『設置の時に使用する合板について・・・』 の クチコミ掲示板

[りん＆ペス]

現在太陽光の設置を検討しています。
やはり雨漏りなどが心配で調べています。

そこで質問なのですが
殆どの工法で補強板を垂木の上に設置すると思うのですが
その補強板自身は朽ちたりしないのでしょうか？
いろんなサイトで見る限り防水シートの上に直接止めてるだけに見えます

台風などで水が瓦の隙間から入り込んだり、瓦のの隙間にほこりなどが溜まり
そこから毛細管現象で補強板の方に水がいった場合など
やはり木ですから水などの湿気に弱いのではないでしょうか？

そうした場合に強度的にどうなのかが心配です。

書込番号：15796255

[Key_Star]

補強板 = 野地板
だとおもいますが、 野地板の上にはアスファルトシート(ルーフィング?)という防水シートを貼るようです。このシートの上にガルバリウムとかを釘で固定しても、このシートはアスファルトのため、釘の表面をきちんとアスファルトが覆うため、防水が確保されるようです。

田島ルーフィングのHPを丹念に探すとこういうことを書いていたようにおもいます。

書込番号：15797848

[wildoned]

こんばんは。
補強板ですので瓦への設置かと思いますが。
メーカーも試験などを行い、仕様を決めていますので基本的に問題ありません。
補強板が朽ちる頃には瓦が留めてある桟木なども朽ちてきているので、葺き替えが必要になってきます。心配でしたら、オプションとして補強板の底面に全面貼りのブチルテープへ仕様変更すれば直接よりは良いかと思います。（できるメーカーとできないメーカーがあると思います。）
もし、心配が拭えない場合はメーカーにお聞きになった方がより安心できると思います。

書込番号：15807621

[りん＆ペス]

Key_Starさん wildonedさん 回答ありがとうございます

確かにそうですね、メーカーも腐りにくい？材料を使うよう指定してますし
先に朽ちてくるのもすでに設置の浅木ですね＾＾；
それに防水シートも施工に間違いがなければ大丈夫なようです（業者に聞いてみました）

自分的には設置の方向に心を決めました。
あとは嫁さんの説得だけです。。。

書込番号：15812287