
このページのスレッド一覧(全532スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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20 | 12 | 2007年4月14日 01:31 |
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0 | 0 | 2007年4月1日 21:26 |
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5 | 4 | 2007年4月2日 10:14 |
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1 | 0 | 2007年3月22日 22:43 |
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3 | 0 | 2007年3月11日 22:16 |
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0 | 0 | 2007年3月1日 23:40 |

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イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-D777SL
ユーザーレビューにも投稿したのですが、
このヘッドフォンを俗な言い方で表現すると
「大人のヘッドフォン」ではないかと、個人的に思いました。
これといって強く訴えてくる、わかり易い魅力に乏しいのでしょうが、
複雑極まりない色々な種類の音が、各音各音絶妙なバランスを保って渾然一体となって聴こえてくるのです。
音を描写するのは非常に困難ですが、
わたしの感性が感じたままに喩えるならば・・・
お金が余っていても豪勢なフグ料理を週に5回も食べようとは思いませんし、
大好きな名店のとんとつラーメンに毎日通いたいと思わないません。
いっぽうで、新鮮な京野菜を幅広く上手に取り入れた小鉢が5〜6点あって、無農薬こしひかりのご飯と汁物、そして好みによって肉か魚の料理を少なめに一点くわえて、上等な果物のデザートと煎茶でしめるといった、派手さは無いが非常に手の込んだ3000円もする日替わりランチコースならば、もし誰かがご馳走してくれるのであれば毎日でも食べたい。。味付けも、濃すぎず、絶妙の塩梅で・・・塩味も、「おいしい」と感じるギリギリ最大限の濃いポイントを肉魚には生かし、素材のうまみを生かす塩梅のコントロールを野菜によって使い分け、基本となるご飯と椀物には細心かつ最大の心配りをもって素材選びから美味しい水の調達まですべてに完全主義。
1食3万円の最高級「てっちり」フルコースも豪勢でしょうが、値段はその10分の1である手の込んだ、一点一点異なる魅力を堪能しつつトータルでの満足感も高い和食ランチもまた“贅沢”といえると思います。
冗長になりましたが、そのような意味で、大きな主張もしないし控えめではあるけれど、中身は相当に濃く全領域にわたってレベルの高い
「とってもスマートなエリート紳士」
のヘッドフォンだなぁ、というのが私の評価です。
このD777のように
クラシックからHipHopまで満足に聞かせてくれる
アウトドアで使いやすいヘッドフォンなんて、そうそうないと思います。
しかも値段が8000円未満!!!という大特価。。
とてもいい買い物が出来ました♪
8点

う〜ん、D777SLで嫌いなところは、あの安っぽいスイッチですよ。
あれが全体の高級感をスポイルしてる。あれが無ければもっと良かったのにと思います。せめて側面に付けるとか、なんか、もっと良い方法があるはずなのに。
そもそも、周囲の音を聞きたくないから密閉ヘッドホンしてるのに、あんな野暮なものは必要ない。
書込番号:6216363
1点

本当に、あのスイッチは・・・ねえ(苦笑)
外観も、機能性も、どちらも中途半端。。
ハイエンドモデルに「中途半端」は不要です。
やっぱりハイエンドモデルは
すべてにおいて徹底して極めてもらわないとダメですよね!
素材の質感についても、
各部の名称がわかりませんが、
頭に当たるバンド部分(合皮?)と
耳に直接当たる部分、
それにアルミ部分、これらのパーツの質感は良いです。
でもそれ以外のパーツが、いかにもプラで安っぽいなぁ。。
高級機は、所有するだけで(手にとって眺めるだけで)満足するような、そうゆう悦びも重要な要素だと思います。。。
書込番号:6219103
2点

本当、上品な表現ですね。
ただ、私は音のプロの端くれなんですが、このヘッドホンは
ハイエンドの音ではないです。
ピアノの音を聞くとすぐわかりますが、響きが少なくなり、
中高域がリミッターが掛かった様になりスキッと伸びなくなります。わかりやすく言うとスタンウェイのピアノがヤマハのアップライトになったように聞こえます。
音は感性という人も多いですが、仕事仲間にもこのヘッドホン聞いてもらいましたが、変な音だねと皆言ってます。
味の評価。これもいろいろ食べてみないと分かりません。
音もいろいろ聞いてみてください。
かまどで炊いたこしひかりはなんのおかずもなくても美味しいです。
書込番号:6222020
2点

なるほど・・・それは参考になる意見ですね。
ありがとうございます!
やはり自分の主観的意見に対して、いろいろと異なった見解をいただくことは本当にためになります。
じっさい私はこのヘッドフォンと、
BOSEのQC3、AKGのK26P、SONYのNC6、3000円ほどの
カナルタイプイヤホンしか経験がありませんので、
いわばその程度の経験を下地にして述べさせてもらった感想でした。
ハイエンドという言葉は・・・
たしかに価格5万円や15万円といったヘッドフォンや、
あるいは業務用モニターヘッドフォンなども比較対象に含めると、
このヘッドフォンの音がハイエンドでないというお話は、未体験の私でもうなずけます。
このD777SLよりももっともっといい音を出す、さらに原音に近い音を聞かせてくれるヘッドフォンが、希望の条件を変えて探せば(あるいはもっとお金を出せば)他にあるのだろう、と容易に想像が付きます。。
さて言い訳がましく(笑)補足説明させてもらいますと、
ソニーのカタログにのっている、このD777SLと同じ類のヘッドフォンラインナップの中では一応ハイエンドモデルです(笑 実際、開発者や広報の人らはこの特定のジャンル内での「ハイエンドモデル」と位置づけているようでしたから、私もそのままその表現を受け入れたわけです。
また、私は自宅ではステレオのスピーカーで鑑賞するので、外出や旅行の時にしかヘッドフォンを使いません。
そして個人的に、ヘッドフォンに出せるお金はせいぜい2万円前後までと考えているので、その私の予算範囲内でかつコンパクトで移動時の扱いが楽といった条件下の選択肢の中では、相対的に質の高いヘッドフォンなのではないかと思ったわけです。
お金持ちであったなら、あるいはお金を費やす趣味がオーディオだけであったなら、もしくは関連の職業であったなら、もっといろいろなヘッドフォンを所有してみたいとは思っているんですけどね。。。(´Д`)
たとえばAKGのK501とかK601、K701とかは気になるヘッドフォンのひとつです。その中で唯一K501などは予算範囲内と思ったのですが、開放型なので公共の場(電車や図書館等々)では音量高くして聞けないので却下。。
SONYのMDR−CD900STや、AKGのK240Studioなども「よさそうだなぁ」と思いました。
でも旅行かばんやコートのポケットなどに気軽にしまえそうにないし、他の類似機種も、「ちょっと大きいなぁ」と思って却下。。
実は他にもいろいろと選択肢はあったので、
つまり今回のD777SLは妥協の産物です。
とはいえ、すべてに納得しての妥協でしたから、
個人的な満足度はすこぶる高いです。
ちなみにブルージャパンさんがお使いの、あるいはオススメの、それか気になるヘッドフォンなどがあれば、ぜひぜひお教えください(^ω^)
書込番号:6222750
1点

変換器としてのヘッドホンを評価するならば、究極のハイエンドとは原音完全再現でしょう。
その障害となる問題は高度なテクノロジとそれにかかるコストによって解決されますが、
これらの問題を何一つなくすることはできません。
そうなると、ハイエンドにしろミドルレンジにしろ、手に入れるための費用より大きな
満足が得られれば、それは等しく幸せで価値のあることだとおもいます。
水の戯れさんの書き込みを見て、ひさびさに新しいヘッドホンがほしくなってきました。
書込番号:6225851
2点

変換器ねぇ
オーディオってのは趣味の世界なので、結局、その人の好みで優劣が決定します。
故長岡鉄男いわく、良い音・悪い音というのはなくて、好きな音・嫌いな音があるだけ、ということです。
変換機や測定機の音が好きという人も大勢いるわけですが、これも音楽のジャンルや楽曲によって聴こえ方は様々なので、一概に変換機や測定機が理想的といえるわけでもないと思います。
私が一番ハイエンドだなぁと感じたのは、ヘッドホンだとHD650、スピーカーだとエピローグ1+2+3ですね。フォステクスのRS-2も聴いてみたい。
書込番号:6225940
0点

安さにつられて購入しました。。。。
音の評価は皆さんにお任せするとして
唯一の欠点は筐体の安っぽさです。
アルミのヘアライン飾り板も量産TVのSONYバッジより貧弱です。
息子は「見た目は3,000円だね」との評価でした。
また、塗装の上に接着剤の糸引きが何本も付いていて
とても天下のSONY品質とは思えません。
海外生産だから品質管理レベルが低いのはありえない
はずです。。。
それを差し引いても8,000円以下で入手できたので満足です
書込番号:6227626
0点

>そうなると、ハイエンドにしろミドルレンジにしろ、
手に入れるための費用より大きな満足が得られれば、
それは等しく幸せで価値のあることだとおもいます。
↑その通りですよね。。
一生モノ携帯さんのこの発言こそ、
得てして水掛け論になりがちな、このような議論をまとめる
のにふさわしい1つの答えだと思います☆
それぞれの人たちが、それぞれ好みの種類の音楽を、
異なった環境と機器で、種々のメディアを利用して
お好みのボリュームで聞くわけです。
その上、その人が生まれてから獲得してきた様々な音楽・聴覚体験や知識などもベースになっているわけですから、
さらに体調や心境、先入観などなど、数え上げればキリがないですよね。。
まあ・・・そのようなことを承知の上で、
皆が納得する、だれもが共通の感動を得られる、
「普遍的」に評価されるものを、メーカーは開発して宣伝するわけですが、それは大変なことです。
せめて「一部の熱狂的なクラシック音楽愛好家のために」とか、
「HipHopばかり聴く人のために」
「レコーディング現場で働く人のために」
といった、当初からターゲットを絞り込んで製品化するのでしょうが、
それだって、かならずしもそのターゲットとした人達にだけ使われるわけではない。。
むしろそれ以外の人達も購入するわけですよね。
そうすると、けっきょくは「普遍的」に受け入れられる長所がないと、
一部のユーザーからは高評価を得る一方で、他方では貶められる結果になってしまいます。
それも、多くは個々の経験と嗜好によって形作られた
「感性」に依るところが大きいわけですから、
定まった評価を出すことがどれほど難しいことなのか、
今ようやくそのことを実感しています。。
>そうなると、ハイエンドにしろミドルレンジにしろ、
手に入れるための費用より大きな満足が得られれば、
それは等しく幸せで価値のあることだとおもいます。
そこで↑この発言・・・
値千金と思いました(´Д`)
書込番号:6229156
3点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC60
こんにちわ。私の使い方を紹介します。
MDR-EX90SL:モニター系で音質はドンシャリ気味だが、
エージングが進みドンシャリからメリハリへ変化中
これで遮音性があれば最高なのだが…
MDR-NC60:ノイズキャンセリングは良好、しかし低域が出ない
エージングが進めばとは思うが…期待はしていない
MDR-CD900ST:モニターヘッドフォン
さすがに音質は良好、しかし遮音性は無いと等しい
音も漏れまくりで落ち着かない
<そこで>
NC60とEX90SLを併用してみると、遮音にノイズキャンセル、
音質良好となりました。
EX90SLをはめ込みます。その上からNC60を重ねる感じです
こんな使い方をすればお互いの弱点を消せますがいかがですか?
EX90SLだとNC60と干渉してしまうという人が居れば
違うタイプのインナーイヤーと組み合わせるのはどうでしょう
<ついでに>
QuietComfort2:ノイズキャンセリング性能は最高峰だと思います
しかし、地下鉄などで2つ隣席の方にメール着信が
あると敏感に反応してキーンと耳にダメージ
人が喋る声をキャンセルしないのもちょっと…
電源ONの状態でないと音出ません…
アームが脆く2回折れました…
QuietComfort3:耳がでかい私には不向き…
頭もでかいので、装着した姿が間抜けです…
音質もよく、遮音性も!ってのはワガママでしょうか(w
0点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-D777SL
先月購入をして、主に通勤で(同社製MZ-E630に繋いで)使用してます。
…遮音性は良いですが、エージングがまだできていないせいかもしれませんが、音がこもって聞こえます。
前にDENONのAH-G500を使っていましたが、AH-G500の方が音がいい(かなり高音がでている)ように思えます。
自分はかなりシャリシャリな音(珍しいかもしれませんが、耳に突き刺さるような高音が)好きなので、
D777は上品な音って感じで、あまり似合わなかったみたいです。
ちなみにMZ-E630の6バンドイコライザーを調整して(左から、+3、-1、-2、-2、+3、+3)聞いてみた感想です。
1点

外出中や電車内で、このヘッドフォンで数時間くらい、音楽を聞いてヘッドフォンを外したら、周囲の音の聞こえ方が、雑音がカットされたみたいな感覚になりすごく違和感があるのですが、
最近ちょっと気になってきましたが、自分だけなんでしょうかね…?
家の中では全然平気なんですが。
あと、圧迫感が強く、耳の周りが痛くなってきます。
書込番号:6163401
1点

最初のスレで音がこもりがちなどと批判をしたのですが、今、よくよく考えてみると、原音を忠実に再現してるだけであって、決して音が悪いと言う訳ではないです。
他に持っているヘッドフォン(A500、AH-G500他)と比べてみれば、ボーカルやBGMが変にハッキリし過ぎて、本人の声とは違うのではないかなと、私は思いました。
これはヘッドフォンの問題だけではなく、ヘッドフォンを繋げる側の機器によっても音質はかなり大きく変わるのではないかと思います。
当たり前な事を言ってすいません…
書込番号:6163694
1点

G500は高域よりだから、iPODあたりだと上手く合うとは思う。
D777は低域が上品でおとなしいので好き嫌いは出ると思うけど、値段分の性能はきちんとあるですよ。
前機種であるD77を踏襲してる節があるので、おとなしい音楽を聴くと楽しいと思います。
低音の厚みを生かしたタイプの曲は合わないかもしれないんで、そこを上手くはずして使うのが重要だと思う。
ボーカル+ストリングスみたいな構成の曲には凄く合いそう。
まったり聞くのがいいと思います。
書込番号:6185364
1点

レスありがとうごさいます。
やはり、このヘッドフォンはドンシャリ向きな曲には合いませんね…。
でも、個人的ですが、ボーカルが前に出ている曲(アンジェラ・アキなど)は、AH-G500で聞いた時は全体的に高音寄りなので、メリハリがあるようには(遠くから聞こえるような感じ)聞こえませんでした。
D777は前後ハッキリしていて声の形が分かるくらい綺麗な音で鳴ってくれます。
書込番号:6188393
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC60
先日購入し、ある程度音が落ち着いてきたのでレポートいたします。
購入直後は低音の不足を感じましたが、徐々にいい感じに低音が出るようなってきたように感じます。
肝心のノイズキャンセリングですが、騒音の大きいところではかなり効果大でした。
掃除機を使いながらでもほとんどウォークマンの音量を上げずに聞くことができました。これには感動しました。
ノイズキャンセリングの性質ですが、周りの音は音域が偏ることなく全体的に満遍なく騒音の音量が小さくなります。おかげで周りの音も自然で違和感はありません。
ただし、音質の面では正直、2万円近くするヘッドフォンにしてはいまいちです。
初めてのNCヘッドフォンで、他の製品と比較はできていませんが、静かな環境での使用はお勧めできません。
「サー」という音が気になると思います。
なので、あくまで騒音の多い環境での使用が前提のヘッドフォンだと思います。
なお、音の出方ですが、SONYのヘッドフォン(=ドンシャリのイメージ)にしては素直な音が出ると思います。
1点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-NC60
NC-50 NC-22と渡り歩きNC-60に着ました。NC-50は足元の振動が伝わるのとハウリングと頭の挟み込みが強いので、うんざりしNC-22に替えました、コンパクトの割りにはキャンセリングはよく通勤にはベストです。NC-60は50より巾がコンパクトで(オーディオテクニカANC-7より明らかにコンパクト)50の不満点を解消しています。(ニューモデルだから当たり前か)ケース厚が薄くなりカバンにしまうときに良さそうです。発売日当日10時にヨドバシ錦糸町で試聴して初期不良を確認(22は右側から聞こえなかった初期不良があり購入先のヨドバシAKIABAで通勤帰りに交換した経緯あり)して購入しました。昔スカイセンサー5500からのSONYファンにとって最近のSONY製品の品質管理が落ちているように思える。 ガンバレSONY
3点



イヤホン・ヘッドホン > SONY > MDR-D66SL
低音がどうの、高音がどうのとかややこしい事を言わずに、
まあ、いっぺんこれでEric Claptonの「Me and Mr Jhonson]や
「Riding with The King]を聴いてみてください。
しびれまっせ。
0点


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