現在、「アジアシリーズ」と称して最後の訪問地の台北に向けて色々調査中なのですが、台湾でやりたいこととして
1.前回どうしてもできなかった(日本の)LinePayによる決済。
2.広く普及しているコンタクトレスカードによる改札通過、乗車券としての利用。
3.QRコード決済(日本のLinePay)による改札通過
を考えているのですが、3のところで詰まりました。改札のQRのコード利用と言うと
https://www.yui-rail.co.jp/ticketinfo/ticket/
一番メジャーなのはゆいレールと思うのですが、券売機で乗車券を買うと、券面にQRのコードが付いていて、それを改札にかざして出入りする、というものです。(写真は一日乗車券みたいに大きな券ですが、普通の小さな切符にもQRコードが付いてます。)ところが台湾のMRTの改札は
https://www.tymetro.com.tw/tymetro-new/jp/_pages/travel-guide/ticketson06.php
基本はモバイルのQRコードなのですが、ウォレットの「Traffic QR」をタップして、それを使ってください、となっています。
ゆいレールの場合は「既に料金支払済の切符」なので、改札を出た時にサーバー側で今後は無効、みたいな処理をすればよい、と思うのですが、モバイルQRコードのこの使い方の場合は、交通ICカードと同様、改札を入った段階では金額が確定されず、改札を出た時に初めて金額が分かるので、それを処理するための「QRコードを表示するモード」(これが小売店で支払いをするのとは仕組みが異なることは理解しているのですが。・・・)があるようなのですが、私のLineのウォレットを見る限りでは、そのような「トラフィックQR」みたいなものは見つかりません。これは台湾のLine独特のものなのか・・・今のところ、桃園、台北、高雄はいずれもこのLineのQRコードで利用可能、となっています。
LinePayは国内ではどちらかと言うと、コンタクトレス決済をしてね、(=QRコード決済はPayPay側に寄せている)というスタンスなので、コンタクトレス決済は使おうと思いますが、
https://www.tymetro.com.tw/tymetro-new/jp/_pages/travel-guide/ticketson05.php
銀聯より先にJCBが出ていますが(台湾はJCBカードのシェアが大きいから、というのもありますが)、日本人はそれに応えて(?)いるのか・・・こちらはハードルが低そうなのですが、QRコード決済側は引き続き調査予定です。JRは多分「支払済みQRコード」の実験をやると思いますが、東急はどうなんでしょうね。・・・
書込番号:25153576
0点
>上大崎権之助さん
情報ありがとうございます。
QRだけでなく、クレジットカードのタッチ決済でも乗れるみたいですね。
ここにもちゃんとJCBが入っています。
流石、親日の台湾(サイトに日本語があるのも)。
https://www.tymetro.com.tw/tymetro-new/jp/_pages/travel-guide/ticketson05.php
書込番号:25153758
0点
台北の状況ですが・・・
桃園空港から台北市内に行く桃園MRTの改札口の写真です。まあ、分かりやすいというか、突き詰めると日本の電車の改札口もこうなるのか。・・・・悠遊カードというICカードも持っていたのですが、もちろん、「コンタクトレス機能」を使うべく、UAマイレージセゾンカードをかざしました。ところがエラーになります。財布の中をぱっと見ると、他には東急カード(更新してないのでリップルマークが付いてない。)、ビックカメラVIEWカード、とコンタクトレス機能の付いているカードがありません。ちょっと探したら、楽天マスターカードを見つけました。
楽天カードは外国ではセキュリティの関係でよく止められる、との話だったので、使うつもりはなかったのですが、これをかざすと改札が開きました。出るときが肝なのでおっかなびっくりでかざすと・・・出られました。150台湾ドル、677円の請求が来ました。後で考えてみると、楽天はそもそも台湾でプロ野球チームを持っているし、楽天カードも発行しています。比較的相性のいい国かも・・・と思いつつ、計3回使いましたが、トラブりませんでした。セゾンカードは普通の決済は問題なくできましたが、なぜ拒否られたかは謎です。
もう一つのテーマ、PayPayカードを仕込んだLinePayが使えるかどうか・・・これもPayPayカードということで、外国ではいまいち、と思いましたが、そうも言ってられません。LinePayの使えるセルフレジがないかと探していたら・・・ダイソー台湾が日本と全く同じセルフレジではないですか。しかもLinePayが使える、となっています。一番安い49台湾ドル(約220円)のお菓子を買って、使ってみたら、成功。日本のQRコード決済が外国で使えたのは初めてです。ただ、台湾はQRコード決済に冷たくて、あまり普及している感じではなく、「クレカが使えず、LinePayしか使えない」というところは見かけなかったです。中国と一緒にわあわあやっているのは日本だけ?
LinePayの改札通過は試せませんでした。ビックカメラVIEWカードJCBによるキャッシングも問題なくできて(台湾のATMはほぼ100%JCBが使える。)やはり、ATM手数料は取られていません。シーラスマークが付いているファミマJCBカードは使いませんでしたが、前回の香港ではATM手数料は取られるは、帰国してからローンカードの営業電話がポケットカードがかかってくるはで、もう二度と(外国でのキャッシングでは)使いません。・・・
書込番号:25181636
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>上大崎権之助さん
ICカード、クレカ、QRのタッチ場所が分かれた改札ですね。
全部入りというやつでしょうか。
紙の切符は、残る余地がなさそうですね。
書込番号:25181881
0点
>mini*2さん
写真の改札機がある桃園MRTは比較的新しい路線なので、いわゆる「切符」はICチップの入ったプラスチック製の丸いトークンになっていて(改札機のICカードの絵の左側に出ています)それを再利用する形になっています。が、私もコロナの最中に行ったことはないですが、この手の「(誰が触ったか分からないトークンの)地球にやさしい再利用方式」は壊滅的打撃を受けたのでは(?)と思います。同じように再利用式のプラスチックカード(日本のオレンジカードやイオカードみたいな材質のもの)を使っていたシンガポールのMRTはこれ幸いとばかりに(?)切符自体を廃止しました。外国人は地元ICカードを買ってチャージして使うか、コンタクトレス付のクレカを使うかの二択しかありません。
この桃園MRTは東京で言うと「つくばエクスプレス」みたいな感じで、東京(秋葉原)までは行くけど、そこからは東京メトロを使わないと、動けない、みたいに、台北駅までは行くのですが、そこからは台北MRT(日本のJRにあたる台鉄もありますが)という地下鉄を使わないと台北市内は移動できません。ところが肝心な(?)台北MRTはICカードのみしか使えず、いずれにしろ、ICカードが必須になります。
台北のICカード(スイカに当たるもの)は、悠遊カードというのですが、今回気づいたのは、「悠遊付」という「モバイル悠遊カード」の利用推進キャンペーンです。
https://easywallet.easycard.com.tw/
先日、モバイルスイカの利用が2000万枚を超えた、というニュースが流れましたが、台湾はQRコードは利用せず、スマホ決済はNFC利用の道を進むみたいです。QRコードの最大の利点は加盟店側の設備投資、手数料の軽減、なので、これさえ解決すれば、やはりNFCの方が有利だな、と改めて思いました。
書込番号:25182926
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