『解像度が勝手に…』のクチコミ掲示板

[Elliott]

最近この機種を購入してセットアップ中なのですが、デスクトップの解像度が再起動する度にSXGA+からSXGAにされてしまいます。画面のプロパティでいじっても、ATIのコントロールでいじっても同じです。最初からそういう現象が見られるので自動実行ソフトを疑って調べてみましたが、いまいちよく分かりません。どなたか解決方法をご存知でしたら教えてください!!

書込番号：6221754

[あひろです]

Elliottさん、こんにちは。

こちらから各種ドライバを更新されてみては如何でしょうか。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd06.nsf/jtechinfo/SOFT-UPDATE

書込番号：6223327

[Elliott]

内臓プログラムの指示に従って更新をかけたところ、エラー画面が出た後に起動すらしなくなりました。サポートに電話したところ、「弊社の保証はプログラムではなくハードウェアのみに対するものなので、たとえ動作に必要なプレインストールプログラムに欠陥や不具合があり、それを修正なするため内臓のプログラムに従って正しく更新をかけた場合でもユーザーの責任になる。」と有償修理を要求されました。もちろん猛抗議しましたが、「要はこちらの提供しているプレインストールプログラムに欠陥があったとしても、保証の範囲内で修正する方法はない」んだそうです。
引き続き抗議するので、どなたか支援のアドバイスをください。

書込番号：6227682

[あひろです]

なんか、ひどい対応ですね。

＞多くの問題はソフトウェア、ドライバー、ファームウェアや BIOS の更新によって解決します。
トラブルシューティングでは更新を促してるように見えますが。
http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd01.nsf/jtechinfo/ESUP-TSHOOT

初期不良の可能性もありますので、購入店にも相談してみては如何でしょうか。

書込番号：6227762

[Elliott]

ですよね。自分達で不具合の出るものを売った上で、更新を促しておいて「ソフトウェアに起因する障害は一切知りません」って…。
「不具合のあるものを売ったのも、ドライバの更新を導入するソフトを作って入れたのも、更新ドライバを配ったのもすべてLenovoなのに、責任が何もないというのか」と追求したら、「最初から不具合のあるものを売ることはなく、更新ドライバはVistaなどの新しい環境に対応するためのもの」とビル・ゲイツのようなことを言われました。「最初から不具合のないものを売ることなど理論的にしかあり得ず、実際にはあり得ない」と散々言うと、ようやく不具合や欠陥のあるものを売っていることを認めました。
それを踏まえて「パソコンはハードとソフトがセットのものであって、ソフトウェアに関して一切何も責任を負わないというのはおかしい」と抗議すると、「貴重なご意見として承っておきます」と開き直られました。
ちなみに直販なので、残念ながら抗議する先はLenovo限定です。

書込番号：6228658

[元ibm.comマニア]

確かにBIOS等の更新は自己責任ですので、どうかと思いますがメーカーとしての対応は酷いです。
今のThinkPadは不具合がない物を買った人はラッキーな位、不具合が多いPCです。サポートの対応も非常に悪いです。
私も、１０年程、ThinkPadを使用しておりますが、ここの所のサポート、メーカーとしての対応は納得が出来ず、ここにも記載しておりますが、サポートは全く駄目ですよ、不具合隠しをしておりますから・・・。メーカーが不具合の確認をしておいて平気で販売している位ですから・・・。
お客様相談センターと話はしてますが、ラチがあかないようですと、消費者センターを通じて経済産業省に連絡をして貰う予定です。まぁ、お客様相談センターもサポートとグルなので、たいした期待はしてませんので、返品する予定です。
もうThinkPadはThinkPadとしての名実は消えてます。

書込番号：6234587

[Elliott]

再抗議の結果、無償修理になり最新のBIOSに書き換えられた状態で戻ってきました。プログラムと等はそのままで奇病は治っていたので、どうもBIOSの問題だったようです。自己責任いう前に初歩的なプログラムミスぐらいは取り除いた上で売ってもらわないと。

抗議の時に調べたりアドバイスをいただいたりしたのですが、BIOSを含めソフトウェアの免責規定というのはそもそも全面的に認められるものではないようですね。特に今回は
�@あらかじめ不具合が出ていた
�A不具合は更新のDRで解決することが推奨されている
�B更新のソフトウェアはLenovoが提供している
�C保証期間内である
ことなどから、消費者に一方的な不利益を強要する免責条項は認められないと判断できます。法的にいうと、民法１条２項に定める信義則に反するとのことです。
他にもBIOSの問題があるようですので、もし同じ症状になられた方がいましたらご参考に。

書込番号：6271676