


車検・整備
私の乗っている94年式7代目カローラ(1500CC、マニュアル、
走行距離14万km程度)についてですが
本日、オイルランプが一瞬点灯したので、家に帰って
オイルレベルをチェックしたら、Lラインまでありません
でした。相当な量を補充しました。
そこで、質問です。
昨年11月頃,オイル交換して適正量入っていたと思いますが
半年(約6000km)でそんなに減ってしまうものなのでしょうか。
どこか、異常が来ているのでしょうか。
書込番号:5062876
0点

オイル漏れがなければ、オイル上がりやオイル下がりが原因です。
10分位アイドリングさせておいて、空吹かしした際にマフラーから白煙がでませんか?
これを直すには、エンジンオーバーホールか乗せ変えが必要ですので、20〜40万位かかります。故障箇所と修理工場、修理内容で大きく変わりますが、一般的にそのくらいはかかります。
添加剤で直ることもありますが、一時的なものです。
乗り換えた方が安上がりでしょう。
書込番号:5062986
3点

エンジンがそれなりに
へたっていることもそうですが
半年たっているので
オイルも交換せんとあかん時期だったと思われますが。
書込番号:5063099
1点

パパイヤラディンさん
[オイル上がりやオイル下がり]とは何でしょうか。
本来,オイルは減少しないものなのでしょうか。
元々,ピストンリングに付着し,少しずつ,消耗して
減っていくものではないのでしょうか。その程度が
どれほどかわかりませんが,この位の期間,距離で
Lレベル以下ということは相当激しいのでしょうか。
あるいか,こんなものなのでしょうか。
書込番号:5063375
2点

バイクなどは,エンジンによっては,エンジンオイルを
ガソリン一緒に消耗して(させて),定期的に補給する
という考え方(シシテム)をとっているところもあると
聞いたことがあります。
従って,減少事態はめずらしいことでもなく,定期的に
補給すれば,なんら問題は無く,かえって,常に新鮮な
オイルが供給されいいかもしれないなんていうことはないで
しょうか。問題があるとすればどんな点でしょうか。
書込番号:5063851
2点

一般的な欧州車で走行5〜6千kmで1リットルくらい消費するのは聞いた事が有りますが、国産車でLラインまで減少してしまうのは明らかに異常だと思います。
オイル上がりは、本来ピストンのオイルリングによって掻き落されるオイルが燃焼室に入りガソリンと共に燃焼する事で、オイル下がりはバルブ周りから燃焼室にオイルが侵入し燃焼する事です。どちらも部品の磨耗や損傷から起こります。何にせよその状態で使用し続けるのはエンジン破損の可能性があり、非常に危険な状態だと思います。
>バイクなどは,エンジンによっては,エンジンオイルを
ガソリン一緒に消耗して(させて),定期的に補給する
という考え方(シシテム)をとっているところもあると
聞いたことがあります
これは2サイクルエンジンの事だと思います。潤滑システムが全然異なるので現在の国産乗用車には通じないです。また、オイルの注ぎ足し使用はスラッジや異物などが除去されにくい為、その場凌ぎ以外お勧めしません。天麩羅油は古い油に新しい油を混ぜて使っても、天カス(揚げ玉)が残ったり水分が混入して最終的にはカラッと美味しく揚らなくなりますよね(色も味も)。
書込番号:5064139
1点

私は94年式カローラセレス(4A-FE MT 走行距離15万km)を乗っています。
オイル交換は6ヶ月毎に定期的にやっていますが、オイル漏れの経験はありません。レベルゲージを見ても、ほとんど減っていると感じたことはありません。
オイルのグレードや走り方によって多少の差はあるかも知れませんが、ごく普通の走り方をしていれば、半年で警告灯が点くほど減少するのは明らかに異常ですね。ディーラーや整備工場で点検してもらったほうがいいと思います。
普段からも、洗車のついでにボンネットを開けて、オイルや冷却水の量やVベルト、エンジンにオイルのにじみがないか等を点検しておくと、異常を早く発見できますよ。特に走行距離が長いといつトラブルが発生するかわかりませんからね。正常な状態を知っておくと、小さな異常も早く発見できます。
書込番号:5064724
0点

5000Km走行でエンジンオイルがレベルゲージに付かないのは明らかに異常レベルです。基本的にエンジンオイルは燃焼室に入らないですから(ブローバイと一緒に燃焼室に入るとか、ロータリーが有るとかはツっこまないで下さいね)パパイヤラディンさんがおっしゃる通りオイル下がり、若しくは上がりどちらかの状態は間違いないと思いますが。多分、相当青白い煙がでていると思います。
書込番号:5065091
0点

4ストレシプロエンジンは、基本的にはエンジンオイルが減る事はありません。
減るという事は簡単に言うと異常があるからです。
オイル上がりとは、ピストンリング&オイルリングで掻き落とされる筈のオイルが掻き落されずに燃焼室内に入ってしまう現象です。
オイル下がりとは、主にバルブステムシールという物でオイルが燃焼室内に入らないようにしているのですが、オイルシール劣化して燃焼室内に入ってしまう現象の事を言います。
どちらも修理にはかなりの金額が掛かりますし、オイル上がり、オイル下がりの判断ができる修理業者は今は少ないです。
書込番号:5065897
0点

ピストンリングが磨り減ってますね。
私はサンバーにも乗っていますがこの車は1000kmも走ればHからLまで減ります。
これもピストンリングが摩耗しているせいです。
その証拠に圧縮比が適正値より1以上下がってますので。
まだ何回も車検を通すならエンジンのオーバーホールをした方が良いです。
もし変える予定があるならそれまでの間、1000km毎にでもレベルゲージを見ながら乗ることをおすすめします。
書込番号:5083658
1点

みなさん,色々アドバイスありがとうございます。
正常でないことや,修理に出して直せばいいことは,
わかります。
ただ,十数年乗っているわけですから,新車のような
完璧でないことも当然であり,ガタが来ているであろうこと
は想像に難くありません。多分「としマニアクスさん」の
おっしゃるとおり
>ピストンリングが摩耗しているせい
と思っています。当然,磨耗が少なく漏れが0にいいに
決まっていますが,聞きたいのは
多少の漏れ(当初説明)であっても,エンジン機能を致命的
にするものでなければ,このまま乗ることも出来るのではないか
ということです。半年以上の6000Kmで,1L?程度がどれほどの
故障を引き起こすということでしょうか?。そこの技術的な判断
がよくわかりません。1kmあたり,0.1CC程度の一滴が,ガソリン
と一緒に燃焼して排出されて,どこか致命的になるでしょうか?。
当然,オイルが無くなることは致命的ですので,小まめに点検
して適正レベルに保つことや,エンジンオイル交換も必要でしょう。 たとえばの話ですが,水槽の合わせ面からポタリポタリ
水漏れが多少有ったとしましよう。当然,損傷ということで交換
や修理すれば100点でしょう。しかし,漏れることを承知で,毎日
雑巾でふいて掃除し,補給すればそのままでも使えますよね。修理
しないため漏れも大きくなるかもしれませんが,魚が死ぬわけでも
ありませんし,水槽が割れて砕けるわけでもありませんよね。
今回は,そんな風には考えられない致命的なこしょうでしょうか。
書込番号:5086267
0点

まず、オイルが減らない車は内燃機関の車である限り
ありえないです。
オイルの使用量が減るということは、シリンダーの磨耗か
ピストンリング等が考えられると思います。
皆さんが言われていえるようにエンジンの載せ替えの可能性が高いと思います。しかし、ただのオイル漏れの可能性もあるので
その確認が一番先だと思います。
駐車している車の下を見ればすぐに分かると思います。
載せかえでも、リビルト品を使えば多少は安くなるかもしれません。
でも、出費は大きいと思います。
一度、ディーラーで見てもらうのが良いと思います。
タクシーの場合は、20万キロまでオイルの減りは少ないといっていました。
しかし、タクシー会社はとても頻繁にオイル交換しています。
車雑誌によるとトヨタは、40万キロ持つといっているらしいですよ。
しかも、それはレッドゾーン付近をを回しっぱなしでというデータみたいです。
書込番号:5086523
0点

板親さんが主張したいことは理解できます。
しかし、エンジンオイルというのは人間に例えると血液のようなもの。どこかで出血して段々血液が減っていっているのを、輸血しつつ通常生活を営むという事が、どれほど危険度が高いかは理解して貰えると思います。たまたま、今まで何事も無かったというだけで、今後傷口が大きく広がり、いきなり大出血する可能性もゼロではないです。また、もしオイルが燃焼室に入りガソリンと共に燃焼していると、オイルは完全に燃えきらない為スラッジや不純物が燃焼室や排気バルブ周り、ピストンリング等に付着し、より大きなトラブルに発展する可能性もあります。
必ずそうなるのではないと思いますが、もう少し熟考された方が良いと思います。
書込番号:5087793
1点

ごまかしで「ある程度」乗る事は可能ですが…。
燃焼室にオイルが入ると不都合な点をいくつか。
1、プラグの消耗が異常に激しい。
2、カーボンがバルブの当り面でかんでしまい、最悪、圧縮抜け(かなりエンジンの調子悪くなります。)
3、白煙の排出により環境にとても悪い。車検も程度によりますが、通らない事も。
4、当然ながら燃費も悪くなります。
5、(↑を踏まえ)ある時、突然エンジンが掛からなくなります。
一度悪くなった物は良くなる事はありません。愛着もあるかと思いますが、よほどの事が無い限り、乗換えをお勧めします。
書込番号:5087969
0点

再度の,御教示ありがとうございます。
>1、プラグの消耗が異常に激しい。
現在,プラグの不具合は感じられません。異常があれば
即交換を心がけます。
>2、カーボンがバルブの当り面でかんでしまい、最悪、圧縮抜け(かなりエンジンの調子悪くなります。)
現在,快適に走行しています。
>3、白煙の排出により環境にとても悪い。車検も程度によります が、通らない事も。
特別色は付いていませんし,昨年の車検も問題ありませんで
した。
>4、当然ながら燃費も悪くなります。
燃費は非常に良くて,この点が気に入っています。
18km/L程度で問題ありません。
>5、(↑を踏まえ)ある時、突然エンジンが掛からなくなります。
こうなったら,廃車ですね。
以上の,アドバイスに上記のように考えています。結果的には
この異常を配慮しても,しばらくは乗れるようなので,乗れる
まで乗って,ダメになったら廃車を覚悟しておこうと思います。
数十万かけて直すだけの価値はないように思います。
色々ありがとうございました。
書込番号:5089025
1点

現在快適に走れて排気ガスに変な色もなく異音も発生もおこしていないなら正常でしょう。
1000キロほど走行後にオイル量を点検してほとんど変化がないようなら前回のオイル交換時の不手際かも知れませんね。
やはり減少しているのであれば補充をしながら経過観察ですね。
書込番号:5090119
0点

いろいろな意見があるようですが、推測だけで判断するものでもないと思いますので、とにかく整備工場などで点検してもらって、オイルが減る原因を探してもらったらいかがでしょうか。
> 数十万かけて直すだけの価値はないように思います。
そう焦らなくても、点検の結果修理の必要があれば見積もりを出してもらえるでしょうから、それから決断してはいかがですか。古い車ほど愛着が湧くもので、私の愛車も今日で走行距離15万3千km達成しました。サスのへたりが気になること以外、エンジンも絶好調でまだまだ走れそうです。
先日エアクリーナーエレメントを交換(純正)したら、わずかに吹け上がりがアップしたような・・・。
書込番号:5090229
0点

基本的な事ですが、オイル量の点検は、エンジンを停止後、5分以上経過してから測定していますか?エンジン停止直後にオイル量を測定すると、オイルが下がってきていないので、レベルゲージの値は少なくなります。まずは、水平な所に車を停車して、できれば一晩おいた状態でオイル量を測定してみてください。それと、オイルは走行により徐々に減るものなので、オイル交換のサイクルが長い場合は、まめにチェックするようにしたほうがいいです。オイルは少ないのもだめ、多いのもだめです。オイルランプが点灯したそうですが、それはオイル量とは関係ありませんので、一度ディーラーで点検してもらったほうがいいですね。
書込番号:5126691
0点


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