


車検・整備
今年初めに2008年1月以降製造の車より交換用マフラーの規制が厳しくなると報告しました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=5867002/
この内容に変更があるようなので再度報告致します。
先ず、社外品マフラーへの交換について規制対象となる車は次の通りです。
・2008年6月以降にモデルチェンジする国産車より適用
・モデルチェンジしない国産車及び輸入車の場合は2100年5月以降に製造された車より適用
次に社外品マフラーの規制内容です。
現在は近接排気騒音値や地上高や排気管の向き等が保安基準に適合していれば使用出来ます。
この規制内容が次のように変更となります。
・社外品マフラーには加速走行騒音と定常走行騒音値の適合が求められる
・社外品マフラーに交換する場合は装置型式指定を受けている事
・装置型式指定を受けていないマフラー場合はユーザーが公的試験機関に
持ち込み騒音が規制値内である事を確認し試験成績書を携帯する
現在の車に社外品マフラーを取り付けている場合は、前述の通り近接排気騒音値等が
規格値内であれば使用出来ますのでご安心下さい。
詳細は下記をご参照下さい。
http://www.jasma.org/pdf/2007_keimou.pdf
http://www.jasma.org/muffler_souonchi.html
書込番号:6843592
1点

スーパーアルテッツァさん
ご無沙汰しております。
「タイヤ交換にトルクレンチは必要ですか?!」 では、お世話になりました。
この時も社外品マフラーについて教えていただきました。
「社外品マフラーへの交換について」 分かりやすい説明です。
メーカーが、新車〜錆びないマフラーを取り付ければ、良いですね。
書込番号:6845221
1点

Monoskierさん
お久しぶりです。
実は「タイヤ交換にトルクレンチは必要ですか?!」への書き込み以降、私の車のホイールのナットを締め付ける際、トルクを意識してM12推奨トルクの9〜12kgfmとなるように力を掛けるようになりました。
具体的には0.3mのレンチの端に約30〜40kgの力を意識して掛けています。
以前は適当に力を掛けて、推奨トルクよりも高いトルクを掛けていたように思います。
>メーカーが、新車〜錆びないマフラーを取り付ければ、良いですね。
その通りですね。
コストアップになりそうですが、一般的な使用においては例えばSUS304をマフラーに使用すれば錆には格段に強くなると思います。
Monoskierさんはスキー等で雪道を多く走られるようですので、普通の鉄製マフラーでは塩類の影響で錆びやすいですよね!
私は瀬戸内の温暖な地方に住んでおり、雪道を走る事もありませんので普通のマフラーでも錆びる事は少ないようです。
書込番号:6845427
1点

スーパーアルテッツァさん
>私の車のホイールのナットを締め付ける際、トルクを意識してM12推奨トルクの9〜12kgfmとなるように力を掛けるようになりました。
>具体的には0.3mのレンチの端に約30〜40kgの力を意識して掛けています。
なるほど勉強になります。
教えて頂いた。
「3tエアジャッキ」 購入しました。 出番の無い事を祈ってます!!
>一般的な使用においては例えばSUS304をマフラーに使用すれば錆には格段に強くなると思います。
早速、SUS304 検索。
http://www.venus.dti.ne.jp/~sando/other/sus303/sus304.htm
http://www.mizumoto-mm.co.jp/chain_j/CH01-1_.html
>スキー等で雪道を多く走られるようですので、普通の鉄製マフラーでは塩類の影響で錆びやすいですよね!
そうなんです。
たいこはステンレスに交換済みですが、キヤタライザーがダメになりそうです。
5月のユーザー車検に耐熱塗装を塗りましたが、何時迄持っか心配?!。
その他の塩類の影響での錆びは、
ブレーキローターのハブ部分でしたが、分解して耐熱塗装を塗り解決です。
書込番号:6846366
1点

ステンレスはMonoskierさんが調べたように本当に様々のものがあります。
マフラーを安く作る為、タイコの部分はSUS304、パイプの部分は錆びやすいSUS430使用というのもあります。
価格が通常のマフラーの3倍位してステンレスではありませんがチタンを使用する事もあります。
これはSUS316Lよりも腐食に強く重量もステンレスより遙かに軽いという優れものです。
難点は前述の通り価格です。
チタンが塩類に極めて強い事の証明として食塩等を製造している製塩業では製造ラインにチタンを多用しているのです。
それとマフラーに使用されている例があるかは把握していませんが、ハステロイという合金も腐食に極めて強くSUS316Lを使用しても腐食すような場合は、このハステロイを使用する事があります。
大きく話が横道にそれましたが、触媒の腐食は厄介ですね。
一部の車(スポーツ系が多いと思います)は社外品の触媒が発売されていますが高価です。
排気系は漏れがあれば車検に通りませんので、ヤフオク等で中古部品を安く仕入れ交換するのも一つの方法でしょう。
書込番号:6849959
1点

チタンコーティングが安く出来ればよいかと思っております。
原子力発電所の給水も海の水を使うためそのパイプは
チタンコーティングされていると聞きます(貝等が付いてもブラシでこすって落とせるように)。
チタンもただチタンと言ってますが純チタンはありえないので
チタン合金なわけで合金になるとどの合金が塩系に強いかまではわかりません。
SUS316Lは、304よりも確かに塩系には強いですね。
書込番号:6853432
1点

高橋里佳子さん
こんばんは!
実は私もチタンの事は詳しくありません。
ステンレス系はハステロイCも含めて私が勤めております会社の製造ラインで使用しておりますので、僅かではありますが知識があります。
しかし、チタンは使用されておりませんので・・。
因みにマフラーに使用されているチタンも耐熱性に優れたチタン合金のようですね。
僅かでも車を軽量化してい人にとってはチタンマフラーは強い味方だと思います。
それとチタン単体では高価ですのでチタンコーティング出来れば比較的安価で極めて耐食性に優れた製品が出来そうですね!
書込番号:6854121
1点

返信ありがとう御座います。
そうですね。
関係ない話ですが、食事の時フォークやスプーンの裏を見て
お店のランクをつけてました。
18-8-8ステンレス(SUS304)は、ファミリーレストラン系
18-8-12ステンレス(SUS316L)は、高級系でしょうか?
帝国ホテルで食事した時何も印刷されてなかったのでおかしなと思ったら
シルバーでした・・・。
書込番号:6856005
1点

帝国ホテルでお食事とは羨ましいかぎりです。
因みに私が住んでいる県には銀のフォークを置いているような店はないかな?
あっても行けないけど・・。
書込番号:6857526
1点

チタンの良い所は軽量そして耐熱性を盾にして薄肉化できるところでしょう。
薄肉にすると何が良いかというと排気音が透過して聞こえるんですよね、表現間違っているかな?
ハステロイ?会社のポンプ部品にありましたけど、堅くてもろくてパイプ加工は・・・疑問です。
成分次第で何とかなるかな?
書込番号:6864559
1点

麻呂犬さん
こんにちは
>チタンの良い所は軽量そして耐熱性を盾にして薄肉化できるところでしょう。
とうい事はチタンは比重が小さい上に厚みを薄く出来て、極めて軽いマフラーが可能という事ですね。
ハステロイの件は、雪道等で塩カルに対する腐食を考慮しても先ず必要ないとは思いましたが、SUS316Lよりも耐食性に優れている金属があるという事でご紹介致しました。
尚、私の勤めております会社では振動する配管にハステロイを使用しており、マフラーにも使用可能ではと推測しておりますが、実際には車の振動とは異なる為、マフラーに導入可能かは私にも判断出来ません。
書込番号:6866168
0点

こんばんわ。
チタンの比重は、鉄より少し軽い位です。
アルミ、マグネシウムの方が、遥かに軽いです。
では何故、チタンが軽量部材として有名なのか?なんですが、
チタンは強度が強い為、同じ必要強度なら、より薄く作る事ができます。
結果的に、軽くなる。と言う訳です。
チタンコーティングなら、軽量化には殆んど意味無いですよ。膜が張ってるだけですから。
強度、軽量の為より、金属アレルギー対策の為ではないでしょうか?
書込番号:6867106
1点

微ー痔ー図さん
こんばんは
>チタンの比重は、鉄より少し軽い位です。
チタンの比重は鉄やステンレスの約60%だから十分軽いと思いますが・・。
それとチタンコーティング案は軽量化目的ではなく耐食性UP目的です。
ただ、実際の使用において雪道等での塩カル対策でもチタンまでの耐食性は必要ないでしょうね。
書込番号:6867347
1点

スーパーアルテッツァさん
こんばんは。
社外品マフラーへの交換について⇒チタンのお話になって、1週間見てました。
>触媒の腐食は厄介ですね。
次の車検迄、キヤタライザーの腐食が進行してダメになるでしょう。
中古部品も検討して交換します。
マフラー〜話がズレますが、インプラントの素材にチタンが使われていますね。
歯や人間の体内に埋め込む物質として毒性が無いくアレルギー反応を起こさないので、人体との適合が良いみたいです。
書込番号:6868242
1点

・・ですよね! まさか、チタンコーティングで軽くなると思ってるんじゃないだろうな?と思いましたので、。(笑)
確かに、鉄100、チタン57、アルミ34、マグネシウム22 と、チタンでも十分軽いですけどね!(鉄を100とした場合)
タイコ(サイレンサー)部分だけでもアルミにすれば良いのに!って思いますけどね、。
バイクの方は、とっくにアルミ化してますし、。(今はカーボンですね)
エンジンから、あれだけ離れてれば、排気温度的にも大丈夫だと思いますが、。
コスト的にも、アルミが一番だと思うのですが、。(軽量化を考えた場合)
書込番号:6868736
1点

ただ、皆様
巷のチタンは、チタン合金だということをお忘れなく・・・。
純チタンでは、やわらかすぎます。
チタン合金にして初めて強度がでます
書込番号:6870390
1点

>チタン合金だということをお忘れなく・・・。
そんなことは皆さん百も承知の上ですよ(^^;)
身近な金属って全て合金です、じーっとマクロやミクロまで見つめるとね。
純金の地金とか試料のたぐいしかないでしょうね純度の高い物は。
あーっと一つありましたピンジャックとかの24Kメッキ、私の身近ではこれぐらいかな?
スーパーアルテッツァ さんこんばんは。
ハステでそんな物があるんですね。
想像上では何か肉厚っぽい印象です。
書込番号:6874385
1点

みなさんこんばんわ
楽しく読ませてもらってます。
純正マフラーですが、現在の各メーカーの技術力を持ってすれば、そんなに金額を上げずに錆びにくいものを作ることは可能でしょうね。
車本体も、10年保障できるほどの、耐久性を持たせることは、可能なんじゃないでしょうか?
しかし、もしも車が10年ノントラブルで走り続けたら…。
自動車会社が激減してしまうでしょうね。
よく効く薬を、製薬会社が作らないのと同じで…。
5年保障が主流の現在、5年で壊れる物のほうが、企業にとっては、いい車なのではないでしょうか?
昔、F1で、いい車とは、トップでチェッカーを受け、そこで壊れるのが一番だと言っていたことがありました。
マフラーも5年くらいで錆びて、こりゃ車替え時だな、と、思わせるには、あまり錆びないものではまずいでしょ。
書込番号:6883912
1点

単に比重を比べてもあまり意味はありませんね。いくら軽くても必要な強度を持たせる為に厚く重くなっては本末転倒です。同様の強度を持つと言う条件が必要でしょう。
チタンマフラーの欠点は価格と割れでしょうか。フルチタンは確かに軽いですが高価だし、サイレンサーの内部は他のマフラーと同様ですから同じように経年劣化で抜けが起きます。
また、チタンはぶつけた際に鉄やステンのマフラーの様に潰れるのではなく割れてしまいます。更に、溶接で修理しようにも何処の工場でも可能とは言えない状況ですね。
チタンコーティングはピストンリングなどでは実用化されてますが、マフラーなどの部品でアレルギー対策と言う事はありません。
F1でゴールした瞬間に壊れるのが理想と言うのは、余力を残せるなら 1)もっとタイムを稼げた 2)もっと車の贅肉を落とせた と言う意味。つまりまだ「無駄」があったと言う事です。
工業製品としては、その昔ソニータイマーと言われた様なのが作り手側としては理想ですが、ユーザーからすれば悪ですし、評判にも関わりますからバランスが難しいのでしょうね。
書込番号:6885028
1点

一般的にチタンコーティングってたら、メガネフレームとかの金属アレルギー対策なのでは?と言ったつもりなんですが、。
まさか、金属アレルギー対策でマフラーにチタンコーティングする訳ないでしょ?
マフラーって、皮膚に触れる場所でもないですし、。
強度についても、「同じ必要強度なら」って書いてるんですが、。
書込番号:6885177
1点

皆さんわかっておりますから、微ー痔ー図さんも落ち着いてください。
個人的にメーカーは、耐久性は上がればよいと思っているとおもいます。
現に使用年数伸びてますから^^
韓国車は5年しか持ちません。3年前の韓国人の友人の話。
でも、日本車は10年は平気で乗れます。
純正のマフラーですが10年間以上無交換です。
書込番号:6885591
1点

皆様 おはよございます。
10月17日に発表されましたが、交換マフラーの騒音規制が先送りされる事になったようです。
先送りの理由はメーカー側の対応に困難な面がある事が判明した為だそうです。
具体的には「全ての車を新車で購入してテストするのは費用の負担も大きく不可能」等だそうです。
そんな事は最初から分っていた事で結局メーカーからの圧力に屈した事となってしまいました。
改革には必ず痛みが伴います。
例えば地球温暖化防止の為、二酸化炭素排出量を抑えようとすれば確実に産業界に打撃を与える事のように・・。
個人的には今回に交換マフラー騒音規制について賛成、反対どちらでもありませんでしたが、一般的には圧倒的多数で今回の騒音規制に賛成する方が多いと推測しています。
尚、国交省と環境省で審議をやり直し、騒音の規制が後退しない範囲で新たな対策を論議するとしています。
しかしながら、こういった場合皆様もご存じの通り、規制内容が骨抜きとなってしまう事が多々あります。
今後、この交換マフラー騒音規制内容がどのように論議され、具体的な規制内容がどのようになるのか見守って参りたいと考えております。
書込番号:6889750
0点


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