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| 11 | 3 | 2008年9月13日 16:28 | |
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デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
Sony Dealer Convention 2008 という内覧会へ行く機会があり、DSLR-A900の実機を触ってきました。
デモ機には数種類のレンズが装着されており、私が触ったのはSAL135F18Z、SAL85F14Z、そしてSAL70200Gの3個体。以下雑感と担当さんとのやり取り。
縦位置グリップを装着した方がホールドしやすく安定します。現在使用中のDSLR-A700もそうなのですが。これは買い替え(下取り)、もしくは追加するなら、本体+グリップのセットで揃えたいものです。
特にSAL135F18Zを装着した個体では、被写体にさくさくピンが合い、その合焦の速さにびっくり。「早いですね。」と訊くと、「700とは設計を変えています。」とのこと。他の2本のレンズも印象としては700より早く確実に合焦する感じ。まあ、あくまで主観ですが。しかも同じレンズで試したわけじゃない(持ってない)ので。
うわさのファインダーに関しては、確かに700と比べても明るく、視野が広い感じ。
しかし眼鏡をかけて覗くと、周辺部がどうしてもアイピースに邪魔されてしまいます。
私の場合、ここぞという撮影のときはコンタクトレンズに切り替えて撮影しているのですが、この900、コンタクトで覗くと、また見える景色も変わるのでしょうね。
このあたりは眼鏡ユーザー様の対処法をご教授いただきたいところです。
因みにスロットにはCFカードのみが刺さっており、NCFD4Gが使われていました。
「10月23日の発売までの生産体制は?」「もちろん間に合わせます。もっとも、どの程度の予約が入るかによりますが。」
「09年1月に新発売のGレンズとツァイスレンズは何で同時発売にしなかったんですか?」「同時発売にしたかったが開発が間に合いませんでした。」
「この2本以外のラインナップ、特にGやツァイス以外のレンズに関してのリリースは?」「足りないことは認識している。今後レンズラインナップを増やしていきたいと。」
「生産中止になった24-105に代わるレンズは?」「現在SAL2470Z位しかないので、開発したい。」
「ミノルタ時代のレンズの再リリースは?」「デジタル世代となり、設計上ミノルタ時代のレンズをそのまま出すわけにもいかないんです。」
とのこと。
しかし、実機を手にして思ったのは「ミノルタ時代のレンズでどう写るのかな」という点。
17-35 3.5G や100 F2、70-210 F4 等、現在使用中のレンズを早く装着したいものじゃ、と思いながら会場を後にしました。
9点
AL70200GでのAF性能を主観でかまいませんので、お聞かせ願えないでしょうか。
現在A700を使っていますが、趣味で動体を撮ることもあるので興味心身です。
A700は、動体を追っていると、コントラストの強いものがあるとそちらにフォーカスが持ってゆかれ、撮りたいときに対象物がピンボケになることが多々あります。その辺の印象をA900とA700の比較で、どなたかお答えください。お願いします。
書込番号:8340027
0点
今日、僕も触りましたが非常に好印象でした。シャッター音も好みです。
ファインダーは明るいですね。普段EOS使いなので操作性に若干戸惑いましたが、まあ慣れれば問題ないでしょう、なんとなく慣れれば使いやすそうでした。
D700もそうですが、アイピースシャッターがあるのがいいですね。基本部分での手抜きを感じさせないカメラでした>α900。
書込番号:8343238
2点
デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
私もソニープラザで触りましたが、
ファインダーの見易さは、現状のデジタル一眼レフの中で、一番見易いですね。
(1DsMK3よりも)
素直に凄いと思います。
書込番号:8337404
3点
daybreak 2005さん、すごい写真ですね。
私はニコンシンパでSONYブランドには大いに偏見を持っていますが、α900は正直興味津々です。ペンタデザインに心動かされていましたが、この写真を見て気持ちが持っていかれそうです。焦点距離800mmですか・・・参りました。
カメラとレンズとあなたの腕でしょうか、感動です。
書込番号:8338513
0点
daybreak 2005さん
あなたに一票です。今日大阪梅田ソニープラザに行って確かめました。
F5・D3・1n・1V・1Ds・α9よりも明るく感じました。
造りこみの良さにまいっています。
このファインダーだけでも買うにアタイすると思いますが、どうでしょう?
シャッター音はα9を彷彿とさせています。よくぞここまで「音」をつくってくれました。
α9所有者として感心しています。
あと、レンズ群の充実を図ってほしいと思うのは私だけではないでしょう。
書込番号:8338581
4点
未使用ニックネームさん、すみません、さっきの画像は、1DsMK3です。
nf5fm3aさん
本当、よく30万以内でこんな凄いカメラを出しましたね!ソニーは。
ファインダーって重要ですよね。
何か一点にひかれて購入って素敵だと思います。趣味ですからカメラは。
今現在は、キヤノンのレンズにかなり突っ込んでいるので、
すぐにα900買えませんが、凄く気になるカメラです。
もうキヤノンも70万超える、カメラなんて出せないですね。
ソニーのお陰で、普通の値段に収斂されていくと思います。
感謝です。
5D後継機があんなにも遅れている訳は、
実は、α900の影響です。
当初は、画素数は5Dと同じ画素数で据え置きにて、
液晶、AFアジェストメント、ライブビュー程度でお茶を濁す予定だった。
それが、ニコンからD3、D700と、135サイズでありながら、とてつもない機種が出て、
そこに、135サイズで2000万画素オーバーのα900の情報。
そこから戦略を練り直したのだと諸種の情報から確信しています。
(本来は、今年の早い段階で5D後継機は出る予定でした)
各社から魅力ある135サイズのデジタル一眼レフが発売されて、
本当の意味での切磋琢磨して、競争して欲しいと思います。
とりあえず、レンズ資産の関係で、5D後継機を買う予定ですが、
α900欲しいです。(<=レンズ資産なければ、迷わず欲しくなるファインダーです)
もう殿様商売は出来ません。
書込番号:8339194
7点
daybreak 2005さん、すてきな写真ありがとうございます。 1DsMK3もD3も良いですね。
α900も負けず劣らず良い面を持っていると思いますので、レンズ1本付きでお買いになれば? きっと楽しみが増えること間違いなしです。
α900は超望遠よりも200mm以下で手ぶれ補正の実力を発揮できるので、他の機種では味わえない領域を楽しむことができるのではと思います。Zeiss130mmF1.8 もしくは Zeiss24-70F2.8SSMにα900を付けてお買い上げはどうでしょうか?
Zeiss24-70F2.8ZAはニコンナノクリ24-70F2.8Gと良い勝負だと感じています(すみません、キャノンは持っていませんのでわかりません)。単焦点のZeissレンズもすごく良いです。
1DsMK3とα900の比較写真をお待ちしています(好奇心から見て見たいです、1DsMK3は予算不足で買えません)。お願いいたします。
書込番号:8340018
0点
ファインダー良さそうですね!今ヤシコンCarl Zeiss Planr1.4/85をEOS40Dにマウントアダプター付け使ってますがEOS40Dのファインダーでもピントの山がつかみにくいです。銀座ショールームにはなかなか行けないので早く触ってファインダーのぞいてみたい〜っ(笑
書込番号:8340094
1点
α900 楽しみにしている 一人です。 α700で撮った1枚ですが、周りを見ても、ミノルタ、ソニーはまずお目にかかれません。MFで撮影するので α900 の ファインダーに期待しています。αでもがんばっています。
書込番号:8350057
1点
デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
ペン好き好きさん
周辺光量低下はレンズ性能に起因するところが大きいと思いますが絞り込んでも低下したままなのでしょうか?
どの様なレンズで絞り値がどの位で確認されたか教えて頂けると助かります。
書込番号:8339172
0点
>余生はタイでさん
もちろん等倍で液晶で確認してます。α700とほぼ同じノイズレベルと
感じています。5Dと1Ds3も使っていますので。
>あかぶーさん
最初28mmの単焦点が入ってました。その後CZ24-70mmで試しました。
28mmは開放からF6.3までは結構減光してました。
CZ24-70mmは開放からF5前後まで減光が液晶で見受けられます。
両方ともF8付近でベストになりました。
さすがにボケは非常にきれいです。さすがSONY+フルサイズです。
書込番号:8339217
0点
>ペン好き好きさん
ご返答ありがとうございます。
減光、気になるところですね。フィルムにて同じレンズで撮影してみて写りにどの位の差が出ているか確認できるといいんですが、手振れシフトの影響があるとちょっと考えますね・・・
書込番号:8339250
0点
>両方ともF8付近でベストになりました。
ということなら周辺減光の原因はレンズの「口径蝕」確定です。
意味は調べてください。
何もかも大型撮像素子のせいにしようとするのは、かつてのニコン&フォーサーズ陣営の影響でしょうか。
書込番号:8339837
1点
うろ覚えで申し訳ないんですが、レンズ内手振れ補正は、いわば「光学系をゆがめる」が為に周辺部に影響があるとかなんとか…そんな記事を読んだ事がありますね。
イメージサークルと撮影素子の位置関係がずれ得る(?)センサーシフト方式に欠点があったとしても、やはり双方「補正は補正」、完璧に撮るつもりなら補正機能OFFにして、三脚使った方が…と。
んで、手振れ補正をOFFして三脚使うとき、光学系に余計なものがないセンサーシフト式カメラのレンズの方が、綺麗に写るかも…と、ここはαを擁護しておきましょうw
書込番号:8341158
0点
> うろ覚えで申し訳ないんですが、レンズ内手振れ補正は、いわば「光学系をゆがめる」が為に周辺部に影響があるとかなんとか…そんな記事を読んだ事がありますね。
光学系を変えた影響は、周辺部だけでなく、画面全面に及ぶでしょうが、それを補正するために、さらに豪華な光学系を奢っているので、実際には問題ないレベルだと思います。
むしろ問題があるとすれば、補正のために開放f値が制限されたり、レンズが重くなったりするのではないかと思っています。
反面、撮影時の像の安定とかレンズ内補正のメリットもありますしね。
> イメージサークルと撮影素子の位置関係がずれ得る(?)センサーシフト方式に欠点があったとしても、やはり双方「補正は補正」、完璧に撮るつもりなら補正機能OFFにして、三脚使った方が…と。
一度、手ブレ補正を使い出すと、手放せなくなります。
たしかに、三脚使用がベストなんでしょうが、いつもベストな状況にできるとは限らないわけで・・。
話を戻して、周辺画質に関して言えば、特に周辺が気になるような広角では同じ焦点距離のレンズを使ってAPS-Cとフルサイズで撮り比べれば、APS-Cの周辺の方が良いのは自明でしょう。
ただ、問題は、これが、同じ絵にはならないというところでしょう。
同じ絵を撮ろうとしても、同じ焦点距離ではAPS-Cのほうが画角が狭くなります。
同じ画角にしようとすれば、APS-Cはより焦点距離は短くなります。
一般に広角側であれば、短い焦点距離のレンズを作るほうが難しくなります。
おそらく、きちんと設計された、類似レンズ構成でスケールダウンして作られた同画角レンズで比較したら、とんとんな結果になると思います。
書込番号:8341380
0点
皆さん、為になるレスありがとうございます。<(_ _)>
僕は、他社の↓の様な画像がα900で撮れれば凄く嬉しいです。御の字なのです。(^O^)/
多分初めてカメラ買う人の中には、サンプル画像だけを見て買う人がいると思います。(笑)
如何でしょう?撮れるでしょうか?この様な風景画像が。。。```r(^^;)ポリポリ
CANON EOS-1Ds Mark III サンプル画像
http://cweb.canon.jp/camera/eosd/1dsmk3/sample/downloads/landscape.jpg
上記のサンプル画像に対して、素人の僕が言う事じゃないのですが、何だか樹木の葉っぱに精度が見られず一色単で汚く写っていると思うのです。。。
僕ちょっと言い過ぎでした。(☆_*;)☆\(-_-;)
書込番号:8341980
0点
>僕は、他社の↓の様な画像がα900で撮れれば凄く嬉しいです。御の字なのです。(^O^)/
こういう写真こそα900が最も得意とする写真でしょう。
現状では、高感度特性や連写数ではニコンやキャノンには勝てないでしょうから、
低感度で高解像度を生かした風景やポートレイト、花マクロなどの生物写真を
撮るカメラとしての最高を目指したのだと思いますよ。
現在、風景写真を、広角レンズで夕方近くの撮影を手持ちでぶれずに撮れるカメラは
手ぶれ補正内臓機のα900しかないでしょう。
書込番号:8342129
0点
GTさん、
>一度、手ブレ補正を使い出すと、手放せなくなります。
>たしかに、三脚使用がベストなんでしょうが、いつもベストな状況にできるとは限らないわけで・・。
そうですね。私が書き込んだ↑のレスは、スレ主さんのような「四隅周辺が」ということまで気にする撮影なら、最初から三脚を使った方がよいかも、という意味です。
私は本格的な望遠レンズをまだ持っていませんが、超望遠撮影などではレンズ内補正の方が有利だと言われてますよね。
そんな場合も私の場合「αはファインダーがぶれるけど、一脚使えばいいか」と思っていまして、「あっちが便利だ、こっちが便利だ」と補助機能の優劣みたいなものに振り回されるよりは、基本をしっかりしたいなぁと。
そういったことが結局、「補助機能を上手く使う」ことになるんじゃないかと思っています。
書込番号:8343091
0点
話しを蒸し返すようで恐縮ですが、私もフルサイズの手振れ補正の仕組みが分かりません。
APS-Cの撮像素子の場合はブレの量だけ撮像素子が物理的にシフトするという仕組みだったと記憶しております。これが頭から離れないないので、α900の撮像素子が35oの大きさより一回り大きく、それがシフトするというのなら話しは分かるのですがみなさんの解説では違うようですね。
今一度レクチャーしてもらえませんでしょうか?
書込番号:8344968
0点
中国でα900の市販品を買われた人がサンプルをアップされています。
http://forum.xitek.com/showthread.php?threadid=559003
書込番号:8345187
0点
>α900の撮像素子が35oの大きさより一回り大きく、
>それがシフトするというのなら話しは分かるのですがみなさんの解説では違うようですね。
私も難しいことは分かりませんが、↓こちらのD700板の話が参考になるのではないでしょうか?
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490711133/#8095154
キャノンのフルサイズの実撮像サイズはニコンD700の36x23.9mmよりかなり小さいようですね。
私としては、キャノンの35.8x23.9mmをフルサイズという発言もかなり怪しいと思うので、
重箱の隅をつついて他機種のイメージダウンを謀る大人気ないことはもう止めませんか?
書込番号:8345257
0点
くまジャニ8さん
「ブレの量だけ撮像素子が物理的にシフトする」
で正しいです。
動作としては“中央に寄せようとする”です。
>α900の撮像素子が35oの大きさより一回り大きく
んと、この文面ですと、一回り大きなセンサーを使い、ハミ出した部分で補正すると読めますが、そうしますと今まで世に出たαデジタルの手ブレ補正はどうやって実現していたのか?という問題になります。
今回、構造を新しくしたという情報はない為、動作原理は今までと同じだと私は思います。
センサーの大型化により、今までより可動範囲は狭くなっていると考えられますが、手ブレ補正の効きはアルゴリズムの最適化によって機構が同一でも実際に使用した際の効果は上がるようですから、既存の手ブレ補正機と使用感は変わらないと勝手に想像しています(^^;;
書込番号:8345510
1点
あと、最初の方[8338001]補足。
そもそも視野率100%ではなくても撮影結果を見ればズレは判るはずなので、ズレてしまう問題があれば(他社製を含め)既に大騒ぎになっていると思います。
以前は「センサーが斜めについている」という事もありましたが・・・最近はそういう話は見ませんね・・・どうなんでしょうか(^^;;
書込番号:8345537
0点
デジカメWatchのαー7D関連記事のなかに、開発者の方からの詳しい解説記事があったように思いますが見あたりません。別のものですが参考までにご紹介します。
http://kakaku.com/article/ad/04/konicaminolta/p2.htm
シフトさせてとありますが、本体のボディがぶれても撮像素子がもとの位置にステイするわけで、撮像素子を動かす訳ではありません。縦横のぶれに対しては効果がありますが、前後あるいは円運動のぶれに対しては対応できません。
書込番号:8346933
0点
デジカメWatchの記事が見つかりました。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2005/01/11/677.html
なお、α100の板に手ぶれ補正に関するスレッドがあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00502411000/SortID=5221431/
このなかのKuma_san_A1さんご紹介のブルーミングとスミアさんの「カメラと手ぶれ」、大変参考になります。
http://f42.aaa.livedoor.jp/~bands/as/as.html
書込番号:8347100
0点
手振れの件ご親切にありがとうございました。
大変参考になりました。
ご紹介いただいたサイトも参考にさせて戴き、どうやら自分が大きく勘違いしていた点があったことに気付きました。
それはボディ内手振れ補正が働いた場合に最終的に出来上がった「画像」です。
例えばファインダーの中心に「ボール」を撮影した場合、CCD(CMOS)のシフトにより補正が行われた場合でも「ボール」は中心に写ると思っていました。前回「一周り大きい」と書いたのは手振れ分を補正し、かつ、「ボール」を中心に撮影出来るのは、CCD(CMOS)が一周り大きいからだと思い込んでいたのです(これは多分に「フルサイズ」でのボディ内手振れ防止機能は無理だとの噂を信じていたからです。上記の考えではCCDが一周り大きくなければ無理=フルサイズでは無理となるので)。
色々教えて戴きやっと分かったのですが、「ボール」の例で言えば、手振れ補正が働いた場合、結果として出来上がった画像の「ブレ」は除去されていてもファインダーの中心に「ボール」は必ずしもないということですよね。
それなら合点がいきます。
逆にこの方式を正確に理解していたら「フルサイズでは無理」という考え方は出てこないと思うのですが、何故そのように言われていたのでしょうかね。
フルサイズだから「手振れ補正が効いてかつ、ボールも中心に写るべし」との信奉でしょうか。
書込番号:8352546
0点
くまジャニ8さん
>逆にこの方式を正確に理解していたら「フルサイズでは無理」という考え方は出てこないと思うのですが、何故そのように言われていたのでしょうかね。
フルサイズの撮像素子はAPSサイズと較べて倍の大きさ重さになるから、α方式のぶれ防止システムの素子をアクチュエーターで固定し、シャッターが切れた瞬間これを亀の首のように引っ込めて素子を元の位置の止めることが難しいのではという理由からです。
α900の開発陣は「手ブレ補正機構は新開発で、35mmフルサイズながらα700と同様に最大4段分の補正が可能としている。従来に比べて重量が増した可動ユニットを駆動するため、アクチュエーターのパワーをこれまでの約1.5倍に高めた。手ブレ補正はすべてのαレンズで可能。」としています。(デジカメWatch9月10日)
書込番号:8352696
0点
weirdo さん ありがとうございます。
成る程これでまた疑問が一つ消えました。
書込番号:8352731
0点
>シフトさせてとありますが、本体のボディがぶれても撮像素子がもとの位置にステイするわけで、撮像素子を動かす訳ではありません。縦横のぶれに対しては効果がありますが、前後あるいは円運動のぶれに対しては対応できません。
角度ブレの補正なので「もとの位置にステイ」とは限りません。
が、読んでる皆さんが納得しやすければ良いですね。
[8345257]NeverNextさん
http://bbs.kakaku.com/bbs/00491211147/SortID=8336997/#8345257
誤解があると思いますが、キヤノンもNIKONも、そしてSONYもカメラ部有効画素範囲ではほぼ36mm×24mmをカバーできています。
実記録画素数に対応する部分(縦横のピクセル数が16や24で割り切れる数にするという制限があるため)で切り出すためごくわずかに小さくなっているだけです。
http://homepage.mac.com/kuma_san/2nikon_cs/about_imgsnsr_size.htm
をご覧下さい。
ユニットセルサイズにピクセル数を乗じて縦横サイズを見れば
現行5Dは35.82mm×23.88mm
D3、D700は35.96mm×23.93mm…アスペクトが3:2より若干横長
α900は35.93mm×23.95mm
シャッターの開口部が大きく取ってあり、各レンズもイメージサークルに余裕(広角レンズはわずかで良く、望遠レンズほど余裕が必要だが)があったということです。
この開口部が大きくなったために
・ミラーの動作をパラレルリンク方式にする必要があった
ついでにミラーを大型化してもレンズに干渉しなくなった
・ファインダースクリーンの位置を上げる必要があった(ミラーの位置も前に移動)
せっかくだからコンデンサーレンズの採用とファインダーの高品位化にもつながったみたいですね
そのうち、技術解説がいろんな所からでるのではないかと思います。
書込番号:8357802
0点
デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
初めて書き込ませていただきます。
今回のα900の発売は、200と700を所有するものとして大変嬉しく思っています。よろしくお願いします。
さて・・・
α900で撮った、2400万画素のデータを350dpiで印刷すると、データの欠落なくA3まで余裕で印刷出来ると思います。
しかし、A3の印刷を想定する撮影というのは殆どないわけで、通常大きくてもA4までだろうと考えています。
・・・ということは、これだけ大きなデータであるならば、少々広角ぎみに撮った後、パソコンで幾らでもトリミングできますよね?
そこで質問なのですが、
1、トリミングを前提として、レンズの歪みの少ない中心付近に被写体を置いて撮るべきか。
(いわゆる日の丸構図)
2、やはり基本どおり構図を考えて撮るべきか。
どんなにカメラの性能がよくなったとしても、後処理の手間を考えてフレーミングをキッチリしたほうが良いに決まっているのは分かっているのですが、テクニカルな面から考えるとどうなのでしょうか?
(当方、レンズ収差の基礎知識は殆どありません。。。)
よろしくおねがいします。
0点
使者誤入さん
あなたの言うこと、もっともです。
結局自分が良いと思う設定で撮れば良いんです。
絞ればコントランスとが低下して穏やかな写真になることもあるし、
被写界深度制御のため、絞るべき場面も多い。
アサヒカメラという写真雑誌に載るような有名写真家でも
APS-CでF45まで絞った写真を載せることがあります。
被写界深度制御や自分の表現に必要なF値を選択すればよい。
使者誤入さんの写真は前ボケを気にするなら、
構図を変えて前景ががあまりぼけない位置から撮影して
もう少し絞りをあけた方がよいと思いますが、、、
撮影場所に制限があるなど事情があったのかもしれませんね。
ところで回折は「かいせつ」と読みます。変換できないかな漢字変換ソフトは
無いと思いますよ。
書込番号:8342494
0点
追加
GIANTMOMENTSさん
こんにちは。
焦点距離は写真データに出ているので分かると思いました。
40ミリで撮っています。
通常、この焦点距離だと、あなたの言われるように50メートル先にピントが合っていればほぼパンフォーカスになるもので、事実、ご覧のようにこの小さな写真で見た場合には、ほぼパンフォーカスに見えますが、部分を拡大してみると、50メートル部分と52,3メートル部分にピントの差があることが分かります。
高精細素子の場合、そこまでの解像度を持っていますので、従来のカメラの感覚ではとてもこの高精細は生かし切れないというのが現実です。
ご参考までに、この写真の撮影時、オートフォーカスで撮っています。キャノンのファインダーの中では、このわずかなピントの位置の違いは、見分けがつきません。
「その2,3メートル先は完全にインフォーカスとなるはずですが。」
と言うご意見は、恐らく、従来の千万画素程度の画素のデジカメを基にした話だと思います。
従来の常識では高精細カメラは理解できません。
高精細素子の写真は、全く別世界だとご理解下さい。
私が高精細素子のカメラを使うときは常に三脚を持ち歩く覚悟が必要だというのもその為です。
書込番号:8342537
0点
スレ主さんの話題とは直接関係ないのですが、スレッドの途中で間違った発言されている方がおられますので、一言コメントを。
4x5や8x10インチの大判カメラで絞りをf22やf32 あるいは極端な場合f64まで絞って撮影することは、珍しいことではないです。これは大判カメラに使われるレンズの焦点距離が長く(たとえば焦点距離90ミリでも4x5(シノゴ)で使われる場合は、超広角レンズになります)、被写界深度が小型カメラより極端に浅いためです。被写界深度を稼ぐために絞ることが通常です(特に風景写真では)。また写真の歴史からみると、これら大判カメラは小型カメラが誕生する前に存在しており、当時の光学技術では絞り開放からシャープなレンズを作ることは困難で、絞って行くにつれて収差が減少し解像力が向上する度合いが大きかったのでしょう。
だからといってデジカメでも絞りf22の方がシャープで良い写真が撮れる、と思いこむのは間違いです。
理論的には絞り開放で撮影する方が もっとも高い解像力が得られます。これは回折による解像力の低下が最も少ないからです。実際にそのようなレンズも存在しており、ミノルタの名器TC-1に使われたGロッコール28mm f3.5はその特性を持っています。工業用レンズにもこの特性を持ったものがあります。
ただ 一般的にはレンズには収差がつきものであり、これは絞り開放に近いほど多く、絞って行くにつれ収差は減少します。画像の均一性も絞る方が向上します。
なので回折による解像力の低下と、収差が減少することによる解像力の向上がせめぎ合って、APS-Cタイプあるいはフルサイズで使用されるレンズでは 多くの場合 f5.6からf8あたりにもっとも解像力が向上するポイントがあります。これは絶対ではなくて、レンズの設計方針などにより若干の変動があります。
夜の世界の住人さんの体験が 良い参考になりますね。私も以前デジタル一眼レフで手持ちレンズのチェックをしましたが、最小絞りまで絞って撮影すると、ことごとく解像度は低下しました。
以下のサイトが割と参考になります。
f値を変えて撮影したデータを見ることが出来ますが、あるところから絞るにつれて解像度が低下することが掲載されているほぼすべてのレンズに観察されます。
http://www.photozone.de/Reviews/overview
ご自身の手持ちレンズや興味あるレンズのデータをごらんになると良いでしょう。
勿論 このデータは「平面のテストチャートを撮影」した場合のものなので、現実の奥行きのある世界を撮影したものと一致するとは限りません。でも参考になるでしょう。時間のあるときにでも、ご自分のレンズの絞り値を変えて撮影し、絞りと解像度の最適点を調べておくことは意味があると思います。
ただ 写真の表現は最大解像度を得ることが目的でない場合が多く、あえて絞りを開けて浅い被写界深度を利用する、あるいは逆に絞り込で手前から奥までパンフォーカスで撮影するのも表現目的によってはありますので、表現目的に応じた絞り値を選ぶのが賢明と思います。
書込番号:8342572
2点
> 部分を拡大してみると、50メートル部分と52,3メートル部分にピントの差があることが分かります。
そりゃ、拡大すれば、わかるでしょう。
鑑賞サイズで見たときにそこまで要るんでしょうか?
画素数が増えたからといって、ざわざわ拡大して、ほらここにピンがみたいな見方って、写真としてみているとは思えません。
また、わずかでもボケていることがお嫌いなようですが、ボケに拘るソニーのレンズはあなたには意味がないのではないですか?
そもそも、カメラの性能を活かしきるって、なんか本末転倒だと思います。
こういう写真を撮りたいから、こういうカメラを選ぶってのは解るけど、このカメラの性能を活かすために、こういう撮り方をしないと「いけない」ってのは、人間がカメラの奴隷になっているように見えます。
書込番号:8342646
0点
>それでも、やはり手前の植物がぼけているのが気になるでしょう?
>そんなものです。
この植物が被写界深度に入っていないのは最初からわかっています。
撮るときには被写界深度に入れようとして撮られたのでは?
しかし結果的に被写界深度に入っていなくて、尚かつ大事な主題の被写体まで回折でボケており、しゃっきりとしない残念な結果になったのではということを言いたかったのです。
逆に、どうせボカそうと思われたなら、もう少し開けた方が主題がよりシャープに写ったはずです。
書込番号:8342724
0点
GTからDS4さん、
こんばんは。
このスレ主さんが高解像度の写真の場合、中央部をトリミングしても同じでしょうかというテーマを立てておられましたので、トリミング部を拡大した場合、こうなりますよというお話をしました。
ソニータムロンコニカミノルタさん
どうしても柔らかい画調が「ぼけている=回折のせい」といいたいようですね。
あなたのような若い方が、初めからそのように意固地に凝り固まっているのを見ると、50年たっても60年たってもこの人は同じ事を言ってるんだろうなという気がします。
私のアルバムについては、
[7965793]
のスレで公開しています。あなたと同じようなことを物知り顔に言って恥をかいている方がおられますので、参照してみられるといいですね。
それから、解像力というものを勘違いしておられる方が多いようですが、解放と最小絞りとでは、写真中央部あたりの解像度はそれほど変わりません。F10前後でこの中央部のもっとも解像力のいい部分の領域が最大になるというだけのことです。それも平面のチャートを撮ってそれが分かる程度ですから、いわんや3次元空間の写真で、画面の中央部を取って比較した場合、解放と絞った写真とで解像力の違いはほとんど見分けがつくことはありません。写真の場合、解像力よりも、解放時のフレアの方がはるかに気になり、為に解放の写真は「画面が締まらない」といわれます。
私が、写真は絞りを絞った方が画面が締まるというのはこのことをいっています。
カールツァイスが、解像力では日本製のレンズには及ばないものの、解放時のコントラストがいい、つまり画面が締まることで評価される理由もここにあります。
解像力最優先の日本のレンズと設計思想が違うのです。
書込番号:8344294
0点
>[7965793]のスレで公開しています。
>あなたと同じようなことを物知り顔に言って恥をかいている方がおられますので
画質モードの選択が眠い画調という話題にはなっていますが、被写界深度に触れるまでに至っていませんね。
手前の岩までを深度に入れたとしても、絞り過ぎて結果的に画面全体の像が甘くなり、これなら低画素のカメラで撮っても同じ、主題の2400万画素云々…とは方向が違うように思えるということを言いたかっただけです。
(2400万画素を解像しきるにはどの絞りまでというのは物理的に定まっている事象です。計算すると約F8くらいまでが限度です)
2400万画素を抜きにしても、F22で耐えるのはどのサイズのプリントなのか等の前提条件も必要ですね。
書込番号:8346482
0点
> 2,30年くらい前のプロ写真家の風景写真など、じっくり勉強されたらいいでしょう。
印刷するにしても、絞りが甘いと、ほとんど原稿には使い物にならないことを心得ておいて下さい。(立体感を出すために背景を意図的にぼかすような写真は別)
[8339565]
> F22、F28まで絞ったときどれだけレンズの解像度が落ちるかわかってますか?
[8340061]
もう知っておられることですが、もう一度書きます。他の方も指摘していますようにF22まで絞れば回折により、ピントは甘くなります。よろしいですね?
一方、風景写真においてフルサイズ(35mm)・広角レンズ(24-35mm)であっても、絞り込まないと原稿には使い物にならない。で、よろしいですね?
したがって、次のことが言えます。
F22では、ほとんどの場合レンズに関係なく、
解像度1,200万画素以下レベルまで写真画質は
下がる。
F5.6-F8では、レンズによってはカメラが持つ
2,400万画素が活かした、実解像度を持った写真
画質レベルデータが得られる。
と言うことです。
使者誤入さんは風景写真における、被写界深度を考慮した絞りのあるべき姿として話しをされている。
一方、私と他の人はカメラが持つ2,400万画素が活かせる、絞りの話しをしている。
目的が違うので、話はかみ合わないようですが、この絞る絞らないの二つの画質を踏まえ、撮影者が自由に被写体に合わせて使えばよい。よろしいですね?
さて、「F22では、解像度1,200万画素以下レベル」を検証します。
SYRI2834.JPGを使って説明させていただきます。
1.元画像SYRI2834.JPG(47mm・F22)をフォトショップで開きます。(2,100万画素分のデータ量)
2.複製して解像度を5,616×3,744から4,300×2,867 pxに変換します。(1,200万画素相当)
これにより、2,100万画素で解像していたデータが有ったとしても、完全にピクセルは1,200万画素相当に間引かれてしまいます。
3.次に、比較のため拡大サイズをそろえます。複製画像を解像度を4,300×2,867から5,616×3,744 pxに変換します。(この時、ピクセル間では周囲のピクセルから中間調のピクセルが作成されます。補間方法は任意で、バイキュービック法などから選んでも結果には影響しません。)
4.元画像と複製画像を並べて、ピクセル等倍以上で比較します。(A3ノビ:329×483mm以上でプリントしても構いません。)
以上の方法で、元画像と複製画像比較して、SYRI2834.JPG(47mm・F22)の画像解像度であれば、1,200万画素カメラで同じ解像度の画質を有した、写真が撮影可能であることが理解できます。
書込番号:8347840
0点
ソニータムロンコニカミノルタさん、
察するところ、あなたはまだカメラをお持ちでないか、持って数日から数週間というご経験のようですね。
せっかくですから、詳しくご説明しましょう。
まず、あなたは被写界深度に入りきっていない被写体がぼけているのを「回折」のせいであるといいましたね。
それがあなたの回折に対する知識です。
被写界深度と回折の違いも分かっていない。
おまけに、絞りを開いたら近くまでピントが合うのにと書いていますね。
絞りの効果もご存じないようです。
生半可な知識だけで、知ったかぶりをしている、その姿が、ZENさんの知識ばかりが前に出て、経験が付いてこない為に恥をかいている姿になぞらえたのです。
〉(2400万画素を解像しきるにはどの絞りまでというのは物理的に定まっている事象です。計算すると約F8くらいまでが限度です)
2400万画素を抜きにしても、F22で耐えるのはどのサイズのプリントなのか等の前提条件も必要ですね。
いったい、何をどう計算したのでしょう?
2400万画素を解像しきるですって? どこのメーカーのどんなレンズにも、そんなレンズはありませんよ。2400万画素というのは、CCDもしくはC-MOSの数値であって、これがそのまま解像するわけではありません。
特に、レンズの場合、解像力が高いのは中央部で、解放から絞っていくに従ってF10前後でその高解像力の等高線が一番広くなり、絞るとその等高線が狭まっていく、というのがレンズの性能です。一番解像度が良くなる絞りでも、全画面均一にはなりません。つまり、2400万画素がそのまま解像するわけではないのです。
ここに、レンズテストの表現上のレトリックがあります。
いわんや、これは平面体を取った場合の話。日常の三次元の風景を撮った場合、解像度とF値との関係はほとんどなくなります。むしろ、(特定の部分だけに焦点が合うことを目的とした写真は別として)全面に均一なピントを求めようとすると、絞りを絞る以外にありません。
(私の写真の、手前の植物がぼけているのは、それを被写体深度に入れるだけの絞りがレンズにはなかっただけのこと、物理的に問題です。腕の問題でも、回折の問題でもありません)
あなたが「ぼけている」「解像度が低画素のデジタルと変わらない」と言われるこの写真を、1Ds-MarkVのユーザーで解像度が低いといった方はおられません。これが2100万画素の解像力です、
ご指摘の写真は高輝度域階調優先モードと、「高忠実設定」にし、ノンフィルターで撮ったときのたときの、キャノンの写真です。機会があったら、キャノンの方に訊いてみられたらいいでしょう。
「キャノンのレンズって、こんなに悪いんですか?」って
いずれにしても、
レンズを絞ると回折でぼける → 解像度が悪くなる → 被写界深度に入っていないのも高輝度階調優先モードも、「高忠実設定」も、ピントが甘く見えるのは回折が原因である
などという、むちゃくちゃな主張は、これからカメラを勉強していく上でも、差し控えた方が賢明です。百害あって一利ありません。
今のままでいったら、あなたはいつまでたってもド素人のまま終わりますよ。
書込番号:8347922
1点
使者誤入さん
回折現象はレンズ光学の常識ですが、あえて初心に戻られ、このページなど参照されることをお奨めします。
「絞り込みすぎには注意 小絞りぼけ」
http://www24.big.or.jp/~antares/photo_gallery/camera/camera45.html#Anchor-13956
*撮像素子が小さく高画素のコンデジは、小絞りぼけを避けるために元から絞り込めないようになっています。
■理想レンズの解像度と絞りの関係式
d=1000×(1000/(1.22λF))
*λ は 光の波長。(代表的な波長に緑域の 550を代入する)
*F は しぼりのF値。
これにF22を代入すると、67本/mmという値になります。
つまり、収差の無い理想レンズでもこの解像度に制限されます。
F22の67本/mmを画素数に換算します。
レンズの解像度は白・黒一対で1本と数えますから、それを135フルサイズ分の画素数にするには、
36×67×2×24×67×2=約1500万画素
という結果になります。
ですから、例え2100万画素の1DsVに理想レンズを付けても、F22まで絞れば小絞りぼけという「逃れられない物理現象」により1500万画素相当の解像度に制限されるということの証明です。
書込番号:8348182
1点
> 2400万画素とフレーミング
超広角レンズ、魚眼レンズでトリミングを前提とした場合、パーススペクティブ及びディストーションの違いに注意が必要です。
参考
http://www.dxo.com/jp/photo/dxo_optics_pro/exclusive_features/optics_geometry_corrections/distortion
書込番号:8348223
0点
>計算すると約F8くらいまでが限度です
以前計算した記憶上の値を言ってしまいました。
訂正してお詫びします。
ということで、きちんと計算し直した結果は直前レス[8348182]の通りです。
実際は、特に周辺など見て判るとおり理想レンズとはかけ離れますので、GLINT MOMENTSさん[8347840]の検証結果がほぼ妥当に思います。
書込番号:8348237
0点
私も [8348182] の ソニータムロンコニカミノルタさん のように考えていたのですが、
http://bbs.kakaku.com/bbs/00501911287/SortID=8192875/#8274874
↑ここで大変怒られてしまいました。
ベイヤーは 2ドットで一本のラインらしいです。つまり白黒のラインの一組を表現するのには 4ドット必要?
体験とは大いに違いますけどね。
ローパスがあるから光の径が 2ドットに跨ってもよいか、
それともローパスがあっても光の径が 1ドット境界を超えるとコントラストが低下するのか?
どうなんでしょうね。
書込番号:8348255
0点
スススッ・・・スが多い!
正しくは「パースペクティブ」でした。
書込番号:8348270
0点
>ベイヤーは 2ドットで一本のラインらしいです。つまり白黒のラインの一組を表現するのには 4ドット必要?
ベイヤーについては単純計算できません。
色分離の状況と(輝度中心)コントラストの問題です。
(各色素ベイヤーからY(輝度)を生成する)
輝度単位という条件付きですが、かなりコントラストは落ちても、1ドット単位で解像できます。
単一波長高彩度の被写体では無理です。
書込番号:8348282
1点
ベイヤーと画素数の関係について、私なりの理解ですが補足説明します。
ベイヤーの配列
緑青緑青緑青
赤緑赤緑赤緑
緑青緑青緑青
赤緑赤緑赤緑
このような被写体があったとして、
□■□■□■
□■□■□■
□■□■□■
□■□■□■
(白黒繰り返しの縦線)
緑■緑■緑■
赤■赤■赤■
緑■緑■緑■
赤■赤■赤■
ベイヤー素子はこのように感光します。
奇数列の青と、偶数列の緑は感光していませんが、奇数列・緑の情報と偶数列・赤の情報だけで十分輝度情報として最組み立て可能ということです。
勿論、この場合偽色としてそのまま出してしまうか、偽色を輝度と判断して色を無くして出すか、正体不明なものとして何も出力しないかはアルゴリズム次第です。
書込番号:8348397
2点
> これが2100万画素の解像力です、
F8.0とF16の時の解像度が比較できます。(F22はテストされていません。)
マウスを画像に当てると、F16の画像に切り替わりF8.0の画像と比較が出来ます。
カメラ/EOS-1ds2,レンズ/EF24-105mmF4.0L
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/ISO-12233-Sample-Crops.aspx?Lens=355&Camera=9&Sample=0&FLIComp=3&APIComp=5&LensComp=355&CameraComp=9&SampleComp=0&FLI=3&API=3
カメラ/EOS-1ds3,レンズ/EF50mmF1.4
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/ISO-12233-Sample-Crops.aspx?Lens=115&Camera=453&Sample=0&FLI=0&API=7&LensComp=115&CameraComp=453&SampleComp=0&FLIComp=0&APIComp=9
これを見る限り、解像度のF8.0よりも絞り込むことによって、解像度の低下が見られます。
F11、F16、F22を使って、2100万画素の解像力を得ることは出来ません。
書込番号:8348950
2点
補足
注意していただきたいのは、36よりも細線側にある画像データが、F16に絞り込むことによって消失しています。
また、2,100万画素のデジカメに限らず、1,600万画素のデジカメでも画像データーの消失が認められます。これにより1,100万画素のデジカメであっても、F16に絞り込むことによって画像データの消失が生じることが推察されます。
書込番号:8349054
0点
> これにより1,100万画素のデジカメであっても、F16に絞り込むことによって画像データの消失が生じることが推察されます。
気になったので調べて見ました。
カメラ/EOS-30D/画素数820万画素(フルサイズ1,300万画素相当)
レンズ/EF-S 17-55F2.8
http://www.the-digital-picture.com/Reviews/ISO-12233-Sample-Crops.aspx?Lens=398&Camera=396&Sample=0&FLI=2&API=4&LensComp=251&CameraComp=396&SampleComp=0&FLIComp=2&APIComp=5
これを見る限り2,100万画素よりも低画素のデジカメでも、F16に絞り込むことにより解像度の低下が見られます。
当たり前のことですが、低画素デジカメでも絞り過ぎると回折により解像度の低下が発生します。このことは分かっていたようで、余り重視して捉えていなかったため理解が不十分でした。
何故ならば平面のものを撮影する場合は、2,100万画素のデジカメでF22に絞った画像と、1,200万画素のデジカメでF8.0にて撮影した画像は同じ程度の解像力しかないため、すなわち、絞り込むなら2,100万画素の高画素数は意味を持たないという理解でしかなかったのです。
しかしながら、使者誤入さんの説明では不十分であるものの、深度を持った「3次元空間」に着眼して考えた場合、1,200万画素のデジカメも2,100万画素のデジカメ同様絞り込めば回折により解像度低下を避けることが出来ません。したがって本来の解像度を維持できないわけですから、1,200万画素を維持したままF22の被写界深度を持った写真を得られない結果となり、このことを説明したかったと推察することができます。
2,100万画素のデジカメにおけるF22の被写界深度を持った写真を撮影するには、2,100万画素相当の画素ピッチは必須のスペックであることが理解できました。
今回この事を理解できたことが、非常に有益であったと思います。
使者誤入さんには、その様な意味で感謝致します。
書込番号:8350914
0点
デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
マニュアルを読むのが下手くそで、今年のお正月にα700を購入して、どうもキャノンやニコンのようにカスタマー機能でAFロックにレリーズ優先設定ができなくて、一回使っただけ手放したが、α900はできるでしょうか。
ご存知の方、教えてください。
0点
>AFロックにレリーズ優先設定
α200でもレリーズ優先設定できますけどね。
また、シャッター半押しでAFロックはどのカメラも共通でしょう。
書込番号:8335880
0点
神玉ニッコールさん:
こんにちは。
ご返事、有難うございます。
あまりしつこい質問で、申し訳ないですが、α900のバックの写真を見る限り、AFロックボタンが見当たらないので、AFロックとレリーズ優先の併用ができないのではと思うが、どうでしょうか。
Gレンズに惹かれて購入を考えているのですが。
書込番号:8336726
0点
Gレンズならば、レンズ側にフォーカスホールドボタンが付いているものが多いと思いますが、それではダメなのですか?
書込番号:8337011
0点
基本的にαデジは背面のフォーカスエリア選択操作がAFロックの役目を果たして
たかと思うんですが、α700のスティック操作って違うんですか?
背面フォーカスエリア選択でAF&AEロック→シャッター半押しは無しで全押し撮影
背面フォーカスエリア選択でAFロック→シャッター半押しでAEロック→全押し撮影
背面ボタンでAEロック→シャッター半押しでAFロック→全押し撮影
とか出来たような気が。あまり使わないのであってないかも知れませんが。
書込番号:8337048
0点
さっき書き忘れてしまいました。
α900にレリーズ優先はありますよ。
Priority Setup .
• AF
• Release
Choose whether the camera will release the shutter without focus lock
もちろんα700にもフォーカス優先/レリーズ優先の設定はあります。
でなければ、マウントアダプタでM42レンズを使用したり、ROM非搭載の
東欧製Aマウントレンズを使用することができません。
書込番号:8337093
0点
今、銀座で実機に触ってきました。
縦グリップ付きでしたが、重いとはまったく感じませんでした。
メニューを確認したところ、レリーズ優先設定もAF/MFボタンをAFロックに割り当てる設定もありました。
因みに700でも同じ設定は可能です。
ハイスピードで連写した時のミラーショックは700より大きかったです。
ファインダーはデカイ!と思いましたが、700は発売日に購入してすぐMLスクリーンに交換して今日まで使ってきたので、Gスクリーンに慣れていなくて、ちょっと違和感でした。
インテリジェントプレビューは思ったより面白かったです。
DROの効き具合やWBなどを1度の試写で設定を変更しながら確認できるのはいいですね。
それと液晶画面は700と同じなのに、なぜか撮影結果が数段きれいに見えました。
これはテンションだけの問題かもしれません。
あと持参した28-70Gを試させてもらいました。
背面の液晶で見る限りでは、α900でも十分いけそうな雰囲気でしたが、PCのモニターで見たらどうなるかは未知数です。
AFスピードはそれなりでしたが、レンズがレンズなので致し方ないところです。
書込番号:8338029
1点
α975さん:
丁寧なご返事、有難うございます。
大変参考になりました。今年6月に、Sony専売店の店長から年内2000万画素クラスで30万以内の新機種が出ると聞いて、ずっと気になっていたのですが、これで安心したので、レンズも含めて(70−400の発売がちょっと遅いが)購入する方向で家族と交渉します。
書込番号:8338194
0点
デジタル一眼カメラ > SONY > α900 DSLR-A900 ボディ
前に出ている質問に重なる部分がありますが気になっているので教えてください。
いつものカメラ屋さんから電話がありました。「α900どうします。」「初期状態を見て落ち着いたらいいかも。」「年内無理です。」「お買い得レンズセットある。例えば24-105mmに相当するもの。」「ありません、24-105mmはα900では使えませんよ。」「そう。」「じゃ、ツァイス24-70」そうです。
ソニーのレンズ表には24-105mmはもう記載がありません。あるのは単焦点とGとツァイスレンズ。銀塩時代α9には標準ズームとしてありました。私は旅写真では17-35と70-200がメインです。でも結婚式やちょっとしたセレモニーでは24-105mmはとても重宝しました。ストロボもバウンスが多いですが24-85まではズーミング対応します。24-70から85あるいは105まで伸びることはF値が多少変動してもとても使い易いレンズだと思います。
振り返ればα700ではDT16-105mmという普及レンズとしては私には銘玉と思えました。どうしてソニーさんはこの領域の普及型ズームレンズを併売しなかったのかとてもとても残念です。素人はレンズ雑誌をみて星4.5とか5などを参考にしてこつこつと貯金をしてレンズ資産を増やして行くのだと思います。α900になって2Mを越えるデジタルになりました。
24-105mmは銀塩時代の落とし子だったのでしょうか。もう少し待つと自身でもおそらく体験することになるだろうと思います。でも、α900のボディーだけでも貯金して購入してミノルタ時代の135銀塩レンズの資産を利用しようと考えていた私には少し心配になりました。
どうなんでしょう。24-105mmレンズは使えますか。
1点
使用可能レンズ
・ソニー製αレンズ
・ミノルタおよびコニカミノルタ製AFレンズ動作確認済
※APS-Cフォーマット専用レンズ(DTレンズ)はカメラ本来のAE性能を満たせないため性能保証していません
との事ですので使えるでしょう、^^
書込番号:8335571
1点
黄昏93さん、
発表にもありますように、MINOLTAさんのものを含むすべてのΑマウントのレンズが使えます
よ。DTレンズはAEの関係で保証はないのですが。
こちらもご覧ください。
http://support.d-imaging.sony.co.jp/www/dslr/accy/list/accy_body_lenz_06.html
書込番号:8335578
0点
AF 24-105/3.5-4.5 (D)当然使えます。
書込番号:8335601
0点
使えるでしょう・・・しかも評判の良かった24-105f3.5-4.5なのに勿体ないです。
店員さんの「使えない」は、「もっと高性能なレンズを使わないと真価を発揮できない」
と言う意味なんですかね?
書込番号:8335635
1点
その店員さんに「使える」ことを教えてあげてくださいね。
書込番号:8335646
2点
単に店員が無知なだけではないですか。
量販店の店員は大概その程度です。
書込番号:8335662
0点
単に、店員さんはディスコンになっていることを誤解しただけのような気もします。
(あるいは、なにかお話の途中で行き違ってしまったか...)
量販店で他のメーカーさんなどの応援とかだったらわかりませんけれど。
書込番号:8335712
0点
皆さん皆さんありがとうございます。私の書き込みが振り返ればとてもあやふやなものでした。が今もとてももやもやしています。
カメラ屋さんにはα900の予約を入れるような意気込みで「いつ、いつ」といつも聞いていました。もちろん今予約しても二十万円の後半です。それまでは七十万、四十万といったうわさでした。だから店員さんも当然予約を入れてくれるのだろうと前述の電話があったのだと思います。
でも、ソニーの発表は前述の24-105相当のレンズはなく、一月発表のツァイスの16-35F2.8は分かるけど400のシルバーボディーはペンタックスだろう。と少し落胆していました。だから少しむきになりちょっと様子を見るという感じになりました。多分、店員さんはα900の能力を発揮できるのはツァイスの24-70しか今標準ズームではありません。という意味だったのだと思います。
多分、ツァイスが24-85であれば購入したかも知れません。24-105mmは適合しているのは知っていました。余談ですが旅のサブカメラで私はデジカメではfd31(フジ)とコンタックスT3を持って行きます。銀塩のリバーサルでの話しですがT3の画像はライトボックスで見ると24-105mmα7で撮った画像より解像感、諧調がハットするような感じを受けることがあります。
話をα900に戻して素人ですから耳学です。デジタルには何か受光素子の構造上レンズも”それなり”の対応が銀塩時代のレンズに比べて必要といった話を聞きました。銀塩時代はいわばアナログでレンズの個性、フィルムの個性がリバーサルで如実に表れます。一方、デジタルは画像をRAWかJPEG或いは同時に記憶されコンピュータ上で現像或いは再生します。多くは作品にする場合レタッチしたりします。ではレンズの味というのはリバーサル時代の銘玉とうたわれたその描写性はデジタルの時代も同じ価値観として捉えて良いのだろうかとも考えます。結局、テストチャートの解像何本という性能表示でクラス分けされるような感じをいだきました。大変ぐちゃぐちゃして混乱して来ました。
具体的に、結婚式の撮影を依頼されました。24-70F2.8の購入を考えています。が、プリントは2Lかハガキサイズで大きくは四つ切、六つ切り。プレゼント一枚は半切かA3です。
24-105mmレンズは使えますか。それから、カメラは二台α700とα900です。α700にはDT16-105を付ける予定です。後は16,20,28,35,50,85、24-105、70-200どうでしょう。ストロボは56,58です。
すみません長々となって。
書込番号:8336052
0点
黄昏93さん、
> 24-105mmは適合しているのは知っていました。
ということは、
> 24-105mmレンズは使えますか。
というのは、使い物になりますか?というご質問なのでしょうか。お聞きになりたいことが今
ひとつ分からないのです。
わたし自身24-105がそんなに性能の悪いレンズではない(むしろ良い)と思っているせいもあり
ますが、SONYさんも先の表で○をつけている以上、目に見えるような不都合があることはない
はずですが、そこから先は使う側の感じ方にも拠るところが大きいのではないでしょうか?
既に24-105は銀塩のα-7でお使いということで、場合によっては
> 24-70F2.8の購入を考えています。
ということも視野に入れてらっしゃるのであれば、
> カメラは二台α700とα900です。
のカメラで試してみてダメならSAL2470Zというのもアリかもしれません。α900と24-105の組
み合わせ具合によっては、α900の購入も見送る、ということなのであれば、(どう感じるかを
含めての判断であることからも)結論はなかなかでないと思いますので、ご結婚式はα700と
16-105でというのも(既にご存知という意味でも)無難ですし、まったく悪い選択ではないと
思います。ご結婚式までにどのくらいの期間があるのか分かりませんが、そのお写真ともなれ
ば、挑戦的なことは避けた方が良いという気もいたします(ここは老婆心かもしれません)。
書込番号:8336114
0点
使い物になりますか?という風にとりました。
結論を先に言うと、「F8位に絞れば使える」と思います。
たぶんご存知の方や経験されている方は多いと思いますが、
24-105mmF3.5-4.5は絞り開放で周辺減光が大きいです。
また絞り解放から数段、倍率色収差が目立つ場面が多いです。
F8位に絞らないと十分ではありません。
ただF8まで絞ると両方ともほぼなくなります。
私は16-80mmF3.5-4.5ZAが発売されるまではα100の標準レンズ
として使っていましたが、その後の出番はなくなりました。
APS-Cではそれほど気にならなくてもデジタルフルサイズだと
目立ちすぎたのではないでしょうか?当然、テストはしている筈。
SONYがα900発表より早く発売中止にしたのは恐らくそういう理由から??
α900でも「使える」ならあえて先に発売中止にする理由はないでしょう。
フルサイズ対応の標準レンズは、24−105mmしかなかったですから。
(24-70mmF2.8ZAはあくまで大口径標準レンズですので・・・)
当然、標準レンズの新しいモデルは開発していると思われますが、
α900の発表には間に合わなかったのではないかと推測します。
基本的に庶民が普通の値段で買えるフルサイズ対応標準レンズが、
(言わずと知れた、DT16-105mmに当たるものです)
早く発売される事を願っています。
書込番号:8336406
1点
結婚式にα700とα900を持って行くなら、
私ならα700にズームを付けα900は単焦点を付けます。
スレ主さんもα700にはDT16-105mmを付けるつもりだし、
単焦点レンズも随分とお持ちなので50mmF1.4か85mmF1.4を持って行き、
α900にはどちらかを付けることをお勧めします。85mmかな??
書込番号:8336432
1点
私なら、晴れの式には最上級機種で望むと思います。α700よりα900がすべての面で改良されていると期待しています。
ゆえに晴れの結婚式はα900+24-70F2.8ZAがメインにふさわしいでしょう。 後はα700で補助的に16-105などを付けたり、F1.4の単焦点を使ったりするのが良いのではないですか?
大部分の写真は2Lでしょうが、これだと言う当たりの写真はA4にすると、ものすごく喜ばれます。 特に24-70F2.8は和服の娘さんが特別綺麗に写りますので、絶対お勧めです。私はこのレンズのおかげで、だいぶ好感度を上げました。こんな素晴らしいA4写真は、おそらく娘さんたちにとっても初めての経験だったと思います(蛇足ですが、お母様方にも和服が素晴らしく写るのでよろこばれました)。
絶好の機会ですから、α900で名誉を上げてください。
書込番号:8336856
0点
みなさんありがとうございます。返信を書いて内容を確認していたらなぜか消えてしまいました。
idealさん。おっしゃる通りだと思いました。「使う側の感じ方に拠るところが大きいのではないでしょうか?」そうだと思います。わたしはある意味ソニーに苛立っていました。「どうして24-105mmを消してしまったのか。ツァイス24-70ミリを先行させ追ってDT16-105mmに相当するものを出してくるのだろう。少なくとも標準ズームは同業他社ではラインアップに残しているのに。」などなど。24-105mmは銀塩時代のレンズ評価本では優秀でコストパーフォーマンスに優れたレンズで星4.5位だと思うのです。
結婚式は失敗が許されないものだと思います。メインはα700とDT16-105で行きます。
gaudy829さん、ありがとうございます。F8の意味分かります。開放で特に広角では青空では周辺光量の落ち込みが著しく感じます。収差も。また、16以上に絞ると周辺で二線ボケのような感じを受けます。これは絞りすぎると一般的にあらわれる現象かも知れません。
α900にレンズセットは似合わないかも知れませんがツァイスの24-85F3.5-4.5位の標準ズームを同時発売して欲しかったです。70ミリと85ミリでは大分違うと思うのです。以前は確かにミノルタはF2.8クラスの大口径標準ズームが無いと言われていたのは分かりますが。くやしい。
結婚式にはα100にシグマの18-200mmを考えていました。35F1.4か50F1.4もいいかなと。α900が間に合うとなると花嫁専用で85F1.4かな。でも、感極まった表情は70-200F2.8もありかな。gaudyさんに言われると悩みます。ありがとうございます。
orangeさん、ありがとうございます。発売が10月23日結婚式まで約二ヶ月です。この間、数十人以上のセレモニーの練習する機会が考えたらありません。ASA600以上の感度特性やストロボとの相性など。α700の上のフラッグシップですから凌駕するのは当然だと思いますが。皆さんの意見を冷静に考えてあらためてα700をメインにします。でも、多分α900と24-70はぶら下がっていると思います。
「さあ、ケーキに入刀です。お写真を撮る方は前においで下さい。」恐らくキャノンやニコンのフラッグシップの人もいるかも。「どうです。ソニーとツァイス。いですか?」どう答えて良いのでしょう。
みなさん、丁寧なアドバイスありがとうございました。
書込番号:8339279
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