太陽光発電 なんでも掲示板 クチコミ掲示板

 >  > 太陽光発電 なんでも掲示板
クチコミ掲示板 > 太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

太陽光発電 なんでも掲示板 のクチコミ掲示板

(26068件)
RSS

このページのスレッド一覧(全237スレッド)表示/非表示 を切り替えます


「太陽光発電 なんでも掲示板」のクチコミ掲示板に
太陽光発電 なんでも掲示板を新規書き込み太陽光発電 なんでも掲示板をヘルプ付 新規書き込み

スレッド表示順
書込番号返信順
返信表示切替
すべて最初の20件最新の20件
分類別に表示
すべて質問良かった・満足(良)悲しかった・不満(悲)特価情報その他
質問の絞込み※

  • 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ナイスクチコミ5

返信0

お気に入りに追加

標準

ガスと灯油のエネルギー単価

2020/06/14 16:05(1年以上前)


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

クチコミ投稿数:63件

都市ガス(東京ガス)の発熱量は45 MJ/m3 です。
1 kWh = 3.6 MJ より 45 MJ = (45 ÷ 3.6) kWh = 12.5 kWh、従って
都市ガスの発熱量は12.5 kWh/m3 。
反オール電化モデルの実例において
2019年度の ガス料金 25763 円、85 m3 でした。(ニチガス)
ガスの消費エネルギーは 85 × 12.5 = 1062.5 (kWh) なので
ガスのエネルギー単価 = 25763 ÷ 1062.5 = 24.25 (円/kWh)。
ガスのエネルギー単価は ガス料金プラン、ガス使用量、年、月により変わります。
ガス料金は 基本料金、毎月変化する単位料金、消費税を考慮してします。

灯油の発熱量は 37 MJ/L = 10.28 kWh/L と言われています。
私は 自宅で使っている 石油給湯器(ふろがま)の 「仕様」 から 10.29 kWh/L を使っています。
2019年度の 灯油代 37455 円、475 L でした。 消費エネルギーは 475 × 10.29 = 4888 (kWh) なので
灯油のエネルギー単価 = 37455 ÷ 4888 = 7.66 (円/kWh)。
灯油代は購入時の時価です。

2019年度の買電単価と比較しましょう。
電気料金 41692 円 (1484 kWh) なので
買電単価 = 41692 ÷ 1484 = 28.09 (円/kWh)。
電気は灯油の 3.6 倍以上と極めて高くなっています。

書込番号:23468624

ナイスクチコミ!5




ナイスクチコミ1

返信0

お気に入りに追加

標準

反オール電化モデルと光熱費収支

2020/06/12 07:45(1年以上前)


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

クチコミ投稿数:63件

2019年度の一年間で考えます。

反オール電化モデル(実例)
   発電量 7771 kWh (6.94 kW)
消費電力量 2793 kWh
自家消費量 1309 kWh
 売電単価 33 円/kWh
 電気料金 41692 円 (Looopでんきビジネスプランソーラー割; 1484 kWh)
 ガス料金 25763 円 (85 m3; 1063 kWh)
灯油(暖房) 25627 円(325 L; 3344 kWh)
灯油(給湯) 11828 円(150 L; 1544 kWh)

オール電化、反オール電化 共に 発電量と売電単価は同じです。オール電化の消費エネルギー 7920 kWh に対して
反オール電化 消費エネルギー = 2793 + 1063 + 3344 + 1544 = 8744 (kWh)
はオール電化のそれを超えています。

   光熱費 = 41692 + 25763 + 25627 + 11828 = 104910 (円)
   売電額 = (7771 − 1309) × 33 = 213246 (円)
光熱費収支 = 104910 − 213246 = -108336 (円)
つまり、年間 108336 円の収入で、オール電化より 66099 円増えています。反オール電化は消費電力量が少ないため
自家消費量も少なくなり、売電額が増えています。光熱費も(消費エネルギーが増えているにも関わらず)減っています。
一口で言えば、電気はガスや灯油と比べると高いです。
(ガスのエネルギー単価 24.24 円/kWh、灯油のエネルギー単価 7.66 円/kWh)

灯油(給湯) 11828 円(150 L; 1544 kWh)
に、 「オヤ?」 と思われた方は鋭い。実は 「太陽熱温水器」 のおかげで安くなっています。仮に給湯が 灯油オンリーの場合は
給湯エネルギーは 4410 kWh と考えられるので
灯油(給湯) = 4410 × 7.66 = 33781 (円)
と推定されます。「太陽熱温水器」 は反オール電化の 「切札」 でした。

書込番号:23463211

ナイスクチコミ!1




ナイスクチコミ2

返信0

お気に入りに追加

標準

買電単価について

2020/06/11 12:35(1年以上前)


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

クチコミ投稿数:63件

買電単価 = 電気料金 ÷ 消費電力量

と定義します。 これは 電気のエネルギー単価です。買電単価は 電気料金プラン、契約容量、消費電力量、年、月で変わります。
電気が高いか安いかを見極める(唯一の)指標です。次の実例を見ましょう(電気料金は燃料調整費、再エネ賦課金、税込):

2014年度(契約容量 8kVA、従量電灯C)
電気料金 178006 円、消費電力量 5422 kWh、なので 買電単価 32.83 円/kWh。

2019年度(契約容量 8kVA、従量電灯C)
電気料金 59814 円、消費電力量 1484 kWh、なので 買電単価 40.31 円/kWh。
(消費電力量 1484 kWh として 計算による)

2019年度(Looopでんきビジネスプランソーラー割)
電気料金 41692 円、買電量 1484 kWh、なので 買電単価 28.09 円/kWh。

2019年度の従量電灯Cが高いのは 消費電力量が少なく、基本料金の比重が大きいためです。
因みに Looopでんきの基本料金 0 円です。

2019年度の諸兄の買電単価はいか程でしょうか?

書込番号:23461703

ナイスクチコミ!2




ナイスクチコミ23

返信7

お気に入りに追加

標準

オール電化モデルと光熱費収支

2020/06/09 11:55(1年以上前)


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

クチコミ投稿数:63件

オール電化モデルを作り、光熱費収支を計算しましょう。
東電提供と思われるオール電化の情報があります:
消費電力量 7920 kWh/年、電気料金 192400 円/年。これから 買電単価 24.3 円/kWh。
2019年度を想定して年間で考えます。

オール電化モデル
   発電量 7771 kWh
消費電力量 7920 kWh
自家消費量 2500 kWh
買電単価 24.3 円/kWh
売電単価 33.0 円/kWh。
すると
  電気料金 = (7920 − 2500) × 24.3 = 131706 (円)
    売電額 = (7771 − 2500) × 33 = 173943 (円)
光熱費収支 = 131706 − 173943 = -42237 (円)。
つまり、年間で 42237 円の収入です。
次は 「反オール電化モデル」 の光熱費収支を計算して比較します。お楽しみに。

書込番号:23457466

ナイスクチコミ!0


返信する
クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/06/09 22:43(1年以上前)

>テネリーさん

>オール電化の情報があります:消費電力量 7920 kWh/年、電気料金 192400 円/年。これから 買電単価 24.3 円/kWh。

違います。単純な割り算でいいわけないでしょ。

>2019年度を想定して年間で考えます。売電単価 33.0 円/kWh。

33円は2016年のことだし、今それを言って何をしたいのですか?

勘違いする人が出るので、誤情報は迷惑です。
ちゃんと考えてからの発言でないなら、手控えることをお勧めします。

書込番号:23458636

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:63件

2020/06/10 07:14(1年以上前)

>晴れhareさん
いつもお返事ありがとうございます。
買電単価 = 電気料金 ÷ 消費電力量
で計算します。従って、買電単価は年、月で変化します。
今回は当該年度の買電単価となります。更に、買電量でも変わります。
今回はモデル計算なのでおよその金額です。
売電単価 33円/kWh は10年間継続します。
次回の「反オール電化モデル」 の光熱費収支を計算して比較するのが目的です。

書込番号:23459073

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:122件Goodアンサー獲得:15件

2020/06/10 10:21(1年以上前)

>テネリーさん
>晴れhareさん

いままでも何回かみなさんが案に分かるように優しく注意して下さっていたと思いますが、
なんだか伝わっていないようですね.....。

この掲示板は投稿者の方の疑問にお答えしたり、太陽光発電に関する有益な情報を共有する場だと認識しています。

テネリーさんは質問があるわけでもなく、あくまでご自身の状況をつらつらと書き連ねているようですが、恐らく多くの方が興味がありません。
また識者の方々が考え方や情報を返信して下さっても、「でも私はこう捉えています」といったような反応で、正直何がしたいのか分かりかねます。
失礼な言い方で申し訳ありません。

掲示板なので自由に書き込むことができるのが大前提ではありますが、以前他の方がおっしゃっていたように、双方向的な場だということをもう少しご理解された方がよろしいのではないでしょうか。

書込番号:23459342

ナイスクチコミ!10


殿堂入り金メダル クチコミ投稿数:7157件Goodアンサー獲得:1429件

2020/06/10 17:07(1年以上前)

テネリーさん

東京電力で一番契約数の多い従量電灯B:Cにおいては
契約容量(アンペア)によって基本料金が違います。
その上で従量ですから使用電力量によって1段料金
2段 3段と使えば使うほど料金単価は高くなります

よって支払い料金を使用電力量(消費電力)で割り算するのは大雑把過ぎます。

太陽光発電も同様に2つと同じシチュエーションのシステムはありません。
情報を公開するのはいいことですが、どういう条件下での値なのか、を書いてくれると分かりやすいです。

例えば 発電量からテネリーさん宅の自家消費量を引いてしまったところで、もう誰も興味がなくなります。

東京都八王子 南向一面4寸勾配 PanasonicHIT5.8kw
上記条件で年間◯◯kwhなら多いに参考になります。

書込番号:23460019 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


クチコミ投稿数:63件

2020/06/11 06:58(1年以上前)

>REDたんちゃんさん
お返事ありがとうございます。

買電単価 = 電気料金 ÷ 消費電力量

で計算します。電気料金を比較するにはこの方法しかありません。
拙宅の例ですが
2015-04 (契約容量 8kVA、従量電灯 C) 電気料金 12163 円、使用量359 kWh、なので 買電単価 33.88 円/kWh。
2020-04 (Looopでんきビジネスプランソーラー割) 電気料金 3228 円、使用量118 kWh、なので 買電単価 27.36 円/kWh。

発電量と売電単価は大切ですが、光熱費収支を考えるとき、光熱費が極めて重要なファクターになります。

書込番号:23461197

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/06/11 07:57(1年以上前)

…本人に言っても無駄なので。

上の数字は全てデタラメなので、信じない様にしてください。
#ここまで誤解したまま胸を張って言い切るのも立派と言えるかも。

以上。

書込番号:23461259 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!6


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/06/11 08:20(1年以上前)

ヒント
1. 基本料金と賦課金。
2. オール電化の場合は昼の単価と夜の単価。
(段階制度等も考慮要)
おわり

書込番号:23461293 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1




ナイスクチコミ76

返信28

お気に入りに追加

標準

太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

この掲示板では、「現時点では採算が取れない」と皆さんがいう家庭用蓄電池ですが、地域、料金プラン、使い方によってはそうでもないと思えます。

私は、2年前に8.3kWの太陽光パネルを設置して、このほど11.1kWhの蓄電池を導入しました。まだ1ヵ月ほどの運用ですので、もう少しデータをとる必要がありますが、現状を公開します。

私の場合、蓄電池の導入は以下の条件です。
・蓄電池 購入費 (設置費など込み) 140万円 (特定負荷型です)
・東京都 補助金             60万円
・電気料金プラン             東京電力 スマートライフS

補足しますと、2020年度は東京都から蓄電池の購入に補助金が最大60万円出ます。
電気料金については、要するに蓄電池を充電する時間帯の料金が安いプランが必要ですが、東京では結局東京電力のスマートライフSが一番有利なようです。午前1時から6時までの5時間が17.78円/kWh、それ以外の時間帯が25.80円/kWhです。

3月17日から4月16日までの電気使用量は542kWhで料金は12,700円ほどでしたが、昨年の同時期と比較してほぼ使用量も下がり、料金は10,000円以上安くなりました。まだ1ヵ月の結果ですので、年間通してとなるとなんともいえませんが、年間で120,000円程度の節約効果は見込めると考えています。

だとすれば、実質80万円で導入した蓄電池ですが、7年程度でもとが取れる計算で、耐用年数が10年としても採算は合います。シンクタンクの試算では、家庭用蓄電池の採算分岐点はkWhあたり9万円といわれていますが、私の場合は11.1kWhで実質80万円、つまりkWhあたり7.2万円ですので、このラインはすでにクリアされています。

あと半年ほど効果を見て、あらためて家庭用蓄電池の採算性についてご報告しようと思います。

書込番号:23355115

ナイスクチコミ!4


返信する
スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

2020/04/23 09:45(1年以上前)

すみません、ほぼ同じ内容の投稿をしてしまったようです。こちらは無視して、上の投稿をお読みください。

書込番号:23355138

ナイスクチコミ!0


gyongさん
殿堂入り銀メダル クチコミ投稿数:6765件Goodアンサー獲得:1273件 るん川崎諏訪発電所1@パナ2.91kW 

2020/04/23 10:35(1年以上前)

>集銀さん

8.3kWの太陽光パネルは一般住宅用としてはかなりデラックス資産家のレベルです。
狭小住宅なら2kWたらずもかなりあります。
8.3kWあれば太陽光パネルのみでも充電は賄えることが多くなるでしょう。
また補助金60万円は相当にインパクトです。

3月17日から4月16日は暖房需要も減りつつあり、かつ太陽光パネルの発電量が伸びる時期なので、データ収支は優良側に出ます。
一年間の履歴収集で評価したほうがいいですが、8.3kWのパネル容量、60万円の補助金は大きいですね。

なお、訪販営業の場合は補助金申請は面倒なので控える方向にありますので元が取れません。

書込番号:23355209

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/23 12:38(1年以上前)

>集銀さん

損得勘定をする場合、蓄電池導入で得られた利益がどれくらいあったのかを
正しく計算する必要があります。
電気代全体等で見ると間違いやすいです。

単純に考えれば、蓄電池の寄与分は夜の電力を昼に廻したときの
電気代差分×容量×日数なので、集銀さんの場合は

〉17.78円/kWh、それ以外の時間帯が25.80円/kWhです。

8×10×365×10=292,000円が10年間で蓄電池のもたらす利益になります。
補助金あっても50万円ほどの赤字が見込まれます。

家によっては差額が大きくなるので計算は異なりますが、
単純に20円/kWh以上の差がないと、70万円に到達できません。
#そういう家もあるにはあります。(私のところは該当だったりしますw)

なので、一般的に元が取れないというが正しいと思います。

書込番号:23355430 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!7


クチコミ投稿数:349件Goodアンサー獲得:46件

2020/04/23 12:49(1年以上前)

>集銀さん

蓄電池が償却できる唯一の可能性は、「国と東京都の補助金を両方受給できること」です。
機器・作業費の実質負担額が1kWhあたり5万円ほどになれば、償却は現実的です。
ようは、実質負担額がそれなりになれば、今の蓄電池でも償却できますよ。
ただ、該当する方は少数ですけど。

書込番号:23355446 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!3


スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

2020/04/23 19:52(1年以上前)

晴れhareさん

蓄電池導入の効果は、おっしゃるとおり「電気代差分×容量×日数」だしても、その場合の電気代差分は、同じスマートプランSではなく蓄電池を導入しない場合の料金プラン、東京電力の場合はたとえば従量電灯Bで計算すべきだと思います。

従量電灯Bの電気料金は、「基本料金+電力量料金(3段階)+再エネ賦課金」ですので、月間542kWhを使用したとして、

 ・基本料金    : 1,716円 (60A契約)
 ・電力量料金  : 3段階計で14,550円
 ・再エネ賦課金 : 1,598円  

で合計17,864円ですから、蓄電池導入後の12,700円との差額5,164円が導入効果になるのではないでしょうか。実感的には1万円以上の効果に感じましたが、太陽光発電の効果が一部混入しているのかもしれません。

月によって変動があるとは思いますが、上記の計算が毎月該当するのであれば、年間で6万円ほどの効果が見込めるように思います。

書込番号:23356144

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:349件Goodアンサー獲得:46件

2020/04/23 20:43(1年以上前)

>集銀さん

私はスマートライフプランと比較すべきだと思いますよ。
だから、
蓄電池からの放電容量(9kWh程度?)×(蓄電池放電時間帯の電気料金-蓄電する時間帯の電気料金)×365日÷12ヵ月
で算出しますね。

書込番号:23356239 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!4


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/24 01:14(1年以上前)

>集銀さん

>東京電力の場合はたとえば従量電灯Bで計算すべきだと思います。

何をおっしゃりたいのかわかりませんが、従量Bで計算するということは、
深夜電力を最上段の価格で買うことに他なりません。このあたりは承知でしょうか。
☆差額0なので蓄電池での利益も当然0です。

東京電力 スマートライフSだから蓄電池効果も少しは見込めると考えられた方が良いです。
※スマートライフプランは新規停止しているみたいデス。

>従量電灯Bの電気料金は
 |(中略)
>以上の効果に感じましたが、・・

前に書いた通り、太陽光含めた計算で蓄電池の導入効果を見極めるのは困難です。
太陽光だけで稼げた分をちゃんと精査しないと状況を見失います。
#蓄電池を勧めてくる業者さんはこの辺りをごちゃ混ぜにして本質を見失わせる
#行動をとるようです。(うちにもそんな勧誘電話来ましたが、理解できない論旨展開を
#するので、すべて否定して切らせてもらいました。)

>太陽光発電の効果が一部混入しているのかもしれません。

一部でなくて、半分以上という可能性もありますよ。
ちゃんと分けて計算されるとよくわかるかと。

書込番号:23356667

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/24 01:20(1年以上前)

一つ書き忘れ。

昼でも夜でも賦課金はkWh当たりで同額がかかります。
なので基本料金と同様、比較要素に含めることはできません。

書込番号:23356674

ナイスクチコミ!1


殿堂入り金メダル クチコミ投稿数:7157件Goodアンサー獲得:1429件

2020/04/24 06:43(1年以上前)

集銀さん

電気を一番消費する真夏と真冬を含めた年間スケールで教えて下さい。今の時期は特定負荷に有利です。
また劣化率も織り込んで下さいね。

また補助金は変動要素です。
自治体によっては少ない(無い)ところもあります。
テーマを東京都の蓄電池は………にしないと。

たぶん、このご時世ですとその予算をウィルス対策に持って行かれるでしょう。そして当面予算化はされない。
なのでこの板では太陽光の時もそうだったように補助金抜きで比較しないと自治体の比較になってしまいます。
本当の意味で蓄電池は採算性があるのか知りたいです。

書込番号:23356816 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/24 09:57(1年以上前)

>REDたんちゃんさん

真夏と真冬で蓄電池の効果が異なると考えてる(?)理由を知りたいです。

所詮、昼夜の差額しか要素に織り込まれないと
考えますがいかがですか?

その辺りを話し出すと、収拾がつかなくなると思うし。

書込番号:23357010 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!1


殿堂入り金メダル クチコミ投稿数:7157件Goodアンサー獲得:1429件

2020/04/24 10:16(1年以上前)

晴れhareさん

年間で一番電気消費量の低い春季、しかも単月実績で効果の検証をしても仕方がないと言ってます。
この時期、太陽光発電もピーク季です。単月効果に一喜一憂しても?

冷房MAXの夏季、暖房、床暖、給湯ピークの冬季
特定負荷仕様ですとそこでの貢献度は低いです、
そこも含めて特定負荷型蓄電池の採算性能を開示していただければと思います。

書込番号:23357039 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/24 14:31(1年以上前)

>REDたんちゃんさん

スレタイの「蓄電池の採算性」に関係有りますかね…。

書込番号:23357422 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!2


クチコミ投稿数:349件Goodアンサー獲得:46件

2020/04/25 08:30(1年以上前)

>集銀さん

本題はどうなりましたか?

以前、訪問販売の営業マンが
「蓄電池を買うのは、頭の回転が鈍い人」
と断言してました。営業マンに都合のいいように言いくるめられる、ということでしょう。

「算数ができれば蓄電池は買わない」
以前、この掲示板でこのような投稿がありました。

こういう記事もご参照ください。
https://president.jp/articles/amp/27409?page=2

https://power-hikaku.info/fit/battery/column/batterycost.php

書込番号:23358769 スマートフォンサイトからの書き込み

ナイスクチコミ!4


スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

2020/04/25 12:15(1年以上前)

>REDたんちゃんさん

蓄電池が全負荷型か、特定負荷型かは、停電時などの自立運転の際の使用可能エリアの違いと理解しています。つまり、停電時の保険としての価値には違いがありますが、通常使用時の採算性には影響ないのではないでしょうか。

また、「年間で一番電気消費量の低い春季、しかも単月実績で効果の検証をしても仕方がない」とのことですが、単月実績だけでは判断できないのはそのとおりですが、蓄電池の効果は時間帯別料金を前提にする限り、電気消費量が増えるに従って増加するわけですから、消費量の少ない4月の実績での経済性の考慮が無意味とも思えません。

書込番号:23359142

ナイスクチコミ!1


スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

2020/04/25 12:21(1年以上前)

>晴れhareさん

蓄電池に限らず経済的効果の比較にあたっては、現実的な計算をする必要があります。蓄電池と深夜料金のある契約プランはセットですから、蓄電池を導入したことによる効果は、導入前の契約プランとの比較でないと現実的でないと思います。

書込番号:23359147

ナイスクチコミ!0


スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

2020/04/25 12:34(1年以上前)

>RACOON RASCALさん

「本題はどうした」「蓄電池を買うのは、頭の回転の鈍い人」とは、たいへんないいようですが、私は「蓄電池は採算が取れないから辞めた方がいい」と頭から信じ込んでいる方に、「補助金や使い方によっては、けっこう採算が取れるところまで来ている」ということを申しあげているわけで…。

RACOON RASKALさんがあげたURLは私もすでに読んでいますが、これは卒フィット対策としての蓄電池導入が本論ですから、私が述べていることとは直接関係がありません。

ただ、RACOON RASKALが指摘しているように、たとえば東京都の補助金に加えて環境共創イニシアチブ(SII)の補助金も合わせて受給できれば、私のケースなら総額で約90万円で実質50万程度の負担となりさすがに採算は取れそうです。わたしの場合時期的な問題で両方は申請できませんでしたが。

書込番号:23359169

ナイスクチコミ!3


スレ主 集銀さん
クチコミ投稿数:66件

2020/04/25 12:46(1年以上前)

蓄電池の採算についてですが、電力会社との契約プランの影響も大きいようです。私は東京ですから契約できませんが、九州電力の「電化でナイト・セレクト」というプランは、かなり魅力的に見えます。

・基本料金   : 10kVAまで一律で月額1,650円
・電力量料金 : 平日昼間 夏冬 26.84円/kWh  春秋 23.95円/kWh
           休日昼間 夏冬 21.22円/kWh  春秋 17.82円/kWh
           夜間(10時間) 13.21円/kWh

夜間適用が10時間と長いことに加え、昼間の料金も休日はかなり安いので、この契約プランなら採算取れそうです。また、九州地区の新電力はさらに安いようなので、うらやましい限り。

書込番号:23359191

ナイスクチコミ!0


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/25 15:49(1年以上前)

>集銀さん

スレが続くのは良いことです。ステイホームで時間はタップリあるし。

>蓄電池に限らず経済的効果の比較にあたっては、現実的な計算をする必要があります。
>蓄電池と深夜料金のある契約プランはセットですから、蓄電池を導入したことによる効果は、
>導入前の契約プランとの比較でないと現実的でないと思います。

そういうことを言いたいのですね。ではその前提で再度コメントしましょう。
集銀さんのケースでは
・導入前は蓄電池有り無しで電気代の差はありませんので、利益0円です。
・導入後はプラン変更によって8円/kWhが見込めるので、最大で30万円弱/10年の差益が得られそうです。
ただ、何をどうしてもこれ以上の利益はでません。1日当たり10kWhを移動できなければ利益はもっと減ります。

九電のケースだと差額を均せば大体差額10.5円/kWh位になります.

算数しますw。便宜上、祝日は含んでいません。
1年間の昼間平均電気代 (26.84x5 + 23.95x5 + 21.22x2 + 17.82x2) ÷ 7 ÷ 2 = 23.71円/kWh
差額 23.71-13.21=10.5円/kWh
同様の蓄電池であればおおむね2割増で年間約36万円が最大です。

ちなみに、
>「夜間適用が10時間と長いことに加え、昼間の料金も休日はかなり安いので、この契約プランなら採算取れそうです。」

この話に蓄電池の有無は関係ないのですよ。訪販さんが使うような事を言われても困ります。
繰り返しになりますが、単体での利益は結局のところシフトできる電力量依存するのです。

#むしろ、このプランだと昼間時間中に10kWhを使い切らないことが多くなる方向なので
#利益はさらに減ることになりますね。(もっと少なくてもいいんじゃないかと)

採算がとれるケースは別にまとめましょう。
(絶対ではないですよ。かなり限定されますが絶対ではないのです。)

書込番号:23359554

ナイスクチコミ!3


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/25 16:38(1年以上前)

追加です。私なりの考えで、もしかしたら採算取れるかもしれないというケースです。

古い契約でナイト10やナイト8、朝得/夜得/半日得を契約している場合※、
日中の電気料金は3段階従量制で課金されるので、例えば3段目で多く使われて
いる場合は差額が25円を超えてきます。
※現在TEPCOで契約できる夜トク8や夜トク12は全くの別物です。紛らわしいですね。

       1段目 2段目 3段目 夜間
・ナイト8  24.34 32.43 37.45 12.48
・ナイト10 26.49 35.29 40.75 12.73
・朝得    24.02 31.99 36.94 12.28
・夜得    24.12 32.12 37.09 12.57
・半日得   28.47 37.93 43.80 12.68

#今となっては契約できないので、新規は関係ない話ですが・・。
#オール電化契約は同種の名称で単価が変動してきてるのでコメント控えます。

1段目であっても差額が12円から、半日得だと16円位になるので
半日得で先のケース(10kWhで80万でしたっけ)だと一見できそうな感じもしますね。
→でもこれだけでは無理。

もう一つ条件の条件である「日中移動量」が想定よりも少ないと利益は激減します。

例えば当方宅では、5.1kWの太陽光パネルで半日得の契約をしていますが、
昨日4/24の太陽光発電は27kWほどあり、日中の時間帯(9:00-21:00)の買電量は3.44kWhしか
ありません。移動量3.44kWhでは25円の差額であったとしても利益は86円程度に
なり一日に必要な200円に対して目標未達で赤字です。(晴ればかりではありませんが)
一方で、日中の使用電力量は8.79kWhあったので(byテレワークのせい)これだけ全部を
シフトできれば目標達成なのですが、まあギリギリ届かないのだろうなぁとは思います。

話がとっちらかってきましたが、
・旧プランで昼夜の差額が大きく、かつ、昼の使用量が多いケース。(3段目が100kWh位)
・東京のように補助金マシマシでkWあたり6〜8万円/kWh程度で導入できたケース。
最低限これくらいの条件がつかないと採算性があるとは言えません。
#まあ、細かい数字は突っ込まないでくださいね。

以上です。

書込番号:23359649

ナイスクチコミ!5


クチコミ投稿数:2667件Goodアンサー獲得:395件

2020/04/26 12:37(1年以上前)

2つ前のレスでポカありました。

>同様の蓄電池であればおおむね2割増で年間約36万円が最大です。

10年で約36万円が最大ですね。(言わずもがなかな。)

--
ところで、どなたかの話を聞きたいのですが、

2019年からはダブル発電でのペナルティはなくなっていますが、
こちらのモードに対応した蓄電池ってありませんか?
そうであれば日中移動分を多くできるし、太陽光売電量が伸ばせるので
採算性の向上につながるわけですが・・・
#普通にできるものですかね。(あまりよくわかってない)


書込番号:23361469

ナイスクチコミ!1


この後に8件の返信があります。




ナイスクチコミ0

返信0

お気に入りに追加

標準

10 %節電の経済効果は?

2020/05/31 08:26(1年以上前)


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板

クチコミ投稿数:63件

10 %節電の経済効果を昨日のモデル家庭で検証します。
モデル家庭(年間発電量 8000 kWh、年間消費電力量 7000 kWh、年間自家消費量 1500 kWh、売電単価 21 円/kWh、
買電単価 28 円/kWh)。このモデル家庭の売買電収支 は -17500 円/年 でした。
10 %節電なので 年間消費電力量 = 7000 × 09 = 6300 (kWh) ですが、年間自家消費量 = 1500 × 09 = 1350 (kWh)
とします。すると
年間売電量 = 8000 − 1350 = 6650 (kWh)、
年間買電量 = 6300 − 1350 = 4950 (kWh)、
売買電収支 = 6650 × 21 − 4950 × 28 = 1050 (円/年)、
経済効果 = 1050 −(-17500) = 18550 (円/年)。
100万円の蓄電池の経済効果が 1400 円/年(試算) なので、節電は断然有効です。
節電の経済効果の実例を見ましょう。拙宅の例で恐縮です。
PV設置一年前(2014-06 〜 2015-05)の消費電力量 5150 kWh、電気料金 173734 円(従量電灯C)でした。
2019年度は、消費電力量 2793 kWh、買電額 41378 円、自家消費量 1309 kWh、売電単価 33円/kWh。従って
消費電力額 = 買電額 + 自家消費額 = 41378 + 1309 × 33 = 84575 (円)。
(自家消費額は 自家消費量 × 買電単価 でなく、自家消費量 × 売電単価)
節電量 = 5150 − 2793 = 2357 (kWh)、
節電率 = 2357 ÷ 5150 = 45.767 %、
経済効果 89159 円です。

書込番号:23437513

ナイスクチコミ!0



最初前の6件次の6件最後

「太陽光発電 なんでも掲示板」のクチコミ掲示板に
太陽光発電 なんでも掲示板を新規書き込み太陽光発電 なんでも掲示板をヘルプ付 新規書き込み

クチコミ掲示板検索



検索対象カテゴリ
を対象として

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

クチコミ掲示板ランキング

(太陽光発電)