


今日は。
私は、最近ではミクロファイン(1l用)を使用して、フィルムを現像しています。
タンクは、パターソンユニバーサルタンク。
1回の使用液量は600ml原液現像で、120フィルムを主としています。
最初の2本が液温20℃、次の2本が22℃、次の2本が24℃、次の2本が26℃にしています。
原液は、使い回しが基本です。
現像時間は総て10分、(なにぶん手作業なので、若干の時間誤差が有ります。笑)
今の所、均一な結果を得ています。(自己評価)
自家現像をしている方で、どんな使用方法をしているか意見交換してみたくなりました。
おつきあい頂ける方、書き込み御願い致します。
書込番号:17341674
1点

まだあるんですね、ミクロファイン。
わたしは、ミクロファインとネオパンFの組み合わせで自家現像していました。
(原液ではなく、希釈現像で使い捨てる方法です。)
書込番号:17341851
2点

高温現像は粒状性が悪くなるので24℃までしています。
ミクロファインはあまり使わないので、原液1回使い捨てにしてます。
よく使うのはD76で、1:1の使い捨て。T-MAXデベロッパーです。
書込番号:17342499 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

懐かしい話しです
昔ぼくもいろいろしていましたが
たしか温度でなく時間でで対応していたと思います
最終的にはD76を1:1希釈で
使いきりとしていました
今フイルム撮影はしませんが
デジタルで撮影できないスローな撮影で
ミニコピーをIS08とかで撮影しPOTAで現像とかしてみたいな〜
書込番号:17342556
2点

microfine は1:1希釈で使い捨てにしていました。
24℃で9分くらい。(135)
ブローニーだと少々濃い目になると思うので10〜11分でしょうか。
ただし、時間は、他のさまざまな条件に依存する部分があります。
あと、もうひとつ「ただし」があって、この条件でプレスト400とかだと、
iso200〜260にしかなりません。そのぶん階調豊で硬調にならず焼力のあるネガだと
自負していましたが(これは今でも相当自信あり)。
34本分の現像タンクが今も転がっています。
引き出しには、賞味期限の切れた未開封の薬品があったりしますが、
もう、使うことはないのかなあ……
書込番号:17343030
5点

杜甫甫さん、今晩は。
>わたしは、ミクロファインとネオパンFの組み合わせで自家現像していました。
>(原液ではなく、希釈現像で使い捨てる方法です。)
高校生の頃、ネオパンFを時々使いましたが、田舎に住んでいたのでミクロファインが手に入らなかった。(笑)
その頃は、希釈現像でしたね。
ザクマーク3さん、今晩は。
>高温現像は粒状性が悪くなるので24℃までしています。
確かにね〜っ、24℃以上に上げるには疑問もあります。(笑)
今の所、安定してるかな〜っと、自己評価しています。(笑)
>ミクロファインはあまり使わないので、原液1回使い捨てにしてます。
>よく使うのはD76で、1:1の使い捨て。T-MAXデベロッパーです。
40代の頃、D76(自家調合)を使ってました。
希釈現像は高校生の頃までで、大人になってからは原液現像に変えました。
どうして変えたかというと、希釈で使っていくと最後の頃には、中途半端に少ない場合が多々あったので。(笑)
(高校生の頃は、今、思うと、相当アバウトでした。笑)
T−MAXデベロッパーと言う事は、コダック派ですか?。
gda hisashiさん、今晩は。
>たしか温度でなく時間でで対応していたと思います
私も、高校生の頃は時間で調整してました。
自動現像機の場合は、温度で調整している事を知ってから、温度にしてみました。
ミニコピーですか、なつかし〜っ。
10年ぐらい前に短期アルバイトをした会社で、ミニコピーを使ってました。
その会社は、公共工事の書類を製作する会社で、自動現像機もありました。
今では、総てデジタル仕様に成ってしまいましたね。
てんでんこさん、今晩は。
>microfine は1:1希釈で使い捨てにしていました。
>24℃で9分くらい。(135)
>ブローニーだと少々濃い目になると思うので10〜11分でしょうか。
>ただし、時間は、他のさまざまな条件に依存する部分があります。
フジの基準表では、20℃で10分に成ってます。
一時期、現像時間について悩んだ事が有りましたが、今は基準表に従ってます。(笑)
>あと、もうひとつ「ただし」があって、この条件でプレスト400とかだと、
>iso200〜260にしかなりません。そのぶん階調豊で硬調にならず焼力のあるネガだと
>自負していましたが(これは今でも相当自信あり)。
プレスト400は、余り使った事が無いんです。
トライーX派だったもんで。(笑)
しかし「階調豊」には、魅力を感じますね〜っ。
>34本分の現像タンクが今も転がっています。
>引き出しには、賞味期限の切れた未開封の薬品があったりしますが、
凄いですね〜っ!。
書込番号:17344637
1点

400プレストの生産が終った今、100だけになると今まであまり必要のなかったミクロファインが重要な存在になったという事ですよね。
書込番号:17346340 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

現像時間は人によってバラバラです。
予備リンスの有無
現像液注入にかかる時間
現像液全量を一度に注入するか(あるいは、時間がかかるので半分入れた時点で攪拌するか)
それらをどう考慮して、どの時点から計り始めるか
攪拌のインターバル
攪拌回数
攪拌方法(はげしさ)
停止液の注入方法や時間と、どの時点で現像終了とするか
ざっと思い出しただけで、これくらいの要素があります。
分単位の違いが出て当然でしょう。
わたしは6本タンクがメインですが、1本タンクとは液の出入りにかかる時間がまるで違います。
ところで、34本分のタンクと言いましたが、実際には
6本タンク×6(キング)
4本タンク×4(LPL、以下同)
2本タンク×4
1本タンク×4
合計64本分でした。
だいたい、一度の撮影で100本くらい撮ってくるので、「6本タンク×6」を3セット(3日がかり)。
タンク3つをそれぞれ30秒程度の時間差(それぞれストップウォッチで計測)をつけて、やってました。
現像は水洗まで含めて1時間半程度で終わりますが、ネガを干すスペースの関係で36本が限度。
乾いたネガをハサミで切ってネガケースに納め終わるとグッタリだったのを思い出します。
でも、まだ暗室作業が残ってます。
ベタ焼きをするが最低2日がかり。
それをチェックしてよさそうなものをキャビネ(ネガ100本で5−600枚)に焼くのが数日がかり。
そこまですんで、やっとセレクト……
いやはや、気の遠くなる話です。
たしかモノクロネガは5000本ほどあったはずですが……ww
書込番号:17346359
2点

>だいたい、一度の撮影で100本くらい撮ってくるので、「6本タンク×6」を3セット(3日がかり)。
それは疲れるでしょう。周りから深タンクを使えばとか、忠告はなかったのでしょうか。
私の周りはプリントにしても、ベタ焼きからセレクトして六つ切りに焼いていました。
100本撮ったとしても、最初から50枚くらいに絞ってしまうので疲れはしませんが。
仮に200本撮ったとしても大体50枚ぐらいにまとめます。
500枚も一気に焼くと疲れて雑になってしまうのでは?
書込番号:17349017 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ザクマーク3さん、今晩は。
>400プレストの生産が終った今、100だけになると今まであまり必要のなかったミクロファインが重要な存在になったという事ですよね。
そう言う事ですね。
アクロスとミクロファインは、最高のコンビだと思います。
てんでんこさん、今晩は。
「暗室百科」によると、現像液挿入開始から排出完了までが、現像時間だと書いて有りました。
また、撹拌の方法や回数も時間に影響してくるとも。
確かに、その通りだと思いました。
所で、6本タンクですか!、凄いですね。
液量どのくらいでしょうか?、2Lぐらいですか?。
リールに、フィルム巻くだけでも大変ですね〜っ。
私なんか、120を4本現像しただけで、ヘトヘトに成りましたよ。(笑)
100本現像なんて、想像だにできません!。
ベタ焼後に、プリント作業が5−600枚ですか!。
今の私は暗室がないので、プリントはしてません。
スキャナ読み込みだけです。
プリントしていた時分は、せいぜい(キャビネ)30枚ぐらいです。
てんでんこさんのバイタリティーには、敬服してしまいますよ。
一度に100本現像なら、自動現像機が有っても、十分に費用対効果が有ったんじゃないですかね。
昔、JOBの自動現像機買おうか迷った事がありましたが、バブル崩壊後だったので止めました。(笑)
書込番号:17351739
1点


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