
このページのスレッド一覧(全7209スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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7 | 12 | 2021年4月4日 11:30 |
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15 | 9 | 2021年4月3日 23:23 |
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16 | 34 | 2021年3月24日 21:04 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CPU > AMD > Ryzen 7 5800X BOX
Ryzen 5800X を購入したので省電力化の設定を行っているのですが、どうも結果に納得できずどなたか説明できる方いらっしゃいますかね?
【設定0】
デフォルト値(メモリのみA-XMP設定)
・CINEBENCH R23
マルチ 約15200
シングル 約1580
・システム消費電力 約175W
・CPU最高温度 約80度
(感想)
良いとこなし(消費電力/温度共に高くファンも煩い)
【設定@】
・CPU Ratio 42(4.2G固定)
・Override1.1V (電力固定)
・その他設定0と同じ
・CINEBENCH R23
マルチ 約14300
シングル 約1390
・システム消費電力 約125W
・CPU最高温度 約68度
(感想)
シングルが低すぎる以外文句なし
【設定A】
・PPT 90W
・その他設定0と同じ
・CINEBENCH R23
マルチ 約14000
シングル 約1580
・システム消費電力 約125W
・CPU最高温度 約71度
(感想)
設定1とマルチで若干差がでるがシングルは標準値
ファンが煩い
ここまでは特に問題ないのですが実際ゲームをした際に設定Aがおかしくなります。
設定@Aで
・ゲーム中のFPSが同じ(シングルCPUの速さでフレームに差がでるはずでは?)
・システム消費電力/最高温度/ファン
設定@・・・約180W/最高約68度/ファン静か
設定A・・・約210W/最高約80度/ファン煩い
設定@はoverrideで固定するとシングルでは目に見えて落ち込む。
設定Aは80度に達し同じFPSで30Wも差が生じている。
なぜこのような差が生じるのか非常にモヤモヤしています。
0点

まあ、そうなりますよね?
Aftreburner+HWInfo64などで実際の動作クロックを測ったことありますか?
@ 4.2GHz固定になってるので負荷が減って周波数が低い分、電力はAより下がります。
Aについては、意外に周波数が上がってるはずで4.5-4..7GHzくらい出てるのは無いかと思います。
多分、PPTいっぱいに近い電力まで上げると思います。
それで、数値を見れば分かりますが、この時にCPUのコアクロックが100%にほぼ張り付く状態になるとフレームレートは@<Aになります。
この辺りはCPUの設定次第です。
またPPTのみを下げたみたいなのでTDC/EDCについてはそのままなので、命令によって動作が変わりますので、この動作の場合はPPTいっぱいまで電流を流します。
当然、周波数が低い@の方がフレームレートも出ないケースが出るし電力も小さいということになります。
Aは全く周波数制限をしてないので、周波数は@よりも高くはなります。
@はシングル、マルチ関係なく4.2GHzまでしか上がらないので、4.8GHzくらいは出るAと比べれば速度は落ちます。
それなので、RyzenでOCする人はPBO2併用で周波数固定を使わないOCにするケースが多いのはそのせいです。
こんな感じはないかと思いますが。@はフルロード時は100%で4.2GHz動作でPPTを制限してないので@>Aになることは想定できますが、それならPBO2 All Core/Negative/20-25で低電圧化して高クロックを狙った方が効率は良いのでは?と思わなくもないです。
書込番号:24058973
1点

揚げないかつパンさんの詳しい説明が100点だとしたら
60点ぐらいの回答します。
CinebenchはCPU使用率100%です
ゲームは40〜80%ぐらいじゃないでしょうか?
4.2GHz時のゲーム時は60Wぐらいしか消費してないのでしょう
PPT 90Wだと90Wまでアクセル踏み続けます(クロック上がります)。
ゲームだとGPUを使い切れればそこから上はフレームレート変わりません。
ですが、CPUにそこそこの負荷が掛かるのでCPUやOSはクロックを上げようとします。
PPT 60Wぐらいにすれば同じになると思います。
書込番号:24059193
0点

>揚げないかつパンさん
>みりん大さじさん
ご回答ありがとうございましたm(_ _)m
>ゲームだとGPUを使い切れればそこから上はフレームレート変わりません。
youtube等で新製品が出るたびFPSを検証した動画が色々上がっていると思います。
最新のCPUとGPUの組み合わせでもフレーム数に差があり、これがシングルスレッドの性能差と認識していました。
GPUを使い切っていてもシングルスレッドが早ければその分数フレーム伸びるものと思っていましたが違うのでしょうか?
書込番号:24059407
0点

>おらこくーんさん
GPUの性能を使い切るという言葉の意味してる部分は何でしょう?
ゲームで言うフレームレートとは平均フレームレートを指す場合が多いと思います。
それでは、シングル性能とはどこで使われるのでしょうか?
そもそも、現在のゲームはシングル性能だけで性能を決められないのです。
これも実際にやってみれば分かりますが、ゲームの実行はワールドスレッド(主にゲームの進行のつかさどるスレッドと)実際のモデリングを行うスレッドをワールドスレッドからの指示で3Dモデリングを行って、複数のスレッドをうまく使いながら進行していきます。
勿論、ワールドスレッドが一番負荷が重く、それにほかのコアが多くのモデリング対象を演算しながら、ゲームの全体をモデリングします。
過去のDirectX11のゲームは細かいGPUへの指示ができないためワールドスレッドへの依存度が高く、VulcanやDirectX12に比べると協調性が低い作りになっています。
※ これが処理の分散化への妨げになっていたので、新しいAPIはコア数が増えるCPUをうまく使い、大きくなるGPUリソースを効率よく処理できるようになります。
さてフレームレートに話を戻すと、数msという短い時間に多くの処理を行うCPUではクロックを上げることでフレームレートが上がるというのは紛れもない事実の一部です。またゲームではそのモデリングの難易度が場面場面で変わるため、CPUの性能が追い付く部分と追い付かない部分が発生し、CPUの性能がGPUの性能に追いつかないことが発生します。これがCPUバウンドです。逆がGPUバウンドです。
軽いゲームにおいてはほぼ、GPUバウンドが大半を占めCPUによる違いが小さくなるので、結果もCPUによる差異は極小になります。逆に重いゲームではモデリングの速度が追い付かなくなりCPUバウンドを起こし、これがフレームレートの差になります。先ほどもゲームでのフレームレートの差は平均で表すという通り、この小さなCPUバウンドをがCPUによるフレームレートの差になります。
注意する部分は、シングルスレッドが速ければ、ゲームが速くなるは誤りで、モデリングを分散した際に発生するコアへのリソース分散を考えると、あくまでもCPUはスレッド分散がフルロードほどでなくても、ゲームにおいても分散処理を行っているため、シングルスレッドだけ速くてもダメなのです。
例えば、4コア8スレッドと8コア16スレッドが有って、4コアでCPU負荷が80%に達するゲームが有って8コア16スレッドで40%だったとするとCPUの構造上の関係から8コア16スレッドの方が動作クロックが上がり、ワールドスレッドの速度が上がり、フレームレートが上がるということも発生します。
この内容などを考慮するなら、すべてがすべてシングルスレッドだけ速ければゲームが速くなるというのがいかにナンセンスな話か?というのがわかると思います。
なので、ゲームがシングルスレッドで速くなるというのはゲームエンジン次第だし、ゲームjのモデリングの分量などとも関係し、ゲームによって違うというのが正解になると思います。
ちなみにフレームレートの演算も区間法によるフレーム数のカウントなので、平均値であることを忘れてはならないので、細かいCPUバウンドやGPUバウンドを計測する方法がない(ゲームに付属のベンチマークが無いなら、あっても目安にしかならない)ので、細かくはどちらも発生するので大きくGPUバウンドが発生するのでCPUによって差異が発生します。
それにはメモリー性能やその他の性能も一応は、関与する可能性が有ることも考慮に入れればCPUによる差異は発生するということになります。
書込番号:24059479
3点

>揚げないかつパンさん
100点の回答ありがとうございました。
それでも自分の頭では6〜7割程度の理解でしょうか(汗
・現在のAPIはマルチコアに最適化されている
・負荷によるバウンドの発生でフレームに差が生じる
・その他メモリ等I/Oの性能でも差が発生する
最後に・・・設定@Aのマルチとシングルで結果が逆転している理由はなんでしょうか?
Aは単純にPPTのリミットに達した結果だというのは理解できますが、@のシングルが低いにも拘らずマルチの結果が良いのがわかりません。
書込番号:24059522
0点

>おらこくーんさん
@に関しては4.2GHzに固定してる部分が問題なのです。
4.2GHzに固定するということの意味するところは、周波数の上限は4.2GHzになるということです。
それにより、PPTはシングル時とマルチでは大きく変動するという部分は肝です。
Aに関しては、PPTの制限だけなので、シングル時にはPPTの範囲で大きく上げることができます。
単純に言えばこういう話です。
4.8GHzシングルを達成する電力が30Wとか40WだったとしてもそれはPPTの範囲内なので4.6GHzにはできます。
この時点で@<Aになるのは理解できると思います。
逆に90W PPT (SOC部分を15Wくらいとして計算すると75Wがコアに振れる電力になります。実際にはIO部分があるのでもっと小さいのですが)
仮の話でこの75Wを8コアで分割すると1コアあたり9,3Wになり、それで出せる周波数が4.1GHzだったとすると@>Aになります。まあ、電力の実測値ではないので、1コアあたりの電力については実測とは違うとは思いますが、4.2GHzよりPPTを制限したことで周波数がさがったからという話だと思います。
周波数で電力を制限する場合は電力の差がシングルとマルチでは大きく変動するのに対し、PPTで制限する場合は電力の差が小さくなるというだけの話です。
書込番号:24059577
0点

足りない頭で回答を考えていたら取り残されて遅くなってますね・・・
ゲームタイトルやシーンに応じてCPUがGPUの足を引っ張るか、GPUが使いきれるかの状態が行き来します
大まかに言ってほぼ全部GPUを使い切っているベンチは最近だと4K/8Kのベンチレビューが該当します。(CPU性能差がほぼ無くなります)
最近は、フルHDだとGPUが使い切れないほど高性能なGPUばかりなのでCPUの性能比較によく使われます。
おまけ
ゲームの場合IPCも重要ですが、L1/L2/L3キャッシュのレイテンシが更に重要視されるゲームエンジンが多いようで
初代Ryzenがゲーム性能が低かった事やZen2でもゲームでインテルに負けたこと、Rocket lakeが一部ゲームで伸びない事も大体これが原因のようです。
その他
フレームレートが変わらない場合、ゲーム設定で垂直同期オンになっている、ゲーム内フレームレート上限が決まっている等もあります。
>設定@Aのマルチとシングルで結果が逆転している理由
設定@はいわゆる低電圧化やダウンクロックに該当するもので、Override1.1V設定により4.2GHzの定格電圧より若干電圧が低くなっていると思われます。
そのために同じ電力でのマルチ性能が上がり、上限が4.2GHzでせき止められているのでシングルが下がると。
PPT設定では電圧は定格運用になっている筈です。
書込番号:24059600
2点

後ですね。
インテルとAMDの演算特性の違いもあるようですよ、整数演算が速いAMDと浮動小数点演算が速いインテル。
キャッシュ量の多いAMDとメモリー転送の速いインテルの差も有りますね。
AMDの弱点はInfinityFasbricを使ってるので、レイテンシが兎に角インテルと比べると遅いので、それをカバーするために大容量キャッシュを搭載してるなどアーキテクチャの違いもありますね。
単純に4,2GHz固定の場合は電圧は動作できる範囲での電圧だし、逆にPPT制限ではPBO2を使わないなら電圧は定格ですしね。
まあ、固定周波数を使わない場合に電圧をOFFSET以外で固定したら、周波数を上げる際にゲート電圧が不足してCPUがこけちゃうんですけどね。
逆に言えば、PPTだけを固定してるので電圧可変で電圧を盛れるから、周波数を一気に上げられるんだけど
倍率固定の利点は周波数が固定されるので電圧を多少低めにしてもCPUがこけないということだとは思う。
書込番号:24059617
1点

細かい話をすっ飛ばすと、、、
現代のCPUは自動オーバークロックが搭載されてて、@はそれを無効にする設定です。
Aは電力制限なので、シングルコアで動作している間は電力をシングルコアに回せるので自動OCできるわけです。
ご存じのようにOCは電力/性能比は悪化します。従ってAは電力効率悪いです。(CPUは結果が総合的に見えてて制御しているわけではなく、なるべく速く応答しようとするので許された範囲で電力を使って処理を行おうとする)
ゲームは1フレームの間に必要な処理として、並行処理できるものとできないものがあります。
主に並行処理できなものをCPUがやりますが、ちょっと手抜きがあって、GPUが処理している間に次のフレームの処理をCPUにやらせてたりします。
CPUとGPUが並行処理してるわけですね。
なので、実際のゲームのfpsは、どちらか遅い方で決まるわけです。(とても大雑把に言うと)
ひとつひとつの話をすると、GPUネックと思われる状況でも、微妙にCPU速度でfpsが影響受けたりするので100%ではないのですけど、その辺の話になってくるともう、プログラムの作りなりを知らないと確かなことは言えないし、ひとつひとつ作りが違いますのでゲーム個別の話になってきます。
実際の動きは、もちろんもっと複雑なので、ここで簡単に説明できるような代物ではないです。あくまでモデリングで説明できるだけ。
書込番号:24059969
0点

いいかどうかわかんないけど例え話にすると、、、
トラックを3人の人が走ってるとします。
このトラック走では、ゴールラインで3人が揃うまで次の周回を始められないルールとします。
走者の速度はA > B > G とします。
走者Aは全力で走って速くゴールラインに到着するので沢山汗をかきます。
走者Bは速度が規制されてて、軽く走ってゴールラインに到着するので汗はあんまりかきません。
しかし、走者Gがそれらより遅いので走者A, Bはゴールラインで停止を余儀なくされます
周回ペースはみな同じですが、Aは沢山汗をかき、Bは少しで済みます。
書込番号:24059992
0点

単純のHWIInfoなどでPPTと周波数を見れば分かるだけの話なんですけどね。
PPT制限の場合は(Ryzen9 5900 PPT制限なし)でもPPTはシングルで4.95GHzで動作しても60W程度なので(おま環です)4.2GHzで動作させる場合に比べても速いです。
マルチのスコアの話は一定電圧で動作させて4.2GHzで動作させると電圧が低くても安定するからスコアが少し高い、それだけの話ですよね。
書込番号:24060002
0点

皆さまご回答大変ありがとうございましたm(_ _)m
マルチとシングルの差に関しては裏でそのような動きをしていたのかと非常に勉強になりました。
固定の方が省電力かつ高パフォーマンスを保てそうですので、現在の環境では設定@で決まりです。
使うGPUや実行するゲームによってどちらが良いか結果は変わりそうなので、実際に自分の環境で使用してみて使い分けしていきます。
余談ですが
ゲーム時の挙動をモニターしてみたところ理由は不明ですが設定@では60W/設定Aでは90W、クロックや使用率にかかわらず常に固定で消費していました。
この差がシステムの消費電力に表れていたようですです。CPUは使った分だけ電力を消費すると思っていたのですが例外もあるみたいですね。
書込番号:24060163
0点



CPU > AMD > Athlon 64 3200+ Socket939 BOX
マザーボードからCPUを取り外そうとしましたが、
リテール品付属のCPUクーラーに完全にくっついた状態で、取れてしまいました。
CPUクーラーについていたグリスが接着剤のようになっていて、
なかなか取れません。
販売店に相談したほうがよいのでしょうか?
3点

幸楽園さんこんばんわ
CPUクーラーのマテリアルは涼しい状態ではCPUに固着してますけど、CPを稼動させて熱を与えれば、意外と簡単に外れると思います。
PCを起動してから外すと楽に取れるのではないでしょうか?
書込番号:5448026
0点

もしかしてクーラー外したら、CPUがくっついてたの?
もしそのパターンなら、PCを起動してあたためる方法がとれないので、ドライヤーなどでヒートシンクをあっためたら、外せるようになるんじゃないかな、と思います。
ソケット478の時には、よくやったなあ。
ろーあいあす
書込番号:5448320
3点

店に連絡しても特に何かをしてくれないでしょう。
樹脂パーツを外して、ヒートシンクを下にしてフライパンで炒める。
軍手で掴んでへらをCPUとの間に差し込んで適度の力でこじる。
書込番号:5448368
2点

私はヒートシンクとCPUの間にカッターを入れて徐々にに開いていきました。うまくいったけど正しいやり方ではないと思います。やはり暖めるのがいいかと思います。
うまくやればもう一度装着可能かも。
ところでCPUのピン折れとかは大丈夫ですか?
書込番号:5449029
0点

熱を加えてはがすのがよいと思われます。
(本当ははずす前にBIOSまで起動してからのほうがいいのですが)
カッターやドライバーではがすのはヒートシンクやヒートスプレッダに傷がつき、平面でなくなる可能性が高いのでやめたほうがいいでしょう。
書込番号:5451865
0点

ヘアードライヤーでヒートシンクを暖めれば簡単に外れました。
アドバイスありがとうございます。
書込番号:5472487
2点

このスレに救われました。
ヘアードライヤーで暖めて、CPUを少し回すような感じにするとスムーズにとれましたよ。
書込番号:8783731
2点

本日同じ状態になり、このスレに救われました。
CPUはRyzen 5 3400G BOXでスレ外ですが。。
CPUにべた付いたCPUが全く動かないので、
ファンの横からヘアードライヤーで暖めて、CPUを少し回すような感じにするとスムーズにとれましたよ。
本当に助かりました。ありがとうございます。
書込番号:24059451
2点



CPU > AMD > Ryzen 5 3400G BOX
現在deskmini a300+ryzen3400g+8gb 3200mhzメモリ*2を使っています
主に軽いゲーム用です。deskminiの非公式パッチはあてていません
質問ですが、メモリを8gb*2から32gb:2に交換すると、グラフィック性能はどれくらい向上しますか?
それとも同じ要領の3600mhzのメモリに変えたほうが向上しますか?
so-dimmの3600mhzメモリはまだ見たことがありませんが
2点

無いでしょう。
インテル機だけど、メモリーを16GBから32GBに変えてもベンチ結果は変わっていませんし。
書込番号:24046520
0点

>hidari83さん
ないですよ、32GBでも16GBでもベンチは誤差程度です、メモリークロックは3600にすれば若干上がるけど、体感はできないですねー。
書込番号:24046531
0点

メモリーを増やして速度が上がるのは、メモリーが不足したときだけです。
16GB積んでて、軽いゲームなら普通は足りるので速度は上がらないです。
書込番号:24046535
0点

ちなみに32GBにして速度が上がるゲームは知ってる限りでは
FS2020 CitiesSkylineくらいです。
グラフィックメモリを多く割り当てても使わなければ意味がないし、内蔵グラフィックでは4GBだと割り当てすぎくらいです。
どんなゲームをしたいのか人もよるけど、これ以上を望むならグラフィックカードが必要です。
M2スロットをつぶせば拡張できないこともないけど
書込番号:24046551
0点

グラボのメモリーを増やすならまだしも、
通常のメモリーを増やしたってグラフィックには関係ないんじゃないの。
CPU変えて、内臓GPUを上位のものにしても、多少は上がるだろうけど。
書込番号:24046832
1点

非力なエンジンをそのままに足回りだけ強化した様なものです。
多少は良くなりますが、根本的な力不足を解消出来ません。
基本的にRyzen 5 3400GのGPUは最強、これ以上のものは乗せられないので対処は不可能です。
無理矢理Ryzen PRO 7 4750Gを乗せても、そこままでグラフィック性能は上がりません。
CPU性能が上がるのでベンチマークスコアは上がりますが、グラフィック性能は据え置きに近いです。
単位の大文字・小文字は書き分けましょう。
間違えると別な意味になります。
書込番号:24048757
1点



CPU > AMD > Ryzen 3 3300X BOX
低予算でゲームができるPCを組みたいのですが、Ryzen 3 3300XとRyzen 5 3500どちらがいいのでしょうか。自分の考えでは、MBをAsRockのB450 Steel regend GPUをGTX1660super にするつもりで、ゲームはApex legends,Minecraft(JE,JB共に),PUBGをやろうと考えています。アドバイス等あれば、お願いします。
3点

グラボ次第なのと、要求フレームレート次第ですね。
ただ、どちらもそれほど性能差が無いので、自分なら3300Xにするかな?とは思います。
発熱は3500の方が小さめではあります。
APEX PUBGは3300Xやや有利、マインクラフトは3500やや有利な感じはしますが。。。
Steel LegendはBIOSの古いのがある場合があるのでやや注意ですね。
自分ならMSI B450 GAMING PLUS MAXの方を選ぶかな?とは思うけど、ARGBが有るのはSteel LegendだけなのでそれならSteel Legendで
B550が6月に出ますが、こちらは少し高くなるんですが、チップセット側がPCI-E 3.0になります。(PCI-E 4.0も正式サポートになります)
書込番号:23439071
0点

本当の低予算なら、 Ryzen 5 1600AF です。
マザーも、B450M PRO-M2 MAX
ケースもM-ATX仕様でOKです。Antec DP301M くらいですね。
そしてその分に、グラボを2060Super NE6206S018P2-1160A
ここまで上げるとゲームマシンとして楽しめるかと思います。
書込番号:23439081
0点

>あずたろうさん
>揚げないかつパンさん
早急な返信ありがとうございます。
まず、CPUについてなのですが、Ryzen 5 1600afは、 いい選択肢だと思っていたのですが、もう市場の在庫がなくなってきているので、購入できればそれが最善の選択肢だと思うのですが、どうなんでしょうね。
MBについてなのですが、以前MSIでトラブった過去があるので、あまり好まないのですが、できればASUS,AsRock,Gigabyteのどれかがいいのですが...でも、MSIのマザーボードも考えます。
次、GPUについて、RTX2060Sの提案がありましたが、2060Sを買うなら、GTX1660sを買ってモニターの購入費用に当てたいと考えいるため、多分今回はパスになると思います。
とりあえず、B550チップ搭載マザーの発売を待ってから検討したいと思います。
アドバイス有難うございます。もう少し検討してからこの場で報告したいと思います。
書込番号:23439252
5点

>あずたろうさん
>揚げないかつパンさん
回答をもらってか長い間、結果報告が遅れて申し訳ありませんが、このタイミングで結果報告をさせていただこうかと思います。
まずCPUについてですが、Ryzen3 3100を選択しました。Ryzen 3 3300XとRyzen5 1600AFの在庫が切れてしまっていた為です。
マザーボードはMPG B550 Gaming PLUSを購入しました。
グラボについてなのですが今ほんとにないので、前のPCに積んでいたGTX1050tiを流用していますがRTX3050(Ti)がどれくらいなのかというところも気になりますね。
最後になりますが回答いただいたお2人方ありがとうございました。
書込番号:24048721
1点



CPU > AMD > Ryzen 7 5800X BOX
解像度を上げるとグラフィックボードの負荷が上がりfpsが下がる、
fpsが下がればCPUが処理しなければいけないフレーム数が減るのでCPUの負荷が下がる。
ってことだと思います。
書込番号:24038820
4点

グラボは実際の描画を担当するのですが、CPUはその前に物理演算を担当するのです、同じ60fpsを4KとFHDで演算した場合は、16.7msまでにCPUは演算できれば良いので、4Kの方が細かい分、少し負荷が高い訳です。
しかしながら、普通はグラボに負荷がかかる4Kの方がフレームレートが下がるのでFHD 200fps で4K60fpsとかになるわけです。200fpsで描画する場合CPUは5msで演算を終えなくてはならないので16,7msまでに演算しなければならない場合に比べて約3倍ほど頑張らなければならない訳です。
なので、通常はFHDの方がCPUは負荷が高くなるのです。
これが、垂直同期を入れてリフレッシュレートと合わせて演算する場合は逆転することになるので、あくまでも一般音としてグラボの性能を出し切るようん垂直同期を切った場合での話にはなります。
書込番号:24038862
2点

追記:
これの検証結果はだいたいこんな感じです。
ゲームタイトル HORIZON ZERO DAWN Ryzen9 5900X + RX 6800XT
FHD 60Hz V-SyncON CPU負荷 約14-15%
4K 60Hz V-Sync ON CPU負荷 15-16%
FHD V-Sync OFF CPU負荷 30-36%(150fps 前後)
4K V-Sync OFF CPU負荷20%弱(75fps前後)
フレームレートが上がるとCPU負荷が上がるという感じで、フレームレートが同じなら4KもFHDもCPU負荷にさほど変わりがないことがわかると思います。
書込番号:24038919
3点

ゲームはザックリいうと
@ 操作を入力
A 操作に応じてワールドを変更
B ワールドとカメラ視点に応じて座標を計算
C 座標に応じてピクセルを1つ1つ計算して打つ
ってな処理を、高速にグルグル回すことで動画に見せています。
基本的には@〜Cの処理は順番にやるしかないので、どこかが遅いと他もペースを落とさざるを得ないです。
@〜Bは基本的に解像度の影響を受けません。
しかし、Cはピクセル数に比例して負荷が増えますので、WXGAを4Kにしたら負荷が概ね倍になります。
これらの計算はCPUとGPUで処理が得意な方に(ゲームのプログラム次第)振ってあるのですが、特に重いのはCの処理なのでGPUの性能が出そうとしている絵と比較して低いなら、他もペースが落ちます。
並行処理ができないメインのロジックがあるため、CPUのシングルコア性能も重要なんですけどね。普通はCPUはネックにならないバランスにしてあるのですが、グラフィック負荷を下げて高fpsにすると、顔を出します。
書込番号:24039530
0点

要するに、GPUがネックになって、CPUが暇してるって言うことですね。
書込番号:24040172 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

と言うことは、この5800xtとrtx3080でサイバーパンクの組み合わせでは、3080がネックということですね。
5600xで良かったのかしら。
書込番号:24040180 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

とりあえず、6800XTで4K Dynamic Fledelity CASを入れてゲームしてみたけど5900Xだと30%くらいまで上がるのかな?
DLSS入れれば4Kでもそこそこフレームレートが上がるとは思うのだけど。。。
12C24TもあるのでCPU負荷は低めだけど、まあ余裕と思えばいいのではないでしょうか?
書込番号:24040315
2点

追記:
計算式が違ってるので難しいところですね。
例えばですが、Ryzen9 5900XでCPU使用率が35%を超えるならアウトです。
Windowsの使用率はSMT込みなので使用率50%は半分ではないので。。。
SMTの効率は一般的には30%程度といわれてるので65%で100%になりますので、Ryzen9 5900Xで33%を超えたら5600Xでは100%に達するという感じになります。
なので、意外に限界効率は低いです。CyberPunk 2077では、場合によってはモデリングするターゲットが増えることが多いので、CPU使用率は安定しないし、高い場面も多いので机上論になりますが、100%に達することんあるとは思います。
余裕のある5800Xでよかったんじゃないかと思いますが
書込番号:24040809
1点



CPU > AMD > Ryzen 5 3500 BOX
マザーボードの癖なのか?
Ryzenの温度(モニター表示)って癖がないですかね?
アイドリング時はのこぎりのようにギザギザの波形
(ゆっくり温度が下がって、ポンと上がる感じ)
負荷をかけると結構一気に温度が上がり(負荷次第で+15〜33℃程度)
グラフ波形はギザギザではなくなる。
かといって負荷が下がるとすぐ温度は下がりまたギザギザ波形。
120mm簡易水冷でファンを250rpmに縛っておいても、
OCCTで30分ぐらいたってやっと92℃超えて、
それでもサーマルスロットリング発動しなくて、なんとなく怖くなって心配で止めてしまいました。(笑)
(そんなでも処理能力落ちもほとんどわからない、せいぜい数%ぐらい?といった感じ。)
クーラーの取付方法とか、クーラー自体が良くないのかと思いましたが、
付属クーラー、トップフローの社外クーラー、簡易水冷の3種類、
グリスも付属とストックと試しましたが、傾向自体はほとんど変わらないのでクーラー側の原因ではなさそうです。
ちなみにマザーは、
ASRockのA520M-Pro4
CPU関係の設定はすべてデフォルトの定格です。
45Wのエコモードも試しましたがピーク電圧が84Wから60Wぐらいに下がり、
高負荷時の温度が上がりにくくはなるも傾向は変わりません。
というのも、
マザーのプリセットされているファン制御だとうるさいわりに冷えないと感じて、
あれこれファンの設定を探っていて感じました。
デフォルトで75℃が臨界温度に設定されてしまっているのがちょっと気になるのですが、
ノートなんかはもっと高温で運用されているからサーマルプロテクト働いてなければそれほど心配ないかな?
色々試して
70℃後半まではそんなに頑張って冷却させなくても大丈夫?
60℃前半以下はブレブレなのでファンは音が気にならない回転数でほぼ固定、
といった感じで設定して、概ね我慢出来るような設定にはなりましたが、
インテルはもちろんAMDのFXも自分が使っているのは同等かむしろもっと高いTDPだったのに、
このCPUすぐに温度が上がるのに違和感が…
で質問内容は、
Ryzenお使いの方、どんな感じのファン設定で運用してますかね?
もしくはどんな感じでファンの設定(主に静音化に絞るためには)どうやって探っていますかね?
それともまさかマザー特有の現象とか、うちの環境だけなのでしょうか。
0点

これ、以前からある事象ですね。
ZEN3ではなくなりましたが、ZEN2ではこういった現象は出ます、
自分が3900Xを使ってた時も出てましたよ。
推測で話をすると、XFR2nにより、負荷変動に敏感に反応するため、小さな負荷変動に反応して、周波数が細かく周波数が上がるため、その都度、発熱が発生してしまうという説もあります。
Core Performance Boostを切ってXFR2を切るとこの事象は見られなくなるため、関係してると推測はしますが
書込番号:24034046
3点

>アテゴン乗りさん
こんにちは!
Ryzenの習性ですね。 細かくギザギザに温度変化繰り返しながら、最後に収束へ向かう感じ
何故もっと早い収束が出来ないのかは知りませんが、これもRyzen 世代で変わってるのかもしれないです。
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001172060/SortID=23402712/ImageID=3382350/
書込番号:24034048
1点

あれ?
これ、何回か実験してみたけど、収束しなかったですよ?
書込番号:24034050
0点


自分は大型クーラーを使ってたので、アイドル時の温度が60℃を超えたことがほぼ無いので、うるさくなるほど温度変動がなかったのでファン設定はしてないです。
これに関しては、ファン設定でどうしてる人の意見を聞かないとわからないですが、虎徹Mk2のようなクーラーにすれば収まることだけは分かってます。
※ 温度が低いほうで変動する分にはうるさくならないというだけです。
まあ、本当の解決法ではなくすみません。
書込番号:24034081
0点

>アテゴン乗りさん
Ryzen3600、3900X、現役で使ってますが、温度は気にしたことはありません、
通常作業では、ほぼ上がりませんし、エンコードでも80℃以下ですし(3900X)、確かに上がったり下がったりはしますが、
自分は気にしていません。
ちなみに3600のほうが温度が上がりやすいですね、3900Xは無限五、3600はH60(2018) CW-9060036-WWです。
書込番号:24034093
1点

沢山レスありがとうございます。
ギザギザはCPUの特性なのでしょうがなさそうですね。
負荷がかかった時はギザギザでないので良いですが、
マザーの初期の設定アイドリングでも回転が変化する部分で結構耳障りなんですよね。
ところが100%に振り切る初期設定は75℃と言うのがちょっと気になります。
何度ぐらいまでは処理落ちしてこないとか、
ここを見れば熱の影響で処理落ちがかかっている
とか分かると設定しやすいのですが、
60℃ぐらいで冷えていても、3.85GHz程度
90℃近く行っても、せいぜい3.75GHzにしか下がってこない。
温度の影響でどんな感じで下がって来るのか分からないためセッティングに詰めにくいんですよね。
意味合い的には高負荷で何度までは我慢させておいても大丈夫かその部分を知りたかったです。
ファン全開であれば75℃未満で維持できますが騒音との兼ね合いもあって少しでも絞りたいのが正直なところです。
書込番号:24034120
2点

>何度ぐらいまでは処理落ちしてこないとか、
>ここを見れば熱の影響で処理落ちがかかっている
>とか分かると設定しやすいのですが、
正しくは処理落ちではなく、能力落ちですね。
19ちゃんさんの「エンコードでも【80℃以下】ですし」
と3600の方が温度が上がりやすいというのは、
自分には耳よりでした。
なんかピンポイントで3500って情報少ないんですよね…
書込番号:24034155
0点

自分は3900Xでも経験しかないし、そもそも、冷却の高いクーラーばかり使ってたので、はっきりとはわからないですが
Ryzenの周波数が落ちるのは設定というよりはTDC/EDC/PPTの上限で頭打ちになるので、温度が上がるとリーク電流が増して、自然と周波数が下がる感じに思ってます。
最初の閾値の感じは70℃くらいで、そこから徐々に落ちる感じに思えました。
他のCPUがどうというのははっきりとはわからないのですが
95℃でサーマルスロットリングを起こします。
書込番号:24034195
0点

>揚げないかつパンさん
>TDC/EDC/PPTの上限で頭打ちになるので
というのは
負荷継続されていても
TDCとかEDCのアンペア数が下がってきていなければ性能は(ほぼ)維持できている。
ととらえちゃっても良いのでしょうかね?
それともパーセント表示のリミットが100%維持?できてればよしとしても良いのかなと思いましたが100%行かない…
逆に100%に近づかない方が良いのか?
このRyzenは電源管理が複雑すぎてHWiNFOの並んだ数字見ていて私には理解しきれていません。(笑)
書込番号:24034208
0点

TDC/EC/PPTのいずれかが100%のうちは性能を維持できていると考えて差し支えないと思います。
要するにPackage Powerの制限もあるのですが、それ以外にTDCとEDCの制限があって、使ってる命令の種類によってはPPTが100%になる前にEDCが100%になったりします。
この3種類が100%のどれかが100%になってるということは性能の上限リミッターがかかってるので性能を出し切っている(定格として)と考えて良いです。
書込番号:24034223
0点

>揚げないかつパンさん
100%では性能出し切っている。
100%行っていないときは性能が余っている。
となると温度が原因でピーク性能が下がっている判断には使えないのかな?
負荷100%かかっている前提ではCPU PPTのワット数、CPU TDCと ECのアンペア数がほぼ最高値を維持できているなら、
まだ制限はかかっていないとみてもいいのですかね?
書込番号:24034251
0点

>まだ制限はかかっていないとみてもいいのですかね?
ここでいう制限とは温度が高いことによって起きている性能低下の事です。
書込番号:24034273
0点

ピーク性能というかCPUの性能を使い切ってるという意味ではあってます。
後はサーマルスロットリングを起こすとPPT/TDC/EDCが急激に下がって周波数が下がるのでわかると聞いています。
※ 自分はこの状態になったことが無いので経験が無いので細かいところは分かりませn。
ちなみにピーク性能というなら、CPUの温度を上げないで周波数が下がらない状態を指すと思うのでちょっと違うかな?と思います。
ちなみに、温度が70℃以下では、どんなに温度を下げても周波数が上がらない状態になるので、そこがピーク性能ということになります(定格での)
後、PBO2を含めて、電圧を下げることで消費電力を維持しつつ周波数を上げる方法も有りますが、ことらはOCの範疇になるのかな?と思います。
※ TDC/EDCに余裕があるがPPTがいっぱいの時に使えます。
書込番号:24034276
1点

性能制限はtDieが95℃に達しないとかからないです。
周波数が下がるのは別の要因でPPT/TDC/EDCはその状態でもいずれかが100%になってるとおもいます。
主に、リークで電流が増えてどれかのパラメータが100%に達することで性能が低下すると考えられます(推測です)
※ 今のところ、自分が実施した状態ではそういう状態だったからという話ですが
書込番号:24034289
1点

>揚げないかつパンさん
95℃まで行かないと明確には性能制限がかからないということなんですね。
90℃行ってもオールコアの周波数が0.1GHz程度しか下がってなさそうで、
あまり変わらないなという感じだったのでそうなのかもしれません。
マザーの初期設定もあって70℃弱ぐらいで推移させておきたいなとも最初は思っていたのですが、
80℃ぐらい頻繁に行っても特殊な時(OCCTのPowerテストなど)でも90℃手前で制御出来ていれば問題なさそうですね。
室温にも関係しますが、現状の設定でもそれほど問題なさそうなのが分かったのと、
よりもう少しファンの回転絞れるかもということも知れたので助かりました。
地道に少しずつ低回転(静音)化設定探して遊んでみます。(笑)
ありがとうございました。
書込番号:24034328
1点

>アテゴン乗りさん
余談ですが、3600で2時間ほど映画見てましたが、PC内熱々になってました、120mmだと簡易水冷は冷えないっすね、
3600だから冷えないかもですが、、、
書込番号:24034426
1点

>19ちゃんさん
雰囲気的には3600も似た傾向みたいですね。
おかしいわけではなさそうなので安心しました。
Ryzenの前のCorei5-4690はもう少し消費電力高かったしパッケージ電力は高かったですが、
これも120mm簡易水冷ですが温度の推移としては3500より低かったのです。
ケースが違う上に外にラジエーターが付くタイプだったので少なからず影響しているのかも?
TDPの数値だけで比べるとかなり違和感があるんですよね。
自分も120mm水冷ですが、排気ファンは1か所でそこにラジエーターを付けてしまったので、
ポン付けしたときは排気効率が下がったというか内部温上がり気味でした。
ラジエーターにファンから送られる風がケース内に戻るように漏れているようで、
(安物クーラーで付属のファンがあまり適正でなかったよう、一応自分のブログに詳細は書いています。)
それを直したらケース内の温度上昇はあまり気にならなくなりました。
いまOCCTの電源テスト1時間してみましたが、
ファンは1800rpmで90℃で踏みとどまるし、
そんな状態でもGPUも十分冷えているのでまあ何とかなりそうかなと…
書込番号:24034754
1点

R23のスコア、いくらなんでも低すぎないっスか?
おそらくなんらかの電力制限状態になっていると思われます。OSの電源管理とか。
ちなみに、ウチはいきなりASSASSIN3で運用始めたので、「3500スッゲェ低温!ファンレスでも行けんじゃね?」と思ってました。
4.575GHz/1.44VのOC運用でCINEBENCH R23廻しても70℃にもならないくらいだったので。アレはASSASSIN3がやたら高性能だったせいなんですね。
今回、OC状態のまま付属クーラーに換装して試してみましたが、ベンチ始まった途端に落ちました。
ああ、やっぱそれなりに熱くなるCPU(OC状態の場合)なんだと理解したところで、定格に戻してベンチ廻してみましたが、別にギザギザにはなりませんでした。
※補記
定格だと思ってましたが、ベースクロック100.6MHzに微上げしたままでした。挙動には影響してないと思うけど。
3000シリーズのコア最高温度はデフォで95℃だったと思いますが、ここが75℃に制限されているんだとしたら、ZENのSenseMI機能が温度の上がり方を見て10℃くらい手前からクロック落としてくるはずなので、冷却不足気味なら60℃台でもスロットリングするのかもしれません。
ちなみにウチのマザーボードはAsRockの『B550M Steel Legend』です。
ファンの設定はデフォでSSの通り。温度の乱高下がないので、唸ったりはしませんでした。
書込番号:24035142
2点

付属クーラーからアスアスイン3に載せ替え、先ほどの定格設定でCINEBENCH R23 廻してみました。
50℃にもならないため(ちなみに室温は23℃くらい)、ファンの回転数がほとんど上がらず静音です。
スコアは微増しました。やはり、スロットリング温度のかなり手前からブーストクロック維持の判断をしているのかと思われます。
書込番号:24035200
0点

ウチの環境では無操作状態では温度乱高下しませんね。
アイドル時の規則的な温度上下は、なにかバックグラウンドで負荷のかかるプログラム走っているとか?
書込番号:24035223
0点

>軽部さん
周波数の乱高下については海外でもエレベーション現象という名前が付くほど有名な状態だったと思いますが、これには条件が有ります。
Core Performance Boostが入ってること、省電力設定をしてないこと(周波数を2.2GHzまで下げない)ことだったと思います。
自分も、これはいろいろ調べました(Windows10のサービスなどを必要最小限まで切りました)が解決策は2つだけでした。Windows10の省電力設定を入れて周波数を2.2GHzまで下がるようにするかCore Performance Boostを切るかのどちらかという感じに落ち着きました。
ただ、これが発生してもCPUの温度を十分に下げておけば、温度の変動による乱高下が起きてもファンの回転が低いため、特に不都合がないので放置してました。
尚、ZEN3では特にZEN2と同じ状態で動作させてもエレベーション現象の動作自体は発生しませんでした。ちなみにZEN2からZEN3に変えた際にCPUを他で利用してるのでBIOSの修正等によりこの制御が変わったか否かについては検証していません。(手元にない)
SenceMIの機能についてはPPT/EDC/TDCのプロテクション機能と関係はしてると思うのですが、周波数を下げるとPPT/EDC/TDCが100%に行かなくなるはず?と思うのですが、80℃以下で100%にならなかった挙動自体を自分は見たことは有りません。
ただし、温度がやや2-3℃上がっただけでもPPT/EDC/TDCは変わらないのに、周波数がやや下がる挙動自体は観測しましたが、CPU温度が上がると漏れ電流が増えるためPPT/EDC/TDCが変わらないのに周波数が下がると自分に納得はさせてました。
※ SenceMIがPPT/EDC/TDCによる制御機構なのかそれ以外なのかについては自分には分かりません。
書込番号:24035288
0点

ファン制御を無効にして最高回転で使ってもそういう状態なのでしょうか?
CPUの温度が上がってCPUクーラーのファンが回る、それにより温度が下がる、下がったのでCPUクーラーの回転数が下がるという状態で今の状況が閾値近辺でファンが回ったり止まったりしているのではないでしょうか。
止まらなくても低回転にはなっているのではないかと...
書込番号:24035296
0点

>uPD70116さん
最大回転で動作させた場合は発せしないとは思います。乱高下の原因はWindowsのプロセスの細かい負荷の変化にXFR2が敏感に反応するために発生してることが原因ですから
また、温度差が10℃近くも変動しますので単純にファンによる挙動ではないと思います。
ちなみにCryorig R1 Universalなどの大型クーラーでも発生しましたし、温度の下限温度が低くても高くても発生はしました。
ただし、自分が知る温度の乱高下についてはZEN3発売までで、その後については存じません。
ちなみにZEN3発売時にRyzen Balancedの廃止、WIndows Balanceへの変更、(高パフォーマンス動作の非推奨などを含む)がされましたので、現状のZEN2については存じません。
あくまでもRyzen Balancedを利用した状態での動作状況としてということです。
尚、省電力プランで発生しない、理由についても検証がされていて、Windowsのプロセスが発生してもXFR2の挙動が変わるために発生しない(緩慢な動作になるためと推測されています)
※ 自分はこれの検証も行いましたが、確かに省電力プランでは発生しませんでした。
書込番号:24035340
0点

早めに落ちてしまって、変な時間に起きてしまいましたが、
レス頂いたので、簡単に。
>軽部さん
分かりにくくてすみません、スクリーンショットの数字はスコアではなく、残り時間です。(30分のテストでスタートしたため)
スコア自体は「6500台」です。
ちょっと低いですかね?
ただメモリーの速度の違いなどもありますが・・・どうなんでしょう
>uPD70116さん
自分も最初ファンの制御とリンクしているのか疑いました。
ファンの最大回転固定も試しましたがアイドリング時のギザギザは変わりません。
水冷でファンの回転があんな短い時間(1000msで10度近くの上がる)の温度の変化に影響していたら不自然と思います。
でどちらかと言うとグリスとか取り付け部はかなり疑いました。
同じASRockなのでファンの制御自体は一緒の様ですね。
勘違いしていましたが75℃が臨界温度(ファンが100%になる温度)の設定になっているのは、
カスタム設定の初期の設定でした。
静かな環境でアイドリングに近い状態で使っているとき音が聞こえだすのが気になるんですよね。
(聞こえているものの変化より、聞こえない物が聞こえてくるとき気になるというか…)
それなのに終始最低回転で制御させておいても、アイドリングに近い状態なら65℃超えることは無いのに・・・
と言った感じです。
>揚げないかつパンさん
電源管理はRyzenのバランス使っています。
Windows10の使うと心なしか軽い作業している時のアイドリング時の周波数の影響か、
とっさのレスポンスが下がるように感じてRyzenの電源管理運用しています。
コアパフォーマンスブーストのオフとWindows10の電源管理のセット試してみました。
ギザギザも無くなりましたし、負荷時も含めて発熱がかなり下がりました。
ChinebenchR23やってもピーク48℃止まり。
(ただパッケージパワーのピークが全然低くなるようです。)
元の設定では直前にやった時は最高62度ぐらいでした。
ところがスコアもかなり下がりますね。6500台から6000切ってしまうように…
温度と性能の関係、奥が深いです。(^_^;)
書込番号:24035464
1点

コアパフォーマンスブーストでは全コアは一番高い時でも3.9GHzぐらいまでしか上がりません。
軽部さんの手動設定による倍率(OC))で全コア4.1GHzまで上がっているのかな?
この差は結構大きいのかも。
自分のはA520なのでいじれない部分も多そうです。
低電圧化も面白そうですが、基本OC恐怖症なもので。(笑)
定格相当と単純な自動(デフォルト)には意外と違いがあるのかもですね?
書込番号:24035478
0点

![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
---|---|---|---|
AsRock B550M SteelLegend デフォルト設定時 |
AsRock B550M SteelLegend /Global C-state ON時 |
Core Performance Boost OFF/Global C-state ON |
4.575GHz/1.425V決め打ち Core Performance Boost |
>アテゴン乗りさん
別件で検証したいことがあって、色々なパターンの設定で「アイドル5分〜CINEBENNCH」と試してみましたが、うちの環境ではコア温度が激しく上下する事例は見られませんでした。
やはり電源プランが怪しいと思うのです。
ちなみにウチはWindows10標準の『バランス』を使っています。
現行のBIOSでは『Ryzen Balance』は不要と見たような覚えが…
クロックは、完全デフォルトでも『Core Performance Boost』が有効で、4.1GHzまで上がるようです。
これをoffにすると3.6GHzまでしか上がらなくなります。
デフォだと『Global c-stat』は無効になっています。これを有効化すると、アイドル時の消費電力がいくらか下がるんですが、ダイ温度に即時反映されるような急激な下がり方ではありません。決め打ちOCしていてもVid値が変動し、無負荷時は0.2Vになります。しかし実際は決め打ち電圧が供給されているようです。
他にもいろいろなパターン試していたんですが、いずれもアイドル時の温度はそれほど上下しませんでした。
クーラーが強力なので、多少の熱変動は抑え込んでしまうとか?
書込番号:24037283
0点

>軽部さん
>現行のBIOSでは『Ryzen Balance』は不要と見たような覚えが…
これが引っ掛かりました。
自分のマザーいまだにAGESA1.2シリーズが出ていません。同じASRockなのに…
1.1だとひょっとすると制御違うのかな?
これで制御が変わっている可能性は無いですかね?
ちなみに最初電源管理をOSのバランスにしただけでは治りませんでした。
なのでそこからブースト切ってみたら治った感じです。
.クロックは細かく確認していなかったので分かりませんが、
Chinebench等で全コアに負荷がかかった状態だと全コア3.8前後で推移します。
そろって連続的に4.1GHzになるようなシーンはないように見えます。
書込番号:24037451
0点

>Chinebench等で全コアに負荷がかかった状態だと全コア3.8前後で推移します。
これはコアブースト有効での状態の話です。
書込番号:24037454
0点


因にGlobal c-statは自分の所はAuto が初期値で、
今もそのままだったと思います。
USB問題でコロコロ弄ったのでひょっとしたら違うかも…
書込番号:24037548 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

自分の環境ではOS標準の電源バランスだとスコアがだいぶ下がるようです。
Ryzenのバランスとパフォーマンスでは変化はなかったです。
またファンの回転を上げ気味にしたらスコアが伸びました。
60℃以下にでもそれなりに変化があるようです。
良く冷えているときはオールコア4.0GHzで動くようです。
A520は定格内でも倍率が触れないので仕方がないですね。(笑)
書込番号:24039320
0点

自分のマザーにも今日やっとAGESA1.2.0.0が来ました。
アイドリング時の温度は安定、
Windows標準の電源管理でもChinebenchのスコアが変に下がらないようになりました。
軽部さんのと比べると少しスコアは低いですが、まあ安いマザーだし仕方がないかな?
納得しています。
ありがとうございました。
書込番号:24040424
0点


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