
このページのスレッド一覧(全90スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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123 | 27 | 2011年5月27日 22:18 |
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4 | 8 | 2010年10月15日 02:17 |
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12 | 7 | 2010年10月15日 01:51 |
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29 | 6 | 2010年10月3日 16:13 |
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156 | 51 | 2010年3月3日 07:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
G10および、PowerShotGシリーズ愛好者の皆様へ
以前から気になっていたNikon P6000の中古品を購入しました。
そこで、Canon PowerShot G10とどこがどうなのか?
P6000は私の要望に応えてくれるのか?
を検証していくスレです。(私の備忘録も兼ねて)
では、なぜP6000スレにしないのかは、以下の検証によってNikon派の皆さんに
申し訳ないと思った次第ですので、ご了承ください。
さて、普段はG10を使用しており、別スレでは「手足のように動かせる」と
G10は本当に良く出来たカメラだと感じておりますが、P6000はどうでしょうか。
まず、持った感じはいいですね〜(^.^)
Nikonらしさがあって、かつG10より100g程度軽くて、少し小さいので
普段持ちでも楽チンです。(G10は毎日は辛い、まぁ、人によりますよね)
しかし、気になる事も・・・
@露出補正が単独ダイヤルがないので、どうしても2アクションかかる。
A撮影画像を見るためには、〔再生〕ボタンの前に、電源を入れないといけない。
Bユーザー設定に、セルフタイマーが設定出来ない。
C接眼部に視度調整がない
DRAW撮影すると、すごく時間がかかる。
E設定をリセットすると、撮影枚数もリセットされてしまい、おなじファイル番号ができる。
FG10のマイカラーのように、色が単独で補正できない。
G付属のバッテリー充電器は、長いケーブルがじゃま。コンセントに直付けできない。
Hかつ、本体にケーブルをつなぐので、撮影中に予備バッテリーを充電できない。
とまぁ、今日一日目の感想でした。
逆に言えば、G10は良く出来たコンデジですよ。ホント。
5点


@とやまんさん
僕自身が高級コンデジというのに手を出しても良いかなと思ったきっかけは、知人の買ったP5100でした^^
後継機種としてP6000が出て、GX200が出て、この二つのどちらかかなと思ってた矢先にG10が出たんです。
G9は描写は良かったけど広角端が35mm相当でしたし、P5100位のゴツゴツ感が欲しかったんですよね。
その後の展開は散々ぱらココで話して来たので割愛ですが(笑)
細い所を言っていくと「情け容赦の無い」詰めのG10と比べちゃ可哀想ってなるんですが、
敢えて一ついうなら、@とやまんさんと同じく「独立した露出補正が無い」のが全てのような。
ダイヤルである必要は無いので、スライドSWでもシーソーBtnでも良いから、ワンアクション補正ですよね。
後は判って買うのだし諦めないと(笑)
P6000のレンズもニッコール調の良いレンズですよね^^
その魅力を最大限に受容できれば十分満足できる機種だと思っていますが、
その横でG10のキャタピラが、情け容赦の無く総てを押し潰して進んで行くんです・・・
FX150、2万弱で買ったからアバタもえくぼですが、
当時の6万位で手に入れてたら、G10に踏み潰された空き缶を眺める様な気分で泣き濡れていたと思います。
書込番号:13037036
4点

じじかめさん
そう、私の環境でも長いケーブルはじゃまで、Nikon D90も所有しているのですが
これもケーブル式ですね。
私の場合は自作しないで、メガネコネクターをコンセントにするアダプターを
利用しています。
書込番号:13040186
2点

で、昨日アップロード出来なかった作例といいますか、検証画像です。
操作性については、「なれ」ということもありますよね。
じゃあ、実際の画像はどうかな?の検証です。
初回ということもあって、あまり触っていないので、検証といいながら
絞りやシャッタースピードも違いますので、割り引いてご覧ください。
いずれも、WBはオート、ISOはG10が80、P6000は64です。
マイカラーのようなものはOFFです。
また、JPEGのリサイズのみで、レタッチはしておりません。
個人的な記憶では、山の緑はG10の方が近いです。
と言うより、P6000は黄色すぎ、秋?夕方?っていう感じに見えませんか?
昨日は快晴で、新緑がすごく綺麗だったのですが・・・
単独でみれば、P6000の色は「重厚な感じ」とも言えそうですけどね。
等倍比較では、G10の方が高精細に見えます。
まぁ、G10は1470万画素(有効画素)で、P6000は1350万画素(有効画素)なので
少しは割り引いてもいいと思いますが、G10は葉っぱの形をまだ留めていますが
P6000はもう駄目ですね。
書込番号:13040238
3点

検証の第2弾!
一枚だけみせて、どうだ!
というのも良くないので、別の角度からもアップしました。
先ほどの画像は、13時頃でしたが、今回の分は16時ころで、
P6000の方はさらに、黄色くなってしまいました。
実は、一眼のNikon D90 も同じような味付けなのか、WBオートで撮影すると
こういった色合いになることが多いように思います。
これが、ニコン機の、ニッコールの色と言うべきなのでしょうか?
ここは好みも大きいところでしょうか。
私の場合は、完全にキヤノン機の方が好きです。(個人的感想)
それに、この画像でも高精細の点でもG10の方がいいですね。
こんなこと書いちゃうと、アキラ兄さんから、
ほ〜ら、だから@とやまんさんにはX4とか勧めてたでしょ!
って、言われそうです。
書込番号:13040310
3点

もう時効だと思うので言いますね。
G10現役当時に一番DRの広いデジカメってG10でした。
LX3は健闘してたんですが、ハード的にはあのレンズの柔らかさが貢献している部分が大きかったです。
#当時の僕のここでのレスにLX3のレンズ描写は〜と頻発するゆえんです。
じゃぁ、具体的にG10と(一例として)P6000のどこが違っていたのか?ですよね。
もちろん、撮像素子とレンズ、デジタルエンジンアルゴリズム(類の詰め度)は違います。
けれど、鍵になるのはそこじゃ無い様に思っています。
@とやまんさんが気付かれた、AWBの精度と傾向という所にやっぱりヒントが有るんですよ。
今まで僕が言っていた事とかぶりますが、G10のトーンはプレーン(ニュートラル)に設定されています。
ですから、ボディ内オマケにしては可変域の広いマイカラーで弄っても弄られ過ぎの破綻した絵になりません。
その代わりG10の取ってだしはフラット気味な代わりにシャドウ端は潰れ、ハイライト端は飛びます。
これは、元の(当時としては)DRの広い情報を、JPEG出力としてナチュラルに現像すればそうなるんです。
この「元DR情報を生かしたプレーンな仕上げ」というのが仇となり、
G10は色乗りが浅めで黒潰れが酷くスグ飛ぶ高画素コンデジの特徴がでたカメラとレッテルを貼られました。
#貼ったのは、技術を知ってるツモリの業界ライターや、物事を詰めて考えない理系のユーザーですね。
じゃぁ具体的にどういう事?とネタバラシをすると、
とどのつまりは「トーンカーブ調整」です。
以前現像手法を紹介した時に「色乗りはコントラスト調整で先に確保する」と言いました。
コントラストをあげる事で、中間域に山場を持たせ色乗りをよくする事ができます。
ただ、それだとシャドウ潰れ・ハイライト飛びがある場合加速するので、
僕がよくやるようなシャドウ域確保、白飛び緩和の逆補正をあてておきます。
後は、メーカーによって彩度パラメーターを弄り、渋めや鮮やか目のトーンに固めます。
例えば、かつてDCWatchでG10、P6000、LX3などの比較記事があった時です。
フラットなG10は、逆光気味の林の陰を描写し切り、空は転ばずブルーからシアンの明るめの色調でした。
#これを「飽和だ」と言い出されて揉めたのを覚えています。今でもこの件を引く気はないです(笑)
LX3はやはりレンズ特性が生きて、林の陰を潰れない程度に落とし、その分空の色乗りが稼がれていました。
でP6000は、単体では悪く無いのですが、落ち気味ではあるもののLX3程林の影のディテールが拾えてなく、
空は彩度調整の影響で、ちょっと破綻気味の青空でした。
つまり、ディフォルトでその手の意図的な味付けがあると、どこか不自然な転びがでるということです。
逆に不自然な転びがある画像は、カメラ側で意図的な味付けがされてます。
@とやまんさんが気付かれた森の緑の色調ですが、
G10のAWBは強力なので、その後のプレーンな色調のまま上手く出ています。
P6000のAWBも悪く無い精度なのですが、その後のディフォルトトーン処理のせいで、
黒潰れ回避がされた部分や彩度が上がっている部分の転びが目立ち、緑の補色成分の赤みが不自然に見えます。
AWBが不自然に見えた理由のうちには(確かにAWBの精度差もありますが)そういう事情があります。
で、得てして技術に精通しているつもりの人も、木を見て森を見ずで、AWB精度の問題として済ませちゃいます。
機種比較というのは、ある程度比較する人間の能力・性格が露呈します。
もちろん、何を基準にして、2機種なら2機種の差を推し量るかで、
実際は仮想基準となる機種を含めた3機種の比較を行う必要があります。
#測量の三点測距みたいなもんです。
これはそれなりにスキルの必要な作業なので、@とやまんさんどうまとめるのかなと思ってたら、
思いの外正統派というか、自然撮りが好きな人が気にする部分を中心に拾って来られて面白かったです(笑)
真面目にG10は怖い機種ですから、お金に困らない以上は使わずとも手元に残しておいたほうが良いですよ^^
書込番号:13041537
7点

某所でEOSの商品展開に絡んで「EF-Sレンズの設計上限は2000万画素」と発言したら、
管理人承認式のコメ欄で絡まれるは、管理人からは例を逸した対応を受けるわで嫌になっちゃったんですが。
さらに東方が提示したデータが正しい根拠を提示しても、その件については謝って来ないし、
ネット上の情報を端的に集めて見ても、相互関係とか考えて検証して切り分けが出来てないとワヤですね。
#自分では原文を読む程には興味の無い情報まで集めてあって、日本語で読める意義は大きいですが。
つまりは、キヤノン機とニコン機の話ですよね(笑)
僕は@とやまんさんにはEOSを薦めたけど、@とやまんさん的にはニコンの物としての雰囲気の方が、と。
これはこれでアリな判断で、性能的にもニコン機は上り調子でネット世論的にも後押しされると思います。
ただ、ニッコールって比較的味わい系のレンズなんですよ。
カラートーンでいうと、青とオレンジの発色の良い、秋の日光なら向かう所敵なしみたいな(笑)
逆に秋の日光を撮ったEFの写真って、どこか冷静なというか客観的なトーンですよね。
花マクロとか撮る普通のユーザーが「キヤノンは綺麗に撮れるけどつまらない」と宣うのも同じ理由でしょう。
解像自体で言えば、ニッコールでも解像の良いレンズを使えば十分満足できると思いますが、
問題はEFレンズの「記録する」という考え方のスタンスなんですよね。
ニッコールが「程よく記録する」なら、EFは「刻み込む」感じなんです。
だから、それが判った上で絞りやらレンズ特性やら考えないと行けません。
雑に例えると、キヤノンは安いレーサーモデルで、ニコンは手頃なスポーツモデルという感じ。
「レーサーモデル」というのは高性能という意味じゃなくて、操作に対してリジッドだという事です。
当然「スポーツモデル」の方が所有欲を満たしてくれるし、走りを堪能させてくれます。
でも、ある段階、ある傾向に対峙したくなった(するべき時)には、
リジッドな物じゃないと、これはどうにもならないんですよ(笑)
そして、そのリジッドな物が至極であったり最終到達点という話でも無いんです。
その人にとっての現時点での最良な選択っていうだけで(笑)
騙されたと思ってKX5キット+EF-S15-85/F3.5-5.6IS USM・・・
気に入らなかったら、買値のまま僕が引き取るんでも良いですよ^^
書込番号:13041616
5点

@とやまん殿こんにちわ
P6000とは全くノーマークでした。
P7000が発売されるまで、高機能コンデジ=Gシリーズってことで、勉強不足でした。カタログスペックだけですが、かなりそそるような数値に思います。
比較作例拝見させて戴きありがとうございます。作例被写体がどちらも素晴らしく、羨ましく思います。比較して初めて判る個所が有りますが、P6000がG10の引き立て役機種のみにならない事、強く願っております(笑)
これで病状が安定しますように(笑)
(駄文失礼)
書込番号:13042130
6点

@とやまんさん
P6000のデータありがとうございます、役に立ちました。
G10を検討している時、P6000も触ってみたことがありました。
持った感じはP6000のほうが良い部分が多かったです。
特に、グリップの出来が秀逸でした。
でも、@とやまんさんと同じく、操作性の部分に引っかかりました。
ニコンのコンデジはP6000に限らず最近のP300でもそうなんですが、
ISO感度のボタンを付けないのが多いような気がします。
(富士もそうなんですけど)
オート主体と割り切ったコンデジならそれも良いのですけど。
ネイチャー撮影の画質に関してはニコン色のほうが好みだと思っていたのですが、
@とやまんさんの比較を拝見すると、一概にそうとも言えない気分になってきました。
どの機種でも一長一短はあるとは思いますが、
G10のバランスの良さには全く困ったものです。
10Dの頃からのEOSデジタルも使って来ましたが、いつもG10のほうに手が伸びることが多いです。
書込番号:13042674
6点

ハッキリ言って、見た目デザインならP6000最強なんですがね(笑)カッコいいし^^
G10が正直「まさか」ここまでとは僕だって思わなかったんですよ。デザイン的には野暮ったいですもん。
こうやって、皆が皆がそれぞれの苦悩というか惨敗っぷりを正直に語り合えるのもこの板ならではですね^^
そういう僕もやっとFX150がいう事を聴いてくれはじめたので、
@とやまんさんもP6000を触り続けていれば、自ずと気持ちは伝わると思います。
#気持ちを伝える時にはGPS機能による無駄な電流消費に気をつけて下さい。
書込番号:13044288
6点

スピンオフネタながら沢山のレスをいただき恐縮です。
今、アップした第2弾の画像をみていると、リサイズ画像比較でP6000の方が、G10より精細度が高そうに見えます。
コントラストの初期値の違いでしょうか?
コントラストが高めということなのかの判断をつけられるほどの眼力は持ち合わせていないのですが、
このまま素直に見れば、P6000の方が高精細(解像感?)に感じます。
皆様はどのようにお感じでしょうか。
アキラ兄さん
いやーG10がここまでいい仕事をしてくれるとは、P6000を購入して今更ながらに納得したというか、
他の選択肢がなくなりそうで、怖いです。他のカメラが買えなくなってしまいますよ。
AWBの事も、操作性もしかりです。
しかしながら、キヤノンとニコンはやはり日本のカメラメーカーの双璧であるし、P6000の色合いも
ニコン機ファンからみたら、当然の結論として「やっぱ、いいわ。ニコン」となるのでしょうね。
デザイン的にも道具好きの者私には堪えられない良さを実感しています。
という事で、折角購入した(中古だけど)P6000なので、アキラ兄さんおすすめの「秋の日光」まで
色んな比較検討を楽しんでみたいとも考えています。
アメタボさん
P7000じゃなくて、こっちに行ってしまいました。
まぁ、P7000は「神の宿るカメラ」との評判で、確かに興味はあるのですが、
聞けばその神様は、盆と正月くらいしか現れないとも聞きましたので・・・
P6000もいいですよ。
ちょっと、操作性が良くなくて、ちょっとAWBが合わないだけで、機材としての所有欲は満たしてくれています。
(うーん、これでいいのか?)
まだ、使い初めなので色んな季節や天候、時間帯など、まだまだやることが沢山あります。
そのうち、アキラ兄さんも「うっ」と唸るような作例をアップしますので、気長に待ってやってください。
そう、もちろんG10の引き立て役じゃなくてですね。
α→EOSさん
P6000のグリップは秀逸ですよ。
素晴らしいの一言です。
個人的には、P6000のボディに、G10の内容を詰め込んでくれたら最強のコンデジになりそうです。
しかし、カメラはお店でちょっと触ったくらいでは、やはり分からないですよね。
また、アキラ兄さんへの返信にも書きましたが、新しいカメラを知ることで、今まで使ってきたカメラ(G10)の
良さを思い知らされる・・・と言うこともありますね。
みなさまへ
P6000はいいカメラには違いありません。
もう少し使ってみたくなる、すぐには手放せない何かを感じさせるカメラです。
また、週末に違う角度での検証をして見たいと思っておりますが、何か希望がありましたら、
そのご要望にお答えしますので、どんどん、お申し付けください。
もちろん、G10常連の皆様以外の方も大歓迎ですよ。
書込番号:13044472
4点

P6000とかが当時の水準的に悪かったとは思わないんですよね。むしろ良い方でした。
その春のうららかな日和をG10が踏み潰して行ったんですよ(笑)実際は秋でしたが^^;
で、関東者なので何も考えず「日光」と言いいましたが、@とやまんさん地元の奈良で充分でしたね(笑)
けれど、同じ紅葉でも「日光」って気配が違うんですよ。
箱根は伊豆的な神秘感が山自体にあるし、奈良は僕の中では少し瑞々しいんですよ。
僕が通った道が沢筋だったので、そうインプットされたのかもですが(笑)
あと、人物のポートレートもニッコールの方が好みですね^^
ペットなど動物の毛並は個人的にEFの方が好きで、こういうのはやはり面白いです。
で、2枚目の写真でP6000の方が高精細に見える件ですね^^
現在iPhone環境なので断定はしませんが、これもAWBと色転びの結果です。
G10は正確に新緑にAWBを合わせていますから、極論すれば緑インクの一色刷りに近くなっています。
つまり若干フラット目になっています。
P6000の方はシャドウ部で赤み、ハイライト側で黄色み、全体は彩度ブーストありなので、
シャドウ部は補色の関係で締まり気味になり、白味が弱いハイライトは柔らかみを増します。
コントラストアシストと彩度ブーストの掛かった中間域はリッチに見えるので、
相対的に「リサイズ画像なら」P6000の方がメリハリが効いて見えています。
実はここら辺のAWBや色転びの効能は、ダイヤル大好きさんの時のGRDIIIネタと絡めて、
検証例と合わせてまとめる予定だったんですが(笑)
これも知ってれば「なるほどね」話なので、そのうちまとめますよ^^
とりあえずFX150の撮影枚数が360で残り40枚。
やっぱりRAW主体だと16GBのClass10を追加購入しといた方がいいな、とか。
@とやまんさんもP6000の為に投資していく気に成りますよ^^
ただ、風景よりもネイチャーなどの方が良さがいきるようなきがします。
書込番号:13045416
5点

アキラ兄さんの解説で良く判ったのですが、
>シャドウ部は補色の関係で締まり気味になり
特に違いを感じていたのはこの部分なんです。
たとえば、緑の樹や葉を撮ると、キヤノン画質は影の部分が緑色のまま暗くなろうとするのですが、
黒くはなりにくいので、彩度を上げたりコントラストを上げたりしようとすると、妙に生っぽい色になってしまうと言うか、飽和した色になってしまって、メリハリのある絵にし難い時があるんですが、
ニコン画質を見ていると影の部分は黒になっていて、メリハリが分かりやすいんです。
言ってみれば、印刷インクのCMYだけで影を表現するのとK(ブラック)を加えて黒を締めるのとの違いというか(そこまでの違いはないと思いますが)。
キヤノン画質と言っても、昔使っていたPro1に比べるとG10のほうが影は締まって見えますので、少しずつ変わっているのだと思います。
(Pro1は良いカメラでしたね〜。手ぶれ補正をつけて最新の画像エンジンで作り直して欲しいです〜)
それで、風景とかにはニコン、人物とかにはキヤノンが良いのではないかと思っていました。
ニコンのカメラも一度使ってみたいと思っているんですが、なぜかご縁がなくて。
フジとかオリンパスとか(今はなき)ミノルタとかは使ったことあるんですけど。
@とやまんさん
>P6000のボディに、G10の内容を詰め込んでくれたら
いやあ、全く同意です〜。ただし露出補正とISOボタンはありで。
だからP7000が出た時にはちょっとびっくりしました。
書込番号:13045583
5点

α→EOSさん
α→EOSさんならこの説明で判ると思うのでお試しください。
林の中や山肌(森)などで、G10のAWBが効きすぎてしまい、
全体のトーンが一色傾向で、かつシャドウ部がスミっぽくなってしまった場合の補正方法です。
トーンカーブ調整でGチャンネルの暗部側を少し落とします。
この事で、スミっぽいシャドウが温黒調に転び、まずスミっぽいいやらしさが無く成ります。
さらに温黒(とても暗い焦げ茶)と緑は補色関係なので、実際には転んでいる黒が本来の自然な黒に見えます。
これはシャドウ部が緑っぽくなった場合にも有効で、
Gチャンネルの暗部側を落とす事で、暗緑を温黒側に転ばせ、締まりをもたせる事ができます。
真面目に、補色の感覚を身につけてトーンカーブ調整を制すれば、レタッチの世界は広がりますよ^^
書込番号:13045791
6点

アキラ兄さん
アドバイスありがとうございます。
早速やってみました。
なるほど、緑の暗部を下げれば良いわけですね。
確かにこうなって欲しいという方向により近くなります!
(今アップ出来るほどの作例はないのですが)
気付きそうで気づきませんでした・・・
最近はJPG撮り→トーンカーブ調整でやってますので、このやり方がジャストにはまりそうです。
書込番号:13046627
5点

こういう種類のコトって、分かってる人でも説明されないと「なる程」と判らないコトですよね。
理屈で言えば、
(1)冷黒調(青みを含む黒)や温黒調(焦げ茶を含む黒)に比べ、純黒(墨・ニュートラルグレイ系)は味気なく(素っ気なく)見える事が多い。
(2)AWBが働いた状態では無闇にカラー調整を行うとカラーバランスが破綻しやすい。
(3)補色(混ぜ合わせると灰色になる色関係)を並べると、人間の眼はお互いの色味を引き立てあって感じるが、より強い色味の方に色覚が引っ張られる傾向がある。
(4)滑らかな階調に比べ、ノイズや色調差のある画像の方が解像されて見える。
まぁ、ざっとこの程度の基本情報なだけなんですが、
(4)の理由でAWBが正確なG10の画像の方が、見ため解像が抑えられたように感じられ、
(1)の理由でAWBが正確なG10の画像の方が、シャドウ部はの締まりが素っ気なく見え、
(2)の理由でカラー調整で対処しようとしても上手くいかず「ダメな画像」とレッテルを貼られ、
(3)の理由で、中間域〜明域はAWBが合わせたまま、シャドウ域だけ黒を補色側に転ばせると絞まって解像感も上がる。
簡単な理屈ですが、中途半端に分かってる人は、要因の切り分けと要素の関連付けが出来ないので、
自らの思考ストップを認めずに、ダメなもの、ダメな機種、ダメな技術として放棄します(笑)
#「効率的ではない」とか「実用的ではない」とか都合のいい理由をつけます。原発事故と同じです。
だから、逆に分からないで、素直に実直に一つずつ試して行ったほうが、結果「判るんです」。
もちろん、分かる人が素直に一つずつ検証していけば、もっとたくさんの事が「判ります」。
知っていることと、理解できていることと、判断・判別が効くことは、深度というか、事象レベルが別です。
だから、今回のように@とやまんさんが、P6000を手に入れて、検証してみて、感想レベルで終わらずに、
疑問に思ったことを上げて、それでもP6000を生かしたいと考えるのは、当然のようだけど素晴らしい事です。
生かすためには、問題を解決させていかないといけないわけですから^^
#「ソースは?」とか、分かったようなコメント吐いて分かってる積もりでも解決しませんしね(笑)
G10のAWBに対応させたシャドウ部の黒の転ばし方(GRD調とか)は、
ダイヤル大好きさんとのお約束ネタですので、後日僕が別スレ立てます。
ということで、以降@とやまんさんの「俺達は噛ませ犬じゃない的P6000検証生活日記」に期待しています^^
書込番号:13047386
5点

アキラ兄さん こんばんわ(^.^)
もう寝てますよね。寝てないと駄目ですよ。いや、きっと寝ているはずだ!
なんていいながら・・・
「秋の日光」???あーそうだったのですか。
私はてっきり、秋の日差しの事を考えていらっしゃるのかと思っていました。
でも、今回の色調を考えると「秋」にはいい感じになりそうな予感もありますね。
>風景よりもネイチャーなどの方が良さがいきるようなきがします。
ってところが、良く理解出来なかったのですが、風景とネイチャーってどう区別されてるのでしょうか?
お暇な時にでもご返信ください。
また
>AWBと色転びの結果です。
このあたりは、週末にでもAWBではなく、WB固定で検証してみたいと思いますが、価格のP6000カキコミ[9392848]を見ると
P6000の太陽光は、なぜか4600だとお考えの方もいらっしゃるようで、どこでどうお調べになったのか、わかりませんが、
それが本当なら、日中でも黄赤っぽくなりそうです。
α→EOSさん
nikon機もなかなかいいですよ。
こんなスレを立ち上げておいてなんですが、少しアンバーよりの雰囲気のある画像も良いですよ。
P7000はまだまだ発展途上らしいので、P8000を狙って今から軍資金を溜め込んでみてはいかがでしょうか。
アキラ兄さん
>以降@とやまんさんの「俺達は噛ませ犬じゃない的P6000検証生活日記」に期待しています^^
いやー、そんなプレッシャーはやめてくださいよ。
というわけで、新しい撮影はまだしておりませんが、過日の撮影時に撮った別カットをアップしておきます。
一応、比較検証できるように、ほぼ同一地点から、ほぼ同一の露出補正にしております。
滝の作例においては、日陰での検証でした。
G10の方は、ほぼ見た目どおり。P6000の方は、日陰の影響なのか、少し青みがかってしまいましたが、
岩肌の描写など写真としてはP6000の方が、好みかもしれません。
また、シャクナゲの方も、P6000の方が黄みがかっているようにも感じますが、
単体でみれば、違和感はなく、好印象です。
あれ、G10より、P6000の方が優勢になったか?
まだまだ、検証は続きます。
書込番号:13048854
3点

「風景よりもネイチャー系で活きる」ってなに言ってんのかわかり難いかもですね。
#犬養さんは全く同じ意味では無いでしょうが、判られてるご様子で^^
ちょっと面倒な話をします。
写真表現において、どんな描写でどんな写真を撮っても、表現が成り立っていればOKです。
極論すれば、それが単なる自己満足であっても、否定されるべきものではありません。
けれど「写真」として目的を持たせて撮る場合、どうしても目的ごとに必須となる要素があります。
以前K7板で料理写真の話題が出た時に、僕はとある(プロだろう)方の写真を否定しました。
料理写真としてクリアされていなくてはいけない項目が粗雑だったからです。
でも、料理の写っている写真という意味では綺麗だし美味しそうに撮れてるわけですよ。
そしてその方は「美味しそうに撮れてる事が最重要だ」と宣いました。
僕もこれが「料理のイメージ写真」であれば、問題ない(個人的に気になる部分はありましたが)質かなと。
「料理のイメージ写真」とは、言ってみればメニューの表紙やポスターに使われるような写真です。
で、ちゃんとした料理屋やホテルでいう料理写真というのは、メニューの中でコースを見せる写真です。
当然、お皿が欠けてもいけないし、高価なお皿の質感は出さないといけないし、料理の内容は全部ピンがきた状態で見せられなくてはいけないし、当然綺麗でなくてはいけないし美味しそうであることは必然です。
これに当然配膳などのルールに沿ったレイアウトがされて、しかも「写真」になってないとダメです。
これは一朝一夕で身につくものでは無いんですよね。
でも、この業界不景気なので、他ジャンルのプロが仕事の流れで受けちゃうんですよ。
で、紛いなりにもプロなので、ソコソコの写真は撮るんです。
(料理)イメージ写真であれば。
イメージ写真というのは比較的センスの比率が大きいので、広告写真的に処理出来ます。
けれど、本当の料理写真は、ちゃんと料理写真をやってないと、
もしくはかなりきちんと商業写真をやってきてないと、無理というか、穴だらけになるんです^^;
そのご本人は、例の思考ストップ的現実論を振りかざしてきたので、途中でやめましたが。
その方の「料理写真としてのレベル」を否定したのであって、
その方のプロとしての力量を否定したのでは無いのですが、
なんと言うか、そんな全方位にプライド持つほど、自分の技量に自信があるのだなとか。
何が言いたいかと言うと、自然系の風景写真というものには、クリアされているべき要素が多めですが、
ネイチャーフォトは基本的にイメージ写真なので、センス良くまとまっていれば成り立つジャンルです。
例えば解像一つ取っても、風景写真には絶対的な解像力が求められます。
けれど、杉の森の山肌の質感解像と、ディテールの多いモミジの葉群の解像を同じレベルで行っては、
風景写真としてきちんと見た時に写真として成り立ちません。
これがイメージ写真なら、ネイチャーフォトならば、手前のモミジが程よく解像されていて、バックのモミジのボケ具合がよければOKです。
こういうのを同一機材で撮影者側がコントロールして最適化出来るのか、
その機材はそうとしか撮れないから、その範囲で済ませるのとは意味が違ってきます。
実際にはそこまで厳密に考える必要は、一部の人以外には無いので、気楽にやってけばいいのですが、
ある程度まで来た時に、そういう問題にどう対処するかってポイントかなと^^
話は変わりますが
今回の作例でハイライト側が飛び気味でシャドウ側が落ち気味なのはG10とP6000のどちらでしょう?(笑)
結局、コントラストが稼ぎ気味で、結果色乗りが良いDRの狭目の画像の方が「良さげに見える」という事です。
G10を最大限に生かすには、これらの調整を普通のデジカメ並みにしてあげないといけないという事ですね^^
書込番号:13049627
5点

★@とやまんさん
比較作例ありがとうございます。
ハイレベルなレスの応酬が続いていて、
自分にはとても入り込めそうにはありませんが、
違う機種での作例比較というのは、
自分のようなド素人が見ていても、
かなり興味深く、面白いです。
これからもよろしくお願い致します。
書込番号:13051129
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
これまでは1眼とコンデジを旅の友としてましたが、今回G10の1台体制で行きました。
条件次第ではX2に優るとも劣らない出来の思い出を記録してくれました。
今回の旅はG10の良さを再認識できた旅ともなりました。
目的次第では旅の友にはこれ1台でも十分です。
G11はもっといいんでしょうね・・・
0点

IXYじゃちょっと物足らない、デジイチじゃ何かやぼったい、そんな時にこのG10クラスのカメラはちょうどいい感じです、出来れば旅の写真をアップして貰えればみなさんの感想も聞けて楽しいですよ。
書込番号:10160465
0点

スレ主殿こんにちわ
旅の友=カップ酒を連想してしまう飲兵衛です(笑)
niki77殿の文句G10開発者やキヤノン社の担当者が耳にしたら泣いて喜ぶでしょうね!
個人的にもG10に信頼を置いて、日帰りお遊びなどにはこれ一台のみ持参です。仰る通り目的次第ですが、旅の友から散歩のお供はたまた留守番の相棒など、ある意味万能選手だと思って使用しています。
これから是非楽しい思い出作例お見せくだされ!
G11もっと良いんでしょうかねぇ〜 (駄文失礼)
書込番号:10161553
1点

こんにちは
40Dをお嫁にだして7Dのレンズキットを予約しましたが、手軽に持ち出せるこのG10だけはそばに置いておきたいカメラです。
お互い末長く使い倒しましょうね(^^ゞ
書込番号:10161706
2点

旅・・・いいなぁ^^;
個人的に旅には安めで小さいのを、という主義でしたが
G10くらいカメラ側に手軽さと自由度があると楽しいでしょうね。
書込番号:10162826
0点

皆さん、レスありがとうございます。
G10買ってから、帰省・旅行はほぼG10の1台体制で賄ってます。
期待に十分応えてくれるカメラで愛用していきたいですね。
サンプル画像は拙いブログですが今回旅行分含めアップしておりますので、ご面倒でなければご覧頂ければ幸いです。
かつてはオリンパス一辺倒だった自分が、キャノン機をここまで愛用するとは、ついこの間まで想像だにしませんでした。
かつて愛用したC2040系に少しデザインが似ていなくもないですね。
書込番号:10163839
0点

niki77さん
かもめの写真や滝の写真、素敵ですね^^
去年の彼岸に伊東へ墓参に出かけて以来、何かと忙しくて都内をウロウロする日々で
今度の大型連休も知人に会ったり体を休めたりでたんと旅とは無縁で^^;
飯田橋のホームに貼ってあったポスターを見て、無性にどこかに出かけたくなりました・・・
書込番号:10164110
1点

このカメラは往年のレンジファインダーのような雰囲気がありますね^^
書込番号:10204366
0点

旅行に行く時は、バッテリーが共通なKissDXとG9になるわね。軽いもん。
書込番号:12061853
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
素晴らしいアイテムがありました!
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2009/02/05/..
http://www.flipbac.com/jp.htm
3点

http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2009/02/05/10137.html
こちらなら、#11566788に出てましたね?
書込番号:11568855
4点

一見、便利そうに見えますが、通常使用の時は下に垂らさないといけないので
邪魔じゃないでしょうか?底を持って撮る私には、多分邪魔で必要ないかな・・・・
書込番号:11570061
1点

>何故か見れません。
エンコードをUTF-8で設定し直してください。
値段はリーズナブルかなと思いますが、結局最後は邪魔になったりで。
それでも、ちょっと使ってみたい気はしますね。
書込番号:11570645
0点

左右逆像になるので、水平が取りにくいのが難点でしょうね。
書込番号:11572070
1点

どうみても便利には感じられないけど、投資するだけの価値があるのかしら。
書込番号:12061805
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
G10を所有して良かったと思います。コンパクトはPD2で利用していましたが、動物の早い動きに処理速度がついていかなく、猫を飼いだして、すぐに取り出して撮れるカメラで購入しましたがこれが見た目より使い勝手が良いです。ズームも早くまた画像の処理もストレスなしに処理してくれます。
後機のG11を見てショックでした。なぜ液晶画面の変更ぐらいで出したのか理解できませんでした店頭で何回も見ましたがG10の方が劣るところがないので、日本メーカーの癖なのか毎年モデルチェンジしないと気が済まないのかな、、、、
7点

tannouさん
G11の方が優れている点というのは確かに存在はしてるんです。
ですから、それに関して評価しないというのはフェアじゃないとは思いますが、
その優れてる点のいくつかが、G10で優れていた部分とバーターだったんですよね・・・^^;
ですのでアドオン的な改良を望んでいたユーザーは(僕を含めて)かなりガッカリしたのは事実です(笑)
ただデジイチ的な描写を望むのであれば、あの撮像素子に潜んでる根本的な問題はさておき、G11/12はいいですよ。
この画質を評価してる人達の多くが、G10の描写をG9までを含むコンデジ的描写と勘違いしてることを除けば^^
ただL判でしか印刷しないなら、まずどんな機種でも無問題ですから、あまり言ってもしょうがないですね。
書込番号:11922003
3点

>後機のG11を見てショックでした。なぜ液晶画面の変更ぐらいで出したのか・・・
センサーの画素数を下げて、高感度ノイズ対策されたと思います。
書込番号:11924917
3点

G10を使っている者です。
G11が発売された時、どうしようかと迷いましたが購入しませんでした。
理由は画素数が1400万画素から1000万画素になったからです。
別に高画素礼賛者ではありませんが、出来た画像をA4以上に印刷して判断します。
でも食わず嫌いということもあるので、同じ大きさの撮像素子のS90を購入しました。
S90のキャッチフレーズは画素数を下げて高感度に強いだったと思います。
確かに高感度で暗いところには強いです。
私は昼間の風景をメインに撮ります。
それで比較してみました。
ほぼ同じ時刻に同じ風景を撮り、A4写真用紙に印刷して比べました。
私には1400万画素のG10の絵の方が1000万画素のS90の絵より好ましく
感じました。
遠くの家々、山の木々、きめが細かく滑らかに見えます。
1000万画素なら問題はないと言われる方もいますが、私が実験した限りにおいては
1400万画素の方の絵が優れているように感じました。
私のように、夜あまり撮影しない者にとってはそれ程高感度である必要はありません。
昼間の風景が美しく撮れれば満足です。
そういうわけで、G10は手放せません。
以下は私の妄想です。高級コンパクトが1400万画素を境になぜか
1000万画素に各社なってしまいました。
高感度に強い、ダイナミックレンジが広くなったと言っていますが、それもありだと思いますがどうも本音は一眼へ移行させようとしているようです。
もっと小さい撮像素子で、1400万画素のコンデジは多くあります。
これらも良く写ります。
私的には、昼間の風景なら1400万画素の方が1000万画素より好ましく感じます。
勿論、A4以上に印刷するという条件で。
書込番号:11946881
5点

しろうと101さん
デジタル画像の印刷は色々嘘があって、難しいですね^^;
A4サイズを300dpiで出力するばあい、3508×2480px必要になりますから、
画素数だけなら約870万画素、アスペクト比など諸々を考えても1000万画素で足りる計算になります。
これ自体は間違っていません。
ですが、ここで用意される1000万画素の画像が、50%縮小してもシャープ感が得られないような画像であった場合、
その画像の「ゆるさ」を含めて300dpiで忠実に再現することになります。
つまり、印刷時に必要な画素のというのは、ピクセル等倍品質では成り立たないケースがあるわけです。
このことを前提とすると、同程度のゆるいピクセル等倍品質なら、画素数が多い方が縮小効果が得られより綺麗です。
当然、あまりゆるくないピクセル等倍品質で、しかも画素数が多ければ、印刷上での綺麗さは格段に向上します。
つまり「プリンターは300dpiだから、それ以上の画素数は必要ない」のではなくて、
その300dpiに突っ込む情報の質を上げるために、元の画素数は多い方が好ましいのが実際です。
これは、画像を縮小すると綺麗に見えるのと全く同じ理屈です。
残念ながらG11とG10では、A5サイズくらいまでなら如実にプリント上で差が出ます。
2L判ですら、場合によっては僅かな違いが出てしまうかもです・・・。
モニターで見てる分には判りにくいので、並列比較でもしない限りユーザー側では気付かないでしょうが、
メーカーは当然のように気付いていながら説明せずに黙っています。
これがIXYレベルのカメラならわざわざ言うのもどうかというのはありますが、Gシリーズですからね・・・
書込番号:11952221
3点

G10/S95 使いです。
>昼間の風景が美しく撮れれば満足です。
>そういうわけで、G10は手放せません。
晴れた日の風景画では、G10に勝るコンデジは無いんじゃないかと思います。
S95も確かに良く撮れるんですが、空気感ではG10が上と感じます。
これは正に解像度の勝利かと。山に持って行くんだったら、重くてでかいデジ一
よりG10の方が有利で、個人的には「お天気カメラの傑作」という評価です。
メーカーにとっては、デジ一への導入機のはずだったんだろうけど、ちょっと
気合いが入りすぎたって感じかな。(で、G11/G12へ路線変更なんですかねぇ。)
書込番号:11953337
6点

G10を買い直しました。G11・G12はデザインも殆ど変わってないし、昼間の十分な光量の元でしか使いませんから。
書込番号:12005726
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
G10ファンのみなさんへ
別スレでwaterman3007さんに先を越されちゃった感もありますが・・・
週末に大和路の桜の撮影に行ってみたのですが、少々早かったので、
ちょっと、遊んでみました。
こうやって見比べると、版で押したように同じWBばかりを使わないで、
いろんなWBを試してみるのもいいかも?なんて思ったしだいです。
以下、同様のスレを3本アップしましたので、つまらない作例として
ご覧いただき、何かの参考になれば幸いです(^.^)
5点


色んなWBやSCNモードで撮ってみました。Vol,3
この作例のWBはオート(AWB)です。
WBだけを「水中」にした時とSCNモードで「水中」にしたのでは
同じ色合いじゃないのですね。
このAWBの水中はなかなか良い色がでたようにも思いますが
いかがでしょうか?
書込番号:11155969
5点


G10といわず、キヤノンのAWBは良くもまぁ合わせるよなぁと感心します(笑)^^
WBを変更して色調表現を変えるというのはフィルム時代には結構ポピュラーでしたが、
デジタルで行うならレタッチソフトで後補正がかなり効くので、
できれば元画像は出来るだけニュートラルな状態で記録した方が・・・というのが僕の意見ですが、
それぞれの光線の色温度というか色味のかわり方を押さえておくと、
レタッチや色補正かける時に色々便利です^^
学生の頃出始めのミニラボで白熱灯補正と蛍光灯補正のカラーバランスを覚えましたっけ・・・。
書込番号:11160668
3点

●@とやまんさん
これだけ色々なパターンを並べてみると圧巻ですね。設定を変えることは凄く小さなことですが、効果は結構あり、違った作品に仕上がるのは楽しいです。ここまで徹底されるとお株を奪われちゃいましたね(笑)東北の開花予想はまだ先なので、桜の作例UPは皆様のを羨ましくも楽しく拝見致します。!!
書込番号:11161066
2点

thunders64さん、アキラ兄さん
ご返信ありがとうございました。
今日は、風邪気味でちょっとバテバテなので、後日改めて御礼申しあげます。
早々に失礼します(ゴホゴホ)(>_<)
書込番号:11161072
1点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

浪速の写楽亭さん
G10、本当に良いカメラだと思います。
これは口で幾ら説明しようとしても、揚げ足を取ろうとすれば幾らでも取れるので言うだけ野暮ですが。
GシリーズがG11の延長路線を行くのならば、今後Gシリーズを買うことはないだろうなと思います。
#G10がデジタル機器として時代遅れになるまでは、まず困らないでしょうし^^
書込番号:10904005
4点

アキラ兄さんさん、こんばんは。
GRDの使いやすさに比べていまいち野暮ったいと思って使わずにいたG10ですが
GRDとは違った魅力があることに気がつきました。
もう少し時間をかけて、使いこなそうと思っております。
モノクロでの階調も素晴らしく、使い方次第で十分作品作りに使えるカメラですね。
ただ、便利なので一眼レフの出番が減ってしまうのが・・・というのは贅沢な悩み(^^)
書込番号:10904257
3点

浪速の写楽亭さん
広角28mm相当に特化するとGRD系の使い勝手には敵いませんね^^
ところがトーンのニュートラルさを見るとG10って結構凄いんですよ(笑)
GRDに関していうと少ない手持ちカードの中でも喧嘩に勝とうというリコーの技術者の意地と粋が垣間見えますね。
G10は販売的な媚びと新機軸の狭間で生まれた突然変異的な野暮・野趣という感じですか^^
一芸に秀でてるというのとは別の意味でこれしかないという良さがあって、
どうしても新製品を見る目が辛口になっちゃいます(笑)^^;
書込番号:10904432
4点

GRDはコンデジの選択肢においてほぼオンリーワンという感じで
今のところまだまだアドバンテージがあるでしょう。
私はスナップがメインなので基本的にはGRD一台でたいてい済ませてしまいます。
GRD3ももう少し値段がこなれてきたら世代交代を考えていますが
現在使用しているGRD2も独特の発色で使いどころを間違えなければいい画を出します。
一方でG10の画は意外と素直でコンデジとしてはおとなしい、逆に言えば調整しやすい感じです。
面倒なのでコンデジではRAWは使わないんですが、このカメラに関しては使ってみたい衝動にかられます。
購入してかれこれ1年以上もたち、そのうち半年は箱の中で眠っていた不遇なカメラでしたが(笑)
各部の完成度が高く、他のコンデジとは一線を画す雰囲気を持っていますね。
普段の通勤にも持って行けるので活躍する機会が増えそうです。
こちらの板でいろいろ情報を集めて使いこなそうと思っております。
書込番号:10905171
4点

浪速の写楽亭さん
GRD系に関してはちょっと前に別スレに書いたとおりの評価ですが、
やせ我慢でも安売りをせず、ブランドイメージを維持してきた努力がGRDIIIで結実してるように思います。
#発売後一定期間、あの実売価格を維持できるのでなければ、流石にあのレンズは搭載できないですよね(笑)
ただ、銀塩のGRレンズ(製造自体はコシナでしたか?)って、独特の色調と味で僕は好きですけど、
いわゆるニュートラルトーンじゃないんですよね(笑)
#ヘキサノン35mmの方がニュートラルで、ロッコール28mmの方が渋めという印象です。
G10のレンズはキヤノンらしからぬというか、鬼子のような特性で、
使い始めの頃こそG9のようなキヤノンレンズ・トーンを期待していたので拍子抜けでしたが、
解像感(実際の解像も)、光の捉え方、トーンの紡ぎ方、どれをとってもニュートラルかつ独特で、
#標準露出で撮ると一見タムロンのようなハイライトの切り方に見えますが^^;
使う側が自分の意志を明確にしないと、肩すかしを食らうような部分があります。
それだけに一度コツが判ってハマり始めると堪りません(笑)^^
ただ、一般的にコンデジというのは、カメラ側で絵作りがされている方が判りやすいのだろうなと思います。
実際、キヤノンもG10でのこの傾向を、G11では撮影素子の特色が生きるように味付けしてきていますし。
そういう意味でもやはりG10はGシリーズの鬼子であって、
僕自身は「ピンポイントに当たりくじを引いた」のだと理解しています^^
個人的にはISO400以上でなければRAWであるメリットをあまり感じませんが、
用途がグレースケールだと16bitTIFFやPSDで保存できるアドバンテージは大きいですね。
グレースケールだとISO800〜1600はトライXを増感したようなイメージで、結構違和感がないです。
書込番号:10905355
3点

最近気づいたG10の魅力です
上の写真はほぼ等倍ですがこれが1000万画素ですと面積比で2/3になると思います
見たときはスズメだと思っていました
G11ですと望遠側200ミリにしてもらわないと
書込番号:10907034
3点


こんばんは、返信ありがとうございます。
苦労して書いた文章が手違いで消えちゃいました・・・
アキラ兄さんさん。
いろいろ書いていたんですが、もう一度書く元気がないので写真だけアップします。
私はコントラストの強いモノクロが好きなので真ん中の写真のようなものをけっこう撮ります。
G10でまた違ったモノクロ写真が楽しめそうです。
良く写るコンデジなので一眼レフの使いどころも限定できて
そういう意味では使い分けができて面白いですね。
thunders64さん。
1500万画素なんていらない! と言う人もいますが(私もその一人でしたが)
トリミング耐性などを考えると、ブログ写真程度ならかなりの望遠(?)も使えますね。
あと余計なことかもしれませんがNDフィルター内蔵というのがG9の時から気に入ってます。
結構長い文章書いてたんですが、簡単にしてしまって失礼!m(_ _)m
書込番号:10907991
3点

thunders64さん
こういうのはただのズーミングではないのですよね^^
アップした画像ではピクセル等倍にしましたが、最後に50%の縮小で画質を稼いでもこの1/4には写るわけです。
で、画素数が落ちて、この1ピクセルあたりの綺麗さがデジイチレベルになってるなら別ですが、
NRで稼いだ綺麗さでは、50%縮小しても綺麗さとシャープさを両立させられないんですよ^^;
それがG11発表時点から苦言を呈してる部分なんですけどね・・・
浪速の写楽亭さん
あ、ログインのタイムアウトですね。僕も良くやります^^;
そして全く同じ気持ちになります(笑)
G10でモノクロをやって驚くのは、8bitってこんなに階調あったっけ?という程の階調感です。
僕も世代的に飛ばし気味のモノクロというのは好きで、
特にデジカメでは8bit問題もあってこれまでは比較的そのように仕上げていたのですが、
G10だとディテールが解像されていることもあって、それだけじゃ勿体ない感じなんです。
黒の中の黒とか、ちゃんと再現してくれているんですよね^^
こうなると印画紙でのトーンを再現したくなってきて、
8bitながら、トップとボトムを捨てて中間調で表現とか(笑)
まぁモニターキャリブレーションされていることが前提ですが、かなり楽しめます。
一眼レフには一眼レフの面白味がありますのでそれはそれでいいのですが、
フィルム時代の感覚で使おうとするとフルサイズの被写界深度が欲しくなりますし、
けれど5DMk2をそのために首からぶら下げるのは野暮すぎるというのが本当ですね。
#近所を5DMk2に白鏡胴付けてウロウロされたら、やはり一般人的には「不気味」だという(笑)^^
書込番号:10909733
6点

アキラ兄さんさん、こんにちは。
>近所を5DMk2に白鏡胴付けてウロウロされたら、やはり一般人的には「不気味」だという(笑)^^
そりゃそうでしょう(笑)
私はK-7に単焦点ですが、それでも「何撮ってるんですか?」て訊かれることもあります。
以前GRD2にワイコンつけて街撮りしてたらオバチャンにしつこく訊かれました(^^;)
一般的には写真といえば「綺麗な風景」とか「名所旧跡」なんですよね。
ところで5DMk2は動画がすごいですね。
私も遊び程度にK-7で動画をやろうと思ってますが
いろいろ制約があるものの、今までのビデオ映像では難しかった映画的な表現が
レンズ交換も含めて可能になってきたので今から楽しみです。
しかし意外と使いたいレンズは50oF1.4一本だったり(^^)
それと皆さんはG10にストラップつけて使ってます?
ハンドストラップ使ってみたんですが、普段はカバンの中に入れているので
けっきょく何もつけないで使うほうが使いやすかったりします。
なんとなく、この弁当箱のようなフォルムが手で掴みやすいというか
逆に言えばそういう使い方だからG11はいまいちな感じがするのですが・・・
それと、G10のモノクロは階調が素晴らしいと知り合いのプロカメラマンの方がおっしゃってました。
仕事で押さえに使っていたG10の画像が採用されることもあるそうです(もちろん調整されてますが)
というようなことを前回長々と書いていたのですが消えてしまったのでさわりだけ。
何が足りない、あれができない、という前に使いこなせ! って感じですね。
このカメラの唯一の不満点は機能が多すぎるという点です(笑)
使いこなせるようになるころには、コンデジもすごいのが出てくるんでしょうね〜♪
書込番号:10933324
4点

浪速の写楽亭さん
田中長徳が所ジョージをライカで撮影したところ、
後で所ジョージが「写ルンですみたいなので撮られた」と周囲に言っていたという、冗談みたいな逆話がありますが、
僕はBessaRにzumaron35mm/F3.5初期型付けて知り合いを撮ろうとしたら、
「そんな仰々しいカメラで〜」と不快を顕わにされたことがあります(笑)^^;
差程にごくごく普通の人にとって趣味的なカメラというのは違和感があるものですよね。
そういう仲間とだけ付き合っていると見えてこないですが(笑)
動画については、凄いなぁと思いつつも、受け手でいいかなぁと思っています^^
ですから今度のEOS-KX4なども、そういう部分は「へぇ〜」程度なのですよね。
そこらへんは気が向いたらかなぁと思ってます(笑)
EF50mm/F1.4USMは、結構過小評価されているレンズですね^^
F1.0LやF1.2Lがあるからでしょうか。シグマの50mmと比較されてたりすると「?」と思います。
とはいえ、個人的にはFA43mm/F1.9のような描写が好きなのですけど(笑)
APS-Cだと画角が合わなくて、中望遠にしてしまうと繊細というかシャープすぎますが・・・
そのかわりPentaxはAPS-Cで使いやすい画角の単焦点が充実していていいですね^^
でも、デジタル用DAにFA-Limitedのようなキラーレンズがあれば、もう少しボディも売れる気がするのですが。
G10は何故か一部の人が階調性が悪いという誤った情報を流布していて、それが浸透しているのですよ。
結局はラティテュードに収めるという意識がない人の勘違いなのですが・・・残念です。
ちなみに僕も現在ストラップは一切つけていません。
右手でポケットから出して、構えて撮って、右手でポケットに納めて、終わりです。
夏には同じ動作ができるような封筒型のポーチで、撮り終わったら中へストンと落とすようにしまっています。
書込番号:10933666
5点

モノクロもいいですがセピアもまた違った風合いがあってお気に入りです。
特にこうした古そうな飛行機(名前は知りません・・)には合っている感じがします。
写真はG11で撮影した物です、何かあっちの板よりこちらの方が気軽に投稿出来るもので・・
書込番号:10945206
5点

torokurozさん
お久しぶりです^^
実は僕はセピアって好きではありません。完全に個人的な好みの問題で(笑)
ほんっとうに若い頃は結構好きだったのですが、漆黒というか、銀の浮いたようなトーンが好きになってからは
セピアっに恣意的なものを感じるようになってしまってですね^^;
デジタルの世界ですと漆黒はまだしも、銀が浮くなんてことはあり得ませんし、
階調の悪い8bit-256階調グレーよりは、3色各8bitで擬似中間トーンの出るセピアの方が階調感がでますね。
というか、出るものと思っていましたが、G10のRGBから生成した256階調グレーはとても仕上がりがよくて^^
#トーンイメージとしてはイルフォードに近いかなぁ・・・
セピアで困るのは、シャープだとセピアの雰囲気にそぐわないし、粒状感のある荒れた雰囲気も似合わず、
しっとりとした、軽いピンボケあたりの画像が自然に見えることでしょうか^^
書込番号:10946599
5点

アキラ兄さん、こんにちは
一枚目のタタリ神でも出て来そうな得体の知れない感じ好きです。
確かにセピアはモノクロに比べ扱い辛いですね、まぁ懐古趣味オンリーの表現なのかもしれません、作例もほとんど無いのでたまにはこうした遊びも楽しいですけどね。
書込番号:10949337
3点

モノクロがちょっとしたブームのようなので、参加しま〜す(^.^)
いずれも近くの古墳です。
こうやってモノクロにすると雰囲気でるなぁ。
書込番号:10952207
5点

@とやまんさん
馬見丘陵公園ですね。私もたまに行きます。
しかし古墳のモノクロ写真は迫力ありますね。
今度行った時は、私も試してみようかな。
桜のシーズンになるかも知れませんが。
書込番号:10956519
3点

<(~O~)/さん
そうです。
馬見丘陵公園です。
この写真もちょっと仕事がらみで撮影したもので、もちろんカラーでした。
モノクロにすると、カラーの時には感じなかった古墳の「何か」が表現できたような気がします。
(まぁ、自己満足ですけど・・・(>_<))
書込番号:10958030
2点

torokurozさん
@とやまんさん
<(~O~)/さん
モノクロというかモノトーン写真のコツは、
カラーからモノクロに変換したときに階調感が変わる色の種類や傾向を把握しておくことでしょうか。
あとは、むやみにコントラストを上げないことで、コントラストを上げて処理すると、
よいレンズでも安っぽいレンズでも差程変わらなく見えるようになります(笑)
特に白色点をBK0%には絶対しないようにして、BK5〜10%は乗せておいてあげると階調の唐突感が減ります。
モノクロは発色による演出がなくなるので、より「構図」の力が前面に出てきて面白いですよ^^
あと、ピンボケ写真でも勢いが出やすいのも良いところかなと思います。
書込番号:10958356
4点

皆さん、こんばんは。G10が欲しくて板だけはずっと見てましたが、買うチャンスを逃し、2/20(土)にG11を手に入れる運びとなりました。現在はS40現役で頑張っています。G11来るまで待てなかったのでレスしました。
モノクロ・セピアの流れでしたので実際どうなのかと久々にカラー以外で撮りました。昔はセピア好きでしたが・・・撮ってみたらモノクロが良いですね。特にモノトーンの静物は、より引き締まった感があります。
G11届きましたら、雑談スレにも伺います。宜しくお願い致します。
書込番号:10958609
2点

こんばんは。
にわかに返信数が増えてきているので驚いております。
アキラ兄さんさん。
G10の撮影スタイル、結局はG9の時と同じで襷掛けのポシェットで持ち歩くことにしました。
>G10は何故か一部の人が階調性が悪いという誤った情報を流布していて
そうだったんですか? 知りませんでした。
階調性が悪いというかラチュードが狭くて意外とピーキーな気がします。
階調自体は適正露出なら全然問題ないですけどね〜
私は専門家ではないので細かいことは分かりませんが・・・(^^;)
一眼レフはペンタックスを使っている関係でFA43Limitedも使っています。
線が細いというか、DAシリーズに比べて繊細な描写とコンパクトさが気に入ってちょくちょく使っておりますが、
フィルムカメラのLXで使うと本来の画角でとても使いやすい標準レンズになります(というかこれが本当かw)
まだまだ撮り慣れた感じにはほど遠いですが、写真は撮れば撮るほど標準域のレンズがいいですね。
LXに50o一本あればとりあえず旅ができるな〜なんて(^^)
もちろんG10でも良いんですけどね。
あと、モノクロの調整のコツ、今度試してみます!
torokurozさん。
スレのタイトルがごめんなさいです(笑)
もちろんお気軽にアップしていただいて結構です。
小さくて良く写るカメラは写真ライフを楽しくさせてくれますね♪
@とやまんさん。
私もモノクロは荒く仕上げるのが好きですが
G10のモノクロはアキラ兄さんさんのおっしゃるように階調が素晴らしいので
私も一度、それを念頭に置いてじっくり撮ってみようと思っています。
<(~O~)/さん。
この次はぜひ、作品も拝見させてください(^^)
waterman3007さん。
デジカメのセピアは色が付きすぎる気がします。
彩度をギリギリまで落とすと良い感じになるので好きなんですが
それはそれで好みが分かれそうですね。
新しいカメラが届くのが楽しみですね(^^)
書込番号:10961824
1点


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