『テュリオン搭載のフラッグシップ機登場を待ち望んでいます』のクチコミ掲示板

[ももいろぺんぎん]

次期OS(ロングホーン)を考えますとテュリオンはやはり魅力ですね。
ただ、PC製造メーカーの位置づけとして、AMD＝高性能低価格的なイメージが強すぎて、現時点ではフラッグシップモデルに搭載されていないのが残念です。

もう少し様子を見て、自作に走ろうかなとも思っているのですが、ベアボーンもなかなか出ませんしね。

64ビット、さらにはデュアルコア(テュリオンはデュアルではありませんが）の現時点でのスペックや今後のロードマップを見ますと、Intelユーザーの私でも、明らかにAMDの勝利のような気がしています。よほど頑張らないと、ロングホーン登場までにこの形勢が逆転するようには思えませんね。

そういった意味でも、この製品は、一般ユーザーには魅力のあるスペックのように思われます。おそらく、高スペックを要求する最新の3Dゲームをしたりしなければ、2年後でもロングホーンにアップグレードして十分現役でいられそうな機種だと思います。

アンチ富士通、アンチAMDの私がこの製品のスレッドに書き込みをするなんて、自分でも信じられないのですが（笑）

書込番号：4280299

[☆満天の星★]

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時代は変わりデュアルコアのAthlon64-X2なんてインテルのどの
プロセッサよりも高価だったりする。

書込番号：4285271

[きこり]

一般の人はOSの入れ替えをしないですし、しかも次期Windowsは数年先のこと。

次期Windowsに組み込まれる基幹的機能もまだ未定ですし、今から買っておくのはかなりのギャンブルです。
次期Windowsが出る頃にAMDからも新世代のCPUが出る予定ですし。
なので、現状のTurion 64を将来のOSと組み合わせて論じてもあまり意味はないでしょう。

書込番号：4285591

[☆満天の星★]

↑
きこり氏の言う通り、、、
来年、再来年の紅白出場歌手の予想しても意味がない。

書込番号：4287645

[starsheep]

鱈セレ(省エネ)と９８(無印)でそれまで(何時や)頑張りまーす。p(^^)q

書込番号：4288337

[シゲオヤジ]

NB75LとNECLL900/CDの件でNB75Lに書き込みしましたが、NB75LとこのNB80Lでは無線LANのSuperAG対応か非対応かの違いの他に、ワープロや表計算、ブラウズなど一般的（？）な操作での体感的な速さに差があるものでしょうか？　π計算のソフトでファン騒音を試すとおっしゃったスナドリネコさん、計算の速さは75Lと80Lでどのくらい違うのでしょうか？

書込番号：4352082

[ももいろぺんぎん]

ロングホーンが何年も先の事と仰っていた方々、もう3四半期後にはVistaとして登場します。
しかし、Intelのノート用プロセッサは、いまだに64bitに対応していません。(2006年第2四半期以降ですね)
他方、マイクロソフトは、今後2年間で64bit化が完了するとの予測、Vista登場後のプリインストールは64bit版が主流になるはずです。

今、Intel製CPUを搭載したパソコンを購入した場合、Vistaの32bit版しか使用できない訳ですから、遠い将来ではなく、近い将来に買い替えの局面が訪れてしまいます。
さらに各メーカーも来年夏の、『Ready for Vista』用のノートに関しては頭を痛めることになるしょう。

さらにデュアルに関してはAMDに完敗、Smithfieldは同じIntelのイスラエル開発チームからも、『What is Smithfield ?』といわれる有様ですからね。
盟友のDellも今回はついにAMD採用を決定し、アメリカのホームページでは、AMD製プロセッサの発売を始めてしまいました。

私は、先日テュリオンでノートを自作してしまいました。

日本の各メーカーも最終決断のときが来ているはずなのですが、いまだにPentium M搭載のノートが主流ですね。
Intelはノート用64bitCPUとまともなデュアル発売と同時に『Pentium』ブランドを捨てて『Intelコア』ブランド移行するそうです。

この事実を知らない方々は、64bit版OSの使えないノートや、Intel自ら失敗作と認めている(アイドル時でも50度を越え、リテールクーラーで冷却が追いつかないという)デュアル搭載の高性能暖房器具を買わされているのですね。

書込番号：4692434

[きこり]

>ロングホーンが何年も先の事と仰っていた方々、もう3四半期後にはVistaとして登場します。

何年などと言っているのは自分だけ。
それに一般向けに発売されるのはさらに先になります。
私はそれを数年と表現しましたが、間違いではないでしょう。


>他方、マイクロソフトは、今後2年間で64bit化が完了するとの予測、Vista登場後のプリインストールは64bit版が主流になるはずです。

OSが出てもOSは道具を使う土台に過ぎません。
道具が出ないことには土台は意味がありません。
64bit Windowsは当面の間は一般ユーザーの我が侭(奔放な要望)を受け入れられるほど懐は深くはないでしょう。
2005年年末の2年後を考えるなら、予算の確保が出来るのならその時に買い替えをするのがベストでしょう。


>この事実を知らない方々は、64bit版OSの使えないノートや、Intel自ら失敗作と認めている(アイドル時でも50度を越え、リテールクーラーで冷却が追いつかないという)デュアル搭載の高性能暖房器具を買わされているのですね。

木だけに気が行ってしまって森を見ることが出来ない性格のようですね。
OSは新しい物好きだけどPCは古いのも好きというパソコンマニアでも珍しい部類の人にとっては、当時としてはそれが最適な見通しでしょうが、現在考え直すとまた違った考えが思い浮かぶこととなると思います。

書込番号：5355268