
このページのスレッド一覧(全15512スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 3 | 2024年9月25日 20:20 |
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9 | 2 | 2024年9月25日 13:15 |
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33 | 9 | 2024年9月24日 22:28 |
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100 | 20 | 2024年9月24日 12:28 |
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121 | 26 | 2024年9月23日 16:08 |
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86 | 52 | 2024年9月22日 20:40 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > 富士フイルム > FUJIFILM X-M1 ボディ

>南米猫又さん
XC15-45mm レンズキット99800円位なら自分も飼います。
書込番号:25903785 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

中野ゆうさん、はじめまして
AF性能は大幅に向上していると予想します。
X-T50からファインダーとボディ内手振れ補正を省略したモデルなのでしょうか?
XC15-45mm レンズキットで十万円を切らないと、他のメーカーと勝負できないように思います。
書込番号:25904223
2点



変更内容は以下の通り。
- 一部の CFexpress カードにおいて、動画が正常に記録できない場合がある。
- 有線 LAN を使用して画像転送を行ったとき、エラーとなる場合がある。
被写体検出[鳥]モードは、Z6Vに搭載出来ないようですね。
書込番号:25903399
0点

メジャーアップデートじゃないからね。
書込番号:25903762 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-G9M2 ボディ
G9M2を入手してから1年近くが経ち、毎年撮る被写体をほぼ一通り試した中で、どうもトンボのホバリング撮影で初動の捕捉効率が低く、歩留まりが上がらないと感じていましたが、色々試している内に、
「像面位相差AFがラインセンサなので、横に細長い被写体はフォーカスできないのかも?」
という気がしてきたので、少し条件を考えながら調べてみました。
テスト用の被写体は自動車のラジオアンテナで、AFモードはゾーンです。
1枚目:アンテナをごく普通にゾーン内に入れて撮る分には、AFCで問題無くピントが来ます。
2枚目:カメラを回転させて横方向にアンテナを合わせると、ピントが来ず背面にある壁の模様に合う
3枚目:アンテナ端部がゾーンに入る状態でズームアップすると、端部でピントが合う
4枚目:ズームアップしたまま端部をゾーン外に逃がすと、ピントが合わなくなり壁に合ってしまう
G9M2の像面位相差AFはラインセンサだと思いますので、縦線にはピントが来ても、横線に合わないのは当然かもしれませんが、今回真面目に試したところ、4枚目の状態ではAFSのコントラストAFでもピントが合いませんでした。
どうも像面位相差AF、コントラストAFを問わず、ほぼ真横のエッジにはフォーカスが来ない感じです。
またAFCの場合、アンテナと壁の間にピントが合っている状態から、AF-ON:近側で手前にサーチさせてもすぐに諦めてしまい、後ろの壁に合わせに行ってしまいました。
アンテナが縦やある程度斜めの場合は、同じピント位置からでもキッチリアンテナまで手前にサーチして、ピントが合いますので、像面位相差の場合、横線のボケはフォーカスを動かしても変化が無く、被写体が無いと判断して、反対側に動いてしまうようでした。
これもボケが極端に大きければ仕方ないのですが、実際には目視で程々ピントが来ている状態でも、同じように判断してしまうようです。
このような傾向から推測すると、体が黒くて細長いトンボが横向きでホバリングしているところをAFCで撮影すると、明らかに合いそうなトンボにピントが来なかったり、AF-ON:近側で何回サーチしてもフォーカスが手前に来なかったりしても仕方ないのかもしれません。
もしこの推測が正しければ、ピントが全然来ない時に、カメラをある程度回転させれば合うかもしれないので、次の機会に余裕が有ったら試してみます。
9点

>GG@TBnk2さん
2枚目、4枚目ですが、AFの遠と近をファンクションに設定させてAF近にすると会いませんか
パナソニックのピント合わせは位相差のみでなく、その時の最適な状態で位相差かコントラストを決めてきます。(四角の枠が変わると思います)S5M2の時はそのための迷いが多かったのですがG9M2は多少改善はされてきてるのですが、上げられた内容では遠い方に合わせに行って迷いがでるかと、そのためにAF微調整で遠と近に合わせる機能 を持たせてます
あとトンボは認識機能使われてますか、例えばグループで動物認識入れて、枠内に収めるなど
書込番号:25898899 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

パナソニックって何なのでしょう?
画質の低下に繋がるからと位相差AFを否定していたのに手のひらを返して位相差AFを推奨。
マイクロフォーサーズを初心者に売りまくっていたのに、対応モデルを販売中止したら初心者にはフルサイズが向いていると宣伝。
こんな場当たり的な発言をするリーダーを持つ開発者は不幸ですね!
書込番号:25899300
8点

>しま89さん
AF-ON:近側については最初のコメントにも書いてある通り、アンテナが横方向の場合は合わないです。
また、4枚目についてはこれも同じく書いてありますが、像面位相差のAFCだろうが、コントラストAFのAFSだろうが合いませんでした。
この横方向に合わない件については、空中の電線にフォーカスしてみれば手っ取り早く確認できます。
それに、トンボは被写体認識ではほとんど検出されません。
稀に全体を認識したり、複眼の反射を瞳認識したりしますが、現実的にはほぼ期待できません。
書込番号:25899476
1点

こんにちは
>GG@TBnk2さん
> どうも像面位相差AF、コントラストAFを問わず、ほぼ真横のエッジにはフォーカスが来ない感じです。
これはその通りでして、先代のDC-G9(こちらは像面位相差はついていないですが)のころからそうでした。
と、ここまで書いて既視感があったので過去のスレッドを見てみたのですが、書込番号:25639065 で
> なお、横線を検出しない件ですが、これは先代のDC-G9のDFD+コントラストAFでも横線には合焦せず、DC-G9M2のAFS(DFD+コントラストAF)も同じ動作です。
と全く同じことを書いていましたね(^^;
書込番号:25899901
1点

>GG@TBnk2さん
S5M2ですが紫陽花側にピンと行ってましたね。
AFの遠近は一度AFを合わせてからの移動です。アルゴリズムの癖か奥側にピントが来る物とG9初代から個人的に思っていて、AFが合照して位置が合わないなら、コントロールダイヤルのファンクションキーに設定している「AF近」「AF遠」で位置合わせしているからあまり気にして無いのが実情かな。
AFのゾーン(ごめんなさいグループと書いてました)のAFエリア最大でもダメですか、認識機能の時はAF範囲を大きくしないとAFが迷う傾向があります。。例えばで認識機能でトラッキングさせようとすると追尾、ゾーンでなくフルエリアで認識させたほうが追尾、認識が効きます。
OM-1でも同様ですが認識機能使う場合はカメラにお任せでAF範囲は広めがいいです
書込番号:25900835
1点

>YoungWayさん
確かに以前の口コミでも、同じような横パターンについて少し話題になりましたね。
今回は具体的なテスト被写体で試したのと、その結果でAFSとAFCでのサーチ動作の違いが少し見えてきたので、新しく書き込んでみました。
遠方からAF-ON:近側でフォーカスした場合、ほぼ真横の細長い被写体でAFが合わないのはともかくとして、AFSでは一応合焦位置まではサーチ動作をするのですが、AFCでは合焦位置まで全然届かない内に、早々に諦めて後ろ側をサーチし始めるので、「これじゃ合う訳が無い」って感じなのは困ったところです。
それにしても、こういう真横のエッジ/パターンしか無い被写体は、AFS/AFC問わず、ピントが合っている状態からフォーカスしても合わないのには、今さらながら愕然としました。
書込番号:25901920
2点

>GG@TBnk2さん
私はDC-G9M2を主に短めの動画(4K60p)撮影と、静止画では動体でないものを写すような用途に使用しており、とくに静止画撮影ではMFを基本にAF-ONでAFSを起動するような使い方をしているので、そんなに困ったりはしていないのですが、それでもときどき「ん?」と思うような挙動を見せますね。
像面位相差で横線を検出できないのは測距用の素子に仕掛けてある遮光マスクが左右方向のみだというのが理由で、他社機も同様だと思いますが、コントラストAFでも横線を検出できないのは、センサーの読み出し方向が長辺方向であることに関係がありそうです。
OLYMPUS機はだいぶ前から像面位相差検出はオールクロスになっていて、この弱点はないのですが、他社が同様の方式を採用していないのは、何かトレードオフ(AF演算量が増える等)があるのだと思っています。
EOS R1はDPCMOSの一部の画素を縦分割にしてクロス測距に対応してきましたが、このアイディア自体はすぐ思いつきそうなので、おそらく実装にはかなりの手間がかかったのではないでしょうか。
まあ、横線に関しては他社機も含めカメラを少し傾けるなどでたいていは対応できるので、それほど問題にはなってないようにも思います。
書込番号:25902844
5点

横線のみの被写体に合わせることが
どれだけあるんでしょうね?
それと、トンボ撮りたいならパナは
選ばないと思いますけど。
ミラーレスの位相差センサーは
ごく一部(EOSR1)を除き、横方向のみ
のラインセンサー。
大げさです。
書込番号:25902858
2点

こんばんは
先ほど
> 像面位相差で横線を検出できないのは測距用の素子に仕掛けてある遮光マスクが左右方向のみだというのが理由で
と書いたのですが、像面位相差で横方向のラインセンサーしか構成しないようになっているのは、そもそもセンサーの読み出し方向が長辺方向であるからだと思うので、根本原因は同じということになりますね(^^;
そのうえで、DC-G9/DC-G9M2はAFエリアが1点のときにAF領域のサイズを変えられるので、いかにもその長方形の領域全体でコントラストAFをしているような気になりますが、実際のところは領域を拡大してもラインセンサーの本数と幅が増えるだけで、面としてコントラストを見ているわけではないということのようです。
DC-G9で初めてこの挙動に気づいたときは正直少し驚いたのですが、0.04秒で合焦させるためにはAF領域全部の読み出しを待っていられないので、1ライン読み出すなり順次コントラスト検出をしているのか。などと妄想してひとり納得しておりました(笑)。
書込番号:25903246
3点



デジタル一眼カメラ > OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ
OM-1MK2よりハイレゾ撮影で14bit RAWが選択できるようになりました。
今回はハイレゾ撮影14bit RAWと通常撮影12bit RAW に過度な調整を行い破綻度合の比較をしました。
撮影時の露出は全く同じ13秒露光・ISO5000です。(レンズはパナライカ12mm F1.4 絞り開放)
注意点として以下があります。
・わざと過度な調整を行い破綻の度合を確認している
・本来ハイレゾ撮影12bit RAWとの比較をすべきだが撮影時にそこまで気が回らなかった
・そもそもbit深度以外に画素数も倍以上違うのでその影響もあるかも
画像処理については
・双方ともOMworkspaceでTIFF書き出しのみ行いノイズ処理は行っていない
・上記作業後にLightroomでパラメータ調整(調整項目と調整値は双方同じです)
・ハイレゾ14bit画像はAiノイズリダクションを行うとファイルが破損した(これちょっと気になってます)
上記にもあるように厳密な比較ではありません。(画素数とスタック処理が違うため)
しかしながらそれなりに興味深い違いは出たかと思います。
ハイレゾ14bit RAWは諧調と色の破綻が起きにくいと判断できます。
今度機会がありましたらハイレゾ12bit 14bitの差異も確認できたらと思います。
しかしハイレゾは星の写っている数が段違いに違いますね。
地上がブレなければ最高なんですけど・・・
11点

フルサイズ機のLumix S5の画像も参考に貼付します。
画角は20mmでしたが見え方を近づけるよう多少トリミングしています。
街灯りが強烈に画角内にあったのですが、OM-1MK2に比べS5の方が影響が軽微です。
OM-1MK2は「かずみの除去」を過度に施すことで緑色に変色しています。
画像処理について、S5の画像もノイズリダクションは行わずにRAW2をそのままLightroomで現像しています。
色温度は厳密な合わせができていませんので参考程度にご覧ください。
書込番号:25861938
10点

>Seagullsさん
こんにちは。
これは三脚固定の手持ちハイレゾ撮影ですね。
13秒でちょっとだけ星が伸びちゃっていますが、うまく星の追尾効果が出ていますね!
>ハイレゾ14bit と 通常撮影12bit 破綻度合の比較
>それなりに興味深い違いは出たかと思います。
>ハイレゾ14bit RAWは諧調と色の破綻が起きにくいと判断できます。
14bitと12bitの違いより、マルチショットとシングルショットの違いが断然大きいと思います。
やはり、同じハイレゾどうしで比べないと違いは分からないのではないかと。
でも、天体のように強力な画像処理が求められるときに14bitRAWはありがたいですよね。
書込番号:25862118
19点

興味深いです
拝見すると
単純に絵としては
Lumix S5 14bit RAWの方が好み
書込番号:25862551
7点

>Tranquilityさん
>14bitと12bitの違いより、マルチショットとシングルショットの違いが断然大きいと思います。
>やはり、同じハイレゾどうしで比べないと違いは分からないのではないかと。
確かにそうですね。
別日(1年前)別場所でのハイレゾ12bit RAW画像を同じプロセス・同じパラメーターで処理してみました。
(同じ被写体ということでご容赦ください)
あくまで参考ですが、ハイレゾ同士は同程度に見えますね。マルチショットのスタックが画質に及ぼす影響は計り知れないですね。
>DAWGBEARさん
>単純に絵としては
>Lumix S5 14bit RAWの方が好み
コメントありがとうございます。
撮る場所や前景の状態(遠いか近いか街明かりの有無)・空の状態によっても違いますが
本当に何もかもが暗い場所では圧倒的にフルサイズ機の方が状態が良い画が撮れます。
由って多少無茶にRAWをいじろうが問題が出にくいですね。
書込番号:25863310
5点

ハイレゾの夜空綺麗ですね
ハイレゾは14bitの情報を持ってるんだろうか
ハイレゾRaw同士の12bitと14bitを比較するなら
同じ条件で撮ったこれらの暗部(真っ暗なとこ)を+5EVとかおおきく持ち上げてみるとやっと差がわかると思います
書込番号:25863470 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>ほoちさん
>ハイレゾRaw同士の12bitと14bitを比較するなら
>同じ条件で撮ったこれらの暗部(真っ暗なとこ)を+5EVとかおおきく持ち上げてみるとやっと差がわかると思います
やり方はよくわかりませんが、Lightroomの露光量を+5にしたら全て真っ白になったのでかすみの除去を+100にしてみました。
そもそも同じ状況(時刻・場所)ではないので一応ということで。
書込番号:25864587
2点

>Seagullsさん
ありがとうございますー肝心なことお伝えしてませんでした
星空の写真だときっと検証できないですね
>全て真っ白になったので
DNが一番広いところ(ISO200)の設定で、そしてかなり真っ暗なシーンじゃないと、この比較出来ないですね
もしそんなにシーンに出くわしたら14bitで撮って比較してみてください
書込番号:25864952 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>Seagullsさん
>ハイレゾ同士は同程度に見えますね。
>マルチショットのスタックが画質に及ぼす影響は計り知れないですね。
はい、複数画像のスタックは効果がとてもありますね。
>本当に何もかもが暗い場所では圧倒的にフルサイズ機の方が状態が良い画が撮れます。
>由って多少無茶にRAWをいじろうが問題が出にくいですね。
たしかに露出不足画像や暗部のレベルを持ち上げるような操作はダイナミックレンジの広いほう(大センサーとかスタック画像とか)が有利ですけど、適正な露出を与えられた画像を処理する場合については、言われるほど違わないと思います。
>ほoちさん
何か色々と勘違いされていると思います。
>ハイレゾは14bitの情報を持ってるんだろうか
14bitで記録されているから14bitの情報になるでしょう。
>ハイレゾRaw同士の12bitと14bitを比較するなら
>同じ条件で撮ったこれらの暗部(真っ暗なとこ)を+5EVとかおおきく持ち上げてみるとやっと差がわかると思います
>DNが一番広いところ(ISO200)の設定で、そしてかなり真っ暗なシーンじゃないと、この比較出来ないですね
12bitと14bitの違いは暗部に限った話ではないですよ。
書込番号:25865772
3点

>Tranquilityさん
>ほoちさん
お二方ともお付き合い頂きありがとうございます。
厳密に公正に比較するのは難しいですよね。MK2になってあまり投稿もないので賑やかしと思ってご容赦ください。
当方も機能評価する為に撮影しているということでもないのでまた何かの機会にできそうなことがあればやってみます。
結局このスレッドにおいては「やっぱりハイレゾすごい」みたいになってしまいました。
しかしながら自分的にはたとえ12bitと14bitにあまり差が見いだせなかったとしても
OMDSがOM-1MK2を企画する際に「14bitでも残せるようにした」のは良い試みだったと思います。
パナソニックはGH5Sでせっかく14bitRAWを選択できるようにしたのに(しかもデュアルネイティブISOの先駆け)
その後は全くスチルユーザーの勘どころを踏まえてくれないのは残念に思っています。
せっかくなので同時刻に同じ方角を向けて撮ったLumix S5とOM-1MK2の普通に処理した画像を載せてみたいと思います。
双方とも画角も違いますし、空のみ大きくトリミングしています。(ここに全体を出すと他で使えなくなるので)
今回の空は半月が沈みかけで、低空を赤色、その上は若干緑がかっているのですが、OM-1MK2が完全に緑色に転びのに対しS5はあまり強調されずに良い感じです。
書込番号:25866022
6点

>Seagullsさん
>ほoちさん
同一センサーの出力ですから、12bitだろうが14bitだろうが、記録できる明暗の範囲は同じです。そこでbit数が大きい方が情報量が多い(=階調のキメが細かい)ので、強力な画像処理をしても諧調が破綻しにくいことになります。高bit化で描写可能範囲が暗い方に広がるわけではありません。
12bitに対して14bitの効果が期待できる被写体のひとつに、星空写真があります。コントラストの低いフラットな画像(明暗範囲が狭い)から、階調を整えるために階調を大幅に広げて(狭い明暗差を大きく引き伸ばして=コントラストを強くして)仕上げることが普通です。Seagullsさんの天の川もそうですよね。
どのようなことかわかりやすい例をひとつアップしますのでご覧ください。はくちょう座の北アメリカ星雲の写真です。
撮ったままでは非常に低コントラストでフラットな画像の幅の狭いヒストグラムの山を、裾野を広げて(明暗差を引き伸ばして)豊かな階調に仕上げるわけです。画像の明暗情報のキメが細かいほど(bit数が大きいほど)滑らかな階調に仕上げられることになります。
書込番号:25866042
6点

>Seagullsさん
>同時刻に同じ方角を向けて撮ったLumix S5とOM-1MK2の普通に処理した画像
【OM-1MK2通常撮影・通常現像(12bitRAW)】
ISO6400 F1.4 15秒
【こちらはLumix S5(14bitRAW)】
ISO10000 F1.4 20秒
露出データを見比べると、OM-1mk2の方が1段ぶん露出がアンダーですね。
>低空を赤色、その上は若干緑がかっている
赤色や緑色のカブリは大気光だろうと思いますが、発色の違いはセンサーの感色性に違いによるものでしょう。
どちらの方が良いかというと、被写体によりけり・好みによりけり・意図によりけりな部分なので、なんとも言えません。緑を抑えたければ緑の彩度を下げるとかして好みに仕上げることもできますし。
書込番号:25866065
3点

>Tranquilityさん
色々教えて頂きありがとうございます。
一応、破綻度合いの差を見ようとしていたので方向性としては合っていたのかなと思います。
>露出データを見比べると、OM-1mk2の方が1段ぶん露出がアンダーですね。
この2点の画像については厳密な比較ではないので撮影条件を揃えたものではありません。
通常、色々な条件で撮影してあとから良かったものを選ぶというプロセスの中のたまたまの2点です。
ちなみにですが、S5の方はかなり明るめに撮らないと(今回のように1段差程度)同じように写らないのです。
なのでたまたま選んだ2画像がOM-1MK2の方が1段アンダーな設定というのは当方としては理にかなっているのです。
>赤色や緑色のカブリは大気光だろうと思いますが、発色の違いはセンサーの感色性に違いによるものでしょう。
いつもという訳では無いのですが、今回に限って言うとS5の方が余計な色が付かず好ましい結果になった感じです。
OM-1MK2の方は天の川近辺にマゼンタっぽい感じが見え隠れしていますが相当色温度を下げても残ったままに対して
S5はどの色温度に設定してもそこそこ均一な色の写りです。これも時と場合によるのであくまで「この撮影時は」という感じです。
書込番号:25866485
4点

>Seagullsさん
>S5の方はかなり明るめに撮らないと(今回のように1段差程度)同じように写らないのです。
そうなんですね。S5の方が実効感度が低いのでしょうかね。
>OM-1MK2の方は天の川近辺にマゼンタっぽい感じが見え隠れしていますが相当色温度を下げても残ったまま
カラーノイズみたいに見えますが、ペルセウス座あたりの赤い散光星雲に一致しているところもありますね。
https://unitec.cocolog-nifty.com/blog/2022/10/post-2d2903.html
いずれにしろ、センサーの分光感度特性に起因するところがあると思います。
書込番号:25866568
1点

>S5の方はかなり明るめに撮らないと(今回のように1段差程度)同じように写らないのです。
自分で書いたこの部分、ちょっと正確で無いので捕捉します。
星景撮影時にISO感度と露光秒数はもちろん主眼において撮影しているのですが
調整する指標としてパナソニック機で言うところの「マニュアル露出アシスト」(現在の露出とカメラが測光した標準露出との差)を活用するのですが、この機能はOM-1MK2にも搭載されています。
OM-1やOM-1MK2(G99やG9も)は+0.7から+1.0で撮影しているところをS5は+1.7から+2.0近辺で撮影するということをしていて
厳密にOM-1を基準として1段露出オーバーにしている訳では無いということです。(カメラ内の露出測定がどうなってるかまでは分からない)
星景撮影時に常々MFT機の方がなぜか明るく写るとは思っていて、よく考えてみるとMFT機が飽和しやすいだけなのかとも思わなくも無いですが
一方でG9pro2なんかは普段使いでも(カメラが算出する標準露出で)やけに暗く写るので一緒に使う時は勘が狂います。(単にベース感度の差とか?)
以上、伝わり難い誰得情報でした。
書込番号:25866574
4点

>Seagullsさん
>OM-1やOM-1MK2(G99やG9も)は+0.7から+1.0で撮影しているところをS5は+1.7から+2.0近辺で撮影するということをしていて厳密にOM-1を基準として1段露出オーバーにしている訳では無いということです。
結果としてS5の方が1段分露光量が多いですよね。それで画像が同じ明るさになるとしたら、ISO感度の基準が違うのかもしれませんね。G9pro2も。これは露出(感度・絞り・露出時間)に対する画像の明るさの設定違いであって、飽和とは無関係でしょう。
同一被写体同一露出であれば、どのカメラも同程度の画像の明るさになってもらわないと困りますね。。。
書込番号:25866582
3点

改めまして手持ちハイレゾ(三脚使用)12bitRAW・14bitRAWの比較撮影を行いました。
露出条件は同じ、F1.4 SS2.5秒 ISO8000
現像は前回同様、OMworkspaceでTIFF書き出し(ノイズ処理無し)でLightroomで編集しています。
風が強すぎて雲が流れている為、全く同じ画像にはなっていませんが概ね同じだと思います。
(前景の木々は14bitRAWの方が風で揺れて解像感がなくなっています。)
自分は比較しても差異はわかりませんでした。
12bitRAWでファイルサイズ38.5MB、14bitRAWでファイルサイズ46.3MB(TIFF書き出し後は両ファイルともに同じ143MB)
とファイルサイズも14bitが極めて大きいということもないので敢えて12bitRAWを選択することもないかなという感じです。
ファイルサイズの差があまり無いので本当に14bitになっているのかという疑問はありますが・・・
ということで今回の検証は終了したいと思います。
書込番号:25902060
4点

>Seagullsさん
こんばんは。
検証撮影お疲れさまです。
今回のような雲のある星景写真ですと、元々の明暗差がそれなりにあって、普通の風景撮影とそれほど変わりがないですよね。
「過度な調整」とありますが、12bitと14bitで画像処理耐性の差異がわかるとしたら、もっともっと過激な調整をしないと見えないかもしれませんね。完全に破綻して見えるような。「書込番号:25866042」に示した星雲写真程度の処理でも、それほど見えてこないかもしれません。
というところで、整形写真も含めて一般的な用途では12bitでも十分すぎるということかも。
書込番号:25902123
3点

あっと!
誤)整形写真
正)星景写真
書込番号:25902128
0点

>Tranquilityさん
更に白飛び方向へ編集してみました。
シャドウ持ち上げの前景部分を等倍確認してみても同等画質と言っていいかと思います。
よくWEB上の記事やブログなんかを見ていると「14bitRAWなのでシャドウ部の持ち上げが粘ってくれる」
みたいな記述がありますけれど、ことOM-1MK2の12bit/14bit切替えでは差異は無いことがわかりました。
14bitRAWには期待していたのですが、そもそも12bitでも悪くないという結果と認識しています。
(他社製カメラ14bitRAW全般の話に拡大してしまうと面倒なレスが出てきそうなのでOM-1限定で)
ちなみに今回の撮影では風が強く、雲が流れるのでISO8000 SS2.5秒でやっと合成成功
SS6秒程度では全て合成失敗となりました。
本当は天の川を撮りに行ったのに、メインのS5すらセットせずに撮影したのはこの2枚だけでした。
書込番号:25902434
1点

>Seagullsさん
>よくWEB上の記事やブログなんかを見ていると「14bitRAWなのでシャドウ部の持ち上げが粘ってくれる」
>みたいな記述がありますけれど、ことOM-1MK2の12bit/14bit切替えでは差異は無いことがわかりました。
「bit数が大きい=ダイナミックレンジが広い」と勘違いしている人がよくいます。
書込番号:25902493
4点



デジタル一眼カメラ > SONY > α6700 ILCE-6700 ボディ [ブラック]
中判センサーFUJIFILM GFX100を持ってる友人から、「最近のスマホがやばい」と言ってて写真を見せてもらったら、夜景だと等倍拡大しないともうスマホのほうがパッと見てキレイに見えました。本当かよと、友人にその撮影専用に使っているスマホを借りてきて、自分のソニーAPS-C機と簡単に撮影比較してみました。参考としてどうぞ。
結論でいうと自分が思ってたスマホとは完全にもう別物の画質になってました。夜景や室内は撮影してませんが、一眼にかなりいい意味で迫ってきていると思います。相変わらずデジタル臭しまくりのスマホの写真ですが、いままでのような塗り絵ではなく、等倍で見てもそこそこ解像している。聞けばいつの間にか1インチものサイズを搭載してて、カールツァイスのAPO認証レンズを装備してるだとかのようです。
ボケはまだまだAPS-Cにはかないませんし、望遠レンズを装備した一眼にはかないませんが、HDRは複数枚写真をAIで合成しているのか、データで見る限りAPS-CのRAWよりもダイナミックレンジがありました。ただしHDR聞きすぎて変な気持ち悪いさがあるようにも思えます。これがスマホでサッと取り出して何も考えずにタッチするだけで取れると思うとAPS-Cユーザーとしてはなんだが寂しいところです。だから周りがAPS-Cからフルサイズに移行しているのかなとも思いました。
そろそろ小生もフルサイズにステップアップしないと、と思う今日の今頃ですね。
5点

>マルチメディアマスターさん
それを言っちゃうと、マイクロフォーサーズはさらにマズイことになりまっせ。既に4800万画素のiPhone 16 Pro Maxが3300万画素のα7c IIレンズキットより高画質な訳ですから、いずれフルサイズもスマホに取って代わるのは間違いありゃーせん。
書込番号:25892799 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>マルチメディアマスターさん
「伝統的カメラ」は、せっかくのダイナミックレンジの扱いが、旧態依然としていて、
また、「伝統的カメラ」のHDRも不自然「感」極まりないので、
「伝統的カメラ」の Jpeg設定項目に【ナチュラルHDR】※スマホ的なHDR という設定機能を新設すれば、
4/3型でも十分にスマホに勝てるのでは?
と思ったりします(^^;
※1ショット撮影のみで、複数枚撮影のHDRとは違います
書込番号:25892860 スマートフォンサイトからの書き込み
10点

>マルチメディアマスターさん
>だから周りがAPS-Cからフルサイズに移行しているのかなとも思いました。
>そろそろ小生もフルサイズにステップアップしないと、と思う今日の今頃ですね。
安いけど画像エンジンのショボイなんちゃってフルサイズではステップアップにならないから気をつけて 草
書込番号:25892882 スマートフォンサイトからの書き込み
5点

とりあえず
フルサイズとAPS-Cが同じマウントにある場合
APS-Cはフルサイズに対して望遠スペシャルという意味があるので
この需要に関してはスマホに食われることは絶対に無いですね
書込番号:25892894
12点

あとその作例くらいの差ならAPS-C機の設定で似たようにできると思うよ
スマホのはDSLR時代初期のエントリー機的な味付けかな
派手で映える絵
一眼の場合デフォルトでは、あとでいじり易い
素直な絵に仕上げるのが一般的です
書込番号:25892901
10点

昨今の写真/動画ソフト(PhotoShop等)の画像処理技術の躍進ぶりを見ると
今更画像精度を競う事が空しく思えます
もう塗り絵の時代は終わったのでしょう
AI処理で、画素数も色合いも欲しい写真に変換してくれる時代なので
そういったエンジンを搭載したカメラが出てくるのかな
メーカーとしては差別化の図りにくい仕様は困るのでしょうけど
捲土重来を目指すメーカーにはチャンスかも知れない
書込番号:25892933
5点

ソニーさんのセンサー開発の力の入れ具合を見ると、1インチのLYTIAセンサーもしかり、これから主戦場をスマホに定めているのかなと思いました。「SharpのAQUOS R6が1インチ搭載」とか出現したときに実写真を見た時にまだまだ一眼APS-Cの足元にも及ばないと安心したのに、いつのまにかスマホセンサーの世代交代が数年で相当も進んで、なんだが一眼よりも進化が早い気がしました。そのうちスマホでも無理してマイクロフォーサーズ搭載してきそうな勢いがありますね。
書込番号:25892960
4点

>マルチメディアマスターさん
スレ主さんの >そろそろ小生もフルサイズにステップアップしないと
これ正しいかもしれません、素人考えですが、スマホ同等のチップ(例えばA18pro相当)をカメラに積むと跳ね上がる価格でAps-以下機は無理、誰にも買ってもらえないかも?
フルサイズ機以上のセンサーサイズがあれば、高額でもロットを賄える数が見込めると思います、…しばらくの間は…。
書込番号:25892985
2点

>そのうちスマホでも無理してマイクロフォーサーズ搭載してきそうな勢いがありますね。
「実際の焦点距離とレンズ厚みの都合」で、かなり無理です(^^;
1型搭載のスマホですら、
・換算f=19mmなどの超広角にしている。
・1型の有効面を全面使わずにクロップ(カメラ内トリミング)している
・上記2条件の両方をやっている
のは、「実際の焦点距離とレンズ厚みの都合」です。
※換算f=24mmで、実際の焦点距離は、
・1型で実f=8.8mm
・4/3型で実f=12mm・・・4/3型のレンズ厚みを考慮すると、「スマホ」どころか、単焦点コンデジの厚みになりますね(^^;
母体がスマホですので、スマホの厚みが 20~30mmとかになると、購入者の人数が数百分の一とか数万分の一まで激減しますから、
「大量生産によるコスト低減」の効率も激減し、
単独機種でコスト回収しようとすれば、20万円どころか もしかすると50万円を超えてしまい、
そうなると購入者は更に激減するので、商品企画段階で消えてしまいます(^^;
書込番号:25892996 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

>mastermさん
>AI処理で、画素数も色合いも欲しい写真に変換してくれる時代なので
>そういったエンジンを搭載したカメラが出てくるのかな
それなりのお金を払えばね。
そんなカメラが出たとしても、一般人には買えない値段と予想。
成果を求めるなら、それなりの対価を支払う必要がある。
書込番号:25893014 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>ありがとう、世界さん
現在の技術ならね。
将来メタレンズが出ればどうなるか分からんよ。
書込番号:25893114
3点

>メタレンズ
【画質抜き】なら、色収差などの欠点もスルーできるけれども、
【画質向上の手段】として 4/3型を搭載しようとするなら、本末転倒(^^;
しかも、【実際の焦点距離による厚み】問題は残ったまま(^^;
書込番号:25893150 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>マルチメディアマスターさん
今更だと思います。
カメラ市場はこの10数年の間にピーク時の1/20まで規模が縮小しました。
原因はスマホのカメラ性能の台頭であり、それはどのカメラメーカーも認めているところです。
高画質というワードに【ダイナミックレンジ・収差・逆行性能・解像度】を含まないのであれば、パッと見の綺麗さではスマホの画質処理(JPEG)は素晴らしいと思います。
そしてその艶やかな描写は世の大多数を満足させる結果をもたらし、カメラ市場は衰退して現在の市場規模になったのだと思います。
この先もスマホのカメラ進化は止まることがないでしょうし、演算処理に使われるチップのさらなる進化により、AF性能やAI認識性能の分野においてもカメラを置き去りにしてしまう未来も遠くはないかもしれません。
(製品開発費も桁がいくつも違うでしょうし)
書込番号:25893728 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>マルチメディアマスターさん
>ヒロ89523さん
これからは低コスト低価格カメラを出すメーカーが注目されるかもね。
例えばケンコー。
こういうメーカーが5万円前後のデジタル一眼レフダブルズームキット出してくれたら、一定数は売れると思う。
書込番号:25893738 スマートフォンサイトからの書き込み
3点


>マルチメディアマスターさん
高機能にすればフルサイズとほとんど変わらない価格になってAPS-Cの安いというメリットは失われてしまいますから、メーカーもフラグシップ級APS-Cを作ることはないでしょう。
となれば、機能で選べばフルサイズしか選択肢がありません。
(富士フィルム、OMシステムを除く)
比較1の空が白くなるのは、PLフィルターを使おうなどと言われてますね。
ペンタックスやOMシステムは青空の色が綺麗に出やすいと思うので、肌色が綺麗とか、緑が濃いとかと同じ、「メーカーの色合い」だと思います。
夜景とハイライト&シャドウコントロールの練習をしているので、せっかくなのでiPhone13Proでも撮ってみました。
他機種ですみませんが、OM-5の撮って出しです。(RAW編集でも同じことは可能です。)
未調整ではフレアで白っぽくなりますが、ハイライト&シャドウを調整するとパキッとした感じになります。
さらに彩度を上げてオレンジ色を強調(ホワイトバランス?)するとよりスマホっぽくなると思います。
>これがスマホでサッと取り出して何も考えずにタッチするだけで取れると思うとAPS-Cユーザーとしてはなんだが寂しいところです。
スマホはフルオートでこれですからね。
4kサイズや等倍で並べれば解像感に差があるのがわかりますが、スマホサイズ、FHDサイズの単品で見れば、まあ違いはわからないですね。
ミラーレスがこういう機能をオートでできるようになるのかというとちょっと難しい(技術的には可能だが運用方針として作らない)気はしますが、LUMIXのLUT適用のように、すこし違う方向で動きはあると思います。
画像処理の問題なので、スマホが同じようになる、もしくはカメラアプリとRAW編集アプリが統合するのも時間の問題かもしれませんけど。
余談ですが、私的には(この道路、自動車のスピードにおける)自動車のブレの大きさは1/8秒か1/15秒が好みです。
参考
カメラ部TV:【カメラ技術解説】スマホの写真はキレイ!?「スマホカメラを考える」〜解像限界から画像処理まで〜
https://youtu.be/7oD3__nhOrw?si=YjqmMf7658hw0cGJ&t=728
(URLリンクはスマホ流画像処理のチャプターに飛びますが、最初から見ることをお勧めします。)
書込番号:25893829
2点

F2.5 1/14秒 ISO2635 233mm(35mm換算) |
F2.5 1/100秒 ISO55 233mm(35mm換算) |
F1.8 1/33秒 ISO672 23mm(35mm換算) |
F1.8 1/50秒 ISO-486 23mm(35mm換算) |
皆さん、返信ありがとうございます。
追加でスマホで作例を撮影しました。夜景の「絵作り」がやはり恐ろしいことになっていて、最近出たiPhone16proはたぶんもっときれいなんでしょうね・・驚いたのが、望遠は一眼の専売特許だと思ってたのが、10倍ぐらいまでの望遠ならスマホでも「使える」画質になってきたことですかね。確かにおっしゃる通り、スマホはどんどん進化するのでしょうけど、写真を撮影している儀式感がなくて、撮影がライト過ぎてそこらへんの中学生と同じく片手でサッと取り出してタッチで誰でもキレイというのがなんといういいますか。まあ、いいことでしょうけどね。
スマホメーカーにもっと撮影が面倒な儀式感が出るスマホを出してほしいものですね。
書込番号:25893951
4点

>マルチメディアマスターさん
スマートフォンを(気軽に)ポケットに入れて、思いついた時に撮影できる便利さは最高です。
ただし、何度も取り直しの出来る状況撮影では使う事が多いですが、動きの速いのは一眼レフ一択。
更に、晴れの日中は画面が暗くて勘で撮影する事になり時には猛暑で温度警告での撮影待ちは不便。
UP写真はCanonのAPS-Cカメラで、2枚目はスマートフォンでも撮れる!?、3枚目のような広角写真ならスマートフォンでも余裕!?、なんにしても適材適所でスマートフォンと一眼レフカメラを使い分ければ良いだけと思います。
ちなみに3枚目は見に行けなかった人への説明用として機体だけ撮っても芸がない思い急遽撮影したのですが、間近のブルーインパルスの速度は尋常でなく画面内に収めるのは大変でした。
書込番号:25894879
5点

今やデジイチやミラーレスは推し活のための道具。
ただ、推し活は時間にゆとりがある人限定。
スマホが売れる訳だ 草
書込番号:25894898 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS R5 Mark II ボディ
R5初期型と比較して、暗所が弱いとのお話がありますが個人的には問題なしですね。
あと、これだけ後処理の技術が発達した中で、RAWを等倍鑑賞することにどれほど意味があるのだろうかと思う今日この頃、、、
R5m2は後処理もかなり意識された機種だと思いますので。
もちろん途中段階として参考にはしますが、まずは純正ソフトウエアで現像結果を見て納得いくかどうかですよね。
※まあ、私はR5を持ってないので比較すらできないのでAIノイズ除去の比較しかできませんが。。。
ちなみに、dpreviewの比較画像も結構条件が異なるので疑問を感じます。
純正ソフト比較でない点だけでなく、RAWとJPEGでファイル名が異なったり、明るさが異なったりと厳密な比較ができていないです。
レンズが異なるのは時代背景もあるので許容できますが・・・それ以外はかなり疑問を感じますね。
20点

>きぬ75さん
dpreviewの比較画像も結構条件が異なるので疑問を感じます。
dpreviewは定量分析も出来ない素人ですから、全く当てになりません。
また、評価基準や評価条件が不明確なため、そもそも比較すらできない。
quantitative analysis
結果を数値化し、客観的に相対的に評価する
書込番号:25892928
3点

>これだけ後処理の技術が発達した中で、RAWを等倍鑑賞することにどれほど意味があるのだろうかと思う今日この頃、、、
そういう考える人もいるんだね。
RAWはセンサーが受け取った光をそのままデジタルデーターで記録しただけ。後処理と考えるのは。?
書込番号:25892993
0点

現在がどうなってるかは良く理解してませんが、自分のデジカメに対する理解は以下です。
・イメージセンサーからの味付け無しのスッピンデータをRAWファイルに入れる。
・その際に、デジカメのメニューで設定した彩度やら色の偏りやら明るさやらの諸々の『味付け』情報もRAWファイルに入れる。
(他ファイルで情報を持つなんて面倒なこたぁ考えたくありませんです)
・『味付け』情報に従ってスッピン画像データを加工した後の画像データをJpeg圧縮形式で圧縮保存したのがJpegファイル。
・RAWファイル内のスッピン画像データを見れば(そういうブラウジングソフトなり専用ビューワがあれば)、何とも冴えない画像を見ることが出来る筈です。要は味付けされてない生肉=RAW=未処理の;未加工の,未精製の、と言う意味ですな。
なのでスレタイにある『RAWで比較する時代なのか』と言う疑問については、そもそもイメージセンサーのスッピン画像を見たところで、イメージセンサーの生性能しか判らない。デジタルカメラとしての総合性能=イメージセンサーの忠実性+デジカメの味付け性能、を見ない事にはどうにもならない。
因みにその味付け後に『近い』のがJpeg画像データ、と言うだけで、これまたJpeg固有の非可逆な圧縮により、元ネタデータを完全に復元出来ない事は、ご存じ…ですかね?
・・・以上の真偽の程は、ご自身でネット漁りをするなり図書館で調べるなり、お好きに宜しくです。
書込番号:25893049
4点

これはニューラルネットワークのノイズリダクションでしょうか?
すごいですね。
画像右側にある白い柵を見ると分かりますが、解像度もアップしてますね。
もう少し処理速度が速くなったら、普通の単写モードに標準で付きそうですね。
書込番号:25893070
4点

>taka0730さん
はい、ニューラルネットワークノイズリダクションです。
素直にすごいですよねぇ。。。
>もう少し処理速度が速くなったら、普通の単写モードに標準で付きそうですね。
確かにそうです。
ファームアップでやってくれたら嬉しいんですけど。。。
Canonさん是非よろしくお願いします!(待機時間があっても待ちます)
書込番号:25893152
1点

スレ主さんのコメントの内容に全面的に同意するわけじゃないのですけど
アップされたニューラルネットワークノイズ低減の結果はとても良いですね
変な副作用気になるところ無く、効果出てますねー!
書込番号:25893170 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

厳密に言えばRAWデータといえども、ノイズ関係とか手を加えてあるものではなかったっけ?
それは置いといてカメラ内でのニューラルRAWノイズ処理とDXOやライトルーム、Topaz、Luminar neoその他諸々との比較が気になります。メーカーの優位性ってあるのかなと。
書込番号:25893202 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

dpreviewの比較画像をRAWのポテンシャルを見るために参考にしている人っていないと思いますよ。いたとしても、初心者かRAWに対して狭い範囲でしか認識してない人だけでしょうね。
https://youtu.be/CkIznWgGpj8?si=RMjTSHwKIvJa-R1g
そもそも「R5初期型と比較して、暗所が弱いとのお話」をどう捉えるかの問題ですが、遠景の観覧車を高ISOで撮ってという条件でRAWの情報量や底力をテストすることは(私の場合)ないです。
まずこのような被写体を癖の強いシネマ風プリセットから仕上げる事は普通ないでしょうし、輝度差があり(又は照明が上手く当たらず)陰になっている部分を持ち上げた上でかつ滑らかな階調・色の鮮度も保持したいみたいなハードルもないのであれば、それはRAWの比較としては成立しません。ノイズを上手く処理すれば、というある意味スマホ的な画質の範疇になってしまいます。
とはいえ「RAWの実力」を多方面から判断するのではなく、単純に暗所でのノイズ性能をみたいのであればdpreviewの比較画像もそれなりに有用かと思います。ニューラルネットワークノイズリダクションやそれに近い処理は、R5UだけでなくR5のデータにも適用可能でしょうから、R5Uが「ISO12800で大丈夫」ならR5は「さらにもう少し上げても大丈夫(かどうか?)」的な推測は出来る筈ですね。
書込番号:25893253
5点

後処理でやるのなら
結局、RAW段階での差がそのまま結果での差に比例するだけじゃないかな?
RAWという潜在能力を直接比較する価値はなくならないと思うよ
書込番号:25893261
6点

>カリンSPさん
>dpreviewの比較画像をRAWのポテンシャルを見るために参考にしている人っていないと思いますよ。いたとしても、初心者かRAWに対して狭い範囲でしか認識してない人だけでしょうね。
こういった記事が出て、それをさらに参考にしたサイトが出まして、なんだかなぁと思っていました。
https://asobinet.com/info-sample-eos-r5-mark-ii-dp-studio/
>とはいえ「RAWの実力」を多方面から判断するのではなく、単純に暗所でのノイズ性能をみたいのであればdpreviewの比較画像もそれなりに有用かと思います。
>ニューラルネットワークノイズリダクションやそれに近い処理は、R5UだけでなくR5のデータにも適用可能でしょうから、R5Uが「ISO12800で大丈夫」ならR5は「さらにもう少し上げても大丈夫(かどうか?)」的な推測は出来る筈ですね。
すみません。それができないのでこのスレッドを立ち上げました、お時間があればdpreviewのR5とR5m2のRAWやJPEGをダウンロードして実物を見たり、Exif情報を確認願います。すぐにわかると思いますが、前提条件がぐちゃぐちゃで、、、
本当に、見た目の明るさまで違うのは焦りました。
また、現像における重要な要素も公開されていないため全く有用ではないとの結論に至り。。。
photonstophotos.netさんのデータを見るからにはかなり僅差なのですが、dpreviewはあまりにもR5が良すぎます。
実は、他のカメラと比較してもR5は優遇されているような気すら思います・・・
>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
RAWという潜在能力を直接比較する価値は私もなくならないとは思うのですが、時代の変化とともに保存形式や前提条件が変わりつつあると思っています。
最近ではCR2、CR3でおおきく換わりましたので。(CR3のほうが高画質になった反面、コンピュートリソースを要求するようになりましたが。。。)
RAWもセンサー情報をそのまま出しているとは言えない時代かなと。
DPRAWはデュアルピクセルCMOSの生データに限りなく近いと思いますが、、、
書込番号:25893319
0点

>きぬ75さん
個人的にはRAWが生かどうかはあまり重要視していないかな
僕がRAWを使うのは高ビットだからというだけであり
生であるかどうかはどっちでも良いと思う
ニコンは10年以上前にRAWでNRかけてたてのもあるし(笑)
ただまあRAWを基準にそのあとの画像処理をするとは思うので
基準として意味があるというだけだね
ちなみに黎明期のDSLRにはTIFFをRAWとしていたカメラもありました
しかも8ビットTIFF(笑)
書込番号:25893332
1点

>次世代スーパーハイビジョンさん
>くらはっさんさん
すみません。
投稿したはずのコメントが消失しておりまして、、
>RAWはセンサーが受け取った光をそのままデジタルデーターで記録しただけ
であればいいのですが、「DAWGBEARさん」もおっしゃっている通り、最近は少し手を加えているのではと疑いも持っていまして。。。
ちなみに、CanonさんはデュアルピクセルCMOSなので、本当の生データはDPRAWです。(DPじゃない時点で加工済みなんですよね)
言いたかったのは、昨今の技術の発展で
@RAWからの後処理の比重が大きくなっている。(後処理は「DIGIC X」による処理やAIノイズ除去を指しています)
Adpreviewは前提がおかしい。
なので、わらに捕捉するとdpreviewのRAW比較をもとにした記事に対してちょっと疑問を感じた次第です。
各メーカの純正ソフトで現像したJPEGで比較しないと、「DIGIC X」などの真のカラーサイエンスの差も出ないのでは?とか、、
純正ソフトで現像したJPEGか、カメラ本体から出力されたJPEGで比較しないとスタート地点がずれてるように思いましたので、疑問を投げかけさせていただきました。
もちろんプロの方はAdobeなどの製品がベースになるので、そのうえで比較いただければいいですが、AdobeなのかCapture Oneなのかによってもケースバイケースで、逆転現象もあるのではと。。。
書込番号:25893359
1点

これでいいのなら、レンズ補正もバンバンやっていいのですかね。
書込番号:25893429
2点

私の考えですが
設計時に最初からそこまで考えていたかどうかだと思う
今時レンズの設計では、カメラ側で歪曲補正することを前提に光学設計しますよね
それならラボサイトが評価すべきなのはその補正されたあとで良いかなと
対して、センサーの特性はまだ、後処理でAI-NRかけることを想定してそれに最適な設計を選んでるわけじゃないので、後処理は後処理、なんだと思う、素のセンサーの特性をやはり知りたくなりますね
書込番号:25893474 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

まあミラーレスではレンズ補正はどこもやってるからなあ
否定したら少なくとも純正レンズ使えない(笑)
僕はDSLR時代はレンズ補正大嫌いだったけども
ミラーレスはどっちでもいいかな
EVFはレンズ補正後の結果を見せてくれるので
撮ったら構図が変わったて事にはならんから…
書込番号:25893503
1点

>きぬ75さん
諸々承知しました。
数年前まで当方はAdobeに1078円/月のお布施でフォトショのプロ版を使っておりました。
が、信心が浅くなり、フォトショエレメントに宗旨替えしてお布施は絶ってしまいました。
プロの場合、恐らくカメラマンは撮るだけ、後処理のデザイナーさん(クリエイターさんかな)は画像データをフォトショでせっせとクライアントさん指示通りに仕上がるだけ、の分業だとは今も思ってます(間違ってたらすいません)。
10年近く前にAdobeのセミナ参加の機会があり、このプロの手順と言うのを拝見しました。そりゃもう何千何万と言うレイヤーを重ねるわ、ドット単位で微に入り細に入り修正するわで、アマとプロの大きな差と言うのを見せつけられました。
多分、そんな時代からRAWはスッピン画像+アルファの『何か』があるんだろうなあ、とは思っておりました。
ただ、それを追求するにはあまりにも仕様が複雑だろうと容易に想像できたので、自分としては
非可逆なJpegよりは、少しばかり色の扱い易そうなRAWで下手な仕上がりを弄ること
を選びました。
…考えてみりゃ、イメージセンサーに入る前にプロテクタ(付けてれば)、レンズコーティング、センサーのローパスフィルタ、センサそのもの、A/D変換器やらフィルタリングのアプリやらハードやらを経てるので、その時点でスッピン情報では無くなると自分は理解してます。
ついでにファイルをビューイングするにも、ディスプレイの色情報再現性やらが絡んで『真に』スッピンな情報からは掛け離れてると理解してます。
なので『RAWが何処までスッピンなのか』は、ある程度以上考えても無駄そうなので、考えないことにしてます。
書込番号:25893514
0点

>プロの場合、恐らくカメラマンは撮るだけ、後処理のデザイナーさん(クリエイターさんかな)は画像データをフォトショでせっせとクライアントさん指示通りに仕上がるだけ、の分業だとは今も思ってます(間違ってたらすいません)。
分業にしているのは一部でしょうね
デジタルになり現像レタッチはカメラマンのサービス残業みたいなものになった場合が多いです
(フィルム時代はフィルム渡すまでが仕事だった分野で)
その場合、カメラマンは労働時間を少しでも減らしたいから
JPEG撮って出しを突き詰めたりします
プロになんでその写真RAWで撮るの?と言われたことあります(笑)
書込番号:25893530
2点

>プロになんでその写真RAWで撮るの?と言われたことあります(笑)
ああ、ソレで思い出した。
昔はTIFF納品なんてのもあったな〜
書込番号:25893554
1点

”DPreviewは” という表現に違和感を感じます。正確には、”DPreviewで紹介されている写真は”、ですよね。DPreviewは一度潰れかけて、今は少数の編集部員で運営しているみたいです。多分、写真やテキストに編集部は関与していないのではないでしょうか。要するに紹介しているだけ。DPreviewという会社が専属のカメラマンを雇い、あるいは有料で依頼して撮影しているとすれば話は別ですが・・・
また、RAWの比較という表現も変です。RAWは、表示用のJPEG画像を含んでいますが、これをRAWとして表現しているだけで、見た目での比較はできないはずです。
私は、Youtubeの比較記事を信用しています。書いた人が明瞭であることが重要です。単独のカメラ、レンズの記事は提灯記事の可能性があり、信用できませんが、比較記事は自分の目で判断できるので信用しています。それだって、何らかの作為があるのかもしれませんが、それを言い出したら、何も信用できるものがないでしょう。価格.comの記事も、発言している人の名前を見て、信用度を決めています。
最近のノイズ低減機能は素晴らしいと感じていますが、実際に使ってみると、ものすごい時間がかかり、最終段階の提出の間際でないと、使う気がしません。何枚か現像して、それらにノイズ低減をかけてから比較して、提出画像を決めるといった用途には不適切だろうと感じています。
コンテストは、いろいろ条件がありますが、ノイズ低減を使わないことといった条件を見たことがありません。そのうち条件がつけられるかもしれません。応募にRAW画像の添付を要求するコンテストだと、ノイズ低減した画像ははねられると思います。
写真撮影の最終目標は、他人に買ってもらえる写真を撮ることだと思っています。そのためなら、AI現像、合成などなんでもありかなと思っています。海外のコンテストサイト(1Xなど)は、生成AI画像は不可、とくらいしか書いてないです。現像でかなり頑張らないとまず認められそうもないです。画像には販売中かどうか記載できるようになっています。
書込番号:25893640 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ブローニングさん
>昔はTIFF納品なんてのもあったな〜
えッ、今はないの?
書込番号:25894432
1点


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