
このページのスレッド一覧(全2357スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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5 | 2 | 2015年1月2日 09:28 |
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3 | 11 | 2014年10月27日 18:17 |
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21 | 19 | 2014年10月20日 04:59 |
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0 | 6 | 2014年10月15日 21:52 |
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9 | 18 | 2014年10月29日 11:00 |
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1 | 9 | 2014年10月9日 06:56 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
確定申告等についてお聞きしたいのですが太陽光10kw全量買取です。
17年償却として計算すると年間25万円程の雑所得となりそうです。
太陽光設置費用…私(妻)が全額支払い
電力会社との契約…旦那
太陽光の事業主…旦那
売電額振込先…私(妻)の口座
となっていて、旦那はサラリーマン 私(妻)は専業主婦です。
設置費用も私が出し、口座も私名義なので確定申告は不要かとも思うのですが、契約者等 旦那名義なのが気になります。
この場合、旦那名義として確定申告しなくてはいけないでしょうか?
このまま、確定申告しなくて良いのか、旦那名義でするべきなのか……いっそのこと、電力会社との契約なども旦那から私の名前に変更してしまおうかとも思うのですが、何か不都合なことはありますでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただけたらと思います。
書込番号:18063122 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ややこしい問題です。
妻が金を払ったのに夫名義だと、妻から夫への贈与ということになろうかと思います。
贈与税が発生します。
しかし、お金が妻に入るということは、所有者が誰ということになってきます。
仮に、妻ということになると、妻には所得25万が発生sます。
20万以上は確定申告が必要になります。
妻に所得があるので、扶養から外れてしまいます。
専業主婦だと、家族手当の対象外となります。年金保険料の負担も発生します。
関係がねじれていますので、税務署に相談してみてはどうでしょうか?
書込番号:18328240
2点

せいくんママさん
>太陽光の事業主…旦那
これが何を意味しているのかよくわかりませんが…
このケースの具体的話ではなく一般的には、
妻が費用負担し、妻の口座に売電収入が振り込まれているならば、妻の所得になるでしょう。
パート等の給与所得や不動産所得、株等の所得もない、完全な専業主婦状態であれば、25万円の売電所得は基礎控除(国税は38万円、地方税は33万円)の範囲内で確定申告不要でしょう。夫の扶養にもなれます。
不都合な点といえば、今後、パート等を始める場合に、扶養の範囲内で働こうとすると、103万円(給与所得控除65万円、基礎控除38万円)から太陽光所得を引いた額が上限額になってしまうなど、妻に他から所得が発生した時に太陽光分がプラスされるため、一般的に言われている話と変わってくる事くらいでしょうか。
しかし、既に妻が費用負担をして設置済みで、売電収入も妻が受け取っている状況のため、今更、夫の所得にすることの方には問題が生じるでしょう。
あとは、売電所得に関係なく、10kw以上では償却資産として固定資産税の申告が必要です。お住いの市町村役場への申告をお忘れなく。
書込番号:18328311 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
再生可能エネルギー見直しにより10年の途中で買い取り固定義務がなくなっちゃうとかあるんでしょうか?
もうすぐ契約しようと思いますが法律が変わったりしたら困りますよね
書込番号:18058607 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

国が約束を反故にするなんてないと信じたいですが、こればかりは誰もわからないですよね。
投資リスクは覚悟の上でやるしかないと思います。
個人的には、余裕資金で設置するならまだしも、借金してまではどうかなあと考えます。
書込番号:18060097
1点

回答ありがとうございます。
業者は「国が約束を反故にしたら裁判で間違いなく負けるので有り得ない。現行制度の内に権利を取るのが賢明」と言ってましたが…
セールスだからという考えと、正論だと思う考えとありますけど…
見直しを発表した大臣も政治資金問題で火だるまですしね…ますます先行きわかりませんね
書込番号:18060227 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

FITは国民負担を軽減する為地熱発電や風力発電にシフトしますので、太陽光発電は買取価格が大幅に下がり実質今年度で魅力がないものとなるでしょう。
特に産業用はFIT施行3年の来年6月末を待たずに今年度末で終わりではないでしょうか。
しかしながら、すでに稼働している途中で反故にしたり変更にしたり出来ないのではと個人的に思っております。
書込番号:18060333
0点

個人家庭で六キロなので駆け込みすれば10年の元を取るところまではいけそうですかね
そのあと買ってくれない未来になっていても夏のエアコンや自動車充電する昼間の電力が自家発電出来れば…という楽観的な覚悟を持ってすれば大丈夫かもしれませんね(笑)
やはり契約を反故にするのは難しいですもんね、
法治国家としては。
書込番号:18060345 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>個人家庭で六キロなので駆け込みすれば10年の元を取るところまではいけそうですかね
イニシャルコスト次第で回収期間が大きく変わります。
今後は蓄電池の値段が大幅に下がればエネルギー事情も大きく変わりそうです。
今後電気料金はどんどん上がるでしょうけど11年目以降、買電価格と売電価格が同じになったとしても節電意識を持続させて余剰分を今同様に売れると推測しますけど、その時いくらで買ってもらえますかね?
書込番号:18060384
1点

私はまだ見積もりをとっている段階なのですが、引き返すか突き進むか迷っています。借金を背負う予定はないのですが、無駄金を使う程お金に余裕があるわけではありません。
失敗したとされるドイツの先行事例ですが、契約済の固定買取価格も契約期間内で見直されたのでしょうか?
来年度以降この制度が続かないことは間違いないと思いますが、今年度は大丈夫か?悩みます。ちなみに東電管内です。
書込番号:18060571 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

多くの専門家が言っておられるようですが、今後も
○10kW未満の住宅用はすでに設置済みのもの、現在検討済みのものも影響なし
○産業用(10kW以上)は既に設置済みのものに影響はなし
○産業用(10kW以上)で現在検討中のものには一部影響あり
という見方が妥当だと思います。
いやらしい言い方ですが、よく言われる「買い取り制度は早い者勝ち」というのは、その通りだと思います。
>やはり契約を反故にするのは難しいですもんね、法治国家としては
書面にて一旦契約したものを反故すれば、当然債務不履行となり、そのための損害賠償を支払う義務が生じます。
法治国家たるこの国で、反故にした国や電力会社が勝訴する見込みはまず皆無かと思います。
さらに発電事業者は、何百万〜何千万、何億という設備を融資で調達している方が大多数かと思います。
それら多くの連携している融資先の銀行も途方もない損害を被ることは必至でしょう。
全国で100万件とも言われる太陽光発電事業者や、融資先の銀行相手に、国や電力会社がそのような無謀な争いや、愚策を選ぶことは常識で考えてもありえないかと思います。
既存の買い取り制度を変えると言っても、すでに稼働している発電所の契約まで反故すれば、甚大な社会的大混乱を引き起こします。
そのような方向性に国や電力会社が進むかどうか、普通に考えれば分かることです。
但し、新規参入の案件に関しては、かなり難しい状況です。
自分は、容量的に余裕のある中部電力管内ですが、まだ保留には時間があるかと高をくくってましたら、担当業者さんいわく、家庭用の小規模ものを除いて、産業用は今年の年末までに電力会社側と契約締結しないと厳しいかも、と言われてしまいました。(保留とか拒否されない段階まで持って行くという意味)
もう50kWほど発電所設置を本気で考えていましたが、おそらくかなり厳しいかと考えています。
書込番号:18060647
0点

>但し、新規参入の案件に関しては、かなり難しい状況です
いつも言葉足らずで、すみません。
家庭用は除いてのことです。
家庭用は、これからも増えていくと思います。
家庭用のような小規模発電所は、もともとの小さな余剰電力が、さらに隣近所一帯に配られて終わりですから、電力会社が懸念する容量オーバーとかは影響しません。
書込番号:18060758 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

皆様ご連絡ありがとうございます
早い者勝ちで、契約を反故にするのはやはり
国としては選択できないと言うのは
おっしゃる通りと思います。
駆け込みで契約して37円の現在で10年契約
を結ぶことが出来れば回収までのリスクは
それほど心配しなくてよさそうですね
その先は微妙ですけど…
書込番号:18061854 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ちなみに、手元にある売電契約書を見ると、
固定価格での買い取り契約締結相手は、
「中部電力」となっていますね。
民間企業が既に締結された契約書が無効にすることは、
ありません。国が滅びようとも。
ただし、電力会社が破産したり解散したりしたら無効でしょうね。
日本では聞いたことはありませんが、
海外では競争に負けた電力会社が破産することはあるようですね。
書込番号:18098349
0点

秩序が保てなくなるような決定は
ありえないですよね
エディオンも経済産業省に確認して
契約した以上覆せないと言ってたそうです
駆け込みで契約しました
家庭用は見直しても大丈夫そうですし
ありがとうございました
書込番号:18099193
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
こんにちは
住宅を建築予定ですが太陽光パネルの設置を検討しています。
屋根は片流れか切妻どちらでもいいと思っています。
5KW程度の計画ですがパネルを乗せるのに一番適した屋根材はなんでしょうか?
パネルの寿命は長期となりますので瓦がいいのかと思いますが重量的に重くなってしまいます。
建築屋さんにはガルバリウムの瓦棒葺きを進められています。
雨漏りの心配もしましたが、今は屋根に穴をあけずに設置できるとも聞きました。
おすすめの屋根材と理由を教えていただければと思います。
よろしくお願いします。
0点

>建築屋さんにはガルバリウムの瓦棒葺きを進められています。
金属屋根で暑さ対策などに問題無ければ、現実ではこれが一番でしょう。
ガルバ屋根材は非常に長持ちですし、瓦棒ぶきなら、屋根下地に穴を開けないで済みますので雨漏りトラブルが起きにくいので。
見栄えを気にされるなら、パネル部分のみ瓦棒で、屋根板が見える部分は長尺横葺きにする方法もあります(わが家はコレ)。
なお、(縦横の)平葺きでも、穴を開けないキャッチ工法というのも有ります。
ただしパネル重量によっては台風など強風による不安もありそう。
http://www.sekino-reform.jp/solar/yaneshindan/kouhou_02.html
書込番号:18054573
1点

こんにちは
ウチの会社もガリふき屋根です。
太陽光発電を自家用として趣味としておやりになるならかまいませんが、このところ電力各社が相次いで買電中止のメッセージを出し始めました。
従って、これで採算をとることは今後難しくなると考えます。
書込番号:18054607
2点

ツキサムanパンさんありがとうございます。
>見栄えを気にされるなら、パネル部分のみ瓦棒で、屋根板が見える部分は長尺横葺きにする方法もあります(わが家は
コレ)。
そんなことが出来るのですか、私の好みは瓦棒葺きより横葺き屋根の方なんですよね。
変則的な葺き方ですが金額的にあがってしまうのでしょうか?
里いもさんへ
買電中止の件はビックリしましたが10KW以下の住宅用は大丈夫なのではないでしょうか。
10年後の買い取り価格は分かりませんがそれまでには元は取れそうに思いますが私の認識が甘いですかね。
書込番号:18054931
1点

金属屋根は緩い勾配が多いのですが、ウェルビーさんの屋根の勾配は何寸ですか?
関東地方なら6寸(30度)勾配が最も良く発電します。
屋根材、屋根の向き以外に勾配も検討条件に入れてください。
書込番号:18055314
1点

瓦棒葺きのほうが安いくらいなので、横葺き単独より上がることは無いと思われます。
両方併用のわが家の屋根画像をUPしておきます、参考になるでしょうか?。
10年で元を取れなくても、地球のエコに貢献している、と長い目で見ましょう。 (^ ^;
うちも15年以上掛かりそうです。
書込番号:18055862
1点

>屋根材、屋根の向き以外に勾配も検討条件に入れてください。
はい、南向きの屋根で3〜4寸でと考えています。
30度ですと6寸ですが家の外観のこともありますのでこれくらいでいいかなと思っています。
ツキサムanパンさん画像まで付けていただき感謝します。
まだ屋根材決めていないので建築屋さんに一度相談してみます。
書込番号:18056381
0点

余談で失礼いたします。
> 10年後の買い取り価格は分かりませんがそれまでには元は取れそうに思いますが私の認識が甘いですかね。
考えれば当たり前ですが、「いかに自家の電気を使わないか」にかかっていると思います。
元々が大量消費なら売電自体が出ないか少なくなります。
本来かかるはずの物がかからないことを想定すれば良いとは言うものの、売電が無いか少ないのは気になると思いますし。
おおよそ導入宅では、設置により自らの消費の多さと節約を意識する様になると言われています。
(モニターが出ていますから意識しない訳は無いですが。。。)
あと、念のためであれば、個別用件で確認しておく必要があるのは、設置宅の発変電所からの線路長、最下流はどこに位置するかと、連系点での電圧でしょうか。
おおよそ売電には、パワコンの電圧抑制が発生し難い下流側が有利です。
上流ですと、系統の電圧が規格内で高めである場合があり、これが抑制電圧を上回るといくらカンカン照りでも売電が止まります。
まさかの最上流、しかも日中の電圧が高めとかなったら、電圧抑制発生覚悟の導入になる場合もあるかと思います。
書込番号:18056740
1点

なにやら今太陽光発電の余剰電力の買取の見直しが入っているようです
念のために情報として乗せてNHKのニュースリンクですが貼り付けておきます
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141015/k10015423771000.html
書込番号:18058013
3点

今の状況からすると、10年間の買取の約束はそれ以前に破棄される可能性もあります。
書込番号:18058081
1点

>上流ですと、系統の電圧が規格内で高めである場合があり、これが抑制電圧を上回るといくらカンカン照りでも売電が止
まります。
売電が止まることなんてあるんですか。
このあたりの話になると全然わかっていませんので導入するときは確認したいと思います。
モカチョクさん、里いもさん情報ありがとうございます。
太陽光発電もなんだか雲行きが怪しくなってきましたね。
書込番号:18058133
0点

一昨日夜7時のNHKニュースで電力5社が買電受け入れ中止発表と。
翌朝新聞にも大きく取り上げられてました。
今のまま買電を続けると、
1 日中だけの買電となるため、電力供給が不安定になる。
2 買電を貯めておくことができない。
これが建前上の理由ですが、本音は買電コストが高過ぎて経営を圧迫するからです、それを国民に負担させるにしても
膨大な資料を政府に提出して審査を受けなければならず、そんなことまでして買わなくてもいいということです。
高い燃料代払って火力で発電してますが、この方がコスト計算もしやすく、資料も簡単で済みます。
自家用のために趣味でおやりになるのはかまいません。
書込番号:18061139
0点

>NHKニュースで電力5社が買電受け入れ中止発表と。
殆どの電力会社は「住宅用の太陽光発電(10kw未満)は影響は少ないため買い取りを続ける」はずですよ。
マスコミでは『報道しない自由』が[また]発動されているようですが。
http://hardware.slashdot.jp/story/14/10/03/0416251/
各電力会社のHPで確認されると、各社の方針がわかります。
例えば九電では、住宅用(10kw未満)は新規も受け付け中。
http://www.kyuden.co.jp/rate_purchase_index.html
北海道の極端な過疎地などでは、10kw未満ですら断られるところがあるらしいですけど(北電)。 orz
書込番号:18061700
2点

マスコミの上手な利用法
買電は中止しますと流す〜知らなかった、聞いていない〜前にも報道されてるようにお断りしていますと言える。
書込番号:18061764
0点

いろいろ教えていただきありがとうございました。
思い切って質問してみてよかったです。
買電中止の問題ですが、ニュースを見る限り住宅用10KW以下は今の所大丈夫そうですね。
毎日のように情報が出てきている状態なのでもう少し判断を送らせてみようと思います。
書込番号:18062878
0点

ウェルビーさん
> 売電が止まることなんてあるんですか。
あり得ます。
http://sunsunruru.exblog.jp/tags/%E9%9B%BB%E5%9C%A7%E4%B8%8A%E6%98%87%E6%8A%91%E5%88%B6/
水が高いところから低いところへ流れる時に勾配が必要であることに似て、送配電網(系統)の線路内には電線抵抗を考慮した電圧勾配を持って運用されています。
最下流が低くなり過ぎない様に上流の電圧を高めにするとかです。
当然ながら、地域の消費電力が昼夜平均して少ないところではそもそもの電線抵抗による電圧変動が小さいですから問題となりませんが、地域内に大きな工場とか工業団地があると、昼夜の変動が大きくなる場合があって、これを考慮して振り(れ)幅が大きくなり、電圧上昇の場合、抑制機能が働いてしまうのです。
近隣にやたら太陽光発電の売電宅があると「取り合い」ということにもなり得る訳ですね。
電力会社側の対応として、たとえばトランスのタップ調整で下げてもらうことが可能であれば、この問題は回避か緩和可能です。
ただ、、、「売電制度休止」とかいったことが裏にあると、たとえ物理的に可能でも、経営的に不可といった対応が為されるケースもあるのではないかという気がしますね。
(売電制度への無言の圧力≒それこそパワハラ)
それゆえにこういった機能が追加されることになるのです。
http://www.omron.co.jp/press/2014/02/c0207_2.html
果たしてどれだけ期待できるのかは微妙な気もしますが、「元を取る」という点ではこのあたりも念頭に置いておいた方が無難と思って記しました。
昨今多い「太陽光発電はバラ色」セールスは、いつでもどこでも「売らんかなの行け行けどんどん」ですから、お尋ねしてもほとんど認識は無いかもしれませんが。。。
書込番号:18063899
2点

○10kW未満の住宅用はすでに設置済みのもの、現在検討済みのものも影響なし
○産業用(10kW以上)は既に設置済みのものに影響はなし
○産業用(10kW以上)で現在検討中のものには一部影響あり
という見方が妥当だと思います。
いやらしい言い方ですが、よく言われる「買い取り制度は早い者勝ち」と言われるのは、その通りだと思います。
家庭用はこれからも増えていくと思いますし、買い取り契約をしたものや既に稼働中のものを途中で反故にするようなことはありえないと思います。書面で契約されたものを反故にすれば、債務不履行で損害賠償を支払うことになります。
国内100万件とも言われる発電所相手に、電力会社がそのような愚かな道を選ぶわけがありません。常識的に考えても分かることです。
>電力会社側の対応として、たとえばトランスのタップ調整で下げてもらうことが可能であれば、この問題は回避か緩和可能
自分の発電所は、中部電力管内ですが、まずタップ調整での系統電圧調整はやってくれません。PCSのAVRの変更か、自費でのトランス設置、自費でのトランスまでのケーブル交換しかありません。(※)
>果たしてどれだけ期待できるのかは微妙な気もしますが、「元を取る」という点ではこのあたりも念頭に置いておいた方が無難と思って
無効電力制御の場合は、まず売電量に影響しません。有効電力制御の場合は売電量に影響します。なので、有効電力制御レベルの電圧抑制では、電力会社と協議の上で上記の(※)の方法で対処する必要があります。
ウチの産業用の三相PCSも電圧抑制がかかる場合が多いですが、無効電力制御レベルですので、売電量に問題はありません。(発電量はキレイな放物線のグラフを描きます。抑制が大きくかかるとそのような発電グラフになりません)
書込番号:18066749
2点

CIS愛好家さん
有意義な知識をお持ちの方の登場で頼もしいです。
電力会社側の系統電圧の調整は、何らかの力関係などの状況によるとは思います。
以下、外している大ボケがあるかもしれませんが、
> PCSのAVRの変更
運用の規格外にする訳には行かないと思いますが、具体的にどの様な電圧値の変更をなさった?のでしょうか?
> 自費でのトランス設置、自費でのトランスまでのケーブル交換
結局トランスの先の受電(連系)点で上昇することになって問題解決にはならないのではないでしょうか?
書込番号:18067286
1点

>電力会社側の系統電圧の調整は、何らかの力関係などの状況によるとは思います
電力会社の担当者は、電圧抑制に関しては、かなり細かく電圧測定調査をして、需給者の状況と周辺系統電圧との関係を精査し、発電事業者にAVR整定値を通達します。(※)
当然ながら通達した(許可した)AVR値も、周辺需給者の増減や電気使用状況や発電所の増加から鑑みて、厳密には変動する可能性もありだと思います。
いずれにしても、発電事業者は電力会社からの指示値に従い、周辺需給者への(電気的な)損害を与えないように務めることは言うまでもないかと思います。
>運用の規格外にする訳には行かないと思いますが、具体的にどの様な電圧値の変更をなさった?のでしょうか?
失礼ながら、具体的な整定値に関しては、コメントを控えさせて頂きます。
理由としては、(※)で述べました通り、全国それぞれの発電所において、周辺の電気の需給状況や発電所の有無、連携しているトランスの容量や連携点までの距離等、千差万別かと思います。
それら全てを考慮して整定値を決定できるのは電力会社だけであり、私のいち発電所のAVR整定値を具体的に示しても意味がないからです。
この板は不特定多数の方が閲覧しているかと思います。私の書き込みを読んだ方が、ご自分の管内の電力会社の担当者の方に○○発電所はAVR値が○○Vに許可されているそうだけど、自分の発電所はなぜ○○Vまでしか上げられないのか!などと言われても全くナンセンスだからです。(聞いた話しですと、実際にどこかの発電所ブログ等を見て、自分の発電所とAVR値を比較して電力会社に詰め寄る方がおられるそうです)
なので、自分の発電所ブログでも整定値に関しては具体的に開示しておりません。
勝手ながら御理解下さい。
>結局トランスの先の受電(連系)点で上昇することになって問題解決にはならないのでは
言うまでもなく、抑制は発電所側が送り出す電圧よりも送電網側の電圧が高くなり売電できなくなる状態のことです。その解消のためトランス関係を調整して電圧を下げることになると思いますが、そのトランスにその他の施設が接続しているとその影響を受けることになります。
しかしその発電所専用のトランスを設置し、電圧調整してもらうことで、かなりの確率で常時安定した電圧で売電できるはずかと思います。つまり場合によりますが、万が一AVR値変更やケーブル交換によって抑制が改善されなければ、その発電所用に交換したトランスであれば、タップ調整により解決する可能性が高いかと思います。
まあ、実際には発電所設置する際に、その容量によって既存のトランスからその容量に見合うだけのトランスへと交換することになるかと思いますが。
私の自宅の家庭用発電所は、昨年設置の5.1kWに加えて今年夏にもう5.4kW増設して買い取り20年の余剰へとシステムアップしましたが、増設分は土地の関係で産業用の発電所に隣接するしかなく、PCSから分電盤までの距離が約40メートル以上もありました。
当然並みのケーブルでは電圧降下さらに抑制がかかることは目に見えていました。(実際に既存の5.1kWは設置当初は抑制が月に何十時間発生という系統環境でした。現在は解決済みです)
そこで電設業者と相談して、かなり太いケーブルを引きまわして接続し、分電盤からトランスまでの引き込み線も10kW超え対応のものに替えました。その結果、増設分のシステムは今日まで抑制は1分たりとも起こっていません。(AVR値はここでも伏せさせて頂きます。すみません)
ケーブルを40メートル這わす工事だけで別途15万円ほどかかりましたが、20年間の売電が抑制により損失する分を考慮すれば収支を鑑みても当然の処置かと思っています。
単相PCSであれば、電圧降下と抑制を防ぐためには、条件によってはケーブル交換は不可欠かと思います。
なお、電気事業法においては、標準電圧100Vでは101V±6V、標準電圧200Vでは202V±20Vが維持すべき電圧範囲として定められていますので、電力会社は系統電圧に関してはそれを厳しく遵守しますので、その系統に影響が出ないだけのAVR値であることは当然のことです。
書込番号:18067406
2点

CIS愛好家さん、丁寧なご回答ありがとうございます。
さすが、実導入で深く突っ込んだ方は違いますね。
私は導入検討中の未導入ですので、どうしても頭でっかちになっていけません。
無難に煙に巻いた様なところはありますが(失礼)、「なるほどなるほど」と実に参考になります。
読んでいて、戦略が見えて来ますから。
書込番号:18071462
1点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
エコめがねの3G回線セットを契約検討しています。
初期費用に30万円ほどかかるようなのですが、妥当でしょうか? また、実際に契約されている方のご意見がききたいです。宜しくお願いいたします。
0点

エコめがねは、20kWまでが1セットになります。
(例えば、50kWなら、20、20、10で3セット必要です)
スレ主さんの発電所は、何kWになりますか?
書込番号:18051085
0点

CIS愛好家 さん
書き込みありがとうございます。
余剰買い取りで6kw以下の自宅に設置するものです。現在、インターネット回線がないので、月々の支払いを考えると、エコめがねのために、わざわざ回線をひこうと思えません。
そのため、初期費用が通常よりかかりそうですが3G回線セットにしたいと思ってました。
トータルで考えると、こちらの方がお得になりそうなので。
書込番号:18051246
0点

>余剰買い取りで6kw以下の自宅に設置するもの
メーカーはどちらですか?メーカー独自の家庭用モニタリングシステム+3G回線の方が高くなりますかね?(施工業者さんには相談済みでしょうか?)
書込番号:18051400 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

サンチェリーソーラーというものです。業者の方も親切丁寧に対応してくれてます。ただ、エコめがねにするかモニターにするかで悩んでました。
エコめがねだと10年保証、モニターだと1年保証のようでした。
書込番号:18051417
0点

スレ主様
モバイルパック20K(10〜20KWの設備向け)の場合10年プランが初期費用30万円、利用料は10年間無料 とありますね。
http://www.excite.co.jp/News/science/20121105/Energy_924.html
30万円は妥当な金額のようです。(代理店によっては、多少値が下がるのかもしませんが)
>エコめがねにするかモニターにするかで悩んでました
自宅に設置するなら、電圧抑制なども身近で確認できますし、安い方で良いかと思います。
監視システムにそれほど費用をかける必要もないと思います。
書込番号:18052981
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
増設して余剰買取期間を10年から20年に調査・検討しているものです。
概算見積もりでは、5KWの野立てで基礎工事込で39万円/KW位と出てきました。
これは妥当でしょうか。また、最近の太陽光の電力側発表をみると、太陽光
バブルももうすぐ収束してしまうのかなと感じます。そんな中で、余剰買取
20年という期間は本当に守られるのか不安が出てきました。折角増設しても
途中で売電単価を下げるとか下げられるんじゃないかと心配です。国が決めた
こととはいえ、時代の流れの中でそんな約束は反故にされないでしょうか。
バブル時期の今、踊らされないほうが得策でしょうか。みなさんの考察等
ありましたらお聞かせください。
0点

>概算見積もりでは、5KWの野立てで基礎工事込で39万円/KW位
増設用に野立てでするメーカーはどちらになるか?ということで、判断が異なるかと思います。
もしソーラーフロンティアの基礎石設置で単価39万円でしたら妥当な気がします。
(我が家のソーラーフロンティアは、40メートルのケーブル工事が必要でしたので、もっとかかりましたが、それを除くとおよそ同じ39万円くらいです)
パナでも見積もりましたが、ソーラーフロンティアよりは高く、基礎石込みで39万円では無理かと思われます。
電設業者さんは基礎石設置まではやらないかと思いますので、単価あたりが高いか安いかは、なかなか判断が難しい部分があるかと思います。
いくつかの業者の見積もり内容を比較・精査されて、変に高くも安くもなく良心的な金額(適正値)かを見極められると良いかと思います。(その時点でこの板で相談されると良いかと思います)
>余剰買取20年という期間は本当に守られるのか不安が出てきました。折角増設しても途中で売電単価を下げるとか下げられるんじゃないかと心配です
余剰20年間の契約というのは、電力会社と「電力受給契約に関する契約書」を取り交わして、既存システム設置から20年間は、○○円で買い取ります、という契約を締結したものです。
書面で契約締結したもの、それを反故にするならば、全国の売電事業者の皆さんが弁護士を立てて裁判を起こす必要が出てくるのではないでしょうか?
当然、設備を置いた多くの事業者さん達が、融資先への返済ができなくなりますから、日本中でそれこそメチャメチャな状況となりましょう。(政権は失墜、法治国家としても破綻へと・・というのは考えすぎでしょうか?)
但し、これから電力会社と需給契約・連携をする予定の方々は、10kW超えの場合、連携保留(実質的に連携不可)という状況になる恐れが高いかと思います。
九州電力がその先陣を切ってしまい、東北電力や四国電力等が追従して行ってます。
何の猶予や前もっての通知等もない、突然の理不尽とも思える電力会社の姿勢に対して訴えや提言をする構えのNPO・NGO組織も出てきています。
http://www.greenenergy.jp/appeal.html
http://www.greenenergy.jp/pdf/appeal.pdf
書込番号:18037263
0点

上記の太陽光NPO法人には、自分も会員として入っていますが、全国の発電事業者が一つになって、小さくとも何か行動をして行くことが必要な時期かもしれません。
書込番号:18037325
0点

5kW野立ては規模が小さいので単価は高くなりがちです。ましてはコストがかかる基礎工事付きですから。
でもあきらめることはありません。サニックスに見積をとって比較してみてはいかがです?
20年買取保証を反故にすることはないとは思います。それをやると日本社会が混乱します。
書込番号:18037328
0点

5kwの野立てとの事ですが、設置場所は自宅に敷地内でしょうか?
そうで無いとしたらフェンス等の工事費も計算に入れなくてはいけません。
増設する事による余剰20年間は国の施策ですから信じるしかないでしょう。
書込番号:18037501
0点

CIS愛好家さん
> 設用に野立てでするメーカーはどちらになるか?ということで、判断が異なるかと思います。
> もしソーラーフロンティアの基礎石設置で単価39万円でしたら妥当な気がします。
メーカーは京セラに打診してみました。京セラは高いのでしょうか。
あと、教えてほしいのですが、基礎石設置とは、石を置くだけなのですか。地中に支柱を埋め込む
工事とは違うのですね。もとは畑だった土地で、平地なので整地は必要なし。この場合、基礎工事
はどんな形をとるのでしょう? 勉強不足ですみません。ご教授頂ければ幸いです。
gyongさん
> サニックスに見積をとって比較してみてはいかがです?
サニックスですか。ちょっと不安ですが検討してみます。
湯〜迷人さん
> 設置場所は自宅に敷地内でしょうか?
自宅内敷地になります。塀で囲まれていますので、フェンス工事
は発生しません。設置にあたってポイントがあればご教授願います。
書込番号:18041120
0点

>京セラは高いのでしょうか
京セラに関しては、当方は見積もりを取ったこともなく、設置検討したこともないので、知識がなくすみません。
ただし、300kWのソーラーをやっている知人が「京セラは安かった」ということを聞いたことはありますが、39万円/KWの京セラが高いのかどうかは分かりかねます。すみません。
相見積もりを何社からか取り、その中で判断されると良いかと思います。
>基礎石設置とは、石を置くだけなのですか
いえいえ、捨てコンを敷き、枠板を組み、そこに鉄筋を入れてコンクリートを流し込むという、言わば住宅の基礎と同様の工事です。単管パイプを差し込むより格段に丈夫で強固ですが、コスト高になります。
ツタナイものですが、私のブログに工事の過程がありますので、日にちを追ってご確認下さい。
http://cis165300.blog.fc2.com/category1-1.html
http://cis165300.blog.fc2.com/category1-0.html
http://cis165300.blog.fc2.com/blog-category-29.html
パワコン設置の場所から分電盤までの距離はどのくらいでしょうか?
かなり距離が離れるようなら、電圧抑制を防ぐために、ケーブルを太いものにする必要もあろうかと思います。
>もとは畑だった土地
言うまでもないことかとは思いますが当然、農地転用済みもしくは、すでに雑種地もしくは住宅地になっていますよね?
書込番号:18041238
0点

京セラは小規模システムには安売りをするメーカーではありません。
日本メーカーであることの安心感を売りにしており、高くても納得して買ってくれる人を対象にしています。
CIS愛好者さんのように基礎工事をしてキロワット単価39万円ならむしろお値打ちです。
それ以下を狙うならサニックスの様な中国製パネルで基礎工事しないコンクリートの置き型架台になります。
コンクリートの置き型架台(置き基礎ともいいます)はコンクリの重しで定置性を確保しますから、風で吹き飛ばされるリスクは残ります。
京セラなど日本メーカはこのリスクを恐れコンクリート置き型架台をサポートしません。必ず手間とコストがかかる伝統的なコンクリ基礎工事前提です。
書込番号:18041568
0点

>中国製パネルで基礎工事しないコンクリートの置き型架台
来年度(H27.4月以降)より、さらに買い取り価格が下がり、実質的に産業用ソーラーが事業として厳しくなると予想されており、中国製の各メーカーは、そろそろ国内から撤退する方向に動くだろう、という裏情報があります。
信頼できる業者間の裏情報ですので、信憑性が高いです。
単なるコスト安を狙った、「安かろう、悪かろう」で妥協すると、余剰20年間の長い大切な事業に暗い影を落とすことになりかねません。
この時代、国産なら絶対大丈夫とは言えないですが、明日撤退してもおかしくない、あるいは中国政府が数多くの中からメーカーを淘汰する構えにある、という状況下で、中国製パネルを選択することはたとえ5kW規模の家庭用でもお勧めできかねます。
信頼できる業者さんなら、いろいろな裏情報を持っているかと思いますので、そういう方向性でも業者さんと相談されると良いかと思います。
FIT自体が揺らぎ始めているようなこの時代だからこそ、目先のコスト安ではなく、極力20年間という長いスパンの安心業務を再優先に計画を進められることをお勧めします。
それから、単管パイプや「置くだけ」的な簡易的な架台は、コストでは有利ですが、風が強い地域では危険だと近くの2MWのメガソーラー建設に携わった方から聞かされました。
事実、今年になってから強い雨風を伴う災害が多く、中には強風による被害にあったソーラーもかなりあるとのことです。
我が家も、春先には西方からの強風が半端ではなく、(近所に引っ越してきた方がこんな風の強い所は恐ろしくて住めない!と即引っ越して行きました 笑)単管パイプでは20年間を乗り切れないかも、と判断してコンクリート基礎打ちに決めました。
また単管パイプだと、石の多い場所だとパイプが入って行かない場合も想定されるかと思いますので注意が必要かと思います。(地質調査に数万円かかる場合もあります)
とにかく単管パイプとコンクリートの基礎打ちでは風に対する強度は段違いですので、この辺りも検討なさって下さい。
バカの一つ覚えのように、この板では繰り返し申して恐縮ですが、ソーラーに関しては、単にコスト安だけに拘るのではなく、20年間先までを熟考して方向性を決められるのが宜しいかと思います。
書込番号:18042772
1点

CIS愛好家さん
> ツタナイものですが、私のブログに工事の過程がありますので、日にちを追ってご確認下さい。
> ソーラーに関しては、単にコスト安だけに拘るのではなく、20年間先までを熟考して方向性を決
> められるのが宜しいかと思います。
基礎石設置は良くわかりました。ありがとうござます。
野立ての設置に関するポイントも、どんなことに気を付けるべきかわかりました。
屋根に載せて予想以上の発電量だったので、庭への増設を考えました。金額面でもその他考慮する
点でもかなりハードルが高そうです。その次は、所有する畑への30Kw程度の設置も考えていたの
ですが、こちらは農転の困難さと投資に対するリスクを考えると厳しいかなという感想です。
経験を基にした説明は非常に参考になりました。増設については、もう少し考えてみようと思います。
gyongさん
> 京セラは小規模システムには安売りをするメーカーではありません。
> 日本メーカーであることの安心感を売りにしており、高くても納得して買ってくれる人を対象
> にしています。
わかりました。増設に関するポイントもなんとなくわかってきたので、他メーカーも検討してみたい
と思います。
書込番号:18045140
0点

電力会社は、法律には例外規定が設けられており、「買取拒否」と送配電ネットワークへの「接続拒否」が認められている
僕はこの一文で太陽光への投資を断念しました
アパート10棟持っており見積もりさせたら
全部で8000万弱のパネルを載せられるとのことでした
今回の報道でやっぱりな〜と思いました
あやうく投資するところでした
冷静に電力会社の立場になってみたらわかると思います
今後、電力供給安定化のためとかいって
個人も含め既設の事業者に対し蓄電池の設置義務も
求めてくるかもしれませんね
勝ち組は高値で売り抜けた太陽光関連会社だけだと思っています
長期保障をうたい数年で計画倒産
名前を変えてまた似たような事業をする
そういう手口ですかね
書込番号:18051404
1点

夜間と悪天候のときに発電しないというのは
そういう不安定な電力は大停電になりうる
供給の不安定な電力は、電力会社は嫌う
その不安定な電力を相場より高値で買い取ってる現在の状況は
客観的にみて異常事態だよね
書込番号:18051446
1点

福島第一原子力発電所事故
すべてはあの日だ
あの日以来、日本のエネルギー事情は大きく狂った
書込番号:18051506
0点

既に国から設備認定を受け、系統接続するための電力会社からの「供給承諾」を既に受けている売電事業者には影響はないと思います。
繰り返しますが、余剰20年間の契約というのは、電力会社と「電力受給契約に関する契約書」を取り交わして、既存システム設置から20年間は、○○円で買い取ります、という契約を締結したものです。
いくら「例外規定」が認められているといっても既に書面で契約締結したもの、それを電力会社側が正当な理由なくして一方的に契約反故できるものではないと思います。
安易な楽観論も持つべきではありませんが、根拠のないような悲観論を展開して既存設備を稼働している売電事業者の方々を不安にさせるのも無意味なことかと思います。
どんな投資や事業でも安心・確実などと太鼓判を押せるようなものはこの時代には皆無ですが、我々売電事業者は、意を同じくして組織的な力を持てるような方向性に一つになって行くこともこれからは重要かもしれません。
書込番号:18052919
1点

>既に国から設備認定を受け、系統接続するための電力会社からの「供給承諾」を既に受けている売電事業者には影響はないと思います
ちょっと勘違いをしていたかもしれないので、訂正します。すみませんでした。
購入開始日や購入単価などの契約内容を記載した「電力受給契約に関するお知らせ」を電力会社から送付され、既に発電業務が開始されている売電事業者に影響はないと思います。
書込番号:18053188
0点

私も今後、国や電力がどのような手を打ってくるのかはわかりません。
CIS愛好家さんのおっしゃるように電力会社側が正当な理由なくして一方的に契約反故できるものではないと信じておりますが
(国が責任を持って救済)=(各家庭の毎月の電気料金に『再生可能エネルギー発電促進賦課金』の上乗せ)
の原理なので
電力会社の買取金額が増えるほど、賦課金も上昇する仕組みになっています
なのでいくらでも国は救済は可能だと思います、しかし各家庭の電力料金の負担は増えます
ドイツではこの再生可能エネルギー発電促進賦課金が
2014年には2400円まで上昇することが確定し
大きな社会問題になっているそうです
せっかく節電しても毎月の電気料金に2400円も上乗せされたら・・・
みなさんはどうですか?
僕は我慢できませんね^^;
電力会社〜、なぜ買い取らん!!という暴動がおきていますが
この上乗せされる仕組みとどの金額まで膨れ上がるのかを
ほとんどの国民はまだ知らないのでは?
おそらく全国民が周知されたら
逆に太陽光再生エネルギーやめろ!料金上乗せするな〜!という
大きな暴動も近い未来おきそうです
そういうメディアや国民の大きな反発の波が押し寄せた時に
今までの交わした契約(電力受給契約に関する契約書なるもの)を国や電力会社が必ず守られるのかどうか疑問です
じゃあ、国民投票で決めようや!ってなったらアウトです
太陽光つけてる家庭よりもつけてない家庭のほうが圧倒的に多いので不利です
なのでただ賃貸の屋根につけてしかも屋上は断熱効果があって利回り10%以上で10年以内に元が取れるという
数社の業者さんからいいお話をもらいましたが・・・ということになりました
今後の見通しについては誰にもわかりませんし
20年絶対大丈夫というのも期待できないように思います
書込番号:18055294
1点

>おそらく全国民が周知されたら逆に太陽光再生エネルギーやめろ!料金上乗せするな〜!という
大きな暴動も近い未来おきそう
>じゃあ、国民投票で決めようや!ってなったらアウト
おそらく暴動とか国民投票で買い取り制度を撲滅、などという方向性は、まずありえないかと思います。
そんなことが本当に起こるとすれば、それ以前に消費税○%なんてとんでもない!年間で何十万円取られると思っているんだ、暴動だ! みたいなことになるでしょうが、まずそんなことありえないでしょう。
お金がかかって大変だから、法律を改正しろ、などということは、常識的に考えてもまかり通るわけがありません。
また誰かが、「再生エネルギー買い取り制度は廃止だ、訴えてやる!」みたいに裁判を起こしたとします。
まず勝訴することはないと思います。
まあ良いところ、消費者団体が「買い取り制度反対!」とか言って気勢をあげる程度かと思います。
(経団連もうるさいこと言うかな?)
本来再生可能エネルギーは、国のエネルギー政策の大義名分があって今もなお本来は拡大していくことをのぞまれているものです。ただ残念ながら法律として成立しながら送電網の問題とか設置数設定、買い取り金額設定等に関して、当初からの深い審議検討が不十分だったために今見直し検討がされています。
それは、再生可能エネルギーの拡大や促進と国民負担の抑制とのバランスを最適化するためには当然のことで、今回のような問題になることは当然予期されていたことでもあるかと思います。
(ただ問題なのは、発電業務を開始していない事業者への前もっての説明や通知なしに一方的に保留(実質的には拒否?)などという形になってしまったこと。そのような事業者への救済措置をどうするのか、ということも全く不透明なままであること)
だからといって、全国で今や100万円件を超えるとも言われるソーラー発電所を相手に、法律で定められた買い取り制度を無視して「いついつからか、売電打ち切ります」とか、「明日から売電金額を下げます」とか、そんな暴挙が国や電力会社によってなされたら法治国家としては崩壊か破綻でしょう。まずありえないかと思います。
多くの専門家が言っておられるようですが、今後も
○10kW未満の住宅用はすでに設置済みのもの、現在検討済みのものも影響なし
○産業用(10kW以上)は既に設置済みのものに影響はなし
○産業用(10kW以上)で現在検討中のものには一部影響あり
という見方が妥当だと思います。いやらしい言い方ではありますが、よく言われる「買い取り制度は早い者勝ち」というのは、その通りだと思います。
くどいようですが、安易な楽観論も持つべきではありませんが、根拠のないような悲観論を展開して既存設備を稼働している売電事業者の方々を不安にさせることは無意味なことかと思います。
書込番号:18056428
2点

私も同じように考えました。
一番の将来リスクは、太陽光を載せられない世帯からの妬みであると。
なので、陸屋根に5度の緩傾斜でパネルを設置し、
周辺からは見えないように設置しています。
また、聞かれても「太陽光はやってない」と答えています。
江戸時代からの庄屋ですが、ひけらかさないのは鉄則です。
書込番号:18101718
1点

>一番の将来リスクは、太陽光を載せられない世帯からの妬みであると
その通りだと思います。
実際に超田舎の自分の地域でも、機器の盗難とか起きてます。(嫌がらせか欲しくてやったのかは不明ですが)
自分も産業用の発電所は、盗難やイタズラによる破壊等の不慮の事故にも対応して補償してくれる保険に加入しています。
書込番号:18105514 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
太陽光のメンテナンスは、初年度無料ですが、4年目・9年目に有償(2万円程度)
かかります。またパワコンが10年後交換で20万円。シミュレーションでは年間
23万円の効果となっていますので、約1年分がメンテナンス費用に掛かります。
回収期間は9年半(メンテナンスコストを含まず)となっていますので、結果10
年以内の回収は無理?
10年後の売電価格が不透明であることや、家を長持ちさせるためののメンテナンス
(外壁と屋根の塗直しを5年前に百万円かけて行った。わが家は築16年)を考える
と、太陽光への投資対効果に疑問を感じ、なかなか進まないこの頃です。
みなさんは、メンテナンス費用やパワコン交換費まで計算して、導入に踏み切って
いるのでしょうか。あと、屋根の再塗装はどのように考えているのでしょうか。屋根
の塗装はパネルを落とさないといけないですよね。
こんな悩みに、対処法など教えていただけたら幸いです。
0点

>みなさんは、メンテナンス費用やパワコン交換費まで計算して、導入に踏み切って
いるのでしょうか。あと、屋根の再塗装はどのように考えているのでしょうか。屋根
の塗装はパネルを落とさないといけないですよね。
先ずパワコンは10年間丁度で交換するものでは無く設計寿命はメーカーや産業用などで異なりますけど、15年とか20年とされております。
勿論個体差がありますので設置環境等によっては10年以内に不具合が生じる事も考えられます。
そこで、20年以上稼働するであろうシステム全体を考えた時、パワコンの交換費用を10年以内の回収期間に含めるかどうかの判断は意見の分かれるところだと思いますし、パワコンの交換費用を最初から計算に含むか含まないかで太陽光発電の設置判断が変わってきますね。
既に屋根の再塗装をやられているようですが、再々塗装に付きましては屋根材自体の耐用年数が絡んで来ますので、その時期が来た時に点検の上慎重な判断が必要になるのではないでしょうか。
不具合による出力の低下は色々な方法で判断し易いのですが、やはり屋根に上らないと見つける事が出来ない不具合も考えられますので、有償によるメンテはやられた方が宜しいかと思います。
書込番号:18027279
0点

湯〜迷人さん
返信ありがとうございました。
太陽光発電について、このサイトで勉強させて頂いていまして
設置のポイントは費用の回収期間が10年以内とわかりました。
ただ、どのサイトをみても、パワコンの寿命が10年とあった
のですが、交換費用の扱いはなかったので、悩んでいました。
20年以上ソーラーを使うと思いますが、メーカ機器保障が10
年間無償でつくようなので、その後いずれ交換するのかな・・・。
ハウスメーカに問い合わせたら、築16年たっているので、ソー
ラー載せるなら耐震設計をやり直さなければ屋根の保障はできない
といわれました(100年住宅のはずなのに)
簡単に考えていたのですが、200万円以上が一括でなくなるので
慎重になりますし。自分が納得しなければ導入しないほうがよいので
しょうね。
書込番号:18029690
0点

スレ主さん
>自分が納得しなければ導入しないほうがよい
その通りです。そしてソーラーを導入するにあたっては、納得してから導入して下さいね、と言ってくれる業者さんを見つけることです。(無理にでも売り込もうとする業者もあれば、納得して良いと思ったら設置すれば良いんですよ、と言ってくれる良心的な業者も実は存在するのです)
その業者さん通じて、メーカーシュミレーション値を出してもらい、10年間(容量によっては20年という場合も)の収支の売電金額を出してもらいます。
それにパワコンの交換費用約25〜30万円を考慮してもらい、導入前の電気代と導入後の電気代の差異を入れ込み、全ての収支をシュミレーションしてもらいます。
現金一括であればよいのですが、ローンで売電金額から支払うことになる場合はそれも考慮します。
また屋根に関しては、直射日光(紫外線)がパネルで遮られる分、劣化も遅れるという点もあるかと思いますが、そういう屋根のメインテナンスや費用面も業者さんに実際に相談されれば良いかと思います。
そのようにして考えられるさまざまなケースを想定した上で、10年後に太陽光をやって確かにメリットがある、ということが納得できれば、導入されたら良いのではないでしょうか。
それぞれの収支、売電金額等は、導入メーカーや各家庭の事情による差異があろうかと思いますし、屋根や建物メンテに関しても一軒一軒違うはずですので、スレ主様のお家では実際にどのようになるのか、誠意ある業者さんに細かくご相談されることかと思います。
ハウスメーカーやその下請けさんに丸投げするのは大変危険です。
一括見積もりサイトにてご自分の地元でやっている、技術や施工実績の積み重ねのある、まさにプロの方達が自社施工される電気工事・太陽光工事専門の電気設備事業者さんを見つけて相談されることが大切かと思います。
http://www.tainavi.com/?source=ecomaru2
https://www.taiyoko-guide.net/?vt=fit
http://www.taiyoko-mitsumori.com/
書込番号:18029849
1点

>築16年たっているので、ソーラー載せるなら耐震設計をやり直さなければ屋根の保障はできないといわれました(100年住宅のはずなのに)
そもそも築後16年経過した現在ハウスメーカーの保証って有るのでしょうか?
重い物を屋根に乗せる訳ですから屋根に負担が掛かる訳ですけど、耐震設計のやり直しなんて聞いた事がありません。
>自分が納得しなければ導入しないほうがよいのでしょうね。
何れ壊れて交換となるパワコンの代金を10年以内の回収期間に含めるのは一般的にはレアなケースだと思いますけど、決して安い買い物ではありませんので慎重に判断して下さい。
個人的には長く付き合えるで有ろう業者を選択した上で、特に最近の電力会社の動向を見ますと11年目以降の期待が全く持てないだけに概ね8年以内で回収の見込みが立つイニシャルコストで設置出来るのがベストだと思っています。(自然が相手だけにリスクは有ります)
書込番号:18030010
0点

CIS愛好家さん
アドバイスありがとうございます。自分が納得することが一番ですよね。
パワコン交換費込で、現金一括払い、10年以内回収を基準に、太陽光
設置を検討していきたいと思います。
書込番号:18030080
0点

湯〜迷人さん
> そもそも築後16年経過した現在ハウスメーカーの保証って有るのでしょうか?
Mホームでは16年を過ぎた家については、耐震再計算が必要だそうです。そう
でないと百年住宅に合致しないそうです。
最近の電力会社の受付保留問題を考えると、10年先はあまり期待できないような
気がします。今が太陽光バブルの最繁期でしょうか??
> 概ね8年以内で回収の見込みが立つイニシャルコストで設置出来るのがベストだと思っています
8年ですか。パワコン交換費込で頑張ってみます。
書込番号:18030165
0点

river000さん
>今が太陽光バブルの最繁期でしょうか??
2012年7月以降から固定価格買取制度がスタートした訳ですけど、今年度いっぱいで投資効果の魅力がかなり薄れてしまう様な気がします。
固定価格買取制度は震災後思い付きで作った制度で、国民全世帯を対象に売買電価格の差額を標準世帯で年間3,000円近く強制負担させている訳ですけど知らない人が殆どなのではないでしょうか?
多くの電力会社で10kw以上の産業用の受付を中断・保留している現状を見ますと、太陽光バブルはすでに崩壊しておりパナやシャープ等国内メーカの衰退が懸念されますし、今年度下期の太陽光関連部門の決算は容易に想像出来てしまいますよね。
逆に考えますとこの様な状況下ではパネル価格の下落もあり得るのでもう暫くしますとビッグチャンスが訪れるかも知れません?
書込番号:18030402
0点

湯〜迷人さん
> 逆に考えますとこの様な状況下ではパネル価格の下落もあり得るのでもう暫くしますとビッグチャンスが訪れるかも知> れません?
ということは、今は買い時ではないということですか。当方の県・市ともに補助金はありませんので
導入時期にこだわりはありません。
とりあえず、パワコン+メンテナンス費用込で、10年以内の回収を目指します。
書込番号:18030533
0点

river000さん
我家に比較的近い場所でメガソーラーを設置する為の造成が二カ所で進んでおりまして私も偶に見に行くのですが、業者さんの話だと急に電力会社が受付申請の中断・保留を発表した関係で単結晶、多結晶を問わずメーカが在庫を抱え始めている様ですよ。
年度内と言うリミットも有りますので何処まで待てるかですね。
書込番号:18030900
0点


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