
このページのスレッド一覧(全1097スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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16 | 3 | 2016年3月5日 17:51 |
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12 | 3 | 2016年2月20日 21:00 |
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33 | 11 | 2016年9月19日 03:20 |
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44 | 34 | 2016年2月15日 23:15 |
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0 | 4 | 2015年11月25日 23:32 |
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0 | 0 | 2015年7月24日 22:15 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


CPU > AMD > A10-7870K BOX
7850Kの方は昨日に大幅値下げになったけど、今日には元に戻ってますが。(しまった!と思ってる)
これも7890K 登場のせいでしょうね。
Bristol Ridge APUがこの3月に投入されるとか、それは来年だとか 、私としてはイマイチ読み取れていませんが。
おそらくは後者の方か、Summit Ridgeのように年末ではないでしょうか。
新しいアーキテクチャのAPU・CPUは大いに気になるけど、こうやって値下げされてる従来のも目が離せません。
あと1500円ほど落ちてくれ!(笑)
4点

CPUクーラーの変更が大きいと思います。 後だしじゃんけんみたいなのだからDDR4メモリーとかディスプレーポート1.4がついているマザーが出てほしかったです。 少しクロックアップだけでは売れないと思います。 モデル末期みたいだし。
書込番号:19653950
0点

このAPUはCPU性能も立派ですし、申し分ないと思います。
Phenom II X-4や、i7前のIntel Quad 9650 を軽く凌いでますからね。
プラットフォームが古いとかDDR3は古いとか言っている方も
沢山いますが、正直そんなの何の意味がある。
買って使ってしまえばみんな少し速度差があるだけの
同じマシーンなのにね。
自分がやりたい作業をこなすに十分であればi7でもAPUでも
10年前のPentium使ってもいいじゃないか。
電卓でもかるくできちゃうちょっとした演算を
わざわざPC開いてEXCELで関数使ったりする馬鹿はいないでしょうね。
なのに何で使いこなしもできない普通のユーザたちがCPU性能にそんなに
うるさいのか…まあ、その気持ちをわからなくもないが、ただの虚勢でしょうね。
自分はi7 4790, i7 3770も使っているし、Q9650やPhemnom II X4も使っている。
今、これ書いているのは10年前に買ったNote PCで Centrino duo T5500入っている。
たぶん7870Kの1/5の性能もないCPU性能はしょぼいけど、久しぶりに出してこいつど
遊んだらなんだか楽しくなってきた、ネットできるしWORDの書類作成もできるしね。
まあ、平均2割も行かないCPU利用率を記録している殆どのみなさん〜
CPU、CPU叫ぶのは止めましょうね。 IntelもAMDも立派な会社です。
古いCPUも十分早いです。
CPU論じる前に自分がどのような作業をするのかを論じましょう。
書込番号:19660474
12点



CPU > AMD > A8-7600 BOX
大体のところ、快適に使い続けてきたのですが、不定期にGPUの暴走と推測できる事象が発生しておりました。
このCPUの性能を目いっぱい使おうと、DDR3-2333(1.5v) 4GBx2で運用中です。
この事象は、主にFirefoxでWEB動画(Flash)を再生中に起きます。
この度、リテイルクーラーを市販の高性能なものへ交換してから、上記事象は発生しなくなりました。
マザーに付属のASUS Performance and Power Saving Utilitiesでのモニターによると、リテイルクーラーでフルパワーの動画エンコード時でもCPU温度は52℃を超えてなかったのですが、クーラーの交換で最大45℃までに抑えると上記事象は起きない・・・という結果です。
PCケースはDefine R5で、ケース内は38℃を超えることはありません。
モニターしていると、GPU機能内蔵型マルチコアCPU特有の現象が見えてきます。
クロックは1400〜3800MHzで負荷によって推移し、Vcore(CPU電圧)もそれに比例して上下します。で、さらにCPU温度の上下も同じく比例するのが通常のマルチコアなのですが、例外があるんですね。
1つの例に過ぎないと思いますが、GPUによる動画再生支援機能を使っている時がそうです。
CPUが頑張ってデコード作業をする代わりに、GPUが頑張るため、多くの動画再生時にはCPUはアイドル状態の1400MHz付近、しかし、CPU温度が結構(予想外に)上がるのですね・・・。
しかし、全動画再生環境で同じかというと、VLCメディアプレイヤーによる動画ファイル再生時はそれほどでもなく、映像と音声が1coreずつ使われているようです。まぁ、最悪の発熱ケースがFirefoxによるFlash動画再生だったのかもしれません。ネットから大量のデータが比較的高速で流れ込むことも発熱の原因かもしれません。
それも、DDR3-2333メモリを使って上限の性能を目指した影響もあるかもしれません。メモリ自体は1.5v駆動させているのでOCではありませんが、CPUの定格にとってはOCになるのかも。また、これはBIOSでメモリー内データに合わせたタイミング設定にしているのですが、細かい部分ではマザーボードによるチューンがギリギリのタイミングで行われている可能性も考えられます。
ファン回転数の自動制御にしても、CPUのクロックだけではなくGPUの稼働状態や細部の温度を見て制御しているのか? 制御の中身まではわかりません。
とりあえず、このCPUに関しては、リテイルクーラーではオーバーヒートするケースが有りえると思って冷却を考えることをお薦めします。
PCの使い方にもよりますし、ケースバイケースなのですけどね・・・。怪しい挙動があれば冷却性能を上げてみるのも1つの手です。
ちなみに、GPUが暴走した時は多くの場合、画面全体にノイズが入り、スピーカーから「ガー!」という騒音がいきなり発生します。キーボードとマウスは反応せず、ハードウェア・リセットか電源OFFするしか方法が無くなります。 ウイルス感染とも思える症状なので、そっちに考えが向いてしまうと解決に時間がかかります。
まぁ、あまり報告例も見ないことですし、色々な要因が重なった場合だけだと思いますが、役立つケースがあれば幸いです。
5点

>リテイルクーラーでフルパワーの動画エンコード時でもCPU温度は52℃を超えてなかったのですが
画面が荒れたりするのは、GPUを疑いはしますが、冷却でとはわかりにくいですね。CPUがその温度では・・・
よく気が付きましたね。
AMDのリテールは、高負荷ではかなりウルサイのと冷却があまり余裕ないため、社外品をお勧めしてます。
書込番号:19610642
1点

メモリが2133Mhzまでの対応なのにOCしすぎという話(自己責任)
dGPUでもメモリOCしすぎると同様な症状になります
書込番号:19610657
2点

画面が乱れるのはメモリ電圧盛れば直るかと。
あるいはレイテンシを増すか。
GPUで使われる分のメモリはレイテンシの多少はほとんど影響しないので、IntelのXMPを読み込めるマザーボードなら、それよりも多少多めにしとく。
Steamrollerのメモコン性能はそれほど優れてるワケじゃありませんから、Intelプラットフォームに最適化されたメモリを使ってタイミングをシビアにしすぎると安定性を失います。特にDDR-2133以上になると顕著です。
APUのコア温度はとても高く表示されるけど、消費電力から見ても、外部から赤外線温度計で計測しても、実際はそこまで上がっているとは考え難い。たいていTj.maxを超えてる。ハンダになった7870Kでも同じ。
ただ、PSCheckなどでCPUコアの挙動を見てると、その数値がステートの遷移になんらかの影響を与えているとは思われるので、低く保っていたほうが良いとは思います。付属クーラーがちょっとアレなんで、サードパーティー製の高性能品を使うほうが安心かと。
クーリングファンの回転数制御にはマザーボードが検知してる「CPU温度」が使われてるので、ユーザーが気にすべきはそっちの温度です。
もし、こっちが日常的に70℃超えてるようなら、コアも間違いなくTj .maxを超えてると考えられます。
書込番号:19611311 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



CPU > AMD > FX-8320 BOX
今回の検証は、ゲーミングに焦点を絞り、情報のあまり無いFXの実際のゲーミング中のCPU使用率と電力との関係
マルチコア環境での最低クロック及びパフォーマンスはどうなのか?という検証を行っていきたいと思います
** 現在の環境、及び動作検証機
CPU - FX-8320 (N 3.5Ghz All Core Turbo 3.7Ghz / U 2.8Ghz Turbo Off)
M/B - MSI 990FXA Gaming B1.4
MEM - ADATA AX3U2133W4G10-DR 4GB*2 (FX標準の1866Mhzにて設定)
GPU - Sapphire R9 290 Dual-X 4GB (Core 957Mhz / Mem 1250Mhz)
PSU - XFX P1-750B-BEFX (750W Gold)
SSD - OCZ Vector 150 240GB
SSD - ADATA XPG SX900 240GB
HDD - WD5000AZLX 500GB
CPU Cooler - CoolerMaster Hyper D92
SoundCard - Soundblaster Z
** BIOS設定とOS電源管理
OS電源管理 - バランス
NB - 2200, HT Link - 2600
C&Q,C1E,C6 State - Enable
HPC - Disable
S P-State Limit - Disable
Smart Protection - Disable
LN2 Slow Mode - Normal
尚、電圧関係は全てAuto設定
ダウンクロック検証はx14で倍率のみ変更
** 基本電力
アイドル - 73.5〜74W (SB-Z無し,ストレージはSSD1基で68W)
** 検証方法
まず実際にFHD環境でゲームをプレイ
プレイ中の電力をワットモニターを使用し録画して後で確認
CPU使用率はゲーム中タスクマネージャーを使用、リアルに切り抜き
fpsはタイトルによりますがFF14ならシステムコンフィグ、
BF4ならデフォルトのモニタリングを表示して録画
基本そのままの状態での検証が目的とします
予定しているタイトルは複数行いたいですがまずFF14から
6点

FinalFantasy XIV 蒼天のイシュガルド
ゲーム内設定は DirectX 11 FHD 最高設定
** アバラシア雲海(飛行中)
CPU - 2.8Ghz / Usage 33〜43% *** Power Avg.338W *** fps 56〜98
CPU - 3.7Ghz / Usage 24〜32% *** Power Avg.360W *** fps 59〜104
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.268W *** fps 48〜77
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.274W *** fps 49〜80
** イシュガルド
CPU - 2.8Ghz / Usage 38〜49% *** Power Avg.354W *** fps 55〜80
CPU - 3.7Ghz / Usage 25〜36% *** Power Avg.378W *** fps 65〜88
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.297W *** fps 45〜65
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.312W *** fps 46〜67
** イディルシャイア
CPU - 2.8Ghz / Usage 35〜44% *** Power Avg.348W *** fps 56〜77
CPU - 3.7Ghz / Usage 28〜38% *** Power Avg.368W *** fps 58〜80
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.296W *** fps 43〜56
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.314W *** fps 44〜61
** ヴォイドアーク(レイド)
検証中
FF14での検証は負荷が異なるであろうエリアを分けてみました
フィールド、街中、レイド24人ID(検証中)
これである程度平均的な数値が見いだせると思います
SSでCPU使用率が低いのは、切り抜きでタスクマネージャーがアクティブになり一瞬アイドルに下がるためですのでグラフを参考にしてください
FF14はMMOですので高フレームはプレイ自体に必須ではないので最低fps40〜程度で十分快適な動作をします
<<ダウンクロック時の動作>>
2.8Ghz動作でもゲームには全く支障は無く快適でした
FF14に関しては2.6Ghzでも普通に動作可能
3.7Ghzから2.8Ghzと-30%弱のクロックダウンですが最低fps、最高fps共、微減という結果でプレイ上ほぼ同じ、と見て良いです
Avgで見ても5fps以下の差になります
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
基本FF14は8コア使用で負荷が軽い時はフィールド中モジュールが1基停止し2コアoffになる時が稀にあります
CPUの使用率は平均30〜35%位
負荷は非常に軽過ぎな為、R9 290使用ではすでにCPUが電力に占める割合は低く、
ダウンクロック時の差でも1割前後の削減に留まりました
もう一つの差が無い理由はクロックを下げ過ぎると全体的に使用率が上がり
逆に電力差が縮まるのも関係してると思われます
ミドルレンジのグラボなどと組み合わせるとこの比率は若干高まるかと思うので電力を極力意識するのであれば
一定幅のダウンクロック運用も一つのオプションと捉えることができます
電力は最小と最大の中間値をAvgにしましたが街中よりもフィールドの方が全体的な負荷はやや軽い傾向ですね
<<Radeon PowerLimit>>
GPU側が電力を大きく占めている結果になり、Radeon PowerLimit -50%の検証もしてみました
デフォルトに比べると一回り性能は落ち、ピーク性能にはあまり行かなくなります
その分電力削減効果は非常に大きい事が分かったのでPowerLimitを上手く使うのはかなり効果的かなと
<<FXのバランス>>
テストの結果から個人的にはFF14をFHD環境、最高設定でプレイするのであれば
FXのCPUクロックは3.0〜3.3Ghzが電力と性能バランスが取れる良い所ではないかと
グラフィック負荷もさほど大きくないのでミドルレンジクラスのグラボとの組み合わせが最適かと思います
(検証中のレイド24人IDヴォイドアークは終了次第追記)
次はもう少し負荷の高いBF4で検証していきます
書込番号:19592871
9点

FinalFantasy XIV 蒼天のイシュガルド - ヴォイドアークの追加になります
** ヴォイドアーク (レイド)
CPU - 2.8Ghz / Usage 38〜56% *** Power Avg.362W *** fps 48〜75
CPU - 3.7Ghz / Usage 31〜48% *** Power Avg.394W *** fps 53〜89
Radeon PowerLimit -50%
CPU - 2.8Ghz *** Power Avg.294W *** fps 41〜57
CPU - 3.7Ghz *** Power Avg.318W *** fps 43〜64
このコンテンツは3PT*3のレイド24人IDなので多人数の状況での負荷と戦闘時のグラフィックエフェクトなどが結構激しいので
フィールドや街中との違いを見るには丁度良いコンテンツです
傾向はイシュガルドなどの街中とほぼ同じ結果になったのですが、全体的な負荷は高まっています
CPU使用率は平均で35〜40%台後半くらい
プレイに問題は全くないんですが2.8Ghzでは40%台後半〜50%台へ行き、3.7Ghzと比べ少し差が出たかな?という感じです
PowerLimitの結果を見ると他エリアと比べやや差が開いている事から
グラフィックの負荷が高まりGPU側が性能を維持・伸ばそうとしてるのが分かりました
書込番号:19596503
1点

訂正があります
×3PT*3 → レイドは1PT8*3=24です
失礼しました
書込番号:19596564
1点

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---|---|---|---|
BF4 Setting |
Dawnbreaker / DirectX 11 - CPU 2.8Ghz |
Siege of Shanghai / DirectX 11 - CPU 2.8Ghz |
Golmud Railway / DirectX 11 - CPU 2.8Ghz |
Battlefield 4
ゲーム内設定は FHD 自動(高設定)
** Golmud Railway
DirectX 11
CPU - 2.8Ghz / Usage 61〜68% *** Power Avg.315W *** fps 71〜105
CPU - 3.7Ghz / Usage 60〜65% *** Power Avg.352W *** fps 87〜128
MANTLE
CPU - 2.8Ghz / Usage 65〜70% *** Power Avg.324W *** fps 86〜124
CPU - 3.7Ghz / Usage 64〜67% *** Power Avg.367W *** fps 90〜135
** Dawnbreaker
DirectX 11
CPU - 2.8Ghz / Usage 60〜63% *** Power Avg.336W *** fps 79〜109
CPU - 3.7Ghz / Usage 58〜62% *** Power Avg.365W *** fps 89〜130
MANTLE
CPU - 2.8Ghz / Usage 60〜65% *** Power Avg.348W *** fps 84〜115
CPU - 3.7Ghz / Usage 60〜63% *** Power Avg.379W *** fps 92〜138
** Siege of Shanghai
DirectX 11
CPU - 2.8Ghz / Usage 60〜68% *** Power Avg.298W *** fps 57〜95
CPU - 3.7Ghz / Usage 58〜64% *** Power Avg.345W *** fps 68〜102
MANTLE
CPU - 2.8Ghz / Usage 62〜70% *** Power Avg.306W *** fps 63〜98
CPU - 3.7Ghz / Usage 60〜65% *** Power Avg.362W *** fps 73〜113
BF4はすでに2年半経過しているゲームですがいまだ人気の高いFPSゲームですね
随時拡張マップの提供などコンテンツが増えていましたが
マップ選択はコンクエスト標準マップでやや負荷の高いShanghai、
遮蔽物などが少ない平地マップGolmud Railwayなどを混ぜてみました
DirectX 11とローレベルAPI、MANTLEの比較を中心に取り上げます
プレイ中の電力・fps値はフルスクリーンでの計測
CPU使用率、タスクマネージャーはフルスクリーンでは不可能なのでボーダーレスでのSSになります
本来ゲーム内設定などはカスタムで細かく設定してるのですが
今回はそのままの検証が目的になるのでゲーム内設定は自動で高設定のままです
尚、pingは6〜12の環境
<<ダウンクロック時の動作>>
BF4のfpsモニタリングでは性能を見るのに色分けされており、
47以下はレッド、48〜58イエロー(プレイアブル)、59〜グリーン(快適)となっています
2.8Ghzと下げ幅が大きいにも拘らず、DirectX 11、MANTLE両方とも普通にプレイする分にはほぼ快適な動作が可能です
最低ラインはDirectX 11で2.6Ghz、MANTLEで2.4Ghzが下限でした
MANTLE利用でもクロックを下げ過ぎな為、定格とは1割弱差が出ました
3.1〜3.2Ghzくらいだと定格と同等性能を得られると思います
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
このタイトルは8コア使用でマルチコア前提で作られているのはご存知かと思います
Win 7でもDirectX 11で8コアをある程度均等に使用されておりましたが
Win 10になり、さらに均等にコアを使用するようになっています
CPU使用率は結構高く平均60%〜65%、2.8Ghzと定格との差は3〜4%の差
元の使用率の高さからクロックによる影響も少し受けており1割強程度電力差が出ています
<<DirectX 11とMANTLE>>
Win 10でDirectX 11の方もWDDM2.0モデル前提に開発された本来の機能を使えるようになり
メモリ周り、CPU使用率的にも快適性は間違いなく上がっているのは体感上でも分かるのですが
MANTLEとの違い、問題は遅延が改善されたのか?という点です
結論を先に言うと遅延自体はまだ残ったままです
プレイ上違いとして分かる点はDirectX 11では乱戦時のフレームの落ち込み時からの復帰が遅いのと振れ幅が大きい
MANTLEは振れ幅が比較的少なく最低フレームからの復帰が速い、撃ち合いでやや有利です(プレイ自体が上手くなるとは別です)
簡単に言うと反応が良いという表現が正しいかもしれません
両方ともピークフレームに大差は無いんですが時間経過でのアベレージでは結構差があります
CPU,GPUは使用率・電力共MANTLEの方がやや高く推移しますが機能面とのトレードオフな感じですね
<<グラフィックボード選びの注意点>>
余談になりますがBF4ではVRAMをそこそこ使用します
最高設定、DirectX 11で1.8GB〜、MANTLEで2.6GB〜
MANTLEは高設定でも2GB前後使いますので現在のラインナップでしたら4GBモデルを推奨します
<<FXのバランス>>
BF4はある程度パフォーマンスに振った方が良い点から個人的には普通に定格運用がベターです
性能・電力バランスのベストを狙うなら少し余裕を見て、DirectX 11では3.3Ghz、MANTLEでしたら3.1Ghzくらいが良いかと思います
組み合わせのグラボはゲーム自体設定項目も豊富ですので好みに応じて最適なラインを探しましょう
書込番号:19606541
3点

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---|---|---|
Flooded Zone / MANTLE CPU 3.7Ghz |
Hainan Resort / MANTLE CPU 3.7Ghz |
Paracel Storm / MANTLE CPU 3.7Ghz |
Battlefield 4 - パフォーマンス・MANTLE参考データ
ゲーム内設定は FHD 最高設定
デッド、リスポーン時や空などの軽負荷時の急なフレーム上昇は除いています
** Flooded Zone
MANTLE
CPU - 3.7Ghz / Usage 59〜65% *** fps 68〜92
** Hainan Resort
MANTLE
CPU - 3.7Ghz / Usage 56〜67% *** fps 64〜88
** Paracel Storm
MANTLE
CPU - 3.7Ghz / Usage 58〜63% *** fps 65〜97
次も少し重めのRyse : Son of Romeで遊んでみたいと思います
書込番号:19621280
3点

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---|---|---|---|
Ryse Setting |
Roman Defense Line 1 / CPU - 2.8Ghz Task |
Roman Defense Line 2 / CPU - 2.8Ghz Task |
S.P.Q.R / CPU - 2.8Ghz Task |
Ryse : Son of Rome
ゲーム内設定は FHD HIGH
** Roman Defense Line
CPU - 2.8Ghz / Usage 58〜62% *** Power Avg.345W *** fps 63〜87
CPU - 3.7Ghz / Usage 54〜60% *** Power Avg.368W *** fps 65〜94
** S.P.Q.R
CPU - 2.8Ghz / Usage 57〜60% *** Power Avg.338W *** fps 81〜98
CPU - 3.7Ghz / Usage 52〜58% *** Power Avg.362W *** fps 88〜104
このゲームは古代ローマが舞台、キャンペーン・シングルプレイ中心の無双系ですね
そのキャンペーンの中から序盤のRoman Defense Lineと親父との鍛錬、S.P.Q.Rで検証してみました
世界観の再現とグラフィックはかなり高いレベルにあり、PCですとそれなりのスペックが要求されますが
プレイアブルラインとして50fps〜くらいあれば十分快適に動作します
Settingは最高でHIGH、他にLOW,NORMALとあります
TEXTURE RSOLUTIONのみVERY HIGHがありますが設定不可で固定設定です
SSで使用率が低いのはタスクマネージャーが一瞬アクティブになるためですのでグラフを参照
<<ダウンクロック時の動作>>
このタイトルは性能だけ見るとCPUによるクロックの影響を殆ど受けない結果になり
Roman Defense Lineはやや乱戦気味、NPCや戦闘カットシーン多めですが2.8Ghzは余裕で下限は2.4Ghzでした
マルチコアもしっかり働いている様子で性能的にはほぼGPU側の処理能力で決まる、
と言っても過言ではないです
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
CPU使用率は平均50後半〜60前半位
CryEngine使用のタイトルですので早くから8コア対応を進めたのもあり最適化はすでに済んでいる感じです
ダウンクロックによる電力への影響は1割弱。
こちらも電力を意識するならやはりGPU側で調整したほうが良いでしょう
自分の環境でこのゲームをプレイしてると時折100fpsを超えるようなことがあるのでゲーム内でVSYNCを有効にしてプレイ。
60fps固定にすることにより上記Power Avgは260〜290W弱になります
ゲームの性質によりますが、最低fps60以上を確保できるゲームならVSYNC有効でお手軽省電力がお勧めです
(Setting内にVSYNCとは別にLOCK FPSがあるのですがこれは30fps固定です)
<<FXのバランス>>
CPUクロックに関してはマルチコアが生かされ性能的に影響がほぼ無いので好みで設定していいかと思います
普通に使っていればいいんですが、BIOSとかでモジュールを削ることはせず
8コアを有効にして負荷分散をしっかりさせるのがポイントですね
書込番号:19632784
2点

Middle Earth : Shadow of Mordor
ゲーム内設定は FHD プリセット最大
** Shadow of Mordor Field
CPU - 2.8Ghz / Usage 36〜41% (6C 39〜44%) *** Power Avg.321W *** fps 62〜80
CPU - 3.7Ghz / Usage 30〜38% (6C 33〜41%) *** Power Avg.343W *** fps 68〜92
Shadow of MordorはLoad of the Ringからのスピンオフ的なオープンワールドなゲームです
ゲーム内容などは検索等で探したほうが分かりやすいので省略させていただきます
ストーリーモードは基本フィールドのみですので計測も1か所のみ
Settingは5段階、最大〜低設定までのプリセットが用意されています
CPU/GPU(特にVRAM使用量)共、負荷が結構重めな部類ですね
fps計測はRyseでもそうでしたがsteamオーバーレイ使用、カットシーンや設定画面・ロード時のfps上昇は除いています
プレイアブルラインは50fps前後〜で十分でしょう
一応簡易ベンチが付属されてたので参考データとして挙げておきます
SSはボーダーレスで撮影、使用率が低いのはタスクマネージャーが一瞬アクティブになるためですのでグラフを参照
<<ダウンクロック時の動作>>
2.8Ghzでもプレイ上・性能的にも何ら問題は無いんですが1コアに掛かる負荷が少し高めな為
下限も2.8Ghzが限界でした
こういったゲームは少し余力を見た方がいいですね、3.2Ghzくらいが丁度いいです
<<CPUの使用率と負荷・電力>>
このゲームは6コア使用前提で作られており2コアはほぼ停止状態です
1M2Cをoffにしてゲームをしてもいいかもしれません
CPU使用率は8コア使用では2コアoffで平均は確実に下がるため6コア時(3M6C)の物も載せています
平均で40%前後
6コアのみの使用ということで他タイトルに比べるとやや電力は低い感じがしました
<<VRAM使用量について>>
実はCPUよりも心配なのがVRAMの使用量です
プリセット"最大"で3.8GB前後、下の"とても高い"で2.8〜2.9GBの使用量になります
快適プレイを目指しているようでしたらお持ちのグラボのVRAM量に合わせて
設定なども考慮したほうがいいかもしれません
書込番号:19658521
2点

Middle Earth : Shadow of Mordor - 参考データ
ゲーム内設定は FHD プリセット最大(w/Texture Pack)
Shadow of Mordorではオプション(free)でTexture Packの導入が可能で
VRAM 6GB以上推奨のSettingになります
R9 290ではVRAM 4GBフル使用になるので、システムメモリへのスワップ分の上乗せを見たところ
約5.3〜5.7GB位の使用量になりました
Setting画面でVRAMが足りない場合は警告が出るんですが、R9 290では出ず、
ゲームプレイは意外にも普通に可能で、ごく稀にカクッと来る時があるくらい
この辺はVRAMが足りないのでしょうがないな、という感じ。
FHDではTexture Packを導入してもパッと見る限り、違いがあまりわからないので
高解像度モニター向けなオプションですね
あとは書き忘れになりますが、CPU定格では2コアがoffになるためTDPに余力ができるせいか
Max Turboの4.0Ghzに入る時があります
次はDragon Age: Inquisitionや近々発売のDX12対応ゲーム、HITMANなどで遊んでみたいと思います
書込番号:19666542
2点

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---|---|---|---|
HITMAN - Setting |
Guided Training / DircetX 12 - 2.8Ghz |
Paris / DirectX 12 - 2.8Ghz |
Paris / DirectX 12 - 3.7Ghz |
HITMAN
ゲーム内設定は FHD Ultra(オプション最大)
** Guided Training
DirectX 12
CPU - 2.8Ghz / Usage 56〜63% *** Power Avg.352W *** fps 56〜79
CPU - 3.7Ghz / Usage 52〜60% *** Power Avg.383W *** fps 62〜98
VRAM Usage
DirectX 12 - 3.3〜3.6GB
** Paris - The Showstopper
DirectX 12
CPU - 2.8Ghz / Usage 78〜88% *** Power Avg.368W *** fps 54〜76
CPU - 3.7Ghz / Usage 72〜85% *** Power Avg.395W *** fps 58〜90
VRAM Usage
DirectX 12 - 3.6〜over4GB
先日発売されたDirectX 12タイトルのHITMAN、序盤のTrainingと進行中のParis、APIはDirectX 12の検証になります
まだプレイ途中ですがモニタリングしてみました
MANTLE同様にDirectX 12でのVRAM使用量が個人的に気になってたのでAfterBurnerのVRAM上限(デフォは3GB)を6GBに設定して
使用量も表示してみました
ゲーム内容等は公式ページなどを参照してください
<<ダウンクロック時の動作>>
今までやってきたタイトルの中ではCPU使用率が一番高いわりに2.8Ghzでもスムーズに動作
下限は検証していませんが使用率を見るにこれ以下はあまりお勧めではないです
Trainingの方はエリアも狭く負荷が比較的軽い傾向でNPCの数が段違いのParisの方で一気に負荷が高まります
多くのNPC(人混み)とのすれ違い、?き分けが異常に多いステルスゲームですが
2.8Ghz動作で問題ないのはGPU側のDirectX 12対応及びAsynchronous Computeの恩恵が大きい、と考えた方が自然ですね
<<CPU/GPUの使用率(量)と負荷・電力>>
DirectX 12ということであるだけのハード性能を使い切ろうという勢いで
CPU側は8コア完全に均等に使用され、使用率は80%を超えてきます
GPU側もクロック固定になりVRAM使用量も多め、Ultraでオプションも最大の設定ではストーリー進行と共に
VRAM 4GBを超えてきますので設定をやや緩めにすることをお勧めします
設定項目のShadow Mapsを一段低いHighかMediumにすることで4GB以内に収まりVRAMの使用量を抑えられます
(正直パッと見そんなに変わらない?)
全体電力も他タイトルに比べると平均的に高めに推移してることが多く、使用率等を考えると比例して上がる傾向になりました
DirectX 11の動作などはまた時間のある時にこちらと比較・検証してみたいと思います
書込番号:19695847
4点

本日、このCPUを購入してきましたが、かなりコストパフォーマンス良さそうですね?当初はIntelのcorei5 6600も検討していたのですが、処理が重めのゲーム(WoTやWoWs、ドラクエなど)をプレイするので、コア数の多いこちらにしました。後はグラボでしょうか、変えるのは?(今はGTX460ですね、搭載しているのは)
書込番号:20212494 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>W号さん
コメントありがとうございます
8320は結構値段も安く上にも下にも遊べて重い処理も難なくこなせる点が良い所かなと
World of Warshipに関しては実際プレイしたことはないんですが比較的最近のゲームだと思うので現行アーキテクチャ(もしくは1世代前ぐらい)採用のグラボへ換装した方が性能が出やすいと思いますね
最近は補助電力無しのグラボでもFHDでオンラインゲームやるのでしたら十分プレイアブルなのでGTX950やRX460とかを選ぶと良いかもしれません
どちらにしても格段に性能は上がりますよ
書込番号:20214787
0点



CPU > AMD > FX-8350 BOX
発売から3年以上経過したFX-8350ですが、このたびその特性を再検証してみたいと思い、色々弄ってました。
…えーと、うちのはステート数が4つしかないんだけど、皆さんのFXでは何段階のステート数がありますか?
ウチのマザーボードは『ROG CROSSHAIR V FORMULA』です。Zが付かない古いほう。
たぶん、マザーボードによって有効になるステート数が異なるんじゃないかと思うんですが、いかがでしょう?
K15tkで見ると、ノーマルステートが5段階、ターボステートが2段階になってますが、ノーマルのほうは1400MHzの上が全部4000MHzに設定されており、少しでも負荷がかかるといきなり4GHzまでクロックが上がります。もしかすると、FXの操作感がサクサクしてるのはこのせいかもしれない…
OC向けマザーではベンチスコアを伸ばすためか、デフォルトでチューニング入ってることが多いので(Intelプラットフォームも)、このマザーでの挙動はFX-8350本来のものではない可能性があります。
テスト環境
CPU:FX-8350(デフォルト設定)
クーラー:Scythe Apsalus3 240mmラジエータ換装
M/B:ASUS ROG CROSSHAIR V FORMULA
RAM:Corsair CMZ8GX3M2A2133C11 DDR3-2133 8GB
VGA:Radeon HD7950 1000MHz
SSD:Samsung 830PRO
OS:Windows 8.1PRO
一応、代表的なストレステストとベンチを実行した時の消費電力
アイドル時消費電力 80W程度
CINEBENCH R15 CPUテスト 216〜217W
CINEBENCH R15 OpenGLテスト 230〜250W(CPUは4コアしか使ってない)
FF14キャラクターベンチ 300〜350W
FF14蒼天ベンチ 250W〜350W
OCCT4.4.1のOCCTテスト おおよそ230W
OCCT4.4.1のPowerSupplyテスト 370〜415W
標準的な挙動での消費電力を見たいのですが、ウチのマザーはデフォでもなんか怪しいし、標準的な設定がわかればPSChekでステート作って対応してみたいと思います。
6点

軽部さん、こんにちは
自分は今更ですが
ちょうどPhenomIIからFX-6300に延命の為乗せ換えたので、
ステート調べてみました。
M/BはMSIの格安グレードの760G-P34(AM3+)
です。
アイドリング周波数がPhenomとFXで違うんですね。
(すべて定格です。)
FXは軽部さんのより細かく分かれている感じです。
OSも再インストールしていませんが、
PhenomIIのドライバーだけ手動で消しました。
書込番号:19565611
4点


追加で3DMarkの消費電力測定してみました。PowerSupply時のピーク消費電力との差がけっこうあります。
使用しているHD7950はBIOS書き換えで低電圧化して、クーラー換装・リキプロ化でOCしてあるものなので、おそらく性能が上がってるのに定格仕様と比較してピークで40Wほど消費電力が低いと思います。今回はあくまでCPUのテストなので、後ほどGPUをGeForceなどに替えて比較検証しようと思います。ドライバはCrimson 16.1.1。
なお、AMD製CPUの拡張命令の使用をブロックするIntel製コンパイラの影響を取り除くため、OSやアプリ全てにIntel Compiler Patcherを当ててます(スコア変化が見られるベンチは今のとこ確認していない)
《ICE Storm》
【Demo】 234〜290W
【Graphics Test1】 231〜256W
【Graphics Test2】 239〜313W
【Physics Test】 210〜215W
《Cloud Gate》
【Demo】 303〜328W
【Graphics Test1】 299〜315W
【Graphics Test2】 298〜315W
【Physics Test】 244〜265W
《SKY DIVER》
【Demo】264〜309W
【Graphics Test1】 277〜292W
【Graphics Test2】 281〜309W
【Physics Test】 241〜256W
【Combined Test】 310〜328W
《FIRE STRIKE》
【Demo】 285〜337W
【Graphics Test1】 287〜312W
【Graphics Test2】 282〜299W
【Physical Test】 238〜247W
【Combined Test】 326〜341W
《3DMark11》
【Graphics Test1】 315〜319W
【Graphics Test2】 262〜290W
【Graphics Test3】 263〜280W
【Graphics Test4】 269〜280W
【Physics Test】 209〜212W
【Combined Test】 312〜319W
※ワットモニターは1秒更新なので、Load時と開始後1秒は除く
書込番号:19566643
2点

>アテゴン乗りさん
各ステートのVID値参考になります。ありがとうございます。
>spritzerさん
あ、そういやそうだった…HPC切ってから再検証してみます。
なお、k15tkはVID値がおかしいですよね。元々Kaveri向けに開発されたものなので、Visheraとは変換テーブルが違うのかもしれません。K15tkで低電圧方向に変更するとすぐ落ちるので…電圧値設定一コマのステップ値がどうのこうのっていう話を聞いたことがあります。
書込番号:19566680
1点

>軽部さん
k15tkのVID表記はかなりモリモリな感じですよね^^;
自分のSSでもCPU-ZでP2辺り入ってるっぽいんですけど明らかにVID値が違うので
軽部さんの言う通りkaveri向けでFX用のデータ自体が入ってなさそうです
やっぱ弄るならPSCheckかBIOSで一括が良いかもです
書込番号:19569540
0点

>spritzerさん
元のBIOS設定を保存してなかったので、どうやって設定してたかワケわかんなくなってたんですが、
【Cool'n'quiet】を《Always Enabled》にしてOSからドライバ制御にする
【HPC mode】を《Disabled》にしてステートが最低と最高の2つにならないようにする
【Apm Master Mode】を《Disabled》にしてクロックダウン症を回避(クーラー性能に余裕が必要)
って感じでした。おかげさまで元の4.5GHz低電圧化設定(ターボオフ)に戻せました。
ただ、色々試して気になったのですが、定格から立ち上げてPSCheckからOC設定してやったほうがベンチ中の消費電力が低いようなので、この原因を探りたいと思います。中間ステートの電圧が変わらないからだろうか?
書込番号:19570748
1点

こんばんは
もう3年以上経過しましたか。AMDは金掛かんなくていいね!
ウチのFX環境が、以下の組み合わせで同じBENCH廻して56〜406Wでした。
んまあ、ホビーレベルの測定機なんで目安程度ですが、ビデオカードの違いによる最大消費電量の差が少ねっ。
電源何使ってます?
CPU:FX-8350(デフォルト設定)
クーラー:COOLERMASTER V8 GTS RR-V8VC-16PR-R1
M/B:ASRock Fatal1ty 990FX Professional
RAM:G.SKILL F3-2400C9D-8GTXD
VGA:Radeon HD7870
SSD:Samsung 840PRO
PSU:玄人志向 KRPW-PT500W/92+
OS:Windows 10 PRO
クーラーんとこ見て、Scythe Apsalus3 240mmラジエータ換装 んっ?
と思っとりやしたが、SILVERSTONEぶった切りましたか、あのラジカッコええよね。
久々に電源投入してWinアップデートしましたが、やっぱ ええねぇ
書込番号:19570787
1点

リーズナブルなFX-6300でぼちぼち遊んでいます。
AMDベテランな方ばかりなので、皆さんご存知かもしれませんが、
BIOSでCore C6 Stateってやつを有効にしないとMaxターボかからないばかりではなく、
全体的に消費電力も上がってしまうんですね。
(じぶんのMBではデフォが無効でした。)
何で最大行かないんだろうって悩んでいて分かりました。
私の環境ではアイドリングでは5W、負荷時(CINEBENCH)で10Wほど消費電力が変わりました、
(コンセントで測定)
AMDのCPUは弄くりがいがあって面白いですね。
書込番号:19571234
1点

>あおちんしょこらさん
今テストで使ってるのは、サイズの1000W Silverマルチレーンの古いヤツ。古いけど使用頻度が低かったヤツなので、電圧ブレなくまだ安定してるんで。
HD7870との消費電力差が少ないのはたぶんグラボのせい。このHD7950は、ASICクオリティがかなり高い個体だったので(92%)、1000MHz/1.10Vという設定にしてあります。たぶん40Wくらい省電力化されてます。
ちょっと気になるのが、PowerSupply時とベンチマーク時の消費電力の差。
CPUが遊んでいるのだと思いますが、FXの本気を測る方法を模索中です。
コアごとのパワーゲーティングがないので(たしかないよね?)、負荷のかからないコアにも最大稼働のコアと同じ電圧が供給されますから、8コア使い切らないアプリだとどうしたって無駄な電気を喰うことになりますよね。
>アテゴン乗りさん
普段使ってた4.5GHz設定では、ターボはOFFにしててもC6ステートはEnableにしてありました。このほうが消費電力が下がっていたので。
本来はOSからの制御と独立してターボコアと連動してるステートのはずですが、ここらへんの仕様が謎ですよね。
書込番号:19571673 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>あおちんしょこらさん
クーラーはお察しの通り、Silverstoneの簡易水冷のラジエーターです。水冷ヘッドがダメになりましたんで、ラジエーターだけ流用しました。水量が多くて見た目がカッコイイのでお気に入りでした。
このデザインでフィッテイング式になってたらもっと使い道が広がってたんですけどね。
書込番号:19571761 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>軽部さん
自分も軽部さんと大体同じ設定にしてます
** C&Q - Enable
** HPC - Disable
** C6 State - Enable
で、APMがMSI 990FXA Gamingだと無くなっており(990FXA UD3 Rev1.3の時はありました)
別項目にSoftware P-state Limit(まだ謎です)という項目が追加されており、これはDisableにしてあります。
C6 Stateは確かEnableにしないとアテゴン乗りさんが言うようにMax Turboのステートが無効になったかと思います
All Core Turboのクロックが最大クロックになったかと。
電源依存?な項目でMax Turboと同時に定格以下のLow Power Stateも細かく制御できるようにする項目かもです
謎多しFXは面白いですね^^;
私もこれを機に少し手入れて何か発見出来たら報告します
書込番号:19573088
2点

![]() |
![]() |
---|---|
FX-8350@定格/1.4V+Radeon HD7950/GPU@1000MHz/VRAM@1250MHz 消費電力252〜351W |
FX-8350@4.5GHz/1.375V+Radeon HD7950/GPU@1000MHz/VRAM@1400MHz 消費電力280〜347W |
色々試してました。VRMのフェーズ制御が結構消費電力に影響あることもわかった。
そっちはデータが揃ってからまた後日。
しかし、消費電力とスコアの関係を見ると、CPUの性能差による消費電力差って、殆どの場合GPUの消費電力に埋もれてしまいますね。まあ、もっと省電力なグラボを使うと差も目立つようになるんでしょうけど。
DX9ベンチで似たようなスコアになるGTX960なら250W程度で収まると思いますが、Core i5-4690K@4.5GHz使っても220W程度だから、CPUの差が戦力の差ではないことを…
http://a10works.blogspot.jp/2016/02/fx.html
FX絡みでちょっとした所見を
書込番号:19574375
2点

>軽部さん
「積算量見ないとあてにならない」は目から鱗です。
色々勉強になります。
これから色々試す(遊ぶ?)とき注視してみようと思います。
書込番号:19574644
1点

皆さんのFXストーリーを見てたら羨ましくなってきました。
自分も今年の秋にSummit RidgeのFXで仲間入りしようと企んでいます。
ただ、どのくらいの価格帯で登場してくるか今からヤキモキしています。
書込番号:19576043
0点

軽部さん検証お疲れ様でした
所感での思うところなどは考えさせられるところだと思いました
もっと気楽に視野を広く持って自作も楽しめればいいのかなと
さて、私の方もゲーミング関係に絞ってCPU使用率やダウンクロックの検証を複数タイトルで進めていますので、まとまり次第8320の方で結果を貼っていきます
書込番号:19577524 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

まだまだ続くよ!
FXユーザーの方々は、設定とか環境違いでの検証データーを提供していただけると、大変助かります。
自分のほうは、HD7950のBIOS弄りすぎて挙動がおかしくなったんで、GTX960に載せ替えて検証続行します。
とりあえず、アイドル時の消費電力はなかなか面白いコトになってますよ。ほら、55Wだって。
さすが第二世代Maxwellと言っておこうか。
たしか、4690Kでも同じくらいのはずです。
どうだい、FXがいつでもバカ喰いみたいなイメージが覆ったでしょ?
これから、ベンチマーク時の消費電力とスコアを計測していきますが、まずはどちらも常用設定にしてる4.5GHzに揃えてやってみたいと思います。過去のスコアデータもあるので。その後、電圧やクロックを弄ってFXの『美味しいところ』を見つけてみようと思います。
ちなみに同クロックのCINEBENCH R15のCPUテストでは、FX-8350のほうがだいたい1.1倍くらい高いスコア出ます。
消費電力は両者ともこれから測定しますが(先にFXね)、4.5GHzだとCPUだけのテストではダブルスコアに近い気がする。
なんか4690Kは120W程度だったような…対し、FX-8350は確実に200W超えするので。
あとは、AVX命令を使ったベンチも試してみます。
しかし、問題はグラボ込みのシステム消費電力です。しかも常用レベルの負荷の時の。
これまでのテストで、ゲーム時や軽負荷時は常にピーク消費電力に達するワケではないので、電力効率が高いといわれるIntel製CPUとくらべても、実際の消費電力差はそれほど大きくはならないという見解を示しましたが、果たしてどうなるか…
書込番号:19579277
0点

>軽部さん
消費電力調べてみました。
自分はOCはPEN4以来やっていないため知識がないので
とりあえず定格です。
環境
CPU:FX-6300(定格、BIOS省電力系すべて有効)
MB:MSI製760G-P34
GPU:GTX750Ti
電源:PowerGlitter2 EG-525PG2(80Plusってなんです?というような、3000円の安物電源)
OS:Windows10 Home (電源管理デフォルト)
確認してみましたが、アイドリングが62W…
軽部さんより全然高いし…と思いつつ、
OS入りのSSD以外のHDDとBD-Rを外しました。
結果55Wでした。
アイドリングなのにドライブで7Wも使っているとは正直意外でした。
7WってスティックPCが動いちゃうんですよね…
因みにCINEBANCH マルチコアCPUテスト時150W近辺をうろうろしています。
FF14(蒼天イシュガルド)ベンチマークでは130〜210Wでした。
(HDDつながった状態)
因みに昔HD7950(デフォクロック810MHzのNoBoost品、ASICは70%以下だったような気がします)使用していたとき、
Corei5‐4690(K無)と組んで、
3DMark(火の玉)ベンチマークで210W前後だったと記憶しています。
http://review.kakaku.com/review/K0000697797/ReviewCD=768517/#tab
(自分のレビューに残っていました。)
その後GTX970に変更して70Wほど上がったので、初期型HD7950は意外とワットパフォーマンスが高かったです。
(売ってしまったので残っていません…)
断片的な情報ですが何かの参考になれば…
書込番号:19579660
2点

>あずたろうさん
データ提供ありがとうございます。
今日はずっとワットモニターとにらめっこで疲れたので、FX談義はまた後日…
とりあえず自分のデータだけ挙げておきます。
後日、Core i5-4690Kと同クロック比較するため、環境をなるべく合わせて検証しました。
これがほぼ常用設定です。
テスト環境
CPU:FX-8350@4.5GHz(Turbo OFF/VCore 1.375V/NB@2200MHz/HT@2200MHz)
クーラー:Scythe Apsalus3 240mmラジエータ換装
M/B:ASUS ROG CROSSHAIR V FORMULA
RAM:Corsair CMZ8GX3M2A2133C11 4GB×2(DDR3-2133@1.5V)
VGA:GeForce GTX960@1480MHz(Turbo時1507MHzまで上昇)/VRAM@1850MHz
SSD:Samsung 840EVO
OS:Windows 10
※C'n'Q、C1E、C6など省電力設定は全て有効。HPCモードは無効。APM無効。
《アイドル時》 55W(CPU使用率0.2%時)
《FF14キャラクター》 196〜288W
《FF14蒼天》 231〜284W
《CINEBENCH R11.5》
【OpenGL】 124〜141W
【CPU】 220〜225W
《CINEBENCH R15》
【OpenGL】 153〜181W
【CPU】 221〜227W
書込番号:19580794
0点

続き
《CPU-Zベンチ》
【シングルスレッド】 約113W
【マルチスレッド】 約214W
《3DMark ICE Storm》
【Demo】 156〜223W
【Graphics Test1】 169〜182W
【Graphics Test2】 169〜242W
【Physics Test】 166〜192W
《3DMark Cloud Gate》
【Demo】 223〜250W
【Graphics Test1】 219〜244W
【Graphics Test2】 225〜246W
【Physics Test】 201〜212W
《3DMark SKY DIVER》
【Demo】
【Graphics Test1】 225〜252W
【Graphics Test2】 215〜229W
【Physics Test】 209〜243W
【Combined Test】 263〜288W
《3DMark FIRE STRIKE》
【Demo】 231 294W
【Graphics Test1】 226〜253W
【Graphics Test2】 214〜231W
【Physical Test】 197〜202W
【Combined Test】 231〜265W
《3DMark11》
【Graphics Test1】 259〜265W
【Graphics Test2】 218〜225W
【Graphics Test3】 217〜228W
【Graphics Test4】 232〜247W
【Physics Test】 207〜211W
【Combined Test】 270〜279W
書込番号:19580803
0点




CPU > AMD > A6-7400K BOX
Athron64x2以来、久しぶりにAMDで組んでみたのですが、調べると情報が少なかったので覚え書きを兼ねて少し記してみたいと思います。
環境は以下の通りです。
【マザーボード】ASRock FM2A88X-ITX+
【メモリ】DDR3-12800 4GBx2
【HDD】SATA2 300GB 8Mキャッシュ
【OS】Windows7 Home 64bit
ドライバーはAMDのサイトよりCatalyst 15.7.1を入れています。
CPU-Zのベンチマークだと、同じAMDのA10-7850Kの40%といった様です。
Windows7のエクスペリエンスでは、CPUの6.7はintelですとIvy Bridge世代のpentiumと同等といった様でしょうか。
グラフィックの6.6はHaswell世代のCore i3程度といった位と思います。
ドライバーを新しいものにしたらエクスペリエンスのグラフィックが0.1下がった様でもありますし、ゲーム系のベンチマークだとAMD系の方が有利とも聞きます。
しかし内臓のグラフィク機能を使う場合、重いゲームを想定する人は少ない様にも思えますね。
また8000円の価格を含めてみると、既にintelには最新のSkylakeとなるPentium G4400が同価格帯に出てきます。
おそらくエクスペリエンスや、ゲームのベンチマークであっても同等か上にいかれてしまっている事が想像出来ます。
登場から1年3ヶ月が過ぎて上位のA8やA10では新しいバージョンの登場が見られます。
A6系統もそろそろでは、、、などと思えますが、実際に登場したとしてもSkylake版のPentiumを超えられるモノとなるのか(^へ^
既にFM2のマザーボードを持っている、といった人ならともかく、これからバーツを揃えて組もうという人にはA6系のAPUを選ぶというのは難しいかもしれませんね。。。
せめて価格が6千円代とか更なる割安感があれば私の様にサブ機として使ってみようか、という人も出てきそうですが、そこはA4が控えてますし・・・
AMDはintelと比べてCPU周りのパーツの互換性が高く、ながく使い続ける事が出来るメリットがありますから、頑張って欲しいですね。
0点

http://www.amd.com/en-us/innovations/software-technologies/enhanced-media/radeon-software?ipromo=RSCE-page
ほかの人が書いていました。
書込番号:19350764
0点

>からうり さん
紹介されている新しいドライバーソフトでしたら、今日インストールをしてみました。
あまり操作はしていませんが、細かい設定などが出来る部分が少ない様ですね。
書込番号:19351653
0点

>新しいドライバーソフト
起動が速いのはイイんですが、ビデオ関連の設定項目が減ってますね。
「ブラウザ内のビデオ再生にも適用」って項目もないです。
FulidMotionは設定可能でした(A10-7870Kにて)。
機能も有効になってました。
3D系のベンチマークのスコアはほぼ変化なしでした…SkyDiverしか廻してないけど。
書込番号:19351801
0点

失礼、SSの説明がありませんでした。
SkyDiverスコアのSSは、手前がRadeon Softwareもので、奥のがCatalyst 15.8betaのものです。
A10-7870K CPU@4.3GHz/GPU@975MHz/DDR4-2400という環境。
Graphicスコアは微増してますが、他は微減してます。とはいえ誤差の範囲ですが…
書込番号:19351837
0点



CPU > AMD > A8-7650K BOX
A10-7870Kに続いてA8-7670Kが近日中にでますが、関連ニュースを見るとわずか5ヶ月で後継が出たことになります。
ちなみに、インテルのCore i3-4180が価格帯における競合となるそうです。
0点


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