


車検・整備


はじめまして、みなさんに質問なのですが
オートバックス等で出来る、エンジン内部洗浄(機械をつないでフラッシング)とかのメニューは効果や、エンジンに対する影響はどうなのでしょうか?
と言うのも、以前に12万キロを超えたガソリン車でしたのですが、
終わって1週間くらいはノイズも減り、調子も良かったのですが
だんだんとオイル下がりの症状が出てきて、ノッキングを起こし、ノイズも増えてきたのです。あきらかに、フラッシングする前より調子が悪くなったのです。
たまたま、フラッシングをした時と調子悪くなるのが重なったのか、
フラッシングが影響なのか。
ちなみに、オイル交換を5000キロごと、エレメントを10000キロごとに定期的にしてたので、調子は良いエンジンでした。
みなさんの意見が聞きたく書き込みました。
良く、距離を走った車にするとシール等がやられると言う噂も聞きましたので。
もし、気のせいでエンジンには良い事なら
10年落ちの50000キロ走った、ディーゼルを譲りうけたので、メンテナンスにやろうかと思いますので。
長くなりましたが、詳しい皆さんの意見を聞かせてください。
宜しくお願いします。
書込番号:3984058
0点

[3202072]エンジンフラッシングについて教えてください
を、参照すると良いかも知れません。他に、良い過去ログがあるかも知れませんが。
アイコンから判断して、10万kmオーバーということは中古でしょうか。
だとすれば、前オーナーの整備や運転状況次第では、フラッシングの弊害が出てくるかもしません。
それを、避けるには新車時から
>オイル交換を5000キロごと、エレメントを10000キロごとに定期的にしてたので〜
というメンテナンスを行うか、
マシンフラッシング後には、その時に取れきれなかったが非常に剥離しやすくなっている汚れがあるかも知れないと疑い、普通のオイルでのうがい(ようするにオイルでのフラッシング)をやると、気休め程度には効果が。(フラッシングオイルでやると、下手するとイタチゴッコ)
ある程度繰り返しやれば、オイルパン等のたまり物も薄まります。
気休め程度、と書いたのはフラッシング中にも当然オイルは循環するから全部出せるわけでは無く、多少は詰まる物もある、と言うことです。
書込番号:3986286
2点

ジャスマ認定マフラー使用さんが仰るように、前オーナーの取り扱い方が分からない中古車にとって、フラッシングは諸刃の剣だといえるでしょう。
触らぬ神に祟り無し、とでもいいましょうか、、オイルパンが老廃物の温床となっている可能性もあるので、それをヘタに洗おうとすると、返ってオイルのバイパスラインなどの毛細血管を閉塞させる恐れが十分に考えられます。
特別、調子悪いのでなければ、オイル交換を5000キロごと、エレメントを10000キロごととありますが、その管理方法で十分ではないでしょうか?
書込番号:3986687
0点

フラッシングで調子が良くなるのでしたら、すでに、この世に整備士なんかいないのでは?。
フラッシングは、一時的には良くなったと錯覚すると思われます。しかし、このフラッシング剤が曲者で、一時的にゴムを軟化させた後は元の状態より硬化させてしまうので、オイル下がりやオイル漏れ等がおこりやすいのです。
エンジン内部が汚れているって言っても、実際、主要部品が大丈夫ならオイル交換をマメにすればそのまま乗れますし、逆に主要部品が駄目なら、フラッシングしようが何しようがどうしようもありません。
実際、オイルメンテ不良のエンジンをばらしてみると解りますが、洗浄剤位では汚れは落とせませんよ。
私の経験上から判断すると、エンジンフラッシングはやらない方が良いです。
車検等で一時的に応急処置的にフラッシングするのは有りかと思いますが…(ちなみに、一度目にオイル下がりやオイルシールからのオイル漏れになったエンジンはフラッシングすると一時的に直る事があります)。
書込番号:3986771
0点



2005/02/25 22:10(1年以上前)
ジャスマ認定マフラー使用さん、夕暮れは同じ色さん
回答有難うございます。
アイコンと説明不足で少し誤解を与えていまったようで、すいませんでした。
不具合が出た車は、新車で買い5年で15万キロ走っております。
不具合がでた後に、ワコーズのオイルシール剤にてオイル下がりは直り
今は、昔の調子の良いエンジンに戻っております。
やはり、オイルの巡回路のパイプが塞がる危険もはらむみたいですね。
けっこう、他の掲示板を見たりすると調子が悪くなったと言うのは見ませんでしたので、気になりましたのです。特に、ディーゼルに関しては、黒煙が減ったり、エンジン音が静かになったりと、10万キロ超えて使った人でもお勧めと書かれてるのが多いですので・・・
やはり、まずは普通にオイル交換を増やすしかないのでしょうね。
ちなみに譲り受けた車は、親戚からでした。
書込番号:3986808
0点



2005/02/25 22:20(1年以上前)
パパイヤラディンさん、返信ありがとうございます。
そうなんですよね。オイルはゼロに抜き取る事は不可能だから問題が出たりするんですよね。自分も工学系ですので、少しは分かってるつもりでした。(本職には敵いませんが!!)
たしかに、細いバイパスが詰まる症状はATオイル交換でも出る問題ですもんね。
10万キロまで交換してないATFは、交換しない方が良いと言いますね。
書込番号:3986861
0点


2005/03/02 01:21(1年以上前)
今更なんですが、ちょっと気になったので書き込みしました。
エンジンフラッシングの種類にもよるのですがフラッシングオイルにはオイルシールを傷めるものもあります。汚れを取るためにはオイルシールの多少の犠牲は仕方がないと思っているんでしょうか?
僕はフラッシングよりもビルシュタイン製のスラッジクリーンをお勧めします。オイル交換をまめにしても細いオイルラインは詰まってしまいます、なによりオイルストレーナーが詰まってしまうとオイルポンプ損失が大きくなって燃費も悪くなるしオイルシールの劣化にもつながります。一度やってみてはどうですか?
オイル下がりなどで悩んでいるのなら添加剤(オイルシールを復活させる)を使われてはどうでしょうか?
書込番号:4007715
1点

>>ビルシュタイン製のスラッジクリーン
これもエンジンフラッシングの一種ですから。
ちなみに、エンジンオイルをマメに交換していれば、オイルラインが詰る事はありません。ストレーナーが詰る位になっていれば、すでにエンジンは終わってます。
オイル下がりを添加剤で抑えるのは一時的であって、効果が無くなった時は何もしなかった時よりも症状はひどくなります。
使用状況が同じで、燃費低下の一番の原因は、圧縮が低くなる事や、消耗品の劣化が原因です。
オイルラインの汚れは燃費には直接関係ありません。
書込番号:4015777
0点


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