


雲台 > ビクセン > 星空雲台ポラリエ(WT)
カメラとポラリエの間に使用する雲台の選び方でアドバイスをお願いします。
ポラリエを単品で購入しました。
SLIKのミニプロ三脚付属の自由雲台を付けたところ、案の定保持力が足りませんでした
(^_^;)
ミニプロを垂直に立てて集合写真を撮るぐらいなら耐えるんですけど、傾けるとダメですね。
そこで雲台を購入しようと思うのですが、選ぶ際のポイントを教えて頂けますでしょうか。
載せる機材は最大、最重量でCANON 5D3(BG無し)950gにEF 16-35 F2.8 640gを想定しています。
耐荷重が2kg程度で、カメラとポラリエが干渉しない高さの自由雲台を買っとけばいいのかな?ぐらいしか知恵が無いのですが、他に考慮すべきポイントやオススメの雲台を教えて頂けたらと思います。
自由雲台は前記の物以外持っていないので、EF70-200 F2.8IS 1490gを付けて、ポラリエを用いない撮影にも流用出来ると嬉しいですが、それは別に用意した方が良いですかね。
よろしくお願いします。
書込番号:16518148 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

一撃必撮さん こんにちは
自重でずれ難い自由雲台ですが 梅本製作所製の自由雲台のように 雲台部にカメラ固定用のカメラネジ締め付けホイール式の物や ベルボンの回転防止機能が付いたクイックシュータイプが良いと思います。
梅本製作所製
http://umemoto.ecnet.jp/prod3/prod3.htm
ポラリエにはSL-40ZSCが合うと思いますが EF70-200 F2.8ISに使うのでしたら SL-50ZSCが良いように思います。
書込番号:16518205
2点

ポラリエではないですが同じようなポータブルの赤道儀を使っています。
その時に使うのは梅本製作所のSL-60ZSCという一番大きな雲台を使ってます。
カメラは同じ5D3で、レンズは単焦点が多いですが70-200でも止まります。
梅本製作所の雲台は軽く作られていますので使いやすいと思います。
書込番号:16518237
2点

>SLIKのミニプロ三脚付属の自由雲台
その機材でお辞儀するってことはSBH-150じゃなくてSBH-90なのかなぁ。
ポタ赤はMusicboxEQIIだけど、自由雲台2個がけで
SLIK SBH-120にBENRO B00でRRSのLプレート付きのkiss載せてます。
2個がけしてるのはカメラの向きの自由をどあげるためです。特に南側とか。
軽量機材でkiss X3にtokina 116とかEF200/2.8Lのせるぐらいですけど
自由雲台やカメラはネジが締まる方向に重心がいくように少し斜めに来るように
セットして、できるだけ緩まないようにしています。望遠で星撮るならコルクシート
やめたほうがいいと思うけど、広角ならまぁ適当でもいけるっしょ。
あとは、ポラリエならバランスウエイト付きのサードパーツでカメラ取り付け位置を
上にあげてから、自由雲台をセットするというのも選択肢としてはありかもしれないけど
その脚ってことはお手軽携帯セットを目指してると思うから耐荷重5kgぐらいの
小型自由雲台2個がけをおすすめしときます。
書込番号:16518710
1点

自由雲台で保持力が足りなく無くなる部分というとボール部分と雲台とカメラの底の接地面の二箇所が考えられます。
今回はおそらくボール部分がどんなに強く締めても動いてしまうことを言っておられるのではと思いますが、この部分の剛性はボールの大きさと加工精度によります。
摩擦で止めるわけですから当然接地面の大きいボール直径の大きくかつ加工精度が高い方が接地面が広くなるのは想像するだけでも分かることで、そういう意味ではより大型でよく高精度加工などと謳われているものが良いということになります。
このボール部分にはグリスが付いてますので、使用や保存状態によってこのグリスが汚れ、結果的に表面の滑らかさが失われて止める力が弱くなっていることはよくありますので、定期的に専用のグリスで汚れを拭き取ってやるだけで保持力が元に戻ります。
もう一つ星の撮影などカメラを斜め上に長時間向けっぱなしにすることが多い場合に非常に怖いのが雲台とカメラの底の接地面の緩みです。
ほぼ全ての雲台のカメラ接地面はコルクかゴムが貼られていてそれとの摩擦でカメラを止めるわけですが、そもそもコルクやゴムなど柔らかいものでは素材そのものが動きますので摩擦で完全にピタッと止めることなど出来ず、特に雲台そのものを回してカメラにねじ込むタイプでは逆に素材が元に戻ろうとして緩む方向にも力が働きます。
カメラとレンズの重さのバランスが雲台に止める場所でピタッと合っていることはほとんど無く、たいていはレンズ側が重いことが多いと思いますが、カメラを星に向ける方向によってはこのレンズの重さとコルクやゴムが元に戻ろうとして緩む方向が一致してしまったりすると撮影中いきなりこの部分が緩んでカメラがレンズ側に一気に回って落ちてくるということが起こります。
これを避けるためには雲台そのものを回してカメラにねじ込むタイプではなくちゃんとネジ止めになっているものを使うことですが、もう一つコルクやゴムの柔らかさから来る摩擦の弱さを解決しているのが梅本雲台特許の剛性体というものです。
詳しくは
http://www.umemoto.ecnet.jp/faqp2/faqp2.htm#q5
このページをちょっとスクロールしたところにある
「Q. カメラ台の4つの黒丸(剛性体)は本当に効くのですか?」
というところを読んでみて下さい。
ボール部分が大きく加工精度の良いものは他にも色々ありますし、昔の剛性体の無い梅本雲台のコピーもたくさん出回ってますが、カメラ接地面のコルクやゴムによる摩擦の弱さをこのように解決している雲台は私は他には知りません。
ですので星撮りに向いた自由雲台となると個人的には常に梅本製作所のSL-ZSCシリーズ、中でも最もボールが大きく保持力の強いSL-60ZSCをお勧めしていますが、使い方や機材の重さ大きさによっては小さいタイプでもいいかと思います。
書込番号:16519433
2点

皆様、コメント頂きありがとうございます。
返信が遅くなり大変申し訳ありません。
もとラボマン 2さん
保持力が足りないと書いたのはお辞儀をしてしまうということだったのですが、
カメラと雲台の固定が緩む可能性もありますね。
想定していなかったのですが、今思うと恐ろしい。
カメラの固定方式も考慮してみます。
KDN&5D&広角がすきさん
梅本製作所は良く目にするので良い製品の印象はあるのですが、
他社製同クラスの雲台と比べどこが優れているのか良く分かっておりません。
軽く作られているとのことですが、他にも何かあるのでしょうか?
愛茶(まなてぃ)さん
おっしゃる通り、SBH-90のようです。
赤道義とカメラの間に雲台を2個挟む発想はありませんでした。
自由度高くて良さそうですね。
重心の位置やコルクシート等も参考になります。
takuron.nさん
説明不足でしたが、汲んで頂いた通りお辞儀してしまうという事です。
これまで意識していなかったのですが、雲台自体を回して付けるタイプは避ける事にします。
カメラが回転&落下は怖すぎるので。
梅本の雲台にはそのような利点もあるのですね。
書込番号:16535071
0点


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