


太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
こちらでいろいろ情報を収集させていただき、先日長州HITで契約いたしました。
そこで、現在施工方法についていろいろ調べているのですが、なぜ雨漏の問題が発生するのかよくわからなくなってきました。
支持瓦工法は、支持瓦の下に補強板を設置し、その補強板は垂木や野地板にビスで固定するものと理解しております。
そのビスが防水シートに穴をあけ、その部分の防水(コーキング)が不充分だと雨漏りするのが通説だと思います。
しかし、一般的な瓦の葺き方は、桟木をまず屋根にビスで固定してその上に瓦を乗せていきますが、そもそもその桟木を屋根に止めるためのビスは防水シートを突き破っているのではないでしょうか?そうであれば、その部分からの雨漏りもあると思いますが、その点は問題にはなっていないようです。
となれば、補強板の固定のビスの周りから発生する雨漏りは穴を開けたことによるものだけではなく+αの要因で雨漏りするのではないかと思います。
詳しい方がおられましたらご回答よろしくお願いいたします。
書込番号:15800333
0点

昔からの日本家屋の瓦下に防水シートは無いですよね。
瓦自体が本来の防水層を為しており、下層の防水シートは補助的な物であると考えてください。
支持瓦工法は、瓦自体を交換する事で一番安定度が高いものと考えられています。
不安点は施工が本来の瓦葺きの手順でない方法で一部瓦を剥がして行われる点でしょう。
そこで適当な工事を行えば、本来の防水層が機能しないことがあります。
アンカー工法が問題なのは、本来の防水層である瓦に穴を開けて、シーリングで防水しようという点です。
スレート葺きは、スレート自体は化粧であり下層の防水シートで防水層を為しています。そこに直接ビス止めし、シールまたはブチルにて防水します。
書込番号:15805234 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

dこんばんは。
施工手順を間違えない限り、雨漏りは無いはずです。
台風やゲリラ豪雨ではオーバーフローにより雨水進入の可能性はあります。これは、太陽光発電などの設置有無に関係なくです。
この場合も防水シートがありますので、まず漏りだす事はないです。
スレ主さんの見解で間違いなく、現在の施工法では桟木も瓦も釘もしくはビスで留められているので、防水シートには穴があいています。
ただ、その程度では漏りだすほどでないため、問題になってきませんでした。
アスファルルーフィングなどは夏に柔らかくなり、釘などに粘着し穴を塞ぐ効果もあります。
問題になっている場合は、その想定をオーバーする雨水進入から発生しているのだと推測します。
たとえば、最近ソーラーフロンティアの板にありました、施工不手際の写真にアップされていましたが、施工途中に割れた瓦をコーキングで逃げていたのですが、割れた場所が悪く、水返しスリットの上部を塗っているため、入った水の出口を塞ぎ、結果オーバーフローが大量のため、漏りだす可能性は高かったでしょう。
カラーベストなどスレート葺きは直接穴を開けて、ブチルテープなどでビス穴を塞ぎますので、安心はできるのですが、施工ミスにより、うまく穴を塞げていなかった場合は雨漏りする危険があります。ここは施工者も気づきにくく、見えない場所ですので、ゲリラ豪雨の後に屋根裏をチェックする事が良いと思います。野地板が濡れていて、その部分が傷んでいない場合は、ソーラー設置による物と推測できます。ですが、経年劣化による雨漏りの可能性や、設置時などに屋根上を歩いてスレートの留め釘穴が広がった場合もあります。雨漏りしている時点で、葺き替えなどの対策をとる必要がでてきます。
など、デメリットはあります。
設置しなければ発生しない事なので、心配なのでしょう。起こった場合は誰かに聞いてほしいので、ネットで事例がアップされ広まる→設置前の人が心配になる。のサイクルかと思います。
瓦にたいして想定外の物を上にのせるのですから、すくなからずの影響はでる事もあると思います。
amgさんが勘違いされているようですので、無礼もうしわけありません。
昔からの日本家屋の瓦下にも防水の役目をするものはあります。
昔の多くは杉皮を野地板の上にはり、その上に瓦を施工しています。
他にもトントン(土居葺きとも言う)という、木を薄く挽き幅寸5の長さ尺程の板を葺いていくものが下地になっていたり、いろいろあります。
現在は、桟葺きの場合は他と同じように下地材に防水シート(ゴムアスや樹脂製など)をはり、その上に瓦を施工されています。
昔ながらの土葺きの場合に、杉皮もしくはトントンなどが現在も使われています。
ごくごく少なく野地板に直接瓦を葺いている場合もありますが、少ないです。小屋などだとありますが。
あと、瓦のメリットとして割れ変えができますので、本来の手順ではない事も無いのです。
そこで不適格な施工をされるのが問題であって、瓦葺士であれば、そのような施工はいたしません。何事も経験者に頼む事が吉だと思います。
参考までにお願いします。
書込番号:15807520
0点

amg288857さん、wildonedさん ご回答ありがとうございます。
いずれにしても補強材と屋根との固定について釘で防水シートに穴が開くこと自体は雨漏りの
問題はそれほどなく、むしろその上に取り付ける支持瓦や、そのまわりの瓦の施工ミスなど
で問題となることでよろしいでしょうか?
施工の際は実際立ち会わせてもらいいろいろチェックや写真を撮りながら対応しよう
と思いますが、何か特にチェックしたほうがよい点はありますか?
当方としては、
とりあえず補強材が少なくとも垂木にビスで4か所以上固定されていること。(長州HITの支持瓦固定による補強板は6か所ビス固定します。)と、補強板の周りにしっかりコーキングがされていること。瓦のズレや割れが無いことをチェックしようと思います。
書込番号:15808032
0点

そんな感じです。
あまり神経質になりすぎず、広い視野を持ったほうが施工ミスなどもみつけやすいです。
長州の施工基準が当方わかりかねますので、これ以上は云える事がございません。
これから日照時間も増えていくので、ソーラー発電楽しみですね。
書込番号:15808322
0点


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