
このページのスレッド一覧(全246スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() ![]() |
4 | 0 | 2012年9月23日 09:41 |
![]() |
2 | 5 | 2012年10月14日 07:13 |
![]() |
2 | 6 | 2012年9月6日 22:07 |
![]() |
0 | 2 | 2012年8月14日 06:31 |
![]() |
1 | 6 | 2012年8月10日 19:02 |
![]() |
0 | 4 | 2012年7月31日 17:54 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
お世話になります。
東京電力や施工業者に質問していますが、いまいちわからないということなので、詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。
現在、12kVAの電化上手に契約していますが、太陽光発電導入にあわせて経費削減のために10kVAに切り替えを検討しています。
太陽光発電は5.52kwを導入する予定です。
主幹ブレーカーを逆接続対応型の50ATに変更したとすると、東京電力との契約は10kVAに切り替えられますが、太陽光発電は5.52kwを逆接続の定格容量は問題ないのでしょうか?(おそらく太陽光のブレーカーは60ATになるはずなので)
現在のところ、太陽光発電を導入するための業者選定に手間取っているので、今年度中に太陽光発電導入は難しい状況です。ということで、まずは契約変更を行うことにしたのですが、今後、太陽光発電を導入するにあたって手戻りをしないような構成で主幹ブレーカーの交換を行いたいのでアドバイスお願いします。
4点



太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
パナソニック HIT233 18枚 4.19kWのシステムの予定です。
販売店の工事の方が屋根の実寸を測った所、18枚は厳しいとの答えでした。
横3枚、縦6段の18枚です。 乗せられない事はないけれど、メーカー保証が受けられないとも言われました。
出来れば18枚乗せてほしかったので、いろいろ話しをしたところ、横長のパネルの向きを縦に変えて横6枚、縦3段の18枚なら保証基準内だと言われました。
こういう方法もあるのかと思いましたが、近所の太陽光パネルを見ても縦置きに付けているのを見かけません。
縦置きにする事によって、デメリットや問題点などあるでしょうか?
どうかよろしくお願いします。
0点

>近所の太陽光パネルを見ても縦置きに付けているのを見かけません。
縦置きは結構見かけますよ。
全てのパネルが縦とか横なら問題はありませんけど、縦・横併設ですと美観が損なわれるデメがありますね。
書込番号:15102459
0点

メーカーによっては縦、横どちらもOKなのがはあるはずですが
向きが決まってはいたはずです
パナは縦もOKだったかわわかりませんが
パネルサイズはまちまちなので他メーカーとかも検討されてみたらどうですか?
三菱やシャープだと正方形パネルがあるのでうまく合う場合もありますが
書込番号:15103452
0点

縦置きもあるんですね。 安心しました。
シャープの正方形のパネルも気になったので、見積もり依頼をしました。
ありがとうございました。
書込番号:15110386
0点

パナは縦置きOKですよ。
我が家は縦置きにしています。全て縦置きなので美観に問題はありません。
ちなみに、あらゆる販売店が見積りを出してきましたが、パナのHITなら縦置きで綺麗に収まることに気づいたのは一社だけでした。他は同じパナでも横置きで少ない枚数で提示してきたりと、真剣に頭をひねった形跡が見られませんでした(要はパズルですから真剣に考えて縦置きに気づくか否かと言うことです)。
「パナは縦置きが出来る」という商品知識があった販売店に私は決めました。
書込番号:15152604
2点

hossiさん
ありがとうございます。安心して昨日契約致しました。18枚載せる事ができて良かったです。
書込番号:15201327
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
太陽光発電の設置にて検討しています。
ガルバニウム鋼板製屋根への施工はよく耳にしますが、屋根材に断熱材が一体構造の”断熱ビューティルーフ”というものを使用しています。
どのメーカーもなかなか屋根に穴を開けるという作業について、断熱材一体の屋根については施工が出来ないと言われてしまいます。
断熱材一体型の鋼板製屋根(ガルバニウム鋼板など)に施工した実績がおありの方がいらっしゃいましたら、教えていただけますでしょうか?
また、そのときの施工費を教えていただけると助かります。
よろしくお願いします!
0点

私も、半年ほど前に太陽光発電を設置しました。
その際、やはり、断熱材一体型の金属屋根材に葺き替えて、その上にパネルをのせたかったのですが、できませんでした。
施工業者に無理を言えば、施工してくれるかもしれませんが、メーカーの雨漏り保証等が受けられなくなります。
技術的にどうなのかしれませんが、そうなっているので、仕方なく、ガルバリウム屋根材の瓦棒葺きで葺き替えて、その上にパネルを載せました。暑さや、雨音などを心配していましたが、大丈夫ですね。太陽光パネルにより、構造的に、屋根は2重構造になっているわけですよね。
参考になればよいのですが。
書込番号:15022500
1点

まず、国内のきちんとした設置基準があるメーカーの太陽光発電システムの設置は難しいとお考えに
なられた方が良いかと思います
理由は断熱材を野地板の上に敷いたり断熱材をサンドイッチにしたパネルを使用することによって、
太陽光パネルを設置する際の台風などの耐えるための引き抜き強度を確保できなかったり、穴開けの
場合は断熱材の経年変化により将来的な雨漏りの可能性があったりするからです。
元旦ビューティ工業株式会社:http://www.gantan.co.jp/index.html
断熱ビューティルーフ:http://www.gantan.co.jp/product/house/reform/hr1_dannetsu_b.html
直接、断熱ビューティルーフの製造メーカーである元旦ビューティ工業へ電話で問い合わせ(相談)を
された方が早いかと思います
書込番号:15022931
1点

クオリティライフ様 はじめまして。
先日シャープの太陽光発電を地元のサンビスタメンバー店(シャープ1次特約店)と契約し現在工事待ちの状態です。
拙宅の屋根材はスレートですが7〜8年程前に松下電工が販売していた「ワンダ・ロイヤル」という12ミリ厚のスレートで、各太陽光発電メーカーから施行不可と言われましたが、シャープだけメーカー保証付きで施行可能との回答があったため契約しました。シャープには厚物スレート等、野地板との間に空間ができるケースや断熱材等のバックアップ材付きの屋根材に対応したCK工法という工法があります。この工法はカタログには載っていませんが、シャープによれば施工困難屋根材に対応するため数年前に開発した新しい工法とのことでした。クオリティライフ様宅の断熱ビューティルーフに対応しているかはシャープに確認する必要がありますが、メーカー保証付きで施工できる可能性があります。1度シャープ又はお近くのサンビスタメンバー店に確認されてはいかがでしょうか?
ただし、このCK工法にも難点があります。それは価格です。数が普及していないため割高で、拙宅の場合、ルーフィット単結晶モデル5.4kw寄棟3面設置、コーナーモジュール使用で通常のスレート工法の場合は税込み補助金含まず198万円の提示であったところが、CK工法になったことにより225万円になりました。数が普及していないため金物、架台が特注対応となり割高になるとのことでした。
書込番号:15027859
0点

もともと28号さん
回答ありがとうございました。
やはり屋根を張り替えるしかないということでしょうかね。
より確実に保証もつけるとなると結構な出費になってしまいそうです((T-T)
でも2柔構造になっているので、暑さ対策にもなるというのはうれしいところですね。
僕もやっぱり屋根交換から考えてみます!
書込番号:15031110
0点

さぬきのやいちさん
回答ありがとうございました。
おっしゃるとおりメーカできちんと制作上の構造計算に基づいた施工を行い、実際に雨漏りをしなかった実績がないと保証はできないですよね。
断熱材自体はそれほど経年変化して雨水を引き込むことはないかもしれませんが、穴開けするときに鋼板がへこみますので水がたまりやすくなって錆の原因にもなりそうです。
流れる水がとおらないようにすべての穴の上部に雨水をカバーするひさしをつけるなどの対策が必要ですね。
元旦さんの施工するソーラーに確認したところ、この屋根に固定する場合は屋根に穴開けて固定するそうです。
つまり断熱材が入っているからといって特別なことはしないようです。
引っかけるタイプもありますが、風圧荷重の浮き上がりが心配なので、そのあたりが考え物ですね。
書込番号:15031191
0点

マロ太郎さん
回答ありがとうございます。
シャープで最近対応できたということはやはり実績を積んで保証がとれるようになったということですよね。
やはり金具を付けたりするとそれだけ材料費や作業手間はかなり増えてしまうので仕方ないですね。
僕もいろいろな現場を見て回ったわけじゃないので、施工方法については全く知らないのが現実ですけど、似たような屋根での施工実績がないかいろいろ調べてみます!
どうしてもこれだけ高くなると考え物ですね。
書込番号:15031220
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
皆様アドバイスを下さい。
現在、パナソニックのHIT230を18枚載せる計画で商談中です。
金額については満足できたのでいいのですが、施工方法による雨漏りに関して疑問を感じています。
今回施工業者が提案した施工方法は野地板固定となります(ちなみに、屋根材はアスファルトシングルで野地板は12mm)。「パナソニックの施工基準に則った施工方法なので、適切なメンテナンスをしていけば雨漏りの心配は無いのでは?」と施工する業者は言っていました。「実際、10年近く施工をしてきて、野地板施工が直接の原因で雨漏りになったケースは無かった。ただし、これから先のことは分からない。コーキングの状態によっては打ち直しを提案していく」との事でした。
予算の関係上、他の施工方法にコストを掛けることができませんが、野地板固定方式を信頼していいものなのでしょうか?
「10年後にコーキングを打ち直した場合6〜7万程度の費用がかかる」との説明がありましたが、この程度の費用で、雨漏りの問題が解決するのであればいいのですが、スレートの野地板固定と同様ですが、屋根に穴を開けることに疑問を感じています。
私は、”パナソニックが良いとしている施工方法”であるので、気にする必要は無いのかな・・・と楽観的に考えていましたが、いろいろなホームページを見ていると不安になります。皆さんのご意見をお教え下さい。皆さんのご意見を伺ったうえで契約したいと思います。
0点

改質アスファルトルーフィングでの防水性の心配をしたり、アスファルトシングルで野地板固定での
施工の防水性の心配をされたりとご苦労様です
ところでアスファルトシングル自体の耐久性は心配されていないのですか?
http://www.nihonbiken.com/amamori/asingle.html
また、アスファルトシングルをルーフィングの上から野地板に固定する際に釘を使用する場合、その釘で穴が
開きますがその防水性は?
アスファルトシングルを固定するのに釘を使わない工法の場合は固定用の接着剤の耐久性は?
ネットの情報でいちいち右往左往していたら心配の種はなかなかつきませんね
書込番号:14928023
0点

横から失礼します。
我が家も、野地板固定のアスファルトシングル(オークリッジプロ30)で、太陽光導入を検討してます。
さぬきのやいちさんの書き込みを拝見しました。確かにネット上の書き込みだけで右往左往しても仕方ないですよね。
アスファルトシングルでも耐久性のよさを謳う業者さんもいます。
http://www.homepro.co.jp/info/yane/basics/yanezai007.shtml
私は建築時、この辺りを見ながらアスファルトシングル葺きに決めた気がしますが、さぬきのやいちさんが紹介された情報もあって右往左往しちゃいますね。
右往左往してても仕方ないので、スレ主さんもドーンと構えて導入されたらいかがでしょうか(私自身にも言えますが)。
書込番号:14932406
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
お分かりの方、お教え下さい。
我が家は、アスファルトシングル(オークリッジプロ30)に、ライナールーフィング(田島ルーフィング 20m×1m 0.8mm/16kg)、野地板(構造用合板12mm)という構成です。
ここに、パナソニックのHIT230を設置したいと考えていますが、設置業者からは問題ないといわれています。
R.I.S.Eさんの以前の書き込みで次のようなものがあり、大変不安になっていました。R.I.S.Eさん、もしくはお分かりの方、詳しくお教えいただければありがたいと思います。よろしくお願い致します。
>屋根防水材はアスファルトルーフィング940(22kg)を利用することが太陽光発電設置の前提です。ライナールーフィングは東芝ではOKですが、パナ、ソーラーフロンティアでは不可となります。アスファルトルーフィング940同等以上のルーフィング材を利用すること、と施工マニュアルには記載されています。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/BBSTabNo=65/Page=6/SortRule=1/ResView=all/#14799793
0点

田島ライナールーフィングは改質アスファルトルーフィング、通称「ゴムアスルーフィング」の一種で
防水性・耐久性に優れた下葺材です。
まず、アスファルトルーフィングとは有機天然繊維を主原料とした原始にアスファルトを浸透、被覆し、
表裏面に鉱物質粉末を付着させたもの
改質アスファルトとはアスファルトに合成ゴムや合成樹脂を混合して,アスファルトの低温性状や高温性状を改良したもの
改質アスファルト層を不織布と原紙で挟み込むことで改質アス本来の性能を十二分に発揮します
ちなみに性能はアスファルトフェルト430及び650以上ですので940相等と考えられるので問題なしと考えられます
http://www.tajima-ohyohkakoh.jp/product/tile_spec.shtml
※アスファルトは原油に含まれる炭化水素類の中で最も重質のもので、減圧蒸留装置で作られた減圧残油です
書込番号:14913999
0点

参考として田島ルーフィング株式会社では子会社の田島応用化工が屋根の下地も含めた独自の構造で、
屋根材と太陽光発電パネルを一体で施工することを可能にした「ソーラークロス」という取り付け工法を提案しています
その取り付け工法で防水の要になるのが屋根下葺材の「ライナールーフィング」です
その説明では一般的なアスファルトルーフィングより優れた性能を持つ独自の防水シート
防水10年保証の要ですと記述されています
「ライナールーフィング」を使用することで、屋根に求められるもっとも大切な防水について、
10年の防水保証を実現しました。
http://solar.tajima-ohyohkakoh.jp/merit/index.html
書込番号:14914203
0点

さぬきのやいちさん、本当にありがとうございます。
>ちなみに性能はアスファルトフェルト430及び650以上ですので940相等と考えられるので問題なしと考えられます
と記載していただきましたが、これはどうすれば確認することができますでしょうか?やはり何か根拠となる資料を確認したいと思っていました。
田島ルーフィングのホームページを見ておりましたが、「940相当」というのがよくわかりませんでした。ホームページの下の方を見ていくと、PカラーやPカラーM、Pルーフ といった商品には「アスファルトルーフィング940 適合品」と記載されているので安心できるのですが、(一番安価であろう)ライナールーフにはそのような記載がないため不安になりました。
大変申し訳ありません、何卒お教えください。
http://www.tajimaohyohkakoh.jp/product/tile_spec.shtml
書込番号:14915257
0点

> PカラーやPカラーM、Pルーフ といった商品には「アスファルトルーフィング940 適合品」と記載されている
構成図をよくお読みください いずれもアスファルト層があるアスファルトルーフィングです
それで仕様が1.0mm/22kgなのでJIS規格のアスファルトルーフィング940 適合品となるのです
アスファルト層を使用して1.0mm/22kgでないとアスファルトルーフィング940 適合品とは記載できません
つまり、改質アスファルトを使用している時点でJIS A 2005ではないのです
相等品とはJIS A 2005と同程度の性能を有すると理解されたら良いと思います
> これはどうすれば確認することができますでしょうか?
> やはり何か根拠となる資料を確認したいと思っていました
アスファルトルーフィング工業会の工業会規格資料をお読みください
http://www.ark-j.org/pdf/techo/kikaku_0403.pdf
(11ページにJIS A 6005に対しての解説があります)
その上で不明な点は直接、アスファルトルーフィング工業会へお尋ねになられることをお奨めします
アスファルトルーフィング工業会 TEL.03-6661-9288
参考:あんしん住宅瑕疵保険 設計施工基準〜Q&A〜 15ページ
http://www.j-anshin.co.jp/slip_file/pdf_20110925110517.pdf
Q:7-2
屋根の下ぶき材「アスファルトルーフィング940」と同等以上の防水性能を有すると判断できる下ぶき材は何ですか。
A:7-2
「同等以上」として取り扱えるものは、「改質アスファルトルーフィング(アスファルトルーフィング工業会規格
「ARK−04」と同等品質以上のもの等)」や「アスファルトルーフィング1500」、「合成ゴムルーフィング」
又は「透湿ルーフィング」などが挙げられます。
「同等以上の防水性能」とは、「防水性能」だけではなく、「引張強さ」、「釘(タッカー)穴止水性」を比較しています。
参考:タイベックス 長期優良雨仕舞い編
https://www.tyvek.co.jp/construction/user/long_life_project/02/03.html
ルーフィング材は、1u当たり940gの「アスファルトルーフィング940」、もしくはそれと同等以上の厚さが
あるものを標準とします。より耐久性が高い材料として、「改質アスファルトルーフィング」や「透湿ルーフィング」
なども検討するといいでしょう。
書込番号:14915533
1点

さぬきのやいちさん、ありがとうございます。
よく理解できました。
改質アスファルトである以上、概ねアスファルトルーフィング940同等以上のルーフィング材となり得るようですね。
また、私は「ライナールーフィング」という商品のことを少し誤解していました。品質は確かなもののようですね。
ご丁寧にお教えいただき、ありがとうございました。
書込番号:14915661
0点

メーカーに確認したところ、「ライナールーフィングはアスファルトルーフィング940以上の性能を有する」との回答が正式にありました。丁寧に、試験結果まで教えていただけました。
これで、安心して施工ができます。
さぬきのやいちさんも、メーカーさんも、ありがとうございました。
書込番号:14918612
0点



太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
この度、パナソニックのHIT233w 16枚 3.728kw (2面設置・足場必要で 1,700,000円 にて内定)を設置することになりました。 設置面は全て南面ですが東寄りに一部1mほど高い屋根があり、この部分に4枚と低い部分に12枚の配置で4直列X4の計画です。 この高低差ため同じ南面でありながら低い部分のパネルのうち3枚の一部が、今の季節で夜明け〜11:00頃まで高い部分の陰になってしまいます。 陰の部分は時間とともに変化しますので、感覚的には約1枚が半日間陰の中にいるくらいの感じです。 今の計画では陰に入るこの3枚は同じ系統に属しており、全体の発電効率の悪化にならないか心配しております。
ここでお教え頂きたいことがあるのですが、何か対策が必要でしょうか。
@ 昇圧器を用いる。
A 陰に入るパネルを3系統に分散する。
B もう1枚乗る余地があるので、陰に入る系統を他より1枚増やし5枚にする。
C その他。
D 特に対策の必要無し。
もうひとつ、設置工法についても悩んでおります。 我が家は築3年の木造住宅でスレート葺き4寸勾配なのですが、パナのカタログにある3工法どれでも対応可能なようです。 それぞれ一長一短あるようなのですがどれが最適とおもわれますか。
@ アンカー方式 : 丈夫。 追加費用が必要。 屋根からの高さが大きい
A スレート架台工法 : 一般的。 標準工法。
B スリムマウント工法 : 屋根からの高さが最も低い(デザイン性が良い) 価格は標準と同じ。 施工時、配線等がしにくい。
以上の3工法のうちデザイン的にBにしたいのですがいかがでしょうか。
当方、建築・電気の専門的な知識はあまりありませんのでみなさんのご意見をお聞かせください。
それをふまえて、施工店にも相談するつもりですので宜しくお願いします。
0点

私もプロではありませんが、自分だったらDの何もしないを選ぶと思います。
4枚で1直列で4系統の内、1系統の稼働時間が制限される状況、おそらくその系統での発電量は25〜30%減、全体では6〜7%の損失となると想定します。
つまりスペック上は3.728kwですが、このロスを差し引いて約3.5kwと同等の発電量となる計算です。
工夫しても結局3枚のパネルの稼働時間は制限されたままですから、何とか同系統内の残りの1枚を稼働させる事ができても一日あたりの発電量は殆どプラスになりませんし、イニシャルが上がっては本末転倒ですので。
自分ならここを泣き所として情に訴えた値引き交渉をすると思います。
もう一つCとして、5枚直列×3系統+影が入る列の影がかからない場所に2枚+昇圧機の合計17枚での構成です。しかしこれはコストアップがどの位になるかによります。パネルの業者仕切り値追加くらいでサービスしてくれれば容量も増えて一番よいのですが。
あと設置工法は自分ならスレート架台を選びます。
スリムマウント工法は排熱に懸念を持つからです。
アンカーは浮き過ぎて見た目が気になる感じですね。
書込番号:14875191
0点

私がわかる範囲で回答します。ほかの方の回答も踏まえて参考にしていただければと思います。
まず、最初に申し上げたいのが、太陽光発電っていうのは、要するに電池です。パネル1つ1つが電池となっていて、直列・並列を組み合わせて構成されているということです。で、陰になるパネルは、容量の少なくなった乾電池を想定していただければと思います。それを踏まえると・・・
@ 昇圧器を用いる。
→通常、昇圧器というのは、パネルの枚数がそろわないときに、電圧をそろえるものです。ここでは、4×4回路なので昇圧器は不要です。それで、陰になったところですが、電圧はあまり変わりませんが、電流が減っている状態になるます。したがって、昇圧器を入れても効果はないと思います。
A 陰に入るパネルを3系統に分散する。
→陰に入るパネルを容量の少なくなった乾電池に例えましたが、1歩すすめて、容量が0を想定してみてください。そうすると、その3系統は、まったく発電しないことになります。まともに発電するのは1系統になります。ということで、やらないほうがよいかと思います。
B もう1枚乗る余地があるので、陰に入る系統を他より1枚増やし5枚にする。
→これは@の説明と関連しますが、1系統だけパネルを増やすと、残り3系統と電圧が合わなくなります。つまり残り3系統にそれぞれ昇圧器をつけなければならなくなります。ですので、価格的に見合わないかと・・・。
D 特に対策の必要無し。
→ということで現状のままがいいかと。そうすると陰に入っているときでも、3系統は発電します。全部が日が当たれば4系統発電します。
設置工法のほうはよくわかりません(笑)。気に入ったものでよいと思いますが、Bの「施工時、配線等がしにくい」を施工業者によく確認したほうがいいかと思います。また、施工時配線がしにくいということは、故障でパネルを交換するときにも影響あるのではないでしょうか?その辺りを、施工業者に確認して問題なければ、Bでいいのではないかと思います。
@ アンカー方式 : 丈夫。 追加費用が必要。 屋根からの高さが大きい
A スレート架台工法 : 一般的。 標準工法。
B スリムマウント工法 : 屋根からの高さが最も低い(デザイン性が良い) 価格は標準と同じ。 施工時、配線等がしにくい。
ちょっと自信がないところもあるので、繰り返しになりますが、私だけの回答だけでなく、他の方の回答も待って判断されるほうがよいかと思います。
書込番号:14875223
0点

すいません、Cの5直列×3系統と2枚+昇圧機の構成は、今の4×4の各系統に1枚ずつ追加できる余裕がある事を想定してます。
あとスリムマウント工法の排熱を懸念する理由は、夏季のパネル温度上昇による発電効率の低下が心配だからという理由です。隙間が殆ど無くて風が通りにくいでしょうから。
熱に強いHITなら大丈夫というデータがあれば気にする必要はないと思うので、業者かメーカーに聞いてみてください。
書込番号:14875327 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

早々にアドバイス頂き感謝致します。 皆様のご指導のとおりパネルの枚数変更、昇圧器の設置等せず現状の計画のまま進めることにしました。
設置工法については念のためメーカーに問合わせたところ以下のような返答でした。
「スレート架台方に比べスリムマウント方式はパネル下のスペースが小さい分夏場は熱がこもりやすいのと、ゴミ等が入った場合に清掃がしにくいのは事実です。 ただこの熱による発電効率の悪化が無いことは実証済です。 我々メーカーが謳っている工法ですので、性能に差があるのが明確でしたらカタログに明記します。 また基本的にこれら2つの工法は屋根面に不陸が無いのが前提で、経年変化等で屋根面に不陸があるような場合はもうひとつのアンカー方式をお薦めします。」
以上をふまえ、配線工事の施工性と屋根面の不陸を業者に確認の上スリムマウントでいこうと思います。
皆様、ありがとうございました。
書込番号:14879704
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【おすすめリスト】【KO-SUKE_PC】10万台_コスパ
-
【Myコレクション】部長PC
-
【欲しいものリスト】新PC2025
-
【Myコレクション】れんきゅん向け30万PC
-
【欲しいものリスト】プリンタ購入2025
価格.comマガジン
注目トピックス

(太陽光発電)