『Win 11 Insider Preview 24H2 26100.5061 (Release Preview)！』 の クチコミ掲示板

[沼さん]

Windows 11 24H2 26100.5061 が，Insider Preview の　Release Preview Channel　に降りてきた

書込番号：26263623

[沼さん]

画像　・・・

書込番号：26263645

[沼さん]

Version 24H2 (OS Build 26100.5061)となる。

ウォーターマーク は，現れず・・・・Insider Preview であることは どこにも表示されない。

書込番号：26263651

[沼さん]

Releasing Windows 11 Build 26100.5061 to the Release Preview Channel
https://blogs.windows.com/windows-insider/2025/08/14/releasing-windows-11-build-26100-5061-to-the-release-preview-channel/

（Microsoft Edge 訳）
Windows Insider の皆さん、本日 Windows 11 ビルド 26100 をリリースします。
5061 (KB5064081) Windows 11 バージョン 24H2 (ビルド 26100) のリリース プレビュー チャネルの Insider に。

以下は、このアップデートの一部として含まれる新機能と改善点の概要であり、段階的なロールアウトと通常のロールアウトの 2 つのセクションに分かれています。
括弧内の太字は、文書化する変更の項目または領域を示します。

〇段階的なロールアウト
次の機能と改善は、段階的にロールアウトされるため、すべてのユーザーが利用できるとは限りません。
括弧で太字で囲まれたテキストは、文書化されている変更の領域を示します。
段階的に展開される機能や改善は、すぐに展開を開始するわけではなく、すぐに表示されるわけでもありませんのでご注意ください。

・[リコール] 新機能! Recallは、最近のアクティビティやよく使ったアプリやウェブサイトを前面に表示するパーソナライズされたホームページを開き、中断したところから簡単に再開できます。
スナップショット収集をオンにすると、ホームページには、タスクをすばやく再開するのに役立つ最新のスナップショットを表示する「最近のスナップショット」や、過去 24 時間に最も使用した 3 つのアプリと Web サイトを表示する「トップ App と Webサイト」などの主要な生産性機能が強調表示されます。
「設定」でフィルタを設定して、スナップショットに保存するアプリやWebサイトを制御できます。
画面の左端にある新しいナビゲーションバーでは、ホーム、タイムライン、フィードバック、設定にすばやくアクセスできます。
・[クリックして実行] 新機能!Click to Do を初めて起動すると、簡単なインタラクティブなチュートリアルが表示されます。
テキストと画像の両方に対するアクション (大きなテキスト ブロックの要約や画像の背景の削除など) を示すことで、タスクをより迅速に完了する方法を示します。
後でチュートリアルに再度アクセスするには、[その他のオプション] を選択します。
> チュートリアルを開始します。
・[一般] 新登場!アプリが位置情報、カメラ、マイク、またはその他のデバイス機能へのアクセスを要求すると、Windows は再設計されたシステム ダイアログ ボックスを表示します。
画面が少し暗くなり、画面中央にプライバシープロンプトが表示されます。
・[タスクバー]
・・新機能！秒付きの大きな時計が通知センターに戻り、日付とカレンダーの上に表示されます。
このオプションをオンにするには、「設定」>「時刻と言語」>「日付と時刻」の順に選択し、通知センターで「時刻を表示」をオンにします。
・・修正済み: 誤って下をクリックしてタスクバーのプレビューサムネイルをマウスをスライドすると、クリックしても機能しなくなることがあります。
・・修正済み: タスクバーの無関係なアプリ アイコンにカーソルを合わせると、ファイル エクスプローラーのプレビュー ウィンドウが表示される場合があります。
・[タスクバーで検索]
・・新機能！ Windows タスク バーから検索を使用すると、新しいグリッド ビューにより、検索内で目的の画像をより迅速かつ正確に識別できます。
・・新機能！ タスクバーの検索で、より明確なステータス情報が表示されるようになりました。
PC がバックグラウンドでファイルを整理しているときに検索結果が不完全な場合、Windows は進行状況を確認するためのリンクを含む通知を表示します。
完了したら、通知を閉じることができます。
ファイルやフォルダーにもステータスがあるため、それらがオンライン (クラウド) で利用可能であるか、デバイスに保存されているかを簡単に判断できます。
・【ロック画面】新登場!このエクスペリエンスを EEA の Windows Insider に展開した後、ロック画面でより多くのウィジェット オプションを展開し、ロック画面ウィジェットのパーソナライゼーション (以前は「天気など」と呼ばれていました) のサポートをすべての地域の Insider に展開し始めています。
天気、ウォッチリスト、スポーツ、交通などのロック画面ウィジェットを追加、削除、並べ替えることができます。
小さいサイズ設定オプションをサポートするウィジェットは、ここに追加できます。
ロック画面ウィジェットをカスタマイズするには、[設定] > [パーソナライゼーション] > [ロック画面] に移動します。

（続く）

書込番号：26263670

[沼さん]

（続き）
・[ファイルエクスプローラー]
・・新機能！エクスプローラーで AI アクションを使用して、画像を編集したり、ドキュメントを要約したりします。
ファイルを右クリック (または Shift+F10 を押す) して、[AI アクション] を選択するだけです。
・・画像アクション: .jpg、.jpeg、.png ファイルで 4 つの AI を活用した画像アクションを使用できるようになりました。
ビジュアル検索では、テキストではなく画像を使用して Web を検索します。
背景をぼかす 写真アプリを開いて、被写体を強調表示し、背景をぼかします。
「オブジェクトを消去」は、写真から不要な要素を削除します。背景を削除 ペイントを使用して画像を変更し、被写体を滑らかに切り取ります。
・・Microsoft 365 の AI アクションにより、ドキュメントの操作が容易になります。
Copilot の [要約] アクションを使用すると、OneDrive と SharePoint に保存されているファイルの概要をすばやく生成でき、それぞれを開く必要はありません。
この AI アクションには、アクティブな Microsoft 365 サブスクリプションと Copilot ライセンス (Microsoft アカウントと Microsoft Entra ID がサポートされています) が必要です。
新機能！ファイルエクスプローラーのコンテキストメニューの最上位アイコンの間に区切り線が表示されるようになりました。
・・新機能！ 職場または学校のアカウント (Entra ID) でサインインすると、エクスプローラーの [アクティビティ] 列とエクスプローラーのホームの上部にある [推奨] セクションにユーザーのアイコンが表示されます。
ユーザーのアイコンにカーソルを合わせるか、選択すると、そのユーザーの Microsoft 365 Live ペルソナ カードが開き、そのユーザーが誰であるか、ファイルへの接続方法が表示されます。
・・付け： ファイルの [プロパティ] で開くブロック解除を使用しようとすると、次回 [プロパティ] を開いたときにブロック済みとして表示されます。
・Windows Hello]
・・新機能！ 2023 年 9 月にリリースされた強化されたパスキー機能の一部として、再設計された Windows Hello インターフェイスが表示されます。
これらの最新化されたビジュアル更新プログラムは、Windows サインイン画面、パスキー、リコール、Microsoft Store など、複数の認証フローに表示される高速で明確な通信をサポートします。
パスキーの Windows セキュリティ資格情報エクスペリエンスは、高速で安全なサインインをサポートするように設計された、よりクリーンで直感的なインターフェイスを提供します。
パスキーや接続されたデバイスなどの認証オプションを簡単に切り替えることができるようになりました。
・・付け：Windows Hello はログイン画面であなたの顔を認識する場合がありますが、それでも失敗し、PIN の入力を求められます。
引き続き問題が発生する場合は、[設定] > [アカウント] > [サインイン オプション] の [顔認識] セクションに移動し、[認識を改善する] を選択する必要がある場合があります。
・・改善：スタンバイ後の指紋ログインがより堅牢になりました。
・[詳細設定] 新機能![設定] > [システム] > [詳細設定] の下にある再設計された詳細設定ページは、[開発者向け] ページの更新であり、主要なオプションを見つけやすくなりました。
新しい設定には、MAX_PATH制限を取り除く [長いパスを有効にする] が含まれます。
Hyper-V や Windows サンドボックスなどの環境をオンまたはオフにできる仮想ワークスペース。
ファイル エクスプローラー + バージョン管理では、リポジトリ フォルダーを選択すると、ブランチ、差分数、最後のコミット メッセージなどの Git の詳細がエクスプローラーで直接表示されます。
・[設定]
・・新機能!Windows のライセンス認証と有効期限のプロンプトは Windows 11 のデザインと一致し、アクションが必要なときにシステム通知として表示されます。
[設定] > [システム > アクティベーション] のメッセージングも改善されました。
・・新機能！[設定] > [プライバシーとセキュリティ] > [テキストと画像の生成] に移動して、Windows が提供する生成 AI モデルを最近使用したサードパーティ アプリを確認できます。
また、どのアプリに使用を許可するかを選択することもでき、デバイスの AI エクスペリエンスを自分で管理できます。
・・新機能！デバイスカードは、設定ホームページで表示できます。
PC の主な仕様と使用状況の詳細が表示されます。カードから、[設定] > [バージョン情報] ページに直接移動して、PC の詳細を確認します。このカードは、Microsoft アカウントでサインインしたときに、米国でのみ表示されます。
・・新機能！より多くの時間、言語、およびキーボード設定がコントロール パネルから設定に移動しました。
「設定」の「時刻と言語」>「日付と時刻」から直接、時計の追加、タイムサーバーの変更、日付と時刻の書式設定 (AM/PM 記号を含む) のカスタマイズ>できるようになりました。
数値と通貨の形式、Unicode UTF-8 のサポート、言語と地域の設定を他のアカウントにコピーするオプションが、[設定] > [時刻と言語] > [言語と地域] に表示されるようになりました。
キーボード文字の繰り返しとカーソルの点滅速度の設定が、[設定] > [アクセシビリティ] で見つけやすくなりました。
・・新機能！Copilot+ PC エクスペリエンスの一部として、[設定] のエージェントは、設定をすばやく見つけて変更するのに役立ちます。
当初は Snapdragon® 搭載の Copilot+ PC で利用可能でしたが、[設定] のエージェントは AMD および Intel™ 搭載の Copilot+ PC をサポートするようになりました。
現在、メインの表示言語が英語に設定されている場合にのみ機能します。
・・付け：[設定] > [アカウント] > [サインイン オプション] でセキュリティ キーを追加しようとすると、設定がクラッシュする可能性があります。

（続く）

書込番号：26263672

[沼さん]

（続き）

・[タスクマネージャー] 新機能!タスク マネージャーは、標準メトリックを使用して、業界標準やサードパーティ ツールに合わせて、すべてのページで CPU ワークロードを一貫して表示するようになりました。
前のビューを希望する場合は、「詳細」タブで「CPU ユーティリティ」という新しいオプションの列を有効にして、「プロセス」ページに表示された以前の CPU 使用率の値を表示できます。
・[組織向け Windows バックアップ] 新機能!Windows Backup for Organizations の一般提供が開始されました。
エンタープライズ グレードのバックアップと復元により、シームレスなデバイス移行を体験できます。
組織のデバイスを更新する場合でも、Windows 11 にアップグレードする場合でも、AI を活用した PC を導入する場合でも、このソリューションは中断を最小限に抑えて生産性を維持し、ビジネスの継続性と組織の回復力を確保するのに役立ちます。
・[PowerShell 2.0]2025 年 8 月以降、Windows 11 バージョン 24H2 には Windows PowerShell 2.0 が含まれなくなります。
このレガシ コンポーネントは Windows 7 で導入され、2017 年に正式に非推奨になりました。
PowerShell 5.1 や PowerShell 7.x などの新しいバージョンは引き続き利用可能でサポートされているため、ほとんどのユーザーは影響を受けません。
PowerShell 2.0 に依存する古いスクリプトまたはツールを使用する場合は、互換性の問題を回避するために更新してください。
・[ライブキャプション]付け：「設定」>「アクセシビリティ」「キャプション」>「キャプションスタイル」>ライブキャプションの不透明度を変更しても効果はありません。
・[インプット]
・・付け：CTRL + C で何かをコピーした後、IME で中国語を入力しようとすると、最初の文字が表示されないことがあります。
・・付け：textinputframework.dllに関連する根本的な問題により、付箋やメモ帳などの特定のアプリがクラッシュする可能性があります。
・[Kerberos]付け：クラウド ファイル共有にアクセスしようとすると、Kerberos で根本的なクラッシュが発生する可能性があります。
・[ログイン]改善：PC にログインすると、空白の白い画面が数分間表示されたり、「ちょっと待ってください」という画面が表示されたりする可能性のあるいくつかの根本的なケースに対処しました。
・[dbgcore.dll] 修正済み: dbgcore.dll に関する根本的な問題により、explorer.exe を含む特定のアプリがクラッシュする可能性があります。
・[オーディオ]改善：特定のケースでオーディオを再生する機能に影響を与える可能性がある、基になるオーディオ サービスのハングに対処しました。

〇標準ロールアウト
この更新プログラムには、この更新プログラムの一部としてロールアウトされる次の機能と機能強化が含まれています。
括弧で太字で囲まれたテキストは、文書化されている変更の領域を示します。

・[デバイス管理] 修正済み: このアップデートは、一時的なファイル共有の競合により、一部のシステム回復機能が正常に動作しない問題に対処します。
これは特定のデバイス管理ツールに影響を及ぼし、一部のデバイスの主要な機能を中断しました。
・[ファイルシステム] 修正済み: Resilient File System (ReFS) で、大きなファイルを含むバックアップ アプリを使用すると、システム メモリが枯渇することがある問題がありました。
・[入力]
・・付け： この更新プログラムは、一部の拡張文字が空のボックスとして表示される中国語 (簡体字) 入力方式エディター (IME) の問題に対処します。
・・付け： この更新プログラムは、Microsoft Changjie、Microsoft Bopomofo、または Microsoft 日本語入力方式エディター (IME) の使用時にタッチ キーボードで入力できない問題に対処します。
この問題は、以前のバージョンの IME に切り替えた後に発生します。
・[パフォーマンス]修正済み:このアップデートは、ARM64デバイスへのアプリケーションのインストールが遅くなる問題に対処します。
一部のインストーラーは、完了するまでに時間がかかる場合があります。

書込番号：26263674