
このページのスレッド一覧(全92スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 0 | 2025年8月17日 10:26 |
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6 | 9 | 2025年7月18日 08:41 |
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4 | 2 | 2025年7月2日 20:32 |
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5 | 5 | 2025年7月3日 00:47 |
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2 | 0 | 2024年10月30日 20:11 |
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9 | 2 | 2024年5月5日 10:35 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
去年5月に訳あり東芝パネル6.36kwを設置した者です
費用は補助金を引いて総額75万円ほど
今年5月、設置から1年経過した時点で
・総発電量…10,000kwh
・総消費量…6,438kwh
・総売電量…7,029kwh
・総買電量…3,467kwh
あくまでも2019年式&東芝のパネルになりますので、ご参考までに
書込番号:26265577 スマートフォンサイトからの書き込み
7点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
発電量を壁付けモニターよりもスマホのアプリ管理で行うのが主流な気がしますが皆さんはどうですか?
私は壁に穴開けるの嫌だしサイズ感もあるからスマホのアプリ管理のみです。
停電時が少し懸念ではありますが、全負荷型ならwifすぐ使えるし、問題ないかな?
書込番号:26239339 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>jack0419さん
はじめまして
私はモニターとPC Web]画面参照を併用しています。
書込番号:26239351
1点

jack0419さん
我が家はPanasonic太陽光のモニターのみです。
置き型で壁に穴を開けません。
これから検討される方
モニターの発電量を見るのは最初の1~2年です。
その後は記録を取り経年劣化を監視してる方は月1回程度。わたしみたいに「ひなた」という管理ソフトで監視してる者は半年から年1回レベルです。
(野立ては事業収益に直結しますので、有料で監視下におかれてる方もおられます)
モニターには記録媒体が内蔵されてますので、システムに異常があった際は記録媒体を預ければ解析可能です
が、スマホ管理では業者の点検時に発電状況を確認するのにも携帯を手渡さなければなりません。わたしは生理的に携帯を他人に見せるのはムリです。
まぁ、それぞれの価値観の違いがあるので、どちらが正解かはありませんので、ご自身で取り扱いやすい方を選んで下さい。
書込番号:26239731 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
>jack0419さん
私の設備は、リモコン(モニター)とクラウドでのWeb管理、HEMSがあるのでスマホでのデータ管理ですが、
設定変更はリモコンからしか行えないので、必然的にリモコンで見てますね。
日々の発電量の監視はしていませんが、半年ごとの発電量の報告義務が国に対してありますので、
HEMSデータでの集計は定期的に行っています。前年との比較をすれば異常時の検知もできますし。
蓄電池の劣化度合いは、リモコンの裏メニュー(サービスマンメニュー)から取れますので、これも
必須な機能ですね。(ニチコンの場合)
>全負荷型ならwifすぐ使えるし、問題ないかな?
停電しても、復旧すればモニターなら即使えますが、Wifiの場合はリブートしてからの再起動時間が
かかりますし、状況によってはインターネットへのPPPoEの再接続ができないなどで手間取ることが
ありますね。特に、クラウド型のサービスなら電力回復しただけでは使えない場合もありますので、
モニターのレジリエンス性能の高さにはちょっと代えがたいものがあると思っています。
とはいえ、停電復旧するだけなら、モニターで何をするわけでもなく、バッテリー残量があるかないか、
くらいなので大きな問題にはならないとは思いますが。
>REDたんちゃんさん
>スマホ管理では業者の点検時に発電状況を確認するのにも携帯を手渡さなければなりません。
普通、クラウドにデータをUPしてますので、ユーザー個人のスマホを借りるなんて必要はないですよ(笑)
書込番号:26239757
1点

E11toE12さん
>普通、クラウドにデータをUPしてますので、ユーザー個人のスマホを借りるなんて必要はないですよ(笑)
ならいいですが、、、、。
脂ぎった殿方にスマホを触られると思ったら鳥肌がたってきますので、、、(笑)
書込番号:26239767 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>jack0419さん
こんにちは
モニターや監視機能、興味ある分野です。
取説やメーカーサイトにあまり詳しく記載無いことが多く、各メーカ使い勝手が、わかり難い部分ですね。
うちの場合、太陽光のみ昔設置で、蓄電池は卒FIT時に設置、その際補助金要件でHEMSも追加といった感じで
いろいろ試行錯誤しつつも、限られた範囲ですがメリット・デメリット体感したところです。
太陽光のみの頃
ソーラーフロンティア製
10数年前当時、画面モニターは購入しませんでした。中身が格安WiFiタブレットそのものだったのもあり
モニター無しで、簡易HEMS用いたメーカー監視機器部分(無料サービス)のみ設置し、
PCやスマホ、当時よりガラケーimode対応で発電量のメール通知が来たり、
疑問点あればWebやメールでメーカーに問い合わせ可能と便利に使えてたのですが
今年でサービス終了とのこと、クラウドサービスはサービス終了リスクがありますね。
サービス終了後も宅内WiFi直接での発電量・消費量等リアルタイム表示は終了後も使えるので無駄にはならないですが
クラウドサービスである時系列データ保存やグラフは無くなります。
※パワコンの自立運転切り替えや、自立コンセントは屋内用パワコン本体直接で別途工事は無しでした。
※現在、太陽光のみ設置の場合、屋外パワコンで、宅内に、自立コンセント工事とセットで、簡易な発電量表示と自立運転切り替えパネル設置が標準だと思います。
なお、11年間停電経験無く自立運転はしたことないです。
太陽光パネルの劣化については、こちらの「ひなた」というサイトで日射量比の変化を年1回程度チェックしています。
https://lene.jp/system/
蓄電池追加設置
京セラ製
壁面固定カラー液晶タッチパネルが標準セットで必須機器でした。
普段消灯で誰も見ないですし、触ることも無いです。
クラウドサービスありで、インターネット接続環境が無くてもauモバイル回線付きの無料で監視サービスあり、
蓄電池に異常があるとメール通知あり
(今のところはKDDI障害でネット通信できないとか、そんな通知が年1回程度です)
WEB画面からは基本監視ですが、お任せ設定機能があり、料金プランを選択すると、
蓄電池の設定を夜間時間帯など自動設定して自動運転してくれる機能があります。
壁面モニターのタッチパネルで時刻設定は操作性悪いので、その点は便利なのですが
対応料金プランが少なく、そもそも夜間料金値上げでメリット無いため、使わずoffにしています。
思うのは壁面液晶カラータッチパネルまでは過剰でもっと簡素でコスト削減して代わりに
宅内WiFi接続は欲しかったです。HEMS接続ため有線接続が必要でした。
補助金対応HEMS
Nextdrive社製
補助金要件で蓄電池遠隔制御のための指定機器で、選んだものではないのですが
これが、思ったより便利でスマホアプリで、蓄電池のモード切替のほか、ハイブリッド給湯器対応で床暖なども対応
通信規格がEchonetLightというオープンな規格で、誰でも自由に利用できるものなので、太陽光の簡易HEMSも対応させてみました。
Pythonスクリプトで各機器協調させた自動制御させています。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25632969/
全て無線通信でコンセントに挿すだけ、スマホにアプリを入れて、QRコードを読み取るとアクティベーションされて
そのまま、宅内WiFi通信と使い勝手は今どきの感じで良かったです。
ただし、こちらのNextdrive社のクラウドサービス、現状無料ですが、サービスの継続性考えると、
永年無料で使い続けられるのかというと、今後の売上次第では、有償化、または、サービス停止の可能性はありますね。
同様なサービスでNTT系のちくでんエコめがねは10年分先払いの有償サービスで、昔から太陽光監視サービス実績もあるので継続性の観点では安心ですが、
いかんせん、京セラ等メーカーの無料監視サービスあるのに別途有償で重複してまではいらないかなと思うところです。
最近買い替えた給湯器や、電子レンジなど家電製品、どれもWiFiスマホ対応でアプリからレシピ選ぶと自動調理だったり
風呂タイマー設定がスマホからできるとか、外出先からも可能、今はスマホアプリも併用して、設定など面倒な操作は使い勝手良くしつつ
メインの機能は、今まで通り物理ボタンと両方が良さそうと思います。
書込番号:26240191
1点

>REDたんちゃんさん
今まで、故障等無く、設置工事時と太陽光のみの定期点検程度しか経験ないのですが
立ち会った感じ
販売店営業や認定施工工事担当とか、あまり宅内のモニタとか監視機器、HEMSには関与せず
直接、パワコンの端子等で計測とか物理的な電気工事のみ
宅内ネット接続は施主側でやって、メーカーコールセンターに工事業者が電話して接続確認と初稼働報告した程度でした。
初日、問題無ければ、以後は、何かあったらメーカーへ直接問合せ、稼働状況がクラウドサービスでメーカー監視下なので
話は通じやすい印象です。
故障時は現地訪問があり異なるかもしれませんが・・・
恐らく、各社、お客のスマホを工事担当者が触ることなく点検するのでは?と思います。
個人情報保護の観点もありそう
こちら、jack0419さん投稿のカナディアンソーラーの場合、説明動画によると
工事業者専用のメンテナンス業者アカウントと、利用者アカウント、別々にスマホ接続アカウントを用意するようですね。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26215176/
これなら、宅内モニター無く、WiFiアプリのみでも、工事業者側のみで対応可能で良いと思いました。
---
ちなみに、
昨年交換した給湯器も試運転とかほとんど、屋外本体側メンテナンス操作で行っていて
宅内壁面リモコンは、簡単な動作確認と使い方説明を施主とした程度
ネット接続については関知しない感じで後から、ユーザー登録兼ねてスマホから、
以後は、メーカーに直接問合せ回答得てる感じです。
書込番号:26240229
0点

>りゅ774さん
スレ主の質問から脱線気味ですが、私もソーラーフロンティアのWebモニタリング愛用者ですが、2025年12月22日(月)でサービス終了とのことで残念です。
無料のWebクラウドモニタリングはソーラーフロンティアのほか、SMA、HUAWEI、デルタ電子があります。
私はSMAの(ennex)SunnyPortal、HUAWEIのfusionsolarも使っています。HUAWEIはサービス終了しない気がします。
他にナビ・コミュニティの太陽光エコナビシステム(クラウドシステム)も愛用していたりします。エコナビポイントが付くので図書券、ApplePay Google Playに交換してます。
書込番号:26240331
0点

皆さん意見ありがとうございます。
epcubeのカラーモニターなんてどうですかね?
書込番号:26240441 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

こんにちは。
>jack0419さん
>epcubeのカラーモニターなんてどうですかね?
どう、と尋ねられても何を聞かれているのかがわかりかねますが、
公開されているマニュアルを見る限りは、HUAWEIのタブレットに
アプリをインストールするもののようなので、画面サイズ以外は
スマホアプリと同じものですし、私なら買いませんね。
そもそも、有線接続ではないので、壁に穴をあける必要はないものです。
書込番号:26240598
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
昨年から太陽光システムに興味を持ち、いろいろ調べて見積もりをだしたもらっても
5kW未満システムで約150万円程での提案のみきており断念してましたが、
先月から再度導入を検討し相見積もりを取った結果5.265kWシステムを115万円(税込み)で導入することができました。
※先月に乗せた表では長州産業さんで5,88kWシステムを提案いただきましたが、現地調査を行った結果5.88kWは
載せれない判定されたため削除しました。
導入したシステム詳細は下記をご参照ください。
※検討条件
・システム容量確保をするためには南面+北面設置が必要
・4年後(売電単価24円→8.3円)になってから蓄電池またはV2Hを導入検討
・千葉県松戸市
@メーカー:
・ エクソル
Aシステム容量: 5.265kW *年間予想発電量 5,356kW
・ 南:2.115kW (通常パネル 235w X 9枚)
・ 北:3.150kW (防眩パネル 225w×14枚)
Bパワコン容量:4.95kW(ハイブリッド)
・ エクソルさんのパワコン(ファーウェイのOEM)
C費用:115万円(税込み)
・ 1kW当たり単価:218,424円
Dこちらを導入した理由
・ システム容量最大(家の屋根に最大に載せれる容量)
・ パネル費用の安さ(防眩パネルは基本高いが、長州産業さんよりはるかに安い)
・ N型モジュールの採用パネル
・ オムロンのパワコン(単機能)を提案いただきましたが、標準のエクソルさんのパワコンに変更依頼した結果
さらに10万円が下がった。
・ しかもこのパワコンがハイブリッドだったため、4年後(売電24円終了後)、蓄電池またはV2Hシステムにも対応できる
(ニチコンのV2Hに接続可能)
・ 業者からの3年頃に無料点検を行ってくれる(屋根に上って確認する作業)
→ ここまでする理由としては、太陽光パネルの故障が確認ができたら、それに伴う工事を請け負うことができ、その分
利益になる(費用はメーカー保証範囲なら、保険会社またはメーカーが負担する為、お互いWInWInだという)
→ この業者は外壁塗装も行うため、ついでに提案できる環境だから
【総評】
私の家の屋根の形上工事が難しいのせいか、金額が安くならなかったが、エクソルさんの防眩パネルなら
おもったより安く導入できる為、東京都以外のお住まいの方にはエクソルさんのパネルを検討することはいかがでしょうか。
2点

>Yotsuba22さん
条件の悪いところ、N型で納得できる見積がとれて良かったですね。
書込番号:26226374
2点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
もうすぐ10年とはいっても来年ですけど
今は約5KwPanasonicHITです。設置費用は160万売円で電価格は31円です。
かね良好に動いておりすでに、設置費用はすでにペイ出来ています。
今はFIT終了後の売電価格はおいくらほどでしょうか?関西電力エリアです。
10年経過後は蓄電池の設置を検討したほうが良いのでしょうか?
10年前は蓄電池はかなり高価で、元を取るのは簿不可能でした。
1点

>haru☆☆さん
さくらココと申します。
2003年自宅屋根に太陽光2.8kW(シャープ製)設置し、2021年パワーコンディショナ更新に合わせて非常用を主目的に国(R3年度DER)と自治体の補助を得て蓄電池9.8kWh(長州産業製、オムロンOEM)を導入しました。
>今はFIT終了後の売電価格はおいくらほどでしょうか?関西電力エリアです。
関西電力の卒FIT余剰電力買取価格は、8円/kWhです。東京電力管内ですが、卒FIT後の売電先についてのスレッドは下記のとおりです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=26053195/
>10年経過後は蓄電池の設置を検討したほうが良いのでしょうか?
蓄電池の価格が高いので国の補助金を得て15年(蓄電池のメーカ保証期間)で費用回収できるかどうかです。
経済目的だけでなく、自然災害で電力系統が被災して停電したときの非常用や環境目的も含めて検討すると良いと思います。
書込番号:26216723
3点

>haru☆☆さん
関西電力にそのまま売電すると8円ですかね!
以下に関西電力管内の新電力プランがあります。
https://pps-net.org/fitplan/kinki
ご参考に。
書込番号:26222141 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ご返信ありがとうございます。
その節は大変お世話になりました。
とても参考になりました。コープ会員なのでコープに10円で売電しようかなと思います。
ここのメンバーは設置当時から変わっておらず凄く懐かしく思います。
ありがとうございました。
書込番号:26222292
0点

蓄電池つけるならパワコン壊れた時にハイブリッドに出来るなら、それが一番いいかなという結論に達しました。
しかしその時は築15年から20年なので屋根の葺き替えも必要かもしれないし、ちょっと状況次第ですね。
皆さんの参考までに
発電実績としましては
メーカー PanasonicHIT
設置容量4.9Kw
年間発電量は6100〜6500Kwh
ほぼ設置前の自己ミュレーション通りもしくはそれ以上で満足の結果です。
毎月の発電量はメーカーの試算より10から20%は上回ることがほとんどです。
皆さん良い太陽光ライフを^^
書込番号:26226411
0点




太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=25932470/#25934581
上記スレッドで皆様にご相談に乗っていただきありがとうございました。検討した結果以下の内容に決まりました。
XSOL パネル8.01kw、蓄電池15kwのシステムで補助金抜きで300万となりました。パネル容量も、蓄電池容量も大きくなり、補助金入れた240万だと約10年回収の計算に収まりかなり満足しております。首都圏であればまだ安くなるかもしれませんが、北陸地域でここまで頑張っていただいた業者に感謝です。
これからの太陽光発電ライフが楽しみです!
書込番号:25944084 スマートフォンサイトからの書き込み
2点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
以前、太陽光発電+蓄電池システムの設置のご質問させて頂き、良い運用スタートしましたので、ご報告させて頂きます。
これから検討されておられる方への参考となればと思いますので、簡単ではありますが我が家の事例を参考記載させて頂きます。
●ソーラーパネル設置+蓄電池設置の金額について
適正価格なのか悩まれている方も多いかと思います。
一つの目安として、東京都の補助金の事例にはなりますが、
東京都は各業者様からヒアリング等を行い、平均的な工事金額、業者様の利益など考慮し補助金を決定しているとのことです。
各業者様も東京都内の案件に対しては補助金ありきとして、業者様は見積もりを作るようです。
太陽光発電+蓄電池システムの設置工事の補助金から逆算した額よりかなり高い場合は高額スキームと考えられます。
東京都の補助金としては
【ソーラーパネルモジュール】
ソーラーパネル(3.75kW超の設置)12万円/kW
ソーラーパネル(3.75kW以下の設置)15万円/kW 上限45万円
【蓄電池システム】 補助率は3/4
設置ソーラーパネル4kW以上の場合(いずれかの安い額)
・蓄電池6.34kwh以上 15万円/kWh
・蓄電池6.34kwh未満 19万円/kWh
・ソーラーパネル容量×30万円
設置ソーラーパネル4kW未満の場合
・蓄電池6.34kwh以上 15万円/kWh 上限120万円
・蓄電池6.34kwh未満 19万円/kWh 上限95万円
我が家(ソーラーパネル6.66kW+蓄電池システム12.7kWh)を例にすると補助金から逆算した予想金額は
ソーラーモジュール6.66kW×12万円≒799,000円
蓄電池12.7kWh×15万円÷補助率3/4=2,540,000円
計3,339,000円(税込3,672,900円)【補助金額2,704,000円】
2階建て程度の一戸建てのスレート屋根や瓦屋根を想定していると思いますので、建物条件や施工方法、商品によって金額の差はあると思いますが、この計算式より高額なのであれは注意が必要だと思います。
一つの目安として頂ければ幸いです。
国の補助金と都道府県の補助金と市区町村の補助金が併用できる場合もありますが、
工事代に対しての補助率が設定されていることもありますし、税抜工事代に対しての補助金の為、消費税分は自己負担することになりますし、工事代より補助金が大きくなることはあり得ません。
既に都では注意喚起掲載されてました。
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/zeroemi-shoene
-------------------------------------------------------------------------
工事実質0円を謳った営業活動に関する注意喚起のご案内(令和6年4月17日公表)
○「受注金額から一部金額をキャッシュバック等するので自己負担はありません。」というセールス・電話勧誘があったとの情報が寄せられました。
○当事業は対象経費の2/3以内の金額を申請者に助成するものであり、残りの金額は自己負担となります。
○助成額をキャッシュバック等に利用する行為は不正虚偽となるため、 こうした疑いがある申請については確認を取らせていただく場合がございます。
--------------------------------------------------------------
逆に言うと、業者はキャッシュバックできるだけの十分な利益を確保しているということになります。
●電気代について
・買電
電気代がタダになることはありませんでした。
発電中は賄えますが、蓄電池から放電している間は東京電力などから0.1kWh購入する為、
夜などは電気代がかかります。
仮に12時間発電できていなとすると
0.1kWh×12時間×購入電気価格35円/kWh×30日=1260円
基本使用料約1500円
買い電気代約1,000円
計約3,760円(税込4,000円位)
年間約48,000円の電気代(買電)となります。
・売電
設置するソーラーモジュールの量にもよりますが、冬季はほぼ売電は見込めないと考えたほうが良いかと思います。
春季・夏季・秋季の基礎電気代は賄えると思えますが、設置するソーラーモジュールの量によっては、賄えない場合もありますし、それ以上に売電できる場合もありケースバイケースです。
設置の目的にもよりますが、
我が家の目的は電気代の節約であり、売電ありきで試算してしまうと誤算した際に大きな痛手となりますので、売電は試算しません。
我が家のソーラー設置前の年間電気代約13万円を例にすると
約130,000円-電気代約4,000円×12ヶ月=約82,000円
約82,000円の節約になります。
●まとめ
工事代が何年で回収できるかが問題です。
ソーラーモジュールの耐用年数は25年
パワーコンディショナーの耐用年数は15年
蓄電池の耐用年数は15年
補助金などを引いた工事自己負担額から節約できる電気代で割った際の年数が15年以下であればメリットは十分あると思います。
我が家を例にすると
設置工事税込3,672,900円-補助金額2,704,000円=自己負担額968,900円
自己負担額968,900円÷年間節約電気代約82,000円≒11.8年
約12年で工事代が回収できることになります。
実際は売電もありますので、もう少し早く回収できることになります。
10年後、15年後、20年後はライフステージも変わっていることも多いため、単純に電気購入をしたほうが安い場合もあると思います。
長期試算して、設置についてご検討されることを願います。
訪問販売業者や新築設置の業者の見積もりだけでなく、複数社見積もりを取ることをお勧めいたします。
分割払いやローン払いは利子分が自己負担額に追加して考えないといけないため、
15年以内での回収は難しくなる可能性が高いので注意が必要です。
皆様のご参考になれば幸いです。
工事金額・設置会社の検討履歴
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25380041/#tab
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=25449230/#tab
9点

>だ70さん
こんにちは!
とても詳細にわかりやすく。参考になります。
うちは10年前3.4kW設置で、最近、都と国の補助金活用し蓄電池のみ追加したパターンなのですが、
電気料金の自家消費削減メリットの考察が、うちの試算にとても近い額でした。
>発電中は賄えますが、蓄電池から放電している間は東京電力などから0.1kWh購入する為、夜などは電気代がかかります。
>仮に12時間発電できていなとすると
>0.1kWh×12時間×購入電気価格35円/kWh×30日=1260円
電力会社との取決めなので仕方ないのですが、特に今の季節、昼間に多く発電していて余剰多いのに、
深夜時間帯に待機電力相当が蓄電池で賄えないというミスマッチが目立ちますよね。
だ70さんが1日当り12時間と仮定された時間、年間でどの程度か気になり
うちの太陽光(3.4kW)のみ過去実績(2015〜2023年分平均)よりカウントしてみたところ
年間:8760時間の内訳
@買電ゼロ:1924時間(22%) 昼間の太陽光のみ買電が無い時間
A買電微量:1000時間(11%) 主に朝・夕や天気悪い日の買電が0.1kWh以下の時間(年間50kWh程度)
B買電あり:5836時間(67%) 主に夜間と発電量不足で余剰無しの時間
年間で蓄電池で賄えない待機電力相当が最低限
635kWh(微量50kWh+5836時間×0.1kWh)
と見込みました。
上記は、太陽光容量が少ないケースなので、発電量が多いだ70さんの場合、
日射が無く発電していない時間5100時間分に近くなると思いました。
今の従量料金第1段階+燃料調整費+再エネ費=27.5円/kWhで計算すると、
年間、従量料金1.4万円〜1.8万円程度は蓄電池で賄えない分
だ70さんお見立ての月額1260円に当てはまりました。
>基本使用料約1500円
こちらも蓄電池でも太陽光でも減らせない料金
うちは、思い切って基本料金の無い新電力の市場連動プランに先月より、変更してみました。
30分毎に大きく変動するのでシミュレーション難しく、今後どうなるか1年後に評価といったところです。
>売電ありきで試算してしまうと誤算した際に大きな痛手となりますので、売電は試算しません。
>年間電気代約13万円を例にすると
>約130,000円-電気代約4,000円×12ヶ月=約82,000円
こちら、うちの太陽光3.4kWh蓄電池自家消費でも余剰800kWhほど見込んでます。
太陽光が倍の6.66kWもあれば、年間3000kWh余剰すると思います。
FIT売電16円で48000円、年間13万円はメリットあり、7年半で元が取れると思いました。
設置費97万円、収益130万円(10年間)約+30万円利益(年率3.4%の利回り)
11年目からは、売電減ってもまるまる利益、15年目で+50万、20年目で更に+50万
将来のパワコン更新費用や、屋根の修繕費用分まで賄える投資と思いました。
>ローン払いは利子分が自己負担額に追加して考えないといけないため、
>15年以内での回収は難しくなる可能性が高いので注意が必要です。
おっしゃる通りと思います。太陽光や蓄電池は給湯器等と違い、必須ではない機器なので、
現金一括払いが望ましいとは思いますが・・・とはいえ高額な機器で回収に長期間要するもの
資金繰りを考慮すると
@新築住宅ローンにおまとめ(住宅ローン減税)
⇒これが一番お得な支払方法と思います。
A住宅ローン減税分を貯めて支払
⇒10年前、太陽光分でわたしが支払時に使った手です。減税還付分2年貯めて後付け太陽光の支払に充当しました
BFIT卒蓄電池のみ追加の今回は
⇒今までの太陽光売電収益を充当し支払った感じです。
番外編で、
都の補助金は支払方法がクレジットカード払いでも対象で、一括払いならポイント還元で数万ポイントお得にできそうです。
ただし、国のDR補助金はクレカ不可で、原則、現金一括払い
(一応、申請すれば、所有権が保留されるソーラーローンなら可)と違いがありました。
普通に電気料金支払いには金利かかりませんし、今時なら毎月のクレカポイント還元込みで2%削減可能だったりするので
比べると
太陽光蓄電池はローン金利が生じる分以上に(年率3.5%以上)メリットがないと光熱費削減には実質ならないと思います。
補助金が多くないと、なかなか実現、厳しいと思いました。
(停電への備えとして、採算抜きの考え、納得のうえ支払は、ありだと思います。)
一個人が市場経済のなかだけで、お金を借りてリスク無く得する仕組みは基本無くて、あるとすれば、
住宅ローン減税だったり、固定買取FIT制度や、各種補助金など、何らかの公的な制度に乗っかるしか無いと思うので
いろいろ調べて上手に活用ですね。
書込番号:25721469
0点

>りゅ774さん
コメントありがとうございます。
夜間0.1kWhを買電として消費するのは、現在auでんきを使っているので、その履歴データからソーラー設置会社に確認してわかりました。
月3,000円〜4,000円かかるのは予想外でした。
年間売電はおそらく90,000円位になりそうです。
それを加味すると
設置工事税込3,672,900円-補助金額2,704,000円=自己負担額968,900円
自己負担額968,900円÷(年間節約電気代約82,000円+予想年間売電90,000円)≒7年
約7年で工事代が回収できることになります。
だだ、他のご家庭の売電料がわからない為、計算に加味しませんでしたし、無理な試算をしてもらいたくなかったためです。
書込番号:25724650
0点


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