『平瓦３面設置の支持瓦工法です。7.644kw』 の クチコミ掲示板

[monotone_santa]

皆さん初めまして。
質問のタイプでの書き込みが多くないので質問させていただきます。
下記のシステムでの費用や、内容ムについてご意見いただければと思います。

シャープ
南面4.176kw 東面、西面共に1.734kw　（３面とも目一杯での配置です）
パネル
　NU-172BB　18枚
　NU-122BB　24枚
　NU-081BB　20枚
パワコン
　JH-35CB2
　JH-40CB2
モニタ
　JH-RWL3
設置工法
　支持瓦工法（平瓦）　足場なし
まるごと15年保証有り

合計金額　3,420,000円（補助金適用前）
ｋWあたり　447,409円／ｋｗ

最近の情報からｋｗあたり40万円を切るくらいが決断のラインと考えていますが、
情報薄の３面支持瓦工法というところでの意見をお聞かせいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

書込番号：15748126

[ussy155]

コストアップ要因が多いので割高になるのは仕方が無いし加味するとそこまで高くは無いと思います。
償却ラインには入れる必要があると思うので、若干容量が減っても全く同じ寸法で展開している多結晶パネルでの見積もりも取ってみてはどうでしょう。
そのまますげ替えて7kw程度にはなりますけどかなり原価は下がると思います。

書込番号：15748335　スマートフォンサイトからの書き込み

[amg288857]

当方ブラックソーラーでスレート屋根ですが、切妻3面のほぼ同容量7.65kw設置です。
架台が多少アップしているのでしょうが、特に3面設置でコストアップしている印象はありませんでした。

スレ主さんの場合ですが、ハーフパネルや台形パネルを多く用いていますので、その分コストアップに繋がっているところもあるかと思います。当方もハーフパネルは標準パネルに比べますと、出力比で2割ほど割高でした。

書込番号：15748568　スマートフォンサイトからの書き込み

[monotone_santa]

ussy155さん　ありがとうございます。
やはり３面＋支持瓦はそれなりのコストアップですよね。
支持瓦工法は雨漏りの心配等など今後の安心料と思っていますが、もう少しがんばってみます。
多結晶パネルは頭にありませんでした。コストダウン分と発電・売電等シミュレーションを依頼して判断したいと思います。


amg288857さん　ありがとうございます。
多面設置によるコストアップ感はありませんでしたか。自分は説明の中で多面設置なのでコストは上がってますと、説明を受けました。
ハーフパネル多用によるコストアップ感は確かにありますね。せっかくなので美しく乗せたいというところにこだわった結果ですかね・・・苦笑

追加の質問ですが、パワコンの仕様を眺めてみますと計上されているものはカタログでは最新ですが、耐塩害仕様となっています。しかも定価がやたら安い！この理由は回路数と絶縁方式（トランスレス）と考えますが、価格の高い高周波絶縁トランス採用タイプと比べ、メリットデメリットはありますか？
分かる方がいましたらご教授ください。
本日、見積業者に交渉に出向くため、そのあたりも聞いてはみたいと思っています。

書込番号：15748837

[amg288857]

当方、業者から一切値引き無しの販売単価の積み上げ見積りをいただいたのですが、架台単価3組(41枚分)で140,000円となってます。
他の業者は定価見積りの総額値引きの為、比較出来ませんので、この価格が果たして高いのか安いのか不明です。

工事費は、申請代行や従量電灯Cへ変更の為のブレーカー、電気工事など込みで29万円でしたので、特に高くなっているとも思えませんが、全体では1万円/kwほどは単価アップしているのかもしれませんね。

当方は、JH-40CD3PとJH-S1C2Pの組み合わせですが、回路数少ない方が1回路当たりの直列数が多くなる分、朝夕などの低照度時の粘りが違い、発電量で逆転していたりします。

書込番号：15749158　スマートフォンサイトからの書き込み

[monotone_santa]

amg288857さん　ありがとうございます。

なるほど。１回路あたりの直列数を多くすれば、低照度時のパワコン作動電圧が稼げるという解釈でよろしいでしょうか。こうすれば、朝夕や曇りのときの発電量が違ってきそうですね。系統接続の話までは行ってないのですが気をつけてみたいと思います。
それと、東電契約までは全く頭が回っていなかったのですが、この出力だと従量電灯Cへ変更は必須となるのでしょうか？現在は従量電灯B（50A）なのですが、これを機にプラン（おとくなナイト、ピークシフトなど）の変更は考えたいと思っていたのですが・・・

書込番号：15752995

[amg288857]

東電の場合、リミットブレーカーの家側(2次側)に太陽光の接続をするのが基本らしい(1次側接続はなかなか認められないとか)ので、出力にあったリミットブレーカーの設置を求められます。容量が小さいと発電時にブレーカーが落ちてしまい、発電が無駄に。
本来、メーターの内側ならどこに繋いだって同じなので、東電はおかしいし、ズルい。
当方も、40Aから8kVAに変更しました。

スレ主さんの場合も6kw超えてますので、最低限、従量電灯Cで8kVAの契約が必要になると思います。なお、従量電灯Cはリミットブレーカー、交換工事費が客負担です。出来れば工事費に含めて貰っちゃいましょう。
従量電灯Cの基本料金が1kVA273円ですので、2,184円に800円強上がりますね。

今までが従量電灯ですと、１日のうち何時にどの程度電力の使用があるか分かりませんので、
おトクなナイト、ピークシフトへの変更は、太陽光設置後に、暫く使ってみてモニターで電力使用量や時間帯を確認してからが良いと思います。雨、曇り、悪天候時は殆ど発電せず、昼間でも買電しますし。朝夕が思った以上に早く発電終了したり‥。
HEMSほどではないですが、瞬間消費電力や1時間、1年月日毎の消費量を確認出来ますので、実際の使用状況から最適なプランの選択が出来るかと。

当方の場合、昼間の電力使用量が予想以上に少なかったり、消費量の見える化で全体の消費量も減ってます。そのうち気にしなくなり元の状態に戻るかもですが(笑)

書込番号：15753372　スマートフォンサイトからの書き込み