
このページのスレッド一覧(全2359スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 6 | 2015年12月15日 23:17 |
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20 | 17 | 2015年12月15日 01:04 |
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26 | 30 | 2015年12月8日 15:40 |
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0 | 10 | 2015年12月8日 07:29 |
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3 | 13 | 2015年12月1日 13:42 |
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1 | 15 | 2015年11月30日 00:06 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
この見積もり
1社目ですが、高いのか安いのかわかりません
ちなみに訪問販売です。
屋根材はガルバリウム剛板
勾配0.5でパナソニックHIT-250a puls
23枚 5.75kW
合計5136400
工事値引き 240000
特別割引 2322326
営業マンが更に10万引いて
合計2670000万
どうでしょうか?
書込番号:19406423 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

4億6400万円/kw---------。
冗談は、さておき、46..4万円/kwは、高いです。
よく、前レスを参考にしてください。
書込番号:19406509
0点

>西の果てからさん
やっぱりそうですよね( ; ; )
一応、他のスレで薄々感じてましたが
商品自体が新製品?
なので、どうかな?と思う部分もありました!
ありがとうございます!
書込番号:19406516 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

れおももさん
めっちゃ高いですよ。
今年度の売電単価で設置するには先ず過去スレ1時間位読んで下さい。設置条件はガルバ以外不明ですが何をどうしたら良いのかが解りますよ。頑張って下さい。
書込番号:19406867 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>れおももさん
キロワット単価か30万円以下でないと固定買い取り期間10年以内に元が取れません。
訪販で激安は決してありませんでした。
業者名を教えてください。
書込番号:19406872 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>gyongさん
すいません!れおももです
変になったのでニックネーム変わります。
会社名は産電です。
創業は27年くらい経ってて
会社自体は変なところでは
なさそうなんですが(ー ー;)
書込番号:19406917 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>れおももさん
産電ですか。ココとヤフー知恵袋で時たま相談がありますね。
典型的な成功報酬歩合制の訪販なので営業員マージンの数十万円が見積価格に上乗せされる業務形態なのでどうしても価格が高くなります。訪問された営業マンの生活支援をされたければ、契約をお勧めします(笑)。
書込番号:19407966
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
来年28年末に新築一戸建て完成予定です。
建築事務所に依頼し、現在間取り図作成中です。
電気代の補充と停電時などに備えて、パナソニックのHIT10kwを余剰でのせようと考えてい ます。南向きの屋根に一面でのせれます。和歌山県で遮る建物もなく、日当たりはとてもいいです。
質問です。
1.2016年度に買い取り価格が下がることで、太陽光導入の利益は見込めるのか。今後の動向が分からず、のせない選択肢もありかと考えています。
2.主婦で赤ちゃんがいるため、昼間自宅に居ることが殆んどです。余剰で合っているか
3.太陽光を乗せる為の屋根の補強は、どのくらい資金が掛かるのか
太陽光の費用においては、ローンに含まず貯蓄より支払おうと考えています。どうぞ宜しくお願いします。
書込番号:19393416 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

ベビープーさんさん
>1.2016年度に買い取り価格が下がることで、太陽光導入の利益は見込めるのか。
>今後の動向が分からず、のせない選択肢もありかと考えています。
導入価格次第だと思います。乗せられる準備だけしておいて来年の価格が決まってから考えても
良いと思います
>2.主婦で赤ちゃんがいるため、昼間自宅に居ることが殆んどです。余剰で合っているか
オール電化なら余剰、そうでないなら全量と個人的には思います。
これも乗せることになってから考えれば良いです。
>3.太陽光を乗せる為の屋根の補強は、どのくらい資金が掛かるのか
新築時に用意できるのであればあまり変わらないと思います。野地板12mmクラスでスレートの
屋根が後からパネルを乗せるのに適しています。(安価です)
あと、パワコンの導入場所や電線引き込み容易性、分電盤位置、ネットワーク等をあらかじめ
考慮しておくと良いです。
2016年の建築が決まっているならあせる必要はありません。家の設計に注力されると良いです。
では
書込番号:19393562
1点

ベビープーさんさん
一つ言える事は再エネに関しては太陽光発電よりも地熱発電等にシフトすることが国策として決まっている様ですから売電単価は今より期待薄かもしれませんね。しかしながら、10kw以上は余剰でも全量でも20年間の固定価格買取制度が適用されますのでその期間内にイニシャルコストを回集出来ないということは無いと思います。
また、来春から電力の完全自由化が始まりますのでそちらも気にかるところですね。
書込番号:19393650
0点

スレ主さん
来年度買い取り価格が全くもって不明ですが、何の根拠もなく20円くらいとして、収支イメージを得るため試算してみましょう。(全量の場合)
1,300KWh×10×20円×1.08≒28万円(年間売電収入)
機器購入価格(無理かもしれませんが、1kW当り税込36万円で購入できたら)
36万円×10≒360万円
回収年月
360万円÷28万円≒13年目
14年目以降の売電収入(経年劣化無しとして計算)
28万円×7年≒196万円(機器代回収後の純利益)
10kW超え買い取り単価20円というのは、低い設定値であり、実際は24円くらいを期待したいですし、年間20万円を超える雑所得は確定申告する必要があること、また系統電力事情によっては、トランス代が十数万円ほど請求されるなど、諸々の条件が上記試算に場合によっては加わってきますので、そのための補正計算が必要ですが、要は
>太陽光導入の利益は見込めるのか
と問われれば、その多寡の印象については、個人の考え方でもありますが、実利益分が出ることは間違いないかと思います。
次期買い取り単価やシステム調達価格で大きく左右されるので、それらが確定的になった時点で、綿密なシミュレーションをする必要があるかと思います。
余剰売電だと、利益率としては全量に一歩譲るだろうとは思われますが、将来は電気代については、工場や企業等の一部高圧案件の需要家以外は、高騰することが予想されています。
そうすると、余剰売電で20年という選択肢も悪くはないかも、と思っています。
信頼できる業者さんより、全量・余剰それぞれの詳細なシミュレーションを出してもらって精査・御検討なさるとよろしいかと思います。
書込番号:19394174
3点

スレ主 様
今後の買い取り価格の論議は、10月と11月に経済産業省の「再生可能エネルギー導入促進関連制度改革小委員会」で論議されています。
報道によりますと、どの規模から分かりませんが、ヨーロッパ各国が取り入れている「入札方式」が2017年度から採用されるような雲行きです。「入札方式」をどの規模、価格決定の方法等、見当も付きませんが2016年度は、間違いなく、現行27円より下がると思います。2017年度からは、10KW程度が入札とは考えられませんが、メガソーラーが入札で買取価格が下がるのは明白ですから、全量、余剰とも10kw以上は影響受けると思います。
導入を決定されるのは、2016年度の買取価格次第ですね。どうなるのでしょう。2012年度から下がりぱなしです。現在でも「欧米の2倍程度の価格」と言われています。今後、投資目的で導入というのは、よほど大規模じゃないと、むづかしいのかもしれませんね。
書込番号:19394317
3点

>晴れhareさん
回答ありがとうございます。やはり導入価格ですね、昨日依頼先の建設会社に見積もりお願いしました。慎重に考えてみます。
あと、現在間取り図作成中ですが、太陽光乗せる乗せないで図面は変わってくるのでしょうか。屋根の形状ぐらいでしょうか。早く決めて伝えないとと焦っていました。オール電化なので、余剰大丈夫ですね。
>湯〜迷人さん
回答ありがとうございます。10kwは20年の固定価格買い取りが強みですね。6kwも考えましたが、、どうなのでしょうか。慎重に判断しようと思います。
>CIS愛好家さん
回答ありがとうございます。分かりやすい試算助かります。総合してプラスが予想されますね、2016年度の買い取り価格と導入価格が明確になれば、シュミレーションして判断します。
>西の果てからさん
回答ありがとうございます。2016年度以降の動きが不透明な分、本当に導入して後で大変な事にならないかとばかり考えててしまいます。投資目的ですとリスキーですね。我が家は家族5人で電気代が高く、その補充目的が主です。6kWも考えましたが、10年の固定価格買い取りではどうなのでしょうか。
書込番号:19397397
0点

>ベビープーさんさん
和歌山なら関電管内ですね。
関電のオール電化(4kW契約と仮定)の場合の基本料金を余剰と全量で試算してみました。オール電化の割引は含んでいません。
基本料金は全量配線の方が安くなります。全量配線後、余剰配線に変更はできますが、逆はできません。
なお、来年4月から料金体系が大幅変更になりそうですから参考にしてください。(オール電化の優遇は無くなりそうです)
【余剰買取】
第2深夜電力4kW:216円×4kW=864円
従量電灯B:388.8円×11kVA=4276.8円
合計 5,141円/月
【全量買取】
第2深夜電力4kW:216円×4kW=864円
従量電灯A:373.73円/契約
太陽光発電(全量配線)
定額電灯 小型機器料金50VAまで(発電モニターは従量電灯Aの配線から供給)
227.63円×パワコン2台=455.26円
合計 1,693円/月
書込番号:19397587
0点

ベビープーさんさん
先日ソーラーパトナーズさんから届いたメルマガの切り抜きですがプロの目線ですから参考になさって下さい。
平成28年度の売電価格(予想)
10kW未満の売電価格 今年度(平成27年度) 来年度(平成28年度)
出力制御なし 33円/kWh 27〜29円/kWh※予測
出力制御あり 35円/kWh 29〜30円/kWh※予測
予測の根拠はこちらの記事をご覧ください。
2016年度(平成28年度)の太陽光発電の売電価格はいくら?
http://www.solar-partners.jp/pv-eco-informations-43333.html
書込番号:19398020
1点

ベビープーさんさん
>回答ありがとうございます。やはり導入価格ですね、昨日依頼先の建設会社に見積もりお願いしました。
とりあえずの目安として30万円/kW位となっています。新築で一緒にできればもう少し頑張ってもらっても
良いとも思いますがまあもめない様にしてください。
>あと、現在間取り図作成中ですが、太陽光乗せる乗せないで図面は変わってくるのでしょうか。
>屋根の形状ぐらいでしょうか。
構造体は通常変わりません。今時、太陽光パネル(旧SF除く)を乗せた位でどうこうなる様な設計はしない筈ですし。
この辺りは建設会社さんに考えてもらえば良いです。
そういう意味では、「太陽光設置のため大幅に割り増し!」とか言われたらホントですかと聞いてみてください。
>オール電化なので、余剰大丈夫ですね。
私の感覚だと余剰です。因みに電気料金メニューの契約内容は決まっていますか?
(予定でも良いですが)
--
gyongさん
あくまで個人的な感覚で以下を書きます。電力会社のこれからとか良くわかっていません。
☆オール電化の方の現況を大募集! (^^)/
>基本料金は全量配線の方が安くなります。
書かれている例であればその通りですね。
ただ、オール電化+太陽光(余剰)の場合は「はぴeプラン」が間に合わなくても「はぴeタイム」を
検討して良いのではありませんか?(「はぴeプラン」が間に合えばなお可)
→別途の第2深夜電力契約不要で「はぴeタイム」の基本契約11kVAで2550円ですかね。全量試算との
差額は約900円。(で合ってますか?)
仰る通り従量Bは基本料金高いです。余剰太陽光だと基本的に使用量が減るので従量Aというのも
なくはないですが、オール電化だと使用量が増える方向なので割に合わないかと思います。
(基本契約料って従量Aは不要なんですね。ちょっと驚きでした。)
さて、電気使用料金の検討ですが、10kWが乗る屋根の家でオール電化だと、月平均500kWhでは済まない様に
思います。
(建坪40坪程度でガス併用+エアコンが動力契約の当家でも年間6500kWh位使用しています。日中は皆出かけ
ています。節電意識は私も含めて皆無です。(^^;) )
関電HPの例では670kWhで、内、64kWhがデイタイム(38円/kWh)とあります。
その部分だけでは9円/kWhの差額があっても大したことはありませんが、日中のエアコン冷暖房を
鑑みると私的には余剰選択をお勧めしたいですね。
>全量配線後、余剰配線に変更はできますが、逆はできません。
それもその通り。ただ、全量で設置する際の負担金は余剰に変更しても戻りません。(10万単位かも?)
余剰の結果が現時点で想定できるなら、保険レベルとはいえ、全量スタートは意味ないと思います。
と私的意見まとめてみました。
では
書込番号:19398049
2点

>晴れhareさん
関電の「はぴeタイム」の提案、やっぱりきましたか!
私、関電管内にいないので、HPみて計算しました。
太陽光発電は【余剰買取】として、はぴeタイム(最初の10kVAまで) 1契約:2,160円
1kVA追加 388.8円/kVA(太陽光出力は11kVA契約のため1kVA追加)
合計 2,549円になります。ただし、割引は入れてません。
たしかに、【全量買取】基本料金1,693円/月 との差は855円に縮まりましたが、月額855円の差は年間10,269円、20年で205,392円となり無視できないです。
関電、中国電、四国電はサービスブレーカーが無いんで最大6kVAまで料金が変わらない従量電灯A:373.73円/契約を有効に使いたいところです。
全量配線から余剰配線への切替は最小限のコストで切替工事ができるよう、パワコンの交流集電箱を分電盤の近くに設置しておくといいです。
うちは、東電従量電灯B 30A契約でオール電化無し、2.9kWの太陽光入っていますが、2014年実績で
発電量3,111kWh
消費量2,253kWh
買電量1,574kWh
売電量2,432kWh
でした。徹底的な節電はしてませんが、LED照明を推進してます。
書込番号:19398184
1点

オール電化で「はぴeタイム」の場合、余剰太陽光導入していてもしていなくても基本料金は変わりません。
対して、全量にするとはぴeタイムの基本料金とは別にパワコンの基本料金がかかってきます。
簡単に言えば余剰の場合、太陽光発電に対しての基本料金は無料です。
関西電力で12,2余剰している実体験です。
書込番号:19398611 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

gyongさん
>たしかに、【全量買取】基本料金1,693円/月 との差は855円に縮まりましたが、
>月額855円の差は年間10,269円、>20年で205,392円となり無視できないです。
全量は家庭とは別線ですから、家庭で使った分はそれだけ電気代かかります。全量の例にある
従量Aは月300kWhを越えると33.3円ですから売電の27円との差額がそのまま支払増加となりますね。
(売電価格が下がるとさらに差が増えます。)
因みに、オール電化でもなくエアコン負担も無い当家でも、全体発電量のうち年間1500kWh程度が
自家消費されています。3年前の契約ですから売った方が良いのですが、余剰(5.1kW)しか選択でき
ませんでしたのでしょうが無いです。
オール電化で通常エアコンも使用、家も結構大きそうとなればこんなものでは済まないでしょう。
日中家におられるとのであれば尚更にです。
そうであれば余剰で自家消費して、支払い分を少なくする方が得と思います。
#現時点で確定している内容ではありませんが、この先の電気料金単価は、
#上がっても下がることは無いでしょうし。
#・・・さがるかな?・・・電力自由化になるし・・・多分無理だろうなぁ(苦笑)・・・。
そうそう、余剰だと蓄電池のプランも将来的に可能ですね。(今はまだ高い・・?)
そうなれば、「はぴeタイム」のリビングタイムもカバーできそうで、さらに
拡張の余地があるかな。(あまり関係ないですかね。)
--
こととたつさん
導入例のご紹介ありがとうございます。
オール電化だと「はぴeタイム」の導入は必然なのかもしれませんね。
(もともとその先の「はぴeプラン」が前提だったわけですし。)
では
書込番号:19398932
1点

ちなみにオール電化ではぴeプラン12.2余剰ですが、契約は導入前の6kVAのままですよ。
全量の方が基本料金は余分にかかります。
書込番号:19399087 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>オール電化で通常エアコンも使用、家も結構大きそうとなればこんなものでは済まないでしょう。
>日中家におられるとのであれば尚更にです。
>そうであれば余剰で自家消費して、支払い分を少なくする方が得と思います。
>#現時点で確定している内容ではありませんが、この先の電気料金単価は、
>#上がっても下がることは無いでしょうし。
全量か余剰か?
その論議は過去にもたくさんされてきました。
私の結論としては、「どっちもどっち」という無責任な答え方かな。(笑)
30kWとか50kWとかのレベルのソーラーなら全量一択しかない。
10kW程度のレベルなら、使用電力の状況にもよるだろうから、なるべく詳細なシミュレーションを信頼できる業者さんかプロのプランナーさんに立ててもらって納得して決めるべきでしょう。
それと晴れhareさんがおっしゃる通り、電気料金はまず間違いなく上がって行くと思います。
但し、企業とか工場とかの高圧案件の需要家に関しては抑えられるはずです。というか、もともと電力会社が利益の対象としているのは、高圧需要家などではなく、我々一般家庭レベルの需要家のはずですから。
電力自由化が来年度からいよいよ本格的始動します。
PPS各社とかがキャンペーン的に一時的に多少下げたり、抱き合わせの「ダマし作戦」などをしても、大きな流れ的には高騰して行く、というのがエネルギー流通の専門家が述べている通り、当たり前的な考え方です。
そうなると、高い(または将来高くなる)電気料金の負担を抑えるための余剰売電の有効性というものも十分ありだと思います。
目先の現在の電気料金の多寡だけで判断するのは短絡的かもしれません。
プロのソーラープランナーの中には、たとえダブル発電になって単価を落としても、10kWレベルなら蓄電池導入をして実売電分を増やし、消費電力を抑える余剰が得策かもしれない、という言い方をする人もいます。さすがにこれはその時が来ないとどうかな?と懐疑的な感じもしますが、要は将来を見通して考えることが大切であり、それだけにまた難しい問題でもあるかと思います。
よって上記のように「どっちもどっち」という無責任なコメントになってしまいますが、やはりこの問題は難しくて、その方その方の状況に照らし合わせて、いろいろと考えを巡らせながらシミュレーションしつつ決定して行くしかない、というのが当方の結論です。
書込番号:19399175
0点

>gyongさん
回答ありがとうございます。全量と余剰試算助かります。2015年度の買い取り価格であれ全量と考えていましたが、2016年度はさらに下がる事、家族が5人に増えた事などで余剰が我が家には適していると考えています。関電のはぴeタイムというものがあるのですね、勉強します。
>湯〜迷人さん
回答ありがとうございます。記事参考になりました。10kw未満余剰だと固定価格買い取り期間10年で、何年目で元が取れるものなのでしょうか。最低何kwは乗せるべきですか。勉強不足ですみません。
>晴れhareさん
回答ありがとうございます。30万円/kwですね、訳あって義父の知り合いの建設会社にお願いする事になっていまして、卸値で見積もってくれるそうですが、いくらになるか、、導入価格次第では太陽光は諦めようかと考えています。設計図は心配なさそうなので、安心しました。電気料金メニューは、まだ何も決まっていません。
今後の蓄電池の活用、関電のはぴeタイムなど、晴れhareさんの分かりやすい説明で、余剰で決定になりそうです。
>こととたつさん
回答ありがとうございます。余剰は基本料金がかからないんですね、大変参考になりました。太陽光余剰で乗せられてるんですね、電気代金は賄えていますか。どんな感じですか。
>西の果てからさん
回答ありがとうございます。どっちもどっち、、いつ考えてもこの結論でしたが、現在は余剰で納得しております。ですが、西の果てからさんの仰るとうり、慎重にシュミレーションしていきます。導入価格が分かれば進めるのですが、建設会社の回答待ちです。担当の方が太陽光にあまり詳しくないので、不安でありますが、、。
書込番号:19402228
0点

ベビープーさんさん
>10kw未満余剰だと固定価格買い取り期間10年で、何年目で元が取れるものなのでしょうか。最低何kwは乗せるべきですか。
広い屋根の様ですけど10kw未満にする場合、パワコンが1台で済む6kw程のシステムをパナでは無く実発電量が期待出来コストも安く済むソーラーフロンティアで組まれる事をお勧めします。
元を回収できる年数に付きましては、来年度の売電価格、太陽光発電が稼働中の自家消費割合と電力会社との契約内容(来春から大きく変わります)等に関わってきますので新築計画中の現時点では今年度と違い電卓を叩くことは難しいです。
屋根一体型でなければ設計もやり易く太陽光発電の後付けも容易かと思いますけど、現時点で出来るメーカーと施工店の選択の準備だけは継続されると良いですね。
書込番号:19402583
0点

スレ主さん
>10kw未満余剰だと固定価格買い取り期間10年で、何年目で元が取れるものなのでしょうか。最低何kwは乗せるべきですか
せっかく10kW超えを載せられる大きな屋根をお持ちなのに、10kW未満の10年で終わる売電では、それこそもったいない限りです。
私ならそのようなもったいないことはしません。
というのも、当方も最初は5kWちょっとの余剰でスタートしました。
ローンを組んでいたこともあり、確かに年間の電気代は安くなりましたが、実質的な利益分は5kWではあまりなく、メリット的な部分は感じませんでした。
ところが、もう5kWを翌年プラスして(野立て設置)10kW超えにしてからは、どんぶり勘定ではありますが、感覚的に言うと余剰と言えども売電料がおよそ2倍になり、そこから電気代と2基分のソーラーローン分を差し引いても年間で十数万円の実利益となります。
当初はソーラー導入など、お金持ちのすること!と反対していた家族も、年間18万円かかっていた電気代を支払う必要のない生活に大喜びしています。
私のザックリの計算では、年間18万円の電気代が実質かからず、さらに一切のソーラーローン、電気代関係、売り電料の収支をまとめた通帳に1年間で十数万円(今月現在では18万円)ありますので、20年間の経済効果は、およそ600万円程度と考えています。
これを5kW程度の余剰10年売電で可能になるか?と言えば、まず無理なお話しです。
収支的には、容量2倍で買い取り期間が2倍ですから、本当にザックリですが、4倍の威力を発揮すると思います。
我が家は、5kWのシステムが異種メーカーで2基ですので、モニターをそれぞれ独立して見ることができますが、5kW分で家庭用電力分をカバーしながら、もう片方の5kWシステムの発電量全てが電力会社に売電されているのが分かります。
これを見る時、5kW→10kW超えにして良かったとしみじみ思います。
スレ主さんの場合は、我が家のような40円単価ではないですが、月々のソーラーローンが月々25,000円も落ちて行く当方のようなことがないだけに、確かに来年度単価の動向は気になりますが、それでも10kW超えなら、かなり楽しいソーラーライフが望めるのではないか、と推察します。
10kW未満のシステムにして、10年で終わってしまうグレードダウンのプランでは、誠にもったいない限りだと思います。
とは言え、来年度の単価が確定した時点で、それらを含めて細かくシミュレーション・精査して決めて行かれるしかないでしょう。
書込番号:19402907
0点

ベビープーさんさん
太陽光発電の目的がオール電化の家庭使用分の補填であるならば、
6kWでも不足はないと思います。短期回収を目指すのであれば、ある意味
正しい選択とも言えます。
ただ、投資と考えて行動が可能であるならば、10kWを越えて20年の方が有利です。
10kW未満でも払った分の回収は、まだ問題ありません。ただ、回収後が不透明
(10年後移行)というのは前レスあるいは過去スレで語られている通り。
・・・と、ここまでで終わってはつまらないので、違った観点で書いてみます。
(オール電化が対象の場合、ちょっとした違いがあります。)
--
10kW未満の場合で不透明と書いた部分については、オール電化の場合状況が変わります。
家庭使用分の補填が10年過ぎても続くからです。
そして、家庭使用分が比較的大きいなら、10年過ぎて単価が下がったとしても
影響度合いは少なくなり、相対的に損失面が小さくなります。
この先の蓄電設備の開発状況によっては売電せずに、全部自家使用することも
あるんじゃないかなと思ったりもします。(足りない分だけ買う。)
#ちょっと考え過ぎかな(^^;) 可能性としてね。
・・・と、またまたここまで言っておいてですが、
初期投資に問題ないなら10kW越えた方が有利というのは変わりません。
その点踏まえて方針決めて頂けたらと考えます。
どっちつかずの回答ですみません。ここからはご自身の判断になりますので。
☆導入価格が基準位であれば、日当たり良いとのことなので、規模は別として
導入して損はないと思いますよ。(漠然とした落ちですみません。)
因みに、屋根が焼けないので夏季のエアコン代も節約になってます。
p.s
私はローンが嫌い(さすがにマイホームは仕方なかったですが・・)なので、
パネル設置は自由にできる現金を使用範囲と決めてました。
補助金も考慮して短期回収(5年)を目標に組み入れて、結果5kWで落ち着きました。
#3年前に10kW設置するとなると安くても400万位かかったので、さすがに
#その勇気も(財布も(^^;))なかったです。今から思えば勿体なかったかもとなりますが、
#当時の判断に納得はしています。百万円台の投資費用として家族振り切って出した勇気
#(小っちゃいとは言わないで)をほめてあげます。→自分
では。
書込番号:19405322
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
現在太陽光発電11.71kw パナソニック244α48枚の設置を検討していますが、全量にするか余剰にするか迷っています。
当方、新築オール電化で太陽光発電を設置予定で現在子供はまだいません。
電気代が想像できないのですが、私は仕事上昼間に家にいる時間が一週間に3日程あり妻は土日祝のみです。
この程度なら、全量の方がトータル収益が大きいでしょうか?全量にした後、余剰に切り替えた方が幅が広がるでしょうか?
ご意見よろしくお願いします。
書込番号:19373216 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ぽるーさん
全量と余剰では基本料金に差が出ます。
全量:パワコン台数分の小型機器料金
5.5kWパワコン2台なら、50VAまでの小型機器料金 約250円×2台=500円/月
余剰:パワコンのトータル契約容量の基本料金
5.5kWパワコン2台なら、約280円×11kVA=3,080円/月
基本料金の安い全量買取が非常にお得です。でもこれ、案外知らない人が多いかもしれませんね。
なお、余剰配線後、中途で全量配線の変更はできません。注意ください。
書込番号:19373265
2点

ぽるーさん
トランスの改修費用等の負担にも寄りますけど全量売電がお得かと思います。
書込番号:19373313
2点

我が家は、余剰5.1kWでスタートし、翌年プラス5.4kW増設して10.6kW余剰システムとなりました。
売電単価は、40円になります。
電気代、ソーラーローン代(2基分)、電力会社からの売電料金入金と収支全部を通帳1冊にまとめています。
当方の10kW超えのソーラーでは、その通帳が赤字になることはまずありません。
つまり相殺して電気代実質完全フリーの生活が楽しめます。
10kWになってから今年の8月でちょうど一年になりましたので、一年分の純利益をみたところ、およそ10数万円でした。
もしこれが、全量システムだったらどうか?ということで、自己シミュレーションしてみました。
全量売電料−電気代年間約18万円−ソーラーローン代≒15万円
やはり全量買い取りの方が上回ることになりますが、電気代が余剰により安くなるという利点がない分、少々電気代は上がるかと思います。
その差異を考慮すると、10kWレベルでは、さほどビックリするほど両者による大きな差異が生じる、という考え方は難しいかもしれません。
(我が家ではソーラーによる利益は産業用システムで出す。家庭用10kWはあくまで電気料金の削減のため、という方向の考え方でいます)
我が家の場合は、ソーラー導入前に年間18万円かかっていた電気代は実質的に太陽様がお支払い下さる(笑)ので、完全電気代フリーの生活となり、さらに純利益分を含めると、年間で30万円ほどの経済効果となり、FIT終了の20年後では、合計600万円ほどの経済効果となるかと思います。
スレ主さんの場合は、売電単価が当方と異なることと、日射量もおそらく異なるかと思いますので、担当業者さんに綿密なシミュレーションを立ててもらい、全量と余剰とでどのくらいの経済効果になるのかをよくよく精査して決められるとよろしいかと思います。
また、10kW超えだと場合によってはトランス容量の関係で、トランス交換等の系統工事費用を請求されると思います。
これは全量はもちろん、余剰でも同様です。当方も余剰システムでしたが、約16万円程電力会社から請求されました。
が、電気使用の契約を60A→10kVAに上げることにしたので、その費用は全額電力会社負担にしてくれました。
そのあたりも、担当業者さん通じて教えてもらえるかと思います。
書込番号:19373930
1点

まずはどちらの見積もりも貰ってから考えて見てはどうでしょう。
その上でしっかり計算されて下さい、なんせ20年ですからね^^;
書込番号:19374030
1点

回答ありがとうございます。
みなさんの意見を聞いて、非常に勉強になると共に、悩ましいものです。
業者にしっかりシミュレーションをお願いしてみます。
決定しましたら、報告させていただきます。
本当にありがとうございます。
書込番号:19374040 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ぽるーさん
>CIS愛好家さん
全量売電料−電気代年間約18万円−ソーラーローン代≒15万円
全量売電料は10k超えだと年間20万は絶対超えますので税引き後の計算ですか?(事業でない一般の場合)
又、全量は所得が増えますので社会保険料も増えますのでご注意ください
トータルだと…アホなのでわかりませんww
全量で20年終わった後、システムは多分まだ動いてますよね?それを余剰で工事し直す工事代を考えると『断然全量!』では無いと思います。私は全量でやっていますけどね(笑)
書込番号:19374364
2点

赤ランプさん
>全量売電料は10k超えだと年間20万は絶対超えますので税引き後の計算ですか?(事業でない一般の場合)
>又、全量は所得が増えますので社会保険料も増えますのでご注意ください
当方の家庭用は、年間約1,500kWh/1kW当りとなる、CISの5.4kWと冬季の南側高木の影響等で1,300kWh/1kW当り行くかどうか、という程度の国産シリコン系のハイブリッドシステムです。
家庭用CISは、たかだか5.4kW程度なのに土地の関係で野立て設置し、電圧抑制対策に10万円もかけて22sqのケーブルを40メートルも這わせたりして、かなりの割高になっており(10kW超えにするのが目的なので)月々の両家庭用システムのソーラーローンが25,000円、年間で約30万円にもなっています。
20年売電で15年のローン返済が可能なので、このような特異なシステムとプランニングをしても収支的に利益が出ますが、現在の単価では厳しいかもしれません。
なので、それぞれのプランにて業者さんに詳細なシミュレーションをお願いする必要があるというわけです。
電気代18万円を差し引くと前述の通り、実質的利益は15〜16万円弱程度しかなりません。
もちろん、全量なら本来は家庭用電気代は別勘定ですから、電気代を引かなければ、その分収入は増えます。
本スレでは全量・余剰の収支的な差異のイメージをざっくり掴んでもらうためにあえて無理やり家庭用電気代分を引きました。
申告関係は、売り電収入分から原価償却分とかローンの利息などの経費分を差し引いて20万円以上なら確定申告しないとですが、全量・余剰共に考え方・計算方法としては同様なので、敢えて言及しませんでした。
ちなみに我が家では、産業用と家庭用の収入分は合わせて確定申告しています。
書込番号:19374874
1点

スレ主様
以下、私の持論です。 参考にしていただけたらと思います。
「余剰か、全量か」の選定は、と言われたら、「全量」だと思います。同じ20年間で同じ買い取り価格。勘違いされている方もいらっしゃいますが、買電価格が27円を上回らない以上、発電した電力を高く売って、昼間でも、安い電力を買って使った方がお得です。
4-5KWのシステムでも、「全量」の制度があれば、10年でも、「全量」がいいかと思います。しかし、それでは、電力会社が「高く買って、安く売る」バカみたいな論理になりますから、制度自体がありません。「全量」は、大体、工場の屋根とか、想定して制度がスタートしました。電力会社は、工場は「大量消費のお得意先」ですから、昼間稼働が基本の工場が太陽光で「自家発電」されたら、電力会社の電気が、売れません。メガソーラーの普及は、国においても、少し想定外だったようです。
一般家庭においては、買電の割合が低い10KW以上の余剰制度が存在しています。一昨年か昨年までは、余剰買取価格>全量買取価格でしたので、余剰が有利でした。(細かい比較は、さておき)
私は、「余剰」を採用しています。前にもレスに書きましたが、平成24年度は10kw以上の設備には、国の補助金も自治体の補助金もありませんでした。まず、9kwの余剰にし、翌年に設備を追加し、10KW以上としました。合計25.2kwシステムですから、買電の割合は、すごく低いです。ほぼ、「全量」みたいなものです。今、もし更に設備を追加をしたら、現在の制度(単価)に変更されます。(26年度までは、当初契約の制度(単価)で追加できました。)
偉そうなことばかりですみません。「持論」ですので、お許しください。いろんな意見を参考にされ、各自、事情が違いますので、業者に頼るのではなく、ご自身で決定されることをお勧めします。
書込番号:19375003
1点

>ぽるーさま
「全量と余剰どちらがいいか」時間があったので考えてみました。
漠然と全量がお得なイメージがあったのですが、真剣に考えたことなかったので。
「どちらがいいか」というのを「どちらが利益が多いか」のみの観点で考えています。
他の要素は省きます。期間は20年、20年後は不確定要素が大きくて想定できない。
単純に収益の差は以下で計算できます。
(調達価格 − 買電価格) × 消費量(kwh) ※買電価格 消費量: 太陽光発電が賄う分(要は昼間の分)
・次のように想定します
調達価格 29.16円(27円 + 税)
買電価格 24.16円(これは適当です実情に直してください)
消費量 200kwh(月間の量 これも実情にあわせて想定してください)
1,000円 = (29.16円 − 24.16円) × 200kwh
この想定だと月間で1,000円、年間12,000円、20年240,000円 全量の方が収益は多くなります。
次に費用の差ですが
全量と余剰の違いがあまり思いつかないのですが、パワコンの待機電力料金がgyongさまの数字を
そのまま使わせていただくと月間2,500円、年間30,000円、20年600,000円 全量の方が費用は少なくなります。
(余剰だとこんなに高いんですね。まったく知りませんでした。余計な情報ですが私のは全量で5.5kWパワコン
が9台で800円です。これでも他メーカーのパワコンの2倍です。ちなみに小型機器の契約ではないです。)
ほかに差がある場合は追加してください(工事費とか違うんですかね?)
利益の差は収益の差と費用の差を合計して
月間3,500円、年間42,000円20年840,000円 全量の方が多くなります。
昼間ガンガン電気を使うひとほど全量が得になります。(あたりまえか)
税金も年間、数万の差では大きく違わないと思います。(その差によって税率の違いが出たら別ですが)
上の想定と結果だったら私は全量を選びます。
当然、電気消費量と買電価格の想定は、ぽるーさまの実情と違いますので、実情にあわせて計算してみてください。
書込番号:19375995
1点

様々な意見ありがとうございます。
やはり、皆様の意見を聞いてみると【全量】買取の方に気持ちが傾いています。
業者からのシミュレーションを元に、判断し、また報告させていただきます。
本当にありがとうございます。
書込番号:19376369 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

主さん
うちは11kwの余剰で今年5月から発電を開始しています。
主さんと同じオール電化の家庭なので、少しは参考になるかと思い書かせていただきますね。
導入前は月平均¥21000の電気代で、導入前に色々と考えてみましたが、結局月平均余剰の方が¥500位収入が少なくなるという計算で余剰にしました。
これからは定年退職で家にいる時間が長くなることもあって太陽光発電を考えてみました。
発電開始後まだ半年しか経っていませんが、現時点での全量シミュレーション計算では余剰の方が全量よりも収入が上回る結果になっております。
全量で始めた場合の20年後を考えるとFITが終わった時点で余剰に配線を変えるか、システムを廃棄するかの選択になると思います。
配線変更は5〜10万くらいの料金がかかると思いますので、その料金も含めてよく考えて決められるのがいいと思います。
ちなみに電気料金は月¥10000くらい安くなっています。
発電量の少ない11月は余剰の方が全量より¥5000位利益が多くなっています。
参考になれば幸いです。
書込番号:19376796
2点

>最近エコがキーワードさん
お住まいの電力会社、月の基本料金、導入前に電力会社に払う工事費負担金の額を教えてもらえないでしょうか?
低圧で最大容量49kWシステム(東京電力)の例です。
・余剰買取
49kVA契約×約280円/kVA=月13,720円となります。
・全量買取
パワコン台数分で計算、単相5.5kWパワコンが9台。
50VAまでの小型機器料金 約250円×9台=月2,250円
同じ太陽光パネル容量なのに余剰買取と全量買取の基本料金の差は一目瞭然であり、余剰買取が良いとは言えないと思います。
#太陽光発電を導入すればするほど、電力会社は儲かる構図にもなってますが。
書込番号:19377048
2点

>最近エコがキーワードさん
追加の問い合わせです。
固定買取単価(円/kW)もお願いします。
買電単価<売電単価なので、現時点では余剰配線は全量より損します。
余剰配線は需要家に節電を促すために考えられた方式です。(節電すれば売電が増える)
>西の果てからさん
>一般家庭においては、買電の割合が低い10KW以上の余剰制度が存在しています。
>一昨年か昨年までは、余剰買取価格>全量買取価格でしたので、余剰が有利でした。(細かい比較は、さておき)
固定買取価格は10kW未満、10kW以上で期間含め異なります。
余剰買取価格、全量買取価格という概念はありません。余剰買取制度はありますがなにか勘違いされてないでしょうか?
書込番号:19377058
0点

余剰か全量かですが・・・
余剰を選択した場合、多くの家庭で電気料の支払いは減るでしょう。
ただそれは本来高く売れる電力を日中自家消費しているからですね(深夜電力等の話は割愛します)
また、全量を選択した場合売電収入が増えることによってイニシャルコストの回収が早く済みます。
回収終了後ライフサイクルの変化に合わせて余剰に切り替えると言う選択肢も残ります。
(余剰に切り替えなくても高く売った売電収入を電気代に補填できますし)
どちらを選択するにしてもお住いの環境によって設置コストがかなり違ってきますので、ここで議論するよりしっかりとしたシミュレーションに基づき判断されたら良いかと思います。
書込番号:19377336
0点

>・全量買取
パワコン台数分で計算、単相5.5kWパワコンが9台。
>50VAまでの小型機器料金 約250円×9台=月2,250円
蛇足ながら、当方の産業用は10kWパワコンを5台の49.5kWシステムですが、1ヶ月の電気代はたったの280円ですね。
産業用システムの引き込み電柱に取り付けられた買電メーターは昨年3月の稼働依頼、一年半ほとんど動いていません。(笑)
そんなに電気代うんぬんにこだわるなら、全量10kWで三相パワコン一台のシステムにされたらいかがですか?(笑)
>どちらを選択するにしてもお住いの環境によって設置コストがかなり違ってきますので、ここで議論するよりしっかりとしたシミュレーションに基づき判断されたら良いかと思います
全くもってその通りで同感です。
各々で単価、電気使用状況も異なります。
30kWだの50kWだのというレベルなら全量一択でしょうが、10kWレベルでしたら、前スレで当方が述べた通り、収支利益で驚くほどの差異は出ません。
(まあ個人の金銭感覚の如何かな?)
また近い将来は蓄電システム導入で電気の使用形態そのものが変遷して行くことは明白だと思います。(現在はまだコスト的にそうすること自体が時期尚早のはず)
電気代も来年度からの電力自由化の恩恵にて、各社のキャンペーンレベルで多少は下がるかもしれませんが、再エネ賦課金の増大等で、企業とか大きな生産工場などの一部高圧案件の需要家を除いては、これからはまず間違いなく上がって行くだろう、というのが専門家の意見です。
その中で余剰売電というものの良さもまた見直されて行く可能性も否定できません。
私は「余剰か全量」という今回のようなスレへのコメントは、自宅の実収支と簡単なシミュ値を開示して、あとは質問者御自身の実情に合わせて「綿密なシミュレーションをして精査・ご検討下さい」とレスする程度にしています。
最終的には、それで良いのではないかと考えていますが。
書込番号:19377433
1点

話が戻ってしまうかもしれませんが、いまの環境はオール電化ですか? また、どれくらい電気使われてますか?
オール電化だと、個人的には余剰派なので現況は聞いておきたいところです。
書込番号:19377508 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

出先なのでデータ出てこないのですが、これからの売電価格だと、オール電化の契約で日中買う価格の方が高くないですか?
日中に家にいるなら比重は高めになりますし。使った方が良さそうな感じもあり。
(その辺を理解している上で迷っているのかと。)
あとはオール電化時の契約電力ですかね。
最初から10kv位の契約なら基本料金はほとんど変わらないとも思うわけで。
書込番号:19377567 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

HIT244×50 32円+税 12,2余剰やってます。
関西電力はぴEプランで平日は売電より自家消費した方が得です。
また、電気料金が下がる事によって太陽光賦課金等も下がります。
私の場合は太陽光発電する前と基本料金も同じで1800円位のままです。全量の場合に必要な基本料金もかかってないので、余剰にして良かったと思います。
これからは電気料金等どうなるかわからないので、参考までに。
書込番号:19377895 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スレ主さん横スレで申しわけありませんが!?
gyongさん
電力会社は中部電力。
系統連携開始時の負担金は¥65000でした。
電気料金の基本料金は¥2160で、これは導入前からオール電化の10KVAの契約でしたのでから変わっていません。
固定買取単価は32円プラスTAXです。
ウチはもともとオール電化で、電気料金値上げによって今の買電単価の昼間は35.61円と、売電単価を上回っています。
一家全員が平日の昼間も家にいる状態になっています。
土日休日の昼間は買電単価が下がりますが、データを見ますとソーラーパネルの発電量が低いときほど余剰の方が利益が出るようになっています。
発電量の多い8月とかは月に¥2000位全量の方が利益は大きくなりますが、一年間で見るとさほど差がないように思います。
しかも今の買取価格で比較しますと、オール電化家庭で昼間の使用量がそこそこあるのでしたら、余剰の方が利益が大きくなるように思いますが?
全量の場合の系統連携の負担料金は中部電力によれば¥160000ということでしたし、FIT終了後の余剰配線への変更費用¥50000〜?ということも考えて余剰で契約しましたが、今の所トータルでは余剰の方が後々楽かと思います。
もちろん日中の使用電力量などにも左右されますので一概には言えませんが、一つのケースということでご理解いただければと思います。
ちなみに前年度よりは電気使用量は増えています。
書込番号:19379296
2点

gycngさん 12/5の回答について
余剰買取価格>全量買取価格------申し訳ありません。勘違いでした。「10KW以上の一般住宅の価格」提示がなかったもので、間違ってました。 2012年当初から同一価格でしたね。
あらためての質問ですが、全量買い取りの場合、「消費税----」は、誰が払っているのですか?
余剰の場合、事業者である電力会社ですよね。買い取り価格に上乗せされています。全量の場合、事業者は、発電者になる訳でして-------。
詳しい方、お教えください。
書込番号:19383774
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
55k のソーラーフロンティアのパネルで産業用を設置&支払い済み。
パネルの出力を確認したいので、出荷時の出力証明書をください。
と契約前から、言ってるんですけど、契約時はでは、「設置するとき
に渡したします。設置時は完成時に渡します。完成後&支払い後は
保証書は連係終了後に渡します。とのらりくらり、引き伸ばされてると
いうか、すっとぼけられます。SFが出力証明書が発行してくれないわけでもないですし。
明日送りますと言ってみたり、いや、勘違いしてましたと言ってみたり。
入金後は言うことさらにいい加減です。パネルは設置完了しており。
詐欺ではないと思いますが、なぜ出力証明書をもらえないのかわかりません。
いまは、保証書は連係後ですのでの一点張り。信用して入金したのに裏切られた
気分です。なんか私おかしいこと言ってますか?ご意見お聞かせください。
0点

@ssさん
SFの場合は判りませんが、他の3社のパネルを取り付けていますけど証明書の発行に少し時間が掛かった記憶があります。それにしてもいいかげんですね。文書で回答を求めて下さい。
書込番号:19381219 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>@ssさん
ソーラーフロンティア出荷報告書をもらいました。
こちらに記事がありますのでご覧ください。
http://ameblo.jp/chieppy/entry-12054788882.html
パネルに出力を記載したバーコードシールがあるんですが、それを施工業者が集めて太陽電池モジュール製造番号貼付シートにはって、ソーラーフロンティアに報告しないと上記出荷報告書はもらえないです。
たぶん施工業者が怠慢でシールを集めていないと思います。現場のパネルを見れば出力はわかると思いますが。
とんでも業者のようですね。どこの業者か差し支えなければ教えてください。
書込番号:19381309
0点

SF165を300枚使用の産業用、SF170を32枚の家庭用をやっていますが、332枚分の出力値は全てもらっています。
産業用は、出力値記載のシリアルラベルを全て貼り付けた書類、家庭用の方は出荷値報告書です。
SF165の方が1.5%、SF170の方が1.6%ほど、出価値が定格値を上回ります。
1枚足りとも、定格値割れするものはありません。
ちなみにシャープの24枚分の家庭用でも、定格値割れするものは1枚もありません。
国産パネルは皆、そのようなはずですから、まあ心配はいりません。
問題は、のらりくらりの業者さんの姿勢が大丈夫かな?とも思いますが、私ならその会社に出向き、社長を呼び出して一喝します。(笑)
あまりに目に余る体たらくなら、こちらがビシッと毅然とした態度を見せるべきですね。
保証書は、産業用だとパワコンメーカー(当方は新電元製)とSF社とのすり合わせにそれなりに時間がかかるのか、やはり当方の産業用の時も設置してから保証書が手元に来るまでに約半年かかりました。
産業用の保証書が来るまでに、SF社の保証書担当部署の方に2回ほど「何でこんなに時間がかかるのか!」と叱責しました。(笑)
家庭用のCISシステムはそれほどかからず届きました。
まあ、やきもきするお気持ちは経験者としてもよくよく分かりますが、粘り強く交渉しながら待ってみて下さい。
書込番号:19381575
0点

スレ主さん 連投、細切れレスですみません。
>保証書は連係後ですのでの一点張り
パワコンは何を選択でしょうか?
純正のKPシリーズ(中身オムロン)とか、安川電機の三相PVシリーズあたりは完全純正システム対象のPCSでしょうから15年の長期の機器保証がつけられ、よってそれほど時間がかからずに保証書が下りてくると推察していますが、当方のように新電元製とか、DIYの方々定番の田淵のPCSだとかだと、それなりの時間がかかってから保証書が来るのかな?と思っています。
SF社は、このあたりの保証枠をかなりコロコロ変えるメーカーなので、そのあたりは直接サポート等に確認されるとよろしいかと思います。
(とは言っても、代理店様・業者様にご確認下さい、と逃げられてしまう可能性も高いですが 笑)
書込番号:19382555
0点

私、シャープですが、設置業者は、最初出したがらなかったですね。何回か催促してやっとでした。
だから、疑いました。 もらった証明書と、126枚のパネル全てをチェックしました。チェックしたところで、公的機関の証明じゃないし、つじつま合わせをされたら、何の意味もありませんが。
出力証明書とか普通の人は、知りませんよね。よっぽど勉強していないと。パネルに出力値のシールが付いていることも知らない人が多いかと思います。これだけ世の中「偽装」が騒がれている訳でして-------。
ソーラーフロンテイァであれば、170wを下回ったものが、165に回されているのでしょうか?
他のメーカーもしかりですね。ヒットの250と244とか? シャープもNUは210と200とか
不良品として検査に合格しなかったもの多い訳でして------。スレ主の対応ひどいですね。、何となく疑ってみたくなりますね。
日本のメーカーは、まず、ないと思いますが、海外メーカーは、心配です。何せ、外観からまったくチェックできないし、専用試験室でしか検査のすべがない。シールも一般的で封印をしている訳でもないし。考え方によっては、怖いです。
書込番号:19383953
0点

>@ssさん
スレ主さんは県や市の補助金をもらいませんでしたか?
わたしの自治体では補助金(エコポイント)を申請する際、出力対比表と一緒に製造番号が記されたバーコードシールを添付することが義務付けられていますので、速攻で業者が送ってくれました。バーコードシールの端に出荷時の出力値が記載されています。
SFに依頼しても無理ですよ、愛想が悪いし、出荷したパネルがどこのご家庭に設置されるかまで知らないはず。
もらうとしたら設置業者ですが、どうして拒むのか意味不明ですね。
書込番号:19384251
0点

>チェックしたところで、公的機関の証明じゃないし、つじつま合わせをされたら、何の意味もありませんが
西の果てからさんのおっしゃることも、昨今の日本企業の体たらく、偽装問題を見ると確かにその通りかもしれませんが、まあそれは別問題として・・・。
シリアルラベル(バーコードシリアル)は、出荷値が記載された重要なものです。SF社の場合、これを紛失しても再発行はしてくれないようです。
(不正使用等を避けるためと思われる)
但し、メーカーと代理店との間で、注文番号とか発注コードとかの履歴からたどって、モジュール1枚1枚のシリアルや出荷値を割り出すことは可能のようです。
20年後の出力保証の適用うんぬんということになれば、この出力値記載のラベルデータまたは出荷報告書は保証書同様に大切なものになるかと推察します。
(メーカー側できちんとそのデータ管理を20年間に渡ってやってくれればですが、そのあたりは懐疑的です)
また、さらに言うならば、ソーラークリニック等で示されるパネル日射量比データをしっかりと取り貯めておかないと、保証してもらえるか否かの分かれ目になります。
(他のメーカーのモジュールですが、実際に出力低下が起こり、メーカー側から保証期限が切れているからと有償交換を言い渡されたユーザーさんが、ずっと日射量比データを取り続けていたおかげで、見直しされて対象モジュールを無償交換に切り替えてもらえたという事例があります。日々のデータ管理がいかに大切かという良い事例ですね)
スレ主さんにおかれましては、出力保証にも関係するであろう、このシリアルラベルを、業者さん側が確かにモジュール枚数分、手元に持っているのかどうなのかを早急に確かめる必要があります。
また、これを施工業者またはその上の代理店側からSF社側にデータとして提出しないと、保証書が下りてきません。
>ソーラーフロンテイァであれば、170wを下回ったものが、165に回されているのでしょうか
>日本のメーカーは、まず、ないと思いますが、海外メーカーは、心配です。
西の果てからさん
逆だと思います。SF165のプロセス管理・製造過程で、規定出力値を大きく上回ったものが170へと上がっていき、レギュラー化して行くかと思います。
ちなみに現在は、SF165は一部の業者さんが在庫として持っているだけだと思います。
海外安価パネルは、実出荷値が定格値割れすることは日常茶飯事です。
これだけでも、国産品と海外安価パネルの差を伺い知ることができます。
日本のモジュールメーカーが、一部の偽装を平気でやるような、どうしようもない体たらくな企業のようにならないことを祈るばかりですね。
書込番号:19384598
0点

みなさん、ご意見ありがとうございます。
>湯〜迷人さん
ありがとうございます。もう少し待ってみます。
メールで返事もらってるので、記録は残っているんですけど。
>gyongさん
参考になります。ありがとうございます。
業者の名前はもうちょっと待って、さらにごまかすなら書こうかなと思ってます。
>CIS愛好家さん
ちょっと安心しました。やっぱ国産選んでおいてよかった。
ビシッとはできないかもしれませんが、ちゃんとした返事が来るまで
交渉したいと思います。パワコンはオムロンです。SFのレッテルが張ってありました。
>西の果てからさん
そうですか、そういう業者、ほかにもいるんですね。書類一つくれればいいのに
なんでごまかす必要があるんだろう?なにか隠してるのか?と勘ぐってしまいます。
参考になりました。ありがとうございます。
>高松キャノンさん
補助金はもらってません。そう、そこなんです。なんでこんあにシツコクいってるのに
ごまかそうとするのか理解できません。
書込番号:19384698
0点

>@ssさん
太陽電池モジュール製造番号貼付シートです。
パネルのシールをこのシートに貼り付け、ソーラーフロンティアに報告することで出荷報告書がもらえます。
CIS愛好家さんのコメにもありますが、出荷報告書は住宅用のみのようですね。
うちのSF170-Sは1枚のみ180.1Wパネルがあります。
でも175Wを超えるパネルはあまりなかったので新モデルSF175-Sのリリースはまだ先になりそうですね。
書込番号:19384855
0点

スレ主さん
>パワコンはオムロンです。SFのレッテルが張ってありました
純正パワコンですね。保証は、15年の長期機器保証に是非ともにお入り下さい。それなりにかかりますが、私なら迷わずそうします。
下手したら(上手くしたら)パワコン交換費用がかからずに、将来は新品パワコンに替えてもらえるかもしれませんね。(笑)
あと、単相パワコンが並びますので、電圧抑制が三相システムより出やすいはずです。
老婆心ながら、しっかりとそのあたりは御確認していかれることですね。
当方の近くにある単相パワコン9台のシステムも、やはり拝見したらかなり電圧抑制が出ていました。
せっかくのCISシステムですから、最大限のパフォーマンスを発揮したいですね。
スレとは関係ないお話しで大変失礼しました。
書込番号:19386197
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
タイトル通りパナソニック産業用HIT、KW単価27万円。
ソーラーフロンティア、KW単価27万円。
みなさんだったらどちらを選びますか?
条件的にはソーラーフロンティアでギリギリ10KW越えるくらいの屋根サイズで、
例えパナソニックを選んでも10KW程度に抑えようと考えております。
屋根は折半鋼板、勾配5分。
東南向き。
いまのところ、影はないです。
ざっくりとした内容で申し訳ないですが、宜しくお願いします。
0点

>moca11さん
ソーラーフロンティアとHITの2択ですか。悩ましいですね。
ソラフロで10kW以上が狙える屋根で10kW未満に抑えるなら、私はソラフロとHITの2種類のパネルを並行設置し、発電量を比較したいと思います。
どちらもキロワット単価が同じであれば簡単に実現可能かと思います。
パワコンは変換効率の優れているドイツSMAにしたいですね。パネルメーカー長期保証が失われますが、挑戦してみたいです。
書込番号:19365392
0点

moca11さん
値段が同じで屋根に対する重量が問題にならないのであれば、同じ容量で比べた場合実発電量が多いSFの方が投資効率的に有利ではないでしょうか。
書込番号:19365442
0点

>gyongさん
返信ありがとうございます。
私の書き方が悪かったですね。
ソーラーフロンティアでも10kw越えを予定しております。
2種類のパネルの比較なんて想像もしませんでした。
そんな設置方法も可能なんですね。
確かに面白そうです。
>湯〜迷人さん
返信ありがとうございます。
やはり同じkw数を乗せたときにはSFのほうが発電するのですね。
重いのがネックですが。
参考にさせていただきます。
書込番号:19365539
0点

スレ主さん
>条件的にはソーラーフロンティアでギリギリ10KW越えるくらいの屋根サイズで、例えパナソニックを選んでも10KW程度に抑えようと考えております
>屋根は折半鋼板、勾配5分
>東南向き
私ならCISシステムにします。設置条件的に鑑みて、それが良いかと思っています。
秀逸なHITでももちろん悪くはないかと思いますが、その場合は、モジュールの高い変換効率を活かしてCISより一回り大きな容量に設置します。でないと、HITのアドバンテージが出せない気がします。
勾配5度、真南向きでない、という条件がCISを選択する理由になります。
CISはシリコン系はもちろんのこと、HITに対しても、対傾斜角の発電性能が高いです。
東西屋根でも、シリコン系の真南のシステムに匹敵するような発電量を叩き出せるのはそのためです。
CISは影に強いとか曇天に強い、とか言われます。もちろんその通りですが、この対傾斜角の発電性能の高さを知る人は多くはありません。
HITとCISの両システムを統一地域で比較検証した、私の親戚からのレポートですので、間違いありません。
よって、私ならCISモジュールで10kW超えのシステムに決めます。
せっかくの10kW超えが可能なので、もちろん10kW未満はもったいないです。
>パワコンは変換効率の優れているドイツSMAにしたいですね。パネルメーカー長期保証が失われますが、挑戦してみたいです
玄人のgyongさんレベルなら良いかもしれませんが、私ならパワコンは無難なオムロン製にします。
理由はやはり長期保証に疑問符が付くから。
少々の変換効率うんぬんよりも、10年・20年先の事業の安全性を担保したいと思います。
ソーラー事業で一番重要なことは、リスクヘッジに徹すること。イニシャルコストに目をくらます愚策を含めて、不確かな冒険をしないことです。
産業用ソーラーがほぼバブルを終えて終焉期を迎えてしまいました。これから海外製は各メーカーの撤退が予想されており、将来の保証は懐疑的です。
いくら機器保証だパネルの出力保証だ、と言っても保証適用時期にそのメーカーが日本に残っている可能性はかなり不確かです。
もちろん、国産なら大丈夫かと言ってももちろん絶対と言うことはありません。が、圧倒的に信頼性が違います。
日本メーカーなら撤退しても、保証制度は引き続き残る可能性が高いです。
このあたりは、オーナーの考え方で様々でしょうから御自由かとは思います。
なお、当方の拙いブログですが、その中のCISとHITの比較実データが以下になりますので、参考になれば嬉しいです。
http://cis165300.blog.fc2.com/blog-category-37.html
書込番号:19365745
1点

>HITとCISの両システムを統一地域で比較検証した、私の親戚からのレポートですので、間違いありません
間違いました。すみませんでした。以下に訂正します。
HITとCISの両システムを同一地域で比較検証した・・・
書込番号:19365765
0点

スレ主さん 細切れレスで申し訳ありません。
>やはり同じkw数を乗せたときにはSFのほうが発電するのですね。
>重いのがネックですが。
同じkW数で、CIS対HITの実発電量の差異は、季節によって異なります。データ開示したもので、それは分かるかと思います。
確かにCISのほうが実発電量が高いです。
なので、HITにする場合は、より容量を多くする必要がある、と上記で述べました。
但し、当然コスト高になる恐れがありますので、やはりシミュレーションが必要になるかと思います
(HITにして容量を増やすことが、収支的にメリットがあるのか否か)
あと、もし重量が気になる場合は、ソラシスネオという選択肢もあります。レイアウト的に10kW超えになるなら、選択肢としては悪くないかと思います。
ソラシスネオの詳細データは持っていませんが、この板で実ユーザーさんのデータを鑑みた限りでは、SF170等の通常モデルと性能的には同等レベルと思って差し支えないかと思います。
書込番号:19365798
1点

moca11さん
折板鋼板で取り付けはキャッチですか?
また勾配が5分ではPanasonicでは保証が難しいのでは?
20年という長期の付き合いとなるので、しっかりした保証を組むべきと思います。
書込番号:19365876 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
ブログ拝見いたしました。
的確なご意見感謝いたします。
ソーラーフロンティアの性能はすばらしいですね。
ソラシスネオという選択肢も頭にいれておきます。
一度、きっちりシュミレートし、投資効率を考えてから、
SFでギリギリ10kw超え狙いたいと思います。
ありがとうございました。
>REDたんちゃんさん
住居ではなくてただの物置に設置するつもりだったので、
設置方法はあまり気にしておりませんでした。
確認します。
逆にどのような設置方法が理想かお伺いしたいです。
勾配で保証内容が変わることがあるのですね。
業者に確認してみます。
SFでは勾配保証問題は発生しないのですかね。
質問ばかりですみません。
書込番号:19366364
0点

moca11さん
>SFでは勾配保証問題は発生しないのですかね。
金属折半屋根五分勾配でしたら設置可能ですから保証が付きますよ。
設置場所が物置でしたら重量も問題無さそうですね。
書込番号:19366692
0点

moca11さん
Panasonicのパンフに屋根の仕様にあった施工ガイドが記載されてると思います。
ただ、抽象的に書かれているので、勾配の保証範囲も含めてPanasonicサポートに電話して確認してみてください。
業者によってはメーカー保証を無視して施工に至るケースも多々あるようです。
業者が保険に入ってるからとか、、、。
でも、倒産したら終わりなんでしっかりした保証の元で施工されることを希望します。
書込番号:19366714 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

先日資源エネルギー庁から今年度の売電価格申請締切が
来年の1月29日との発表がありました
今年度売電価格でいい契約が出来るといいですね
書込番号:19366773 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

スレ主さん
>SFでは勾配保証問題は発生しないのですかね
本件について、SF社のサポートに確認してみました。
金属屋根の勾配と保証の下りるか否かの問題は、あくまで施工業者さんと代理店の情報共有の中で、現地の物件確認を経た上で、SF社の屋根部門が精査して判断するという形になるようです。
なのでこの板では、スレ主さんの屋根の形状や状況が分かりかねる中で、無責任なコメントは控えるべきだと思います。
あくまで施工担当業者さん、代理店さんを通じて、SF社から保証適合うんぬんに関しての見解をもらって下さい。
パネルの出力保証に関しては、おそらくよほどのことがない限りは付くことになるかと思いますが、機器保証については以上の通りで、言うならば1件1件がオーダーメード、という形になるようです。
ちなみに、5分の勾配でも、場合によっては保証対象にはなり得るようですが、やはり屋根形状等でその可否が決まるようですので、しっかりと精査してもらって下さい。
ちなみに、可能でしたら少々の金額を支払ってでも15年の機器保証には是非ともご加入されることをお勧めします。
理由は前のレスで申し上げた通りです。
書込番号:19366804
1点

>CIS愛好家さん
>ある坊主さん
>REDたんちゃんさん
>湯〜迷人さん
>gyongさん
皆様、ご親切に有用な情報を感謝いたします。
しっかりと施工会社に保証関係を確認の上、SFの方向で進めたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:19367100
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
初めて投稿します。
現在、九州において太陽光発電の導入を検討しています。
九電への申請が5日ほどの差で買取抑制対象案件になってしまいました。
■設備情報
パネル 33.28kW
パワコン 29.5kW
設備形態 地上設置
当初は無制限抑制の条件での導入は厳しいと考えていましたが、
業者さんが抑制に対する保険の商品を検討しているということで導入する方向に変わったのですが
結局、業者さんで保険の設定はしないということになり、導入を迷っています。
そこで次の2点が質問です。
1.買取抑制の売電額を補償する保険をご存じの方はいらっしゃらないでしょうか。
そんなものは存在しない。とかでもよいです。
(結構探したのですが、XSOLが出している保険しか見つけられませんでした)
2.同じような買取抑制の条件で導入を決めた方は発電量に対する抑制比をいくつで見積もり決められたのでしょうか。
(導入を断念された方も)
上記のような買取抑制案件の検討をされた方、されている方から導入可否の判断材料となる意見を聞ければ
ありがたいです。
よろしくお願いします。
以上
0点

>メープル発電所さん
今現在産業用太陽光発電の仲介をさせて頂いているものです。
九州電力の抑制対象の物件でもご契約されている方はたくさんいらっしゃいます。
ご質問内容の出力抑制に関する保険は御座います。
現に私お客様の方でその保険を適用しご契約も先日行う事が出来ました。
内容は年50万までは抑制が掛かったとしましても保険でカバーが出来る様になっております。
また抑制が掛かったとしましても、低圧1区画であれば抑制の掛かる可能性としましては極めて低いですし、
抑制を掛けるとしましてもその装置がまだ対応できていないという事もありますので、その辺でお客様には
抑制に関しましては極めて楽観視をして頂いております。
もちろん100%掛からないとは言えませんし、万が一掛かったとしましても発電量の10%前後が下がるという
見解で考えております。
あくまで一個人の見解ですから、参考にして頂ければと思います。
良い利回りの物件をご購入できるとよいですね(^^)
書込番号:19351117
0点

>内容は年50万までは抑制が掛かったとしましても保険でカバーが出来る様になっております
>また抑制が掛かったとしましても、低圧1区画であれば抑制の掛かる可能性としましては極めて低いですし、抑制を掛けるとしましてもその装置がまだ対応できていないという事もありますので、その辺でお客様には抑制に関しましては極めて楽観視をして頂いております
>もちろん100%掛からないとは言えませんし、万が一掛かったとしましても発電量の10%前後が下がるという
見解で考えております
そのような保険があるとは知りませんでしたね〜。
FIT先進国の欧州でも、実際に出力抑制がかかるのは、年間でもわずかの数%程度、とも言われているようなので、おっしゃることは概ね同意できる部分もありますが、これから日本はあの東日本大震災で10兆円を超える規模の未曾有の大災害的な事故を引き起こしながら、愚かにも原発再稼働を懲りずに進めて、原発主体のエネルギーミックスを進めて行こうという体たらくぶりであり、脱原発という世界のエネルギーの流れと完全に逆行している失笑レベルの状態ですから、滅び行くべき原発エネルギーが原発再稼働により台頭してくると、出力抑制状態がどの程度になってくるのか、予断を許さない状況かも分からないですね。
まがりなりにもソーラーに携わる者としては、何とか蓄電システムや再エネから水素生成していくPower to Gas という次世代エネルギーへの発展を願うところです。
技術的にはそれらが全くもって可能ではあるのですが、利権がらみで今後どのようになっていくか、?的な部分ですね。
出力抑制で10%損失という数字は、中々的を得た見解かとも思います。
当方の経験上、一日当り数時間レベルの電圧抑制がちょうど10%くらいの発電量損失に相当すると考えています。
これで収支的にソーラー運営ができないかと言えば、そんなこともないかとは思いますので、確かに出力抑制にて経理的に致命的な損失が出ることもないという、ある程度の楽観論も確かにうなづけるかとも思われます。
が、確定的な見解は専門家でも確証がない先のお話しだけに、この問題はなかなか難しいことかとは思います。
書込番号:19353211
0点

>links.comさま
返信ありがとうございます。
誰からも返信ないかと思っていました。
■質問1について
links.comさまが言われている保険は業者限定の保険ではないのでしょうか。
この質問は設備認定、九電申請も終わっており、当然メーカー、設備仕様、施工業者も決まっていてる
状態で該当の保険があり、(私でも)加入できるのか。という質問でした。
言われている保険が該当するのであれば、その保険と加入方法を教えていただくことは可能でしょうか。
■質問2について
>また抑制が掛かったとしましても、低圧1区画であれば抑制の掛かる可能性としましては極めて低いですし、
よかったら根拠を教えて頂けないでしょうか。
私が見た九電発表の抑制スキームは低圧、高圧関係なしに抑制対象物件について
年間で平等になるように設計されていました。
>抑制を掛けるとしましてもその装置がまだ対応できていないという事もありますので、その辺でお客様には
抑制に関しましては極めて楽観視をして頂いております。
こちらについては遠くない将来、いずれ出来上がるものだと思っており、楽観視する根拠にはならないと
思っています。
出来上がらないと太陽光発電の買い取りのスキーム自体が崩壊します。(他で制限かけないと)
私もいろんな記事を見て判断すると10%ぐらいかなと思っております。
しかし、九電が2σで計算した数字を見ると、マジっとなってしまいます。
なんで2σなの、せめてσでやれよと思いますが。余裕とりすぎ。
よろしくおねがいします。
書込番号:19353776
0点

>CIS愛好家さま
返信ありがとうございます。
CIS愛好家さまと同じく抑制が10%程度であれば収支的には、導入する価値は充分あると考えています。
ただ、10%で済めばですが。
契約上、100%抑制されても文句言えなので、現在まったく想定していない事態が起こったときどうなるか
心配しています。導入決定までに想定できないので心配しても意味ないのですが。
書込番号:19353836
1点

>メープル発電所さん
links.comさまが言われている保険は業者限定の保険ではないのでしょうか。
この質問は設備認定、九電申請も終わっており、当然メーカー、設備仕様、施工業者も決まっていてる
状態で該当の保険があり、(私でも)加入できるのか。という質問でした。
ご回答 上記の内容でメープル様が加入できる保険はありませんね〜(^_^;)今ご案内をしている大分の物件であれば
抑制保険付きで利回り12%くらいの物件は御座います!
質問2について
抑制につきまして、抑制が掛かるにも順番があると言われてます。まず特高などの何十メガ等の大きな物件から
掛かり始め、次にこ1M〜2Mの高圧物件、その次に低圧の2区画以上のまとまった物件(みなし高圧)、最後に低圧
1区画という順にて抑制が掛かるとお聞きしております。
抑制物件にしろ、そうではない物件にしろ、30日ルールにて抑制は平等に掛かります。その後、それでも抑制する
必要があれば、新ルール適用の物件を抑制するようになっております。
ですから、低圧1区画のみの物件に関しましては100%掛からないとは言えませんが、掛かる可能性としましては
極めて低いと言うように見ています。
また、オリンピックに向け、全国に送電が出来る様に整備がされる可能性もありますし、来年の2月から蓄電池も
導入される等の発表もありましたから、そのへんも踏まえ低圧1区画の抑制に対するリスクは極めて低いかと思ってます。
書込番号:19354015
0点

>links.comさま
保険についてはやっぱりですか。残念です。
>抑制保険付きで利回り12%くらいの物件は御座います
興味ありますね。資金が間に合わない感じですが。
>抑制につきまして、抑制が掛かるにも順番があると言われてます。まず特高などの何十メガ等の大きな物件から
>掛かり始め、次にこ1M〜2Mの高圧物件、その次に低圧の2区画以上のまとまった物件(みなし高圧)、最後に低圧
>1区画という順にて抑制が掛かるとお聞きしております。
>抑制物件にしろ、そうではない物件にしろ、30日ルールにて抑制は平等に掛かります。その後、それでも抑制する
>必要があれば、新ルール適用の物件を抑制するようになっております。
上と似た内容をたまに聞くことがあるのですが、情報ソースを教えて頂けませんか。
私が今、理解しているのは九電発表の
「出力制御ルール及び出力制御見通しの算定結果について」平成27年3月19日
の内容です。
この中では、「30日ルール、新ルール区別なく平等に抑制する」となっています。
links.comさまが理解されている30日ルールを先に抑制、足りなかったら新ルールで抑制
とは、なっておりません。
あと、30日ルールにはここで言う抑制物件はありません。もともと500kW以上の物件が30日
まで抑制がかかるルールでそれ以外(そうではない物件?)に抑制はかかりません。
上の九電発表以降にlinks.comさまが言われる内容が新たに発表されているのなら、
すみませんが、それは把握していません。
よろしくお願いします。
書込番号:19354284
0点

>抑制につきまして、抑制が掛かるにも順番があると言われてます
>まず特高などの何十メガ等の大きな物件から掛かり始め、次にこ1M〜2Mの高圧物件、その次に低圧の2区画以上のまとまった物件(みなし高圧)、最後に低圧1区画という順にて抑制が掛かるとお聞きしております
予想も含め、概ねそのような見解で出力抑制については言われています。
おそらく、真っ先に抑制対象となるのは、㍋クラスであり、低圧の何十kWレベルのソーラーが対象になるのは、稀であろう、というのが大方の見方ですが、やはりこればかりは電力会社の担当者のさじ加減や系統電力への考え方、またその系統自体の千差万別的な電力事情(受給状態)にもよるかと思いますので、一概に結論が出せない、ということでしょう。
出力抑制対象地域内での新規ソーラー設置を検討した知人が、電力会社の担当者から「将来の出力抑制に関しては、全く未知数的で一切返答できかねる」と言われたそうなので、やはり確定的には全く分からない、というのが結論かと思います。
書込番号:19355218
0点

文字化け失礼しました。
>おそらく、真っ先に抑制対象となるのは、メガソーラークラスであり、
書込番号:19355221
0点

>CIS愛好家さま
>おそらく、真っ先に抑制対象となるのは、㍋クラスであり、低圧の何十kWレベルのソーラーが対象になるのは、稀であろう、>というのが大方の見方ですが、やはりこればかりは電力会社の担当者のさじ加減や系統電力への考え方、またその系統自体の>千差万別的な電力事情(受給状態)にもよるかと思いますので、一概に結論が出せない、ということでしょう。
書かれているのが抑制ルールのことだとすると結論は出ています。
それが前に書いた 「出力制御ルール及び出力制御見通しの算定結果について」平成27年3月19日です。
他の電力会社は知りませんが、九電は暫定版ですが、この中の抑制ルールで旧ルール対象者、
指定ルール(前書いた新ルールのこと)対象者を年度内で平等に抑制すると明記しています。
要はメガクラスが真っ先に抑制対象となるということは言ってないのです。
解らないのは、九電が正式に抑制ルールを発表し、その中で容量関係なし(10kW未満は除く)に平等に抑制すると
明示しているのに、CIS愛好家さまがおっしゃる大きいメガクラスから抑制がかかるといった話を目にしたり、聞いたり
するのはなぜなのでしょうか。
「電力会社の言うことは信用できない、どうせ大きい方から止めるに決まってる。(後でルールを変える)」という
希望的観測ですかね。
また、どこから出た話しで誰が言ってるんですかね。
九電の担当者に聞いても当然、大きい方から抑制するという認識はないと言っています。
>出力抑制対象地域内での新規ソーラー設置を検討した知人が、電力会社の担当者から「将来の出力抑制に関しては、全く未知数>的で一切返答できかねる」と言われたそうなので、やはり確定的には全く分からない、というのが結論かと思います。
まったくそのとおりで、九電についていうと抑制の見通しは、上に書いた発表資料がすべてかと思います。
その中で抑制の見通しも出していますが、「合成2σ」という現実的ではない計算の数字はとんでもない数字になっています。
抑制の数字は実際に抑制が発生し接続容量が800万kW超えたあたりになってある程度の数字が出せるかなと思っています。
それ以前に導入可否の判断をしなければならないのですが.......
今は私の抑制見通しは10%なので導入の方向で考えています。
あとのネックは資金の準備。抑制案件ということで融資が厳しくて。
書込番号:19355446
0点

>書かれているのが抑制ルールのことだとすると結論は出ています
>それが前に書いた 「出力制御ルール及び出力制御見通しの算定結果について」平成27年3月19日です
>他の電力会社は知りませんが、九電は暫定版ですが、この中の抑制ルールで旧ルール対象者、指定ルール(前書いた新ルールのこと)対象者を年度内で平等に抑制すると明記しています。
>要はメガクラスが真っ先に抑制対象となるということは言ってないのです
自分の産業用・家庭用合わせて3基の発電所のそれぞれの電圧抑制について、管内電力会社の担当者と真剣に交渉し、系統電圧はまさに机上の論を超える「生き物」的にやっかいなものであることを体験している当方から言わせて頂くと、系統電力の千差万別的なあらゆる条件、その差異の中で、お題目的な「公平・平等」などと謳い、多数の条件の異なるソーラーを相手に発電量の抑制をかけるというかなりの困難極まる作業の中でどれほどの実質的なソリューションを構築しているのか否か、その見解についてお手並み拝見をしたいと思い、本日九州電力に電話してみました。
結果的に言うと、その返答としては、苦笑レベルでした。
つまり、メガクラスから低圧案件まで、お客様にとって公平を期する、という考え方を御立派にもアナウンスはしたものの、どう抑制することが公平なのかすらも、九電としては確定的な見解が未だない、という有り様のようです。
もちろんソリューション的にも何も構築もされてない。それが現状でした。
そもそも、もし九電管内の、あのかなりの大多数のソーラーを公平な割合でピークカット的に抑制をかけ、しかもそれが刻々と変わる天候に対応した適切なものにしていくとすれば、およそ人の力では不可能だと私としては考えています。
可能だとすれば、電力会社内で全ての管内のソーラーをデータインプット化して回線で結び、適切に抑制割合を可変できるアルゴリズムを組み込んだ「電圧抑制コントロールシステム」とでも言うべきものを構築しない限りは難しいのではないかと推察します。
当然、管内全域全てのソーラーと連携している各トランスもスマートグリッド化してリアルタイムで系統電力を把握できないと厳しいでしょう。
今日の九州電力の担当官の、私の質問やツッコミにあたふたして、「まだどのようにしていくか、現段階では未定です」と力弱く答える程度のレベルでは、とても「平等・公平に抑制をかける」ような状況は実質的に今現段階では到底不可能なお話しかと思われます。
まあ、近い将来に何とかできるとすれば、晴天時の発電量が規定量を超えた時に大きなメガクラスからピークカットをかけて、適宜に発電量を落として行く、というくらいがせいぜいの解決策かと素人判断で予想しています。
結局は電力会社のさじ加減内での抑制を条件に連携することを承諾するわけですから、電力会社のやりたいように、ということを認めるしかないかと思います。
いずれにせよ先に述べました通り、
>将来の出力抑制に関しては、全く未知数的で一切返答できかねる
>確定的には全く分からない
というのが現段階での結論かと思います。
書込番号:19356073
0点

>CIS愛好家さま
わざわざ、九電まで電話していただきありがとうございます。
やはり、九電の言うことは信じられないというのが結論ですね。
>つまり、メガクラスから低圧案件まで、お客様にとって公平を期する、という考え方を御立派にもアナウンスはしたものの、どう抑制>することが公平なのかすらも、九電としては確定的な見解が未だない、という有り様のようです。
>もちろんソリューション的にも何も構築もされてない。それが現状でした。
九電としての公平性に関する見解は示されているんですよ。九電が発表している資料のなかで。
実現性は別にして。
九電と話される中でそう感じられたのなら、担当者の問題だと思います。
CIS愛好家さまには関係ないはなしかもしれませんが、抑制システムの構築という意味では年度内に
通信による抑制のテストを終了させるスケジュールのようです。(九電からの情報)
九電がどこまでちからをいれるかわかりませんが、接続容量が817万kWになるまでは、数字上は旧ルール対象物件の
抑制で間に合うので最悪、ここまでに指定ルール対象含めた抑制スキームを確定させればいいぐらい考えてるかもですね。
まさかですが。
結果的にそれまでは、容量の大きい発電所の抑制しかかからないのでこちらとしてはラッキーなんですが。
もひとつ質問させていただきます。
時間があればおつきあいください。
以下の条件でCIS愛好家さまは抑制対象の発電所を設置をされますか、見送りますか。
抑制対象案件でなかったら設置するという前提で。
設備 パネル 33.28kW
パワコン 29.5kW
初年度発電量 40,000kWh
調達価格 32円
抑制対象案件
20年間の収益 25,000千円
20年間の利益(税引前) 10,000千円
初期費用 9,000千円
よろしくお願いします。
書込番号:19358729
0点

>抑制システムの構築という意味では年度内に通信による抑制のテストを終了させるスケジュールのようです。(九電からの情報)
私が九電の担当者さんと話しをする中で、「とにかく、電力会社から遠隔で抑制をかけられるようなパワコンを設置して頂きたいと思います」と何度か繰り返しておっしゃっていたので、何らかの抑制措置への対応だけはしようとしているな、とは感じましたが、今後のロードマップが具体的にどのようなのか、まではお聞きしませんでした。
が、前述の通り、メガクラスからミドルクラスや低圧案件、さらには家庭用ソーラーに至るまで、等しく平等に抑制をかけ、しかもそれが実際の千差万別的で無数の各地域の系統電圧値上で瞬時に適合した形に治める、などという芸当はそうそう簡単には行かないはずで、ましてや1人や2人の電力会社の職員さんが人知人力でやりこなして行くことなど、まず絶対に不可能だと思います。
仮にそんな恐ろしいまでの電力管理が本当に出来得るなら、最初から電力会社の発電所レベルでコントロールして、九州地区全てのソーラーが抑制をかけられることのないよう、また発電量が飽和することの無いよう可変的に発電量そのものをリアルタイムでコントロールできるんじゃないのかな?と思うのですが。
こんなことを言うと叱られるかもしれませんが、そんな膨大な労力やシステム構築しの費用をかけるくらいの根性がもし電力会社にあるなら、滅ぶべきエネルギーである原発再稼働に躍起になって、蓄電システムやスマートグリッドの的システムの構築を怠るか蔑ろにするような電力会社の現状の姿勢はないはずだと思うのですが・・。
まあ実質的には、結局は電気の供給が需要を上回れば、主にメガクラスの膨大な電力に対してガーンと抑制をかけ、おまけか言い訳程度にミドル以下の小規模ソーラーを帳尻合わせ程度に抑制して、それをもって「公平に等しく抑制していますから〜」などとアナウンスする程度が関の山かとは思いますがね〜。
いずれにせよ、我々素人レベルがどうのこうの言っても不毛な論議になるだけですので、勝手な想像をめぐらせるのはこの辺にしておきましょう。
>以下の条件でCIS愛好家さまは抑制対象の発電所を設置をされますか、見送りますか。
>抑制対象案件でなかったら設置するという前提で
私が産業用ソーラーをやるやらないの判断としては、20年間の総発電量からの売電収益から銀行への返済分や動産・不動産関係の税金分、自分所有の土地なら農地転用関係の費用(当地域だと農転の際に地元の水利組合への種目変更支払い金だけでもバカにならない金額が発生しますので)、稼働から13年目頃のパワコン買い替え金はもちろん、メンテ関係の費用等のありとあらゆる金額の収支を総合的に判断して、長期的事業として見合うか否かで判断します。
イニシャルコストの安さに目をくらまされて、安価なモジュール等の購入で将来大損することの無いよう、国産システムで固めて品質と保証面では万全のリスクヘッジを構築し、そのための費用なら惜しむこともしません。
言うなれば、ハイリスクハイリターンではなく、ローリスクミドルリターンとでも申しましょうか。そういう事業形態でやって行けれるならば、レッツゴーだと思います。
自分の49.5kWの産業用システムでは、20年間の経年劣化も考慮して約140万kWhの発電量、5,400万円の売電収入の見込みですが、諸々を差し引いて2,000万円を超えた純収益が残せれば、ラッキーで万々歳かと思っています。
そのくらいに控えめで固い収支見通しが必要だと考えていますが、国産システムにガチガチの保証・保険対策をかぶせてその程度ですから、海外安価システムによる「安く設置しておけば、利益も上がるだろう」というのはとんでもない甘い考え方だと思っています。
この板でも私くらいしか言う人間はいませんが「安物買いの銭失い」はソーラー事業にこそ当てはまる言葉かと思います。
まあ、私のようにソーラーにとって最重要なのはリスクヘッジだ、と言う人間はまれだと思いますので、考え方はオーナーさん人それぞれだとは思いますが。
長々と能書きを垂れましたが、スレ主さんの書かれた事業条件を自分なりに精査した上で、20年間の事業として意味あるものと判断できれば、迷わずレッツゴーかな〜と思います。
質問の答えになっていないかもしれませんが、逆に言えば今後の人生に関わるような重要なお話しですので、綿密なシミュレーションや収支計算等なくして安易になるとかやらないなどと簡単に申し上げられないことだと思いますので、そのあたりでご勘弁下さい。
スレ主さんのシステムが、国産ものなのか否か分かりかねますが、20年間という期間はナメてかかれないほどの長期間ですので、くれぐれもリスクヘッジだけは確実にして事業開始うんぬんの決断をされることをお勧めします。
書込番号:19359282
0点

>安易になるとかやらないなどと簡単に申し上げられない
間違いですので修正します。失礼しました。
正 安易に、やるとかやらないなどと簡単に申し上げられない
書込番号:19359602
0点

>CIS愛好家さま
返信、ありがとうございます。
すみません、質問の文章が未熟で意図が伝わってないように感じます。
CIS愛好家さまが書かれている内容を総合的に評価したうえで、 「GO」の判断をしました。
ここで無条件に抑制をかけると条件が追加されました。さてどうしましょうという質問でした。
要は抑制条件がなかったら設置するのに、無条件抑制の条件が追加され、予想でしか
抑制量が出せない状況でどう判断するかという質問でした。
分かりづらくてすみません。これでもわかりづらいかも。
時間とらせて申し訳ありませんでした。
私の判断としては、前にも書いたとおり、抑制10%で予想し、設置GOの結論を出しています。
書込番号:19363194
0点

>links.comさま
>CIS愛好家さま
返信、ありがとうございました。
最初は誰からも返信ないと思っていたので、ちょっとうれしかったです。
一番知りたかった、保険については今時点ではおそらく存在しないだろうということで納得しました。
当スレは終了とさせていただきます。
書込番号:19363211
0点


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