
このページのスレッド一覧(全1097スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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6 | 3 | 2018年7月20日 13:42 |
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8 | 1 | 2018年6月16日 23:52 |
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8 | 3 | 2018年6月2日 08:53 |
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13 | 9 | 2018年5月1日 13:31 |
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59 | 27 | 2018年5月17日 00:04 |
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8 | 5 | 2018年4月20日 12:31 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CPU > AMD > Ryzen 7 1700 BOX
この世界 新しいものには勝てまへん (-_^)
書込番号:21973525
1点

位置付け上欲しい人がいないからでは?
1700Xなら2700を選ぶところでしょうし、安いという理由がないと売れないのでしょう。
書込番号:21975754
2点

こんちわー。
確かにねー 1700Xは不人気でしたね。 価格改定も遅かったし。
B450チップセットで Ryzen 2 も行くみたいなこと書かれてるようだし(それも更に多コア)
インテルサイドも良いニュース欲しいですね。
書込番号:21975857
1点



CPU > AMD > Ryzen 5 2400G BOX
自作初心者です。
以下の構成で組み立てを行いました。
電源は入りcpuファンも動いているのですが画面が真っ暗な状態です。
biosが起動せず困っております。解決方法やアドバイスをいただけないでしょうか?
cpu:Ryzen5 2400g
mb:Asrock ab350 gaming-itx/ac
メモリ:umax ddr4 2666 8g
グラボ:なし
書込番号:21901257 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

申し訳ありません。自己解決致しました。
12v電源が刺さっていませんでした。
さして無事biosを起動させることができました。
書込番号:21901295 スマートフォンサイトからの書き込み
7点



CPU > AMD > Ryzen 5 2400G BOX
Radeon new graphics driver Radeon Software Adrenalin Edition Q2 2018 Release Notes
長らく発表が無かった Ryzen 2000 G シリーズの新ドライバーが公開されました。
https://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Adrenalin-Edition-Q2-2018-Release-Notes.aspx
既知の不具合も有りそうですが早速ダウンロードして検証中です。
興味のある方はぜひ挑戦してください。
5点

Radeon Software Adrenalin Edition 18.5.1
https://support.amd.com/en-us/download/desktop?os=Windows+10+-+64
ようやく統合ドライバがリリースされましたね。
Q2 2018と18.5.1はどちらもFluid Motionのチェックボックスがありませんでした。
Bluesky FRCを使用し、MPC-BEで24fpsの動画を再生したところ、60fpsで再生はされましたが、
フレーム補間は行われていないようでした。
ドライバ自体に不具合は無いので、Fluid Motionの正式対応を気長に待ちたいと思います。
書込番号:21850559
2点

Radeon Software Adrenalin Edition 18.5.2がリリースされましたが今回はG非対応
https://support.amd.com/en-us/kb-articles/Pages/Radeon-Software-Adrenalin-Edition-18.5.2-Release-Notes.aspx
確認のためインストールしてみましたが、やはりエラーで中断しました。
いい加減に一本化してほしいですね。
Fluid Motionの件はDDUを使用してドライバを削除後に再インストールしたところ、フレーム補間されるようになりました。
基本を怠った自分が恥ずかしいです。
書込番号:21867439
1点

基本的にAPU用ドライバーはWHQL通過のみ、Optionalになっているものは対応しないことが殆どです。
状況によって対応することもありますが、Optionalは新ゲームタイトルへの最適化が基本なので滅多に対応することはありません。
書込番号:21867771
0点



CPU > AMD > Ryzen 5 2400G BOX
2月に初めて、自作PCを組みました。
当初 Ryzen 5 2400Gを稼働させて、自分を満足させる性能・コスパに喜んでいましたが、ここ数週間で、ブルー画面・再起動・ゲーム(バイオハザード6一択です)のカクツキ発生・・・再起動直後CPUの温度は60度程、対処としてサイドの蓋明けて団扇でパタパタ→効果なし・扇風機を最強にして、横付け→効果は気持ち下がったかな程度
考えるにGPUを内蔵したデスクトップ向けAPU、65Wの仕様はCPUだけの数字じゃないのか、今迄のチップにCPU+GPUを詰め込んだ真の電力・発熱量は、想像以上だと感じます。
リテールクーラーじゃ役不足、CPUクーラー探しの結果、虎徹 MarkII SCKTT-2000(チョット大きいが効果ありそう、蓋は閉めなくてもいいか^^)・ENERMAX ETS-N31-02(蓋が閉まる、コスパ良さそう)の2点だけれど、どうでしょうか?
問題は、7・8月の夏場に機能するかどうかなんですけどね・・・
ちなみに箱は黒舞透+SSD240GBのみ、中の風通しはいい状態です。
1点

ブルー画面・再起動ということなら、サーマル・スロットリング
による性能制限ではなさそうですね。メモリとか、OSの不具合とか
ほかの原因も考えられます。
書込番号:21789220
3点

ウチの2400Gも先のWindowsアップデート入ったあたりからなんか不安定なんですよね…
特に、ブラウジング中。
そんなに負荷かかっていない状態で、ブルースクリーンになったり落ちたりはしないけど画面がブラックアウトして数秒後に復帰する。
ブラックアウトする直前に一瞬画面が変色するため、「ビデオメモリっぽいなぁ」と思って3600MHzから3466MHzに落としたり、レイテンシ増やしたりメモリチップ電圧上げたり、アンコア部電圧上げたり色々試していたんですが症状変わらず。
その後Ryzen5-2600Xのテストにかまけて放置してたんですが、本日から始まるWindows 10の大型アップデートを遅延させようと思って起動させたら、相変わらず同じ症状が…
たぶん、Windows10とGPUドライバ間の問題だと思う。
Ubuntuの入った予備システムのSSDを繋いでみたところ、メモリがOCされていても問題なしだったので。
ってか、「いい加減にAPU向けGPUドライバ更新しろよ!」とAMDに言いたい。
進退窮まったので、むしろ大型アップデートをとっとと受け入れて人柱になろうかと思ってます。
書込番号:21789386
2点

ZUULさん・軽部さん 返信ありがとうございます。
メモリ PC4-17000(DDR4-2133) 8GB×2=16GBです、高性能メモリも試したいけれど高いので、財布的に無理ですね^^
サーマル・スロットリングによる性能制限は、自分的にはカクツキ症状が、それに当たるのか?とか、考えてます。
OSの不具合は、Windows10 pro(自動アップデートしないと思います)です、軽部さん同様、ブラック症状は、あります。他に同じOS
i7 4770機は、出ないので、自分判断は、薄いかなと考えてます。複数のウェブブラウザ Firefox, Chrome, 等開いた状態での使用状況も負担になっていると思います、再始動でウェブブラウザを閉じた状態でもCPU温度は下がりません。
という訳で、熱対策がしたいのです、理由は
1 リテール以外のCPUクーラー取付け経験がないので、やってみたい。
2 23〜36k費用で、効果が試せるのは、魅力的
3 2月当初は、快適作動していた、季節環境要因としては、温度変化(上昇)かな?
自分が知りたいのは、前出の2点候補の効果(役不足・オーバークール)が、どの程度・適正か、ご指導、助言を頂きたいのですが。
書込番号:21789741
0点

ちなみに起動直後のCPU温度は何で読んだものですか?
ウチの2400Gは今は殻割りしてありますが、殻割り前のテスト時におけるSSを見ると、付属クーラーを使ってコア温度(T.ctl/T.die)で40℃前後でした。
もし、スレ主さんがCPUの「パッケージ温度」を見ていて(マザーボードのユーティリティなどで読んでるのはほとんどこれ)、それが60℃とかになってるなら、コア温度は80℃とか90℃になってる可能性があり、当然高すぎる温度です。
異常高温になっているなんらかの原因があります。
気温変化の可能性もありますが、冬に比べて30℃くらい室温が高いのでしょうか?
まずはクーラーの設置状態を再確認したほうが良いでしょう。
最初に疑うべきは自分。「ちゃんと取り付けた」などという自分の記憶をオレは一切信じません。
自分のクソみたいな脳が覚えてることなどどうでも良く、物理的な現象なのだから単に物理的事実を確認するだけの話。
その結果、取り付け状態が正常であれば、別な原因があると見て追及を進めれば良いのです。
まずは金もかからず出来ることからどうぞ。
ビスは最後まで締めきってありますでしょうか?
付属クーラーをきちんと取り付けた時に得られる性能が基準ではありますが、クーラー交換するつもりなら、そっちのほうが良いと思います。付属のものはTDP65Wの最低要求しか満たせない貧弱なものなので。
どんなクーラーを使ってもTDP65Wなりの挙動を示しますが(その結果クロックが上がらなくても、それが「定格」の動作です)、より冷えていればその分高いクロックを維持するように制御されていますので、「冷やせば性能が上がる」と言い換えても良いです。
予算が潤沢なようなので、360mmラジエーターの簡易水冷が良いと思ます。
3万6千円も出せるなら、パーツさえ選べば本格水冷も導入可能。
書込番号:21789864
1点

CPU食いなブラウザは嫌ですね、しかしこれは
温度は上るが定格よりはずっと下で止まるから
まあ我慢できます。
掲出の2機種、個人的好みでは、ENERMAXですね。
針金細工のファン固定は嫌なので。
書込番号:21790009
0点

初代虎徹はヒートパイプ4本の小型クーラーながら良く冷えました。
かつて、より大型の阿修羅と比較検証しましたが、つるしの状態では同等以上の性能を発揮していました。
どうも、この頃から取り入れられた互い違いのフィン形状に秘密があると思われます。
よって、MarkIIも初代以下ってことはないでしょう。
ダイレクトタッチ式のエナーマックスは、ヒートスプレッダの熱容量が小さいIntelのCPUではあまり冷えませんでしたが、質量が2倍ほどあるAMDのヒートスプレッダでは効果あるかもしれません。
ただ、自分の過去の検証では、熱源の面積が小さい100W近辺の発熱量では、熱バッファの役割を果たすヒートスプレッダの質量が大きいほうが冷却性能が高くなるという結論を得ています。
ヒートスプレッダと同じく、クーラーの受熱ベースも銅製で大きいほうが熱を分散するのに時間稼ぎができます。
よって、ダイレクトタッチ式よりは銅製ベースが付いてるクーラーを選びます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000467640/SortID=17911113/#tab
↑同じメーカーの阿修羅というクーラーの性能検証レポですが、途中で初代虎徹も検証に入れてます。
とても良く冷えるので驚いてその秘密を探ってます。
逆にエナーマックスのダイレクトタッチ式のは虎徹や阿修羅に比べてあまり冷えないという結論を得ています。
現行機種は改良されてるかもしれませんが、ヒートパイプ本数が3本になってたり、「冷やす」という一点においては虎徹よりも不利です。サイズ的制約があるなら、トップフロー型の「超天」なんかも考慮してみては?
書込番号:21790579
1点

ブラックアウトの不具合は、巷で噂のKB4099950問題だと思ってたんですが、全然違いました。
なんと、HDMIケーブルが断線しかかっていた為でした。
ケーブル交換したら直った…
これまで、ブラックアウトする度に電源ボタン長押しして強制シャットダウンしてましたが、イベントログのエラーはそれが原因だったのか…
えー、ウチの2400Gは快調です。
CRYORIGのC1というトップフロークーラーに、サイズの艶風というLED付き120mmファンを付けて、Ryzen上位機種付属クーラーの意匠を再現してあります。カッコいい!
でもでも、たぶんですけど『超天』はこれより冷えると思う。
フィン構成やパイプ長さからの推測ですけど…
近いうちに買うつもりです。
書込番号:21790638 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>軽部さん
ナイスオチですね(^_^;)
山田くん!座布団一枚!いや、2枚持って行きなさい!
書込番号:21791555 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



CPU > AMD > Ryzen 5 2600X BOX
Ryzen5個目は2600Xです。
2000シリーズは2400Gに次いで2個目ですが、今回のコイツは製造プロセスに改良が入ったZEN+ってヤツです。
1000シリーズの初代Ryzenは、常用するなら4.1GHzあたりが限界という、かなりOCに対してシビアな石でしたが、今回購入した2600Xは、ブーストクロックが4.25GHzとなっており、先代では常用できなかったクロックまで標準状態で回ることが保証されております。
さて、真っ先に2700Xに行かなかったのは、まず第一に金がなかったのと、現在常用している1800Xマシンの環境が極めて安定しているので、BIOS変更など下手に弄りたくなかったため。
1800XマシンはホントにCG作成専用マシンで(映像ではなく画像のみ)、性能比較として分かりやすいゲームも一切インストールされておらず、サウンド系が無効化された音すら出ないマシンになっているため、今回のRyzen2000シリーズの目玉である「ゲーミング性能の向上」が実感できないだろうと思い、2700Xへの換装は後回しにすることにしました。
というわけで、本日購入した2600Xが落ち着く先は、Ryzen5-1600@3.9GHz+GTX1060/6GBで運用しているゲーム用のマシン。
マザーボードがあまりOCに向いていないMini-ITXということもあり、8コアじゃ荷が重いってんで、初めから6コアを載せる予定でした。
2600にしようかとも思いましたが、ターボクロックに結構な開きがあるのと、Ryzenの挙動はTDPに結構縛られるため、95Wのほうが全開維持時間が長く取れるだろうという推察から、X付きを選びました。
このマザー、普段はMonoBOX2 ITXとういうケースを改造した小型ケースに水冷システムと共に収まっているのですが、今回のテスト中はメモリをいろいろ交換したりする予定なので、クーラーにSilverArrow SB-Eを用いて露天環境で行います。
Intelプラットフォームとの比較は各所で行われてますが、自分は自分のやってるゲームがプレイアブルにストレスなく実行できるかを検証したいと思います。まあ、グラボがミドルクラスのGTX1060なので、あんまし重いゲームとか重い設定にはできませんから、どっちかってーとライトゲーマー向けの検証です。特に【ニーアオートマタ】はAPUから引き続きテストします。
構成
■CPU:AMD Ryzen5-1600/定格
■M/B:BIOSTER X370GTN(BIOS X37AK417)
■RAM:CORSAIR VENGEANCE DDR4-2666 CMK16GX4M2A2666C16R (16GB) 他
■クーラ:SilverArrowSB-E Extreme
■VGA:NVIDIA GeForth GTX1060/6GB
■SSD:SAMSUNG 940EVOM.2 256GB
■SSD:SAMSUNG 860EVO 500GB
■SSD:CFD CSSD-S6T480NMG3V
■PSU:ザワードENP7145B-07YGF(FLEX-ATX 450W)(PCIe12Vライン改造済)
■OS:Windows10 /64bit
16点

なるほど、初代は単純に電圧上げて、周波数を上げてのオーバークロックでした。もっとも1600は3900Mh辺りが常用でしたが。2代目は逆にメーカーのブーストが効きやすい状況を作り上げる調整がCPUの能力を上げやる方法としてある、ということですね。2代目はIPCがオーバークロックしても余り上がらない、とのことで買うことを躊躇してましたが、挑戦してみようかしら?値段も1600の初値で2600Xが買えますし、1600を下取りに出せば・・・Zen2まで待つつもりが、軽部さんの記事を見て心が揺らぎます。
書込番号:21772891
0点

一応OCの結果を…
『RyzenII Balance電源プラン』が効いていると、過剰な消費電力に達した時は強制的に32倍までクロックが落とされてしまうようです。
なので、電源プランを『高パフォーマンス』にしてリミッターカット。
しかし、このマザー(BIOSTAR X370 GTN)では電源供給が不安定になるためか、CPU-Zベンチくらいしか取れませんでした。
CINEBENCHの途中でブルースクリーンも吐かずにいきなりフリーズするので間違いないでしょう。
もうちょい、まともなマザーを使えば、少なくとも4.3GHzはいけるかと。オレのゴーストが「4.5GHzはイケる」と囁くので。
ただ、電圧は全コアに1.4V以上が必要になると思います。Sense MIが効いている時のピークコア電圧が1.47V程度になるので、そこからの逆算。この電圧は、SenseMIが効いている時は負荷がかかっているコアにのみ一瞬だけ供給されているものと思われますが(モニタリングソフトの更新間隔では、電圧変化に追いつかないため長時間給電されてるように見えるが、そのわりにコア温度は低く維持されるので高電圧が継続しているわけではないと推測できる)、リミッターカットされて、本当に1.4V超が給電され続ければコア温度はとんでもなく上がることでしょう。
4.3GHz超/1.4V超のOCは、X470マザーで水冷化してから試したいと思います。
EKのウォーターブロック(スプレマシーEVO)が一つ余っていたので、AM4用のブラケットを付けて流用。
小型ケースに収めるために電源も450WのFlex ATXとヨワヨワなので、電力効率無視の大容量電源で本気出す。
2700X買うのがまた先送りに…
書込番号:21775945
1点

2600XのOCレビューが少ない中トライして頂き、ありがとうございます。生粋のAMDERの軽部さんはやはり2700Xも視野に入れているのですね。私は2600Xであろうと2700Xであろうと定格で使うつもりはないので、OC耐性が気になるところなのですが。常用できる範囲で4.2Gh辺りを考えています。その際のCPUコア電圧、、消費電力が気になるところでした。1800Xの後継として2800Xが出ると2700Xを買った後では後悔しますので今は先に1600→2600Xで更新しようかな。そのうち、Zen2の話もちらつき始めれば1800Xは3000番台まで更新お預けでも良いかな、とも思っています。FX-9590とFX−9370からryzen 5 1600とryzen 7 1800Xに更新した時の感動ほど今回は得られないでしょうが。
書込番号:21781921
0点

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Ryzen5-2600X@4.2GHz/Ryzen II Balance有効 |
Ryzen5-2600X@4.2GHz/高パフォーマンス |
Ryzen5-2600X@定格/Ryzen II Balance有効 |
>soket942さん
VRMが貧弱なマザーでは4.2GHzあたりのOCが限界みたいですが、色々試してみたのでRyzenMasterを使ったOCのコツを書いておきます。
電源プランを『Ryzen II Balance』のままオーバークロックすると、どうもSenseMIは有効のまま作動するようです。
SenseMIが有効だと、内蔵された多数のセンサーでコア状態をモニタリングし、自動でクロック調整して電圧ドロープを回避しようとしますので、コア電圧が足りない場合は設定したクロックまで上がりきらないコアが出てきます。
電圧不足が分かったら、スライダーを1コマ上げて、すべてのコアが設定したクロックまで上がるように設定してください。
そのあと、電源プランを『高パフォーマンス』に切り替えてTDP制限を解除します。これで全コア負荷時でも設定クロックまで上がるようになり、OCの効果がはっきり表れるようになります。
このテストを挟むことで、システムが落ちることなくコア電圧の最小値を探ることができ、設定がすごく楽になりました。
なお、個体差がありますので、SSの電圧設定で必ず4.2GHz駆動するワケではありませんのでご注意を。
CPUMarkの数字を上げましたが、Ryzen IIBalanceが有効だと、デフォルトクロック設定時とスコアがほとんど変わらないことに注目。
書込番号:21785271
2点

凄く詳しい方ですね
こちらのスレと関係のない話なのですがお願いします。初心者なので簡単に教えてもらえれば嬉しいです。
軽部さんは、ゲームをする際ryzen7 1700から2600Xに買い換える価値はあると思いますか?というのも、2600Xより高いお金を出して2700Xを購入するのもいいと思うのですが、調べると平均fps値が同程度という所と、自分の使用しているグラボがGTX1070とミドルスペックであることです。
ちなみに定格運用での話です
書込番号:21788049 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

昨日、2600X到着しました。実は早まったかな?とも思っていたのですが、軽部さんの記事を見て我慢できなくなってしまいました。(笑)
Ryzen IIBalanceとRyzenMasterを使ったOC耐性の試行はオーバークロックでの常用を基本とする自分にとっては嬉しい知識です。
ブルースクリーンやいきなり落ち、フリーズを繰り返し電圧を煮詰めてきたやり方はもう古いのですね。安全に電圧が計れる方法には「目からうろこ」です。感謝します。また、パスマークでのベンチも貼って頂き、ありがとうございます。参考になります。総合スコアは1800Xの通常周波数と同じ位の数値にびっくりしています。シングルスレッドの伸びの部分が大きく貢献しているようですね。総合力は別としてゲームなどでは1800Xよりは安くて快適な環境を作れかもです。
書込番号:21788556
0点

X470マザーにはまだ交換してないんですが、先に水冷化してみました。
ウォーターブロックはEKのスプレマシーEVOですが、SilverArrow SB-Eよりもさらに8℃くらい低いコア温度を保ちます(ラジエーターは360mm)。
これにより、まったく同じクロック設定・電圧設定でさらに各種ベンチのスコア伸びが確認できました。
全コア負荷時でも、ほぼ4.0GHz以下になることがなくなり、強制的に全コア4GHzにOCした時よりも消費電力面で有利なために一部のコアが更に高いクロックにブーストされる機会も増えて、実効性能が上がります。
ちなみに電源は1000Wのものを使ったために電力効率が落ちたのと、水冷システムのポンプと3基のラジエーターファンの消費電力が追加されたのでシステム全体で20W近く増えてます。しかし、CPU廻りで消費してるわけではないため、発熱には影響ないです。
マザーボード換装は、B450でもPrecision Boost Overdriveが使えるということなので、もうちょっと待とうかと…
各社の新型X470モデルはまだ高いですし、安価なヤツは先代モデルと基板が共通の焼き直しモデルだし、「これぞ!」というのがないのです。
書込番号:21788860
0点

>hin123さん
高画質で配信など考えていないのであれば、差額でグラボをオーバークロックモデルにしたほうが確実に性能上がります。
ゲーミング性能はグラボ性能の違いのほうがウェイト高いのだし、先代Ryzenでもそうでしたが同じグラボを使った時、Intelに比べて多少フレームレートが不利に出ても、CPUが安い分、グラボをグレードアップしてしまえば、同じ金額のPC組んでも総合性能では有利になるのです。
>soket942さん
ゲーミング性能なら、別に2700Xともそう差は出ないと思いますよ。8700Kともね。それよかグラボだし。
ウチはグラボがGTX1060なので、もとよりCPU性能がボトルネックになることはほぼないと思いますが、たぶんGTX1080くらいは受け止めてくれる性能はあると思いますよ。
OCして性能が上がるならOCしたかいもあるというものですが、RyzenはOCマージンが小さく、電力管理が高度化してるので、手動の電圧調整ではなかなかメリットを出し難いです。もしOCするなら、強力な冷却でムリヤリって感じかな…
それでも4.5GHz常用とかはできないでしょうから、いかにブースト状態を長く保つか?っていうチューニングのほうが現実的かも。
まあ、自分もマザー交換したらOCにはトライしてみます。
書込番号:21788939
0点

軽部さん、ありがとうございます
初心者なもので、グラボのOCには不安があります。なので、CPU共に定格で使用したいと考えております
今回、ゲームにはどちらが適しているか聞きたかった経緯は自分のCINEBENCHでのOpenGLの低さにあります
なぜかGTX1070なのに80fps程度しか出ません。電源管理は高パフォーマンス、常駐ソフトは切って、グラボのドライバも再度更新してみました
前に一度、1700を3.8GHz(SINEBENCHのシングルコアは151でした)までOCしたことがあるのですが100fps出ました。
ですので、シングルコア性能が1700より高い2600Xにした方がいいのかなと思いまして。
軽部さんのは130fps以上出ていますが、自分の何かしらの設定がおかしいのでしょうか?
書込番号:21789219
0点

>hin123さん
CINEBENCHのOpenGLテストはGPU負荷が非常に小さいため、余裕のあるスペックのグラボだとクロックが上がり切らないなどの理由でスコア低い場合があります。
ちなみにこのOpenGLテストで測れるゲーミング性能はほとんどありません。マインクラフトくらい。
CINEMA 4DのR15をいまだに使ってるなら、ビューポートの描画性能が測れるでしょう。
ためしに電源プラン『高パフォーマンス』で測定を。
書込番号:21789259 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>hin123さん
Ryzen7-1700にしても、スコア低いですね。
ウチでも3DCGのレンダリング専用に定格仕様の1700マシンを運用してますが、CINEBENCHのCPUテストでは1400は確実に超える感じです。
電圧もAuto設定のまま、メモリも仕様通り2666MHz、クーラーも付属のものと、特別なチューニングはなにもしていないマシンです。
もしかすると、冷却に問題があるのかもしれません。
CPUクーラーは付属のものを?
ビスはきちんと止まるところまで締めきってますか?
クーラーファンは回転数を絞りすぎていない?
とりあえず、別売のグリスを薄く塗り直して、取り付けビスを最後までキチンと締めて適正な圧力がかかるように付け直すことをオススメします。
あと、ケース内の換気が悪いとすでに温まった空気で冷やすことになるので、冷却効率が悪化します。
外から冷たい空気を取り入れられるよう、中の温まった空気が速やかにケース外に排出されるよう、空気の流れを工夫してみては?
(ウチのはケースなしの露天環境です)
2600Xにすると、もっと冷却の影響を受けますので、同じケースを使い廻すつもりなら原因を洗い出しておいたほうが良いと思います。
書込番号:21789321
0点

申し訳ありません。手違いで常駐ソフトが切れてなかったです。結果は1410弱でした
温度管理まで心配してもらってありがとうございます。CPUの温度はゲーム中でも40℃弱で問題なさそうです
調べてみたのですが、自分がよくやっているPUBGでのfps値がGTX1080tiを使用してなのですが、1700の場合108.7、2600Xの場合128.9と記載されていました。これは、マルチコア性能で1700が勝っていてもシングルコア性能でゲームには2600Xの方が有効と言うことですよね?
自分はゲーム配信などはせず、ゲームのfps値を稼ぎたいと考えています。ちなみにintelの方がゲームに向いているのは分かっているのですが、intelは考えていません
上記から、1700から2600Xであれば少ない費用でfpsが稼げるのではないかと考えているのですがどうでしょうか?
関係のない質問をして申し訳ありません
書込番号:21790071
0点

>hin123さん
2600Xのほうがかなり有利でしょう。
1700は最大ブーストクロック3.7GHzに到達するのは稀ですが(そもそも2コアまでしかブーストしないし)、2600Xは負荷かかっているとほぼ常時4GHzを超えるコアが出てきます。条件さえよければ4.25GHzまで上がるコアがいくつか同時に出てます。
この差は大きいです。
また、初代シリーズからキャッシュ廻りのレイテンシも改善されており、GeForceでは効果絶大です。
ウチのテストでも、Intel製CPUと遜色ないスコアが出てますし(比較対象にしてるのは昨年まで使ってたCore i7-7700K)、8コアの2700Xよりも熱処理に気を使わなくて済む分、ゲーミング用途には適してると思います。
書込番号:21790207
2点

ちなみに自分は、どうせモニタは60Hzのしか持ってないし60fps出ればイイやくらいのライトゲーマーですが(なんなら30fpsでも気にならないくらい)、とことん金かけてfpsを追求するならIntel環境のほうが上を目指せる素地はあると思ってます。OC耐性も高いしね。
しかし2000シリーズの登場により、定格で使うのであれば8700K以外のIntel製CPUを選ぶ理由が見当たらない。
書込番号:21790236
1点

X470マザーでRyzen2000シリーズ使っていて、なおかつβ版BIOSの危険性を把握されていて、なおかつRyzenに使われてる自動OC技術に詳しい方、人柱スピリッツ旺盛でテストが生き甲斐だという方、ASRockのβBIOSになりますが、β1.1からPrecision Boost OverDriveが使用可能になっているようです。試してみてください。
ただ、ウチの環境(だと、メモリが全然OCできなくなってしまったため(DDR4-3000メモリを使ってDDR4-2400ですら起動しなくなった)、メモリ廻りのチューニングがかなり古い段階のものになっている可能性があります。
AMDが提供しているメモリ廻りのチューニングっていっても、おそらく表立って見えているメインタイミング以外を特定のパラメーターやテスト済メモリのパターンテーブルでレイテンシ調整してるだけなので(XMPのタイミングに追加レイテンシ入れたりして調整されてる)、手動で全て調整できれば動かないことないと思うんですが、ちょっとそこまで時間が取れなくて、DDR4-2166のままテストしました。
手順ですが(ASRock X470 Master SLIの場合) 、
まず、OCツールのOCモードを『AMD CBS Setting』にします。
次にAdvancedタブの『AMD CBS Setting』に入ります。
更に下の階層『NBIO Common Option』へ。
ここに『cTDP』を設定する項目があります。ここは本来は下げ設定をしてTDP65Wや45Wの挙動にするってのが目的でしょうが、今回は消費電力無視のフルブースト状態が維持できるかどうかをテストするため、マニュアルモードにして200Wを入力。
さらに下のほうに『Precision Boost Overdrive Configuration』という階層がありますので、ここを開いて『Accepted』を。
デフォルトでは『Precision Boost Overdrive』がautoになってますので、これをEnableと明示。
『Precision Boost Overdrive scalar』をmanualにして、乗するスカラー値を指定します。
何に対しての乗数かわからなかったんですが、とりあえず最大の×10にしてみました。
おそらくOCツールから普通にOCした場合、コア電圧とクロックを紐づけしたOCになると思いますが、この設定を弄ることでSenseMIを生かしたまま、Precision Boostの挙動を変更できるはずです。
CINEBENCHを実行してみると、スコアと消費電力が上がりました。
デフォルトの設定だとCINEBENCH実行時は4.0Ghz付近をウロウロしますが、この設定を変更することで全コアが4.10GHzを維持するようになりました。たまにXFRの上限4.25GHzまでブーストするコアも出てきます。
消費電力も、デフォルトでは180W程度ですが(水冷システムの消費電力30Wほどを含む)、設定変更により195W程度まで上がるようになりました。つまり、より高いクロックにブーストされているということです。
もちろん、この設定ではXFRの上限4.25GHzを超えることはありませんが、電圧配分をSenseMIに任せたまま自動OCが効いていますので、実質的に全コア決め打ちで4.1GHzまでOCしたのと同じ効果が得られます。
また、消費電力も決め打ちOCよりも抑えられ、なおかつ各コアへの電圧供給もセンサーを通して行われるのでシステムが安定したままOCの効果を得られます。
ASRock以外のメーカーの対応は分かりませんが、興味がある方はPrecision Boost OverDrive関連の追加設定が入ったBIOSを探してみてください。
なお、AMDの説明ではPrecision Boost Overdriveは、冷却に余裕がある場合に発動するものらしいので、クーラーは強力なほうがイイでしょう。(DIY水冷/360mm幅×40mm厚ラジエーター、1200L/hポンプ、EK-supremacy EVOウォーターブロック)
書込番号:21824963
2点

β1.10で使ってたんですが、前述のとおりメモリが全然OCできず、先日β1.15Aに更新されていたので期待してアップデートしましたが、メモリは変わらずでした…
Precision Boost OverdriveのためだけにX470マザー買ってきてテスト入ってます。早く正式版が欲しいなぁ…
CINEBENCHのスコア説明として
[スコア1356]がPrecision boost Overdriveの乗数を×10
[スコア1344]がPrecision boost Overdriveの乗数を×4
[スコア1338]がauto(乗数不明)
メモリがDDR4-2133なので、こんなもんかと。
しかし、Precision Boost Overdrive scalarの数字を上げるとDDR4-2666並みのスコアになってるのと、消費電力が15Wほど高く推移して全然下降しないため、これはCPUコアのブースト効果だと推測できます。
書込番号:21825061
1点

Precision Boost Overdrive、もうベータ出てたんですね。
その機能のためにX470買う価値があるのか...と思いつつ、StoreMIやCPU電源回り、Intel製LANを考えてX470 Master SLIポチった所でした。
到着待ちしてる間に調べてみたら、X370でPBOが有効化できるパターンもあるようですね。
Crosshair 6 Heroで試してる人はスコアにも向上が見られるようで、中々面白そう。
書込番号:21829190
0点

>BTクラス3さん
『X470 MASTER SLI』
『Fatal1ty X470 GAMING K4』
の2枚は完全に同一の基板ですね。搭載チップに多少の差異(サウンド)。
更に、この2枚は、前世代の『Fatal1ty X370 Gaming K4』と上半分が全く同じ基板デザインなので、配線設計と電源部由来のOC耐性などもたぶん一緒でしょう。
もし、Precision Boost OverdriveがX370など前世代チップセットでも使える裏技があるなら、安くなってるFatal1ty X370 Gaming K4でも良いかもしれません。
他メーカーも基板の使いまわしは結構ありますが、ASRockは特に顕著ですから、マザー選定の際に「自分の用途ではどれを選べば一番お得か?」を考える一助になると思います。
書込番号:21829710
0点

>完全に同一の基板
以前書き込みされてましたね。買うならX370と同一設計じゃないヤツがいいとか。
それを見て初めて同一設計基板って存在を知った程度です。
軽部さんの場合は同一基板かどうかってのは目視判別なんでしょうか?海外フォーラムとか?
ASRockのX470の設計は、ASCIIか何かの記事で見ましたね。よりゲーム向けっぽい名前で何が違うのかと思えば、オーディオだけっていう...要らないです。
書込番号:21830121
0点

途中で送信してしまいました。
>他メーカーも基板の使いまわしは結構ありますが、ASRockは特に顕著
X470買っちゃったのでFatal1ty X370 Gaming K4は買いません...が、今後もASRock中心にマザー選定すると思いますので、参考になります。ありがとうございます。
ここ見た他の方への参考にもなりそうですね。
書込番号:21830145
0点



CPU > AMD > Ryzen 7 1800X BOX
amazonで税込41018円ですね
書込番号:21750462
1点

38,000円切りしたね。
https://www.sofmap.com/product_detail.aspx?sku=17852907&gid=PS02020000
書込番号:21764834
1点

税別でしょそれ
税込みだと大体41000円ですよ
書込番号:21765507
1点


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