


クレジットカードの付帯保険って、実際使えるものなんですか?
特に、海外旅行をあまりしない(数年に1回とか)人は、一体どうしてるのでしょうか?
無料カードを持ってクレジットカードの付帯保険はアテにせず、保険は別途かけてるのか。
今時はゴールドも年会費割引とかあるので、安く維持出来るゴールドの付帯保険で全部賄ってるのか…。
無料カードに付帯する保険程度じゃ満足に保障できないとはよく聞きますが、
かと言って別に保険をかけるにしてもまともな保障内容にすると保険料もそれなりに高くなりますよね?
書込番号:21794130
1点

スマホの修理にも利用できるイオンカードの利用レポートをみる限りは十分な感じがします。
https://www.traveler-da1.com/entry/aeoncard-insurance
書込番号:21794211
1点

クレジットカードの付帯保険には、ショッピング保険と旅行保険がありますが、今回の場合は特に海外旅行傷害保険について伺っている様に思えますので、海外旅行傷害保険ついてお話しします。
結論から先にいうと、クレジットカードの海外旅行傷害保険はかなり使えます。
ただし、保険期間が90日なので、長期滞在する場合には別途保険に加入する必要があります。
また、クレジットカードの保険に上乗せする前提で設計されている割安保険プランもあるので、別途保険に加入する場合でも保険料の節約をする事が可能となっています。
海外旅行傷害保険で特に重要なのは死亡・後遺障害よりも傷害・疾病治療で、圧倒的に使う頻度が高くなっています。
また、死亡・後遺障害の部分は保険金の合算はできませんが、その他の保険金は発行会社の異なるカード毎に合算できますので、200万円のカードを3枚持っていれば600万円の保証が得られます。
注意したいのは保険の上乗せをする場合は、利用付帯ではなく自動付帯の保険を持ったカードを用意する必要があるという事です。
ゴールドカード以上の場合は殆どが自動付帯になっていますが、一般カードで自動付帯というカードは稀です。
エポスカード・横浜インビテーションカード・JCB EITカードは年会費無料のカードですが自動付帯の保険が付帯しており、この3枚のカードで傷害500万円・疾病治療570万円の保証が得られます。
東南アジアへの旅行の場合はゴールドカード1枚の保険(300万円程度)で賄えるケースが多いですが、その他の地域、特にアメリカで治療を受けようとした場合、医療費が高額なので1,000万円程度の治療費は確保しておいた方が安心です。アメリカへの旅行を考えている場合は、ゴールドカードやプラチナカードの保険を併用するか、別途保険に加入しておいた方が良いです。
現地で治療を受ける際には、いきなり医療機関に掛からずに、事前にカード会社のエマージェンシーサービスで相談すると、キャッシュレス診療を受けられる医療機関を紹介してもらえます。
キャッシュレス診療に対応している場合は、その場で保険が使えますので柔軟な治療が受けられますが、対応していない場合は帰国後に保険会社に医療費の請求をする事になり、医療費を建て替えておく必要があります。
書込番号:21794641 スマートフォンサイトからの書き込み
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