


築12年目の一戸建て屋根のリフォームですが、屋根材にニチハのパミールが使用されていることが判明しました。
幸いそこまでひどい劣化状態ではなかったため、ハウスメーカー経由でニチハの資材支給でのカバー工法を行う予定ですが、資材は金属製の「横暖ルーフ」かアスファルトシングル「アルマ」を使うかで悩んでいます。
通常であれば「横暖ルーフ」を使用するところですが、屋根には太陽光パネルが設置してあり「横暖ルーフ」施工後に太陽光パネルを再設置するにはキャッチ工法での固定が必要になります。
しかし、キャッチ工法施工するには太陽光パネルの面積に対して屋根の設置面の余裕がなく、工事業者からは20枚のパネルのうち4枚は外さないといけないだろうとのことでした。
対して「アルマ」であれば従来の固定方法が使えるため20枚すべての太陽光パネルの再設置が可能とのことです。
屋根材の質をとるか太陽光の発電量をとるかみなさんならどのような判断をされるでしょうか。
書込番号:23441744
2点

>あるしぉさん
はじめまして。建設関係のお仕事をしているモノです。
パミールでしたか・・・・それは残念でしたね。まだ劣化があまり進んでいないとのことで、不幸中の幸いです。
早めの対策をお勧めするところです。
お住いの地域で異なりますが・・・・
現状スレートを採用されているということは積雪地域ではなさそうですね。
積雪地域であればスレート屋根は回避するべきですね。
積雪地域でなくても
個人的には横断ルーフをお勧めします。
断熱屋根材はお住いの熱負荷を軽減してくれます。
冷暖房の効果が上がりますよ!
屋根の基本性能で選ぶべきかと考えます。
状況がわからないのでなんとも言えないのですが
スレート屋根ですときっと太陽光パネルは直止め(直接ビスを打っているのでは?)でしょうか。
雨漏りの可能性が高いので、直止めはお勧めできません。
キャッチ工法でもアングルなどのを流したり工夫することで、現状と同じ設置面積を確保できると思うのですが・・・・
ということで、ご参考までに。
書込番号:23455152
3点

ガルバリウム鋼板製 とかはダメですか?
書込番号:23458611
3点

ご回答いただきましてありがとうございました。
>From the old worldさん
そうですね、積雪地域ではないです。
おっしゃられる通り、今回は屋根材にこだわることにしようと思います。
現状での耐用年数は屋根材の方が太陽光パネルより長いですからね。
太陽光設置業者に相談しましたが、これ以上は設置面積は稼げないようなので載らないパネルは北側面に設置することになりそうです。
>竹ぴょんさん
現在支給してもらえる屋根材がこの2種類だけなのです。
ただ、横暖ルーフSは実質ガルバリウム鋼板製らしいです。
書込番号:23469403
2点


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