


太陽光発電 > 太陽光発電 設置・施工
【使いたい環境や用途】
スレート屋根
【重視するポイント】
施工
【質問内容、その他コメント】
スレート屋根へ太陽光発電の設置を考えています。一括サイトから複数の業者に来ていただき、見積をお願いしています。
スレート屋根への設置は防水シートまで穴を開けるため、雨漏りが不安になってきました。街ではスレート屋根への設置がガルバニウムよりも多いのかなと思っていまして、実際のところ雨漏りは少ないのかなとも思っていますが、ネットやYouTubeではスレート屋根への設置はオススメしないなどの意見もあり迷っています。
ある業者からスレート屋根への設置のサンプルを頂きましたが、そもそも正しい施工がわかっていないので、どうすればいいのか質問をしたく投稿させて頂きました。その業者は下穴に予め防水処理をするとのことでした。
質問は、1.画像からわかる範囲で信頼できる施工なのか、2.契約にあたり施工方法で確認すべきこと(野地板や垂木など屋根裏も含めて)
以上です。
皆様の意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。
書込番号:25616169 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>stdaiさん
はじめまして!
これだけでは何とも言えませんね。
まず、システムメーカーはどこですか?
メーカーによって同じスレート工法でも基準が異なります。更には野地板固定なのか? 垂木固定なのか?
垂木のビッチや板厚、野地板の材質や厚みもメーカー基準を準拠しないと保証が得られません。
数ある業者の中でその基準をすらすらと言える業者を選んでください。
スレート工法を簡単に説明すると
@ビス固定の下穴を開ける
A下穴に防水処理のコーキング剤を注入
注意、コーキング剤はメーカー指定品です
B支えとなる架台をビスで固定
メーカーによって野地板か垂木か分かれます
課題の裏面にプチルシート(ゴムの防水材)があるか確認して下さい、
C架台とスレート、ネジ山(頭)にコーキング剤注入
架台は左右と上の面をコーキングし、下側は雨水の逃げとして開けておく
D架台とフレームを固定
固定トルクもメーカーによって基準が異なります。
E不陸調整(レベル、平行、歪みの矯正)
F太陽光パネルの取付け
Gコネクタの接続/結線、アース処理
この時、配線がスレート屋根に干渉してないか確認
H軒先カバーとパネルを押さえる金具を取り付けて屋根上は終了です。
この間、容量と人工にもよりますが、5kW程度なら半日程度です。休昼憩を挟んで午後は配線の処理と屋内の電気工事になります。
もうこの時点で太陽が出ていれば発電してるので、導通、漏電、発電量を確認して作業終了です。
大体15時頃には終わります。
上と下を同時進行で行えば半日で終わして、午後は次の現場に向かいます。
過渡期、5kWレベルの現場なら2箇所はこなします。
何はともあれ、太陽光はメーカーによって全ての規格基準が異なりますので、メーカーごとのルールをテキパキと話せる業者を選んで下さい。
また、施工者IDも必ず見せてもらって下さいね。
書込番号:25616279 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>stdaiさん
こんにちは。
20数年前に半年間だけソーラーの訪販やりました。
施工現場にも何度か立ち会ってます。
スレート屋根の施工はお写真の通りでした。
ドリルで屋根葺き材ごと穴を開けてコーキングを注入。金物置いてビスをもんで、さらに周囲にコーキングをして終わりです。
建築屋目線で見たら泣きたくなるようなお粗末な施工法ですが、それが標準でしたね。
今でもそうなんだったら、それで取り立てて問題も発生していないのでしょう。
メーカーもそれなりに検証してるでしょうし、問題はないと思います。
ただ、少なくとも私は自宅にそんな施工はしたくありませんが…(気持ちの問題です)
施主が確認できることは少ないかもしれませんが、可能なら施工時に立ち会わせてもらって横で監督されてはどうでしょう。業者は嫌がるでしょうけど。
あと、例えば20年後、ソーラーパネルが寿命になった時に撤去する場合。
恐らく架台も撤去せざる得ないと思いますが、その時は屋根葺き材や防水下地も一緒にやりかえになると思います。
ソーラーがなければ防水塗装で済むかもしれないことを考えれば、長い目で見ればデメリットになる可能性は高いと思います。
書込番号:25616284
2点

>REDたんちゃんさん
返信ありがとうございます。
『システムメーカーはどこですか?
メーカーによって同じスレート工法でも基準が異なります。更には野地板固定なのか? 垂木固定なのか?
垂木のビッチや板厚、野地板の材質や厚みもメーカー基準を準拠しないと保証が得られません。
数ある業者の中でその基準をすらすらと言える業者を選んでください。』
システムメーカーは、長州産業かDMMで考えています。
野地板固定なのか垂木固定なのかは聞いてませんでした。素人ながら垂木固定のほうが雨漏りは少ないのかなと思っていますが、どうなのでしょうか?
何かスレート屋根にリスクを負ってまで太陽光を載せる必要がないのかなとも思ってきました。
書込番号:25616312 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ダンニャバードさん
返信ありがとうございます。
『例えば20年後、ソーラーパネルが寿命になった時に撤去する場合。
恐らく架台も撤去せざる得ないと思いますが、その時は屋根葺き材や防水下地も一緒にやりかえになると思います。
ソーラーがなければ防水塗装で済むかもしれないことを考えれば、長い目で見ればデメリットになる可能性は高いと思います。』
確かにです。せめてガルバニウムであればデメリットの一つである雨漏りだけでも納得できそうですが。
うーん、わざわざ載せる必要がないなぁーって思ってきました。
書込番号:25616316 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>stdaiさん
何かスレート屋根にリスクを負ってまで太陽光を載せる必要がないのかなとも思ってきました。
→そう思われるなら辞めた方がいいかも知れませんね
太陽光に付加価値が得られないとの判断でしょうから。
太陽光は少なからず屋根に穴を開ける施工を伴います
雨漏りが100%無い保証はありません。
ただ、長州産業ならメーカーが雨漏りを保証しますので施工基準も竣工検査も他社よりシビアです。
また、雨漏りしても放ったらかし!と、業者に責任を擦り付ける方がいますが、その前に貴方は太陽光と雨漏りに関してキチンと勉強して口を出していますか?納得行くまで確認しあって理解して依頼しましたか?
業者の言うがまま、やられるがままで放任しておいて問題が起きたら文句を言うのはお門違いです。
また、太陽光には事業計画(保全義務)が課されています
これを怠っておいて雨漏りしたら、それは施主さんの責任であることを知っておいて下さい。
書込番号:25616335 スマートフォンサイトからの書き込み
6点

>stdaiさん
20数年前ですが、半年間の訪販経験の中で、おそらくざっと1,000人くらいの方とお話しさせてもらいました。
さまざまな考え方の人がいますが、建物に思い入れの強い人はソーラーを乗せるなど論外!でした。
一度でも雨漏りを経験したような人も嫌がりますね。
興味を持たれるのは、そのようなことに無頓着な人だけです。
stdaiさんは防水に関して心配されていますので、個人的にはやめておかれたほうが良いように思います。
もし施工時の作業を見られたらショックを受けると思いますよ。(^^ゞ
私は建築士ですが(といっても設計図書いてたのは20年以上前)、図面にあのような納まり(施工法)は絶対に書きませんし、施主から相談を受けたら反対します。
瓦葺きの場合に使う支持瓦による納まりなら悪くないと思いますが、スレート葺きの穴あけ工法はちょっと許せません・・・
万一漏水が発生したとしても、その原因の特定と補修にはかなりの困難が伴います。
設計事務所勤務時代、中学校の改修工事で屋根漏水の原因調査をしましたが、屋根防水を全て剥がして調査した結果、漏水の発生箇所とその原因箇所が10m以上離れていたことがあります。
万一漏水が発生して保証で改修が行われたとしても、怪しそうな箇所にコーキングを増打する程度ではないでしょうか。
根本的に原因から改善するためには、屋根葺き材を全て取り払って防水シートからやり直す必要がありますが、そのような作業はまず間違いなく保証されないでしょう。
あと、これは単純に疑問なのですが、垂木を狙ってビス留めなんてできるのでしょうか?
屋根伏図(構造図)を含む図面を確認して、正確に現地寸法を測って垂木がこの位置にあるだろう、という想定はできるかもしれませんが、必ずしも図面通りに正確に施工されているかは微妙ですし、施工誤差もあるでしょう。
通常は45ミリ幅(2x4なら38ミリ幅)の垂木が455ミリピッチで入っていると思いますが、その垂木にビスを打ち込むなら許容誤差はせいぜい2センチ程度でしょうか?
そんなことは恐らく不可能なのでは?と想像してますが、何か裏技的な装置でもあるのでしょうかね?
書込番号:25616531
6点

>stdaiさん
はじめまして
これは悩ましい問題で、出来栄えは工事作業者のスキルに依存します。
自社施工の作業員だから問題ないということでもありません。
(零細店の自社施工は施工件数が伸びないのでスキルが蓄積しません)
コロニアル屋根が新築数年ならまだしも10年経っていたら防水ブチル材とコロニアルとの接着性も劣化します。
雨漏り回避を優先するか、否絶対に太陽光を導入するか、自身の意気込みに依存します。
書込番号:25616546
1点

>REDたんちゃんさん
何かスレート屋根にリスクを負ってまで太陽光を載せる必要がないのかなとも思ってきました。
→そう思われるなら辞めた方がいいかも知れませんね
太陽光に付加価値が得られないとの判断でしょう
色々と考えると付加価値が見当たらなくなってしまいました。ここのスレに相談してスッキリしました。
ありがとうございます^_^
書込番号:25617685 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ダンニャバードさん
訪販経験なんですね!参考になります。
一度でも雨漏りを経験したような人も嫌がりますね。
興味を持たれるのは、そのようなことに無頓着な人だけです。防水に関して心配されていますので、個人的にはやめておかれたほうが良いように思います。
もし施工時の作業を見られたらショックを受けると思いますよ。(^^ゞ
→自分は若干神経質なのでやめた方が良さそうです。
確かに施工を考えただけでも、スレート屋根から防水シートに向けて穴を開ける作業を見たら引き攣るかもしれません😂
漏水経験もあるのですね。確かに保険会社が屋根材まで取って全てやり直すなどしなさそうですね。コーキング打って終わりな気がします^ - ^
垂木のビス打ちも素人ながら思ってました。
いやーーー、本当に参考になりました。
私は『しない』の決断ができました。本当に参考になり、勉強にもなりました!ありがとうございます!
書込番号:25617697 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>stdaiさん
太陽光をおやめになる決断されたのですね。
参考までにスレート屋根に関しても少しだけ。
ご存知のように化粧スレート(コロニアル、カラーベスト)はセメントと繊維素材の圧縮剤です。
軽くて安くて加工がしやすいということで、現在ガルバと並んで重宝されてる屋根材です。
でも、この瓦も釘で下地と固定されています。
圧縮材ゆえ経時劣化で釘の周りのスレートがこぼれ落ち隙間が出来ることがあります。
また、環境変化(気温による収縮や風雨によるズレ、表面劣化)に影響されやすいもろさもあります。
屋根材の中で1番メンテナンスの欠かせない材料のひとつです。特に表面のコーティング加工が劣化すると雨が素材に浸透し膨張する、これを繰り返すことで割れが発生する、、といった特性は圧縮材の宿命です
太陽光を諦めた予算で早めに屋根塗装を検討して下さい
その際、痛みのあるスレートは周辺を含め迷わず交換です。
よく太陽光あるあるで工事を始めたら追加の費用を請求された、、それがこれなのです。下見の時に見た目では分かりません。架台にビスを打った時点で判明するのもこのスレートの特徴です。
書込番号:25617841 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>stdaiさん
そうですか。
不安があるのに施工されると後悔する可能性が高いですので、それが良いと思います。
私が住宅設計をしていたのは1990年前後が中心だったのですが、当時はベーシックな屋根材はクボタのコロニアルか松下のフルベストで、特に要望がなければそのまま仕様書に商品名で記載していました。耐用年数はかなり期待できるとされていましたが、近年は寿命が短いと聞きます。
で、改めてググってみたところ、こちらのサイトが非常に参考になりました。
https://yanekabeya.com/slate-colonial/
こちらのサイトによると、1990年代中頃〜2000年代中頃のものが特に耐久性が低いようです。
それ以降の施工であれば30年の耐久性と書かれていますので、ソーラーなどを乗せなければ長期にわたって屋根の改修は気にする必要はないでしょう。
また、このサイトの作成者も、スレート屋根へのソーラー設置は推奨しないと明言されていますね。
屋根塗装がスレートの耐久性向上に意味がない、というところも同意見です。
なお、画像は訪販時代に現場で撮った写真です。
私がチェックで屋根に上がると、画像のように割れたスレートが目に入りました。補修は指示しましたが、スレートの交換まではしていなかったと思います。
ソーラーの施工作業員はベテラン一人と新人一人、といったメンツのことも多いので、新人が不用意にスレートを割ってしまうことも少なくないと思います。
そのようなリスクを考えると、せっかく問題のない屋根面に負荷をかけるような行為は可能な限り避けるのが無難、と思います。
書込番号:25617876
5点

>ダンニャバードさん
こんにちは
とても勉強になりました、建材も技術革新と環境規制で進化してるのですね。
紹介されたサイトのSGL鋼板(断熱材一体型)が良いと思いました。葺き替え時に検討したいと思いました。
うちは新築当時あまり考えずに普通に寄棟スレート葺、コストが安いのが選んだ理由なのですが、
性能面で金属屋根より雨音等の防音性や断熱性が優れている点は良いと思いました。
耐久性について建物の耐久性40年〜50年で考えたら
新築よりノーメンテ40年保証といったHMは無く
必ず1回は屋根の補修や葺き替えが必用になる認識です。
マンション住まいの頃は修繕積立で強制的に費用積立てでした。
戸建にした際も同じ考えで20年間で200万円屋根に関し必用と予め計画、
ノーメンテ維持費用がかからない建材は存在しない認識です。
太陽光パネル設置が築3年程度、パネルの20年保証後ぐらい
築23年で葺き替えと当時計画しました。
太陽光設置費用80万に対して収益が10年間で130万程度、卒FIT後の期間を合わせ20年目で210万程度を見込んでいます。
屋根の修繕費用からこの収益を差引き考えると少なくとも60万程度は太陽光設置した分、お得かなと見込んでいます。
もちろん、リスクはあり、他の方の投稿で実際に施工不良があったのを見かけましたが、メーカーも認め
その方の顛末は施工保証により、無償で葺き替え後設置できたようです。
新築時なら憤慨ものですが既築なら無償で葺き替えまぁよしと考えもありかなと思いました。(当事者じゃないので楽観的ですが)
うちは築10年目点検で施工不良もなく問題無しでした。
うちの工法は、取り付けアンカー写真のように金具の上に四角いカバーがついていて多重に防水されているタイプでした。
いずれにせよ、ノーメンテはあり得なく、必ず修繕費用が発生しますので
保証期間や耐久性とコスト、防音性能や糞害への耐性、断熱性能とか幅広く考え
トータルの損得で考えればよしかなと思いました。
書込番号:25618126 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

ダンニャバードさん
>スレート屋根は30年メンテナンスが不要。塗装の必要もない。
訪販営業ならではのご意見ですね・・・
あり得ません!
実際はREDたんちゃんさんのおっしゃることが正しいです。
スレートの法定耐用年数は20〜30年と言われています。
が、これは10年ごとのメンテナンスがあってのことです。
更に風雨や紫外線にさらされたり、北面や多湿地域にお住まいの方はコケが生えます。
そもそもコーキングが30年も持ちますか?
もっとも耐用年数が長いとされてる本瓦でも下地のメンテは必要です。
工業系住宅メーカーは揃って15年でのオーバーホールを提案します。
これを無視すると長期保証に影響します。
書込番号:25618131
3点

>くうしゃんパパさん
う〜ん…まんまお返ししますが、あなたの書かれてることこそ屋根リフォーム訪販の営業トークではないかと。
屋根の施工会社が30年を目安にといってるんだから、基本的にはノーメンテでその程度は保つと考えられます。
金物類も進化してるでしょうから大丈夫ではないですかね?
コーキングの寿命?それはソーラー架台の話ですかね?それとも外壁の話?
私は自宅でスレート葺は使ってませんので実際の寿命は体験としては知りませんが、我が家は日本瓦で築40年以上だし、空き家になっってる郷の家は離れが築50年、母屋は65年ですが、ノーメンテで雨漏りはありません。
あと、今はネットで誰でも検索できるようになってますから大丈夫だと思いますが、屋根補修を依頼される場合は「毛細管現象」という言葉を覚えておくと良いです。
昔の屋根リフォームはこれを無視した作業が目につきました。最近は流石にそれくらい勉強されてると思いますが。
書込番号:25618280 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

瓦屋根、見栄えも耐久性良く、うちも最初の提案はオシャレな洋瓦でした。
ただ、311もあり耐震性が気になり、普通にスレート葺きにしました。(コスト優先が大きいのですが)
他の方の投稿で長期優良建物の荷重制限太陽光パネルの設置枚数に制限とか見聞きし検索したところ
つい最近、耐震基準に従来の重い屋根材、軽い屋根材に追加でPV有無と基準が細分化されたようです。
うちの場合、10数年前当時の基準ですが、二階建て重い屋根材で壁量からの簡易計算基準なとこ、軽いスレートで余裕がうまれPV設置でも基準満たしていたのかも。
断熱性能や耐震性能、Co2環境規制、防火規制など、基準が進んでいきますし、災害等見聞きすると
既存不適格建物とならないよう、リフォーム時に安全性優先し考慮したいなと思いました。
書込番号:25618378 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

くうしゃんパパさん
メンテナンス云々は個々の自主保全の考え方だと思います。わたしは築10年ちょいのセキスイハイムに太陽光を載せる時、屋根のオーバーホールはしました。
載せたら最後、メンテナンスは容易でないからです。
それに30年ノーメンテはわたし的にはナンセンスです。
机上の計算では肯定されたとしても、わたしにとって
生理的にムリです。
書込番号:25618812 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

非常に分かりやすく明快に説明されているページを見つけました。
https://yanekabeya.com/yanetoso-price/slate-toso/
あと、皆さん「メンテナンス」という言葉を使われますが、それは何を意味するのでしょう?ご理解されていますか?
点検?
部分補修?
クリーニング?
屋根塗装?
葺き替え?
私は「屋根の施工会社が30年を目安にといってるんだから、基本的にはノーメンテでその程度は保つと考えられます。」と書いていますが、その間「点検すら必要がない」と言っているつもりはありません。
点検や、何らかの飛来物などによる部分的な割れなどは補修が必要です。
ただ、そこから先のクリーニングや屋根塗装などは上記サイトにもあるとおり、美観的な意味合い以上のメリットはありません。むりろリスク要因になる可能性すらあります。
住宅のリフォーム業者は昔から詐欺まがいが多いことは皆さんご存じでしょう。
屋根に関しても同様です。
「このまま放っておくと雨漏りして大変なことになりますよ。」なんて言われたら、まず間違いなく詐欺(に近い)業者です。
どうぞ、悪質業者にだまされないようにご注意ください。
クルマのオイル交換なんかも「3千キロごとがいいですよ」なんて言われてそうされてる人も多いでしょうが、実際には1万キロ(ターボは除く)で十分ですよね。
オイル交換は頻繁に行ってもデメリットは経済損失のみですが、屋根に関しては不要な施工は反って漏水の原因になる可能性があります。
書込番号:25619112
2点

>ダンニャバードさん
メンテナンスとは?
わたしは健康診断と同じだと思います。
毎年、定期的に検査を受け、適切な診断を得て、何もなければまた来年、異常が見つかれば手術や投薬治療。
その繰り返しで部位部分によってその頻度が違うだけ。
それを怠る人、要検索の通知が来ても放っておく人
その方の末路は火を見るより明らか。
住宅や自動車部品も同じじゃないですか?
推奨期間は必ずあり、それを遵守するか、無視するかはその人その人の考えであって、強制するものではありません!
書込番号:25619123 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>REDたんちゃんさん
先述したとおり、私は点検不要などと主張してはいません。
メンテナンス=点検+破損箇所の補修、なのであればそれは必要なことだと思いますよ。
メーカーさんも10年ごとの点検を推奨しています。
https://www.kmew.co.jp/maintenance/biz_mainte_quad.pdf
メンテナンス=屋根塗装、と考えられているのならそれは不要ですよ、と私は考えています。
屋根の話でコーキングとか15年のオーバーホールとか言っちゃってる人もいますし、勘違いされてる人が多いのかな?と感じています。
そもそも建築工事で「オーバーホール」なんて言葉は聞いたことがありません。(^^ゞ
機械式時計ではよくオーバーホールの必要性が言われます。
これは時計のケースからムーブメントを取り出し、全ての歯車類を外して分解、洗浄。そして再度注油しながら組み立て直し、精度調整、ケースの研磨などを行うことを言います。
建築でこれと同様のことをする場合を考えると、歴史的価値のある寺社建築などで、一度全て解体して主要な梁や柱などに補強や修繕を施して再建させるようなことになるかと。
まあ、屋根の場合でしたら野地板まで全てやり替える葺き替え工事のことをオーバーホールと言えなくはないと思いますが、そんな言い方は今でもたぶんしないと思いますよ。
書込番号:25619181
2点

ダンニャバードさん
オーバーホール(訂正)→修繕
これでいですか?
言葉のあやを糾弾して意味あります?
言いたいのは、あなたの概念(持論)を他人に押し付けないで下さい。
書込番号:25619211 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>REDたんちゃんさん
オーバーホールと修繕は言葉の綾では済まないレベルですが、まあ良いでしょう。
しかし、押しつけてますか?
スレート屋根は定期的な塗装が必要、と言った主張に対して、それは「私は不要と考えています」と言っているだけです。
建築の素人が誤った主張を断言してるよりもよほどマシではないでしょうか。
あと、あなたの専門分野だと思いますが、先の発言、
>メーカーによって同じスレート工法でも基準が異なります。更には野地板固定なのか? 垂木固定なのか?
この「垂木固定」について私は疑問を書いていますが、それについての説明をお願いできたら嬉しいです。
書込番号:25619223
3点

ダンニャバードさん
あなたの疑問はあなたが解決すればいいんじゃ?
ひとつ、アンカーにおける野地板固定も垂木固定も
あなたの好みで選択出来る訳ではありません。
メーカー指定の標準工事、無視すれば長期保証は無し
どちらにしても、雨漏りのリスクは同じ
それは支持瓦も同等
書込番号:25619228 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

>REDたんちゃんさん
あれま?
説明できないと言うことはその程度のお話だと言うことですね。
>どちらにしても、雨漏りのリスクは同じ
>それは支持瓦も同等
断言されましたが、エビデンスはなしですか。
こういう適当な発言が価格コムには散見されますね。
良く知らないのならせめて「私はこう思います」と書いてほしいものです。
書込番号:25619237
1点

stdaiさん
スレ主さんの意図に反した無意味な投稿をしてしまいました。すみません。
わたしの投稿を削除されて下さい。
無駄な時間でした。
書込番号:25619250 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

垂木の件はスレ主さんも疑問に思われてますよ。
まあ、回答に困ったら「コイツとは話が通じないから」と逃げることができるのは、匿名掲示板の良いところですね。
ハイ、さようなら。
書込番号:25619264
3点

REDたんちゃんさん
その通り、無駄な時間ですよ。
訪販の営業も勤まらないようなので(笑)
よく出てくる名古屋大手の営業さんと俊樹れべるは同じでしょ。
よく噛み付くとこもそっくりです。
メンテナンス(点検・修理等)が不要な住宅なんて存在しません。
基本、セメントと繊維の塊が紫外線にさらされ30年持つ・・・という時点で笑点の大喜利レベル。
しかも、やることでデメリットが多いって・・・? 謎だらけ。
書込番号:25619682
1点

>くうしゃんパパさん
素人さんですからそのレベルの認識は理解しますが、恥ずかしい大口はご自身を下げるだけですよ。謎なのは無知だからです。
上で私が貼ったリンク先を読めばあなたにもある程度は理解できると思いますので、少しは学習されては?
書込番号:25619699
3点

>ダンニャバードさん
>くうしゃんパパさん
>REDたんちゃんさん
大変貴重な意見と、皆様のやりとりを拝見させて頂きました。くうしゃんパパさんのリンクも大変勉強になりました。
一つ言えることは、家は金額が高いので、消費者側の不安を煽るような業者が存在しますね。そして、それらの方々もそれぞれのポジショントークがあり、意見が割れることがあるようですね。
自分ら消費者側もしっかりと知識を付けて、最終的には自分で決断せざるを得ないので、責任はこちら側にもあるなと思っています。
今回はスレート屋根への設置はやめようと思います。
お三方の貴重な意見、本当にありがとうございました。
書込番号:25619952 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

勝手に訪問時代の写真あげないほうがいいでは?
というか、仕事で撮った写真をwebにアップというのはとても真っ当な社会人とは思えないんだが。
とりあえず、削除依頼されたほうが良いかと思いました。
書込番号:25620358 スマートフォンサイトからの書き込み
4点


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