『10年くらい前と今では、アシストパワーに違いがある？』 の クチコミ掲示板

[kickarm_sat]

義母の自転車が、10年くらい前に贈ったブリジストンの自転車です。アシストに2段階、HiとLowみたいな切替があります。
バッテリーの劣化もあり、バッテリー交換を考えましたが型番が古くて対応品がないって言われたらしい。
いっそ自転車ごと買い直そうかと思っています。
　
義母の高齢化（慣れ？）もあり、アシストにパワー不足を感じることもあるみたい。
10年くらい前と、今ではアシストしてくれる出力に、差はあるのでしょうか？
　
また、国産の電動自転車で、出力に規制はあるのでしょうが、「このメーカーのほうが、アシストが強い」とか「このメーカーの方が、バッテリーが長持ち」とかあるのでしょうか？
　
車の免許証を持たない義母なので、自転車はかかせないのです。

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[ぼーーん]

＞kickarm_satさん
こんにちは。

法的には2008年に法改正で、それまでの最大2倍のアシストが可能になりました。
その他、経年劣化でモーターパワーが下がったり、電池残量不足によるアシスト感の減少などもあるでしょうから、
買い換えられたほうが無難かと思います。

メーカーとしては、ヤマハかパナを選んでおけば間違いないでしょうが、
私は坂道のアシスト感はヤマハが好きです。
しかし、現状ではどちらが決定的に不足ということはないはずです。

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[まさちゃん９８]

高齢の義母さんなら電動３輪自転車を推奨致します。

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[Tsutomu_kun]

１０年くらい前の電動アシストだと、ぎりぎり今のリチウムイオンバッテリータイプが出てきているかどうかという時期ですね。

当方１４年前にニッケル水素タイプのViviと、その２カ月後にニッカドタイプのＰＡＳを購入しました。
ちなみに、Viviのニッケル水素バッテリーは今でも入手できたりするところが電池自社生産のパナソニックの強み、ですが。
このどちらと比較しても現在のリチウムイオンタイプのアシスト車はパワーあります。
モーターは今も昔も２５０Ｗで変わりませんが、電池の重さが全く違います。電池容量は大幅にアップしているので、昔みたいに頻繁に充電しなくてもいいです。
ニッケル水素とリチウムイオン、一般的に重量エネルギー密度は５倍程度あります。ニッカドとくらべると１０倍弱になります。

簡単に言うと電池容量は従来の3倍くらいだから、電池もかなり軽量化されてます。

昔のPASって、バッテリー外さないでいいようにケーブル延ばして充電できるようになっていたんですよね。バッテリー外せないくらい重かったということです。PASは単1型ニッカド２０本でしたから、重いはずです。

アシストのカテゴリーも従来の倍に変わったりしてます。ニッカドやニッケル水素の容量少なかったころはアシスト倍になんかしたらすぐ電池無くなりとんでもないことになります。（昔のViviもPASもおおよそ20km走るとすっからかんになりました。アシスト倍なら10kmでアウトになります）
アシスト力が変わらなかったとしても、昔のバッテリーのものよりリチウムイオンタイプは軽量化されますので、アシストが強くなったのと同じ効果があります。

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[まさちゃん９８]

バッテリーがもう少し進化しますとパワーモードが無くなります。

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