GWの休みを利用してスピーカー交換、バッフルボード取り付け、デッドニングをしました。音はとても満足しています。
今日、ちょっと気になることがあって内張りをはずしてみたら、
スピーカー周りに取り付けた吸音材(スポンジ)がビッチョリ濡れてました。雨がしみ込んだようです。
スピーカーもはずしてみました。スピーカー裏側に水が溜まってました。
アウターパネルに沿って入ってきた水がスピーカーにかかり、バッフルボードを取り付けてるねじ穴からしみ込んで来たようです。
1.スピーカーって、水がジャブジャブかかっても大丈夫なんでしょうか?
2.バッフルボードが腐ってきそうです。どのような対策がありますでしょうか?
この掲示板を見ていると多くの方がデッドニングを実施されているようです。取り付けについてもいろいろノウハウを教えていただけるとありがたいです。
書込番号:5078490
4点
水なんてもってのほかです。できるだけ早いうちにディーラーへ持ち込んで防水についてアドバイスを受けてください。純正仕様でそんなことがあったら賠償問題です。
勝手な想像ですが、デッドニングの際に防水シートをはがしたままにしてしまったりバッフルを取り付ける際にスピーカーの雨よけをはずしたりしていませんか?
そうした場合にいったい何がどうなっているのかをディーラーに調べてもらった上で適切に処理してください。、
書込番号:5079295
6点
ディーラーはカーオーディオ屋では無いので持って行っても、余計な事をしてくれたなと煙たがれてしまうでしょう。(修理はしてくれますが)
まずドア内部は水と風が通るものです、ですのでデッドニングした場合、インナーバッフルが薄く、スピーカーが奥行きがある場合は、雨に濡れやすいので制震材をスピーカー穴に貼った時に、半円に切り抜いて上半円を残し、アウターパネル側に上にめくり、スピーカーの傘にします。そしてバッフルを止めます、バッフルは通常、ニスを何回も塗って作る為、腐食しません。もしくはFRPのポリエステル樹脂で固めたり、制震塗料材ダイポルギーを重ね塗りします。(市販品だとアルパインなんかは作り良いかも、オーディアは×)
もちろんインナーパネルの穴は塞がないと内張りが腐りますよ。
アウターバッフルはその点、雨水の影響をあまり受けず、BOX仕様スピーカーは、走行風の影響も受けないので速度に関わらず音質が安定しています、また耐久性が一番高い。(ソニックデザインのカタログを見るとわかりやすい)ただアウターバッフルでも台風の日の走行は控えるべき!!激しい雨風の吹き込みで、スピーカーがショートする可能性もあるので、その時の対策として、心配な方は端子部にホットボンドで皮膜させるのがオススメ(端子の腐食防止になります、コーキング材は後で剥がしずらいのでオススメしません)
またカロッツェリアTSーM1RSみたいなバナナタイプのスピーカー端子の方はモンスターケーブルのクイックロックコネクターが端子部の配線腐食防止にオススメ(フレックスピンタイプも有り)
ちなみに吸音材は水をしみこませるので、インパクトバーとドア下部(5cm以上)には施工不可、また必ず下にはアルミ系の制震材をひかないと、鉄板が腐ります。(トヨタ車とかは、プライマーが強くていいですが、ホンダのフィットとかはよく錆ます)
またデッドニングはよく脱脂してから施工したと思いますが、ドア内部は水が流れるので、インナーパネルをふさぐ前に必ずグリススプレーを内部全面に分布しなければ×
書込番号:5080340
13点
かの高名なeffectさんからレスいただけるとは光栄です。
なるほど「スピーカーの傘」ですか。
レアルシルトがまだ少し余ってますので、これで加工してみます。
そういえば、純正で付いていたアタッチメント(プラスチック製)も傘のような部分がありました。雨よけだったんですね。
インナーパネルとアウターパネルは、ほぼ effectさんの指摘の通りの処理をしています。いろいろWebで検索し、それなりに調べましたので。
ただ、雨よけの加工に関する情報は見つけられませんでした。。。
ショップやDIYの施工例でもそのまま取り付けている例が多かったです。
防水シートを再加工する例も稀で、ほとんどがはずしたままです。
それと、今回、内張りまで水が浸入してきたのはインナーパネルのサービスホールからでははく、インナーバッフルボードを取り付けるボルトの穴からのようです。
これもうまく傘を処理すれば対策できそうです。
ただ、妻子持ちのサラリーマンなので車いじりをする時間があまりないのが弱点です。
それまであまり雨が降りませんように。。。
書込番号:5082379
8点
その高名な(悪名?)なエフェクトさんは普段は工場勤務で月収、手取り15万円で泣いてます。
純正スピーカーのカバーは雨避け目的に付いています。インナーバッフルに交換すると剛性が上がり音質アップとよくありますが、実際は純正カバーがスピーカー裏でスピーカーのマイナスに信号が入ってきた時にスピーカーが後ろに動くので、カバーがその背圧を押し返す為スピーカーはまともに前後運動できません(オーディオなんて偉そうな事を言っても書籍、音は板が前後に動いているだけです)すなわちインナーバッフルはこの運動を阻害するカバーを外した事による、ダンピングファクターの向上による音質アップ効果が強いです。(アウターバッフルで角度を付けるのも、背圧がアウターパネルに当たってスピーカーに戻ってこない事や吸音材もスピーカーに戻らない為です。ハッキリ言って、音を良くすると言う事は、どれだけスピーカー板を正確に動かしてやるかです!ちなみにスピーカー前面のグリル等もたぶん、みなさんの予想している以上にダンピングファクターも悪くしてます!)
ですので傘を作る時も、ガラスを下げた状態であまり垂れさげて背圧を阻害しない程度にして下さい。
当方ではハードな加工ばかりですので、どんなに最低でもグリルの加工をします、8割のお客様はアウターバッフル仕様です。後ろが大事なら前も大事!!(ちなみに1割がインナーで残り1割は究極のBOX仕様)
ちなみにBOXならスピーカーは100パーセント濡れません。(ただしドアは切断しまくり、ただし音も次元が違いすぎ)
あとは雨が降らないのを私も祈ります
(^ε^)♪ ショート等しないように気よつけて下さい。
書込番号:5082828
11点
effectさん ありがとうございます。
今度の土日あたりでチャレンジしてみます。
>(^ε^)♪ ショート等しないように気よつけて下さい。
了解!
書込番号:5083904
2点
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