
このページのスレッド一覧(全523スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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50 | 7 | 2015年8月27日 14:52 |
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627 | 185 | 2017年1月29日 10:28 |
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30 | 12 | 2015年8月27日 13:55 |
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53 | 12 | 2015年8月14日 13:43 |
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49 | 10 | 2015年7月16日 23:03 |
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9 | 6 | 2015年7月22日 21:43 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 1.4x テレコンバーターキット
テレコンキット(換算420mm相当)で野鳥撮り、腕前は万年ビギナーです。
ホームフィールドは、自宅からクルマで20分程の山裾に有る公園。
23日は3時間ほど鳥さんに遊んでもらい、お土産に何枚か撮らせて頂きました。
勝手気儘に動き回るモデルさんなので、何時も通り悪戦苦闘。
現場では鳥さんの姿を見つけて満足、撮れたで大満足、シアワセ気分満喫。
帰宅後PCで画像を確認すると、毎度の事ながら結果はイマイチ。
なかなか思い通りに撮れない、でも愉しい。
次は何とか…と意欲がムクムクと。
久し振りにメジロ、イカル、ムシクイなどが撮れました。
20点

続き
木陰では、鳴き声を頼りに鳥さんを探しています。
夏は蝉の鳴き声が五月蠅くて、四苦八苦です。
小さな野鳥の撮影に換算420mm相当では、焦点距離が短いです。
換算600mm相当以上は欲しいです。
300mm F4なら換算600mm相当。
テレコン付ければ、F値は5.6に上がるけど換算840mm相当。
年内に発売されるのでしょうか?
パナの100-400mmの開発発表で、こちらも気になるし。
どちらか買って、レンズ購入は終わりにするつもりです。
書込番号:19083816
15点

いいですねo(^o^)o
あ、それと…僕はズームは大好きなんですが…パナソニックのはスルーして、オリンパスの300ミリ狙いで調整しています。
おそらくはテレコン対応でしょうから…6004と856なら単焦点で十分だしo(^o^)o
パナソニックの場合は、ライカのネームバリューが加わるので…高めの価格設定で値引率も悪かろうと値踏みしています。
ズームであることの魅力はありますが、実用的にはコスパの差の方がかなり大きいかな?…と考えています。
書込番号:19083990 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

いろんな野鳥が楽しめていいですね。もっと望遠が欲しくなったりして・・・
書込番号:19084411
2点

>松永弾正さん
「使い勝手はズームレンズ、画質は単焦点レンズ」も悩みどころ。
@ 75-300mmU、40-150mm PROテレコンキットを売却して
300mm F4テレコンキットに入れ替え。
A E-M1 、75-300mmU、40-150mm PROテレコンキットを売却して
パナG-7と100-400mmに入れ替え。
空間認識AF 、4K Photoに興味津々。
45-175mm PZはキープ(花撮り用)、サブ機E-PL6でオリの14-42mm EZとの
コンビでダブル・パワーズムキット。
他の選択肢も視野に入れ、悩みを愉しみながら発売されるのを待つことに…
>じじかめさん
>もっと望遠が欲しくなったりして…
欲望には際限がありません、でも懐の中身が限界です。
これ以上は、デジタルテレコンとトリミングで我慢するしかないですね。
書込番号:19084688
7点

enjyu-kさん、野鳥の数々の作品、ナイスですね。
これでenjyu-kさんが、いずれオリンパスの300mmf4.0かパナライカの100-400mmf4-6.3を手にされれば、さらに納得のいかれる素晴らしい写真が撮れるものと思います。
一つに鳥の鳴き声を頼りに鳥にアプローチされているということですが、野鳥の発する貴重なサインを聞き分ける能力、すなわち聴力こそが、実は大きな大きなカギだと思っています。
特にカワセミなんかだと、そのさえずり・鳴き声はかなり高めの音のため、ただでさえフィールドにおいてキャッチしづらく、距離の離れたところからであればその鳴き声を聞き取れる能力次第でシャッターチャンスをものに出来るか大きく左右することになりますので。
自分も極力軽量なシステムにせいぜい一脚でフィールドを歩き回ることが多いですが、そういうときほど貴重なチャンスにめぐり会えてます。
あ、それから、G7の4Kフォト、特にプリ連写はいいですね。
もともと連写派の自分ですが、撮影スタイルがさらに変わりそうです。
書込番号:19085483
1点

F2.8PROはやはり綺麗ですね。
m4/3の望遠もProレンズのはテレコンが標準で付くようになり、パナソニックの100-400mm、オリンパスの300mm、コダックの400mm(これは期待薄かな)と今まで不得意な領域に本体もレンズも踏み込んできてますよね。
私はパナソニックオーナーの為、オリンパスのProレンズには手が出せないので、「Dual I.S.」非対応のパナソニック100-300mmを、G7の回折補正でテレ端をくっきりと撮影するんだ。そして100-400mmがでるまでじっと我慢・・・出来るかなあ(^^;)
書込番号:19085848
0点

>Ken Yidongさん
2012年6月29日、E-620で偶々撮れた1枚の写真が原点です。
この1枚から、鳥さんに嵌ってしまいました。
鳴き声で識別できるのは、ヤマガラとキビタキとヒヨドリくらいです。
鳴き声を頼りに探していますが、動いてくれないと見つけられません。
見た事も無い鳥さんを見つけて、撮れた時の高揚感はたまりません。
カワセミとサンコウチョウが撮れた時は、おもわずガッツポーズ。
ミサゴの写真が撮れた時を、思い出してしまいました。
>しま89さん
私のデジイチ初号機、パナのG1ダブルズームレンズキットです。
レンズは2本とも手放しましたが、カメラは今も持っています。
G1を買う前は、FZ50を使っていました。
FZ50も手元に有ります、今でもしょっちゅう弄っています。
今はオリンパスをメインに使っていますが、G7 & 100-400mmでパナに
回帰するかもです。
書込番号:19087571
4点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II [ブラック]
本レンズは「野鳥撮影に最適」と謳われています。
鳥の様々な表情を写し出せるポテンシャルが有るのか。
本レンズで撮った鳥の写真をアップしてみませんか。
・野鳥に限らずペットや動物園の珍しい鳥もどうぞ。
・トリミング他画像調整なんでも有りで。
13点


>あるる1世さん
メジロさんは暖かい雰囲気、カワセミさんやアオサギさんは背景が印象的ですね。
私も数打ちまくってます。。
これは自分たちのアジトに近付くカラスを追い払った後のオナガのツーショット。
以前、やはり集団でコサギを追い払うのを見たことがあります。
気が強いというか、チームワークがいいですね。
書込番号:19073556
2点

「サギですか。ネットで財布探してたら、ピッタリ好みのものを発見しましてね。後で考えるとそのサイトおかしな所があったんですが、その時は舞い上がってたんでお金振り込んだらそれっきり…。ハッと目が覚めて、やりやがったなと警察・銀行に連絡して。結局、何分の一かは被害回復分配金として戻ってきましたがね。まあ、カメラもそうですが、闇雲に飛び付いちゃダメってことですよ。」
それ違う方のサギだろうがっ!
書込番号:19076661
6点

ウミネコは目付きが悪代官ぽいですが、妙に愛嬌を感じます。
書込番号:19079640
5点

河原で鳥を撮っていると自転車に乗ったジイさんに声を掛けられた。
あちこち遠征して野鳥の写真を撮ったもんだとアルバムを見せてくれる。
古い写真ばかりだが写りは超鮮明!やるなジイさん!
だがこの河原では鳥が少なくなったと嘆いておった。
そんな川の野鳥を記した30年も前の古本を発見した。
載っていた探鳥コースを歩いてみてわかるのは当時と比べて周辺がいかに宅地化したか。
河川敷のわずかな隙間に押し込められたら鳥も少なくなりますよね。
書込番号:19082685
3点

落っこちてしまったツバメのヒナを止むを得ず育ててみたという人は結構いるんですね。
ネットでいろんなケースを読みました。
途中で死んじゃったケース、放鳥まで漕ぎ着けたケース。
私だとエサになるトンボとかを捕まえるという時点でもうダメですが。
一番読みふけったのは、放鳥してもまた戻って来てしまう(人間の方を自分の家族だと思っている)のを、何度も何度もトライして無事旅立ったケース。思わずうるうる来ました。
もうほとんど見かけなくなったのは南へ旅立ったんですね。
来年も元気で帰って来いよー
書込番号:19085349
4点

カワラヒワは種子食だそうです。
食べ頃のヒマワリを巡って攻防が繰り広げられました。
このレンズは希望小売価格68千円ですが、初期型は光学系が同じで倍近い値段だったんですね。「コストをかけて写りにこだわった」と自信があったんでしょうか。発売してみると「F6.7でこの値段かよ〜」とブーイングされ、リニューアルで大幅値下げしたのではないかと想像します。オリンパスさんは、マイクロフォーサーズではこれだけコンパクトになります、というアピールを追いすぎ、F値を落としても写りにこだわれば良しとして、購買層の反応を見誤ったのかもしれません。
でも私は最近までホント入門なレンズを使っていたので、この写りは衝撃でした。しかも手持ちしかしないので、このコンセプトはアリです。
書込番号:19088161
8点

山科鳥類研究所のサイトに下村兼史さんの写真があります。
この人は日本の野鳥生態写真の先駆者だそうで、大正時代から撮り始めているんですね。
当初は5kgもあるカメラを使い、乾板をシャッター1回毎に入れ替えたんだそう。
でも托卵されたツツドリのヒナに飛びながら給餌するセンダイムシクイの写真とかあるのだ。
やっぱ写真は機材じゃねーな
書込番号:19090610
8点

曇天でも鳥を撮りに出かけます。
マイクロフォーサーズはAPS-Cに比べると高感度の画質が劣るようですが、以前使っていた高倍率コンデジでは曇天で出かけるのは気が重かったのに比べると雲泥の差で、結構楽しめます。画質はやはりフルサイズなんでしょうが、重量的に手持ちで気軽に撮り回せるというイメージが持てません。オリンパスの場合、手振れ補正機構がボディ側にあるので、望遠レンズを使う場合はボディとレンズの重量配分がレンズ側に偏らなくて良いという利点もあるのではないですかね。
書込番号:19092956
7点

河原で珍しくミサゴに出会いました。
以前、河口で遥か彼方に見かけたことがありましたが、今回は中流域です。
意外に川を行ったり来たりしているのかも知れません。
しかし猛禽類は行動範囲が広いですね。
あっという間に通り過ぎてしまいます。
書込番号:19096064
4点

「ソロモンの指輪」(コンラート・ローレンツ)という本に、ある種のハトは仲間への攻撃に「抑制がない」ことが観察されています。自然環境であれば相手が逃げて終わりですが、鳥籠に入れられた状態では恐ろしい事態が起きてしまうのです。この印象が強くて、どうもハトに対して邪悪なイメージを持ってたんですが、写真を撮るようになって少し感じが変わりました。ハトの飛翔は力感があってなかなかカッコイイのです。アオバトは特に色がキレイで撮るのが楽しいですね。
上記の本は、こわい部分を紹介してしまいましたが、著者(ノーベル賞学者)が飼ったり観察したりした身近な鳥や動物の姿が面白くおすすめです。ハヤカワ文庫に入っています。
書込番号:19125181
8点

古代エジプトではハヤブサを象った神(ホルス神)が信仰された時期があったんですね。何故ハヤブサが選ばれたのか。狩猟する鳥という勇猛なイメージもあったんでしょうが、その独特な風貌も一役買ったのではないかと想像します。私は手塚治虫さんの「ブラック・ジャック」を連想してしまいますが。
書込番号:19128069
3点

ボケ味が主役の写真として「ボケフォト」なるものを提唱されてるグループがあるんですね。ボケ味をあまり前面に出すのは何かためらわれる感じを持ってましたが、逆に思いっ切りボケを表現しちゃうという発想が爽快です。本レンズでもトライしてみないとなぁ。
書込番号:19130957
3点

河原で玉ボケにトライしてみました。
1.背景は泡です。
2.背景は水面です。絞り羽根が7枚なので七角形です。(開放にすると丸くなる?)
3.アオサギさんと水面との距離がもっとないとダメですね。
4.「オレの知ったこっちゃねえ」とアオサギさん逃走中。
キャノンのギャラリーでボケフォト展を見たんですが、背景を玉ボケにして際立たせた鳥の作例もありました。どういう風に撮ったのかなぁ。
書込番号:19133915
5点

えっと、こんにちは。少し寂しそうなので、のこのこ出てきました。
75-300の力作例、楽しく拝見しています。
たぶん、私はこのレンズがなかったら、こんなシーンは撮れなかったというものばかりで、楽しく鳥さんなどを撮れていなかったと思います。このレンズは、ベスト相棒のひとつです。
ちょっとまた、ピンボケの画像を出ししますが、オリンパスユーザーの方には、Proレンズにばかり着目せずに、是非見直して使って欲しいレンズですね(高すぎないのも魅力!)
書込番号:19137513
9点

>足立sunnyさん
私は一人で突っ走っちゃうタイプですが、やはり他の方の写真を見るのは楽しいです。愛の交感シーンは「目と目で通じ合う〜♪」(古っ)という感じが良いですね。写真は撮ってる人の楽しんでる感覚が伝わる気がします。
ハクセキレイはいつも少数を見かけるんですが、冬に北から渡ってくるグループもあるようです。河原が彼らで騒がしくなるのはまだ先のようです。
書込番号:19140097
3点

ヤマガラはシジュウカラ科ですが、この科の鳥の名前に皆付いている「カラ」って何なんでしょうね。柳田国男さんは「野鳥雑記」の中で、鳥の名前について方言を色々挙げて比較考証していますが、啼声の聞き做しが名前のベースになっているというのが基本的な考え方です。彼は小鳥一般を指していた「クラ」という言葉(雀をその啼声から「クルクル」と呼ぶ地方がある)が変化したものだと捉えています。燕を指す「ツバクロ」も同じように「クラ」が変化してくっ付いたものだと。う〜ん、しかし聞き做しって、どう聞いてもそう思えないものが多いんですが。
書込番号:19162912
4点

まだコシアカツバメがいた!
壁に並んだ巣の回りを騒がしく飛び交い、巣の中を覗き込んだりします。やがて三々五々散って行き、姿が見えなくなりました。南へ渡る前に名残を惜しんでいたのかも知れません。
関係ないですが、いつもSモードで撮っていて、シャッタースピードをダイヤルでクリクリ動かしています。ところが最近、クリクリしても時々無視されてる気が。。買ってまだ2ヶ月も経ってねーのにバックレてんじゃねーよとオリンパスに持ち込むと「うっ…無償修理させて頂きます」その「うっ」て何なんだよ
書込番号:19166507
4点



鳥もそれぞれ性格が違いますね。
キアシシギは2羽いて私が近付くと飛び立ったんですが、1羽は何故か反転して戻って来て私の前を歩いて行きました。一体どう思われたのか気になるんですが…
書込番号:19182357
4点

ホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)を見ていると、水面に浮かんでいるものを拾って、またそれを落とすんですね。小魚などがそれに寄って来るのを待ち構えているようです。それはともかく、動作がどーにもこーにも緩慢で、せっかちな私は「もっとシャキシャキ動かんかい!」と言いたくなります。
…本レンズにもネガはあります。
写りはいいんだがF値が暗いんですよね。
私はSモードで撮ってますが、光量次第でISOが上限設定に張り付きます。
なので撮りたい画像によって光量のあるシチュエーションを探すようにしてます。
無ければ諦めます。
私の場合は重いレンズ担ぐよりそっちの方が合ってます。
書込番号:19185028
4点

セグロセキレイは目がクリッとしてて好きな鳥です。
でも白黒の鳥なんで、なかなかキレイに撮れないです。
白飛びするか黒潰れするかみたいな感じで。
と思ったら、E-M1にはハイライト・シャドウコントロールという機能があるようです。
こう機能てんこもりではとても使いこなせない。。
書込番号:19187805
5点

草をかき分けて河原へ降り立つと、ばったりキジバトの水浴びに遭遇しました。
こちらは体が大きいこともあって、水浴びも豪快。
羽根をブワッと膨らませると随分印象が変わりますね。
オリンパスって今までほとんど興味持ってなかったです。
申し訳ないけど、ボディもレンズも何か古臭くて地味〜な感じなんですよね。
でも使ってみると印象が違います。
レンズはこのグレードにしてウソッという感じの解像度。
手が出ないけどSHGレンズどんな感じなのか使ってみたいですねえ。
出てくる絵に目を瞠るものがあると撮るのが楽しいです。
書込番号:19190489
4点

モズの高鳴きのシーズンですね。
動画も撮ってみたんですが、私の場合ひとつ問題が。
手持ちなんですが、どうしても撮影中に揺らしてしまいます。
かと言って三脚を持ち歩く気にはならんし。
その辺に落ちてる枯れ枝を支えにするだけで結構違うかも。
書込番号:19193231
5点

APS-Cからマイクロフォーサーズに移行するに当っては、画質がかなり落ちるのを覚悟していました。でも全然楽しめますね。私はRAWでは撮らずJPEGオンリーです。それをアップルの写真アプリを使って、トリミング・露出・カラー・シャープネスなど簡単な調整をしています。露出を動かすと大きく印象が変わりますが、単純にパタッと全体が転ぶような平板さがなく、各部の階調が微妙に遷移する意外さがあって面白いです。
書込番号:19193743
5点

航空写真家協会なんてあるんですね。ネットでたまたま見たのですが、紹介文章に興味を引く一節があったのです。「モノを撮るか、コトを撮るか」と言うのですが、ちょっと分かる気がするのです。鳥でも大きく鮮明に撮っただけの写真って、どうも面白くないんですよね。そういうのは鳥を「モノ」として撮っているのではないのか。鳥の動作や表情、背景との組み合わせで感じられる鳥の生活…単なる物体を写すのではなくて、ドラマを感じさせる写真が興味を引くんじゃないでしょうか。それを「コトを撮る」と表現しているのかなと。
でも言うは易く行うは難し。。
書込番号:19193844
6点

さて、拙い作例ばかりアップしてしまいましたが、ここら辺で消えたいと思います。
あるる1世さん、足立sunnyさん、ご投稿ありがとうございました。
本レンズは私の中では今までで一番のレンズです。
次は何を撮るかな。。
書込番号:19193867
7点


たくさんの素晴らしい作例ありがとうございます。質問で恐縮ですがこのレンズとE-M1でのC-AFでの動態追尾はいかがでしょうか?
子供の運動会(小学校、幼稚園)で使いたいと思っています。
書込番号:19200844
1点

>としぴょん77さん
C-AF、どうなんでしょうね。
飛んでる鳥に関しては、ここにアップしたような写真は撮れるとしか言いようがありません。歩留まりはモノによりけりで、大型の鳥はそこそこピンが来ますし、ツバメのような小型で速い鳥は粘ってもなかなか合いません。感じだけですけど、走ってる子供を望遠でそこそこの大きさで捉えられるようであれば、半分くらいはピンが来るんじゃないでしょうか。
後はやはりE-M1のスレで質問されるのが良いと思います。オリンパスのスレはベテランが結構いるようなので、いろんな視点からのレスが付くと思います。本レンズのAFが特に遅いという話も見ませんので、やはりE-M1のAF性能に依存すると思います。
シジュウカラはよく見る鳥なんだけど、近付けないし、ちょこまか動くし、なかなか撮らせてくれません。エナガ、メジロと合わせて、私の苦手三兄弟。
書込番号:19202208
4点



Captain Caribeさん、こんばんは。
いつも素敵な写真をありがとうございます。
先日旅行で港に立ち寄った時に鳥撮りにチャレンジしてみました。
今年になって旅客機をよく撮るようになったんですが、飛んでる鳥は正直相当難しいです・・・汗
(もちろん止まっている鳥も難しいのですが・・・、見つけるのも・・・)
>としぴょん77さん
>このレンズとE-M1でのC-AFでの動態追尾はいかがでしょうか?
前後の動き(迫ってくる動き)に関してはかなり満足しています。
某私鉄の特急(おそらく時速60km/hくらい)を連写「H」+C-AFで撮りましたが11枚中ピントが外れたカットはありませんでした。
C-AF+TRはイマイチですが・・・
>Captain Caribeさん
関係ない話ですみません。
解像度緩いですが、貼り逃げさせていただきます。、
書込番号:19216479
4点

>むーぞうさん
近距離でキレイに撮られてますねー
飛んでる鳥はホント難しいですね。私は人よりも動態対応が鈍く(以前高倍率コンデジスレで上手い人と撮り比べて痛感)「数打ちゃ当たる」作戦と「トリミング」作戦を併用しています。数十枚に1枚位の「まあ何とか」端の方に写った鳥の画像をぐいぐい正面にトリミング…
鳥は被写体の一つに過ぎないと思ってますが、飛翔にはやはり魅せられます。
雷鳥の写真展(高橋広平さん撮影)を見ました。
真っ白な冬羽で雪の林上を飛ぶ姿はどこか原風景チックです。
書込番号:19218095
3点

岩合光昭さんのインタビューで読みました。
ただ動物を撮るのではなくサムシングエルスを写し込まねば作品にならないと。
サムシングエルスって何なのかよくわからんのですが。
でもずっと鳥を撮ってるとフツーじゃない何かが写った感じがする時ってありますよね。
「気のせいじゃねーの?」あーそーですか
書込番号:19221160
6点

Captain Caribeさん、こんばんは。
私もほとんど「数打ちゃ当たる」作戦です。
「トリミング」作戦はたまに・・・
至近距離で撮れれば理想ですが、なかなか、人様の思う通りに行かないところが自然の摂理かと・・・
>鳥は被写体の一つに過ぎないと思ってますが、
そうですね、被写体の一つですね。
>飛翔にはやはり魅せられます。
私も飛んでいるものに憧れます。
また日・月で修行してきましたので、貼り逃げさせていただきます。
書込番号:19222107
2点

>むーぞうさん
1枚目面白いです。飛翔にも色んな捉え方がありますよね。価格コムには「ピントが来てない」とか「ピントが甘い」とかすぐいちゃもんをつけてくる人達がいますが、彼らには鮮明さだけに安住した感性の欠如を感じます。
トビの縄張り争い?は私も最近河原で見ました。(撮った写真は遠いのと逆光でメタメタでしたが…)いつも一つがいが根城にしているエリアに別の個体が侵入して来たようです。夏に巣立った若鳥が自分の住処を求めて旅する時期だからなのかと思ったりしてます。
雷鳥を撮られた高橋広平さんはサラリーマン時代、毎週日曜日に雷鳥を撮りに山に登ってくるので、山小屋の人に「サンデ−」と呼ばれていたそうです。サラリーマンを辞めて山小屋で働くまで雷鳥にのめり込む人がいるとは。このメスの夏羽の縞模様好きなんですが、高橋さんの写真で雷鳥のいる岩場と見た目がマッチしていることがわかりナルホドでした。
カワウの群れも見てると何だか愛嬌があります。
書込番号:19223992
3点


モノクロ写真展を見た。
「ウィン・バロック『森の中の子供』か。
何で森の中に裸の子供が転がっとんねん。
値札はと…ご、ごじゅうまんえん〜」
これが豚に真珠、猫に小判ってヤツですか
書込番号:19235430
2点







最近、止まりものはRAWで撮るようになりました。
JPEGを色々調整していると、画質がガサガサしてくる気がするのですね。
RAWを加工した方が滑らかな感じがします。
ただ飛びものはRAWだと連写の書き込みに時間がかかるので依然JPEGで撮ってます。
この辺は機種がUHS-U対応だと話が違ってくるのかもしれません。
書込番号:19273091
3点

自分のノートPCがAdobeRGBに対応していることが分かった。
早速PCの表示もJPEG出力も、sRGBからAdobeRGBに切り替えたんですが。
う〜ん、違いがよーわからん…
書込番号:19273329
5点

動物学では、動物に近付いて調査をするのに、餌付けによらない人付け法(馴化法)というのがあるそうです。対象とする動物に研究者の存在を気付かせた上で、危険なものではないということを徐々にわからせていく手法なんだとか。
そういえば、A Shadow Falls (Nick Brandt)というアフリカの野生動物を望遠を使わずに撮った写真集があるんですが、まさに馴化法を使ったようで、序文には次の記載があります。
“Ninety-nine percent of the time, I’m just waiting.”
せっかちな私にゃとてもムリ!
書込番号:19275501
3点

最近、ケント白石さん(アップルPCのバックグラウンドに写真が採用された有名な方)のブログを読んでます。そこで知った衝撃の事実!
RAWで撮った写真は、JPEGに変換する段階で、AdobeRGBにもsRGBにも指定できる、つまりRAWには色空間という概念はないと理解しておりましたが、実はそうではない!RAWにも色空間は適用され、sRGBで撮ったRAWはsRGB以上の色情報をJPEGに出力できない!
私の持ってる「図解デジタル一眼のしくみ」という本には「RAWには色空間が指定されません」と書いてあったので、そう思い込んでいたのですが、そういえば「sRGBで撮ったRAW」といった書き方をするベテランの方は結構いて、気にはなってたんですよね。
基本の「き」の話らしいです。シュン…
書込番号:19276091
4点

ケント白石さんにも「んなわけねー」とか「メーカーによって違う筈」とか反論が殺到したようで、氏も責任を感じられたのか、2大メーカーに素性を明かして(黄門様か)正式な回答を依頼したそうな。ちょっと待って、もしメーカーによって違うとしたら、ニコン、キャノンは分かるとして、オリンパスはどうなるのよ?と言っても氏の眼中には無さそうなので、オリンパスのサポセンにメール照会かけときました。
でもこれ全然基本の「き」じゃないじゃん。RAWはJPEGと違って「業界標準仕様」がないみたいで(だからソフトも個別に対応するのかね)メーカーが「こうしてます」と言わん限り外部にゃわからんということみたいですね。
書込番号:19278369
3点

オリンパスから回答が来た。
sRGBで記録したRAWは、JPEG同様にsRGBの範囲内で記録されるそうだ。
OLYMPUS Viewer3でRAWファイルのプロパティを見ると選択した色空間が確認できる。
少なくともオリンパスについては、ケント白石さんの言っていた通りということになる。
わかることはそれだけではない。
ろくに確認もしないで価格コムに書き込む連中の存在。
だんだんわかってきたが、彼らにはとってはホントは内容なんかどうだっていいのだ。
ただ自分の中途半端な知識をひけらかしたい、誰かボクに構ってよ〜、って知るか!
書込番号:19279040
5点

ウチの職場にはデジカメがいくつもあるのだが、オリンパスのだけ妙に暗めに写る。
写真歴の長い同僚は「オレにはこういう方が自然」と言ってたが、フィルムライクってことなのか。
E-M1も、α6000で撮ってた時と比べて暗めで地味な写りに感じる。
もっとも、より写実的というのか不自然には思いませんが。
書込番号:19284555
5点

河原でカワセミに出会った。
彼らの巣の近くだったんだろうか。
できるだけ近くで撮りたいとは思っているが、あまり探り回りたいという気もない。
心優しいオレは彼らの生活に影響を与えたくないのだ。
飛び込みを撮るための餌かごのあるポイントなんて死んでも行かんだろう。
(でもホントに心優しいヤツは自分では言わんだろうな…)
書込番号:19285615
4点

自分も昨晩、オリンパスに次のとおり問い合わせ、先ほど回答があった。
------------ ここから、お客様よりいただいたメール ------------
貴社カメラにおけるRAWについて、お伺いします。
RAWには、カメラのイメージセンサから出力された、写真の材料となるデータと、撮影時にカメラ本体の設定がどのような設定であったのかというデータがそれぞれ収められていると思います。
さて、撮影時にカメラ本体の色空間設定が例えばsRGBであった場合、イメージセンサ出力データ部分に対して、sRGB設定に基づいた何らかの加工がカメラ内で行われ、その後にRAW記録されるのでしょうか。
その場合、どのような仕組みで、そのようなデータに加工しているのでしょうか。
RAWは、現像しなければ、色が確定しないはずです。
よって、現像前の段階で、現像後sRGBの色域内に収まるようにイメージセンサ出力データ部分を加工することは無理なように思われるのですが。
それとも、イメージセンサ出力データ部分に対しては、カメラ内では色空間設定を反映させるような加工は行われず、貴社純正RAW現像ソフトで現像処理をする際に、カメラ本体の色空間設定が反映された処理となるのでしょうか。
貴社純正RAW現像ソフトでは、現像時、カメラ本体の色空間設定に拘束されず、カラー設定という項目で[sRGB]/[Adobe RGB]/[ProPhoto RGB]から選択できるようになっているはずです。
次の1及び2について、理屈の上で同一の結果となるはずだと考えていますが、正しいでしょうか?
1 カメラの色空間設定をsRGBとしたRAWを、RAW現像時にAdobeRGBとした場合
2 カメラの色空間設定をAdobeRGBとしたRAWを、RAW現像時にAdobeRGBとした場合
------------ ここまで、お客様よりいただいたメール ------------
オリンパスからの回答要旨
RAWは、現像することによって色情報が確定される。
現像するまでは、カメラの設定に基づいた加工はされない。
よって、質問の1及び2のケースについては、現像時のAdobeRGB設定が反映され、どちらも同一の結果となる。
書込番号:19287561
5点

書込みをもとにオリンパスに再度質した所、書込みと同様の回答があった。
サポセンも細かく詰めた質問をしないと適当に回答するということを理解した。
私の言葉が過ぎた点は謝る。
書込番号:19290498
2点

RAW画像に関するネット情報を読んでみたが、RAWデータがR、G、Bそれぞれのフォトダイオードにおける階調値の集合であり、各画素の色と階調を演算で導き出す前の状態であることを考えると、色空間を規定することが難しいというか、この段階でわざわざ考える意味がないように思える。
ただ、そうすると何のためにRAWの色空間の指定を行うメニューがあるのかというのが疑問になる。この点をサポセンに問い合わせると、予め指定しておくことで現像時に改めて編集することなくJPEGに反映されるとの回答だった。デフォルト値のようなものですね。考えてみればデフォルト値がないと、現像以前に現像ソフトで表示させようがないということなのかな。
書込番号:19293518
1点

>Captain Caribeさん
>RAW画像に関するネット情報を読んでみたが、RAWデータがR、G、Bそれぞれのフォトダイオードにおける階調値の集合であり、各画素の色と階調を演算で導き出す前の状態であることを考えると、色空間を規定することが難しいというか、この段階でわざわざ考える意味がないように思える。
そのとおりだと思う。
なお、次のスレッドから、ニコン、ソニー、キヤノンの回答を確認できる。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000789764/SortID=19167596/#19275522
いずれの回答も、当然だが、オリンパス回答と本質的に同じ。
http://blog.goo.ne.jp/chimaki-1014/e/ff02bc9a4f9e96ae4d636016c912477e
ケント白石氏は「もちろんこれは当然の事」と述べているが、初めから当然のことだと思っていたのならば、恥をかくことはなかっただろう。
氏は、削除してなかったこととする気なのだろうか、それとも各社の回答を基に、改めて正しい知識をブログに書き広めようとするのだろうか。
なお、氏のカラーマネージメント関連の記事を読むと、御本人は御自分の知識に自信満々な様子だが、ところどころ微妙に怪しい。
ところで、Captain CaribeさんはAdobeRGBに対応したノートパソコンを御利用とのことだが、もしよければ、そのノートパソコンのメーカー及び型番、Windowsコントロールパネルの「色の管理」でディスプレイに既定として関連付けられたプロファイル名を教えていただけないだろうか。
書込番号:19294706
1点

>DHMOさん
ケント白石氏も私と同様に周辺情報に頼り、メーカーの窓口担当の知識レベルを理解していなかったのではないかと思う。彼も大見得切っちゃったんだからカッコ悪い思いしてくれ。
パソコンはMacBook(12-inch、Early 2015)
ディスプレイプロファイルのデフォルトは「カラーLCD」
プロファイルを変えていくと背景の色調が変わるので、見比べてみたが、カラーLCDはsRGBと同じ設定に思える。
だが腑に落ちない点もある。RAWファイルからMacBookの写真ソフトを使用して、AdobeRGBとsRGBそれぞれで現像したJPEGを作成し、プレビューで見比べると同一の色調に思える。ディスプレイのプロファイルを変えると両方とも同じように変化する。取り調べ中。
書込番号:19296276
3点

RAWの高速連写を試してみましたが、30枚は軽くいけます。その後の書き込みに時間がかかるのはしょうがないとして、全部RAWで撮ることにしました。鳥を撮る時は大抵、咄嗟の対応なので、画質調整を後で行うためには、RAWで撮っておいた方が調整幅が広がりそうです。
カワセミって探してる時はどこにもいないのに、公園を歩いててフト気付くと目の前にいたりするんですよね…
書込番号:19296723
3点

前は換算315mmで鳥を撮っていたので、換算600mmの威力が身に沁みます。
普段、肉眼で遠くにいる、あるいは飛んでいる鳥を見かけたって、あまり印象には残らない。
望遠・高速で撮ってみて初めて、こんな顔してんだ、こんな飛び方するんだとわかる。
小説でも映画でも、私の一番好きなパターンは、日常の中の非日常性です。
普段と何も変わらない日常がある日亀裂を生じ、思いもよらない非日常が立ち現れる…
鳥を撮ることは、それに通ずるものを感じます。
書込番号:19298374
3点

JPEG撮って出しの細部を拡大していくと、だんだんまだらに見えてきます。それでも機種によって、それほどでもない機種と気になる機種があります。前に使っていたα6000はそうでもなかったんですが、E-M1はちょっとまだらがキツイ感じです。漠然とセンサー性能の差かなあと考えていました。ところが、RAWで撮り始めてわかったんですが、PCで現像するとあまり気にならない。ということは、これは現像ソフトの差と考えられます。私にとっては目から鱗でした。
書込番号:19298465
4点


>Captain Caribeさん
お使いのMacBook(12-inch、Early 2015)は、AdobeRGB対応ではなく、ほぼsRGBに近い色域までしか表示することができないはず。
http://www.laptopmag.com/reviews/laptops/apple-macbook-12-inch-retina-display-2015
>カラーLCDはsRGBと同じ設定に思える。
完全に同じではなく、ほぼ同じと思われる。
>RAWファイルからMacBookの写真ソフトを使用して、AdobeRGBとsRGBそれぞれで現像したJPEGを作成し、プレビューで見比べると同一の色調に思える。
http://pc.usy.jp/wiki/250.html#yf98046d
「Windows環境においてU2410のような広色域モニタを使う場合の留意点」を読んでほしい。
AdobeRGBのJPEG画像内で、ディスプレイの色域内の色の部分については、MacのColorSyncにより、ほぼ同じ色に変換されて、表示される。
AdobeRGBのJPEG画像内で、ディスプレイの色域外の色の部分については、ほぼ同じ色は表示不能。
MacのColorSyncにより、ディスプレイの色域内の、できるだけ近い色に変換されて、表示される。
ディスプレイの色域がsRGBに近いので、AdobeRGBのJPEG画像とsRGBのJPEG画像とが、ほぼ同一の表示となる。
ディスプレイの色域がAdobeRGBに近ければ、AdobeRGBのJPEG画像とsRGBのJPEG画像とで、違った色の部分が出てくる。
例えば、次のスレッドの写真の50%グレーで塗りつぶされた部分の表示が違ってくる。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=18083031/#18131678
書込番号:19304148
1点

しばらく修行の旅に出ようと思っていたのだが。。
>DHMOさん
>お使いのMacBook(12-inch、Early 2015)は、AdobeRGB対応ではなく、ほぼsRGBに近い色域までしか表示することができないはず。
sRGB色域の101.8%を表示できるとありますね(というかこんな数字化できるんだ) 13-inchのMacBook Airではたったの63%だと。ということは、そもそもプロファイルを用意していても、そのディスプレイで表示できるとは限らんということになります。 アップルめ〜、訴えてやる(という話ではないのネ)
>完全に同じではなく、ほぼ同じと思われる。
カラーLCDというのは、PCディスプレイの特性を反映して自動生成されたプロファイルなんですね。Labプロットを見ると、カラーLCDの色域はsRGBより若干広いが、AdobeRGBよりはやはりかなり小さくなっています。
>例えば、次のスレッドの写真の50%グレーで塗りつぶされた部分の表示が違ってくる。
この部分がというより、AdobeRGBにすると全体の表示がくすむ感じです。こちらがファイル本来の色なんだけど、表示しきれないのでくすんだ感じがするのですかね。同じ画像をプロファイルを変えて見れば違いがあっても、RGBの異なる画像を同じプロファイルで見た時は違いを感じないというのは、ColorSyncが調整しているからということですね。上の2画像は私のPCでは同じに見えます。
私のPCではAdobeRGBを表示できないことがわかったわけですが、ネット情報を漁ると、ウィンドウズが覇権を収めた後もマックがデザインや印刷分野で使われ続けたのは、このColorSyncという強力なカラーマネジメントシステムがあったからだなど、なかなか面白い探検をしました。
ありがとうございました。
書込番号:19305763
2点

画像をアップしてみると、間違いに気付きました。
(誤)上の2画像は私のPCでは同じに見えます。
(正)上の2画像の元画像は私のPCでは同じに見えました。アップ後に見るとAdobeRGBの方はくすんで見えます。
書込番号:19305821
1点

「例えば、次のスレッドの写真の50%グレーで塗りつぶされた部分の表示が違ってくる。」というのは、次のような話。
ColorSyncが適切に働いているとして、AdobeRGBの写真データをAdobeRGBの色域に近い色域のディスプレイに表示した場合と、AdobeRGBの写真データをsRGBの色域に近い色域のディスプレイに表示した場合とを見比べる。
50%グレーで塗りつぶされない部分は、ほぼ同じ色が表示される。
50%グレーで塗りつぶされた部分については、AdobeRGBの色域に近い色域のディスプレイの方は、データ本来の鮮やかな色が表示される。
しかし、sRGBの色域に近い色域のディスプレイの方は、データ本来の鮮やかな色を表示する性能がないので、ディスプレイの色域の中でなるべく近い色(データ本来の色よりくすんだ色)が表示される。
sRGBの色域に近いMacBook(12-inch、Early 2015)のディスプレイをAdobeRGBのディスプレイだとして設定すると、ColorSyncが正常に働かない。
画面全体が不当にくすんだ色となる。
写真データのプロファイルが不明だと、ColorSyncが正常に働かない。
そのため、価格.com掲示板にアップした画像は、画面全体が不当にくすんだ色となる。
書込番号:19308212
1点

AdobeRGB画像をsRGB環境で見ると何故「くすんで見える」のか調べてみた。
カラーマネジメントはカラープロファイルを元に行われる。画像のプロファイル(例えばAdobeRGB)のRGB値を出力先のプロファイル(例えばsRGB)のRGB値に変換して表示する。変換先色空間の色域に収まらない色があれば,色域内の近似色で置き換えられる。 元画像にプロファイルが埋め込まれていない場合は、カラーマネジメントは行われず、画像のRGB値を出力先プロファイルのRGB値と見做して表示する。
この時に問題となるのは、RGB値は色空間の中での相対位置に過ぎず、同じRGB値であってもプロファイルが違えば色が異なることだ。AdobeRGBは色域が広く、より高彩度の色を含む。AdobeRGBにおける彩度85%地点の色と比べて、低彩度空間であるsRGBの85%地点の色は彩度が低い。従って、プロファイルの埋め込まれていないAdobeRGB画像をsRGB環境で見ると、画像のRGB値が低彩度のsRGBプロファイルで表示されることにより、くすんで見えてしまう。
またsRGB環境(私のPC)において画像をAdobeRGBで表示させると、AdobeRGBプロファイルに変換されたRGB値をsRGBプロファイルで見ることになり、同じようにくすんで見えてしまう。
かあちゃん、AdobeRGBディスプレイ買うて…
書込番号:19315272
2点

デジタル機器を使っていても知らんことだらけです。
E-M1の仕様を見るとRAWは12bitロスレス圧縮となってます。
ビットって何やねん… 0か1かの2通りを表すデータの最小単位ですか。12bitだと2の12乗で4,096通りの情報を表せるそうな。RAWデータはフォトダイオードで記録された階調値だから、4,096段階の何番目という形で記録されていることになる。フォトダイオードは単色なので、周りにある他の色のフォトダイオードの階調値を参照して色を演算する。RGB3色全体のバリエーションとしては、4,096の3乗で687億色となる。一方、JPEGは規格で8bitとされており、単色で256階調、RGB全体ではその3乗の1,677万色となる。やっぱり後で調整するならデータ量が大きいRAWからのスタートの方が柔軟ですね。
ロスレス圧縮はデータを欠損させずに完全に元に戻せる圧縮方法だそうですが、ファイルを扱いやすくするためには、やはり圧縮は必要ということなんでしょう。
フルサイズカメラのRAWは14bitが主流のようです。オリンパスも14bitを考えないわけではないようですが、インタビューではコストがかかる割に大きな差がないなどと答えています。でも出力側がだんだん高精細になってくると事情が変わってくるんでしょうかね。
書込番号:19320599
1点

687億色とか1,677万色とかすごい色数ですが、考えてみるとそれだけ色が豊かというより、刻みが細かいというだけです。どんどん細かくしたところで、人間の視覚がそれを感じ取れるのかという話になってきますね。
それはともかく、RAWで撮っておけば現像段階で如何様にも調整できる…かと思ったら、そんなこともないですね。ピントは当然合ってないといかんし、露出もそこそこ合っていないと、明部・暗部の階調が残らない。レンズを通して入った光をセンサーで記録した値なのだから、考えてみれば当たり前の話でした。でもデジタルはフィルム時代より楽なようです。プロのブログを読んでると、フィルム時代は撮影現場では常に露出計で露出を測りシビアに管理していたが、デジタルでは後で露出調整できるのでアバウトになった、なんて書いてる人もいました。
書込番号:19323994
1点

AdobeRGBとsRGBとの色域比較についてだが、馬蹄形の平面図で比較せず、Macの場合、ColorSyncユーティリティを使って、3次元で比較することをお薦めする。
書込番号:19324301
0点

DHMOさんは写真は撮られないんですか?
私は最近まで写真も鳥も興味なく過ごしてきたんですが…どうしてこうなっちゃったんだか。
「『オリンパス・ペン』の挑戦」(米谷美久)を面白く読みました。大ヒットとなったペンのように一時代を画するようなものは、米谷氏のような人と違うことをやりたがる、しかも妥協しない人がいないと出てこないですね。アップルのスティーブ・ジョブズみたいです。
書込番号:19326362
3点

本レンズが良いなと思うことの一つは、パープルフリンジが気になるケースがほとんどないことです。前に使っていた高倍率コンデジやソニーのSEL55210では、空背景で鳥を撮るとフリンジが発生するケースが多く、そんなもんかと思っていましたが、本レンズは設計の基準が違うと考えざるを得ません。
パープルフリンジはデジタル特有の現象で、レンズの色収差が原因だそうです。(フィルムはある程度厚みがあるため、銀塩粒子が三次元的に分布して色収差を吸収していたらしい。)EDレンズという、色による屈折率の変化が少ない素材(特殊低分散ガラス)を使用して色収差を抑える設計は広く行われているようで、私の使っていた高倍率コンデジやSEL55210にも採用されていました。本レンズはEDレンズに加えてスーパーEDレンズも投入されていますが、M.ZUIKO DIGITALでこれが採用されているのは、本レンズ以外ではM.ZUIKO PROレンズのみです。
スーパーEDレンズはより蛍石に近い光学特性を持つレンズとのこと。マイクロフォーサーズのサイトに軸上色収差の発生量のグラフがありますが、青色側での低減効果が大きく、通常レンズに比べてEDレンズは半減、スーパーEDレンズは更にその半減、となっています。本レンズが普及レンズの割にコストをかけちゃった点の一つなのでは。
書込番号:19335462
5点

レンズの基礎解説の本を読んでて、言われてみれば当たり前なのだが、妙に意外に感じてしまったことがあった。それは、レンズというのはどう設計しようが、収差をゼロにはできないということ。パープルフリンジにしても、微小なものはフリンジとは感じられず、解像感の締まりの無さとして感じられる程度なんだとか。レンズを使って写真を撮る以上、レンズ収差とは付き合っていかねばならんということですね。
そうか私の写真がイマイチなのはこういう原因があったのかー
「いや下手なだけだろ」
書込番号:19338625
4点

来年には発売されそうなオリンパスのサンヨン。誰か私にプレゼントしてくれれば使ってみたいのですが。気になるのは、こういう望遠単焦点って使い勝手はどうなんでしょう。ズームレンズでも実際に鳥を撮るのはほとんど望遠端なんですが、見失うと広角側に戻して探すというのもよくやります。高倍率コンデジなんか電動ズームにズームアウトボタンが付いてて、一時的に広角側に戻すのに便利でした。(ボタンから手を離すとまた望遠側に戻ってくれるのです。)慣れの問題なんでしょうか。
説明資料を見ると重さは1.5kg程度のようです。ニコンのサンヨンの倍の重さですが、位相フレネルなぞ使わないオーソドックスな造りとみえます。本レンズの延長で推算してみると、やはりサンヨンはそこそこの重さにはなりそうですね。
本レンズの望遠端焦点距離300mm÷F6.7=レンズ有効径44.8mm
サンヨンにすると300mm÷F4=75mm(44.8の1.7倍)
重量が有効径の自乗に比例すると仮定すると1.7×1.7=2.9倍
本レンズ重量423g×2.9=1,227g
書込番号:19341528
4点

以前買った野鳥撮影の指南本とこの間買った和田剛一さんの写真集が、同じように鳥を撮っていてもあまりに印象が違うので面白かった。指南本は高級機材を使い、どのような構図で撮ったら良いかを丁寧に解説してくれる。掲載された写真は素晴らしい写りのものばかり。ところがですね…これが全然面白くないのです。「だから何?」と思ってしまいます。和田さんの写真は、小さい頃から鳥と遊んできた、とおっしゃってるように、鳥との交感が感じられる写真です。やっぱり鳥を「モノ」として撮るか、それとも「コト」として撮るかの差じゃないのかな。
書込番号:19344548
4点

さる業界人のブログを読んでいると、フィルムとデジタルの大きな違いは、どこまで引き伸ばせるかの基準が、フィルムではフォーマットの大きさだったのに比べ、デジタルでは画素数に変わったことだと言う。フィルム時代は大きく引き伸ばされる広告写真は中判で撮るのが普通で、フォーマットが小さいライカ判で撮ると明らかに見劣りしたそうな。デジタルでも同じ画素数であればフォーマットの大きい方が画質は良いのだが、フィルム時代程の差はなく、レンズの性能差や丁寧な撮影・現像といったソフト面の影響の方が大きいのではないかとのことだった。
中判からAPS-Cまでを比較した話のようですが、イメージセンサーの性能が大きく向上し、フォーマットの小さいものでもフィルムを凌駕したという実感からきているんだと思います。ただ、人間の網膜の分解能は300ppi前後と限度があるそうなので、いずれそちらからブレーキがかかるのかも知れません。
書込番号:19353827
4点

フォーマットの大きさによる画質差ってそもそもどこから来るんでしょうか。
フィルムの場合、感光性能が一様だと仮定すると、フォーマットの大きさによる画質差は拡大率の差による見え方の問題だと考えられます。一方、イメージセンサーの場合は、画素数が同じであれば、拡大率の差は生じないので、個々の画素(フォトダイオード)の感度差が影響することになります。フォトダイオードの感度は照度に比例するので、同程度の性能でもフォーマットの小さいものは個々のダイオードの開口面積が小さくなり、光量が少なくなる分だけ感度が低くなると考えられます。特に低照度下ではノイズの影響で感度が著しく低下するため、感度差が大きく拡大するようです。(経験的にも例えばコンデジの高感度画質はガックリと落ち込む感じです。)それでもフィルムの面積差ほどでないのは、人間の目ってデジタルの高画素化に伴う精細感に心奪われるからなんではないかと思ったりしてます。
書込番号:19356346
3点

そういえば私のMacBookはRetinaディスプレイだった。Retinaは英語で網膜とのこと。ということは、このディスプレイは網膜の分解能300ppiを達成しているということか。やるなアップル。おや?計算値は226ppiになっとるぞ!アップルめ〜、今度こそ訴えてやる、と思ったが、恥をかく前に300ppiをもう少し調べてみた。
これはiPhone4を326ppiと発表した際に、スティーブ・ジョブスが「30cm先のディスプレイを見るとき」の分解能として言ったことなのね。ノートPCだとスマホより離れて見るから、226ppiでも十分ということのようです。この12インチディスプレイの解像度が3百万画素。人間の限界ってそんなもんなんだ… 40インチの4Kテレビ(110ppi)が8百万画素、同8Kテレビ(220ppi)が32百万画素になるが、画面が大きくなれば離れて見るだろうし、こういう高画素ってホントに要るんですかね…
書込番号:19358830
3点

高画素になれば画素ピッチが小さくなってフォトダイオードの感度が下がり、高感度に弱くなる筈。各社の機種について、画素ピッチと高感度性能(ここではDxOMarkのLow-Light ISOを使用)の相関関係をプロットしてみました。
一直線上に並ぶのかと思いきや、α7RUのような最近の高画素機は高感度性能が非常に高い。α7RUで採用された裏面照射型センサーは相当高性能のようです。GX8もそうですが、高感度が確保できるとなると、高画素化の流れは続きそうですね。
書込番号:19360440
3点

フルサイズの高級機に比べたら遥かに低いマイクロフォーサーズセンサーの高感度性能に、本レンズの暗いF値の組み合わせ。「どこが鳥撮りに向いとんねん!」とおっしゃる貴方、三脚派ならいざ知らず、センサー大きいやつはこんな手軽に持ち歩けませんよ。これで高感度だってそこそこ撮れますし。私は高倍率コンデジも使ってましたが、あれに比べりゃ天国のようなもんです。それにコンデジでも高感度は必ず塗り絵かと言えばそんなことはなく、手ブレを抑えてキッチリ撮れれば意外にキレイなんです。まあ私のアップした写真で分かって頂けるかと。「写真見たから言うとるんじゃボケ!」スイマセン、スイマセン…
書込番号:19364788
4点

自分の写真がなかなかピリッとしないのは、やはり手ブレなんだろうと思っております。たま〜にピシリと来るのがあるということは、逆に言えばほとんどは微妙にブレてるんだろうなと。え?5軸手ブレ補正があるだろう、ですか?冗談じゃねえ旦那、あっしの手ブレと来た日にゃ5軸手ブレ補正なんぞに誑かされるしろもんじゃねえ。高速連写してみねえ各コマ写ってる鳥の位置がバラバラですぜ。秘技「光速乱れ打ち」と名付けましたがね…
書込番号:19367792
6点

パナソニックが開発発表している400mmズームも良さそうですね。
望遠端が暗いがその分コンパクトな造りで何とか手持ちできそう。
方向性としては本レンズと似ていると言えます。
本レンズを基準に重さを単純推算してみると
本レンズ望遠端焦点距離300mm÷F値6.7=レンズ有効径44.8mm
パナズームだと400mm÷F値6.3=63.5mm(44.8mmの1.4倍)
重量が有効径の自乗に比例すると仮定すると1.4×1.4=2.0倍
本レンズ重量423g×2.0=846g
おお、これならオリンパスのサンヨンよりぐっと軽量になりそうです。
ただ画質は単焦点より落ちるんでしょうね。
煩悩は尽きません…
書込番号:19370681
4点

米谷美久氏の「一眼レフ戦争とOMの挑戦」という本が面白かった。既にある製品と同じようなものを作るのは意味がないと、当時の大きく重い一眼レフの半分の容積・重量を目指して設計するのです。どうやったらそんなことが可能なのか。例えば、ペンタプリズムの下にあって場所を取っていたコンデンサーレンズを廃し、代わりにペンタプリズムの下部をレンズ状に加工して全高を下げるなど。
以前読んだ本なのだが、「コストを下げれば品質が上がる」(三木博幸)も同じような面白さだった。こちらは農機の設計なのだが、部品点数を半減することが目標なのだ。これを達成すると、コストが下がると同時に性能が上がるという痛快物語でした。
私はこの「従来の半分にする」という無茶な目標に意味があるのではないかと考えます。「従来の半分」となると関係者誰しも、生半可な手段ではダメだ、考え方を変えないとブレイクスルーできない、という認識が生まれ、パラダイムシフトが起こるんじゃないでしょうか。
書込番号:19380070
4点

ソニースレでは、フルサイズミラーレスが登場した以上、画質で追い付けない中途半端なセンサーサイズを選んでしまったマイクロフォーサーズは消え去る運命、と宣う人がいました。私はカメラの用途も好みも人それぞれだと思いますが、マイクロフォーサーズのセンサーサイズは確かに中途半端な気もします。一体どうやって決まったんでしょうか。
宣伝サイトを見ると、「人が持って歩ける高画質」を基準にレンズのサイズを割り出した、と漠然とした表現になっています。でもレンズ設計の前提となるセンサー対角長がフルサイズの1/2。「フルサイズの半分」というのが実は決め手だったんじゃないでしょうか。オリンパスの金字塔であるペンはハーフサイズだったし、OMは従来の一眼レフの半分のサイズを目標に開発された機種だった。勝ち目のない後追いをするより、あえて従来のフィルムサイズに囚われない新しい考え方を選んだ。また過去の成功体験がそうさせたのではないかと思います。
書込番号:19385037
5点

1 ジョウビタキを撮った時の設定でRAW現像するとこんな感じでした。
撮った時に露出補正してるんだけど鳥さんの顔が暗い。
2 それで現像時に露出を更に明るくしてみた。
全体が明るくなっちゃうので今度は背景が眩しい。
3 ところがシャドウの調整だと暗部だけを明るくできるのだ!
(って今頃覚えたんかい!)
ただ、シャドウの持ち上げだと色調が薄い感じなので、色味も持ち上げてます。
E-M1(JPEG出力)だと撮影時にシャドウコントロールができるんですが、鳥さんは待っててくれないのでRAWで撮って事後調整が無難だと思いました。まだ知らん事だらけですが現像も面白い!
書込番号:19387314
4点


野鳥を撮るのに焦点距離の違いは大きいですね。
私の経験は僅かですが思い出してみました。
1 高倍率コンデジ FinePix S1:換算1200mm
こういう超望遠は初めてだったので、違う世界を覗いた気がしました。野鳥を初めて撮る方には、価格も手頃で手軽に持ち歩けて異次元の世界を体験出来る高倍率コンデジはお薦めです。画質がコンデジなりなのと、AFがコントラストで遅い(最速0.14秒)ため飛翔が撮りにくい弱点がありました。盲点としては、ここまで望遠が効くと、いかに鳥さんをどアップで撮るかに血道を上げ、同じような写真ばかり撮るようになってしまったという反省があります。
2 α6000+SEL55210:換算315mm
当初は「鳥さんが絶望的に遠くなってしまった」とガックリしましたが、これはこれでアリだと思うようになりました。AFが速く(最速0.06秒)高速連写も効いて、飛翔でも至近距離をチョコマカ動く小鳥でもビシバシ撮れまくる!遠くの鳥は諦めて近い鳥だけを狙うようにして、どうやって鳥さんに近付くかを考えるようになりました。また、APS-Cは画質が良いので、鳥さんが小さくても構図で印象的にすることを考え始めました。ただSEL55210はもう少しシャープにして欲しかった。
3 E-M1+本レンズ:換算600mm
AF・連写とも2と大差なく、一方で撮れる範囲が広がり世界が広がったと感じます。手持ちで歩き回り出会った鳥を撮るスタイルの私には丁度良い感じですが、飛翔速度が速く行動範囲の広い猛禽の場合は、もう少し焦点距離が欲しくなります。
書込番号:19400561
5点

もう今年も終わりかぁ…ということで?本スレに投稿した写真を20枚ばかし選んで、フォトブックを作ってみました。2千円程のソフトカバーで印刷品質は結構粗い感じでしたが、印刷にすると何かそれらしく感じるから不思議ですね。
え?「ブックにするほどの写真がどこにあった」ですか?
フン!自分が良けりゃそれでエエんです!
書込番号:19404347
6点

毎回、画像UP楽しみにしてます。
孤軍奮闘お疲れ様です (^◇^)
小生(死語?)も同じレンズを使用していますが
気楽に使える良いレンズです。(^_-)-☆
UPした画像はすべて手持ち(微妙に手ぶれしています)
恥ずかしながら三脚と言う物をもつていません。
現在、M1にステップアップを考えているがなかなか
おこずかいが貯まりません.($・・)/~~~
書込番号:19408138
6点

>jijiセーtyンさん
カワセミさんもメジロさんも表情豊かですね。色合いも自然で美しい。やはり大写ししたいですねー。私のトリミング作戦では限界があります。
私はα6000のスレでも独走してました。文章を考えるのも好きなので良い場なんですココ。
三脚を使うと手振れを抑えることができて画像がシャープになるそうですが、持ち歩くのが邪魔くさいです。三脚は2回買い替えましたが結局1回も使ってません。ボディは飛翔を撮るため像面位相差AFのあるE-M1にしましたが、私はどんくさいので。AFの遅い高倍率コンデジでは私には飛翔は撮れませんでしたが、上手い人はジャスピンの飛翔を撮ってました。あの衝撃は忘れられません。
ところで…オリンパスのレンズはどうもボケがキレイに感じられません。何かモヤっとしてスッキリしない感じがします。本レンズだけではなくて、他のレンズの作例でも同じように感じることがあります。これはオリンパスのレンズ設計方針の問題ではないのか、高解像であることと関係があるんじゃないかと、前から疑問に思っていました。
そんな折、CAPAネットでメーカー各社への「ボケ描写」に関するアンケート記事を発見。高解像にするためには球面収差を抑えないといけないが、抑え過ぎるとボケが汚くなるというジレンマがあるそうで、どうバランスさせるかに各社夫々の匙加減があるようです。回答だけでは各社の傾向はわかりませんが、オリンパスに関しては、設計指針を「開放から高解像」と言い切っていることと作例の印象を考えると、かなり解像優先に振れてるんじゃないかと想像しています。(本レンズの第一印象も「顕微鏡か!」でした。)
ボケは自然な方が好ましいですが、ありきたりな描写に感じさせないのは、この突き詰めた解像があればこそだとも思うんですよね。
書込番号:19410623
4点

鳥を撮っていると、散歩している人から「あれ何て鳥?」と声を掛けられます。「イソシギです」「イソシギ…曲の名前かと思うとったわ」(オレも同じ!)、「たぶん…チュウサギかな」「サギってあんなに高く飛ぶの?」、「チョウゲンボウです」「何それ」 私もそうでしたが、フツーの人は鳥の名前なんか知らんですからね。というか鳥に関心のある人がそもそも少ないですね。ウチのカミさんに「珍しい鳥撮ったんだよ〜」とか言っても「は?」で強制終了。。
でもよく散歩している人は貴重な観察者で、思わぬ情報がもたらされる事があります。「ここのテトラポットよくカワセミがとまってるよ」「オシドリが来るのはこっち側の池じゃな」中にはこんなのも。「この公園な、台湾リスが3匹おるで」「は?」「誰か放しよったんや」その後、本当にリスを目撃しました。散歩恐るべし。。
書込番号:19418274
4点

寒風吹きすさぶ河原で鳥を撮っているうちに大風邪を引きダウンすること2回。あそこで1日釣り糸を垂れている人が神に思えてきます。
ツバメのような小さくて速い鳥は私には難しいです。SEL55210は換算315mmだったので、ある程度は追えたのですが、換算600mmとなると、反転される度に見失ってしまいます。望遠を戻すと追えるのだが、今度は鳥が小さ過ぎて解像しない。ツバメは既に南へ去って久しく、あの苦さを忘れていたのですが、ヒメアマツバメに遭遇し、再びどんくささ全開!
オリンパスが純正の照準器を出していることを知ったので、望遠端のままで追えるのか、手に入れて試してみるつもりです。かさばるものを付けるのは好みじゃありませんが、これは折り畳み式でコンパクト。オリンパスらしいです。
書込番号:19428343
3点

>Captain Caribeさん、こんにちは。
久し振りに75-300mmUを付けて撮ってみました。
ツグミとアカゲラとは、初対面でチョット興奮してしまいました。
アカゲラはピン甘でイマイチ、ツグミはマズマズ。
ミソサザイとは3月21日以来、2度目のご対面。
可愛く撮れたので、メチャ嬉しい。
初対面のジョウビタキ♂は、AFが迷ってピン甘どころかボケボケで涙目に…。
常連さんのシジュウカラも、レリーズ遅れて失敗しました。
セグロセキレイとカワラヒワは、何とか撮れました。
2時間ほど、75-300mmUで鳥さん相手に愉しんできました。
書込番号:19430848
6点

>enjyu-kさん
お名前通り?円熟な感じのお写真ばかり。
ミソサザイはう〜んラブリー。
初めて撮る鳥やシーンは感動があって止められませんね。
私も撮りに行きたいのだが風邪が治らぬ。悶々としていると余計な事ばかり考えてしまいます…散歩を兼ねる私の撮影スタイルだと、オリンパスのサンヨンより、パナの400mmズームの方がコンパクトで合いそうだな。そうするとボディもパナの方が相性が良いんだろうか。でもGH4でもAF追従連写は秒7コマなんだよね。パナはどうして像面位相差を入れないのかなあ。E-M1で秒9コマ、α6000で秒11コマ、V3で秒20コマで、像面位相差にはまだ伸び代ありそう。まあスペックがすべてって訳じゃなく、α6000でも苦手な空背景だとAFも連写もガックリ遅くなってたけど。それはともかく、資金はどうするんだ。財布の紐を握るお代官様が難関だが、日頃家事を積極的に手伝うなど、大黒屋としての信用を地道に積み上げて来たから、何とかなるかも知れない。でもこのレンズの手軽な割にキレる写りも捨てがたいんだよね。困った困った…って何の話やねん!
書込番号:19433910
3点

人のいない河原で野鳥の鳴き声を聞くと、時々自分も真似して声を出してみます。
「ピピピピ…」ってお前思いっ切りカタカナの声やんけと自分に突っ込んでますが。
でもいつか鳥が「仲間が来た」と勘違いしてくれるかも知れません。
公園では「おかしいのが来た」と思われるのでやりません
書込番号:19436207
4点

『余は如何にして連写信徒となりし乎』
職場で講演会なんかを開催した時に、講演者の写真を撮っておくんですが、表情を捉えるのが難しいのです。原稿に目を落としている時間が半分、後ろのスクリーンを振り返っている時間が半分で、時々目を上げて聴衆を見るというようなパターンが多い。最後の部分を撮りたい訳ですが、その瞬間というのが難しい。ところが、あるスタッフが連写が有効なことを発見。「そろそろかな」という辺りで高速連写すると1枚位は目を上げたシーンが入っています。これは使えるってんで連写教信者になりました。鳥も飛んでいようが止まっていようが全て連写です。
書込番号:19443742
3点

AFの挙動は機種によって違います。α6000からE-M1に変えた時には、どうも息が合わない感じでした。今まで難なく撮れていた場面でなかなか合焦しない。かと思えば今まで苦手に思っていた場面でスパスパ合焦したりする。AF追従連写中は合ったり合わなかったりする波があるのだが、その振幅が違う。でもだんだんシンクロして来たのか「これはイケた」と思うシーンはやはり撮れてる。思わずニヤッとします。
書込番号:19446558
4点

アップしてみるとカンムリカイツブリ何だかぼんやりしてますね。元画像はクリアなつもりだったが、拡大してみると確かに解像が良くない。前から気にはなってたんですが、価格コムさんにアップした画像はデータがかなり間引かれている感じです。自分でJPEGの画質を色々変えて比較してみましたが、100KB程度の画像に感じが近いです。解像している画像は画質を落としてもそんなに違和感ないので、やはり元画像をしっかり撮らんといかんですね。
書込番号:19447215
3点

写真を撮るのは絵を描くのと同じだという人がいます。
私も写真は自分の感性を表現する手段だと思いますね。
ある音楽家と小説家の対談を読んでいてわかったんですが、彼らには思うようにならない表現の苦しみを突き抜けた時に凄いエクスタシーがあるそうです。うまく曲を作れない、ここの一節が浮かんでこない、と苦しんでいる時に、不意に壁が消えて目の前に地平がバッと広がるような感覚だとか。オレって格好いいと感じるらしい。私も一度は自分でハッとする写真を撮ってみたいものですが。
どうぞ良いお年を。
書込番号:19448229
4点

明けましておめでとうございます。
本レンズ鳥作例の投稿どうぞお気軽に。
アイサツ不要、貼り逃げ自由でお願いします。
個人的には今年も色々楽しみな事が。オリンパスのサンヨンやパナソニックの400mmズームがどんな造りと写りなのか。E-M1の後継機が登場するのか。注文した照準器(生産量が少ないのか入荷待ちのまま…)も私のショボい飛翔撮影に革命を起こせるのか期待してます。
書込番号:19451425
5点

ケント白石氏のブログで知ったのだが、フォトマスター検定というのが面白そう。過去の出題例を見るとハテ何のことやらではあるのだが。知識があったら良い写真が撮れるとは思わんのですが、RAW現像も氏の作例を見て「凄い!」と始めたが目が開かれた気がするし、私の場合「知らんからできん」部分があるんじゃないかと思ってます。
書込番号:19452882
5点

ある業界人のブログを読んでて思い当たった事が。「お前ら露出に無頓着過ぎるだろ!」と言うのです。最初意味がわからなかったが、これもRAW現像するようになって分かって来た。RAW現像時に露出をいじって明るくしたり暗くしたりするのだが、例えば元々暗めに撮ってしまったものを明るくしようとしても、何かザラザラしてキレイにならない。十分な階調が残っていないんですね。この人「大きいフォーマットのカメラを考える前に、まず今のカメラで階調を十分使い切る習慣を付けろ」とも。露出を適正にするという事は、微妙なグラデーションを可能な限りデータとして取り込むという意味があるのだと。
書込番号:19455380
5点

鳥とぶつかったことってあります?
昔、バイクで山道を走っていた時に、トンネルを抜けた瞬間に道を横切って飛んできた鳥がヘルメットにぶち当たったというのがありました。突然現れたので、向こうも避けきれなかったんでしょうね。ヘルメットに何か痕が残ってましたが、鳥さんのダメージはそれほどでもなかったのか、そのまま飛んで行きました。当時は何の鳥か分かりませんでしたが、今思えばあれはヒヨドリだったのかも…
書込番号:19474973
3点

常々感じているのだが、鳥はある程度大きく撮らないと解像しない。和田剛一さんのブログによると、遠くのアカショウビンを撮った経験として1DXとV3では如実に解像の差があるそうな。遠くのもの、小さくしか写らなかったものは、センサーの大きいフルサイズの方が遥かに解像するらしい。ふ〜む。
1DXは1810万画素、V3は1839万画素で、画素数はほぼ差が無いのに何故なのか。調べてみるとレンズの解像限界というのがあるんですね。例えば、収差の無いレンズが波長546nmの光を捉えた時、解像限界はF5.6で268本/mmとなる。そうするとF5.6のレンズで遠くのものを写した時、フルサイズセンサーでは像高1mmの対象に対する解像は268本相当だが、1インチセンサーの場合は同じ対象が像高0.37mmとなり解像は99本相当に落ちてしまう。そう言えば、ニコンではMTF曲線を通常は10本/mmと30本/mmで表示しているのに、ニコワンでは20本/mmと60本/mmに変えているのは、センサーが小さくなるとレンズの解像度を上げないといけないと言ってる訳ですか。
しかし解像限界はF値が小さいほど高く、絞ると解像限界が落ちていくとか、でかいレンズは明るいだけじゃなくて解像限界も高いとか、知らんかった。しかも結構な差があるのだ。上記の例でF4なら375本/mm、F2.8で536本/mm、F2で750本/mmです。実際のレンズでは解像だけを考えて設計する訳では無いので限界まではいかないそうだが、SHGレンズをF2で作ったりする訳です。
書込番号:19476839
4点

オリンパスプラザでサンヨンを見て来ました。
MFでピント拡大すると、本レンズより見え方がシャープ。手ぶれ補正の効きがいいのか、画像も安定していてピント調整が楽ですね。手持ち撮影は十分可能な重さだが、本レンズより重いことには変わりない。本レンズの場合、ストラップを首にかけて、体の前でレンズ部を左手に持ちながら歩いているため、咄嗟の飛翔にも対応できるし、ツバメを長時間追い続けることも可能だが、サンヨンだと肩にかけて、撮る時に初めて手で持つ形になりそうで、それだと一拍遅れるし、長時間の手持ちは無理っぽい。ズームも無いので、展示品にも付いていたが、照準器に頼るとかしないといけない。今まで撮れていたものが撮れなくなる可能性があります。AFも遅いという訳ではないのだが機敏に感じない所が気になる点です。本レンズと比べて魅力的かと言われると正直微妙な所がありますね。本レンズの手軽さとコストパフォーマンスは改めて凄いと思います。
…その割にカミさんのダイエット道具だったダンベル拝借して筋トレ始めてるし、買う気マンマンじゃねーか!
書込番号:19478352
6点

本レンズとサンヨンの得失をあれこれ考えていると「やっぱり万能なモンなんて無いよな」と思います。
和田剛一さんの本でV3が紹介されていて、私も面白く読んだんですが、和田さんのブログによると「提灯記事」という批判があったらしい。和田さんの記事はV3のダメな所を明確に指摘していて、意味わからん話だが、「フルサイズの方が偉い」という一般常識?を笠に人を批判したいのがいるのかも知れない。和田さんの考え方は明快で、遠くのものを撮るなら断然フルサイズだが、すぐ傍で喧嘩を始めたメジロの写真を撮るならV3で、それぞれの得手を生かして撮ればいいと。和田さんは書いていないけど、本当はこう言いたいんじゃないでしょうか。「カメラもレンズも所詮道具だぜ?撮りたい画の方が大事だろ?それを撮れる道具なら何でもいいじゃないか」
書込番号:19480213
4点

レンズの性能表示に使われるMTF曲線に疑問があって調べてみました。MTF曲線の横軸は画面中心からの距離。フォーマットで最も長い部分である対角長が21.6mmなので半分の10.8mmを表示する。縦軸は1が被写体そのもののコントラストを表し、これに近いほど再現性が良いことになる。
疑問1は、低周波20本/mmと高周波60本/mmの2系列が表示されているが、何故高周波の方がレベルが低いのか。
レンズは残存収差と回折現象(レンズのような「穴」を波である光が通過すると後ろに波紋が出来るそうな)のため、どうやっても被写体を100%再現することができない。ぼけて写ってしまう。目の粗い低周波の線は識別できても、高周波で目が細かくなる程識別しにくくなるようです。(最後はコントラストゼロになるんだとか。線があるようには見えん状態なんでしょうね。)
疑問2は、実線(放射方向)と点線(同心円方向)は何故違うのか。
これも知らんかったが、同じ条件であってもバツ印とマル印を撮ると写りが違うそうな。MTF曲線では実線がバツ印、点線がマル印の写りに当たる。センサーは平面だが、レンズの結像面は湾曲していて、湾曲が大きい部分は写りがぼける。放射方向と同心円方向ではこの結像面の湾曲度合が違うため、同じ個所であっても線の写り方が異なることになる。分かったような分からんような話だが、レンズとはそういう摩訶不思議なモンらしい。
さて、パナの300mmズームとでMTF曲線を比較してみると、直接比較できるのは低周波20本/mmの部分のみだが、パナズームの方が明らかにコントラストが高い。一方で本レンズに特徴的なのは実線がほぼフラットな事で、画像の均一性が高いと感じられるのではないだろうか。
書込番号:19481870
3点

色んなレンズのMTF曲線を見てみると、フラットな特性のものって少ないですね。本レンズの場合はフラットなのは放射方向だけですが、普及レンズの割にここまでこだわるのには設計者の執念を感じます。素人考えですが、フラットでない場合は、画像にコントラストの波があることになり、どこか落ち着かない感じがするのではないでしょうか。本レンズの第一印象が顕微鏡な感じだったのは、解像が良いという事より、この特性がそう感じさせたのかも知れません。
ところで、サンヨンの宣伝文句をよく読んでみると「E-M1との組み合わせで400ms以下の高速AFが可能」と書いてある。あれ?400msって0.4秒ですよね?フォーカスリミッターを使っても0.2秒とかなんですかね?
以前高倍率コンデジを使っていた時はAFが遅く飛翔が撮りにくかったが、それでも公称最速は0.14秒でした。本レンズとE-M1の組み合わせだと、歩留まりの問題はあるものの、高倍率コンデジなんか相手にならない速さです。サンヨンはちょっとのんびり屋さんなのかもしれません。そうだとすると私の撮れるものが限られてきてしまうなあ。高倍率コンデジでもクリアな飛翔を撮る人はいましたが、「達人なら撮れる」と「私のようなどんくさいヤツでも撮れる」の間には、暗くて深〜い川が流れているのです…
書込番号:19496770
3点

河原を歩いていると、チョウゲンボウが飛んでいくのが見えたので、反射的にカメラを向けた。遠かったのでぼんやりとしか撮れなかったが、足に小鳥らしきものを掴んでいるのが分かった。猛禽にとっては、これが生活です。でも和田剛一さんのように「小鳥を狩る猛禽は好きになれない。だから撮らない」というのも分かる気がします。
書込番号:19499427
4点

純正の照準器が届いたので、早速持ち出したのだが…
そもそも使う前に照準マークがぼんやりにしか見えないんですけど。私の場合、利き目の右が近視(左は遠視)でファインダーも視度調整の一番端っこの方まで回してるんですよね。(最近はファインダー付きのデジカメが多くて、売り場で色々試してみるんだけど、視度調整の幅が狭くて調整し切れないのも多いのだ。)この時点で意気阻喪してしまって、また今度確認することに。
その時、何処からか声が聞こえてきたのです。「ルークよ、道具に頼ってはいかん。心にフォースを感じるのだ。目を閉じてフォースの働きに身を委ねなさい。フォースとともに在らんことを。」そうか、目を閉じて鳥の動きを感じるんだねオビワン…ってジェダイの騎士じゃあるまいし、目え閉じて鳥撮れるかボケ!
書込番号:19500027
4点

照準器って自作できるってご存知でした?
以前、ツバメの本を読んだ時に、子供向けに、コンデジで飛翔を撮る方法として載っていたのです。コンデジ(もちろんファインダーの無いやつ)の前面と背面にそれぞれ針金で作った輪っかをセロハンテープで貼り付ける。これだけ!でも二つの輪っかを通して対象を捉えた時に画像中央になるように位置を調整しておけば、十分実用になるのだ。こっちの方が分かりやすいんじゃね?私も作ってみるかな。
あ、自分が不器用なの忘れてた。スタッフ〜!
書込番号:19514373
4点

鳥の鳴き声がもっと分かると面白いんだろうなと思います。
最初に分かるようになったのはコゲラの「ギィー」という声でした。
それまで鳥がどこにいるのか全くわからなかったのに、声のする辺りを探すとちゃんといる。
やっと扉が開いた気がしました。
書込番号:19517128
4点

ソニーのα7とα7Rが発表された時のプロモーションビデオは力作で何度も見ました。E-M1のコンセプトビデオも渋目だけど好みです。直方体と円柱がカメラとレンズに徐々に形を変えていく見せ方や「何度も何度も作り直して辿り着きました」というメッセージ性。こういうので「わあ」と思わせるものを創るってスゲーなと思います。
仕事が怒涛の繁忙期に突入し春まではご無沙汰しそうです。
でも写真投稿はお気軽に。
書込番号:19520725
3点

乗らなくなってきたスクーターを売却したり、残業代の一部を積立てさせてもらったりして、サンヨン購入資金に目処がついてきた。(「大した写真撮る訳でもないのにバッカじゃないの」くっガマンガマン…)パナズームは像面位相差AFボディも無いし、見なかったことにしようと思ったのだったが、ここで思わぬ伏兵が!
富士フィルムが換算600mmのズームを出したんですね。重さもオリンパスのサンヨンとほとんど変わらん。動物写真家の小原玲さんの作例を見ましたが画質良いです。APS-Cはマイクロフォーサーズより画質に余裕があります。ボディは最新のX-Pro2が良さそうですが、グリップが出っ張っていないのが難点ではあります。
思わぬカウンターパンチを浴びた気分です。
α6000にこういうレンズがあればいいなと思ってたんですよね。
ミラーレスでも超望遠の選択肢が増えることは歓迎ですが、また迷ってしまいます。
書込番号:19543386
4点

小原玲さんのトークイベントに行ってきました。
(仕事が忙しかったんとちゃうんかい!)
X-Pro2と400mmズームの販促です。重い一眼レフと違って、手持ちでストリートフォトのように撮れる動物写真、という説明を「まさに自分が今やってることだな」と思いながら聞いてました。この人は喋り方は朴訥な感じですが、ブログ読んでると芯のある人です。以前、一眼レフ派?から叩かれても全く動じませんでした。(私はレフ機に興味ないので、この人たちがしゃかりきになる意味が分かりませんでしたが。)X-Pro2にも触ってみましたが、無骨な外見に反して、軽いし、AFやシャッターがサクサク動いて気持ちイイ!これは高いけど結構人気出るんじゃないかと思いました。
でも、私の場合は無理してお金つぎ込むなら、やっぱりオリンパスかな。富士フィルムのボディって皆グリップの出っ張りが中途半端なんですよね。GF5のグリップに嫌気がさしてNEX-6に乗り替えて以来、これは譲れない所です。(オリンパスでも許せるのはE-M1だけです。)
もう一つの理由は、本レンズでオリンパスのフツーじゃない突き詰め方を知ったことです。サンヨンはMTF曲線を見ても作例を見ても、本レンズの正統な?兄貴分だと考えています。
書込番号:19562275
3点

デジカメinfoで紹介されていたオリンパス・サンヨンのテスト記事を見ていると、シャッターショックの項目に比較用として本レンズの結果も並べられていた。目の細かいラインは本レンズよりサンヨンの方がさすがに解像してますね。でも、あれれと思ったのは、どちらのレンズも静音モードにした方が格段に解像する点です。静音モードなんて演奏会のためにあるんじゃないの?程度の認識しか無かったので、これは意外でした。
それで止まり物で静音モードを試してるんですが、これが新次元の画質で歩留まりもぐっと良い!
画質への影響は手ブレだけではないんですね。止まり物はPモードで撮っててシャッタースピードが遅くなりがちなのも差が出る要因なんだろうと思います。
暫くは全部静音モードで撮ってみるつもりですが、連写教徒としてはお経(カシャカシャ音)が無いとどうも盛り上がらんなとは感じます…
書込番号:19565959
4点

「階段を降りる裸体No.2」(マルセル・デュシャン)という絵があります。連続写真を絵にしたようなフォルムで、こんなの有り?と印象に残りました。このコサギの写真は偶然の産物ですが、工夫したら面白いのが撮れる?(きっと感性があればね…)
書込番号:19582427
4点

もう一度ルリビタキを見たい!ということで、前撮った公園を忍びの者風に巡回する。(どー見ても不審者)姿を見ぬまま数時間が過ぎ、諦めて帰りかけた時に側道で見つけました。生憎の曇天で木立に囲まれた小道にこの暗いレンズでは「マトモに写らんだろうな」と半分諦めモードでしたが、思ったよりキレイです。
あれ待てよ、止まり物はPモードで撮っているのだが、こういう光量の乏しい状況だと、ISOが上限値に張り付いてしまう筈。ISOが何で200なんだ…これ、どうも静音モードにするとPモードのプログラムが切り替わるようですね。静音モードでは、ISOを据え置いてシャッタースピードを下げる仕様のようです。電子シャッターだとブレにくいから、それだけ低速が使えるという判断なのでしょう。画質が良くなると感じた理由は、ブレもさることながらこの設定が効いてますね。
書込番号:19585806
3点

河原でカワウが飛ぶのを見かけた。「ずいぶん立派なカワウだな」と見上げていると、突然糞が降ってきた。わーオレの服やレンズにまで。しかしあんな高い所からうまいこと命中させるもんやな…って感心しとる場合か!フンとにもう…
それはさておき、和田剛一さんの本読んでると「スポット測光を使え」とあります。測光方式なんかいじったこと無いが、ジョウビタキさんで試してみました。体色でスポット測光すると、より明るい周囲はすっかり白っぽくなる。これが通常の分割測光だと、全体を平均した評価となり、鳥さんがもっと暗く写る筈。鳥さんを撮る時は逆光だったり背景との明暗差が大きい場合が結構あるので、そういった場合でも鳥さんを優先した明るさに写せるということですね。
露出補正でも調整できるけど、んなことやってる間に飛んでっちゃうし、RAW現像時にも調整できるけど、階調が残っていないとザラついてしまう。これは使えます。
書込番号:19589633
3点

和田さんの本をよく読むと、スポット測光した後に露出補正すると書いてあった。スポット測光すれば済むという単純な話ではないんですね。
カメラの測光は反射光式だそうです。その場に差してる入射光は一定なんだが、反射光はモノによって強さがまちまち。カメラには反射光の適切な強さなんて分かる訳も無く、反射率がとにかく18%になるように調整するんだとか。(18%が自然界の平均らしい。)なので純白の雪景色を撮っても18%のグレーにしてしまう。スポット測光だと、画面全体の平均をとるよりも対象を絞って測れるとはいうものの、その反射率が18%以外であればやっぱり18%に調整してしまう。融通が利かんのだねチミは…
人間の眼が純白の雪景色を見ることができるのは何故なんだろう。
視野の広さがそう感じさせるのでしょうか。
書込番号:19607755
3点

サンヨンについてのオリンパスへのインタビューを読んでいると、本レンズが引き合いに出されていた。同じ300mmでも本レンズとは「まったく次元の違う性能を目指した」ですか。それはまあ、本レンズでいくら鳥さんのアップを撮っても、拡大すればぼんやりしてますよ。だがな、これだけは言っておく。携帯性は本レンズの圧勝だ。覚えておけ!(ってメーカーに言ってどうすんだよ…)
それはともかく…
止まり物は静音モードで撮ることにしました。
写りの次元が違うので、もう戻れません。
動体はまだ迷ってます。
動体であっても電子シャッターの方がショックが少ない分、止まり物程の差は無いにしろ、解像がやや良く、歩留まりも上がるように感じます。ただ、電子シャッターは端の画素から順に処理していくそうで、動く物体は形がナナメって写ってしまう。離れた画素間ではシャッターの時間がずれてるんですね。パッと見で分かるヤツは削除するだけなんだが、微妙なのもあって、段々どれが正常なのか分からなくなってくる。不思議の国のジジイかオレは…
書込番号:19610050
3点

ソニーのα6300が発表されました。α6000のAF最速0.06秒は、富士フィルムのX-Pro2に追い付かれましたが、α6300では0.05秒に縮めて、サムスンNX1の0.055秒を抜いたようです。0.01秒の差なんて大したことないように見えますが、比率で考えれば17%の短縮です。鳥を撮る時の実感としては、カメラのAF性能のギリギリ限界を使って「撮れた、撮れない…」と花占いをやってるような感じなので、体感的には結構差があるんじゃないかと思います。
でもどうせ望遠レンズは出さないんでしょ…と思ってたら、あら200mmF2.8ズームにテレコンを出すんですね。α6300に2倍テレコンを付ければ換算600mmF5.6となりますが、レンズ枚数はテレコン込みで31枚にもなってしまう。(富士フィルムの400mmズームで21枚、オリンパスのサンヨンで17枚です。)こんだけ枚数が多いといくら何でも描写的に如何なもんでしょう?と思いますね。富士フィルムのカウンターパンチに次いで繰り出されたソニーのアッパーカット、何とか躱したかな…
書込番号:19614318
3点

CP+の技術アカデミーというのに行ってみました。オリンパスのPROレンズ開発の話だが、そんなに細かい話は無かったですね。まあ、短時間の一般向けセミナーだし、そんなもんかな。でも折角なんで、ニコンのサンヨンのようなPFレンズを使った小型化は考えなかったのか質問してみました。見送った、と言ってましたが、ん?何か聞こえてきた…(シンクロ刑事かオマエは)
「先輩、ニコンさんもPF使ったサンヨンを出しましたし、ウチも考えても良かったんじゃないでしょうか。小型・軽量のマイクロフォーサーズの考え方とも合うと思うんですが。」「いや、検討はしたんだよ。だがPFレンズは、強い光源があるとリング状のフレアが出てしまう。ニコンさんの場合は、PFフレアを軽減させる技術を開発して、小型化を優先させたようだけど、ウチのPROレンズはプロでも安心して使える画質を目指してるだろ。この欠点は無視できなかった…」
書込番号:19636032
3点

カメラやレンズの公開特許情報を紹介しているブログがあるのですが、そこで、オリンパスのサンヨンの価格が何故高いか(フルサイズ用のサンヨンが20万円以下に対してオリンパスのサンヨンが30万円)について考察されているのを読みました。
一般的に小さなイメージサークル用のレンズは像面の分解能を高めてあるので、その分コストがかかるというのです。仮に100本/mmの解像力を持つレンズであれば、フルサイズセンサーの対角長43.26mmにおいて4,326本分の解像があるのに対し、マイクロフォーサーズは21.63mmのため2,163本分の解像となる。これをフルサイズ同様に4,326本分に高めようとしたら、4,326÷21.63=200本/mmとなり、必要なレンズ解像力は2倍になります。
だったら、フルサイズでいいじゃん、となりますが、今度は同じ画角でみたときの重量やサイズの問題が出てくる。高価なのは軽量・コンパクトの代償ということになります。そう言えば、職場のPCの入替を検討してるんだけど、これも同じ性能だと小型になる程高くなるんですよね。小型大好き♪
書込番号:19640082
3点

コゲラですかね?,静音モードです(たぶん)。 |
MFのまぐれ当たり。 |
飛び物狙いが多いですが背景により C-AF迷いまくりで困ります(トリミング)。 |
捉えたネズミを運ぶチョウゲンボウ(空バックだと C-AFの歩留まりも悪くないです)。 |
Captain Caribeさん,
こんばんは,初めまして。
オリの 300mm f4を楽しみに待っていたのですが,その重量と価格に戸惑っていたところにこのスレに背中を押されてこちらのレンズを購入しました。 結果,とても満足しています。
スレ主様への御礼も兼ねて駄作を貼らせていただきます,スレ汚しご容赦ください。
書込番号:19641478
4点

>divecat1954さん
こんにちは。このスレが後押しとは嬉しいです。
コゲラはさかさまでも当たり前な顔なのがかわいいですね。飛び物をMFで撮るなんて、どんくさい私には想像もつかん世界です。3枚目はコミミズク?私もいつかはお目にかかりたいです。チョウゲンボウはハッとするシーンですね。C-AFは背景に迷うが空背景では良好なのは全く同感です。複雑な背景でも歩留まりを上げるコツが何かあるんじゃないかと探してます。
サンヨンはアマゾンで注文してたんですが、キャンセルしてしまいました。
ユーザー作例を見ると本レンズとの差は歴然!いいなあと思う反面、やっぱり自分には宝の持ち腐れかなと。ここの画像はデータが圧縮されているみたいで、比較すると本レンズのぼんやり度合いが目立ちますが、考えたらいつも鑑賞しているのは自分のちっこいPC画面で、十分な画質です。
自分の場合、写真を撮るだけじゃなくて、ぶらぶら歩き回る自由感や探検感が楽しいんですよね。本レンズの気軽さは捨てがたいです。
書込番号:19644028
5点

Captain Caribeさん,
レスありがとうございます。
> 写真を撮るだけじゃなくて、ぶらぶら歩き回る自由感や探検感が楽しいんですよね。本レンズの気軽さは捨てがたいです。
まったく同感です。 待ちたい時には待ち,歩きたい時には歩き,鳥がいれば撮る,あっちからとかこっちからとか。 いつも右手に持っていられる軽い器材があればこその自由度ですから。
コミミは交通アクセスの良い河川敷に出てくれますので足繁く通っています。 日没前2時間ほどのショータイムです。
書込番号:19647555
4点

>divecat1954さん
コミミンの顔って印象的ですね。羨ましい!マイフィールドの河原でも目撃例があるので少し探してはみたのですが、仕事も忙しくなってきたので来冬に再挑戦となりそうです。
公園でウグイスを見かけた。普段茂みの中からなかなか出て来ないのに、梅の木を飛び回っとるじゃないか!カメラ爺さんが二人、撮りもしないで何かゴソゴソやってたが、それどころじゃない。夢中で撮ってると、「あんまり追うなよ」と睨みつけられる。こいつら何やってんだと手元を見ていて合点がいった。小鳥用のすり餌を練って、梅の枝に貼り付けていたのだ。なるほど、開けた所に出たがらないウグイスが梅の花に絡んだ写真をよく見るので不思議だったが、こうやって撮ってたのか。アッタマいいな…って誰が感心するか!出会いのトキメキも無いような餌付け写真撮って悦にいるようなチンケな根性持っとらんわ!
書込番号:19659743
4点

ウグイスの一件を家族に話すと思わぬ議論になってしまった。
「人それぞれ考え方が違うのは当然なんじゃないの。やらせ写真を撮ったからって人に迷惑をかける訳じゃないんだし。偉そうにどうこう言う話じゃないよ」
「公共の場で『ウソ』を撮ってるんだよ。周りの人を排除して」
「そんな邪魔な訳ないし、その人が良ければいいんだよ。余計なお世話」
そうかも知れんが「いや偶然梅にウグイスが…」なんてもう信じないからな!
書込番号:19664129
3点

Captain Caribeさん,
こんにちは,お邪魔します。
ウグイス,木陰に居て人前にはなかなか出てきてくれないのに,間近できれいに撮られていますね。
餌付けする方は時々お見掛けします,撮影する間は形の良い杭を設置して,帰り際に撤収して帰る方もいらっしゃいました。 背景を考えて構図を決めてフレーミングし,重い器材に三脚を立てて「さあ,ここに来てくれ」となるのでしょうね。
私も最初は何も知りませんでしたし,便乗させてもらったりもしますので・・・・・。
書込番号:19670685
4点

>divecat1954さん
やはり珍しい話じゃないんですね。考えたらカワセミの餌付けはよく聞く話だし、北海道のタンチョウのように保護活動として給餌されている例もありました。私の物言いで不快に思われた方にはお詫びいたします。
止まり物の画質が静音モードで劇的な向上を果たすと、今度は気になって来るのが飛び物の画質です。divecat1954さんはMFにトライされているようですが、私も試行錯誤してみないとです。今までずっと中央9点で撮ってたので、中央1点に変更してみると、AF精度が上がるのが体感できました。ただ、対象が小さいと捉える方の歩留まりが落ちてしまいます。
書込番号:19682316
3点

和田剛一さんのブログで、ヴァンサン・ミュニエさんというフランスのネイチャー写真家を知りました。「異質の異質は友達だってわけでもないけど」なんて気になります。彼はニコンの「世界の写真家たち」のサイトでも取り上げられています。(ここも写真家って言ったって色んな興味・性格の人がいて面白いなと思うサイトです。)
さて、ミュニエさんの公式サイトを覗くと、顔が半分フレームアウトしていたり、逆光に羽を拡げていたり。いいですねえ。何か私と志向が似ているような。もっと色々やってみようと勇気が湧いてきます。オレたちあまのじゃく族♪(勝手に仲間にすんじゃねえよ)
書込番号:19684994
4点

>Captain Caribeさん
おはようございます
面白くて全部読んじゃいました
>本レンズはEDレンズに加えてスーパーEDレンズも投入されていますが、M.ZUIKO DIGITALでこれが採用されているのは、本レンズ以外ではM.ZUIKO PROレンズのみです。
のくだり
オリンパスの100−300と比べて、色の付いているレンズが多いなーと思っていたんです
61歳で先も知れてるし、300F4、買っちゃえーーと思っていたんですけど
親指AFなるものを最近知った程度でして、在庫がなくていつ買えるかの300F4より
まずは75−300かなーーと思っています
書込番号:19687224
2点

あっ
オリンパスの100−300じゃなくて
パナソニックの100−300でした
書込番号:19687456
1点

>孫が生まれたさん
ありがとうございます。PROレンズはさすがの切れ味!解像力ならPROレンズですね。選択はその人の撮影スタイルによるのかも。私の場合は、河原の奥深くへ潜入し撮れる範囲が広がる利点を感じます。
サンヨン資金が浮いてしまったので妄想警報発令中。フルサイズなんかレンズのサイズからして有り得ねーと考えてましたが、軽量なニコンのサンヨンだったらアリかもと考えたりして。でもレフ機もニコンもイマイチ馴染めない所があるのですが(光学ファインダーとかニコンのメニュー展開とか)かといってソニーにはレンズが無いしなあ。他のレンズの作例も色々見てみるんですが、大砲レンズは別格として、どこか中途半端な印象を受けます。妄想を逞しくした後に本レンズの作例を見ると急にシラフに戻るみたいな。キャピキャピギャル(死語?)とデートした後にバリバリのキャリアウーマンである妻の元に帰ってシュンとなるみたいな。何の話やねん
書込番号:19688745
3点

Captain Caribeさん,
こんばんは,
サンヨンが話題ですが,このレンズ,スレ主さんの『バリバリのキャリアウーマンである妻』の一言,なかなか良い所を突いてると思いました。 軽量でコスパ抜群,”美人だけど金もかかる”んじゃなくて,”よう働いて稼ぎも良い妻”の例えがぴったりです。
ここの処コミミ運が悪くてトビとノスリのホバリングなど,どれもピーキング頼りの MFです。 サンヨン板で E-M1の AFについて話されていますが,ミラーレスでは良くある話題のようで,私も Nikon1板で経験しましたし,Sony板でも同じように話題になっていた事がありました。 特にコミミに関しては,レフ機をお使いの方も置きピンや親指 AFだと仰っておられます。
E-M1で困るところは,75-300との組み合わせでは C-AFに設定するとフォーカスリングが無効化され,レバーで切り替えないと MFができないところです。 一般に言われる親指 AFでは C-AFでも AFをスタートしなければフォーカスリングで MFが効くはずです。
さて,アップしていた画像がトリミングばかりなので換算 600mmでは足りないのかと思い,先人に倣ってオリの X1.7テレコンとステップダウンリングをポチってしまいました。 糟糠の妻にもうチョット無理して頑張ってもらおうとの算段です,さてどうなりますか・・・。
書込番号:19690517
2点

>divecat1954さん
ミラーレスのAFはレフ機に比べるとまだまだなんですかね。ただ、私は価格コムで語られる事を鵜呑みにはしていません。高倍率コンデジを使っていた時に、これでマトモな飛翔は撮れないと言う人が結構いて、私自身も四苦八苦していたので、やっぱりそうだよな〜と思っていたのですが、上手い人が、え?別に撮れるけど…と凄腕画像をご披露。ぶっ飛びました。
(自分もそうだが)ただ下手なだけじゃねーか!
書込番号:19702392
2点

小原玲さんのブログを読んでると、X-Pro2とXF400mmズームの組合せより7D2とEF400mmズームの組合せの方がAF性能は速いとのこと。ただ並んで撮っても、前者の方が歩留まりが良い場合があったそうな。腕の差ですな。小原さんはAF設定の使いこなしで差が出ると言います。ふ〜む、私も「やっぱりフルサイズかな」なんて言う前に、試行錯誤してみねば!
でも仕事がマジ忙しくなって来て、今それどころじゃないのだ。
鳥撮る前にオマンマ喰わんと!
ということで暫く消えそうですが、投稿はご自由に〜
書込番号:19702405
2点

忙しいと余計にブラブラしたくなります…
鳥を撮りに歩き回るのは自然と触れ合うことでもありますよね。イライラしてた心もいつしか浄化されていくような気が。ヴァンサン・ミュニエさんの言葉が心に沁みます。「自然は、私にとって病みつきになるような魅力を持っており、いつも触れていなければ気がすまないのです。」折良く和田剛一さんご推薦のミュニエさん写真集が届いた…フランス語読めんが…
書込番号:19712371
2点

ミュニエさんは子供の頃から自然の写真を撮っていたそうです。写真集を見ると、印象画風であったり抽象画風であったりする写真が結構あります。どうしてそうなったのか本人に聞いてみないと分からんですが。抽象画でお馴染みのピカソが小さい頃に描いたデッサンを見たことがありますが、非常に精緻なもので、小鳥など今にも動き出しそうでした。いつしか外形をなぞることに飽き足らなくなるものなのかも知れません。
書込番号:19715698
2点

ライカ・Xバリオというデジカメの作例に目を引かれました。物が立体的に写っとる!他のレンズの描写が平面的に感じられます。どういうカラクリなんだと、ライカ認証のレンズを出しているパナソニックのインタビューを読むと、ライカ銘のレンズは被写体を立体的に表現できるよう、こだわった像面湾曲特性を持たせているそうな。中心はピシッとしていながら周辺は少し特性が落ちていて、それが立体感につながるというような言い方もしています。ふ〜む立体感を意図的に演出しているのかあ。
翻って本レンズの場合はどうでしょう。立体感を出すためにあえて周辺に収差を残す?そんなもんクソくらえだ!放射MTFは何が何でも一直線にするんだ!…というマッドサイエンティストな感じがしないでもない…まあそういう徹底したとこが良いのですが
書込番号:19730573
3点

飛び物に限っては、静音モードを止めてメカシャッターに戻しました。画質が多少良くなろうと「歪んでるんじゃ…」という疑心暗鬼に私のガラスのハートが耐えられない…
飛び物の画質向上で、あと考えられる事…AFの設定と言っても色々あるんですよね。いつも使ってる「AF-C+高速連写」の設定やAFターゲットの使い分けも画質への影響がありそうです。待てよ、そう言えば、AFロックオンってのもありましたね。この設定を見てみると「弱」になっとる。これはE-M1のオーナーズブックで動き物の設定として推奨されていたからなんですが、じゃあ「標準」ではと…大して変わらんなあ。「強」だとピントの切り替わりが波を打つようにゆっくりとなって、せっかちな私にはどうも気持ち良くない。「OFF」にするとピントの切り替わりが速くなってせわしないが、どんくさい私の場合は、どうせこれでもかと連写してその中から拾うんだから、あんまり関係ないか。
おや?「OFF」だとピンボケのカットは増えるが、ピントが合うと画質がやや良い気がします。もしや画質を間引きしてロックオン制御の処理容量に回していたとか!?もっと試してみないとですが、結構ショックかも…オレの青春を返せ〜!
書込番号:19733941
2点

Captain Caribeさん,
お久しぶりです。
作例,参考にさせていただいてます。 AF設定迷いますよね,シチュエーションによって適当な設定は異なるように思います。 「敵を知り己を知れば・・・」で,相手の挙動,相手との距離(対象のフレーム内の大きさ)と,自分のフレーミングの腕前でどの設定が歩留まりが良いのか,日々試行錯誤しています。 枯れ野原背景でのコミミでは AFより MF,が目下の結論です。 明るいレンズだと違ってくるかも?,ですが財布が追いつきません。
ところでスレ主さんは動き物の時(例えば水上を滑走するバンの作例)手振れ補正はどうされていますか?(OFF?,AUTO?)
フロントテレコンですが,結構重くて伸びた鏡筒にかなり無理が掛かっているようで,ズームリングの抵抗が増します。 また手持ちではブレが補正し切れません。 なのでデジタルテレコンに負けてます。
書込番号:19734749
3点

>divecat1954さん
ハイキーの雰囲気良いですね。鳥写真も画像効果で印象が変わるのが楽しいですよね。手振れ補正はオートのままで一度もいじってません。これも画質に影響があるんでしょうか。ありそうですね…
自分の撮った写真を何度も見返したりしますか?私はまず無いです。撮った時は「良いな」と思うのですが直ぐに色褪せてくる感じです。でも好きな小説や音楽は繰り返し感動を追体験できますよね。私は若い頃に流行ったフュージョンを今だに飽きずに聴いています。フュージョンはボーカルがなくインストゥルメンタルですが、何度聴いても溢れるような情感を追体験できる曲があります。写真でもこういう感覚を表現できんかなあとよく思います。(私のハンドルネームもフュージョンのヒットナンバー)
書込番号:19755046
3点

Captain Caribeさん,
こんばんは,お久しぶりです。
>自分の撮った写真を何度も見返したりしますか?
ローカルのコンクールに応募したりしますので B5か A4にプリントするのですが,捨てるのは忍びないので部屋に飾ってますね。 しかし,良くない所ばかり目につきます。
カワセミ羨ましいです,私のフィールドではめったにお目にかかりませんので。 カワセミのダイブを一度見たことがありますが,あの素早い動きをなんとか捉えてみたいと思っています。
手振れ補正の有無でどう変わるのか確認してみたいと思うのですが,このところ肝心のコミミが現れてくれません。 来年に持ち越しになりそうです。
書込番号:19770736
2点

>divecat1954さん
ムムッ、あげヒバリにホオジロ囀りですか。これがなかなか撮れないです。ヒバリはマゴマゴしているうちに上空へ抜けて行ってしまうし、ホオジロは敏感で近付けないし。暖かくなってツバメも戻って来始めましたね。また秘技「円舞撮法」の出番です(きりきり舞いともいう)
エヴェレスト(岡田准一、阿部寛)という映画を見ました。ネットで酷評されていたので、恐る恐る見たのだが、意外に感動した。高地でロケしただけあって、過酷な自然描写の迫力がハンパない。アルピニストの野口健さんのブログで、ホントの高地の写真も見たが、これも凄くて、死と隣り合わせの美しさです。鳥写真でもそうだと思うのだが、非日常性は人の心を打つものがありますね。
書込番号:19772938
2点

オリンパスの中期経営計画を見てるとカメラ業界の環境変化の大きさが実感されます。オリンパスの売上は8千億円だが医療事業がメインで、カメラ事業の売上はその1割の800億円ほど。3年前はこれが1千億以上あったので、既に2割以上縮小している。スマホの普及に伴うデジカメ市場の縮小は凄まじい。3年前の営業損失が売上の2割という惨状から、何とか事業構造を整理してトントン近辺まで持ってきたようだが、メインの医療事業が好調でなかったら、切り捨てられててもおかしくない。
でもパイは更に縮小していくんでしょうね。バイクに乗ってた頃、バイク雑誌など読んでましたが、いつしか、原チャリに乗ってたオバちゃん達が軽自動車に乗り替え、暴走族がいなくなり、各メーカーのラインナップが大幅に整理され、バイク雑誌がどんどん廃刊となり、「こういうことが起こるのかあ」と感慨がありましたが、カメラでも同じことが…?
書込番号:19776075
3点

純正照準器は処分してしまった。最初はホットシューに付けていたのだが、合焦してるかどうかが分からん。それならと合焦の電子音を合図にすると、背景に合焦してもピッと鳴るのでピンボケ連発。照準マークをきっちりAFエリアに合わせようにも、照準器に対する目の位置が固定されていないので、やりようがない。照準器をファインダーの横に配置できるブラケットも買ってみたが、これはこれで位置決めとマーク調整が面倒だ。せっかちな私はこの時点で爆発し宇宙の塵となって四散した…
書込番号:19790946
0点

熊本が大変なことに…被災された方にはお見舞い申し上げます。私は関東居住ですが、地震活発期に入ったという話もあって覚悟してます。
マイフィールドでは、三脚と大砲レンズで土手から撮る人と、私みたいに軽量システムを持って河原を渉猟する人がいます。と言っても、自分のせいで巣を放棄されたりしたらかなわんので、あんまりズカズカ入り込まんようにしてます。草も伸びて来て、入りにくくなったのもあるが。野鳥の捕獲や卵の採取は鳥獣保護法で禁止されとるんですね。違反したら1年以下の懲役又は100万円以下の罰金とか。
書込番号:19792894
1点


段々と明らかになる熊本の惨状に言葉も出ないが、決して他人事ではない。日本列島は複数のプレートがぶつかり合う地震の巣だが、以前読んだ地震学者の本によると、それぞれが独立している訳ではない。地震エネルギーの元は、プレートが互いにぶつかり合って徐々に蓄積される歪みだが、これは日本列島を縦断する各プレート境界面で起こっている。そのうちの1カ所で地震が起こり、歪みが解放されてしまうと、その分他の箇所で持ちこたえる負担が増す。つまり今まで全体で持ちこたえてきた歪みエネルギーの負担が集中し、連鎖的に次々と限界が来て地震が起こる可能性がある。ただ地震学的な時間単位は数十年以上の話であって、忘れた頃にやって来る、という現実を覚悟せねばならぬ怖さがある。
書込番号:19797012
1点

Captain Caribeさん;
こんばんは,
ツバメが巣作りしていますね,ちょっとキリキリ舞して来ました。
私は照準器を 3枚目のように付けています。 右目で EVFを,左目で照準器を見て,両眼視はできないので照準器でターゲットを追いかけてフォーカスは置きピン,または AF-C(中央 9か所)でカメラ任せです。 対象が小さかった割には AF-Cが良く頑張ったと感じました。
書込番号:19802028
2点

>divecat1954さん
おお、イワツバメですね。ツバメよりイワツバメの方が可愛くて好きですが、ウチのフィールドでは、いつも上空を通過するだけで撮れたためしがないです。照準器って市販の金具で付くもんなんですか。工作力ゼロ、せっかちですぐ投げ出す性格の私ではとても使いこなせんアイテムでした。
いつの間にか、ソニーさんがEマウントで300mmズームを出してました。α6000を使ってた時は、こんなのがあればなーと思ってましたが、今となっては換算450mmというのが中途半端に感じてしまいます。それにEDレンズが2枚ですか。SEL55210も2枚でしたが、パープルフリンジが結構出てました。本レンズで3枚(スーパーEDがあるので実質4枚相当)、サンヨンで3枚(全部スーパーEDで実質6枚相当)、フジのXF400mmズームで6枚(実質7枚相当)です。温度差を感じますぞ。
書込番号:19804342
2点

Captain Caribeさん;
こんばんは,
そう言えばスレ主さんは”α”をお使いだったのですよね。 最近のα6300の AFにちょっと魅かれますが,私はニコ1の換算 810mmから m4/3に移って来たのでこのレンズの換算 600mmでも 小さいなぁ と思ってしまいます。 とは言え,各社の 300mmレンズの中では際立って軽い(暗いですが・・・)し,安い割に良く写りますよね。
イワツバメってちょっとずんぐりしていて,飛ぶ姿がジェット戦闘機(F86セイバー,古っ!!)のように感じます。 普通のツバメはグライダーかな。
書込番号:19807679
2点

>divecat1954さん
ニコワンは私も検討しました。コンパクトさとAFが魅力だったのですが、色々気になる所があって、オリンパスに流れてしまいました。本レンズはサンヨンやEFズームなんかと比較しちゃうと、解像力には限界があるなあと思います。かといって重いレンズも躊躇われるのです。私は憧れだけで大型バイクを買ったものの、実物を前に自分には乗りこなせない事を悟り、半値で処分したという暗い過去を持つ男なので…
鳥は何故長距離の渡りをするようになったんでしょう。コアジサシはニュージーランド辺りから赤道を越えてやってくるみたいだし、ツバメもあのちっこい身体で東南アジアから飛んでくるようです。プレートテクニクスとか関係ないのですかね。
…ゴンドワナ大陸に生まれた現生鳥類の祖先はやがて異変に気付き始めた。
「おい、最近何か暑くね?」
「だな。ここで子育てするの無理かもな。北へ移動してみる?」
「おう」
こうして鳥たちは渡りの習性を身に付けたが、大陸が分裂と移動を続けるに連れ、その移動距離はどんどん長くなるのだった…
書込番号:19810596
2点


止まり物もC-AFと高速連写で撮ってます。最初はS-AFで撮ってたんですが、私は連写してその中からマシなものを拾う習慣なので、S-AFだと同じようなコマばかり見るようになって面白くないんですね。C-AFだと、ちょっとボケてみたりクリアになったりと、波があるのが面白い。アップで撮れた小鳥は偶々近くに止まった数秒のうちに撮ったものが多いのですが、連写の最初はクリアになりにくくて、1秒くらい経った辺りからクリアになり始める印象があります。手振れがまだ落ち着いていない影響が大きいのかな。
誰だ!「何とかの一つ覚えじゃねーか」なんてホントのことを言っとるのは!
書込番号:19815810
2点

最近、飛び物は手振れ補正をOFFにして撮ってます。ブレのひどいカットは出てくるのだが、ちゃんと撮れると画質がシャープになる気がします。
E-M1には連写中の手振れ補正オン・オフというメニューがあって「?」でしたが、これは手振れ補正を連写中も効かせると連写速度が少し遅くなるため、あえて選択機能を設けているようです。手振れ補正にはどうしてもある程度の作動時間がかかるからなんだと思いますが、高速で移動中の被写体ではその作動時間分だけブレて写るんじゃなかろうか、と素人考えしてみたり。
書込番号:19819104
2点

Captain Caribeさん;
こんばんは,
スレ主さんは相変わらず精力的ですね。
遅れたコメントですが,ツバメは背中に太陽光が当たって「ぬめ」っと光っているのが良いですよね。
それにしてもカワセミは羨ましい,心当たりのフィールドに探しに出かけるのですが見つけることができません。 代わりにシジュウカラに遊んでもらいました。 巣材を運んでいて同じコースを行き来するので正面からの飛び姿を撮ったのですが,あまり羽ばたかないんですね。 物理で習った放物線を思い出しました(Paintで切り貼り)。
書込番号:19819476
2点

>divecat1954さん
あはっ、1枚目面白いですね。なるほど、1羽のシジュウカラの軌跡を追ったものなんですね。弾丸が飛んでくみたいです。キビタキは背中も黄色なんですか。存在感が出ますね。
ふと思い出したのだが、α6000からE-M1に移って違和感があったことの一つに、「撮れた感じじゃなかったのに撮れてた」というのがあった。あの、ピントが合ったようには見えなかったのに、ちゃんと撮れてたという意味です。私の中では謎のまま意識の底に埋もれ、永らく行方不明となっていたのだが、「あれはファインダーの追従性の差だったのでは」と思い当たった。ファインダーが実際に撮れる画の表示に追い付いていなかったんじゃないかと。
途中でフレームレート設定を「標準」から「高速」に変えたせいか、今は特に意識しません。(慣れただけかも)E-M1の表示タイムラグは0.016秒(「高速」設定時)ですが、E-M5 Mark2では0.010秒なので、E-M1も次機種では短縮されそうです。
書込番号:19821817
3点

マイクロフォーサーズはAPS-Cに比べるとやはり劣る点を感じていて、それは画素数です。α6000(24百万画素)からE-M1(16百万画素)に移って一番差を感じたのは水面の描写で、α6000だと透明感があるが、E-M1ではザラつく。GX8やPEN-Fの20百万画素でも今ひとつな感じです。フィルム時代のネイチャー写真と比較すると、E-M1でもかなり高画質な感じなのだが、デジタル時代の高画素写真はもう別次元のものだと言わざるを得ない。
ソニーはレンズが無いにしても、400mmズームを出したフジが24百万画素に移行したので、使ってみるかと迷ってます。とは言え本レンズシステムの軽さ・ハンドリングし易さは圧倒的です…
書込番号:19824604
1点

>Captain Caribeさん;
一つ前のコレ,http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000463666/SortID=19070879/ImageID=2482858/,素敵な画ですね,アジサシですか。 渡りの話題がありましたが,キョクアジサシは一年に北極と南極を白夜を求めて往復するらしいですね,往復 32,000kmだとか。
何故渡るんだい?,翼があるからさ!,なんてね。
ふむふむ,「フレームレートを高速に」ね。 なんか撮った感が無い画が撮れていたり,撮ったつもりの画が撮れていなかったりするのでカスタムメニューを確認すると,標準のままグレーアウトして高速に設定できませんでした。 本件,過去スレがありましたが,ピーキングを使うと高速に設定できないそうです。 イマイチあてにならないピーキング,もう止めようかな。
最近,後姿が多いです,前から近づくと逃げられてるんでしょうか?
書込番号:19825075
2点

>divecat1954さん
ジョウビタキの見返り美人、決まってますねえ。コアジサシは、堰の両岸が高く切り立っていて、そこからだと目の前でホバリングしてくれるというポイントがあるのです。この時期の休日は、いつもカメラを構えた人がいます。
一眼レフに長いレンズを付けた人が多いですが、皆さん撮った後に背面液晶で確認してます。私は液晶は屋外では見難いので、確認はいつもファインダーです。この点はミラーレスが有難いです。
書込番号:19827359
2点

本レンズのMTF曲線では、周辺部分に行くに従って、放射方向と同心円方向の線が大きく離れていく。このパターンは、一般に非点収差の影響が大きいそうな。非点収差があると点像が点として写らない、縦棒とか横棒として写ってしまうようです。
なるほど、そういう意味では本レンズのように放射方向のみフラットというのでなく、サンヨンや他社の大砲レンズのように、放射方向・同心円方向が互いに近接している方が解像感が良いことになる。高いレンズにゃ勝てんのう…
書込番号:19830215
2点

>Captain Caribeさん;
こんばんは,
コアジサシなんですね。 良い被写体が良い撮影場所に居てくれるのは無上の幸せですね,カメラの性能を極められるし,撮影者の腕も練ることができます。 私は昨年コミミズクに出会ってからすっかり鳥撮りに嵌ってしまいました。 ただ,より良いレンズ,より良いボディが欲しくなってしまって毎晩物欲と格闘する羽目に・・・・。
(I was thinking to myself,"This could be Heaven or this could be Hell"
・
・
"You can check-out any time you like, But you can never leave! ") ---- Hotel California ですね。
このレンズ,ボケが気に入らない(二線ボケって言うのでしょうか)場合があります。 まあ,そんな背景で撮らなければ良いと言えばそれまでですが・・・。
書込番号:19831051
1点

>divecat1954さん
私もボケ味は好きじゃありませんねえ。作例を見ると40-150mmPROやサンヨンも似た感じがあって、オリンパスはボケ味を犠牲にして解像を追求しているのではないかと考えています。
物欲は右に同じです。良い機材を得たからって素晴らしい写真が撮れる訳じゃないとは思いつつ、幸せの青い鳥を探してしまいます。でもまあ、あれこれ考えるのが楽しいですよね。機材によってAFや画質が違うのは事実ですし。
ケント白石氏のブログで紹介されていたフェイスブックの東京カメラ部というのを覗いてみた。いやー、アーティスティックな写真ばかりで凄い!機材もさることながら、オノレの感性も磨かにゃなりませんね。
書込番号:19833261
1点

マイフィールドの河原は電車で行きます。何でそこがマイフィールドになったかというと、最初はツバメを撮りたくて、ネットでツバメが巣をかけた駅を探して行ったのです。でも駅舎内はワイヤーを張って、もう巣を作れないようにしてあった。がっかりしたが、折角来たのだからと、河原へ歩いて行ったら、何だか雰囲気が良くて。他の河原へも色々行ったんだけど、ここが落ち着くというか。初めは分からんかったが結構色んな鳥がおります。
書込番号:19835978
0点

更なる画質向上を目指して考えた結果、レンズの保護フィルターを外す事にした。フィルターメーカーのサイトで確認すると、透過率が98.5%となっている。という事は、このフィルターは光の1.5%を遮っとるのか。それでなくても暗いレンズだっちゅうのに何してくれとんねん!
ではと…おおおお!こ、これは!…という感じじゃありませんね…でも何か違うような…
書込番号:19839237
2点

通勤路の途中にあるオフィスビルの車庫は休日はシャッターが閉まる。
その前の地面に止まるツバメを見かけた。去年も平日はシャッターが開いているため、忙しく飛び回って巣作りしていたが、休日になると締め出されて途方に暮れてたじゃないか。人間なんてあてにしたらイカンのに、と悲しくみていると、あれ?シャッターの隙間から中にもぐりこんだ!
見ると、今年はシャッターの下に板をかませて僅かに持ち上げてあった。
ニンゲンって優しいネ♪
書込番号:19842404
0点

さて、拙い作例ばかりアップしてしまいましたが、ここら辺で消えたいと思います。(ん?どっかで聞いた台詞…)色々考えた末、富士フィルムの400mmズームを試してみることに決心がつきました。divecat1954さん、すみません、物欲に敗れました…
本レンズは、毎週末のように持ち出すだけでなく、解像限界を調べたり、ボディの設定で画質が顕著に変わることを体感したりと、研究も楽しめました。ありがとう。
書込番号:19842409
3点

>Captain Caribeさん;
おおぉ〜,マウントチェンジですかぁ〜! パナの LEICAではなくて Xマウントに行くのですね。 APS-Cに復帰されるのは現状の m4/3では画素数不足と感じられたのでしょうかね?
甘い敗北ですね,富士のボディはお持ちなのでしたっけ? 是非新境地を楽しんでください。
スレ主ご苦労様でした,便乗して楽しませていただきました。 ツバメを撮りに出かけてはいるのですが,まだ子育てが始まっていないのかイマイチ活発な採餌が無く良いシーンに巡り合いません。 在庫でご勘弁ください。
では,またどこかでお会いしましょう。
書込番号:19843112
3点

皆さんの作例、素敵ですね。
レンズの性能よりも前に腕がないので飛翔写真は撮れません。
このレンズの魅力はやはり機動性、E-M5 MarkIIのバリアングルを活かして、
積極的にローアングルでの超望遠を楽しんでおります。
そんなことばっかりしているから、45度上を見上げてクマゲラさんを撮影する際、
垂直を全く気にせず後で後悔してしまうのです(汗)
書込番号:19994124
3点

>お茶の子ぺんぎんさん;
こんばんは,初めまして。
ここのスレ主さんは X−マウントの方にお引越しされて,もうご覧になっておられないかも知れませんので,僭越ながら私からレスさせて頂きます。 Captain Caribeさん,大目に見て下さいね。
1枚目:背景のキラキラが素敵です,また親鳥の目線もローアングルの効果が出ていると感じます。
2枚目:私はこのくらいの焦点距離が苦手なのですが,こちらもローアングルの効果でしょうか,小ガモに仲間入りした感じです。
3枚目:垂直よりもこの不安定感が良いのでは・・・?
私が飛び物を撮るのは,絵心が不足している所を被写体にカバーしてもらおうとの魂胆で,ヘタな鉄砲ばかり撃ってます。
このレンズ暗いけど,軽くてコスパが良くて,ローアングルを始め手持ちでお手軽に色々試せて楽しめるスグレものですよね。
書込番号:19997329
4点

>divecat1954さん
初めまして。ありがとうございました。
スレ主さんはじめ、皆さんご覧にならなくなった頃合いを見計らいこっそり載せました…
よく考えると2枚目の子ガモは別のレンズ(14-150II)でしたね。失礼しました。
1枚目のオシドリ親子のキラキラの正体は、この時期特有のポプラの綿毛です。
親子の頭上を夥しい綿毛が飛び漂っているのですが、このふわ〜っと浮遊する点光源をEVFから覗いてみると、
溜め息が出るくらい美しいです。こういう時にとっさに動画に切り替えられない頭の固さをなんとかしたいものです。
クマゲラさんも載せる画像を間違ってました。
JPEG撮って出し。条件が悪く、コントラスト等レンズ本来のポテンシャルを引き出せておりません。
お目汚しにならなければ良いのですが…。
書込番号:19999701
2点

お茶の子ぺんぎんさん、divecat1954さん、こんにちは。
楽しんでらっしゃいますね。クマゲラ私も見てみたいです。
もう顔を出す資格はないのですが…
今はX-Pro2とXF100-400で撮ってます。違いが多々。
良いのは、高画素高解像でトリミングしても精細。AF精度が良い。レンズ描写が繊細。
う〜んな点としては、E-M1のように各種設定を登録してワンタッチで切り替えることができない。(ビックリです。)林の中など低照度でのAFが遅い。α6000と同じで空背景が苦手。
改めて思いますが、ED75-300の描写はやはり独特で、何というのか、シラフでマジでハードボイルド?富士フィルムはテレビカメラ用のレンズをずっと作ってますが、オリンパスのルーツは顕微鏡で、バックグラウンドの差が影響しているのではと思ったりします。
では失礼しました。
書込番号:20032376
1点

>Captain Caribeさん;
こんばんは,お久しぶりです。
きっと再び書き込みがあると思ってました!! とは言うものの m4/3は一式ドナドナしちゃったんですか?
フジのシステムは何だか『柔らかい』と言うか,『ハッキリクッキリじゃ無い』と言うか,スレ主さんが過去に投稿されているカワセミの画と比べても 「チョット違うなぁ,」 と思いました。 フジの絵作りなのか,レンズの性格なのか?,それとも画素数が多いからですかね? 個人的にはニコン1+1Nikkor 70-300で撮った画に似てると感じましたが・・・・。
さて,フジのシステムでは飛び物はどうですか? 私の今年のきりきり舞いの成果を貼っておきますね。
書込番号:20035605
3点

>divecat1954さん
おおおお!こ、これは!
迫力あるカッコ良い写真ですねえ。こういうの野鳥を撮る醍醐味の一つですよね。
鳥の写真、鳥に関心の無い家人など見向きもしませんが、偶にうまく撮れるとジワーッと嬉しくて、一人でニタニタ眺めています。
ED75-300とXF100-400、解像度は別にして画質がやはり違いますね。ED75-300はリアリティを感じます。E-M1とED75-300は処分してしまったので、当分はフジの機材を突き詰めてみるつもりです。
書込番号:20040468
2点

>Captain Caribeさん,
永らくご無沙汰していましたが,今シーズン初のコミミ飛翔シーンが取れましたので貼らせていただきます。
C-AFと MFの歩留まりは同程度で,ト−タルで 1000枚撮った内の 10数枚がどうにか見れる感じです。
E-M1 markII だとどうなるのかな〜,なんて物欲が・・・。
書込番号:20578534
2点

>divecat1954さん
ご無沙汰しております。
コミミズクの飛翔良いですねー
私もマイフィールドで探していますが空振りばかり。
コミミズクって時間帯的にAFは厳しそうですね。
E-M1markIIのプロキャプチャ使ってみたいです。
「枝写真」はもう飽き飽きしました…
ではまた
書込番号:20602403
1点

>Captain Caribeさん;
レスありがとうございます。 ハヤブサの飛び出し,精悍ですね!
当地でも毎年ハヤブサが飛来する事で有名な場所があり,今年は一度行ってみようと思っています。
E-M1 mk2のプロキャプチャ,カシオではパスト連射,nikon1ではベストモーメントキャプチャ,と同様の機能と思っていますが,いずれも電子シャッターですので,いかにセンサーからの読み出し速度が速くなっているといえども動きの速い物や,動きを追って望遠レンズを振り回すとローリングシャッター歪が避けられないのでは,と思いイマイチ積極的になれません。(添付動画は nikon1で過去に撮ったコミミの飛び出しシーンをコマ送り動画にしたものです,歪んでいるのが判ります。)
コミミのバトルシーンは突然始まり,しかもどこで勃発するか判りませんので大抵は添付のようにピンが来ません。 mK2ではどうなるのか試して見たくは思いますが,そのためだけにあの金額を費やすのは躊躇われます。 買いたくても在庫が無い間はよかったのですが,ポチポチと出物があるようで,物欲を抑えるのに四苦八苦しております。
書込番号:20608457
1点

>divecat1954さん
コマ送り動画ってできるんですか。動画をさらに加工されるんですかね。(まったく分かってません。)コミミズクの飛び出しの様子が良く分かり面白いです。ニコン1の画質も良いですね。
プロキャプチャは電子シャッター…そうですよね。X-Pro2でも電子シャッターで飛び物を撮ってみましたが、やはり背景がナナメるのが分かったので、使っていません。グローバルシャッター機が出るまでは、気にせず使える、という感じにはならないのですかね。
パナソニックの300mmズームはリニューアルされて、Dual IS、240fps、防塵防滴仕様対応で、ぐっと魅力的になりましたね。ED75-300も手振れ補正を今更組み込むことはできないでしょうが、その分軽量だし、AF制御の高速化や防塵防滴仕様は可能だと思うので、リニューアルを考えて欲しいです。出来れば専用フードも。
書込番号:20612425
0点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 II
舞妓さんのうなじが気になります・・・
京都にまいこんで見ようかな(笑
書込番号:19068020
6点

いいなo(^o^)o
久しぶりに行こうかなo(^o^)o
書込番号:19068097 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

↑うまいこといいますね。
写真も良いですね。白いタイルに映える着物と溶け込む舞妓はん。
書込番号:19068101
1点

このレンズには注目してます。
9〜18と合わせたら、最高の旅カメラになりそうでo(^o^)o
書込番号:19068135 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ツーショットやワンショットも撮れる企画を祇園でやってますので是非。
書込番号:19068146 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

この写真をフォークシンガーに見せると
みんなうなじ生きているから〜
一人に一つずつぅ大切なうなじぃ
・・・失礼しました
書込番号:19068234
1点

》このレンズには注目してます。
》9〜18と合わせたら、最高の旅カメラになりそうでo(^o^)o
》松永弾正さん
がおっしゃるように旅カメラ
『マイクロ4/3レンズブック』P126:山ア麻里子氏
カメラはE-P5
レンズは17mmF2.8&9-18mm&14-150mm
たしかに筆を選ばずか、とは思うけれど
まさにこれ一本的なこれ3本
単焦点&広角ズーム&高倍率ズーム
このシンプルな組合わせで,作品を残されている
書込番号:19068289
2点

どーしょもないさん
おうっ!
書込番号:19069410 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

京都いいですねぇ〜(*^^*)
こんなレンズ欲しい〜(>_<)
書込番号:19071415 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>☆M6☆さん
毎月行きたいくらいです( ´_ゝ`)雨の日でも気にしないでいいのでありがたいです。。
書込番号:19071699 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

m.zuiko14-150mmUは俗に便利ズームなどと、一段下に見られがちですが、私なんぞ当初から最大出力用紙がA4の家庭用プリンターだけしか使っておりませんので、その程度ならフルサイズだろうが、APS-Cだろうが、はたまたマイクロフォーサーズだろうが、さらに単焦点だろうがキットレンズだろうが、印刷品質がどうのなど全く区別がつけられるものではないと経験上知っておりますので、これ1本で済ませられるのは携帯性からいっても実に重宝、便利なレンズと思います。
PCの等倍画像では、フォーマットや画素数、現像の有無で画質の差は歴然ですが、写真でその違いを見出すのは不可能です。
それゆえ、OM-D E-M1+m.zuiko14-150mmUは当分手放せないと思います。
書込番号:19087455
2点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
こちらのレンズ、購入を決意したものの、オリンパスオンラインで予約すらできずそのままになっています。
購入できない間に冷静になって考えているのですが、こちらのレンズよりもパナのF4レンズ買った方が良い気がしてきました。
理由としては、
・なんといっても小さい。軽い。+1本するときに持ち出しやすい。
これにつきます。価格差はあまり気にしていません。(F4も十分高いので)
というわけで、両者で迷っている方のご意見などいただきたいです。
・既に両方お持ちな方
・同じように2者で迷っている方
・パナを持っていてオリを買おうか迷っている方
・オリを買ってパナにすれば良かったと思った方
・オリを買ってオリで良かったと思った方
なお、私の使用ボディはE-M1です。レンズはズーム方向を揃えるべく、なるべくオリンパス側にしています。
いろいろなご意見をいただきたいです。
って、この記事書いている途中にオリンパスオンライン見たら注文可能になっていたので注文してしまいました。。。
あーーー。せっかく質問したのに意味なしです。
すみません。オリで良かったという意見を聞きたいだけかもしれません。
6点

今なら予約受け付けていますよ。
私はパナを手放した理由としてパナレンズはレンズとしての質感と言うか所有欲と言うものがあまり感じられなかったからです。それなりに高価なレンズなのにゴムリングに埃が付いて汚れていくのを見ると大事にしようという感じが薄れてしまいました。これは人それぞれだと思います。(私は金属の方がいい派です。)
オリのメリットは防塵防滴と何よりフォーカスクラッチが大きいと思います。
星や夜景を撮る時に電源を入れ直しても無限遠に固定できるといのは強みだと思います。
と言ってもまだ手元にはありませんが…
書込番号:19004146 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

僕はオリンパスの追加を迷ってます。
基本的には出目金レンズは使わない…はずなんですが…やっぱり欲しくなっていますo(^o^)o
元々、コンパクトでフィルターが使える9〜18を愛用しているのでo(^o^)o
追加をするメリットは大きいでしょ?
書込番号:19004323 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

私 実はPanasonicもOLYMPUSもカメラを手にしたのは
この広角ズームレンズのせいです
カメラ機材を1gでも軽くしたい時
PanasonicならGM1+7-14f4の選択で204g+300g=504g
カメラにOLYMPUSを選択すると
Panasonic7-14f4では色収差が無補正
(但しこの組合わせでも素晴らしい作例はあります)
OLYMPUS&OLYMPUSだと400gを越えるカメラに534gが加わります
この重さは山歩きではかなりのハンディです
今私はEOS-M2+11-22mmですが
結局
山歩きは軽量優先Panasonic+Panasonic
普段使いで重量度外視OLYMPUS+OLYMPUS
を
書込番号:19004343
3点

カメラがオリンパスの場合は、パナ7-14mmはオススメしにくいです。
E-M1だとパープルフリンジは補正される(?)かもしれませんが、紫ゴーストはやはり出るようです。
また、パナ機での使用時と比べ、AF合焦率も低下するようです。
パナ7-14mmの潜在能力を引き出せるのは、パナ機だけってことなのかも。
My縁側で申し訳ないのですが、こちらにテスト結果があります。
http://engawa.kakaku.com/userbbs/1411/ThreadID=1411-826/#1411-894
書込番号:19004481 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>にいはおにゃんさん
そうなんですよね。パナはデザインがイマイチなんです。私も以前パナの12-35mmを持っていたのですが、オリの12-40oに買い替えたのはデザインの差が大きいです。12-40mmはかっこよすぎて、ハートをドキューンって感じです。所有欲を満たすという点ではもうオリとパナでは比較にならないくらいです。今回も所有欲をくすぐられるのは断然オリだったわけで、だからこそオリをポチってしまいました。
>松永弾正さん
オリの9-18oの小ささは衝撃的ですよね。お金に余裕が出来たら9-18oを追加するというのも有りかも。せっかくの広角なので、なるべく持ち出したい。問題は大きさですね。
>Vinsonmassifさん
EOS Mの11-22mmは実物見たことあります。APS-Cなのにあの小ささ、正直びっくりしました。パナの7-14mmも小さいですが、小ささでは11-22mmには勝てないです。でも、キャノンだと×1.6なので、換算画角は9-18mmと似たようなもので、そこまでびっくりすることもないのかも。色収差は事前に聞いていたので、オリを選んで理由の一つです。これが無かったら、もっと迷っていたと思います。
>にゃ〜ご mark2さん
作例ありがとうございます。結構違いますね。これを見るとやっぱりオリ機にはオリレンズかなって思いますね。
正直、マイクロフォーサーズはちょっともったいないんですよね。パナとオリで手振れ補正の場所が違うとか、ズームの方向が違うとか、色収差などの補正の効き具合が違うとか、AFの相性とか。もっと統一してくれたらいいのに。
私の場合動画にあまりこだわりがないのと、E-M1を愛しちゃっているので今のところボディはオリで継続です。パナも併用するならもっと悩んだのですが。
書込番号:19004728
4点

〉正直、マイクロフォーサーズはちょっともったいないんですよね。
だって,別の会社だからこうなることは誰もが予見できた
とは云え 使って困るのはユーザー
私のマイクロ4/3 GH3〉GM1〉GM1〉E-M5
レンズとカメラ手持ちの機材の組合わせで
P×P,O×P,P×O,O×O確かめたかった
特に広角ズームレンズはどうしてもこのレンズが気になるし
当分入手困難とみて他の機材に逝ったらカメラ店頭には飾られてるし
でもせっかくE-M5買ったのはこの
M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROのため
でも,でもこのレンズにはE-P5が似合ってるかも
書込番号:19004995
3点

左上パナ7mm、左下オリ7mm、右上パナ14mm、右下オリ14mm |
上パナ7-14mmF4.0、下オリ7-14mmF2.8 |
左E-M1+パナ7-14mmF4.0、右E-M1+オリ7-14mmF2.8 |
左E-M1+パナ7-14mmF4.0、右E-M1+オリ7-14mmF2.8 |
両方持っていますので
捉え方は人それぞれなのでコメントは控えさせていただきますが
当方で簡易テストした結果をアップさせていただきます、購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
・写真1枚目(近接撮影の比較)
AFでピィピィ(合焦)となった時点でシャッターを切っています。
・写真2枚目(ゴースト、フレアーの比較)
左斜め上からパルックボールスパイラルの強い光を当て左から右方向へ適当にシャッターを切っています。
※絞値はパナに合わせてF4.0にて撮影
書込番号:19005731
12点

>Vinsonmassifさん
別の会社なのは分かるんですけど、もう少しユーザーを見て、歩み寄ってほしかったところです。
とはいえ、ボディもレンズも選択肢が多いことは喜ばしいことです。
単焦点レンズはパナのレンズも気に入って使ってます。
>黒ゴマげんこつ飴さん
ありがとうございます。大変参考になります。E-M1が2台ですね。私と同じです。シルバーはキャンペーンの時に買い足しました。
パナとの比較では、寄れるという点ではオリの圧勝ですね。寄れるというのは大きなアドバンテージですので、オリにして良かったと思える差です。
ゴースト、フレアについてはどっちもどっちという感じですね。両方とも出ていますし、この作例だけではどちらが多い、少ないとは言い切れないかと。
今から届くのが楽しみです。今まで撮れなかった写真が撮れると思うとワクワクします。
書込番号:19007472
1点

gngnさん
>今から届くのが楽しみです。今まで撮れなかった写真が撮れると思うとワクワクします。
早く届くと良いですね、そして次は「300mm F4 PRO」Getですね
噂では「300mm F4 PRO」発売日が11月頃と9月の航空祭に、間に合わないのが残念です。
後は、パナソニックの望遠ズーム「LEICA DG 100-400mm F4-6.3」、開発中とのアナウンスもあり気になる存在に
書込番号:19013595
3点

両方持ってませんがオリが良いと思います(^o^ゞ
書込番号:19046985 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

黒ゴマげんこつ飴さん、☆M6☆さん
追加レスありがとうございます。レンズ届きました。
タイミングよく、帰省の前日に届いたので、帰省先に持っていきました。
帰省先のレジャーに活躍してくれました。広角面白いです。もっと早く導入しておけばよかった。
それにしても、使いどころが難しい。今までは12oまでしかなかったので気づかなかったのですが、11mm以下にするとかなり歪み?ますね。
人の顔が画面端にあると、びよーんとした不自然な顔になります。
構図の撮り方とか、気を付けないといけない感じです。
大きさは。うーん。やっぱり大きいかも。12-40mmと大差ないといはいえ、+1本追加で持ち歩くにはちょっと大きい。
今度は9−18oを購入しようかと画策中です。
パナの7-14mmも良いですが、所有欲を満たすのはオリですね。小型軽量は9−18oで補うことにします。
そうそう、300oF4とLEICA DG 100-400mm F4-6.3は今のところ考えてません。メインが子供撮りなので、PROズーム3本あれば十分かなと。
書込番号:19050515
4点

>gngnさん
おめでとうございます。
パナも悪くないのですが、欲望にかられるのはやはりオリ製品で、物欲を満足させてくれますね。
書込番号:19051082
3点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II [ブラック]
望遠レンズの強力なライバルが発表になりましたね。
http://digicame-info.com/2015/07/leica-dg-100-400mm-f4-63lumix.html
焦点距離やサイズ、価格などひと回り上のクラスとなりますが、選択肢が増えてくれるのは嬉しいです。
初めはオリンパス75-300IIへ素直に行くつもりでしたが、価格やサイズ・発売時期などの詳細が出てから考えようと思います。ただ、ライカブランドなのでお高いんでしょうねぇ(´・_・`)。
書込番号:18971451 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

単焦点レンズならいざ知らず
この手の望遠ズームレンズにLEICAブランドは要らない
寧ろF5.6にこだわってもらいたかった
とは云え800mmが実現する,Nikon1に300mmを考えるか
このレンズで目指すか
書込番号:18971554
5点

ライカではなくてXレンズで良かったと思います。
あと、100-300の置き換えレベルの廉価版も用意して欲しいです。
多分10万は超えてくるでしょうし、エントリーユーザーには手が届きにくいです。
書込番号:18971573 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

ライカレンズなので、どんなに安く見積もっても20万円コースだと思います。
換算800oだけなら、EF400mmF5.6LにAF対応のアダプターを噛ませる手があると思います。
三脚載せでMF主体なら、その方が画質が良いかも知れません。
書込番号:18971635 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

僕も20万円コースと見ています。
ただ、あくまでも気分的なんだけど…5.6じゃないのが不満です。
書込番号:18971716 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ですね。
ライカ銘を見た瞬間興味が薄らぎました(笑)
値段高く、重くなりそうです。
書込番号:18971801
5点

こんばんわ。
個人的にはLUMIX G 25mm/F1.7の方が気になっていて、これが3万円以下で42.5mm/F1.7と同じように最大撮影倍率0.2倍
とかだったら、オリの25mm/F1.8と入れ替えたいと思ってます。
ついでに同じくLEICAではなくGシリーズ?で17.5mm/F1.7とかが同様な感じで出たらいいなって思ってます(笑)
書込番号:18972053
5点

しつこく換算400mm&800mmだけでいいなら、で考えると(笑)
EF200mmF2.8L USM
約9万円
EXTENDER EF2X-3
約4万円
AF連動マウントアダプター
約4万円
の方が安い気がする (^^;;
キヤノンのカメラも持っていれば♪
もっとも、それなら
EF100-400mmLの新型の方がレンズを使い回せるから(ry
書込番号:18972080 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

やっと来た…って感じです(≧∇≦)
書込番号:18972239 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

ライカブランドにしたのは、画質に並々ならぬ意欲があるからなんでしょうね。
お値段はやはり20万円超えちゃうのでしょうか?
そうなると手が出ませんねぇ。
F4-F6.3ではなく、F5.6通しだったらサイズなどはどうだったんですかね?
書込番号:18972850 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



レンズ > オリンパス > M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO

この価格COMの右側に貼ってあるAmazonの入口
11点在庫あり,7月14日お届けだそう 今日?
幸い?旅行資金が必要だから買えないけど
このレンズが撮影に必要な人だったら逝ってしまいそう
書込番号:18964973
2点

yzi2007さん
こんにちは。
私もこのレンズをキタムラ店頭で約半月前に注文し、先週木曜入荷で購入しました。
このレンズは、受注生産ということですが、まだ発売したばかりなので多少の在庫生産してあったものが回って来たのかもしれません。
yzi2007さんも早く手に入られるといいですが。
で、今日やっと簡単な試運転いや試撮ができましたので、アップしてみました。
使ってみた感想としては、ボディーEM-5Uに対して同程度の重量がありますので重心が前よりになるため、左手でしっかりとキープしていないといけませんね。
それと、MFを試してみましたが、フォーカスリングが若干手前側過ぎるような感覚を受けましたが、やっているうちに慣れてきました。でも、12−40PROの方がやり易く感じます。(とは言うものの私としては、それまで使用していた9−18のゆるゆるな感触から比べたらトルク感もありやり易いです)
逆光耐性は、9−18の方に軍配があるように思いました。7−14は、結構簡単に、容赦なくゴーストが出現します。7mm側に合わせると前玉が繰り出してくるため、フードが役不足になるような感じです。かと言って、これ以上長くしたらケラレの問題が出て来るため、これがギリギリなサイズなんでしょうね。ここは、撮影時にちょっと自分の手等で日除けしてやればいいのかも知れません。
私はこれで星景写真が撮りたいと思っていますので、8月連休を使って少し遠征し天の川を主としてカメラに収められたらいいなあと夢みています。
では、一足お先に失礼しました。
書込番号:18965226
5点

スレ主さん、
はじめまして。本当にいつになったら予約できるんでしょうね。
これまで12-40 PROと40-150 PROは発表、オリオンでの予約受付開始と同時に
予約しましたが、ポイントがちょっと足りなかったので少し待ったらもう
それっきりです。
6月下旬発売ということで、十分夏休みに間に合うなぁと期待していましたが、
もう無理そうですね。
ただポイントや会員割引を使うとオリオンが最安なので二の足を踏んでいます。
ほかで買うくらいならそもそも会員である意味がないです。
書込番号:18965414
1点

しあわせの赤い鳥さん
オリオン注文の場合、安いですが:
通常価格
146,880円
プレミアム会員価格
139,536円
割引ポイント値引き後価格(MAX15%)
118,605円
プレミアム会員クーポン価格
110,302円
あと、Tサイトモールを経由で1654 Tポイントをゲットです。
書込番号:18965461
0点


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