
このページのスレッド一覧(全275スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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13 | 8 | 2008年7月14日 17:35 |
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7 | 5 | 2008年7月13日 20:51 |
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4 | 4 | 2008年7月13日 05:57 |
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13 | 10 | 2008年7月7日 22:27 |
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3 | 4 | 2008年7月6日 23:10 |
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58 | 19 | 2008年7月5日 12:01 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


みなさん、こんばんは。
他のスレッドでも 鳥撮り は話題になっているみたいですね。
個人的には、カモメと白鳥とカモ は楽々撮れることがわかりました。
しかし、その他は試す機会が無くて、未知数でした。
今回、ツバメさんが子育てのため街中を飛び回っていたので、
E-3 + 150mm F2.0 + EC-20 (換算600mm)
で試してみましたよ。(S-AF or C-AF、オールターゲットモード)
結論から言えば、高速 & 不規則 & 曲芸飛行 の相手なので、簡単ではありませんが、
結構、楽しめます。(添付はノートリミング。コントラスト等調整。)
なお、被写体ぶれ等を避けるため、今回は ISO1600、1/2000s 程度 を使っています。
それでも、等倍で見ると少しピントが甘いのですが、
ある程度以上は接近してくれないので、600mm では小さくしか捉えられない問題と、
私が相手の動きを正確に追い切れていないという問題があり、まだまだ修行が必要なようです。
コツ があるとすれば、基本的にファインダーで相手を捉え続けること に尽きると思います。
AF で撮る分には機械任せですから、要は撮影者の能力次第となります。
C-AF の流れ を書くと、ファインダー内に被写体を捕捉したままで、
1)シャッター半押しで、AFが合い始めれば、あとは連写。
2)合わないときは、一度シャッター半押しを止めて、再度AFし直す。
以上です。言葉で書く分には、簡単ですね。
(他のレンズのことはわからないので) 150mm F2.0 + EC-20 が前提の話ですが、
・テレコンを使ってもツバメの動きに追従する。テレコンはを含めて十分な実用性。
・4/3では、600mm F4相当になりますが、飛ぶ相手でも使いやすい焦点距離です。
(個人的には、800mm 位あると、遠くの条件でも撮りやすく、さらに理想的と思う。)
・600mm F4 と考えると十分に軽量(一日中、振りまわせる)ですが、
逆に言うと、このレンズより重いモノは飛ぶ鳥には向いていないと思います。
(腕力があるならば、300mm F2.8 程度までは、許容でしょうけども。)
150mm は、めちゃ魅力的なレンズですが、鳥撮り用の焦点距離というわけではありません。
ということで、ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 SWD みたいなレンズが待望ですね。
(このとき、EC-14 を使っても 840mm F5.6 相当...私には理想的です。)
お約束の結論でした。まっているよ〜 OLYMPUS、ですね。
では、またそのうち。
7点

こんばんは、あいほーぷsoさん
私も、何度かチャレンジしましたが何度も返り討ちに有ってます・・・汗
飛びモノの野鳥撮影の中でもツバメは難易度は相当高い被写体ですね・・・
この撮影に使用したレンズは、
SIGMA APO MACRO 150mmF2.8 EX DG HSMです。
蝶々の撮影をしている最中にツバメが周りを飛び交い始めたので、短時間でしたが
何枚か、撮れました。もちろんこのレンズですからMFで撮影です。
レンズがレンズですので、思いっきりトリミングしてます。
E-3 + SIGMA APO MACRO150mmF2.8 EX DG HSM
(1/800 F7.1 ISO800 IS:OFF)
私も、オリンパスから300mmF4 SWMもしくは400mmF5.6 SWMが発売されないかと
期待しているのですが、野鳥を撮る立場で考えると、この2本が有れば、
オリンパスのレンズラインナップも更に充実すると思うのですが・・・
現行のオリンパスのラインナップで最長、焦点距離を誇るのが300mmF2.8というのは、
良いレンズですが・・・一般のユーザーには手がなかなか届かないし、
また、重量もそこそこありますから、機動力が生かせる、上記の2本のレンズを熱望する
次第です・・・
書込番号:8059861
3点

ツバメみたいに速くて頻繁にターンする鳥は難しいですね。
ミラーアップ中は鳥の動きが見えなくなるので追いかけ難いです。
EOS RTみたいな像消失時間の無いボディがあったら面白いけど、
E-330後継機でやってくれないかと期待したりしてます。
(感度落ちるとか、世界的にみると需要ないとか、色々問題ありますけど。)
書込番号:8060885
0点

k.Mura さん、こんばんは。
ツバメさん、なかなか難しいですね。
ただ、運がいいと、何回か飛んでくれるので、意外と撮りやすいと思いました。
問題は、近くを飛んでくれるとは限らないことと、スピードが速いことですね。
低速SS では、撃沈ですから。
緑をバックに飛んでいるのは、いいですね。表情がわかります。
レンズは、ほんと楽しみに待ちたいところです。
できれば、単焦点、フォーカスリミッター付きで。
R2-400さん、こんばんは。
私は、ミラー動作は気になりませんよ。
その瞬間見えないわけですが、感覚的には見えています。
要は、次の流れを予想してますから。
E-3 はシャッターの振動が少なくて良いですね。音もいいですし。
書込番号:8064454
0点

ツバメはなかなか素早くて撮影するのは難しいですね^^
ご苦労が良く分かります。
蓮を撮影した際に燕が舞っていたので私も撮影してみました。(機種は違います)
曇りの日でシャッタースピードをあまり上げられずに1/200-1/450位で撮影です。
これって、流し撮りの良い練習にもなりますね。
私が利用しているフォト蔵内で「燕」で検索
http://photozou.jp/photo/tagged/pub/%A5%C4%A5%D0%A5%E1
書込番号:8064840
0点

あいほーぷsoさん こんにちは。
現在PENTAXのK20Dを使用していますが、購入の際にE-3もかなり気になっていたので時々覗いています。
ツバメの撮影には昨年からはまり、今年も彼らの飛来とともに撮影しています。
当初は皆さんと同じように望遠(70-300)で狙っていましたが、
撮影中に近距離をすり抜けられる悔しさから発想を変えて中望遠レンズでの撮影に取り組んでいます。
今のツバメ撮りメインレンズはタムロンの90mmマクロです。
焦点距離が短いのでツバメを追いやすく、アウトフォーカス時にファインダーでツバメを
見失うこともありません。
ただし、撮影距離3m程度まで引き付けなければならないので、撮る機会は一瞬です。
フォーカスはMFでないと無理です。
評判のE-3のAFではどうでしょうか??
試してみたい気もします。
書込番号:8065363
2点

Eー3を購入してから動きものの撮影に興味を持ち始めました。今まで風景とか動かないものを主に撮ってましたので失敗の連続で苦労してますが、それ故反って面白く感じてます。皆様のように上手じゃないですが、私も一枚アップさせてもらいます。ツバメの場合、風丸さんの言われるように短いレンズの方が良いようです。
書込番号:8065851
0点

冬春夏秋さん、こんばんは。
流し撮り、いいですね。
私も、横方向に撮れる場所で遇いたいです。
風丸さん、こんばんは。
これはいい写真ですね。参考になります。
MF撮影自体は私も好きです。一点で撮るのはいいものです。
ただ、近くで撮れる機会が無くて、AFで撮ってみたというところです。
性能的にうんぬん言うためには、さらなる進化を期待したいとこですね。
pompoさん、こんばんは。
今回少し相手をしてもらって、
ツバメさんを満足度100%で撮るのは、なかなか難しいと思いました。
E-3 を手にしてからは、まあ失敗も気にせず、いろいろやってみようと
思うのでした。
たまにでも、うまくいくと嬉しいですからね。
書込番号:8069187
1点

カモメと白鳥とカモは確かに綺麗(そんなプロから見るとまだまだ)にとれているような感じがします。かもめは以前、汽船でかもめの大群が寄ってきた時には一眼片手に取りまくりました。今度UPします。
書込番号:8077127
0点



近年とみに軽い手振れが多くなり(E-1では手振れ補正も無く)思案の末購入に踏み切りました。
使って見て感じた事を報告致します(大半は過去の皆さんのご報告と同じだと思いますが)
良かった点
●手振れ補正は思ったより有効でした
●ファインダ−は広く、マニュアルでのピント合わせも楽に成りました
●ISOオ−トでは範囲指定が出来て助かります
●ライブビュ−は大いに助かります(アングルファインダ−不要)
●画像の傾きは、自分的には問題は無かったです
悪かった点
●結構重く成りました(ホ−ルド感が良いので撮影の時は気になりません)わかっていた事
●シルキ−ビックスを改めて購入(カメラに直接関係は有りませんが)
以上2回での使用感でのコメントですが、乗り換えて良かったとつくづく感謝致して居ります。
此からはピントの歩留まりも飛躍的に良くなり、どんどん写すのみです。
皆様のご意見を参考にさせて頂き、踏み切れた事に感謝致して居ります。
今後とも 宜しくお願い致します。
4点

バカチョン親父さん、初めまして。
購入おめでとうございます(^^)
E−3、ほんと良いカメラですよね。
どんどん良い写真撮ってくださいね♪
書込番号:8068905
1点

バカチョン親父さん
E-1にパナライカの手振れ補正内蔵レンズを組み合わせると、E-1が生き返りますよ ! E-1も大切にして下さいね !
書込番号:8068942
1点

フォトンzさん
有り難う御座います、しかし年金生活者の身分では、両刀使いは・・・・・
しかし長年お世話になったE-1は手放しは致しません。
体調に合わせて持ち出そうと考えて居ります。
書込番号:8069037
0点

バカチョン親父さん、こんばんは。
E-3、購入、おめでとうございます。E-3はAF性能も飛躍的に向上
しています。暗いところでもしっかり合焦してくれます。それに
E-1譲りの防塵防滴も頼もしいです。
書込番号:8073321
1点

nama3さん
今バイトより帰宅した所です
おっしゃる通りフォ−カスの早さは体感出来ましたし迷いも無くなりました、またAFタ−ゲットが多く使いやすく成りましたネ、現実的にはこれくらいが私的にはベストです。
全点クロスセンサ−が何より頼もしく感じます。
次回の撮影で疑問も出て来ると思われますので、その時にはアドバイス宜しくお願い致します。
書込番号:8073487
0点



まだ、届いて間がないので、説明書とにらめっこですが
やはり、12−60と50−200の組み合わせはいいですね。
ただ、50−200のテレ端付近150超えたあたり〜200は、フォーカススピード
がかなり落ちるみたいなのが気になるくらいで、概ね満足です。
後は飛行中の機体をどこまで追いかけることが出来るか早く試しにいきたいです。
2点

明日の日曜日にでも行けたら いいですね、
そんなに速くは来ないのかな?
書込番号:8065078
1点

ぼくちゃんさん、こんにちは!
明日行けたらセントレアに試し撮りに行くつもりです。
民間機にAFがついていけないなら、ブルーは無理ですから。
MFの操作性もなれておきたいですしね。
書込番号:8065899
0点

飛行機撮りをしたことがないので質問なのですが、
50-200の被写界深度表
http://olympus-imaging.jp/product/dslr/accessory/lens/50-200_28-35swd/popup03.html
によると、望遠端でF5.6のとき、ピント無限遠にした場合、被写界深度は
433.075m 〜 ∞ なのですが、それでもAFが必要なのですか?
以前ブルーインパルス撮りの方のブログを見たとき、ピントは無限遠で置きピンだからAFは使わないと書いてあり、なるほどと思ったもので。
書込番号:8069129
0点

ぶるーぶらっくさんおはようございます。
おっしゃるとおりで、編隊飛行でスモークを大きく取りこむなら
∞のおきピンでOKですが、ソロやデュエットで機体大きく撮影
するなら、引き込む必要があるので、50−200に1.4Xの
テレコン装着で撮影するつもりです。また、フォーサーズの被写界
深度や50−200の1.4Xテレコン付での被写界深度がどのくらい
なのか実体験しておかないと安心して撮影できないです。
あと、433mは遠すぎます。
C−AFは∞近辺にはなりますがつかったほうがいいです。
書込番号:8070118
1点



↓で書き込んでましたがED70-300が本日届き、とりあえず今回注文したものがすべて揃いました。E-3とED12-60SWDは昨日届いています。初めて実戦投入しました。ED12-60SWDはさすがに受賞レンズだけあって素晴らしい描写力です。ただし、ニョキニョキとは思いませんでした。タムロンの272Eのようですね。ED70-300は軽いし値段の割になかなかやりますね。両者とも評判通りのレンズで納得です。E-3についてはまだまだキヤノンと勝手が違う部分があって勉強中です。連写と高感度はMark3にかなうはずはありませんが、キヤノンにないものを補うカメラとしての存在感は異色?(すみません。一眼はキヤノン一筋だったもので・・・)でもあり、楽しいです。フジのS100FSもそんな感覚で楽しく使っています。ただ今日の撮影で高感度が1600が最高でそれ以上は点滅していましたのでダメだったのでしょうが、何でかな?と思いました。薄暗い神社で餌付けに来た野鳥を三脚利用で撮っていた時の事でした。E-3は出来の良いカメラなのに何か予想外にスレッドが立たなくて残念ですね。元気よくいきましょう。E-3の達人の皆様、これからもいろいろと教えて下さい。何か勢いづいて35mmMacro逝っちゃいそうです。272Eと接写もできるS100FSもあるのに・・・。
3点

>何か勢いづいて35mmMacro逝っちゃいそうです
勢いのある時に、一気に逝っちゃえ〜。
書込番号:8002068
1点

E3は個性があって私も欲しい。
後継機まで待ちかな。
長く楽しめるかもね(笑)
書込番号:8002107
0点

もりやすさん、
E-3とうとう実践投入されたのですね。撮影結果はいかがでしたか?
また、撮影結果を見せていただけると、諸先輩からいろいろアドバイスして頂けると思います。
僕は昨日、雨天でしたが、栃木・福島県境の縦走に行ってきました。荷物の重量制限があるので、カメラはE-3のみです。雨と言うこともあり、鳥も虫もほとんど撮れませんでしたが、雨中ならではの風景をいろいろ撮ることができました。
>ただ今日の撮影で高感度が1600が最高でそれ以上は点滅していましたのでダメだったのでしょうが、何でかな?
これは、ISOオートの設定で上限をISO3200までの設定だったのでしょうか?
おそらく、撮影可能だけど、ISO2000以上の高感度撮影ですよ、と言う警告の点滅だと思います。
E-3のISOオートは、EOS 1DMK3のセイフティシフトのISOに相当すると思います。
E-3は高感度だとノイズが増えるので、その注意勧告のためにこの機能があるのだと思います。
光量が確保できる状態で、高速シャッターを切るためにISO感度が上がる場合はノイズもそれほど発生しませんが、暗い状態で何とか高速シャッターを切ろうとしてISO値が上がると、ノイズがかなり増えます。その条件の警告と考えれば良いのではないでしょうか?
書込番号:8002132
4点

皆様早速のレスありがとうございます。
>FJ2501さん
なるほど・・・そういうことでしたか。了解致しました。それからちょっとだけ頭をよぎったのですが、EF70-200F2.8 IS USMをドナドナしてED50-200SWDをゲットするというのは常軌を逸してますよね。自分でもたぶんそう思いますが・・・(>_<) いや念のため聞いてみただけでした。
書込番号:8002174
0点

こんばんは。
>ED50-200SWDをゲットするというのは常軌を逸してますよね
70-300を購入された直後ですので、50-200は一旦我慢して、
>35mmMacro逝っちゃいそうです
ここはやはり50mmF2でしょう。このレンズ、持ってて損ないですよ。
書込番号:8002357
2点

勢いある時にどんどんドナっちゃいなよ(笑)
でも私ならしないかな(笑)
書込番号:8002369
0点

もりやすさん
>EF70-200F2.8 IS USMをドナドナしてED50-200SWDをゲットするというのは
>常軌を逸してますよね。
そうですか?
EF70-200F2.8 IS USMはAPS-C用には解像度不足ですから、画素数の少ない5D
程度のフルサイズ向きですし、これから更に高画素化されてきたら、かなり
絞らないと使い物にならないですから、早めにドナドナしないと、CANONも
新しい70-200mm/F2.8を開放から使えるように性能UPして出してくるはず
ですから、中古価格が暴落してしまいかねないですね。
ただし、50-200/2.8-3.5SWDは悪くはないですけど、どうなんでしょうか。
EF70-200F2.8 IS USMの代わりなら、現時点では、F2の開放から使える
35-100mm/F2を購入した方がまともだと思いますね。
F4に絞らなくてはいけないレンズより感度を2段下げられるというのは、
高感度に頼らなくて済むので、E-3の高感度時のノイズがどうのこうのと
いう雑音も気にならなくなりますよ。
F2という明るさは良いですよ。オリンパスのF2のレンズはどれも、開放から
妥協がないですから、開放で安心して使えないEF70-200F2.8 IS USMは
少しでも高く処分できる中にドナドナされた方が良いのではないでしょうか。
私も銀塩EOS時代は70-200mm/F2.8を使っていましたが、IS無しだと、SIGMAの
方が良かったりして、結局、3回買い換えています。
CANONが新しいボディを出してきた時、70-200mm/F2.8がどうしても必要になったら
その時点で、新しいボディに見合ったより高性能な70-200mm/F2.8を買えば良いだけ
だと思います。
書込番号:8003396
2点

またまたレスをありがとうございます。でもよく考えてみたら1DMark3で体育館などでスポーツを撮る時にはEF70-200F2.8 IS USMが必要ですよね。E-3では毎秒5コマですから厳しかったです。すみませんでした。
書込番号:8003863
0点

もりやすさん、
>EF70-200F2.8 IS USMをドナドナしてED50-200SWDをゲットするというのは
>常軌を逸してますよね。自分でもたぶんそう思いますが・・・(>_<)
EF70-200LIS F2.8は僕も持っていますが、使用用途はかなり限られています。
今は屋内スポーツ撮りと、動物園や博物館のの屋内展示でストロボが使えない時に重宝しています。これはED50-200SWDだとズームがEFより重いと言う理由もあります。
あとは夕方の暗い時間帯に、近くで撮らせてくれる野鳥ねらいで使いますが、1DMK3とセットだと連写のシャッター音を鳥が嫌うのか、E-3とED50-200SWDほど安定して撮れません。重いと言う欠点もあって、頭上を飛び回る鳥などを撮るのは、手持ちだときついです。
ですから、買い換えるか否かは、もりやすさんの使用頻度と必要性如何だと思います。
室内のスポーツ撮りは、連写枚数もさることながら、シャッターチャンスをつかめるかどうかにかかってきます。それに1DMK3の連写が必須なら手放すべきではないでしょう。
あと、このレンズは他の方も指摘されている様に、絞らないと描写が甘いけど、口径が77mmとキヤノンの明るい望遠の割には小さいので、1DMK3とベストマッチの1本なんですよね。ただし僕はEF70-200LIS F4もあるので「暗いところでストロボなしで少し遠くを撮る」と言う、限られた目的以外、F2.8はあまり使わなくなっています。
書込番号:8008058
0点

Eー3から他社へ移行する最大理由は高感度。
わたしも時々D300の板を覗いてしまいます。
所有者は高感度さえ解消されれば・・・って感じだと思います。
画素数は現段階で全く支障ありません。
メーカーの方がご覧になってましたら、
高感度だけ改善する方向で直ちに新機種をお願いします。
書込番号:8044879
1点



発売当初から欲しい欲しいと思い続けていたE-3、やっと踏ん切りと予算がついたので購入しました!
E-3本体のスレでは「高い」と評判のこのセットですが、私はヨドバシakibaで販売価格は\298,000と普通の値段ながら、バラ売りでの購入との比較、交渉の末ポイント18%を付けてもらいました。
ポイント分\53,640を差し引くと\244,360で、単品での組み合わせでも良い勝負になるくらいでした。
付属のCFもTranscendのUDMA4GBと、不満は無いですね。
このポイントに、元々ため続けいていたヨドバシのポイント約70,000を加えて50-200mm 2.8-3.5SWDを「頂いて」きました。
ちなみにバッテリー予備1つにプロテクトフィルターとOMアダプター(20年来のOMユーザーですから・・)も購入しました。
レジで会計をしているとkenkoのバッテリーが乗っていて、「これ頼んでないですよ?」と言うと店員さんが「サービスでお付けします」と。
ラッキーでした、図らずもバッテリー3個体制になってしまいました。
なかなか良い買い物ができたと思います。
タイミング良く休暇が取れたので4日ほど旅行で使ってみましたが、ホントに満足度高いです。
持った感じが良くてグリップストラップの必要性は特に感じません。重さも、ショルダーバッグに放り込んで持ち歩けば気になる事は無いですが、首から下げるとさすがにちょっと肩が凝るかもしれませんね。
神戸で撮ってきた写真をアップしてみますので、良ければ見てみて下さい。
2点

YesTKSさんご購入おめでとうございます。また、写真の添付上手く写っていますね。
私は、レンズはすでに所持していますので、ボディの導入を思案ちゅうです。ドシドシ撮影し、ジャンジャン、スレをお願いします。
書込番号:8006973
0点

乗り替えはお薦めしません。あくまで併用が良いと思います。
E-300の色はLiveMOSでは再現出来ません。ポテンシャルが違い過ぎます。
KodakCCDの色合いは唯一無二だと思ってください。
私はE-300、E-510→E-520乗り替え、E-3購入と脈絡なくOLYMPUSにお布施を重ねたバカ者ですがE-300の感性に訴える色合いに今だ魅力を感じてやまないOLYMPUSファンです。
確かに手振れ補正とDレンジの拡がりは大歓迎ですが最早、最新機種にあの琴線に訴える色合いを求めるのは無理だと考えています。
何より色合いが違います。E-520は素材重視のニュートラルな色合いです。多分誰が見ても不満の出ない妥当な色合いでしょうね。グラデーションも自然ですしエッジの立ち方も良いと思います。
比べてE-300は強烈です。
感性に訴える色合いの強いこと。
現実の色より心象風景により忠実な色合いとでもいいましょうか。
この機種唯一無二の再現性です。
多分E-520を購入することで撮影出来る可能性とか範囲はかなり拡がることと思います。
特にE-3などは「全天候型多目的戦闘機」ですがE-3は「高性能局地戦用戦闘機」と思ってください。
カタログデータには出ない機種独特の個性を無視して性能差は語れないと思います。
書込番号:8007436
0点

ちいろさん
E-300はいいですね。
派手な発色というか記憶色に近いものがあります。
それを気に入って最近では出番が
E-300>E-510です。
高画素や手ぶれ補正なんかより色合いに気に入ってしまいました。
書込番号:8035289
0点

YasTKSさん 購入おめでとうございますヾ('ヮ'*)ノ
私は、E-1をエディターズキットという
ボディ+14-42mm+オリンパススタジオというセット
にて購入しました。
今のセットはずっと良いものがついてきますね〜
うらやましいです^^
私は、ちいろさんの前スレのKodakCCD機、E-1、E-300を
貧乏性からドナドナせずに今でも持っています。
発売当初は偽色のことばかり言われていたE-300ですが、
ドカンと来る発色を出してくれるのは今でもE-300です。
低価格一眼デジカメの先鞭となったE-300、ライブビューを
はじめて詰め込んだE-330。
E-3XX機はオリンパスが何かとんでもないものを詰め込む型番
としてとってあると強く信じてます(`・ω・´)/
書込番号:8040695
1点



6月27日、毎年恒例にしている栃木福島県境のフィールド調査に行ってきました。この調査は環境省からの委託と国立環境研究所との共同研究のために、指標生物の発生状況を調べにいくもので毎年定点観察をもう10年以上続けています。
今回は今までこの調査に使っていたEOS 1DMK3とED24-105LISに換えて、E-3とED50-200SWDを持って行きました。理由は今まで撮った写真のほとんどが望遠端での撮影だったことと、防塵防滴性能ではE-3の方が上回り、少しでも軽い方が楽に歩けると考えたからです。
山岳道を縦走するため、両手は開けていなくてはならないので、基本的に傘はなし、カメラは首から提げっぱなし、ポンチョの外で濡れる状態での撮影でした。結果から言いますと、E-3は人間にとっても過酷な、8時間およそ20kmの雨中山岳縦走中600枚強の撮影を行い、バッテリが切れるまで不安な挙動は一切ありませんでした。気をつけたのは、ズーム後はレンズの内筒の水滴をぬぐう、フードの中に雨が入って前玉を濡らさない様にする、程度です。
一眼レフデジタルカメラは精密機器ですから、こういう過酷な使用は自己責任とはいえ、プロユースのEOS 1DMK3よりも軽くコンパクトなカメラが同等かそれ以上の防適性を見せたのはうれしかったです。これで今後のフィールド調査のカメラはE-3がメインになると思います。
写真は雨の山中の様子を任意に撮影したもので、断りが無い限りE-3 + ED50-200SWDによる手持ち撮影です。
9点

すいません、プレビューでは見えていた写真がアップロードされていませんでしたので、改めて写真を投稿しなおします。
書込番号:8008577
9点

すいません、たびたび自己レスです。和名間違えてました。
誤:ホウノキ
正:トチノキ
でした。
恥かきついでに、同定中の他の生物の写真も掲載致します。
詳しい方いらっしゃいましたら、是非ご教授ください。
よろしくお願い致します。
書込番号:8008922
6点

かなり高感度撮影されてますが
思ってたほどノイズは目立ちませんね。
ますます気に入りましたE-3
書込番号:8009791
2点

kajuyoneさん、
コメントありがとうございます。
>かなり高感度撮影されてますが
>思ってたほどノイズは目立ちませんね。
そういわれてみればそうですね。ISO感度上昇によるノイズの発生は、今回は必要悪と割り切ってISOオートを上限なしで撮っていますが、この程度の縮小なら問題は無いようです。
ISO上限なしにした理由は野生生物の撮影目的が「その場所での生息の証拠」の場合、綺麗に撮る事より、あとから同定出来るレベルで特徴が撮れているか、を優先するからです。幸い昼間で明るさが一定以上あれば、E-3のノイズ発生はそれほど目立たない様です。
ちなみに6枚目のトビと思われる猛禽の場合、白い細かい点がノイズの様に無数に見えていて、鳥の姿も霞んでいますが、これは谷間に降る雨の粒です。
望遠撮影で雨があまり写り込まない様な撮影手法も今後の課題だと感じました。
書込番号:8010215
4点

FJ2501さん こんにちは
ハードな山行お疲れさまでした。
E−3もハードな使用に耐えられるようで、また欲しくなってしまいました。
新緑らしい明るい緑色がずいぶんきれいに出ていますね。
えーとカエデの写真を見ました。
葉の写真1枚で同定するのは難しいのですが、
イタヤカエデ→ヒナハウチワカエデ、アカイタヤ→オニイタヤではないでしょうか。
トビはOKです。
本文とは関係ないところで失礼しました。
書込番号:8011243
4点

多摩川うろうろさん、こんばんは、
植物の同定の件、わざわざご教授いただきありがとうございました。
僕は昆虫担当で、植物や鳥類の同定は素人ですので、早速集計担当者に伝えておきます。実際は葉だけでなく、幹や樹型全体の写真も撮っていますが、こちらに掲載した葉だけ見て目星をつけられるのはさすがですね。
今回丸一日雨中でE-3と竹レンズで撮影してみて、Eシステムは思った以上にタフで頼れるカメラだと感じました。ちなみに僕も土砂降りで無い限り、時々帰宅途中に多摩川にも寄って、自然の風景や野鳥の写真を撮っています。今日もE-3とED50-200SWDを首からぶら下げて、1時間ほどうろついて来ました。ササゴイ・コアジサシ・ツバメ・カワウ・ハクセイキレイ・まだ若いカワセミなどが見られました。
多摩川うろうろさんは、普段どのあたりにいらっしゃるのでしょう?もしかして、どこかでお会いしているかもしれませんね。
書込番号:8012835
1点

FJ2501さん、お疲れ様です。
8時間で1本バッテリーを消費したということですか?雨の中で嫌なのはバッテリー交換とレンズ交換が出来ないことですよね。ですがこれくらいもったのなら、一日は問題ないと考えて良さそうでしょうか?
以下個人的な話で恐縮ですが、FJ2501さんのヒメオオクワガタの写真を見て私も福島に行きたくなってしまいました。
そもそもカメラに興味を持ったのは、昔からクワガタが好きで、愛読書にしていた山口さんという方のクワガタ図鑑のような生態写真をいつか撮ってみたいなぁと思っていたことがありますので。そのなかでも特にヒメオオクワガタが好きで毎年1度は福島に見に行くようにはしているのですが、年々数が減少してきているのを感じて寂しい限りです。
カメラ暦もうすぐ2年で、ようやく機材も揃ってきたので、今年こそは生態写真にチャレンジしたいと思っています。
気持ちの良いお写真、ありがとうございました!
書込番号:8013272
1点

PIN@E-500さん、こんにちは、
コメントありがとうございます。
>8時間で1本バッテリーを消費したということですか?
>雨の中で嫌なのはバッテリー交換とレンズ交換が出来ないことですよね。
>ですがこれくらいもったのなら、一日は問題ないと考えて良さそうでしょうか?
すいません、この件は補足が必要でした。
ご指摘の様に、いくらE-3でも雨の中ではレンズ交換やバッテリ交換はしませんでした。
ですから、バッテリ一本分で600枚強の撮影を行い、またシャッターチャンスを逃さないように、歩いている間中電源はいれっぱなしで8時間以上撮影を行った事になります。
ただしバッテリの方は、社外品の少し容量の大きいものを使っています。
メーカ名が書いてありませんが、以下の表記があります。
Replace PS-BLM1,BLM-1
7.2V/Li-ION 1620mAh
CELLS MADE IN JAPAN
CE
純正バッテリは1500mAhですから、120mAh分容量が大きい事になります。
販売店によると、三洋製のバッテリセルを使った中国製の社外品バッテリとのことです。
表記を信じれば、安全マークのCEを取得していますので、一応信頼できる製品かと思います。
すでに2ヶ月ほど、毎日の様に撮影に使っていますが、今のところトラブルはありません。
以下は余談です・・・
ご指摘の様に、福島だけでなく、1000m前後の山地帯のクワガタは年々減っている気がします。
ヒメオオクワガタ等山地のクワガタは産卵時期の環境温度が23℃を越えると、より涼しい場所にメスが移動して産卵します。しかしヒメオオが必要とするミズナラの立ち枯れや倒木、ヤナギやハンノキの若木は、植物のため容易に移動は出来ません。つまりヒメオオが暑さに追われてより高い山に登っても、そこには産卵場所や餌をとれる木が無いことになります。これが山地帯のクワガタの減少の一番の理由でしょう。良く昆虫採集による乱獲で数が減ったと言う仮説を上げる人がいますが、僕が今回歩いた道筋は、ここ10年くらい採集者に一度も会っていません。むしろ林道工事による森林の分断による乾燥など環境破壊が著しいと感じる場所です。
また近年の温暖化によってクワガタの標高差による棲み分けが壊れ、1000m付近でも普通にコクワガタがいたり、ミヤマクワガタの型が変わったりしています。僕は、この変化を調べる事で、温暖化など環境変化のメルクマールに役立てる研究をしています。クワガタはミクロな環境でも、豊かな自然を要求する贅沢な昆虫だからです。
肝心のクワガタの撮影ですが、僕は70-300mm以上の望遠ズームで、少し離れた位置から1/250程度のSSで撮っています。クワガタはストロボの様な短時間発光には鈍感ですが、近くに人影があったり、木に震動があるとすぐ落ちて撮影出来なくなるからです。光量が足りない時は、1/250のストロボ同期で撮る事もあります。これをやらない人が撮ったクワガタ写真は、つかまえたクワガタを木にとまらせて撮ったやらせが多いと知り合いの昆虫写真家が言っていました。
今回の雨の中のヒメオオは例外的なもので、ヒメオオは本来好天の午前中10時頃、気温が20℃くらいの時にもっとも良く活動します。彼らは午前中は日照に背を向けて身体を温め、午後気温が高くなると、体温上昇を抑えるために木陰側に移動します。そのためヤナギなどの齧り後は日時計の様に幹を半周する事もあります。余り知られていませんが、ミズナラ・ニレ・ヤナギ・ハンノキ・ヤシャブシなどの樹液にも来ます。雨天の日は木の根もとで静止している事が多い様です。そんなちょっとした生態を知っていると、撮影のチャンスも高くなると思います。
余談が長くなりましたが、ご参考まで。良いクワガタの写真が撮れるといいですね。
写真は、以前EOS-D60で同じ場所で撮ったヒメオオクワガタの写真です。
書込番号:8014027
4点

FJ2501さん
今晩は。
今日は自然教育園に行きました。鳥に逢えるかと思っていそいそと出かけました。
カワセミも生息しているとあり、びっくりでした。
しかし、残念ながら逢えた鳥といえば、カラスと雀だけでした。
鳴き声は聴こえてきますが、姿は全く見えませんでした。(泣)
逢えたのはトンボです。ギンヤンマと名前の知らないトンボでした。
ギンヤンマは動きが早くて無理でした。
トンボはED70-300でした。
自分で鳥を撮影しようと挑戦していますが鳥の撮影をきっちり撮られている方は本当に尊敬してしまいますね。
私などは、鳥を発見することが出来ないから、声だけを聴いているだけですから(笑)
動かない木は本当に有難いと思いました。こちらはライカR型のズミクロン50ミリF2.0です。
書込番号:8016384
1点

FJ2501さん、こんばんは。
ヒメオオの写真、及び生態の解説、大変参考になりました!
自分でも観察してきたつもりでしたが、日の光との関係など目から鱗で、まだまだ知らないことばかりだなと思いました。
あと、環境のこともしっかり考えていかなければいけませんね。
美しい自然がこの先もあり続けますように・・・。
一つ質問があるのですがよろしいでしょうか?
300mmクラスのレンズを使ってストロボ1/250で同期とのことですが、内臓ストロボで大丈夫ですか?それとも外付けでしょうか?
ご教授願います。
書込番号:8017071
0点

ライカ大好きさん、
白金の自然教育園に行かれたんですね。あそこは、鳥や昆虫に会えなくても、さまざまな植物が四季折々の姿を見せてくれるので、撮影対象には事欠かない場所ですね。特に春先は、ユキワリイチゲやカタクリの群生も見られ、とても都内とは思えない花々を楽しむことができます。室町時代から続くスダジイの極相林、武蔵野の植物、松平家の下屋敷だった頃の植栽など、さまざまな植生が見られて興味がつきません。
僕は子供の頃から「かはくクラブ」に入っていたのと自宅からバス一本で行けるので、もう40年近く自然観察に通っています。あそこの鳥撮りは冬がおすすめです。関東で見られる冬鳥のほとんどが見られると言う方もいます。
夏は水辺を根気よく回って、カワセミ・カルガモ・アオサギ・ダイサギ・コサギねらいがおすすめです。水鳥の沼・イモリの池・水生植物園・ひょうたん池などを回遊しながら撮影していると、だんだんどの時間にどの池にどの鳥がくるか見当がつくようになりますよ。
カワセミは次に子育てが始まる夏の始め頃がねらい目でしょうか?15分に1回は餌の小魚を撮りにくる様になります。今は巣立ち雛が魚撮りの練習中ですが、彼らはほとんど鳴かない上に、色が地味なので、すぐ目の前にいても気がつかない事が多いです。
あと、隣の東京都庭園美術館には行ってみましたか?あそこは旧朝霞の宮邸とかで、日本に唯一のこるアールデコの建築物です。
建物の中も外も、被写体を決めるのに困るくらい見所満載です。
トンボ、良く撮れていますね。前回僕が撮影に失敗したコシアキトンボだと思います。ギンヤンマもなんとか撮ってみたいですが、どのカメラとレンズが最適なのか、未だに試行錯誤中です。
PIN@E-500さん、
ヒメオオクワガタの撮影ですが、撮影場所によっては、5mくらいの高所についている事も多いので、条件によっては外付けストロボが良いと思います。お天気の日でも午後になって木陰に入られてしまうと、露出補正だけでは撮影が難しいです。オリンパスでしたら、EL-36ではなく、EL-50を外付けで使う事をおすすめします。
普段みる平地のクワガタは、気温が高すぎるので、日光浴なんかしたら、熱死してしまうので夜行性が多いですが、1000m級の山地のクワガタは、ヒメオオだけで無く、ミヤマクワガタやアカアシクワガタ、ヒラタでさえ日中活動し、気温が下がった朝などは、餌も採らずに日光浴している個体がかなり見られます。僕はオオクワガタ属のDNAを調べていますが、どうも黒っぽいクワガタは、氷河期に熱帯地方で進化を始めた種が多く、間氷期になると、暑さに追われて温帯まで分布を広げたり、高標高地に住み替えたりして、日本の様な温帯まで進出してきた様です。新しいタイプのクワガタの暗色の平たい身体は、背中を日光に垂直に向けると短時間で体温上昇が可能で、日光と平行にとまれば体温上昇を抑えやすい様に進化した様です。
そのせいか、採集氷河期に氷河に覆われなかったオーストラリアなどの古いクワガタは、筒型で日照を反射しやすい金属光沢のある種類が多い様です。前者が体表温度が30℃を超えると飛んで逃げようとしますが、後者は35℃くらいまであがっても平気な様です。
書込番号:8017728
3点

FJ2501さん
今日は。
トンボはFJ2501さんから一応合格点を頂けたようで嬉しいです。
このトンボはメスなのでしょうね。優しかったですよ。
後ろ姿も撮らせてくれました。
トンボの中では美人さんなのでしょう。(笑)
もみじのトンネルの向こうに、腰をくねらせた木がありましたが、妙に惹きこまれました。
不思議な感覚でした。
FJ2501さんは東98を使われるのではないでしょうか?解る方には自然教育園は宝の山なのでしょうね。
私は、それで通学していました。はるか40年弱前の話です。
書込番号:8019296
1点

ライカ大好きさん、
前の写真を見ると、尾端にペンチの様な構造が見えるので、たぶんこのトンボはオスです。
一般的に水辺にずっととどまっているトンボはオスで、メスが水中から羽化してくる、あるいは産卵のためにやってくるのを待ちかまえているので、ずっと同じ場所にとどまって、しかも飛び続けて待機しているのです。勢い撮りやすいのもオスのトンボと言う事になります。
自然教育園は、僕にとっては宝の山ですね。絶滅危惧種が普通に見られたりしますし、なにより、できるだけ自然のままに放置されている森林の生態系は、普通の登山では保護地域に行かないと見られない様な貴重なものばかりです。
写真のピンぼけのカワセミが、たぶん僕が初めてまともにファインダに収めたものだと思います。考えたら今年の4月の事ですね。その後NHKの報道などで取り上げられ、一時期はずいぶんたくさんのカワセミファンが来ましたが、ちゃんと撮影出来た人は限られていたようです。カワセミは視覚に優れた鳥なので、手持ちで出会い頭しか撮らない常連さんは気にしなくても、大きなレンズと三脚を持ち込んで一箇所にとどまった一見さんは警戒したのかも知れません。
写真はメスだと思いますが、餌が豊富なのか、魚を捕るのがうまいのか、あそこのカワセミは栄養状態もよさそうで、メスもオスと同じくらい綺麗で見分けるのがむつかしいです。
書込番号:8020027
3点

FJ2501さん
雨の中、お疲れ様でした。
出先なので地衣類の分類は図鑑等なくてできませんが、掲載されている地衣の写真はサルオガセではないと思います。
地衣に関しては詳細な分類は顕微鏡を使った藻類の同定まで必要なケースがあるようですが、大まかな分類は図鑑などを使って可能だと思いますから、保育社の原色図鑑などを使ってみてください。
たしか、「日本の野生植物」地衣編ってなかったですよね。^_^;
イタヤカエデの類は葉の表面がつるつるしており光沢があるのが特徴です。
それだけ覚えておくと、1枚目の写真がイタヤカエデではないのはすぐにわかりますよね。
実はカエデ、モミジの類も変異が多くて難しいです。
本当は標本が必要かもしれません。(微細な毛の有無が同定のポイントになることもあるので)
書込番号:8020067
3点

FJ2501さん、こんばんは。
フラッシュの件、分かりました。ありがとうございます。
やはり遠いですものね・・・。ガイドナンバー50の方がよいですか。
でも資金が・・・。
DNAの調査とはまた凄いことをなさっていますね!大変興味深いお話でした。今後も頑張ってください!
書込番号:8021086
0点

沼の住人さん、
わざわざのご指摘ありがとうございます。
植物の方は本来森林総研の研究者が同行するはずだったのですが「雨の中を歩く根性がない」「雨中で安心して使える撮影機材がない」と言うことで、僕が彼女の代理で指定位置で定点撮影してきました。写真データを担当者が分析中ですので、ご指摘の点は早速申し送らせていただきます。
今回の撮影の主目的は、毎年撮影している独立木が存在しているか?と標高1000mを超える山地に外来種が入り込んでいないかどうかでした。気になったのはミズナラの大木の何本かが芯ぐされを起こしていたことと、
一番問題になりそうなのは、外来種に見えるオーチャードグラスらしき草本でした。
この写真は尾根筋の登山道で撮ったのですが、おそらく下の林道ののり面固定に使われた外来植物が、人や獣に種を運ばせて、高所に移動した物と思われました。こういう外来種が入り込むと同じニッチェにいたはずの在来種が滅ぶ可能性が高いとのことで、スタッフも悩んでいる様子でした。
PIN@E-500さん、
ヒメオオクワガタもかつての様に、国道沿いの崖下から生える木についていれば、目の前で撮影可能だったのですが、近年は温暖化のせいか、ヤナギやヤマハンノキが生長したせいか、かなり高い位置についている事が多い様です。
キヤノンですと、420EXで十分光りが届くのですが、オリンパスだとEL-36ではちょっと短い事があります。本当はガイドナンバー40くらいのもう少しコンパクトなのがあると良いのですが・・・
クワガタのDNAは、進入生物対策でずいぶん調べました。その副産物が、日本のクワガタが氷河期の終わりごとに、新しく入り込んで来た種らしい事が分かった事でした。今注目しているのは、地温が0℃を切ると幼虫が死ぬヒラタクワガタの進行がどこまで進むかです。僕の子供時代30年以上前は、東京のヒラタは希少種だったのですが、今は河川敷林に一番普通のクワガタになりつつあります。彼らは熱帯起源の種なので、ノコギリと入れ替わりで平地のクワガタの主要ニッチェを占めつつあるようです。
書込番号:8021620
4点

> 「雨の中を歩く根性がない」
ははは。(^.^)
フィールドワーカの風上にも置けない。。。^_^;
まあ、本当の希少種の群落がなければ、ある程度は浸入も仕方ないかもしれませんね。
一番の問題は林道工事に伴う外来種、非在来種を用いた緑化なのかもしれません。
書込番号:8024103
1点

沼の住人さん、
>フィールドワーカの風上にも置けない。。。^_^;
まあ、研究者と言うものは、学生時代を過ぎると、あまり研究室から出なくなりますよね。
今回は「雨中で安心して使える撮影機材がない」のが一番のネックだったと思います。
彼女の撮影機材は顕微鏡につなげると言う理由で買ったニコンのCOOLPIXですから。
>一番の問題は林道工事に伴う外来種、非在来種を用いた緑化なのかもしれません。
おっしゃる通りだと思います。
外来植物が上流から下流に漏れ出して鬼怒川の河川敷のサクラソウの群落が滅びかけてるとして、河川敷にブルトーザを入れて外来生物を一掃した東大教授もいます。そこまでしないと日本の在来種を守れないなら、最初から日本の在来種を使うべきなのでしょうね。
でも、僕が撮影している、林道端の若木に付くクワガタなんて、みんな林道工事の路肩補強に植えられたヤナギ・ハンノキの副産物なんですけどね・・・
書込番号:8028043
1点

FJ2501さん こんにちは
沖縄南部の島々に行っており、返事が遅れてしまいました。
植物ばかりで、昆虫はさっぱりですが、さまざまなチョウが飛んでいました。
イシガキチョウを貼ってみます。
最近は多摩丘陵、関東近辺の山が多いですが、多摩川中流にも出没しています。
書込番号:8032551
1点


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