
このページのスレッド一覧(全1330スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 39 | 2015年12月22日 13:45 |
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0 | 3 | 2015年12月17日 09:40 |
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26 | 30 | 2015年12月8日 15:40 |
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3 | 13 | 2015年12月1日 13:42 |
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1 | 15 | 2015年11月30日 00:06 |
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2 | 3 | 2015年11月23日 20:41 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
8月から売電をはじめたのですが、今月の売電量が低いです。
天気の問題なのでこういうものといえばこういうものなのかもしれませんが皆様のところはどうですか?
当方
パナソニック 244α ×24 の5.85kw
10月分 617kw
11月分 575kw
12月分 387kw
0点

お住まいの地域が分かりませんが、相当良い発電量だと思います。
ソーラークリニックに登録してください。
書込番号:19411656
0点

>ピースケ659さん
返信ありがとうございます
当方静岡県中部になります。
12月分は15日締めで11月15日からの1ヶ月分です。
シミュレーションでは480kwだったので心配になったので質問しました。
書込番号:19411669 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

スレ主さん
>パナソニック 244α ×24 の5.85kw
>10月分 617kw
>11月分 575kw
>12月分 387kw
HITは、優秀なシステムです。
1kW当りだと、
10月分 105.5kWh
11月分 98.3kWh
12月分 途中なので割愛
当方の地域では、10月は最大発電月の5月に次ぐ盛大な発電量(140kWh後半!)でしたが、11月は影の影響のないCISシステムでさえ、90kWhを下回りました。(涙)
http://cis165300.blog.fc2.com/blog-category-37.html
地域差があるとは言え、11月で100kWh弱くらいが出せれば立派なものだと思います。
上記レスの通り、ソーラークリニックに登録されて、パネル日射量比とその推移(対経年劣化性能)を日夜監視されて行かれることをお勧めします。
書込番号:19411711
0点

15日締めなので12月は11月15日から1ヶ月で387kwです。
なのでKw当たり66kwになりました。
先月、先々月好調だったのに今月ガクッと落ちたので質問させていただきました。
書込番号:19411723 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

tatanamiさま
>10月分 617kw
>11月分 575kw
>12月分 387kw
カレンダーベースとして数字を見ると12月はトップクラスの発電量に見えます。
おそらく検針日ベースだろうと予想はつきますが。
誰もtatanamiさまの検針日を知らないし、検針日は人によって違います。
月間の発電量を比較するのであればカレンダーベースで比較した方がよいと思います。
>シミュレーションでは480kwだったので心配になったので質問しました。
11/15〜12/15のシミュレーションがあるのでしょうか。480kwhが12月シミュレーションというのなら
期間の違う数字の比較に意味はありません。それなりの数字になってもそれはたまたまです。
シミュレーション480kwhは大きいですね。さすがHIT??地域??
ちなみに私のは60kwで4,400kwhです。
私の数字を書きます(九州です)、前月比でみるとあまり変わらないですね。
細かくいうと私の方が12月の減少率は大きいです。
地域性はあると思いますが、tatanamiさまの発電量の推移は普通だと思います。
10月分(9/15〜10/14) 7,200kwh
11月分(10/15〜11/14) 6,700kwh(前月比▲7%)
12月分(11/15〜12/14) 4,100kwh(前月比▲39%)
参考になれば。
それにしても、お天気が11月も悪かったですが12月も悪いですね。
書込番号:19411903
0点

なかなか、10kw未満の余剰の方の比較むずかしいですね。自己消費量がそれぞれ違いますから。
それにしても、hitは、凄いと思います。
「西の果て」は、昨日も本日も「曇り」。明日は少しいいかな-----。きびしいです。正月のモチ代がやっとです。(笑)
書込番号:19411939
0点

12月1日から31日のシミュレーションと11月15日から12月15日のシミュレーションってそこまで変わるものですか?
11月と12月の低い方の値よりも2割低い数字が機器の異常なのか純粋に日射量によるものなのかが知りたかったんです。
言葉足らずですみません。
>メープル発電所さん
具体的な数字を教えていただきありがとうございます。
やはりここ1ヶ月は皆さんあまり発電していないのでしょうかね
書込番号:19411952 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

tatanamiさま
すみません。ちゃんと読んでいませんでした。
tatanamiさまの数字を発電量だと勘違いしての回答でした。
私の以下の回答は取り消します。
>>地域性はあると思いますが、tatanamiさまの発電量の推移は普通だと思います。
>8月から売電をはじめたのですが、今月の売電量が低いです
自家消費量(発電量)がわからないので検証できません。
私とtatanamiさまの発電量の推移を比較してみてください。
おそらくそんなに違わないと思います。
「ガクッと落ちた」のが天気以外の要因を心配されるような状況ではないと思います。
書込番号:19411985
0点

>tatanamiさん
すいません、これって発電量の話でなく売電量の話ですか?
売電量の話なら暖房機器が電気なら大幅に買電量は変わりますよ。
電気の使い方が分からないと誰にも答えられません。
ただ言えるのは当方神奈川県ですが、発電量は11月12月とも昨年を下回りそうです、かなり悪い数字です。
書込番号:19412028
0点

tatanamiさま
>12月1日から31日のシミュレーションと11月15日から12月15日のシミュレーションってそこまで変わるものですか?
変わりますよ。
たとえば次のケースで11月12月の発電量がシミュレーションと同等になったとしても、
11/15〜12/15の発電量は12月のシミュレーション値を大きく下回ります。
11月前半、オール晴れ、後半オール曇り。12月前半オール曇り、後半オール晴れ。
12月と11/15〜12/15の発電量が年によってはほぼ同じになるケースもあると思いますが、それはたまたまです。
上に書いたようなことはどうでもよく、私が言いたいのは基準が違うものを比較した結果で
物事を語るのはよろしくないということです。
結果が同じでも上のケースで会話をすると次のようになります。
私「12月の発電量はシミュレーションどおりだったよ」
tatanamiさま「12月の発電量はシミュレーションを大きく下回った」
書込番号:19412177
0点

スレ主さん
冬至に向けて日照時間が短くなり、日射角も低くなりますし、寒くなると電力の使用量も増えます。
また、悪天候等の複合的な要因が推測されます。
書込番号:19412322 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>tatanamiさまの数字を発電量だと勘違いしての回答でした
当方も同様に、全く勘違いしていました。
余剰システムでの電力会社からの検診値での比較であれば、ソーラーのパフォーマンスについて比較したり、論じる等のお話しはできません。
そもそも発電量から自己消費分の電力を差し引いた値を比べても意味はありません。
ソーラーシステムのパフォーマンスうんぬんの比較とか優劣の言及であれば、発電量そのものを論じなければ意味がないかと思います。
(今月の我が家の節電うんぬん、というお話しであれば良いのかと思いますが)
さらには一日当りの発電量はもちろん、日射量に左右される度合いの大きな月単位の発電量だけで、システムのパフォーマンスは推し量れないと思います。
前述の通り、日射量比の推移(もちろん純粋な発電量の値そのものから導かれるたものです)を年単位レベルで鑑みて行って、はじめてシステムの性能やシステムの損失係数(劣化程度)がつかめると思います。
簡単にシステムのパフォーマンスの程度を地域のソーラーと比較して推し量るならば、PV-netのソーラー健康診断で比較するとよろしいかと思います。
当方も登録していますが、大変便利です。
書込番号:19412488
0点

10月中旬から売電をはじめたので、11月と12月17日現在まで分です。
当方
東芝 250 ×36 の9.0kw(東西設置)
11月分 399.9kw
12月分 207.3kw
という感じで、かなり悪いです。ちなみに同じエリアの三菱4.0kwシステム(南設置)の知り合い宅の11月は700kw以上発電しています。
東芝には、ガッカリです。
書込番号:19413228
0点

>ckr80さん
屋根勾配は何寸でしょうか?
東西設置の場合、屋根勾配がきついと冬季の発電量はかなり落ち込みます。
数値は発電量でしょうか?
電力会社の明細は売電量です。自家消費に食われると売電量は大幅に落ち込みます。
書込番号:19413417
0点

>ckr80さん
>同じエリアの三菱4.0kwシステム(南設置)の知り合い宅の11月は700kw以上発電しています。
数値に間違いが無ければ、かなりすごい発電量ですよ!!
叔父の家の南1面15度設置hit233システム4.66kwでも、11月は390kwhでしたから。
今年の11月は曇りの日が多く、ここ3年で最低の発電量との事です。
東芝は何かシステムに問題がありそうですね。
書込番号:19413531
0点

ckr80さん
>ちなみに同じエリアの三菱4.0kwシステム(南設置)の知り合い宅の11月は700kw以上発電しています
700kWh÷4.0=175kWh/1kW当り となりますが、本当でしょうか??
当方のCISでさえ、11月は80kWh/1kW当りです。
ちなみに、当方の地域は、年間1,500kWh/1kW当りの発電量を叩き出す日射量に恵まれた地域です。
地域差はあろうとは思いますが、11月に日照条件が悪かった当地域の2倍以上の発電量を叩き出したということは、ちょっと信じがたいです。
(しかもCISやHITならともかく、三菱のシステムで??)
書込番号:19413539
0点

ソーラークリニックの11月度の月間発電量ランキングを見ました。
最高で121kWh/1kW当りです。
http://www.jyuri.co.jp/solarclinic/cgi/hatsuden_rank.cgi
>同じエリアの三菱4.0kwシステム(南設置)の知り合い宅の11月は700kw以上発電しています。
やはり何かの間違いではないかと思われますが・・・。
書込番号:19413561
0点

スレ主さん関係ない話ですいません^^;
>同じエリアの三菱4.0kwシステム(南設置)の知り合い宅の11月は700kw以上発電しています。
たぶんですが14.0kwシステムかな?なんておもいます
こちらは13.8kwシステムですが11月は754Kwhの発電量でした。
書込番号:19413737
0点

>メイン「基板」と社会「基盤」さん
数値は間違いありません。売電量だと11月分で696kw出ています。
同じ職場の友人なので、「電気使用量のお知らせ」などを見ております。
書込番号:19415591
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
現在住宅建築を計画中で、太陽光パネルの設置も検討しています。
建築会社は決まり、パネルもパナソニックかソーラーフロンティアに絞っているのですが、パネルの発注は建築会社にしようか、それとも取扱い業者に直接発注するべきか悩んでいます。
コスト的には業者発注するほうが安くなると思うのですが、トラブル発生を考えると不安です。
それぞれメリット、デメリットがあると思うのですが、業者発注した場合の不安としましては、
1、雨漏りが発生した時、責任の所在はどうなるのか?その判定をオーナーがする羽目にならないのか?
2、建物が不等沈下した場合はどうか?
3、不具合が設置工事によるものと特定できた場合、万一その業者が消滅していたらどうなるのか?
などがあります。
現在多くの方が既存住宅(建物竣工後)にパネルを設置されているのですから、上記は杞憂に過ぎないのかとも考えていますし、
他にも想定すべき事項があるのでは?とも思います。
まだまだ勉強不足のため皆様のご意見をお聞かせいただけますでしょうか?
0点

不動産逃避家さん
新築するのに逃避はダメですよ(笑)
>1、雨漏りが発生した時、責任の所在はどうなるのか?その判定をオーナーがする羽目にならないのか?
雨漏りの責任は業者で良いと思います。実際に修理するのがどこになるかは状況しだい。
>2、建物が不等沈下した場合はどうか?
「パネルが重くて家が沈んだ!」なんて言う建築会社ではこの先困ります。
保証できなくなるとは言われるかもしれませんが、太陽光パネルの設置程度で崩れるようなら、
そう大きくない地震であっても何が起こるかわかりません。
(そんな家には住みたくないです(^^;)。ただ、液状化の恐れがある土地で、地盤改良なしの
ままだとどうなるかわかりませんが・・・。)
後日、屋根にパネルを乗せるつもりがある旨を伝えて、事前に設計反映してもらえば良いかと思います。
(そんなに変わらない筈ですよ。)
>3、不具合が設置工事によるものと特定できた場合、万一その業者が消滅していたらどうなるのか?
これは何ともですね。引き継ぎ会社があれば良いですが、なければ保証もないでしょう。
選び方としては、太陽光専業は個人的にちょっと不安、リフォームとかを一緒にやっていて
とりあえず長いことこの業界にとどまっている所なら、つぶれる様な事もないかと。
(保証できませんけど。)
>現在多くの方が既存住宅(建物竣工後)にパネルを設置されているのですから、
>上記は杞憂に過ぎないのかとも考えていますし、他にも想定すべき事項があるのでは?
>とも思います。
2で書いた通り、あらかじめ建築会社に確認とって備えれば、あとは勢い(^^;)だけですかね。
無論、心配でしょうがないなら、少しくらい高くても建築と同じ会社にやってもらった方が
精神衛生上良いです。折角の新築ですし。
(実際、それほどの価格差は無いかもしれませんよ。とりあえず両方で見積もられてはどうでしょう。)
では
書込番号:19411307
0点

不動産逃避家さん
質問に付きましては晴れhareさんの回答通りかと思いますが、現在家本体も計画の段階で売電価格は今より下がるであろう来年度の価格が適用されますので、準備は別として太陽光発電を導入するかしないかは来年度の売電価格が発表されてから確かなシミュレーションをした上で判断して下さい。
太陽光発電の載せた事で沈下する家は元々建ててはいけない家でして、事前に地盤調査をしていればほぼ防げると思います。
書込番号:19411383
0点

>晴れhareさん、>湯〜迷人さん
ありがとうございます。
パネル業者に直接発注する場合は、価格だけでなく会社の信頼性、体力までよく考える必要があるのですね。
不等沈下については、建築会社としっかり打ち合わせをしてみます。
また、変更された単価でのシミュレーションが必要とのこと、とても参考になりました。
お二人のご意見をもとに、建築会社、パネル業者と商談をしてみます。
書込番号:19411724
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
現在太陽光発電11.71kw パナソニック244α48枚の設置を検討していますが、全量にするか余剰にするか迷っています。
当方、新築オール電化で太陽光発電を設置予定で現在子供はまだいません。
電気代が想像できないのですが、私は仕事上昼間に家にいる時間が一週間に3日程あり妻は土日祝のみです。
この程度なら、全量の方がトータル収益が大きいでしょうか?全量にした後、余剰に切り替えた方が幅が広がるでしょうか?
ご意見よろしくお願いします。
書込番号:19373216 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ぽるーさん
全量と余剰では基本料金に差が出ます。
全量:パワコン台数分の小型機器料金
5.5kWパワコン2台なら、50VAまでの小型機器料金 約250円×2台=500円/月
余剰:パワコンのトータル契約容量の基本料金
5.5kWパワコン2台なら、約280円×11kVA=3,080円/月
基本料金の安い全量買取が非常にお得です。でもこれ、案外知らない人が多いかもしれませんね。
なお、余剰配線後、中途で全量配線の変更はできません。注意ください。
書込番号:19373265
2点

ぽるーさん
トランスの改修費用等の負担にも寄りますけど全量売電がお得かと思います。
書込番号:19373313
2点

我が家は、余剰5.1kWでスタートし、翌年プラス5.4kW増設して10.6kW余剰システムとなりました。
売電単価は、40円になります。
電気代、ソーラーローン代(2基分)、電力会社からの売電料金入金と収支全部を通帳1冊にまとめています。
当方の10kW超えのソーラーでは、その通帳が赤字になることはまずありません。
つまり相殺して電気代実質完全フリーの生活が楽しめます。
10kWになってから今年の8月でちょうど一年になりましたので、一年分の純利益をみたところ、およそ10数万円でした。
もしこれが、全量システムだったらどうか?ということで、自己シミュレーションしてみました。
全量売電料−電気代年間約18万円−ソーラーローン代≒15万円
やはり全量買い取りの方が上回ることになりますが、電気代が余剰により安くなるという利点がない分、少々電気代は上がるかと思います。
その差異を考慮すると、10kWレベルでは、さほどビックリするほど両者による大きな差異が生じる、という考え方は難しいかもしれません。
(我が家ではソーラーによる利益は産業用システムで出す。家庭用10kWはあくまで電気料金の削減のため、という方向の考え方でいます)
我が家の場合は、ソーラー導入前に年間18万円かかっていた電気代は実質的に太陽様がお支払い下さる(笑)ので、完全電気代フリーの生活となり、さらに純利益分を含めると、年間で30万円ほどの経済効果となり、FIT終了の20年後では、合計600万円ほどの経済効果となるかと思います。
スレ主さんの場合は、売電単価が当方と異なることと、日射量もおそらく異なるかと思いますので、担当業者さんに綿密なシミュレーションを立ててもらい、全量と余剰とでどのくらいの経済効果になるのかをよくよく精査して決められるとよろしいかと思います。
また、10kW超えだと場合によってはトランス容量の関係で、トランス交換等の系統工事費用を請求されると思います。
これは全量はもちろん、余剰でも同様です。当方も余剰システムでしたが、約16万円程電力会社から請求されました。
が、電気使用の契約を60A→10kVAに上げることにしたので、その費用は全額電力会社負担にしてくれました。
そのあたりも、担当業者さん通じて教えてもらえるかと思います。
書込番号:19373930
1点

まずはどちらの見積もりも貰ってから考えて見てはどうでしょう。
その上でしっかり計算されて下さい、なんせ20年ですからね^^;
書込番号:19374030
1点

回答ありがとうございます。
みなさんの意見を聞いて、非常に勉強になると共に、悩ましいものです。
業者にしっかりシミュレーションをお願いしてみます。
決定しましたら、報告させていただきます。
本当にありがとうございます。
書込番号:19374040 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ぽるーさん
>CIS愛好家さん
全量売電料−電気代年間約18万円−ソーラーローン代≒15万円
全量売電料は10k超えだと年間20万は絶対超えますので税引き後の計算ですか?(事業でない一般の場合)
又、全量は所得が増えますので社会保険料も増えますのでご注意ください
トータルだと…アホなのでわかりませんww
全量で20年終わった後、システムは多分まだ動いてますよね?それを余剰で工事し直す工事代を考えると『断然全量!』では無いと思います。私は全量でやっていますけどね(笑)
書込番号:19374364
2点

赤ランプさん
>全量売電料は10k超えだと年間20万は絶対超えますので税引き後の計算ですか?(事業でない一般の場合)
>又、全量は所得が増えますので社会保険料も増えますのでご注意ください
当方の家庭用は、年間約1,500kWh/1kW当りとなる、CISの5.4kWと冬季の南側高木の影響等で1,300kWh/1kW当り行くかどうか、という程度の国産シリコン系のハイブリッドシステムです。
家庭用CISは、たかだか5.4kW程度なのに土地の関係で野立て設置し、電圧抑制対策に10万円もかけて22sqのケーブルを40メートルも這わせたりして、かなりの割高になっており(10kW超えにするのが目的なので)月々の両家庭用システムのソーラーローンが25,000円、年間で約30万円にもなっています。
20年売電で15年のローン返済が可能なので、このような特異なシステムとプランニングをしても収支的に利益が出ますが、現在の単価では厳しいかもしれません。
なので、それぞれのプランにて業者さんに詳細なシミュレーションをお願いする必要があるというわけです。
電気代18万円を差し引くと前述の通り、実質的利益は15〜16万円弱程度しかなりません。
もちろん、全量なら本来は家庭用電気代は別勘定ですから、電気代を引かなければ、その分収入は増えます。
本スレでは全量・余剰の収支的な差異のイメージをざっくり掴んでもらうためにあえて無理やり家庭用電気代分を引きました。
申告関係は、売り電収入分から原価償却分とかローンの利息などの経費分を差し引いて20万円以上なら確定申告しないとですが、全量・余剰共に考え方・計算方法としては同様なので、敢えて言及しませんでした。
ちなみに我が家では、産業用と家庭用の収入分は合わせて確定申告しています。
書込番号:19374874
1点

スレ主様
以下、私の持論です。 参考にしていただけたらと思います。
「余剰か、全量か」の選定は、と言われたら、「全量」だと思います。同じ20年間で同じ買い取り価格。勘違いされている方もいらっしゃいますが、買電価格が27円を上回らない以上、発電した電力を高く売って、昼間でも、安い電力を買って使った方がお得です。
4-5KWのシステムでも、「全量」の制度があれば、10年でも、「全量」がいいかと思います。しかし、それでは、電力会社が「高く買って、安く売る」バカみたいな論理になりますから、制度自体がありません。「全量」は、大体、工場の屋根とか、想定して制度がスタートしました。電力会社は、工場は「大量消費のお得意先」ですから、昼間稼働が基本の工場が太陽光で「自家発電」されたら、電力会社の電気が、売れません。メガソーラーの普及は、国においても、少し想定外だったようです。
一般家庭においては、買電の割合が低い10KW以上の余剰制度が存在しています。一昨年か昨年までは、余剰買取価格>全量買取価格でしたので、余剰が有利でした。(細かい比較は、さておき)
私は、「余剰」を採用しています。前にもレスに書きましたが、平成24年度は10kw以上の設備には、国の補助金も自治体の補助金もありませんでした。まず、9kwの余剰にし、翌年に設備を追加し、10KW以上としました。合計25.2kwシステムですから、買電の割合は、すごく低いです。ほぼ、「全量」みたいなものです。今、もし更に設備を追加をしたら、現在の制度(単価)に変更されます。(26年度までは、当初契約の制度(単価)で追加できました。)
偉そうなことばかりですみません。「持論」ですので、お許しください。いろんな意見を参考にされ、各自、事情が違いますので、業者に頼るのではなく、ご自身で決定されることをお勧めします。
書込番号:19375003
1点

>ぽるーさま
「全量と余剰どちらがいいか」時間があったので考えてみました。
漠然と全量がお得なイメージがあったのですが、真剣に考えたことなかったので。
「どちらがいいか」というのを「どちらが利益が多いか」のみの観点で考えています。
他の要素は省きます。期間は20年、20年後は不確定要素が大きくて想定できない。
単純に収益の差は以下で計算できます。
(調達価格 − 買電価格) × 消費量(kwh) ※買電価格 消費量: 太陽光発電が賄う分(要は昼間の分)
・次のように想定します
調達価格 29.16円(27円 + 税)
買電価格 24.16円(これは適当です実情に直してください)
消費量 200kwh(月間の量 これも実情にあわせて想定してください)
1,000円 = (29.16円 − 24.16円) × 200kwh
この想定だと月間で1,000円、年間12,000円、20年240,000円 全量の方が収益は多くなります。
次に費用の差ですが
全量と余剰の違いがあまり思いつかないのですが、パワコンの待機電力料金がgyongさまの数字を
そのまま使わせていただくと月間2,500円、年間30,000円、20年600,000円 全量の方が費用は少なくなります。
(余剰だとこんなに高いんですね。まったく知りませんでした。余計な情報ですが私のは全量で5.5kWパワコン
が9台で800円です。これでも他メーカーのパワコンの2倍です。ちなみに小型機器の契約ではないです。)
ほかに差がある場合は追加してください(工事費とか違うんですかね?)
利益の差は収益の差と費用の差を合計して
月間3,500円、年間42,000円20年840,000円 全量の方が多くなります。
昼間ガンガン電気を使うひとほど全量が得になります。(あたりまえか)
税金も年間、数万の差では大きく違わないと思います。(その差によって税率の違いが出たら別ですが)
上の想定と結果だったら私は全量を選びます。
当然、電気消費量と買電価格の想定は、ぽるーさまの実情と違いますので、実情にあわせて計算してみてください。
書込番号:19375995
1点

様々な意見ありがとうございます。
やはり、皆様の意見を聞いてみると【全量】買取の方に気持ちが傾いています。
業者からのシミュレーションを元に、判断し、また報告させていただきます。
本当にありがとうございます。
書込番号:19376369 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

主さん
うちは11kwの余剰で今年5月から発電を開始しています。
主さんと同じオール電化の家庭なので、少しは参考になるかと思い書かせていただきますね。
導入前は月平均¥21000の電気代で、導入前に色々と考えてみましたが、結局月平均余剰の方が¥500位収入が少なくなるという計算で余剰にしました。
これからは定年退職で家にいる時間が長くなることもあって太陽光発電を考えてみました。
発電開始後まだ半年しか経っていませんが、現時点での全量シミュレーション計算では余剰の方が全量よりも収入が上回る結果になっております。
全量で始めた場合の20年後を考えるとFITが終わった時点で余剰に配線を変えるか、システムを廃棄するかの選択になると思います。
配線変更は5〜10万くらいの料金がかかると思いますので、その料金も含めてよく考えて決められるのがいいと思います。
ちなみに電気料金は月¥10000くらい安くなっています。
発電量の少ない11月は余剰の方が全量より¥5000位利益が多くなっています。
参考になれば幸いです。
書込番号:19376796
2点

>最近エコがキーワードさん
お住まいの電力会社、月の基本料金、導入前に電力会社に払う工事費負担金の額を教えてもらえないでしょうか?
低圧で最大容量49kWシステム(東京電力)の例です。
・余剰買取
49kVA契約×約280円/kVA=月13,720円となります。
・全量買取
パワコン台数分で計算、単相5.5kWパワコンが9台。
50VAまでの小型機器料金 約250円×9台=月2,250円
同じ太陽光パネル容量なのに余剰買取と全量買取の基本料金の差は一目瞭然であり、余剰買取が良いとは言えないと思います。
#太陽光発電を導入すればするほど、電力会社は儲かる構図にもなってますが。
書込番号:19377048
2点

>最近エコがキーワードさん
追加の問い合わせです。
固定買取単価(円/kW)もお願いします。
買電単価<売電単価なので、現時点では余剰配線は全量より損します。
余剰配線は需要家に節電を促すために考えられた方式です。(節電すれば売電が増える)
>西の果てからさん
>一般家庭においては、買電の割合が低い10KW以上の余剰制度が存在しています。
>一昨年か昨年までは、余剰買取価格>全量買取価格でしたので、余剰が有利でした。(細かい比較は、さておき)
固定買取価格は10kW未満、10kW以上で期間含め異なります。
余剰買取価格、全量買取価格という概念はありません。余剰買取制度はありますがなにか勘違いされてないでしょうか?
書込番号:19377058
0点

余剰か全量かですが・・・
余剰を選択した場合、多くの家庭で電気料の支払いは減るでしょう。
ただそれは本来高く売れる電力を日中自家消費しているからですね(深夜電力等の話は割愛します)
また、全量を選択した場合売電収入が増えることによってイニシャルコストの回収が早く済みます。
回収終了後ライフサイクルの変化に合わせて余剰に切り替えると言う選択肢も残ります。
(余剰に切り替えなくても高く売った売電収入を電気代に補填できますし)
どちらを選択するにしてもお住いの環境によって設置コストがかなり違ってきますので、ここで議論するよりしっかりとしたシミュレーションに基づき判断されたら良いかと思います。
書込番号:19377336
0点

>・全量買取
パワコン台数分で計算、単相5.5kWパワコンが9台。
>50VAまでの小型機器料金 約250円×9台=月2,250円
蛇足ながら、当方の産業用は10kWパワコンを5台の49.5kWシステムですが、1ヶ月の電気代はたったの280円ですね。
産業用システムの引き込み電柱に取り付けられた買電メーターは昨年3月の稼働依頼、一年半ほとんど動いていません。(笑)
そんなに電気代うんぬんにこだわるなら、全量10kWで三相パワコン一台のシステムにされたらいかがですか?(笑)
>どちらを選択するにしてもお住いの環境によって設置コストがかなり違ってきますので、ここで議論するよりしっかりとしたシミュレーションに基づき判断されたら良いかと思います
全くもってその通りで同感です。
各々で単価、電気使用状況も異なります。
30kWだの50kWだのというレベルなら全量一択でしょうが、10kWレベルでしたら、前スレで当方が述べた通り、収支利益で驚くほどの差異は出ません。
(まあ個人の金銭感覚の如何かな?)
また近い将来は蓄電システム導入で電気の使用形態そのものが変遷して行くことは明白だと思います。(現在はまだコスト的にそうすること自体が時期尚早のはず)
電気代も来年度からの電力自由化の恩恵にて、各社のキャンペーンレベルで多少は下がるかもしれませんが、再エネ賦課金の増大等で、企業とか大きな生産工場などの一部高圧案件の需要家を除いては、これからはまず間違いなく上がって行くだろう、というのが専門家の意見です。
その中で余剰売電というものの良さもまた見直されて行く可能性も否定できません。
私は「余剰か全量」という今回のようなスレへのコメントは、自宅の実収支と簡単なシミュ値を開示して、あとは質問者御自身の実情に合わせて「綿密なシミュレーションをして精査・ご検討下さい」とレスする程度にしています。
最終的には、それで良いのではないかと考えていますが。
書込番号:19377433
1点

話が戻ってしまうかもしれませんが、いまの環境はオール電化ですか? また、どれくらい電気使われてますか?
オール電化だと、個人的には余剰派なので現況は聞いておきたいところです。
書込番号:19377508 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

出先なのでデータ出てこないのですが、これからの売電価格だと、オール電化の契約で日中買う価格の方が高くないですか?
日中に家にいるなら比重は高めになりますし。使った方が良さそうな感じもあり。
(その辺を理解している上で迷っているのかと。)
あとはオール電化時の契約電力ですかね。
最初から10kv位の契約なら基本料金はほとんど変わらないとも思うわけで。
書込番号:19377567 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

HIT244×50 32円+税 12,2余剰やってます。
関西電力はぴEプランで平日は売電より自家消費した方が得です。
また、電気料金が下がる事によって太陽光賦課金等も下がります。
私の場合は太陽光発電する前と基本料金も同じで1800円位のままです。全量の場合に必要な基本料金もかかってないので、余剰にして良かったと思います。
これからは電気料金等どうなるかわからないので、参考までに。
書込番号:19377895 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スレ主さん横スレで申しわけありませんが!?
gyongさん
電力会社は中部電力。
系統連携開始時の負担金は¥65000でした。
電気料金の基本料金は¥2160で、これは導入前からオール電化の10KVAの契約でしたのでから変わっていません。
固定買取単価は32円プラスTAXです。
ウチはもともとオール電化で、電気料金値上げによって今の買電単価の昼間は35.61円と、売電単価を上回っています。
一家全員が平日の昼間も家にいる状態になっています。
土日休日の昼間は買電単価が下がりますが、データを見ますとソーラーパネルの発電量が低いときほど余剰の方が利益が出るようになっています。
発電量の多い8月とかは月に¥2000位全量の方が利益は大きくなりますが、一年間で見るとさほど差がないように思います。
しかも今の買取価格で比較しますと、オール電化家庭で昼間の使用量がそこそこあるのでしたら、余剰の方が利益が大きくなるように思いますが?
全量の場合の系統連携の負担料金は中部電力によれば¥160000ということでしたし、FIT終了後の余剰配線への変更費用¥50000〜?ということも考えて余剰で契約しましたが、今の所トータルでは余剰の方が後々楽かと思います。
もちろん日中の使用電力量などにも左右されますので一概には言えませんが、一つのケースということでご理解いただければと思います。
ちなみに前年度よりは電気使用量は増えています。
書込番号:19379296
2点

gycngさん 12/5の回答について
余剰買取価格>全量買取価格------申し訳ありません。勘違いでした。「10KW以上の一般住宅の価格」提示がなかったもので、間違ってました。 2012年当初から同一価格でしたね。
あらためての質問ですが、全量買い取りの場合、「消費税----」は、誰が払っているのですか?
余剰の場合、事業者である電力会社ですよね。買い取り価格に上乗せされています。全量の場合、事業者は、発電者になる訳でして-------。
詳しい方、お教えください。
書込番号:19383774
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
タイトル通りパナソニック産業用HIT、KW単価27万円。
ソーラーフロンティア、KW単価27万円。
みなさんだったらどちらを選びますか?
条件的にはソーラーフロンティアでギリギリ10KW越えるくらいの屋根サイズで、
例えパナソニックを選んでも10KW程度に抑えようと考えております。
屋根は折半鋼板、勾配5分。
東南向き。
いまのところ、影はないです。
ざっくりとした内容で申し訳ないですが、宜しくお願いします。
0点

>moca11さん
ソーラーフロンティアとHITの2択ですか。悩ましいですね。
ソラフロで10kW以上が狙える屋根で10kW未満に抑えるなら、私はソラフロとHITの2種類のパネルを並行設置し、発電量を比較したいと思います。
どちらもキロワット単価が同じであれば簡単に実現可能かと思います。
パワコンは変換効率の優れているドイツSMAにしたいですね。パネルメーカー長期保証が失われますが、挑戦してみたいです。
書込番号:19365392
0点

moca11さん
値段が同じで屋根に対する重量が問題にならないのであれば、同じ容量で比べた場合実発電量が多いSFの方が投資効率的に有利ではないでしょうか。
書込番号:19365442
0点

>gyongさん
返信ありがとうございます。
私の書き方が悪かったですね。
ソーラーフロンティアでも10kw越えを予定しております。
2種類のパネルの比較なんて想像もしませんでした。
そんな設置方法も可能なんですね。
確かに面白そうです。
>湯〜迷人さん
返信ありがとうございます。
やはり同じkw数を乗せたときにはSFのほうが発電するのですね。
重いのがネックですが。
参考にさせていただきます。
書込番号:19365539
0点

スレ主さん
>条件的にはソーラーフロンティアでギリギリ10KW越えるくらいの屋根サイズで、例えパナソニックを選んでも10KW程度に抑えようと考えております
>屋根は折半鋼板、勾配5分
>東南向き
私ならCISシステムにします。設置条件的に鑑みて、それが良いかと思っています。
秀逸なHITでももちろん悪くはないかと思いますが、その場合は、モジュールの高い変換効率を活かしてCISより一回り大きな容量に設置します。でないと、HITのアドバンテージが出せない気がします。
勾配5度、真南向きでない、という条件がCISを選択する理由になります。
CISはシリコン系はもちろんのこと、HITに対しても、対傾斜角の発電性能が高いです。
東西屋根でも、シリコン系の真南のシステムに匹敵するような発電量を叩き出せるのはそのためです。
CISは影に強いとか曇天に強い、とか言われます。もちろんその通りですが、この対傾斜角の発電性能の高さを知る人は多くはありません。
HITとCISの両システムを統一地域で比較検証した、私の親戚からのレポートですので、間違いありません。
よって、私ならCISモジュールで10kW超えのシステムに決めます。
せっかくの10kW超えが可能なので、もちろん10kW未満はもったいないです。
>パワコンは変換効率の優れているドイツSMAにしたいですね。パネルメーカー長期保証が失われますが、挑戦してみたいです
玄人のgyongさんレベルなら良いかもしれませんが、私ならパワコンは無難なオムロン製にします。
理由はやはり長期保証に疑問符が付くから。
少々の変換効率うんぬんよりも、10年・20年先の事業の安全性を担保したいと思います。
ソーラー事業で一番重要なことは、リスクヘッジに徹すること。イニシャルコストに目をくらます愚策を含めて、不確かな冒険をしないことです。
産業用ソーラーがほぼバブルを終えて終焉期を迎えてしまいました。これから海外製は各メーカーの撤退が予想されており、将来の保証は懐疑的です。
いくら機器保証だパネルの出力保証だ、と言っても保証適用時期にそのメーカーが日本に残っている可能性はかなり不確かです。
もちろん、国産なら大丈夫かと言ってももちろん絶対と言うことはありません。が、圧倒的に信頼性が違います。
日本メーカーなら撤退しても、保証制度は引き続き残る可能性が高いです。
このあたりは、オーナーの考え方で様々でしょうから御自由かとは思います。
なお、当方の拙いブログですが、その中のCISとHITの比較実データが以下になりますので、参考になれば嬉しいです。
http://cis165300.blog.fc2.com/blog-category-37.html
書込番号:19365745
1点

>HITとCISの両システムを統一地域で比較検証した、私の親戚からのレポートですので、間違いありません
間違いました。すみませんでした。以下に訂正します。
HITとCISの両システムを同一地域で比較検証した・・・
書込番号:19365765
0点

スレ主さん 細切れレスで申し訳ありません。
>やはり同じkw数を乗せたときにはSFのほうが発電するのですね。
>重いのがネックですが。
同じkW数で、CIS対HITの実発電量の差異は、季節によって異なります。データ開示したもので、それは分かるかと思います。
確かにCISのほうが実発電量が高いです。
なので、HITにする場合は、より容量を多くする必要がある、と上記で述べました。
但し、当然コスト高になる恐れがありますので、やはりシミュレーションが必要になるかと思います
(HITにして容量を増やすことが、収支的にメリットがあるのか否か)
あと、もし重量が気になる場合は、ソラシスネオという選択肢もあります。レイアウト的に10kW超えになるなら、選択肢としては悪くないかと思います。
ソラシスネオの詳細データは持っていませんが、この板で実ユーザーさんのデータを鑑みた限りでは、SF170等の通常モデルと性能的には同等レベルと思って差し支えないかと思います。
書込番号:19365798
1点

moca11さん
折板鋼板で取り付けはキャッチですか?
また勾配が5分ではPanasonicでは保証が難しいのでは?
20年という長期の付き合いとなるので、しっかりした保証を組むべきと思います。
書込番号:19365876 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>CIS愛好家さん
ブログ拝見いたしました。
的確なご意見感謝いたします。
ソーラーフロンティアの性能はすばらしいですね。
ソラシスネオという選択肢も頭にいれておきます。
一度、きっちりシュミレートし、投資効率を考えてから、
SFでギリギリ10kw超え狙いたいと思います。
ありがとうございました。
>REDたんちゃんさん
住居ではなくてただの物置に設置するつもりだったので、
設置方法はあまり気にしておりませんでした。
確認します。
逆にどのような設置方法が理想かお伺いしたいです。
勾配で保証内容が変わることがあるのですね。
業者に確認してみます。
SFでは勾配保証問題は発生しないのですかね。
質問ばかりですみません。
書込番号:19366364
0点

moca11さん
>SFでは勾配保証問題は発生しないのですかね。
金属折半屋根五分勾配でしたら設置可能ですから保証が付きますよ。
設置場所が物置でしたら重量も問題無さそうですね。
書込番号:19366692
0点

moca11さん
Panasonicのパンフに屋根の仕様にあった施工ガイドが記載されてると思います。
ただ、抽象的に書かれているので、勾配の保証範囲も含めてPanasonicサポートに電話して確認してみてください。
業者によってはメーカー保証を無視して施工に至るケースも多々あるようです。
業者が保険に入ってるからとか、、、。
でも、倒産したら終わりなんでしっかりした保証の元で施工されることを希望します。
書込番号:19366714 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

先日資源エネルギー庁から今年度の売電価格申請締切が
来年の1月29日との発表がありました
今年度売電価格でいい契約が出来るといいですね
書込番号:19366773 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

スレ主さん
>SFでは勾配保証問題は発生しないのですかね
本件について、SF社のサポートに確認してみました。
金属屋根の勾配と保証の下りるか否かの問題は、あくまで施工業者さんと代理店の情報共有の中で、現地の物件確認を経た上で、SF社の屋根部門が精査して判断するという形になるようです。
なのでこの板では、スレ主さんの屋根の形状や状況が分かりかねる中で、無責任なコメントは控えるべきだと思います。
あくまで施工担当業者さん、代理店さんを通じて、SF社から保証適合うんぬんに関しての見解をもらって下さい。
パネルの出力保証に関しては、おそらくよほどのことがない限りは付くことになるかと思いますが、機器保証については以上の通りで、言うならば1件1件がオーダーメード、という形になるようです。
ちなみに、5分の勾配でも、場合によっては保証対象にはなり得るようですが、やはり屋根形状等でその可否が決まるようですので、しっかりと精査してもらって下さい。
ちなみに、可能でしたら少々の金額を支払ってでも15年の機器保証には是非ともご加入されることをお勧めします。
理由は前のレスで申し上げた通りです。
書込番号:19366804
1点

>CIS愛好家さん
>ある坊主さん
>REDたんちゃんさん
>湯〜迷人さん
>gyongさん
皆様、ご親切に有用な情報を感謝いたします。
しっかりと施工会社に保証関係を確認の上、SFの方向で進めたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:19367100
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
初めて投稿します。
現在、九州において太陽光発電の導入を検討しています。
九電への申請が5日ほどの差で買取抑制対象案件になってしまいました。
■設備情報
パネル 33.28kW
パワコン 29.5kW
設備形態 地上設置
当初は無制限抑制の条件での導入は厳しいと考えていましたが、
業者さんが抑制に対する保険の商品を検討しているということで導入する方向に変わったのですが
結局、業者さんで保険の設定はしないということになり、導入を迷っています。
そこで次の2点が質問です。
1.買取抑制の売電額を補償する保険をご存じの方はいらっしゃらないでしょうか。
そんなものは存在しない。とかでもよいです。
(結構探したのですが、XSOLが出している保険しか見つけられませんでした)
2.同じような買取抑制の条件で導入を決めた方は発電量に対する抑制比をいくつで見積もり決められたのでしょうか。
(導入を断念された方も)
上記のような買取抑制案件の検討をされた方、されている方から導入可否の判断材料となる意見を聞ければ
ありがたいです。
よろしくお願いします。
以上
0点

>メープル発電所さん
今現在産業用太陽光発電の仲介をさせて頂いているものです。
九州電力の抑制対象の物件でもご契約されている方はたくさんいらっしゃいます。
ご質問内容の出力抑制に関する保険は御座います。
現に私お客様の方でその保険を適用しご契約も先日行う事が出来ました。
内容は年50万までは抑制が掛かったとしましても保険でカバーが出来る様になっております。
また抑制が掛かったとしましても、低圧1区画であれば抑制の掛かる可能性としましては極めて低いですし、
抑制を掛けるとしましてもその装置がまだ対応できていないという事もありますので、その辺でお客様には
抑制に関しましては極めて楽観視をして頂いております。
もちろん100%掛からないとは言えませんし、万が一掛かったとしましても発電量の10%前後が下がるという
見解で考えております。
あくまで一個人の見解ですから、参考にして頂ければと思います。
良い利回りの物件をご購入できるとよいですね(^^)
書込番号:19351117
0点

>内容は年50万までは抑制が掛かったとしましても保険でカバーが出来る様になっております
>また抑制が掛かったとしましても、低圧1区画であれば抑制の掛かる可能性としましては極めて低いですし、抑制を掛けるとしましてもその装置がまだ対応できていないという事もありますので、その辺でお客様には抑制に関しましては極めて楽観視をして頂いております
>もちろん100%掛からないとは言えませんし、万が一掛かったとしましても発電量の10%前後が下がるという
見解で考えております
そのような保険があるとは知りませんでしたね〜。
FIT先進国の欧州でも、実際に出力抑制がかかるのは、年間でもわずかの数%程度、とも言われているようなので、おっしゃることは概ね同意できる部分もありますが、これから日本はあの東日本大震災で10兆円を超える規模の未曾有の大災害的な事故を引き起こしながら、愚かにも原発再稼働を懲りずに進めて、原発主体のエネルギーミックスを進めて行こうという体たらくぶりであり、脱原発という世界のエネルギーの流れと完全に逆行している失笑レベルの状態ですから、滅び行くべき原発エネルギーが原発再稼働により台頭してくると、出力抑制状態がどの程度になってくるのか、予断を許さない状況かも分からないですね。
まがりなりにもソーラーに携わる者としては、何とか蓄電システムや再エネから水素生成していくPower to Gas という次世代エネルギーへの発展を願うところです。
技術的にはそれらが全くもって可能ではあるのですが、利権がらみで今後どのようになっていくか、?的な部分ですね。
出力抑制で10%損失という数字は、中々的を得た見解かとも思います。
当方の経験上、一日当り数時間レベルの電圧抑制がちょうど10%くらいの発電量損失に相当すると考えています。
これで収支的にソーラー運営ができないかと言えば、そんなこともないかとは思いますので、確かに出力抑制にて経理的に致命的な損失が出ることもないという、ある程度の楽観論も確かにうなづけるかとも思われます。
が、確定的な見解は専門家でも確証がない先のお話しだけに、この問題はなかなか難しいことかとは思います。
書込番号:19353211
0点

>links.comさま
返信ありがとうございます。
誰からも返信ないかと思っていました。
■質問1について
links.comさまが言われている保険は業者限定の保険ではないのでしょうか。
この質問は設備認定、九電申請も終わっており、当然メーカー、設備仕様、施工業者も決まっていてる
状態で該当の保険があり、(私でも)加入できるのか。という質問でした。
言われている保険が該当するのであれば、その保険と加入方法を教えていただくことは可能でしょうか。
■質問2について
>また抑制が掛かったとしましても、低圧1区画であれば抑制の掛かる可能性としましては極めて低いですし、
よかったら根拠を教えて頂けないでしょうか。
私が見た九電発表の抑制スキームは低圧、高圧関係なしに抑制対象物件について
年間で平等になるように設計されていました。
>抑制を掛けるとしましてもその装置がまだ対応できていないという事もありますので、その辺でお客様には
抑制に関しましては極めて楽観視をして頂いております。
こちらについては遠くない将来、いずれ出来上がるものだと思っており、楽観視する根拠にはならないと
思っています。
出来上がらないと太陽光発電の買い取りのスキーム自体が崩壊します。(他で制限かけないと)
私もいろんな記事を見て判断すると10%ぐらいかなと思っております。
しかし、九電が2σで計算した数字を見ると、マジっとなってしまいます。
なんで2σなの、せめてσでやれよと思いますが。余裕とりすぎ。
よろしくおねがいします。
書込番号:19353776
0点

>CIS愛好家さま
返信ありがとうございます。
CIS愛好家さまと同じく抑制が10%程度であれば収支的には、導入する価値は充分あると考えています。
ただ、10%で済めばですが。
契約上、100%抑制されても文句言えなので、現在まったく想定していない事態が起こったときどうなるか
心配しています。導入決定までに想定できないので心配しても意味ないのですが。
書込番号:19353836
1点

>メープル発電所さん
links.comさまが言われている保険は業者限定の保険ではないのでしょうか。
この質問は設備認定、九電申請も終わっており、当然メーカー、設備仕様、施工業者も決まっていてる
状態で該当の保険があり、(私でも)加入できるのか。という質問でした。
ご回答 上記の内容でメープル様が加入できる保険はありませんね〜(^_^;)今ご案内をしている大分の物件であれば
抑制保険付きで利回り12%くらいの物件は御座います!
質問2について
抑制につきまして、抑制が掛かるにも順番があると言われてます。まず特高などの何十メガ等の大きな物件から
掛かり始め、次にこ1M〜2Mの高圧物件、その次に低圧の2区画以上のまとまった物件(みなし高圧)、最後に低圧
1区画という順にて抑制が掛かるとお聞きしております。
抑制物件にしろ、そうではない物件にしろ、30日ルールにて抑制は平等に掛かります。その後、それでも抑制する
必要があれば、新ルール適用の物件を抑制するようになっております。
ですから、低圧1区画のみの物件に関しましては100%掛からないとは言えませんが、掛かる可能性としましては
極めて低いと言うように見ています。
また、オリンピックに向け、全国に送電が出来る様に整備がされる可能性もありますし、来年の2月から蓄電池も
導入される等の発表もありましたから、そのへんも踏まえ低圧1区画の抑制に対するリスクは極めて低いかと思ってます。
書込番号:19354015
0点

>links.comさま
保険についてはやっぱりですか。残念です。
>抑制保険付きで利回り12%くらいの物件は御座います
興味ありますね。資金が間に合わない感じですが。
>抑制につきまして、抑制が掛かるにも順番があると言われてます。まず特高などの何十メガ等の大きな物件から
>掛かり始め、次にこ1M〜2Mの高圧物件、その次に低圧の2区画以上のまとまった物件(みなし高圧)、最後に低圧
>1区画という順にて抑制が掛かるとお聞きしております。
>抑制物件にしろ、そうではない物件にしろ、30日ルールにて抑制は平等に掛かります。その後、それでも抑制する
>必要があれば、新ルール適用の物件を抑制するようになっております。
上と似た内容をたまに聞くことがあるのですが、情報ソースを教えて頂けませんか。
私が今、理解しているのは九電発表の
「出力制御ルール及び出力制御見通しの算定結果について」平成27年3月19日
の内容です。
この中では、「30日ルール、新ルール区別なく平等に抑制する」となっています。
links.comさまが理解されている30日ルールを先に抑制、足りなかったら新ルールで抑制
とは、なっておりません。
あと、30日ルールにはここで言う抑制物件はありません。もともと500kW以上の物件が30日
まで抑制がかかるルールでそれ以外(そうではない物件?)に抑制はかかりません。
上の九電発表以降にlinks.comさまが言われる内容が新たに発表されているのなら、
すみませんが、それは把握していません。
よろしくお願いします。
書込番号:19354284
0点

>抑制につきまして、抑制が掛かるにも順番があると言われてます
>まず特高などの何十メガ等の大きな物件から掛かり始め、次にこ1M〜2Mの高圧物件、その次に低圧の2区画以上のまとまった物件(みなし高圧)、最後に低圧1区画という順にて抑制が掛かるとお聞きしております
予想も含め、概ねそのような見解で出力抑制については言われています。
おそらく、真っ先に抑制対象となるのは、㍋クラスであり、低圧の何十kWレベルのソーラーが対象になるのは、稀であろう、というのが大方の見方ですが、やはりこればかりは電力会社の担当者のさじ加減や系統電力への考え方、またその系統自体の千差万別的な電力事情(受給状態)にもよるかと思いますので、一概に結論が出せない、ということでしょう。
出力抑制対象地域内での新規ソーラー設置を検討した知人が、電力会社の担当者から「将来の出力抑制に関しては、全く未知数的で一切返答できかねる」と言われたそうなので、やはり確定的には全く分からない、というのが結論かと思います。
書込番号:19355218
0点

文字化け失礼しました。
>おそらく、真っ先に抑制対象となるのは、メガソーラークラスであり、
書込番号:19355221
0点

>CIS愛好家さま
>おそらく、真っ先に抑制対象となるのは、㍋クラスであり、低圧の何十kWレベルのソーラーが対象になるのは、稀であろう、>というのが大方の見方ですが、やはりこればかりは電力会社の担当者のさじ加減や系統電力への考え方、またその系統自体の>千差万別的な電力事情(受給状態)にもよるかと思いますので、一概に結論が出せない、ということでしょう。
書かれているのが抑制ルールのことだとすると結論は出ています。
それが前に書いた 「出力制御ルール及び出力制御見通しの算定結果について」平成27年3月19日です。
他の電力会社は知りませんが、九電は暫定版ですが、この中の抑制ルールで旧ルール対象者、
指定ルール(前書いた新ルールのこと)対象者を年度内で平等に抑制すると明記しています。
要はメガクラスが真っ先に抑制対象となるということは言ってないのです。
解らないのは、九電が正式に抑制ルールを発表し、その中で容量関係なし(10kW未満は除く)に平等に抑制すると
明示しているのに、CIS愛好家さまがおっしゃる大きいメガクラスから抑制がかかるといった話を目にしたり、聞いたり
するのはなぜなのでしょうか。
「電力会社の言うことは信用できない、どうせ大きい方から止めるに決まってる。(後でルールを変える)」という
希望的観測ですかね。
また、どこから出た話しで誰が言ってるんですかね。
九電の担当者に聞いても当然、大きい方から抑制するという認識はないと言っています。
>出力抑制対象地域内での新規ソーラー設置を検討した知人が、電力会社の担当者から「将来の出力抑制に関しては、全く未知数>的で一切返答できかねる」と言われたそうなので、やはり確定的には全く分からない、というのが結論かと思います。
まったくそのとおりで、九電についていうと抑制の見通しは、上に書いた発表資料がすべてかと思います。
その中で抑制の見通しも出していますが、「合成2σ」という現実的ではない計算の数字はとんでもない数字になっています。
抑制の数字は実際に抑制が発生し接続容量が800万kW超えたあたりになってある程度の数字が出せるかなと思っています。
それ以前に導入可否の判断をしなければならないのですが.......
今は私の抑制見通しは10%なので導入の方向で考えています。
あとのネックは資金の準備。抑制案件ということで融資が厳しくて。
書込番号:19355446
0点

>書かれているのが抑制ルールのことだとすると結論は出ています
>それが前に書いた 「出力制御ルール及び出力制御見通しの算定結果について」平成27年3月19日です
>他の電力会社は知りませんが、九電は暫定版ですが、この中の抑制ルールで旧ルール対象者、指定ルール(前書いた新ルールのこと)対象者を年度内で平等に抑制すると明記しています。
>要はメガクラスが真っ先に抑制対象となるということは言ってないのです
自分の産業用・家庭用合わせて3基の発電所のそれぞれの電圧抑制について、管内電力会社の担当者と真剣に交渉し、系統電圧はまさに机上の論を超える「生き物」的にやっかいなものであることを体験している当方から言わせて頂くと、系統電力の千差万別的なあらゆる条件、その差異の中で、お題目的な「公平・平等」などと謳い、多数の条件の異なるソーラーを相手に発電量の抑制をかけるというかなりの困難極まる作業の中でどれほどの実質的なソリューションを構築しているのか否か、その見解についてお手並み拝見をしたいと思い、本日九州電力に電話してみました。
結果的に言うと、その返答としては、苦笑レベルでした。
つまり、メガクラスから低圧案件まで、お客様にとって公平を期する、という考え方を御立派にもアナウンスはしたものの、どう抑制することが公平なのかすらも、九電としては確定的な見解が未だない、という有り様のようです。
もちろんソリューション的にも何も構築もされてない。それが現状でした。
そもそも、もし九電管内の、あのかなりの大多数のソーラーを公平な割合でピークカット的に抑制をかけ、しかもそれが刻々と変わる天候に対応した適切なものにしていくとすれば、およそ人の力では不可能だと私としては考えています。
可能だとすれば、電力会社内で全ての管内のソーラーをデータインプット化して回線で結び、適切に抑制割合を可変できるアルゴリズムを組み込んだ「電圧抑制コントロールシステム」とでも言うべきものを構築しない限りは難しいのではないかと推察します。
当然、管内全域全てのソーラーと連携している各トランスもスマートグリッド化してリアルタイムで系統電力を把握できないと厳しいでしょう。
今日の九州電力の担当官の、私の質問やツッコミにあたふたして、「まだどのようにしていくか、現段階では未定です」と力弱く答える程度のレベルでは、とても「平等・公平に抑制をかける」ような状況は実質的に今現段階では到底不可能なお話しかと思われます。
まあ、近い将来に何とかできるとすれば、晴天時の発電量が規定量を超えた時に大きなメガクラスからピークカットをかけて、適宜に発電量を落として行く、というくらいがせいぜいの解決策かと素人判断で予想しています。
結局は電力会社のさじ加減内での抑制を条件に連携することを承諾するわけですから、電力会社のやりたいように、ということを認めるしかないかと思います。
いずれにせよ先に述べました通り、
>将来の出力抑制に関しては、全く未知数的で一切返答できかねる
>確定的には全く分からない
というのが現段階での結論かと思います。
書込番号:19356073
0点

>CIS愛好家さま
わざわざ、九電まで電話していただきありがとうございます。
やはり、九電の言うことは信じられないというのが結論ですね。
>つまり、メガクラスから低圧案件まで、お客様にとって公平を期する、という考え方を御立派にもアナウンスはしたものの、どう抑制>することが公平なのかすらも、九電としては確定的な見解が未だない、という有り様のようです。
>もちろんソリューション的にも何も構築もされてない。それが現状でした。
九電としての公平性に関する見解は示されているんですよ。九電が発表している資料のなかで。
実現性は別にして。
九電と話される中でそう感じられたのなら、担当者の問題だと思います。
CIS愛好家さまには関係ないはなしかもしれませんが、抑制システムの構築という意味では年度内に
通信による抑制のテストを終了させるスケジュールのようです。(九電からの情報)
九電がどこまでちからをいれるかわかりませんが、接続容量が817万kWになるまでは、数字上は旧ルール対象物件の
抑制で間に合うので最悪、ここまでに指定ルール対象含めた抑制スキームを確定させればいいぐらい考えてるかもですね。
まさかですが。
結果的にそれまでは、容量の大きい発電所の抑制しかかからないのでこちらとしてはラッキーなんですが。
もひとつ質問させていただきます。
時間があればおつきあいください。
以下の条件でCIS愛好家さまは抑制対象の発電所を設置をされますか、見送りますか。
抑制対象案件でなかったら設置するという前提で。
設備 パネル 33.28kW
パワコン 29.5kW
初年度発電量 40,000kWh
調達価格 32円
抑制対象案件
20年間の収益 25,000千円
20年間の利益(税引前) 10,000千円
初期費用 9,000千円
よろしくお願いします。
書込番号:19358729
0点

>抑制システムの構築という意味では年度内に通信による抑制のテストを終了させるスケジュールのようです。(九電からの情報)
私が九電の担当者さんと話しをする中で、「とにかく、電力会社から遠隔で抑制をかけられるようなパワコンを設置して頂きたいと思います」と何度か繰り返しておっしゃっていたので、何らかの抑制措置への対応だけはしようとしているな、とは感じましたが、今後のロードマップが具体的にどのようなのか、まではお聞きしませんでした。
が、前述の通り、メガクラスからミドルクラスや低圧案件、さらには家庭用ソーラーに至るまで、等しく平等に抑制をかけ、しかもそれが実際の千差万別的で無数の各地域の系統電圧値上で瞬時に適合した形に治める、などという芸当はそうそう簡単には行かないはずで、ましてや1人や2人の電力会社の職員さんが人知人力でやりこなして行くことなど、まず絶対に不可能だと思います。
仮にそんな恐ろしいまでの電力管理が本当に出来得るなら、最初から電力会社の発電所レベルでコントロールして、九州地区全てのソーラーが抑制をかけられることのないよう、また発電量が飽和することの無いよう可変的に発電量そのものをリアルタイムでコントロールできるんじゃないのかな?と思うのですが。
こんなことを言うと叱られるかもしれませんが、そんな膨大な労力やシステム構築しの費用をかけるくらいの根性がもし電力会社にあるなら、滅ぶべきエネルギーである原発再稼働に躍起になって、蓄電システムやスマートグリッドの的システムの構築を怠るか蔑ろにするような電力会社の現状の姿勢はないはずだと思うのですが・・。
まあ実質的には、結局は電気の供給が需要を上回れば、主にメガクラスの膨大な電力に対してガーンと抑制をかけ、おまけか言い訳程度にミドル以下の小規模ソーラーを帳尻合わせ程度に抑制して、それをもって「公平に等しく抑制していますから〜」などとアナウンスする程度が関の山かとは思いますがね〜。
いずれにせよ、我々素人レベルがどうのこうの言っても不毛な論議になるだけですので、勝手な想像をめぐらせるのはこの辺にしておきましょう。
>以下の条件でCIS愛好家さまは抑制対象の発電所を設置をされますか、見送りますか。
>抑制対象案件でなかったら設置するという前提で
私が産業用ソーラーをやるやらないの判断としては、20年間の総発電量からの売電収益から銀行への返済分や動産・不動産関係の税金分、自分所有の土地なら農地転用関係の費用(当地域だと農転の際に地元の水利組合への種目変更支払い金だけでもバカにならない金額が発生しますので)、稼働から13年目頃のパワコン買い替え金はもちろん、メンテ関係の費用等のありとあらゆる金額の収支を総合的に判断して、長期的事業として見合うか否かで判断します。
イニシャルコストの安さに目をくらまされて、安価なモジュール等の購入で将来大損することの無いよう、国産システムで固めて品質と保証面では万全のリスクヘッジを構築し、そのための費用なら惜しむこともしません。
言うなれば、ハイリスクハイリターンではなく、ローリスクミドルリターンとでも申しましょうか。そういう事業形態でやって行けれるならば、レッツゴーだと思います。
自分の49.5kWの産業用システムでは、20年間の経年劣化も考慮して約140万kWhの発電量、5,400万円の売電収入の見込みですが、諸々を差し引いて2,000万円を超えた純収益が残せれば、ラッキーで万々歳かと思っています。
そのくらいに控えめで固い収支見通しが必要だと考えていますが、国産システムにガチガチの保証・保険対策をかぶせてその程度ですから、海外安価システムによる「安く設置しておけば、利益も上がるだろう」というのはとんでもない甘い考え方だと思っています。
この板でも私くらいしか言う人間はいませんが「安物買いの銭失い」はソーラー事業にこそ当てはまる言葉かと思います。
まあ、私のようにソーラーにとって最重要なのはリスクヘッジだ、と言う人間はまれだと思いますので、考え方はオーナーさん人それぞれだとは思いますが。
長々と能書きを垂れましたが、スレ主さんの書かれた事業条件を自分なりに精査した上で、20年間の事業として意味あるものと判断できれば、迷わずレッツゴーかな〜と思います。
質問の答えになっていないかもしれませんが、逆に言えば今後の人生に関わるような重要なお話しですので、綿密なシミュレーションや収支計算等なくして安易になるとかやらないなどと簡単に申し上げられないことだと思いますので、そのあたりでご勘弁下さい。
スレ主さんのシステムが、国産ものなのか否か分かりかねますが、20年間という期間はナメてかかれないほどの長期間ですので、くれぐれもリスクヘッジだけは確実にして事業開始うんぬんの決断をされることをお勧めします。
書込番号:19359282
0点

>安易になるとかやらないなどと簡単に申し上げられない
間違いですので修正します。失礼しました。
正 安易に、やるとかやらないなどと簡単に申し上げられない
書込番号:19359602
0点

>CIS愛好家さま
返信、ありがとうございます。
すみません、質問の文章が未熟で意図が伝わってないように感じます。
CIS愛好家さまが書かれている内容を総合的に評価したうえで、 「GO」の判断をしました。
ここで無条件に抑制をかけると条件が追加されました。さてどうしましょうという質問でした。
要は抑制条件がなかったら設置するのに、無条件抑制の条件が追加され、予想でしか
抑制量が出せない状況でどう判断するかという質問でした。
分かりづらくてすみません。これでもわかりづらいかも。
時間とらせて申し訳ありませんでした。
私の判断としては、前にも書いたとおり、抑制10%で予想し、設置GOの結論を出しています。
書込番号:19363194
0点

>links.comさま
>CIS愛好家さま
返信、ありがとうございました。
最初は誰からも返信ないと思っていたので、ちょっとうれしかったです。
一番知りたかった、保険については今時点ではおそらく存在しないだろうということで納得しました。
当スレは終了とさせていただきます。
書込番号:19363211
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 なんでも掲示板
お世話になります。
いよいよ見積りも最終段階となり、施工業者も決定しそうなのですが
現時点で、疑問がありますので教えていただければと思います。
一点目は、陸屋根に架台を南西向きに10度勾配で設置しますが
パナソニックの244で20枚の設置、パワコンは246B3となりますが
2列10段の場合、パワコンにどのようにつなげれば良いのでしょうか?
二点目は、10度勾配のためモジュールの汚れが気になります。
コーティング剤があるようなのですが、新規設置の際から必要でしょうか?
値段が高いのでやりたくはないのですが、また、必要であれば
どのコーティング剤が良いのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
0点

ジュンノエトランゼさん
ご指摘のパワコンはマルチストリングタイプですかね?
5直列4系統の20枚で集中型5.5kwと価格差がどの程度か確認してみてください。
コーティングは必要ないかと思いますよ。
もともとARコーティングがされてます。用途は反射低減のようですが!
10度の勾配があれば雨が流れますので汚れも流してくれるでしょう。
屋根がフラットなら脚立で登ってケルヒャーで流してもいいかと(笑)
勇敢なお父さん方はやられてるようですが、危険ですかね。
書込番号:19345261 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ジュンノエトランゼさん
>パナソニックの244で20枚の設置、パワコンは246B3となりますが 2列10段の場合、パワコンにどのようにつなげれば良いのでしょうか?
こちらのパワコンは最大接続枚数は20.5枚ですね。
また、マルチタイプのパワコンですから7直列2回路プラス6直列1回路が特に朝の立ち上がりか早いかと思います。
>二点目は、10度勾配のためモジュールの汚れが気になります。
コーティング剤があるようなのですが、新規設置の際から必要でしょうか?
元々ARコートがされていますので心配ないかとおもいます。
書込番号:19345271 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

REDたんちゃんさん・湯〜迷人さん
いつも、ありがとうございます!
パワコンはマルチも集中型も同じ値段です。
また、接続法は7直列×2と6直列のほうが良いのですね。
影の影響を考慮しなくてよいので、そのように業者におねがいします。
また、コーティングは不要とアドバイスいただき、
余計な予算を掛けずに済みます。
ケルヒャーでも買いますか!
また、相談に乗ってください。
ありがとうございました!!
書込番号:19345508
0点


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