
このページのスレッド一覧(全222スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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350 | 100 | 2016年11月25日 00:34 |
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357 | 100 | 2016年3月29日 00:06 |
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327 | 100 | 2015年9月7日 19:32 |
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321 | 100 | 2015年3月31日 23:38 |
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364 | 100 | 2014年11月27日 02:57 |
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361 | 100 | 2014年9月28日 22:07 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
Love, it isn't love until it's past
↑ココマデ
ご覧パレイドが往くよ。
4点

アキラ兄さん
TX1の使い方で、なかなか普段使いできそうな印象ですね。
自分がどうクロージングして行くかまでは実際使わないと
分かりませんが、気になりますね。
個人的焦点はネズミの国、ネズミの海での夕方から夜の
実力ですが、漁ってはみますが、参考になりそうなサイト
ありますかね?
書込番号:20354510
2点

元わたキートンさん
浦安鉄筋腹黒ねずみ陸&海ですが、まぁベタに高感度特性になると思うんです。
エレなんとかパレードは、いわゆる電飾ですから、
露出はAEというよりも電飾がきれいに取れるアンダー目に合わせて、
後はズームで変動するF値にあわせてSSを調整ですし、
中間階調が無いに均しい被写体なので、高感度のアラも出にくいのですよね(笑)
APS-C以上を除くと、4/3と1インチがトントンくらいの高感度特性なので、
1インチで高感度で撮って、ACRのNRで仕上げるといいのは、方法論としてアリだと思います。
サンプルはJPEG撮って出しですが、ACRだと1段稼げてISO3200が限界くらいかなと思います。
パターンとしては、一脚を利用してSSを稼ぐのがいいかな?
http://www.velbon.com/jp/catalog/monopod/exup53.html
http://www.slik.co.jp/monopod/lighty/4906752204603.html
一脚は基本的につったって使うので、ファインダーや背面液晶が顔ぐらいにまで来ないと使いにくいので、
アクティブに使うなら伸長は1.5mくらいの製品になっちゃいますが、色々便利ですよ。
まぁ、セルフ撮り用の棒としても使えなく無いですし(笑)
書込番号:20354679
2点

アキラ兄さん
前回の電飾行進は60D+EF24mmF2.8ISUSMでしたので、
ズームは無かったものの余裕を持って撮影出来ました。
電飾が明るい分、AFもSSも大丈夫なのであれば、ズームに
余裕のあるのは大きいかもしれませんね。LX9の諸々が
明らかになり、比較を早く見たいですね。
写真は山形の南陽市にある烏帽子山八幡神社の紅葉ですが、
前に充電して入れていたはずの60Dのバッテリーが…
忘れたのは初めてです…G15を持って来てて良かったですが、
久々に60Dを触り、お供に50mmF1.4もあったので、ショック
でしたね…
書込番号:20363908
2点

元わたキートンさん
60D+EF24mmF2.8ISで余裕と言うことは、
60Dも基本は常用ISO1600までのカメラですので、F2.8-5.6位なら平気と言うことですよね.
LX9はレンズで見る限りはよいようですよ^^
便利さのTX1か描写のLX9か?という一般的な選択は妥当だと思います。
ただズームすれば比較的速く開放F値が暗くなるということは、LX9を選ぶ上で覚悟した方がいいです。
それでも艶やかな描写は、エルマー系ともいえるTX1とは違いますね。
でまぁ、バッテリーは・・・ありがちですね(笑)^^;
仕事用(メイン機)のバッテリーを2個買う理由は、もちろんバッテリー切れ回避もありますが、
必ず充電済みの予備をカメラバックに入れておくと「バッテリーは充電器に抱かれてお留守番」の場合にも、
予備電池を颯爽と取り出して、あたかも何もミスなどしなかったかのように撮影できるからです(笑)
僕は、SDカードで同じ事をしてからは、SDカード「も」二重に用意することにしました^^;
でiPhone6sの写真ですが、よく撮れてますね^^
Lightroomで弄ってれば別ですが、小型撮像素子の画像は、エッジが滲むようになりがちでして、
これはアンシャープマスク系のシャープフィルターで補正が可能です。
はじめは「半径」を1程度、「しきい値」は最小にしておいて「適用」値を多め(派手目)に設定しておきます。
この状態で「しきい値」を上げていくと、効果がかからないレベル域を把握しやすいので、
このやり方で、シャープネスをかけたくないノイズ範囲の「しきい値」決定します。
次に「半径」を最小から1.7くらいまで上げていって、最適なエンハンスの大きさ(半径)を決めます。
普通にピンが来てれば半径1.0以内で住むはずで、1.2-1.4くらいまでで収まると思います。
ピンの来てる画像を前提として、どれだけ少ない半径で効果が出るかで、おおよそのそのレンズの解像がわかります。
僕は大抵0.5-0.7、たまに0.8くらいで仕上げます。
この状態で「適用」量を調整して、効いてる感じがわかる「少し少なめ程度」で仕上げるのがコツかなと思います。
iPhone6sの画像をお借りして、1枚目はオリジナル、2枚目はアンシャープマスク適用、
3枚目、4枚目は、Exif落ちの画像は等倍で見られないので、ピクセル等倍の切り出しです。
オリジナルのピクセル等倍は、キートンさんのとこでアップされてる元画像で確認してください。
パラメーターは、適用:60%、半径:0.6、しきい値:0、になります。
書込番号:20364226
3点

先ほど気づいたのですが、LRモバイルで調整かけたexifから
露出補正の数値が消えていました。通常のLR処理で価格に
アップしてもならなかったとは思いますが…LRMの仕様か
iOSの仕様か…
書込番号:20364261
2点

なるほど!
シャープネス系は弄っていなかったので、参考にさせて下さい!
書込番号:20364350
2点

同じ色調で、ディテールが存在する場合(グラデーションでは無い場合)ですが、
アンシャープマスク系でのディテールエンハンスは効きますよ。
まぁ、回折劣化補正もアンシャープマスクなので(笑)
紅葉や、森林系の被写体でディテールが欲しいときに最適です。
書込番号:20364372
2点

DPREVIEWでLX9(=LX10)のサンプルが出ました。
https://www.dpreview.com/products/panasonic/compacts/panasonic_dmclx10/sample-photos
なかなか見事で、あとは価格だけですね(笑)
まだACRが対応していないのでLightroomでの現像は試せませんが、これはかなり期待できそうです^^
書込番号:20395975
3点

アキラ兄さん
LX9のサンプル見ました。雰囲気の良い何枚かの画像はかなり気になり、
コレ良い感じですね。後は値段…ヨドバシポイントの都合でヨドバシ買
で色々探してましたが、9万円台か…買ってからポイントで付属品の
追加のパターンかな?
実はねずみの国と海が来春の予定から来月に…ちょっと困ったなと
いった感じです。こなれてからではなく、テストも含め余り時間が
無い状況になっちゃいまして…
g7xmk2を見たりもしてましたが、今後の運用も含め、M3+15-45の
セットが価格的に魅力です。コレプラスEF24mmf2.8ISUSMの組合せ
なら、60D+EF-S15-85+EF24mmの前回の荷物より遥かに軽いなぁーと…
今後は60Dをズーム、M3を単焦点で、もしくはM3+単焦点とG15でも
良いかと…迷いますね
全く経験の無いパナ ライカを試して見たい欲求とお財布と運用で検討中でした…
書込番号:20398245
3点

元わたキートンさん
今回のDPREVIEWのサンプルは、撮影者の技量もあると思いますが、とても魅惑的ですね^^
流石に明日11/17発売(量販店は今日からかな?)なので、急ぐのだと値段的にはアレですけども(笑)
EOS M3撮像素子が古いプロセスの物じゃ無ければ、手放しで薦めるんですけどね^^;
EOS M系は年明けに新製品が出るかもの気配なので、少し微妙というのもあります。
M3ボディでザックリ慣れてから新ボディに移行するつもりなら良いかもですが。
予算は当然としても、使用したいタイミングが前倒しになると選択が難しいですね(笑)
EOS M3 EF-M15-45 IS STM レンズキットが59000円弱
EOS M3 ダブルズームキット2が65000円弱なら、22mmの付いたダブルズームキットかな?
EF-M18-55の方が EF-M15-45より画質がいいのは悩み所ですけども、15始まりは便利ですからねぇ(笑)
22mmの描写は端正で、EF-M18-55より上ですから、ダブルズームキット2ですかね?
あ、EF-EFMコンバーターも買わないとか・・・
動き物を追わない以上、APS-Cミラーレスというのが、キートンさんの落としどころになると思うのです。
ただEFMに関しては、レンズも含めて過渡期でもあるので、
その場合に、今ボディを買うのか、もう少し立ってからボディを選んで今は他の物で繋ぐかは、
今後2年間くらいの流れを決めるポイントになるかなと思いますよ^^
書込番号:20398950
4点

早く終わりましたので、ヨドバシへ…
LX9触ってきました。思ったよりもホールディングは
良かったですね。AFも快適です。絞りリング…EOSや
G15で前面ホイールに慣れちゃうとちょっと大変…これは
使ううちに慣れるかもです。
露出設定を後ダイヤルに設定してみましたが、画面でパッと
認識し辛い?コレもG15でダイヤル確認してたからかもですが。
ズームに関しては、ズームレバーより前面ホイールに割り当て
られていたステップアップズームの方が早い感じです。撮りたい
設定への変更等々、買って直ぐネズミはきびしっす!
で、M5展示されてたので、もちろん触ってきました。
一言で言うなら快適です!M3とはクラスが違うとは
言え、操作系はすこぶる良いです。
EVFについては、外付けやG5Xに比べると遥かに
見易い、EVF下にピント調節あるの知らなくて
始めボケボケだったのはココだけの秘密です。
このスペックでM3型で値段下がってくれないかな…
最後にM3にEF24mmf2.8ISUSMとEF50mmF1.4
をつけて試してきました。基本ワンショット
ですので、多分60D対比では画質は良いハズ
なので…
結果…より迷うことにしました(苦笑)
レンズ資産の有効活用、タンス預金?
ではレンズが勿体無い…G15もまだ
使える、でもLX9の画を見たい…
書込番号:20406065
3点

元わたキートンさん
このタイミングは、結局悩むと思いますよ(笑)
LX9に関しては、絞り優先といいつつも、絞りなんかアクティブに制御しないので(暴言)、
絞りリングは必要なときに弄ればいいんですよ^^
露出補正は別体ダイヤル式に軍配が上がりますが、まぁ慣れなのかな?
とりあえず新しい機種で慣れる前に本番に挑むには、出来るだけシンプルに設定して、
凄く原始的なデジカメとして使うことですね(笑)
僕はGM-1でタッチフォーカスなんて使わないで、中央部で合焦させて振って構図しています(笑)
タッチ液層もONにしとくと、どこかで触れて思わぬ設定変更されちゃうのでOFFってます。
自分に必要な物と必要じゃ無い物を選り分けるというのは、とても重要だと思います。
とはいえ、不安でしょうけどもね(笑)
EOS Mは、正月にM3mk2が出るのか、M10mk2がでるのか・・・ですよね。
新しい外部EVFが2色展開で発売されるのは確定のようで、2色展開ならEOS M系という気がしますが、
PowerShotGxXもEVFは装着できるし、追加バリエーションなだけかもだし・・・(笑)
EOS M5は、ボディで10万円の機種なので、80Dレベルの操作性にはなっていますよね。
もし、EF-Mへの移行を本気で考えるのであれば、M5という選択肢はアリなのだと思います。
ただそれだと、結構なお布施が(笑)^^;
僕の場合、ねずみ陸&海というイベントが無いのもあって、
さらにいえばGM-1で満足しちゃってるのもあって、
やはりCP+2017での新機種発表待ちですね^^
KissX7後継機が出るなら、最後のデジイチEOSとして購入しようかなというのがありますし、
M3mk2が出れば、60Dで終わらせてEF-Mへの移行でもいいなと思いますし、
パナやオリが僕好みの物を出してくれれば、M4/3に本腰を入れてもいいなと思っています。
まぁそこら辺もあってGM-1はキットレンズだけで様子見していたりするので(笑)
LX9も大本命とは思いますが、GM-1を使わなくなっちゃうのはもったいないですしね・・・
個人的にはキートンさんはM5購入でもいいと思いますが、
襲いかかるネズミを、ひとまず60DとG15で振り払って、お金は温存がいいのかもしれません。
書込番号:20406183
3点

アキラ兄さん
新機種が出て、色々触ってみると、何だかんだで手持ちのフロー
を見直す良い機会になりますね。早速所用の前に
60D+EF24mmf2.8ISUSMで撮影してきました!久々に使ったのですが、
OVFは撮りやすかったし、バリアングルも使い易かった(笑)レンズが
軽いので、コレで行くか、EF-S15-85でスターティングメンバーを
決めてみたいと思います。
それと…LRMobileのDNG撮影して、そのまま弄ってみました。
LRMobileでの撮影は645PROの操作が設定しやすいこともあり
露出設定等がちょっと煩わしさを感じますが、撮影時にカラーフィルター
を同時に表示してくれたりできるので、使われる方には便利かも…
画質についてはiPhoneで見てるので、後で家帰ってからのチェックですね…
書込番号:20407342
3点

元わたキートンさん
何というかですね、僕は人物撮影にはOVFを使いたいのです(笑)
風景写真などの撮影の場合は、シビアに構図確認できる背面液晶やEVFでいいと思うんです。
けれど人物の場合は、相手の仕草や表情を捉えないといけないでしょう?
そういう時は、顔を見てはいるけど、目元だったり、口元を見てたりするわけで、
これは人間の眼の「脳内ズームアップ能力」を働かせてるのだと思います。
これが背面液晶やEVFだと働かないんですね。
物理的に表示を拡大操作しないといけなくて、それには操作が必要でまだるっこしいのです(笑)
OVFだと、これが瞬時に出来るのですよね^^
かつてフィルム時代は、トリミングに罪悪感は無く、
撮影は仮構図であり、トリミング(焼き付け)で仕上げる物でした。
これって結局、人物撮影だと、被写体に夢中になって撮影して、構図は後回しにしていたと言うことだと思うんです。
ようするに、被写体(人物)の表情を捉えていくのが「写真」だったわけです。
表情を捉えるのは「主観」であり、良い構図を選ぶのは「客観」です。
残念ながら、主観を最大限に生かすには(廉価機種の失われた10%の視野率を含め)OVFのほうが良い気がします。
キートンさんの場合は、お子さんの年齢が「素直に可愛い」と思えるまでは、デジイチの方がいいのかなと^^
#記念写真にしか納まってくれなくなったら、EVFでしっかりした構図で撮れば良いので(笑)
でまぁ、現実論に落とし込むとですね(笑)
繰り返し遠回しに言っていますが、APS-Cミラーレスは、今ひとつまだ本物じゃない気がします。
けれど80Dクラスに投資するのは少し微妙だし、60Dも捨てた物ではないんですよ。
もちろん予算が潤沢ならば、その限りではありませんが(笑)
で、僕が考えてるのがKX7後継機であり、キートンさんにお薦めできそうなのがKX8/8000D後継機です。
情報的にどうもファインダーが変わるようなのですが(特許情報も含め)僕はペンタプリズム採用とにらんでいます。
ベタにいえば、撮像素子もAFも60Dよりいいですし、落ちるのは連射速度と質感くらいでしょう。
ともかく「良いレンズ」を持ち出す気になる「軽いボディ」で、OVFの利点が最大限発揮される製品ですね。
ミラーレスはミラーレスで、キヤノン(レンズ)縛り無く選ぶのがいいと思うのです。
ソニーもM4/3もEFレンズが使えるマウントアダプターは出ていますし、当然EOS-Mでも良いわけですし^^
となるとコンデジで隙間を埋めるのがちょうど良くて、
コンデジと同じ程度の大きさのGM-1というのが僕の流れですね(笑)
もちろん1インチ機でも良いわけですけども^^
あまりネズミ対策にならないアドバイスですが、あまり現時点で欲張って考えない方がいいのかなと思います。
書込番号:20407534
2点

DPREVIEWにLX9(LX10)のフルレビューが掲載されました。
https://www.dpreview.com/reviews/panasonic-lumix-dmc-lx10-lx15
かいつまんで説明すると、
24mm相当時の開放がF1.4ですが、31mm相当時には既にF2.8の暗さになる点が指摘されています。
ただこれは、RX100M4/M5とほぼ同等なので、特別劣ったスペックでは無いようです。
G7X2系列のズームは50mm相当時までF2.8にならないので、他に比べアドバンテージがあるようです。
カスタムダイヤルに関しては、フロントリングはノン・クリックのみなので、
段階的な数値変更のパラメーターを割り当てるとフラストレーションが溜まるとあります。
また全てのカスタムダイヤル内容は、3つあるカスタムモードで切り替えが可能だそうです。
またフロントの絞りリングは、表記通りの絞り値になるのは広角端だけなので、紛らわしいとあり、
絞りリングの表記を消して、アサイン可能なクリックリングにした方がいいのではないか?と言っています。
画像に関しては、やはりレンズは一級品のようで、RAWでの画質は頭ひとつ抜けているようです。
ただやはりJPEGでの輪郭補正の強さ(効き過ぎ)に関しては指摘されています。
長所として、静止画の質の良さ(特にRAW)、動作の機敏さ、DFD-AFの精度の高さなどが挙げられていますが、
短所として、前述の他に、RAW時のバッファ不足、外部バッテリー充電器が付属しないことなどが挙げられています。
幾つか問題が指摘されていて、そのうち僕がピックアップした内容は「確かにね」という所でしょうか。
レンズの明るさはさておき、描写の品質はすこぶる良いので少し残念ですね。ちょっと物欲が退きました(笑)
書込番号:20419701
1点

アキラ兄さん
LX9の記事、先ほど内容見てみました。店頭で触った印象にこの辺のレビューが
加わると、価格以外で買うに踏み切れない点がハッキリ見えてきた気がします。
コレだけのモノを撮れるけど、このサイズにまとめたから操作系は勘弁して、
とは出来ない部分かと思います。その点、EVFの形は別として、1インチ機の
操作系はG5Xがサイズ、ダイヤルも含め、個人的には好みかもしれません。
たら、れば、で言うなら、ニコンのDL24-85f1.8-2.8のサイズでの実機の
操作系、写りと比較してみたいです。今、1番使ってみたいコンデジですね。
出てれば、今時期、良い価格帯で販売してたのではと…たらればでした…
書込番号:20421676
3点

元わたキートンさん
僕としては、絞り値をアクティブに可変しない「絞り優先派」なので(笑)、
絞り環の表記とかは、実際には全く気にしないと思うのです。
開放F1.4ズーム成り行きというより、実際は(ズーム全域)F2.8固定で撮っちゃうでしょうから。
問題を挙げていくと、
ズームを「ステップズーム」にした場合、フロントリングにしか割り当てが出来ない上に、
フロントリングは「ノン・クリック」で、容易に(ミスタッチなどで)画角が変わるという点ですね。
もちろんズームレバーに「ステップズーム」が設定できれば、困らないんでしょうがけども。
ズームを「連続可変」にした場合にフロントリングの「ノン・クリック」が生きる仕様ですね。
この「ノン・クリック」は他にも問題があって、例えばMFを割り振った場合には有効ですが、
EVF無しの、背面液晶上でシビアなピント合わせが出来るのかというのもあります。
そしてこのズームとMFの二つのアサイン以外では、圧倒的にクリックがあった方が便利です(笑)
僕のしたいアサインは、フロントに露出補正、ショルダーにISO(もしくはその逆)なんですけども、
やはりフロントがノン・クリックなのは使いづらそうだなと思います。
やはり、フロントリングは、(機械的に)クリックのON/OFFが選べる仕様が良かったですね。
ちなみに独立露出補正ダイヤルというのは、実は僕は左程拘っていません。
EOSもそうですが、単一制御部にアサインされさえすればいいので。液晶に表示されますし。
もちろんその方が「カッコイイ」という問題はありますけどね^^
まぁ最初にレビューを読んだときほどの落胆は減っては来ていて、
値段が手頃になれば購入してもいいかな?
それともこなれたMk2が出てからの方がいいのかな?という感じで、
考え方を変えると、露出補正はショルダーに振って、ノン・クリックのフロントリングで、
ISOを1/3段刻みでヌルヌル調整しながら撮影するのも面白いのかなとか(笑)
もちろんキヤノン機のコントロール部の妥当性の高さというのは、やはりずば抜けてるのですけど。
・・・それと関連して、えがみさんのサイトに面白い情報があります。
『Canon 6-22mm F1.4-1.8(1/1.7")の特許』
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2016-11-21
1/1.7型撮像素子用の、28-100mm相当ズームの特許です(笑)
無印PowerShotGの復活でしょうか・・・
(もし本当に出るなら)G15を今ひとつ償却し切れていない僕には、耳の痛い新製品となりそうです^^;
書込番号:20422140
3点

アキラ兄さん
記事見ました。これが本当であれば、なかなか面白そうな1/1.7機への
期待が沸きそうですね。
1"換算でF2.4-3.0程度の実力となると、ボディサイズ・操作系も含め、
どう仕上がってくるのかとにかく見てみたいですね。
画像は今年の秋撮り収め…
書込番号:20424713
2点

元わたキートンさん
確か一応はソニーが1/1.7型BSI-CMOSは生産していたはずなので、
例えばこの余剰在庫が安く手に入るだとか、なんかイレギュラーな事態が発生したのかもですね(笑)
結局1インチ機はG9Xですら実売が高めで、だからといってカメラマニアは言うほど買いませんから、
こんなんでは「皆さんスマホで撮りましょう」以外の選択肢が無くなってるのは確かですよね。
また回折劣化補正の登場で、多少の小型撮像素子程度なら問題が発生しないとなれば、
色んな意味でダウンサイジングできる1/1.7型機というのはアリなのかなと思います。
でまぁ、フィルム時代にどの程度の絞りで撮影していたかというと、F4-8位なんですよね。
その位で使うのが、何だかんだでレンズ性能も引き出しやすいので、
妙に色々無理してもらうよりは、素直な素性のバランスの良いカメラの方がいいです。
LX9も含めて、1インチ機に今ひとつ本腰を入れる気にならないのは、
GM1にライカの15mmでも取り付ければ、基本的に欲しい(かつ、歩留まりの良い)画質が手に入るからです。
ボディ内手ぶれ補正が必要なら、オリのEPL7/8あたりで良いわけで、落としどころが見えてるんですね。
今現在の僕の撮影用途なら、M4/3というのが着地点でも良いわけで、
年明けのCP+あたりでの動向を見て、そろそろ決めてしまおうかなと思っています。
書込番号:20424778
2点

さて、100レス目と言うことで、流石に半年強スレが持つようになりましたね(笑)
G10をあーだこーだ言ってた「一部の人達」が今どうしてるかは知りませんが、
今のキヤノン・コンデジには無いような、相変わらずキレキレの良い写真を撮ってくれています^^
カメラのデザインとしてはG15の方が好みなのですが、やはりG10なわけで、
単純にG10が壊れるまでは、G15が頻繁に登場することは無いのかも知れません。
別に「良い物だから永く使う」とかではなくて、G10以上のカメラが登場しなかっただけですが^^;
まぁ、何はともあれ100レス目なので、新スレに移行であります^^
書込番号:20424790
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

DPREVIEWにキヤノンの戸倉剛さんへのインタビューが載っています。
http://www.dpreview.com/interviews/0533836703/cp-plus-canon-interview-important-to-increase-development-speed
それ程新しいことは言ってないので、内容を要約すると、
・EOS80Dに4K動画が載らなかったのは、このモデル(を使うユーザーは)は静止画に重きを置いてるからだ。
・エンゾースト向けのミラーレス実現には、AFがDSLRに敵わないことと、EVFの性能の問題がある。解決すれば切り替えていくかも知れない。
・レンズ交換式カメラの戦略としてはEFレンズのロイヤリティを大切にしていく方向を考えている。
・もちろん適切なサポートはするが、旧モデルのファームウェアアップデートは、そのハードウェア的限界から難しい。
・撮像素子開発に関しては(画素数や感度も重要だが)静止画と動画の観点から低消費電力と処理速度の向上に優先順位を置いている。
こんな感じでしょうか。
ミラーレスのAFに関しては(DP-CMOS AFでも)DSLRの位相差式AFに未だ追いついていないと考えてるようです。
エンゾーストモデルというのは1DX2/7D2のような機種なので、EOS M3の上位機種が出ない話ではなさそうですね。
去年のインタビューほどはアグレッシブな感じではないのは、
今年はフォトキナが控えているので、今後のヒントとなるような情報は意図的に出さなかったような気がします。
書込番号:19649051
4点

アキラ兄さん
>それが・・・G10/11/12まではデジタル補正無しなんですよ^^;
そうでしたか!驚きです。なんて素晴らしいレンズなんでしょう。今後も愛用しようかな(^^)
>S90からがデジタル歪曲収差補正前提のレンズでして、
それ前提でF2.0にしたら、大ヒットして、舵取りを誤った気がします^^;
そうなんですね。やはり売れるものを作らないといけないですからね。
明るくても開放では画質悪いのに、皆欲しがるのが不思議です。
ところで、EOS5DsRでEF24-70F2.8L2を使用しているのですが、レンズに片ボケがあることが分かりまして(この事は5DsRのスレッドにも書きましたが)、写真のデータを焼いたものと共にキヤノンの修理に出したのですが、キヤノンの回答は、
「お預かりした品につきまして、同一機種との比較も含めレンズ解像力を検査しましたが、良好な精度であり、製品の実力と判断いたします。
片ボケにつきましては、画像を等倍まで拡大した場合、レンズ個々の収差の影響が目立ちやすくなり、レンズ一枚一枚の収差等の誤差で、左右のバランスが異なることがあります。
ご理解、ご承知の上、ご使用頂きますよう宜しくお願いします」
というものでした。
実力ということは、それ以上にはならないのでしょうか?それが普通ということを認めたことになるのでしょうか?直しようが無いのですかね?残念でした。
ボディと共に修理に出したので、カメラに合わせてレンズのピント調節はしたそうなので、今後変化があるか実写して確認するつもりですが。
五千万画素はレンズ性能がとても分かりますね。16-35F4ISや、70-200F2.8IS2では、問題ないので、なんだか納得いかない部分もありますが。
書込番号:19651678
2点

>ドリームシードさん
G10は、まだ世の中が「このくらいならいいだろう」で席巻されていなかった時期の最後の生き残りでしたね(笑)
JPEGのスーパーファインも省かれてなかったし、きっちり写ることが「美徳」の時代でした。
やっぱり「リーマンショック」が製造業に与えた影響は大きかった気がします・・・。
さて片ボケ問題ですが難しいですね・・・
件のスレッドも拝見しましたが、本当のこともあり、嘘(考え違い)もあり、どうしたもんでしょう(笑)
僕が見た範囲でのことを書きますね。
この画像は(たぶん)片ボケしていません。
まず写真は30mmで広角レンズでの撮影になります。
そして橋に対して「左側手前」「右側奥」の構図で「パースを付けて」撮影されています。
ということはこの画像の「左側の茂み」は近距離で、「右側の茂み」はそこそこの中距離です。
なんせ、橋を渡った「反対側の崖」なわけですからね^^
そして遠距離の「山脈」は解像していませんから、アウトオブフォーカス気味ですね。
つまり広角で、比較的手前(たぶん橋の少し手前)にピントが合っていて、
被写界深度で橋の奥側の木まではピントが合ってる状態です。
左側の近距離の茂みにはきちんとピンが来ていますから、まず間違いないと思います。
これが平面チャートを撮影した物であれば「片ボケぎみ」とも言えるのですが、
遠近があって、ピントが無限遠で無い以上は、たぶん別の問題だろうと推測します。
そしてレンズの構造上「片ボケ」はレンズの対角線を境に半分側に出ます。
一部のレンズが「傾いて」ピントが緩くなるのが「片ボケ」ですから、光軸がずれていない限り「半分」なんです。
レンズの対角線とは、イメージサークルの直径に当たる「弦」部分ですから、
片ボケであれば、縦横斜め、どんな角度がついたとしても、対角線から半分がデフォーカスします。
というか、垂直の対角線に対して「右側」「左側」が片ボケする確率なんて、実は凄く少なくてですね、
1°刻みで考えても、2(左右)/360°=1/180の確立なんで、10°刻みと考えて1/18なわけですね^^;
基本的に左右方向が長辺ですから、イメージサークルの端の部分を使うので、それで気になるのだとは思いますが。
なので、三脚のブレや、被写体の盛り自体がその瞬間風で揺れたり、
または、川の関係での水蒸気とかいくつか原因が考えられます。
で、ですね、実はレンズの片ボケは、凄く簡単な確認方法があるのです^^
これはスタジオで4×5などのポラ確認するときの技法なのですが、カメラを180°回転させて同じ物を撮影します。
4×5だと、ポラのパックを180°回転させて、ムラなどが照明ムラなのか、ポラ側のムラなのか判別するんですね。
180°回転させても、ムラの出方が同じなら照明ムラ、ムラの出方が180°変われば、ポラ側のムラということです。
5DsRの場合は、180°回転で、緩い描写が回転した分だけズレていれば、レンズなりカメラなりの問題ですが、
緩い描写の位置は変わらないようであれば、これは被写体側になんらかの原因があることになります。
DSLRの場合180°回転は難しいですから90°回転でしょうかね。三脚と平面チャートがあればチェック可能です。
で、ですね、JPEGというのは「高画質モード」でも「画像劣化」しています。
ですからDPPで現像した画像を残すなら「TIFF」にしなくてはいけません^^;
そしてさらに、価格.comの掲示板は、貼り付けた画像をそのまま表示してはいないです^^;
まず画像をアップロードすると、「画像」とExifなどの「メタデータ」に分離されます。
メタデータはその中の一部の情報だけが活用されて「写真データ」としてテキスト表示されます。
そして「画像」は「等倍」と「1024px長辺のプレビュー」と「サムネール」の3つの画像が作られますが、
このときにJPEGの「比較的高画質」程度に圧縮されて「画質が劣化」するのです。
ですから、アップロードした画像にICCプロファイルが埋め込まれていても、
メタデータは分離されてしまうので、単純なsRGB空間の画像としてブラウザには表示されてしまいますし、
同じ意味でGPS上方などもメタデータですから、表示画像からは削除されています。
もちろんExifも、表示画像自体からは削除されています。
なので、価格.comの掲示板にアップされた画像で、多少なりとも厳格な画質を問うことは「してはダメ」です。
JPEGの圧縮の仕組みは、解像されてれば解像されてるほど。間引き率が上がってファイルサイズを落とす方式です。
たとえばグラデーションで滑らかな画像は、JPEG圧縮がかかっても、見た目そんなに変わりません。
また、グラーデーション部と適度なエッジディテールのような画像も、
圧縮はグラデーション部で行って、エッジディテールは相当圧縮率を上げなければ残すので変わりません。
G11以降、スーパーファインを無くしてファインまでにしたのは、
圧縮劣化でエッジは残りつつ程よくノイズ=ディテールが消されるからなんですね^^;
ちなみに、DLOのON/OFFで、白飛びは増えます。コントラストが上がるとも言えます。
理由は、今まで回折劣化(小絞りボケ)でぼかされて、ピーク(白部)がなだらかに潰されていた画像が、
DLO適用によって本来の解像になるので、ボケずに「白は白」「黒は黒」となるからです。
イメージとしては、「白黒白黒」の2×2マスの画像があったとしますよね?
ボケていたら、この画像は2×2マスの「灰色」の画像に見えますが、きっちり解像すれば「白黒白黒」の画像です。
当然「白黒白黒」のほうがコントラストが高く見えるというわけです。
こういう部分は、通常の掲示板での会話スキルでは理解に無理がありますよね(笑)
だから「勘違い」も仕方ないなぁとは思うので、そっとしておいてあげるのが吉かと思います^^
書込番号:19651997
7点

EOS Rebel T6(1300D / Kiss X80?)がUSで発表されました。
https://www.usa.canon.com/internet/portal/us/home/products/details/cameras/dslr/eos-rebel-t6-ef-s-18-55mm-is-ii-kit
http://www.canonrumors.com/canon-announces-the-eos-rebel-t6-1300d/
詳細は数日前にデジカメInfoでリークされていたとおりですね。
基本的にはKX70(T5 /1200D)からDIGIC4+になり、WiFiとNFCが付き、背面液晶が倍の92万画素になってます。
その他微妙な変更以外では、連写速度は3コマ/秒のままですが、
最大撮影枚数は8GBのバッファがフルになるまでのようで、動画の30秒記録制限も無い模様です。
#正確なところは国内発売時に確認して貰うとして(笑)
DIGIC4からDIGIC4+に変わり、多少デジタル処理の底上げがされた感じですかな。
センサーは基本的にキヤノンの1800万画素ですが、ハイブリッドCMOS-AF系の画素の入っていない撮像素子なので、
KX7系列の物とは別部品で、廉価用に新たに製造してるのか、旧部品を償却しているのか、どっちでしょうね?
この次の機種で画素数据え置きでハイブリッドCMOS-AFが搭載されなければ、廉価部品を製造してるのでしょう。
出てきてる絵は(メーカーサンプルを見る限り)そこそこ端正な物なので、これはこれで出来上がった商品ですね^^
書込番号:19680383
5点

Kiss X80が発表になりましたね。
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/kissx80/index.html
基本的な部分は事前情報の通りですが、やはりバッファーメモリ&DIGICが強化されているようで、
連射自体はミラー駆動機構などの物理制限から3コマ/秒で変わりませんが、連続撮影枚数が上がってまして、
JPEG ラージ/ファイン:69枚 → JPEGラージ/ファイン:1110枚
RAW:6枚 → RAW:6枚
RAW+JPEG ラージ/ファイン:4枚 → RAW+JPEGラージ/ファイン:5枚
という改善の模様です。
ただ動画はやはり30分縛りはあるようです^^;
書込番号:19692021
3点

アキラ兄さん
詳細な考察ありがとうございます。
鳴子峡の写真も見て頂きありがとうございます。
私なりに、今まで撮った写真を調べました。
やはり、私の24-70L2のレンズは右側が解像度低いことは分かりました。鳴子峡は絞りはF8でしたが、絞り開放に近い写真は尚更ひどいです。
ただ、絞り開放付近では左側も多少解像度は落ちます。ですので、このレンズの実力というキヤノンの回答は正しいのかもしれません。
また、アキラ兄さんがおっしゃるように、価格コムにアップすると、元画像とは違いますね。5DmarkUではそれほど感じませんでしたが、5DsRになったら顕著です。
ボディに合わせてレンズ調整して頂いたので、多少よくなったような気もします。
秋にまた鳴子峡で撮って確認したいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:19692699
2点

>ドリームシードさん
レンズの性能にMTF特性というのがありますね。
EF24-70mm F2.8L II USMだと、このページに24mm時と70mm時の特性が載っています。
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/standard-zoom/ef24-70-f28l-ii/spec.html
MTF特性グラフの見方は、横軸がレンズの中心から外周部にかけての数値で、縦軸が解像力です。
これを、絞り開放の時とF8の時、同心円方向(M)と放射方向(S)でグラフにします。
考え方としては、レンズ中心から離れるごとに、同心円方向と放射方向の解像(その部分の縦横の解像)を測り、
それを開放の時と、F8に絞ったときと2パターン載せているという感じです。
で、このグラフの見方ですが、
まず横一直線のグラフであればあるほど、素直な描写のレンズです。
レンズの中心から外周部に掛けて、解像のムラの少ない特性になります。
次にグラフの線が上にあればあるほど、解像の良いレンズといえます。
そして、SとMの解像の差が無いほど、ボケ味が素直になるといわれています。
で、EF24-70mm F2.8L II USMは、
開放?F8時、特に広角側で、レンズ中心部から外周に掛けて、同心円方向で解像の落ち込みが急な特性ですね。
10本/mm時はまぁまぁですが、30本/mm時は(特別悪いとまではいいませんが)良くないので、
(それほどは)風景向きの特性ではないと考えられます。
望遠側では落ち方が比較的なだらかなので、どちらかというとポートレートを含めた、一般ユーズ向けなのでしょう。
5D2の解像であれば30本/mmでの特性は大きく影響しないですが、5Ds/Rの画素数だと顕著に出るのでしょうね。
ちなみに5DsのチャートテストRAW画像をJPEG最高画質で現像して、
こちらの掲示板に上げようとしたところ、アップロードファイル容量オーバーで、上げられず、
仕方がないのでJPEG高画質程度まで落として上げたことがあります(笑)
メタデータのの詳細情報には、JPEGでどの程度の圧縮を掛けているかも見ることが可能です。
例えばこのMTF特性グラフ画像であれば、
PhtoshopのJPEG圧縮「12(最高画質)」で1.7bpp(ビット/ピクセル)で14xの圧縮であることがわかりますが、
同じPhtoshopのJPEG圧縮「9(高)」だと0.9bppの28xの高圧縮であることがわかります。
これのオリジナルJPEGは2.2bpsの11xですから、「最高画質」の圧縮でも画質劣化があることがわかります。
まずJPEGで保存した場合でそのくらいの画質劣化(「12(最高画質)」レベル)、
価格.comにアップした時点で更なる画質劣化(「9(高)」レベル)があるということですね。
フィルムカメラでは、最終出力サイズは紙焼きのサイズで一定でしたから、
一定レベル以上の解像の比較であれば、ルーペでのぞき込んで行う物でした。
世辞たるカメラの現状では、ピクセルは液晶表示解像度の一定状態で、
どんな画像でもルーペでのぞき込んだのと同じ「拡大状態(ピクセル等倍)」で見ますから、
どうしても画素数が増えれば増えるほど、イクイップメント側の「アラ」が目立ちますね(笑)
早くレチナ(300ppi)クラスの解像度の大型モニターが一般化して、
ピクセル等倍であっても現状の1/3程度に縮小した画像で画質を色々言いたい物です(笑)
来年くらいにモニターを買い換える予定ですが、その頃には状況が変わってるのかなぁ・・・
書込番号:19693203
4点

DPREVIEWにフジのX-pro2のレビューが出ています。
http://www.dpreview.com/reviews/fujifilm-x-pro2/
これはX-pro2に限らず、APS-Cの画素数は2400万画素がひとつのゴールでしょうね。
まぁ2400万画素といってもダイレクトにRGBを2400万ピクセルで撮影してるわけではないので、
どのような手法で行くかは別として、まだ改善の予備シロは存在するわけですけれども。
フジはX-TRANS CMOSというカラーフィルター調整でベイヤー方式の問題をいくつかクリアしているわけですが、
これは同等のNRを掛けた場合にはそれなりの差として現れている気がします。
現時点ではACRとの相性が良い状態なので、RAWで撮ってACRで現像というのがベストかも知れません。
デザインに関しては、僕にはレトロ度が過多でピンとこないのですが、悪くはないのだと思います。
実像OVFとEVFを切り替えられる部分も、写真の実際を知っていれば「ありがたい」と思うのではないでしょうか。
EVFオンリーであればX-T1シリーズという選択肢があるわけですしね。
出てきてる絵も品が良いなという感じで・・・まぁ良いレンズを使ってますが(笑)
良いレンズの実力を引き出してる・・・とまでは言いませんが、それに良く応じたボディのようです。
CP+ではウェザリングというか、使い込んだ場合の経年変化サンプルが展示されていたように、
永く使えるポテンシャルを持った(そういうベクトルの)ボディなのだと思います。
例えば僕がG10を永く使えたのは、途中でのACR現像でのソフトウェア・ブーストがあったからでもあるので、
これから2-4年間の間にはハードウェアだけでなくソフトウェアのパラダイムシフトも起こりそうですよね^^
http://www.dpreview.com/files/p/articles/7153829790/Conclusion/DSCF2513.jpeg
http://www.dpreview.com/files/p/articles/7153829790/Conclusion/DSCF2517.jpeg
http://www.dpreview.com/files/p/articles/7153829790/Conclusion/DSCF2515.jpeg
書込番号:19697031
4点

IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO100-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO400-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO800-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO1600-ACR |
Lightroom6.5/ACR9.5がでまして、
IMAGING RESOUCEに80Dのスタジオテストが掲載されましたので、
恒例のISO別RAW-ACR現像比較などを^^
今回は100-400-800-1600、3200-6400-12800-25600、ですね。
いつも通り、WB/露出/色調系列は弄らず、シャープとNR系列のみの調整です。
ですから高感度で彩度が落ちてもアシストしていませんので、実際のJPEGの出力とは違うかもです。
100-1600までは問題が無く、でもベストの画質を得たければ100-400の間でしょうか。
Canon製CMOSらしい荒さもありますが、確かにダイナミックレンジは拡がってるように思います。
NRも低め低めにしているので、等倍だと多少ざらつく部分もあります。
NRでざらつきを抑えると、その分絵を作る感じで写真ごとのディテール補正が必要になるので、
それはそれでこのカメラの素性だと思ってもらえればと^^
書込番号:19705512
3点

IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO3200-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO6400-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO12800-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO16000-ACR |
まず最初に、ISO16000まででしたね、済みません^^;
IS256000は、まぁ普通の意味ではツラいので、ファイルはある物の比較用の現像をしてません。
まぁISO3200あたりから、徐々にツラくなってきますね(笑)
ここら辺は、ソニーの撮像素子より少し悪いかなという感じ。
それでもISO12800までは何とか持ちこたえて、ISO16000からはエマージェンシー用かな?
まぁ1024*768pxだと、それでも見れてしまう画質なので、ここら辺は技術の進歩ですねぇ(笑)
EOS 1DX2/80Dからは撮像素子が新プロセスという話なので、そこそこ期待したのですが、
80Dに関してはダイナミックレンジの改善は感じる物の「そうですか」レベルかな?
それでもDP-AF-CMOS「じゃない」APS-C2400万画素の撮像素子よりは良い感じなので、
「頑張れキヤノン!」という感じでしょうか。伸びしろはあるような気がします^^
書込番号:19705552
3点

IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO125-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO400-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO800-ACR |
IMAGING RESOUCE サンプルRAW ISO1600-ACR |
ついでなのでG9XのACR現像です。
撮像素子の素性についてはもう皆さん大体掴めていると思うので、ISO125-400-800-1600をあげておきます
ソニー製1型裏面照射CMOSはカラーノイズが抑えられているので、ISO1600でもACRで10程度で済みます。
その代わりISO125から少し緩い感じで、輝度ノイズは感度が上がっていくにつれて順調に増えていく感じですね。
緩さに対する補正としてシャープ(アンシャープマスク)を上げていきますが、
撮像素子段階でのNRのせいか「シャープ」パラメーターは一定以上で極端には増やさず、
適用半径の調整でくっきり度を稼いだ方が良いようで、これはこの撮像素子採用の機種全般にいえます。
G9X特有の部分としては、レンズバランスは良いですが、解像には振られていないので、
前述のように「シャープ」パラメーターは一定以上は必要ですが、上げ過ぎても今ひとつシャキッとせず、
半径適用で少し「骨太」に補正を掛けてバランスをとるという、レンズと撮像素子との傾向が同じ機種のようです。
G9Xの実写サンプルはこちらにありますが、
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g9x/canon-g9xGALLERY.HTM
解像感は「並」ですが、広角端を欲張らなかったお陰で四隅の像流れもあまり目立たず、
比較的広角のパースを生かした「見得を切った」構図で良い結果が出るようです。
G7X/G7X2/G5Xのレンズに比べると(絶対性能はさておき)使いやすそうです。
ちなみに解像の良いレンズだと、高感度で分離が悪化するまでは、
適用半径を絞りながら「シャープ」パラメーターを上げてチリチリしない範囲で補正をかけるのが良いです。
分離が悪化してきて初めて適用半径を増やしていくのがコツに思います。
DPPなどのディフォルトだと、良い状態を良い出力にするよりも、
実用感度域の出力の傾向を揃える方向にプリセットされているので、そこは考え方ですね。
今回はアップしませんがISO3200も思いのほか使える画質でした。
ただACRで現像しての話なので、JPEGだとDIGIC6と7とで結果が変わってくるのかな?
そういう意味では早くG7X2のスタジオサンプルを上げてもらって、G7Xと比較してみたいですね^^
書込番号:19716927
4点

EOS 80Dですが、低感度時のダイナミックレンジはやはり改善されているようです。
http://www.dpreview.com/news/7168986570/canon-shows-dynamism-eos-80d-breaks-new-ground-for-canon-low-iso-dr
まぁDPREVIEWのテストほど極端なことは普通はしないのですけれどもね^^;
IMAGING RESOUCEの方ではニコンのD7200との比較画像が出てるのですけども、
http://www.imaging-resource.com/news/2016/03/17/canon-80d-first-shots-70d-d7200-comparisons
某所では「明るい色調でシャキっとした絵作り」と言われていますが、
単純にコントラストが高い=ダイナミックレンジが狭いだけですね^^;
これは背景のグレーの濃度は同じなのに、ラベルやハイライト部がD7200の方が明るいことでもわかります。
明るい=白飛び傾向なわけで、このようにダイナミックレンジの広い画像は「眠め」になるんです。
それと写真(カメラ)としての善し悪しは別ですが、
そろそろソニー撮像素子のダイナミックレンジ信仰も終わるのかな・・・
書込番号:19720191
5点

Googleが、Photoshop、Lightroom、Photoshop Elements用プラグイン「Nik Collection」を無料配布してます。
https://www.google.com/intl/ja/nikcollection/
これ確か150ドルくらいしてたはずです^^;
個人的には、理屈や経緯を分からずに効果を得るのは好きではないのですが、
まぁ難しいことはいいっこなしということで(笑)
サイトの方での日本語説明文ではまだ、
「フルセットが低価格で手に入ります。また、すべての機能を 15 日間無料でお試しいただけます。」
となっていますが、上部バナーでは、
「The Nik Collection is now free. Learn more」
となっていて、リンク先で、
「Today we’re making the Nik Collection available to everyone, for free.」
とされています^^
書込番号:19727231
4点

ちなみに「Nik Collection」は、プラグインとしては、LightroomにはHDRのみで、
Photoshopには全種類インストールされ、独立アプリとしては全種類が利用可能なようです。
Lightroomのプラグインで開くと、調整した画像がライブラリ&カタログにそのままTIFFで登録されるので、
「書き出し後に開く」アプリとして独立アプリをそれぞれ登録して、別書き出し後に編集するのが良いかな?
Lightroomだけで全編集画像を管理している場合は(HDR以外は)画像の再登録が必要な分ちょっと面倒かも。
Lightroomをマスター画像&現像の管理としてのみ使ってる場合はちょうどいいですけれども。
こちらのサイト以上にザックリと内容(効果)を説明すると、
https://www.google.com/intl/ja/nikcollection/
「Analog Efex Pro」は、古い写真やカメラのエミュレートプリセット+調整です。
「Silver Efex Pro」は、Analog Efex Proのモノクロ特化版で、
この二つは「イカニモ」なので、カメラのレトロ系アートフィルターの高機能版でお遊び要素もありますね。
「Color Efex Pro 」は上の2つを含めたプリセット系エフェクトの全網羅版で、まぁアートフィルターの決定版かな?
「Viveza」は明暗コントラスト彩度&トーンカーブなどの基本調整ですが、適用位置を選んで指定できるのが良いです。
「Dfine」はノイズ除去フィルターですが、こちらも適用位置を選べるので、ポートレート系の修正などに向くのかも。
「HDR Efex」はHDRフィルターですが、こちらも適用位置を選べるので、風景写真の調整に向くような気がします。
「Sharpener Pro」はシャープフィルターで、こちらも適用位置を選べるので、フィニッシュ処理を行うのに便利です。
上の3つは(細かい調整もできますが)プリセットを基に調整していく、全体の雰囲気(お手軽系?)系エフェクトで、
下の4つは、1つの画像に対してマルチポイントを設定して調整できるので、かなりマニアックな調整ができます。
ただまぁ僕は「覆い焼き」みたいな細かいパート調整はしない(面倒くさい^^;)方なので、
普通にやることはLightroomとPhotoshopの(基本)操作範疇で済んでしまうのでアレですが、
この手の作業を気軽かつ高精度にできるツールという意味では良いですね。
特にマルチポイントの調整は、設定後にもそれぞれの位置で再調整できるので、バランスが取りやすくて便利そうです。
書込番号:19727982
3点

>アキラ兄さん
返信遅くなりすみません。調べて頂きありがとうございます。
確かにMTFを見ると、30本の値が広角側では悪いですね。5DmarkUではぎりぎり出ていなかった粗が出てしまったのでしょうか。
望遠側では問題ない理由はここなんですね。納得です(^^)
私もTIFFで保存してプリントしています。
ただ、DLOを適用する場合はRAWのままでないと、効果がうまく出ないですよね?
TIFFやJPEGに変換しても効果はある程度あるのでしょうか?
書込番号:19728152
3点

>ドリームシードさん
まぁ平面チャートで測るMTFだけで物を言えば、マクロレンズには敵わないわけで、
いつの間にか、素人がズームレンズですらマクロレンズ並みの性能を追い求めてしまってる実情があります。
本来、人間の裸眼自体がMTFが左程では無いわけですし、
5Dsクラスとなると、300ppi(lpiでいうと500-600lpi)の精細さですら74cm×49cmです。
通常の印刷ならば123cm×82cmくらいなので、いい加減135フォーマットのレンズ性能としてはキツいですよ(笑)
中判であればボディ側は高価ですが、レンズ側は(硝材は高くつきますが)135程の精度で無くても良いので、
そろそろ現実的な落としどころを探すべきかも知れませんね。暗めのレンズなら特性も稼げるので。
まぁ暗いレンズは安くないとイケナイという人達が大半のカメラ業界では難しいのでしょうが。
で、DLOが効くのははRAWだけです^^;
G7Xの小絞りボケ補正にはDLOの名称を用いていないところを見ると、微妙に仕様が違うんでしょうかね。
多少簡易的になってるとかはありそうですが、ここら辺はメーカーのインタビューでの技術説明があると嬉しいですね。
書込番号:19728343
5点

DPREVIEWに80Dの実写レポ&実写サンプルが出ています。
http://www.dpreview.com/news/9204499001/canon-eos-80d-shooting-experience
実写サンプルのアルバムは一番下の方にリンクがあります。
基本的にはRAWで撮影してACR現像なのですが、いくつかJPEGとの比較があって、
1セットはダイナミックレンジ確認用に現像時にブーストしているのですが、
それ以外はJPEGが良かったりACRが良かったりまちまちですね。
JPEGのほうはJPEG出力作成時に最適化機能が働いている感じで、なかなか興味深い結果です。
基本画質という意味では、キヤノンAPS-Cで一番ですね^^
7D2や廉価機用2400万画素機の撮像素子は当分更新がない(と想像される)ことを考えると、恨めしいです(笑)
新プロセスの撮像素子は、5D4→6D2と(たぶん)フルサイズ機の更新が先行するのでしょう。
ここ数年は80D(の撮像素子搭載機)以外のAPS-C機は買いにくくなってしまいそうです・・・
書込番号:19731531
3点

ニコンD5とキヤノン1DX2の高感度サンプルが、サイトを異にして同時期に出ました。
http://petapixel.com/2016/03/26/full-res-nikon-d5-photos-iso-3276800/
https://www.mediafire.com/folder/wbmdol71rqeqr/1DXII
1方は単一照明の単色静物で、1方は人物なので、どちらをどうだというのも馬鹿馬鹿しいのですが、
まぁ、この画像で言うならば、輝度ノイズ処理に長けたニコン、カラーノイズ処理に長けたキヤノンという感じです。
そのうちDPREVIEWでもIMAGING RESOCEでも、ちゃんとした同条件テストサンプルが出ると思うので、
それまでは「へー」って感じで流してみてれば良いと思います(笑)
D5のウリは拡張感度含めての超高感度ですが、画質はキヤノンと大して変わらないなと言う印象です。
ただスポーツ系のキヤノンは、RAWで撮影して良いカットを現像して追い込んでフィニッシュできますが、
プレス系のニコンは、JPEGで撮影して、ひとまず写ってる物を速攻で編集に回して印刷なので、
結果的に同感度で同程度の画質が得られたとしても「できあがりを入手可能」なことがD5には求められてるのでしょう。
どちらにしても、僕には無縁な価格と性能なので「そうですか」ですけどね(笑)^^
書込番号:19736161
4点

先日、80D触ってきました。60Dユーザー目線ということで、当然のことながら使い易い印象です。レンズはEF-S18-135mmIS USMでした。AFの速さであったりファインダーを覗いた感じ、連写のスムーズさ、シャーター音の静かさ等々、2世代違うと違うもんですね。
約100%視野率のファインダーは他機種で経験済みなんですが、改めて後継機種でと考えると良いもんですね。写りに関してはこれからの実写サンプル待ちですが、60Dに万が一?があったら、素直に2桁D路線で行けそうです。
新機種ついでに、パナのTX-1を触ってきました。持った感じはまずまず持ち易い、と思ったのですが、諸々操作をしていくうちに、親指のグリップが無いので、慣れもあるのですが操作時にちょっと不安な感じですね。また背面ダイヤルに慣れ過ぎたのか、旧kissのような十字キーは煩わしく、それならG9Xのようにタッチパネルに任せた方が良いのではと…あとはズームが遅く感じますね。倍率もあるのですが、もっさりとした印象です。AFはまずまず早いです。EVFは思いの外小さく、初め見難い気がしました。あとは写りになるとは思いますが…
正直何度も思うのはG15のサイズ、操作性は普段使いでストレス無く使えるんだな…という再認識ですね。操作性でまずまずだったのはPEN-Fでしょうかね?
書込番号:19738257
4点

>MASTERキートンさん
98を踏んでいただいてありがとうございます。ネタがなかったので(笑)
80Dですが、思った以上に良い出来のようです^^
万全を期して「新プロセスCMOS第二世代が載ると思われる90Dでしょ」という気もしますが、
まぁそこは一期一会というか、タイミングなので(笑)
7D2を(画質面に関してだけではありますが)超えたのは素直に評価して良いと思います。
毎度のお約束でG10で撮影しましたが、GM1に慣れた自分には若干デカいと感じてしまったという(笑)
その点G15はジャストな感じなので、(いわゆる)コンデジはこれでいいなぁとか^^
ちょろっと撮りはもうiPhone6Plusで済ませちゃうので、G15の出番も減り気味なんですけども。
EVFは小さいなりに「逆光時はありがたい」と考えるか「なら、無くて良い」と考えるかは微妙ですね。
僕は割り切って「勘」で撮ってしまいますが、あれば楽かなと思ったこともあります。
でも常用しない物にそれなりのコストと電力を持ってかれるのは、どうにも・・・(笑)
物理コントロール部はおよそベスト案が出ていて、
・レンズ基部コントロールリング
・表面レリーズ部コントロールダイヤル
・背面親指部コントロールダイヤル
の3つでして、サブに通常の背面コントロールホイールがあればなお結構という感じかな?
つまり、絞り、SS、ISO、露出補正、がダイレクトコントロールできればいいわけです。
コンデジだとこれに、ズーミング/ステップズーミング、が加わる感じでしょうか。
「レンズ基部コントロールリング」のみ、タッチ液晶での制御でもいいかな?
つまり左手で制御する物は、どちらか1つあればよく、右手の制御は複数欲しいと^^
まぁそんな「コンパクトな」ボディが欲しいんですが、夢でしょうね(笑)
M4/3でいうと、PEN-Fは今ひとつしっくりきませんでした(笑)
同じオリンパスから出ると噂されているE-PLの新機種はちょっと期待しています。
また4月にはパナソニックからGM系のボディが出ると噂されてるので、それも楽しみです(笑)
まぁ小さければ操作系は多少我慢できるので、手に馴染むかどうかが全てなんですよね^^
てなことを言いつつも100レス目なので、新スレに移行であります^^
書込番号:19738346
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
CP+2015にはあまり期待してません
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
好きなカメラで、好きに撮る。
↑ココマデ
好きに仕上げればいいじゃないの。
5点

アキラ兄さんさんこんにちは!
G10を愛する皆さんとのカメラ談義、いつも楽しく拝見させていただいてます!
G10のレンズ交換の話題が出ましたが、G10のレンズは初期と後期でコーティングが
変わっている気がします。
具体的には、初期G10のレンズは反射光が緑色で、後期G10は青色です。
仕事でG10を使っていて、時期を変えて6台ほど購入したので個体差では無いと思います。
以前ホコリの混入で初期型のG10のレンズユニットを有料で交換してもらったのですが、
戻ってきた時は後期型G10と同じ青色の反射光になっていました。
ちなみにG15のレンズの反射光は青色で、G16の反射光は緑色です。
詳しく検証していないので描写にどんな影響があるのか分かりませんが、
レンズユニットの交換を検討されているかたへのプチ情報になれば幸いですっ!
それでは!
書込番号:18988329
4点

サバランさん
お久しぶりです。
実はコレ、以前この掲示板でレンズユニット交換された方がいまして、
その時に「微妙な写りの違い」として気になってたんですよね・・・^^;
そうか、コーティングが違うのか・・・
まぁロット的な問題で、写りが違った気がしたのは気のせいor別の要因で、プラシーボかもしれませんが(笑)
レンズユニット部品はG10-12の共通補修部品だと思うので、今交換するとG12と同一の物になるはずです。
G15とG16もレンズユニットは共通なのにコーティングが違う(元に戻ってる?)のが、
性能追求と言うよりはロットor担当工場?の問題なのかなと感じた根拠ですが、どうなんでしょう?
G15とG16とだとセンサー方式が違いますから、そこら辺のチューニングかもですが・・・
#厳密にはG10とG11-12ともセンサーは違いますけど・・・
ただまぁ、フィルム時代と違ってAWBを効かせちゃうわけですし、どの程度差が出るかは微妙ですけど(笑)
それとは別に、機械部品としてはマイチェンを経たこなれた部品になっているわけで、
(G12生産終了後なら同じですが)このタイミングでの部品交換は賢いんですよね^^
書込番号:18988384
3点

>サバランさん
自分、以前に私の不注意でG10を地面に落としてしまい、それからレンズエラーが出るようになって
しまっているので、一度交換しています。
今確認したところ、私のカメラのレンズユニットは初期型みたいです。
もし、OHにだした際にレンズユニット交換指示をした場合、次に交換されるのは
間違いなく後期型でしょうから、せっかくなので逆光とか撮って違いを見てみたいと思います。
ただし、故障で修理とかだったらダメですが(爆
書込番号:18989538
4点

D_51さん
僕がレンズユニットの交換をしたのはG11が出てその画質にガッカリして
「ああ…こりゃしばらくG10を使い続けるしかないか〜」と決心した時でした。
その時にはG10を4台持っていて緑3台:青1台だったのですが、修理後は
2:2になりました。
その後2台買い増ししたらどちらも青で最終的には緑2:青4になりました。
なので「もしかして緑のレンズは貴重かも」って思っています。
実は僕もD_51さんと同じ「修理は出来るだけSCに持ち込む派!」でして、
G10は今は無きキヤノン上野SCに持って行ったのですが、その時に
担当「なるほど、ではレンズユニットを交換しますね」
僕 「あのっ 元のレンズって貰えませんかっ?」
担当「すいません、再生して使う可能性があるのでダメです」
と断られました…っ。
ですので、可能性として修理後も「緑のレンズ」で戻ってくる事が
あるかもしれませんねっ。
書込番号:18990130
2点

>サバランさん
>>担当「すいません、再生して使う可能性があるのでダメです」
これは自分は言ったことないんですが、よく聞きます。
壊れた部品を貰おうとしたけど駄目だった〜って。
自分の中で謎なんですが、これってなんか変ですよね
レンタル商品ではなく、自身で購入したものなんだから、細かい
こといえばシャッターボタン一つでも自分自身のものですよね?
にもかかわらず、所有者が「欲しい」と云ってるのに「駄目だ」は
ないんじゃなかろうかと思ってしまいます^^
(くれって云わなかった場合は、そういうリサイクル的な使い方も
アリとは思うのですけど)
へんな話。修理の際、技術料に加え、ユニットの部品代も取られるわけ
ですし。
SCは、自分横浜在住なので、地元にSCあるのですが、横浜は完全週休二日
に加え6時に閉まってしまうので、少なくとも現在の会社に勤めてる限り、
営業時間内に行くことはまず不可能です^^
(事実、今まで利用したことないです)
なので利用したことあるのは銀座なんです。ここは土曜やっていて6時半まで
やってるので仕事終わって、速攻で行けばなんとか閉店間際にすべり込み
セーフで行けるんです。
(下手したら間に合わないですが)
ただ滑り込みセーフって時間なので、センサー清掃とか受け付けてはくれますが
当然、当日の仕上がりは無理ですね。^^
まぁ、そんな時間なので空いてて番号札とるまでもないのがメリットでしょうかw
(行けば受け付けてくれます)
横浜も6:30までやってくれれば大分助かるのですが。
書込番号:18990532
3点

さてIMAGING RESOUCEでG3Xのスタジオサンプルが出たんですが、
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g3x/canon-g3xA7.HTM
対応ACRが出ないので、ペンディング中です(笑)
軽くDPP4で現像してみたのですが、低感度域は申し分ない物の、ISO800/1600あたりが微妙でして、
「普通に使える」と「細かく言わなければ使える」または「リサイズすれば使える」は結構違いますから、
やはりACRでの高感度の粒状ノイズつぶしがどれだけ効くかですよね・・・。
レンズ的にはRX10系列におよんでいないようですけれど、そこら辺は価格とズーム域からして仕方ないのかな?
一応G7XとG3XのISO125をDPP4で現像してみましたが、レンズの画質はG3Xですね^^;
Adobe関係は6月に更新があり、7月は無いようで、たぶん8月に定期更新があると思うのでソコ待ちでアレ。
書込番号:18998510
3点

だいぶ時間が空きまして…^^;気が付けば60DにもLRにも6月中ほぼ触ることなく過ごしていました…
G15はほんとにごく数枚程度の撮影で、こんなに写真に関わっていなかったのは、G11を買って以来で
初めてかもしれません。
その分はイメトレ?でカバーできたとかできなかったとか…
G3Xにやっと触ってきました。触って分かりましたがM3とは全く違う感じですね。グリップの持ち易さを
含め、使い易さを感じました。結構寄れるし、レスポンスも早いし、ファーストインプレッションはストレスを
あまり感じる事無く使えそうな感じでした。ただ、その日は60D+EF24mmF2.8ISUSMを携えていましたが、
それを使った後でも意外な重さを感じる点でしょうか。レンズ重量がそれなりにあるのでしょうかね?
G3Xを持ったあとだと、M3のグリップはG3X並にあってもよかったのでは?とも感じました。
諸々考えると、レンズヘビーではありますがG1Xmk2って、結構良く纏まった1台ではと思えてきました。
サバランさん、歴代G10の反射光、面白いですね^^
…久々にレスしたら、ニックネーム引用なんて機能が増えてるんですね(笑)
書込番号:19007419
4点

元わたキートンさん
G3Xはなんなんでしょうね?
結局はレンズヘビーということなんだと思います。
要は、カメラはどうしても「端」を持つ道具なので、
「質量」というよりは「重量バランス」が全てなので。
まぁ、あのサイズで600mm相当までのズームというだけでスゴイんですけども、
普通のレンズ版のG5Xの登場が待たれるのではないでしょうか(笑)
G1X2も、GxX品番をシリーズ化するならG1X3の登場は必然ですよね。
そちらにはソニーが今度出す4/3サイズの撮像素子が使われるのかな?
流石にもう自社生産で1.5型を生産したりはしないと思いますし、
今のトレンドとして1600万画素以下(G1X2素子流用)は(訴求力という意味で)あり得ないでしょう。
お盆明けには、2015秋モデル第1弾が発表されるでしょうし、
9月〜10月には2015年秋モデル第2弾or冬モデルが発表されるでしょうから、
まぁ、物欲に備えておくのがよろしいかと^^
アップされた写真の方は、なんというか黒光りというか(笑)艶感がありますね^^
僕なんかは相変わらずマットな風情に撮れてしまうので、
こういうのは画像処理というよりも、やはりその人の写真の個性なんですよね。
ブランクというのは、実際に僕も、写真を撮らない(撮れない)期間というのはあります。
G10を手にした「あの期間」が特別だったんですね(笑)
ですから、スレが変わる用にG10で撮影する時は、何だかんだで「ちょっと怖い」です。
けれど、G10を持ち出して、そこら辺を歩いてると「・・・杞憂だったな」って思うので。
結局は、相性というかなんというか、呼吸というか、そういうレベルで、
まずは(自分にとっての)そういう機材に巡り会ったことに感謝しないとです^^
ちなみに、ニックネーム引用機能は、昨日今日(今日?)実装されたようですよ。
書込番号:19007476
4点

imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO800 |
imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO1600 |
imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO3200 |
imagingResouceサンプル:RAW-ACR/ISO6400 |
さてACRが対応したのでG3Xの現像サンプルです。
http://www.imaging-resource.com/PRODS/canon-g3x/canon-g3xA7.HTM
ISO125が最低感度ですが、その領域は別にソフトに関係なく画質が出るので、今回もISO800?6400までです。
一応この上に12800がありますが、そこは推して知るべしという感じで。
一応ISO1600までは同じ手法(考え方)で現像ができます。
ISO3200からは、シャープネスしきい値が、あまり意味をなさなくなりますし、
シャープネス半径も、大きめにしないとノイズを強調することになります。
基本的にこの撮像素子のカラーノイズ特性は優秀で、カラーNRは10までで確実に効きます。
その分、粒状ノイズの出方が派手で、ISO1600からは輝度NRの数値をかなり上げていく必要があります。
それでもソコソコに見えるレベルに収まるということは、やはりこの撮像素子は優秀なのでしょう。
実写サンプルなどで見られる、油絵のような感じは、ACRで現像する以上は出ないですから。
実際には、オールラウンドに使えるのはISO800まで、まぁ等倍使用の限界はISO1600までですかね。
リサイズ使用ならば、ISO3200までなら使えなくも無いですが、
(輝度NRを効かせてる関係で)露骨にディテールは落ちてます。
関係ありませんが、今回のACR9.1.1までで、AdobeのPhotoshop CS6へのACRサポートは終了するようです。
Lightroom6/CCユーザーであれば、PhotoshopのACRサポートは「ついで}ですからあまり関係ないですが、
僕みたいに「こういう現像比較」する人間は、Lightroomだと一度読み込ませないといけないので不便かな(笑)
#他人のスタジオサンプルを、自分のカタログに取り込ませなくちゃいけませんからね。
レタッチ目的であれば、PhotoshopはCSの前の7.0でほぼ完成してるので、気になりませんけど^^
書込番号:19010353
4点

アキラ兄さん、黒の表現は奥が深いですね、グレーゾーンもそうですが、諧調の拾い方、ディティール、光り方、70DのCMではありませんが、光を求めると自ずと影を求める・・・(笑)
ガラス越しに差杖する際、基本補正はハイライトを抑え、ガラスの中の暗部を一度持ち上げるため、シャドウをプラスにしますが、トーンカーブのところで、諧調の幅を出そうと調整しているような感じでした。試行錯誤中の中の一つの個性…としてどうもそうなってしまいますね。
G3X、概ね良好そうですね。限界がISO1600程度行けるのであれば使い勝手は色々ありそうで、外だけでなく室内や夕方であっても使えそうですね。
諸々のことを踏まえ、G5Xへのフィードバックを期待するところですが、課題はサイズとレンズでしょうかね。写りと重さ、全体のバランスへの影響…確かに楽しみにしたいところです。上手く自分の用途に合うといいです
書込番号:19017321
4点

元わたキートンさん
黒は、画像データを画像自体=オリジナルの絶対データと捉えるか、
印画紙での黒と白=(黒はBK100%では無く、白は印画紙の地色の白)と捉えるかで変わりますね。
カラーの場合は基本的にオリジナルの絶対データと捉えての仕上げを行いますが、
白黒の場合は、どうしても銀の入った濃いグレーが「黒」というイメージがあるので、
黒が若干「締まらない」状態から画像を仕上げるというところで、結果的に差が出てるのかもしれません。
まぁ、なんというか元わたキートンさんの白黒には瑞々しさがありますね^^
僕はビートニクなので(ハイキーとは別の意味で)ラフというか、乾いてしまうんです(笑)
ソニーの1インチ撮像素子は「なんか違う」という部分もあるのですが、実際に現像する分には優秀なんです^^;
ISO3200だって、高画素のアドバンテージ(スケールメリット)を考えれば実用に足りますよね。
ただまぁ僕が低感度野郎であって、等倍と実用縮小率との両方を求めちゃうので、評価が辛いです(笑)
あと1インチ撮像素子は、必要充分に高画質なレンズとの組み合わせが少ないという意味で、好きになれません。
RX10や、FZ1000や、ソニー撮像素子が載ったニコワンJ5あたりだと良いんですけれども、
結局は撮像素子の性能におんぶにだっこ程度のレンズで「高画質」を謳っているので・・・
やはり「G5X」の登場が待たれる気がします。
ここからは超私感(主観)ですが。
例えばG10の凄さというのは1/1.7型撮像素子という限られたリソースに対しての「高画質」だったと思います。
もちろんサイズ感であるとか、重量バランスであるとか、使い勝手(被写界深度)もマッチしてたわけですが。
1インチ撮像素子というのは、結局は4/3フォーマットにはかなわないんですよね。
M4/3のGM1系列であのサイズですから、4/3でコンデジ造ったらどのサイズだろうとか思うんですよ(笑)
一方、1インチ撮像素子だとCM1というスマホがありますよね。
バッテリー容量などからあの体積が実際に成り立つとは思いませんし、実売価格もちょっとですが、
1インチは撮像素子におんぶにだっこするなら、もっとコンパクトな廉価機種を出すべきです。
ISO感度が800-1600で使えるなら、多少暗いレンズでも良いじゃ無いですか(笑)
と、まぁ少なからず1インチコンデジに煮え切らない思いを感じています。
書込番号:19017676
4点

仙台七夕です…ここ最近は以前より写真を撮れる時間が増えてます^^
1インチコンデジ、確かにGM1等があって気に要ったレンズがあれば、1インチに行く理由って少なくなりそうですね。
現在センサー事業が好調なSONY、1.0型積層型CMOSイメージセンサーが1インチの今後の主流として、これだとG7XやG3Xはその前のセンサーを使用と考えると、G5Xに積層型が投入される可能性は低いのでしょうか。搭載するとしてあの妄想G5XサイズのボディにG1Xmk2未満G7X以上のG15程度に収まるこれぞCanonレンズとDIGIC6-7で仕上げるような、このコンデジ、凄いじゃん!って1台が出来て欲しいです。
今回の七夕のような場所ですと15-85mmというレンズは非常に重宝し、換算24mmという部分は使ってしまうのですが、よく言うところのレンズは1段絞って使う、のこのフレーズ、そろそろ無しにならないのかな?と思います。たまたま先日、富士のX-Tシリーズの開発コンセプトの記事を目にして、その際にレンズの開放側もしっかり使える大口径を作っている、とのコメントを見て、レンズの性能を余すことなく使えるに越したことは無いなぁと改めて思いました。コンデジというフォーマットの中で開放からガンガン切れてる画で行けるような1台でもアリかなと最近思っています。積層型でF2.8通しで常にキレキレなレンズ、値段高くなりますね?(笑)
ちなみに15mmで撮ると、もれなく色んな方の顔が入ってしまい、タイミング的に全員が後ろ向きは難しいですね(笑)端っこならトリミングも考えますが・・・奥行き間を出すにも隙間にひょっこり顔が出ます。一応人の少ない午前9時台だったんですが…もっと早くでした^^;
書込番号:19038981
4点

元わたキートンさん
んー。フジはAPS-Cフォーマットなので、フルサイズレンズの1段絞ったくらいの設計なんですよ(笑)
フリサイズとAPS-Cとで同じコストならAPS-Cレンズの方が高画質になるので・・・
もちろんレンズレベル自体もスケール縮小させてるレンズもあるので、1段絞らないとダメなレンズもあるのですけどね^^
昔の135=フルサイズというのは標準フォーマットですから、まぁ絞ってナンボというレンズは多かったです。
今のレンズは(よほどで無い限り)開放ではダメというレンズは少ないんですよ。
ただ、厳密なレンズ解像や平坦性能は、絞ったところで出てると言うだけです。
あと1インチの積層型撮像素子は、電気回路部が積層基板というだけです^^
比較的電気信号処理の速度に貢献するので、どちらかというと動画対応の部分で、スチルだと画質は変わらないですよ。
書込番号:19039045
4点

アキラ兄さん
そうでしたか…^^;色々認識不足ですいません(苦笑)
レンズは僕が使い切れてないのは別としても、オススメ頂いたレンズも含め、あまり不満無く揃えられているのは、良かったと思います。
妄想の結果はお盆開けの楽しみとして、取っておきます(笑)是非Gシリーズの発表を期待はしてますが、度肝とは言いませんが肝ぐらいは抜いて欲しいですね
そろそろiOSから画像アップしてもEXIFが出て欲しいのですが…^^;
書込番号:19043949
5点

元わたキートンさん
今年はお盆休みの時期に色々で返信が遅れてごめんなさい^^;
色々思うのは、1型コンデジを高画質なフィールドカメラと位置づけるならば、今後防塵防滴は必須かなと。
今後出るG5X(?)なり、G1X3なり、G7X2では、差別化の意味でも搭載してもらいたいです。
RX10やFZ1000に対してのG3Xの決定的なアドバンテージってソコですよね。
それがされれば、G7XもRX100系に対して圧倒的に優位に立てるんじゃないかと。
レンズへのホコリ混入も避けられますし、廉価デジイチやミラーレスに対するアドバンテージにもなりますから。
お盆明けの新製品は、もう一つ別の視点で見ていて、
このままコンデジ=プレミアム機種というような路線を続けるのかな?というポイントですね。
つまり普通の人は1/2.3型モデルかスマホでどうぞ・・・と切り捨てた場合に、
1/2.3型モデルってそれ程画質も良くはないし、スマホ側は小型素子ながら日進月歩でしょう?
ということは、通常コンデジは完全に駆逐されるか、最低1/1.7型くらいへ移行するかです。
2.5〜4万くらいで買えるスタンダード機種の不在は、写真文化を終わらせちゃうなと。
まぁ量が出ない以上は仕方ない面もあるのでしょうけども、
G7Xで5万なら、普段撮りカメラはスマホっていうのは、もう当然の帰着ですよね。
もう今では、普通の人にカメラは薦められませんもん^^;
レンズに関しては、今後良いレンズが出る可能性は当然ありますが、
常用域の(購入に無理の無い)単焦点としては、程よい選択だと思います。
もちろん50mmに10万以上出せるなら別ですけど、それで良い写真が撮れるわけでも無いんですよね(笑)
けれど50mm/F1.8では、開放の明るさとは別に、撮れない部分というのが存在して、ソコの線引きが難しいです。
僕の方はPASの購入に大きく傾いているので、KX8が出ても見送りになりそうで、
来年はiMacの更新を考えているので、少しカメラ物欲から遠ざかりそうですが、
それを覆すような魅力的なモデルが(できればキヤノンから)出て欲しいですね^^
書込番号:19058692
5点

キヤノンのお盆明けの発表を待ってたら9月になっちゃいましたね^^;
でまぁお盆明けに発表された物と言えばEF 35mm f/1.4L II USMですが、
価格も高いけれどBRレンズなど新技術が導入された良いレンズのようです価格も高いけれど(笑)
で、中国のキヤノンサイトでサンプルが出てるのですが、素晴らしいの一言ですね価格も高いけれど。
http://www.canon.com.cn/products/camera/ef/lineup/wide/ef35f14lii/sample.html
画像の下の(点〜)の部分(文字化けするので^^;)でピクセル等倍画像が見られます
書込番号:19106744
2点

さて、次の発表は9月中旬でして14〜21日辺りでしょうか。G15やG7Xなどもその時期に発表になっています。
一つには9月の初旬(今年は9日)にはAppleのiPhoneの発表がありますから、その次の週以降で、
10月中旬発売に間に合わせるとなると、そこら辺になるのでしょう。
今年もPowerShot GxX程度の発表になるのか、EOS関係も同時に発表するのか・・・ですね^^
しかし、かつては8月のお盆明けと言えば、秋の行楽シーズン用コンデジ第一弾の発表時期でして、
それが今年は無いところをみると、いわゆる一般的なコンデジの今後が占えますね。
なんというか、高級機ではない上級機が出てもいい気がするのですけれども・・・難しいのかなぁ。
書込番号:19117871
4点

ごぶさたしています。
EF35mm f/1.4L II USMですかぁ〜 高いですね、高いから買えないけど何と「樹脂」で出来たBRレンズなる物は面白い技術ですね。
ガラスに比べ樹脂は熱による膨張・収縮が多いけどもちろんその辺の問題は解決済なんでしょう!?
ところで私事ですが結婚して十年を迎える事が出来ました、日頃世話を掛けている嫁に何かしらプレゼントを何て考へてたら段々話が大きくなって結局は軽自動車を買うハメに。
イメージとしてはちょっとばかり高級なバックとか時計とか石が十個付いたアレ位だったんですけどね・・
今年はもう散財は厳しいけれど行楽シーズン到来ですし撮影も楽しみたいです。
書込番号:19119293
1点

とろさん
ごぶさたです^^
スイート10ダイヤモンドが10モード燃費に化けた話はさておき(笑)
EF 35mm f/1.4L II USM、高い(笑)けれど高いだけあって抜群に良いですねぇ・・・
樹脂をサンドイッチしてる構造は、モールド非球面などの技術の応用と思いますが、
経年劣化を抑えるために、さらにサンドイッチ状態になっている気がします。
こちらに更なる(公式の?)縮小サンプルがあるのですが、どれも自然ですねぇ・・・
http://www.canonrumors.com/canon-ef-35mm-f1-4l-ii-sample-images/
この「自然さ」というのはリサイズしたからどうこうという話ではないので^^
ウチの近所の3世代同居のご家庭も、夏にゴルフとプリウスを処分してN-ONEにされました。
おじいちゃんおばあちゃんはもう運転では無いのでしょうし、
お子さんも大きくなって、お父さんももう運転はしないとなると、
奥さんの日頃の足&軽い遠出という側面が大きくなるんでしょうね^^
程よい&高性能な(スモール)コンパクト(パッケージ)というのは、高齢化社会に置いてカギになると思います。
体力は若い頃ほど無いが、扱える(少しオーバークオリティな)高性能(でも御せる範囲)という感じでしょうか^^
書込番号:19119547
4点

で、100レス到達なので新スレです。
ちなみに僕はセミリタイヤな上に、仕事もネットワークの進歩で基本在宅で済む感じで、最近出歩きません。
まぁ体調がそんなに良くないというのが大きいのですけども、それでものんびり気軽に出かけたいなぁということで、
電動アシスト自転車の、ヤマハのPAS VIENTA5というのを購入しました。
少しスポーティなモデルをアップハンドルに交換して、チンタラ仕様にしてるんですけどね(笑)
まぁそんなわけで今期の散財は「ご馳走様」状態なのですが、やはりカメラの新製品は気になります。
どちらにしても、程よく値段がこなれた頃にしか買わないですからね^^;
ということで、次のスレではアキの新製品の話題でしょうか^^
書込番号:19119573
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
CP+2015にはあまり期待してません
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
めりくりあけおめ、よろれいひぃ〜よろれいよろれいひぃ〜
↑ココマデ
でもヒマなので行く予定
5点

G17の噂が出てますね。
http://www.canonrumors.com/2015/02/new-powershot-g17-coming-in-spring-cr2/
信憑度がCR2で確証はないみたいです。
7月に発表
f/1.2-2.0 24 – 168mm 7倍ズーム Super UD レンズ
DIGIC 6+ 1インチ撮像素子
マグネシウムボディ
個人的には「G5 X」の隠し球があるのかもなとは思いますが、この開放F値は無いような(笑)
それに24-168の7倍というのも希望的観測のように思えます。あって6倍くらいのような。
僕がもし設計開発ならG3Xのボディのショートズーム機バリエーションは考えるので、
そういう従来Gシリーズの立ち位置のGxXカメラなのかな?
多分開発スタートはG3Xと同時期でしょうから、G7Xの市場反応を見て慌ててということではないでしょうが、
順番がやっぱり逆だったような気はしますね・・・^^;
別記事ですがキヤノンUSでEF-S17-55mm F2.8 IS USMがリスト落ちのようです(国内ではまだ載っています)。
http://www.canonrumors.com/2015/03/canon-ef-s-17-55mm-f2-8-is-product-page-vanishes/
書込番号:18538419
3点

アキラ兄さん、僕も昨日この記事見てました。スーパーUDレンズはUDレンズよりもコンパクトという認識ですが、このスペックで出来上がった場合、G15/16サイズ程度で収まるのでしょうかね?大きくなってもM3サイズくらいなら良さげですが…階調幅がどれぐらい保てるのか、興味あります。
一応今の機材で事足りてはいますので、今年の散財は無い予定です。静観になると思いますが、系譜として継続されれば嬉しいです!
書込番号:18540155
2点

元わたキートンさん
「G17」という名称は無いと思いますが、従来Gポジションの製品(たぶんG5X)は確実に登場すると思います。
ボディサイズは、レンズ部を除けばG3Xくらいにサイズアップでしょうね・・・
キヤノンはいい加減下克上禁止のラインナップの仕方を考え直さないといけない気がします。
G7Xのボディサイズで、操作系はG3X並というのがベストな訴求ですが、それはしてこないと思うわけです。
なぜならG7Xが売れなくなりますからね(笑)^^;
ということは、それだけG7Xに他の訴求ポイント(大きさ以外の)が少ないと言うことです。
ここから毒吐きます^^;
レンズ(ズーム)の範囲や明るさ(基準のボディ全体サイズ)で商品が選べる(グレードが決まる)イメージで、
操作系は極力同一にして、多少連写やAF速度にはグレード差があるような構成の方が、実用はありがたいです。
極論的には、背面ホイールは、今の形状・位置には不要ですよね(笑)
右手側は、人差し指でのレリーズ付近ダイヤル(EOS準拠)と、親指(ホールド)付近のサムダイヤルがベストです。
部品の厚み的な部分があるのでしょうが、器用な右手は「ホイール」よりは「ダイヤル」ですね。
左手は、手を添える前提なら、やはりレンズ基部ホイールでしょうが、これはクリックのON/OFFが欲しいですね。
切り換えが出来るなら、G1X2のように2個付ける必要は無いと思います。
従来通りズームレバーを付けるのであれば、このレバーに最低でもステップズームを割り振れるようにするべきです。
単一機能に絞っているのは判るのですが、ステップズームにした段階で、特等席なのに微調整にしか出番がありません。
ステップズーム+Av/Tv値+露出補正というのが、たぶん大方の人の設定したい数値ですよね?
露出補正はG10以降のシリーズアイデンティティで独立ダイヤルにしておくとして、
残りのステップズームとAv/Tv値は、アクセスの良い部分に配置していて欲しいです。
現在の背面ホイール位置では、親指でのグリップを一度解かないといけない(ずらす距離がありすぎる)ので、
どうしても撮影のシーケンスを中断することになっていて、それなら階層メニューを遡っても同じなんで。
この手の操作系を、GxXシリーズならではと唸らせるくらいに収斂(整理)して、共通化して欲しいです。
G15で、結構残念に思うのがソコなんですね。
ステップズームを使わなければ、前面ダイヤルにAv/Tv値をアサインすれば問題なしですが、
どうしてもステップズームは、本来のズームレバーと離れた位置にアサインしたくないですから、
Av/Tv値を背面ホイールに割り振ることになって、結果「F2.8かF3.2固定でいいや」ってなります^^;
例えば、ズームレバーを2段階制御にして、ちょい移動と大きく移動でステップズームと切り換えるとか、
押しこんでコントロールすることで二重アサインを可能にするとか、UI的にも合致する方法があるように思うんです。
部品点数を減らしながら、操作性を上げる方向にしないと、もう大きさだけではコンデジの優位性って無いですよね。
全部タッチパネルにするならスマホには敵わないので、安い機種でも操作系を考え直さないとダメに思ってます。
この手のことが、あまりにも進歩なさすぎで、G1X2でレンズ基部ホイールが2つ付いたときは「バカか?」と(笑)
牛丼屋じゃ無いんだから、量増やしたので上級・上級だから量増やしました、というのは・・・
画質は普通の意味で当然として、スマホよりもレンズ交換式よりも道具としての操作が洗練されてないと、
高級コンデジは(実売価格設定的な事を考えても)ダメだと思います。
書込番号:18542151
4点

アキラ兄さん、毒…特に背面ホイールは共感です。EOSありきの配置?は分かりますが、ステップアップズームし辛いです。親指付近サブダイヤルで行ければ解消されるかもです。個人的には動画ボタンをマクロに変えて欲しいですね…
傾向的にはコントローラーリングは標準化の傾向なんでしょうかね?光学ファインダーの有無も2桁Gなら継続?GxXなら廃止?AF枠は9or31?等々、どの路線なの?と。EOS新製品のツボを押さえた路線をコンデジでも継続して欲しいです。
書込番号:18543563
2点

元わたキートンさん
>傾向的にはコントローラーリングは標準化の傾向なんでしょうかね?
2008年に僕がコレ書いたのはS90発表1年前なんですよね・・・^^;
http://bbs.kakaku.com/bbs/00500211327/SortID=8374639/#8408949
>個人的にはコレで、レンズ基部に絞り鐶のような割り当て可能なコントロールホイール(リング)が付いたらいうこと無しなんですが(笑)^^
僕の感覚では、右手だけでホールドしにくいサイズの機種は添える左手も操作に加えるのが妥当だという考え方でした。
ですからS90/95/100/110/120/G7Xでは必須では無いと思っていて、逆に右手だけで操作できた方が良いはずです。
そういう意味で、操作系の整理&最適化が必要だと思っています。
G7Xならば、フロントダイヤルとサムダイヤル、前述のような仕様のズームレバーと露出補正ダイヤルで完結します。
G5X以上のボディサイズとなって、左手を添えること前提に、レンズ基部に、
ラッチのON/OFFが切り換えられるコントロールリングを付け足せば良いだけです。
光学ファインダーに関しては、アクセサリーシューさえ付いていれば見えの良いビューファインダーが付けられますし、
外付けEVFを共通化していけば量産効果も期待できるので、それでいい(内蔵しなくて良い)と思っています。
AFに関しては現状のソニー製撮像素子を使用したコンデジではコントラストAFのみとなるので、
単純な速度よりもフォーカス追従アルゴリズムが高まると、普通のユーザーには便利ですよね。
一瞬でピントを合わせると言うより、動き回る子供やペットにピントを合わせ続けたいですから。
そうなるとセールス的な突出スペックを追い求めていてはダメでしょう。
例えば開放F2を前提でピンを維持できるコンティニュアスAFとかの方が嬉しいです。
これがF1.4だけど、追従時はピンが外れやすいのでは歩留まりが落ちて安心できません。
一部のマニアが喜ぶ数値スペックでは無く、
(スマホでは無く)高めのコンデジを買って良かったと万人に感じさせる製品作りだと思うんです。
それは当然冗長性を含むわけで・・・
そういう基本部分を練っていかないと、スマホに本気でやられてしまいます。
こういうのはどのメーカーが気付いて実践するかですね。
よく判らない付加価値や高級風路線で商品を売ろうというのはいい加減止めた方が良いと思っています。
書込番号:18545939
4点

Lightroom6情報です。3月20日発売の模様。それ以上の新しい情報はないです(笑)
64bitOSのみ対応だとか、DL月額提供のみになるとか噂されていますけどもどうなんでしょう?
僕の印象では、処理速度は速くなるが現像画質などアルゴリズムの更新はなさそうだという感じで、
だとすると新対応カメラでも買わない限り、無理に更新しなくても良いのかな・・・
今一つCCに移行するタイミングというか必然が感じられなくてアレです^^;
書込番号:18563113
4点

主に元わたキートンさん向け情報です。
ケンコーのテレプラスにEF-Sレンズ対応版が出ましたが、
ごく一部のEFレンズと現時点での全てのSTMレンズで動作不良が確認されて、紹介を見送っていました。
http://www.kenko-tokina.co.jp/newproducts/teleplus_201412.html
今回ファームウェアアップデート対応の詳細が発表されたので、
対応内容を理解した上でとなりますが、結構便利なのでアレしておきます。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150318_693350.html
まず大前提として、超広角&超望遠のテレコンバーターとしては役不足で、これはフルサイズだと顕著です(笑)
ですが僕が把握してる範囲でのキートンさん所有のレンズ&環境なら問題ないです。
1.4倍で1段、2倍で2段暗くなるので、基本的には1.4倍の製品が価格から見ても画質から見てもリーズナブルですね。
http://kakaku.com/item/K0000728394/
元レンズの開放時はハイライトにフレアが生じるようですが、ポートレートレンズとしてみれば程良い気もしますし、
1段絞れば解消するのと、APS-Cで使う分には本来の周辺部は無視できますから^^
24mm/50mm/60mm/85mmと単焦点をお持ちだったはずなので、
38mm相当/80mm相当/96mm相当/136mm相当で使われていると思います。
これに1.4倍のテレコンを使うと、54mm相当/112mm相当/135mm相当/190mm相当となります。
まぁ24mm/50mmはいいかなと思いますが、60mmマクロを擬似135mm相当マクロとして使える点や、
85mmを190mm相当のポートレートレンズとして使える点は、今後該当単焦点を買うにしても参考になるかと^^
1.4倍は「開放F値がF4よりも明るいレンズ」対応で「AFは、テレプラスをつけた状態でF5.6以下が保証値」なので、
EF-S 15-85mm/F3.5-5.6でも使えることになり、この場合34mm相当-190mm相当のズームですね(笑)
重ね重ね書きますが、価格も含めて本気モードのアクセサリーではないですが、
元の単焦点レンズとしてのアドバンテージにおんぶにだっこで手軽に使うには、とても便利ですよ^^
僕はフィルム時代にズームレンズを使わない主義だったので、
これの前モデルのニコン用x1.4/x2にはスナップや旅先で大変お世話になりました。
僕は単焦点はEF24mm/F2.8 ISだけですし、
EF-S 15-85mmで望遠端190mm/F8で遊ぶならEF-S55-250mmSTM購入なので見送りですけど^^
書込番号:18591872
4点

アキラ兄さん、コレ使えそうです!特に60mmマクロで使ってみたいです!
これなら15-85mmと24mm、60mmマクロとオマケの構成で、インバース200AWのカメラバッグ入れてフォタリング楽しめそうです。(^^)
書込番号:18608578
1点

元わたキートンさん
僕がニコンで使っていた頃はズームレンズの質がさほどでも無かったというのと、
僕が使っていたレンズが超広角や超望遠でなかったので、本当に有り難かったです。
レンズは画角だけでなく描写傾向の性格付けがありますよね?
このテレコンのオイシさは、描写のベースが元レンズのまま、画角だけ変わってくれる部分です。
例えばEF24mmISは独特の(絹とは違う綿のような)上品さがある描写ですから、
38.4mm相当もいいですが、53.8mm相当/F4というのは、なかなか他にはない描写になります。
EF50mm/F1.4は80mm相当でも使い勝手が良いですが、112mm相当/F2のポートレートレンズと考えた場合に、
EF85mm/F1.8のキレの良さとは別の、例のまろやかさがでたポートレートレンズになります。
鉄板EF85mm/F1.8はまぁ、中望遠が望遠域に達するという判りやすい変化でしょうが(笑)
EF-S60mm/F2.8マクロは、接写だけで言えば別の手法の方が良いのですけど、
普通に撮影したときのまじめな描写は、ファインダーで見ていた絵とは違うシビアさがありますよね?
だから倍率を稼ぐという目的というよりは、ワーキングディスタンスを稼ぐであるとか、
EF85mmを135mm相当で使うのとは別の135mm相当(F4にはなりますが)の描写・使い道ですね。
便宜上「画角バリエーションを増やす」という意味で紹介されて、それはそれでその通りなんですが、
「このレンズの描写でこのくらいの画角がほしい」と考えたときに本当に有り難みが判ります^^
メジャーどころのSTMレンズにはファームウェア対応してくれるようですが、
今後はSTMが標準モーターでしょうから、その部分が少し不安ですね。
もしSTM全般をクリアする改良後継機が出ればそちらを勧めたいところですが、
値段も値段ですし、現状は困らないでしょうからね^^
書込番号:18608811
2点

3月20日にACR8.8はリリースされたけれどLightroom6は出ませんでしたね^^;
ACR8.8準拠のLightroom5.8アップデートもリリースされてない理由はわかりませんが・・・
EOS M3も発売されましたが、まだ触ってない&有用なレビューもないのでアレして、
DPREVIEWにEF 11-24mm F4 L USMのサンプルが上がりましたね(笑)
http://www.dpreview.com/galleries/reviewsamples/albums/canon-ef-11-24mm-f4-l-usm-samples-gallery
おいそれと買える値段でもないですが、歪みのない超広角(しかもズームなのに!)の描写の好例ですね。
遠近の強調(パース)と広角歪みとは別なことがよく判ります。
EF-S 10-18mm f/4.5–5.6 IS STMも値段を考えればすごいですけども、やはり格は違います。
http://www.dpreview.com/products/canon/lenses/canon_10-18_4p5-5p6_is_stm/sample-photos
そういう意味では、これをデジタル補正かけられるアプリというのは(使いこなせれば)すごいわけです。
書込番号:18618810
3点

Exifが一部落ちてるようなので念のため^^;
↑のDPREVIEWサンプルはEF-S 10-18mm f/4.5-5.6 IS STMのものです
書込番号:18618883
2点


どうも価格.comの画像アップ時、Photoshopを通してると、
Exifの機種情報とレンズ情報を蹴る仕様に変更されたようです(笑)
馬鹿な仕様変更だと思いますが、馬鹿がそういうレベルでやり合うから仕方ないのでしょうね。
RAW現像アプリ通しただけで駄目なのかテストしてみますが、
蹴られるようならRAW撮りでの比較はExifに頼れない(自己申告優先)ですね(笑)
単純に現像ソフト名も表示すれば良いだけに思いますけども。馬鹿だからなぁ・・・。
書込番号:18623054
2点



Photoshop(別名で保存)-sRGB強制変換済 |
Photoshop(別名で保存)-ProPhoto RGB埋め込み |
Photoshop(Web用に保存)-sRGB強制変換済 |
「Web用に保存」のsRGBに強制変換オプション |
再度ごめんなさい^^;
Exifをチェックしたところ、Lightroom→Photoshop(web用に保存)のJPEGも、
「Camera Software: Adobe Photoshop Lightroom 5.7.1」のタグのままで、蹴られる要素がなかったのですが、
日付の記載が「Image Created: 2015-03-27T22:07:08+15:00」と、
通常の「Image Created: 2015:03:28 18:58:22」スタイルの書式ではなかったので、コレが問題かもしれません。
何故僕が「Photoshop(web用に保存)」書き出しをするかというと、
カラープロファイルに対応して強制的にsRGBに変換(そしてカラープロファイルは破棄)のオプションがあるからで、
これまで価格.comの画像アップ機能は、埋め込みカラープロファイルを無視(切り捨て)して表示する仕様でしたし、
Windowsのちょっと前のブラウザはカラープロファイル自体をサポートしていなかったからなんですよね・・・
Photoshop(別名で保存)のJPEGは「Camera Software: Adobe Photoshop CS6」のタグですが、
「Image Created: 2015:03:28 18:58:22」スタイルなので、試しにアップしてみます。
ついでにカラープロファイルをsRGBに強制変換しない(今回はProPhoto RGB)画像も同様にアップしてみます。
投稿画像プレビューを見る限りは、やはり埋め込みカラープロファイルは無視してるようです。
もしそうだとすると面倒な仕様変更ですね・・・
書込番号:18625001
2点

一応「Photoshop(web用に保存)」ではなく「Photoshop(別名で保存)」でsRGBに変換する方法をアレです。
Webブラウザやレタッチアプリがカラープロファイルを無視した場合、
画像はsRGBカラープロファイル適用と同義で表示されます。
従って単純に「編集」メニューから「プロファイル変換...」を選び、
「黒点の補正を使用」にチェックを入れて「sRGB IEC61966-2.1」に変換をかければOKです。
ただしコレを行うと、その作業以降開いてる画像はsRGBの色域に変換(事実上の色域劣化)されますので、
その後別用途で仕上げたいときは、再変換ではなく、ヒストリーで適用前の段階にさかのぼってください。
#カラープロファイル(カラースペース)の「指定替え」ではなく「変換」されてることに留意するということです。
大抵のコンデジのJPEGのカラープロファイルはsRGBですので、この場合は何もしなくても問題が発生しませんが、
レンズ交換式カメラのJPEGでAdobeRGBで色域拡張して記録している場合や、
DPPやLightroomなどのRAW現像時に(広い色域保持のため)sRGBを指定していない場合は、
価格.comでは「埋め込みカラープロファイルを無視してsRGB表示させてしまう」ので変換が必要です。
「Photoshop(web用に保存)」は、作業中のオリジナルからバリエーションコピーを書き出すフローだったので、
(その時点での)オリジナルの改変なしに、sRGB変換した任意のJPEGを書き出せたのが利点でした^^;
書込番号:18632742
1点


半分「埋め」ネタですが(笑)
またG17の話がCanonRumorsに出てます。
http://www.canonrumors.com/2015/03/powershot-g17-mentioned-again-cr2/
SPECIFICATIONS
PowerShot G17
24-168mm
7x Zoom
f/1.2 ? f/2.0 Lens
DIGIC 6+
Larger Sensor
All Magnesium Body
G3Xは24-600mm相当25倍ズーム搭載ですから、7倍ズームは無くもないのかな・・・?
でも24-144mm相当くらいの6倍くらいじゃないのかな?
F1.2-2.0は眉唾でも、望遠端F2.0-2.8を実現するなら、144mm相当くらいじゃないかと。
ラージセンサーが1インチなら、名称はG5Xになると思いますが、
逆に本当にG17だとしたら、1/1.7?2/3型クラスで、全てのレンズスペックは事実という可能性もありますね。
やっぱり、1/1.7型クラスは、雑に撮って一定以上の画質を得るのにはちょうどいいので。
一応の背景ボケを確保するために明るいレンズ&長めの望遠端確保という戦略はあるかな・・・
次スレのためもあってG10で撮影しに行くと、やはりヒットアベレージが高いんですよね。
G10が壊れるまでは、高級コンデジを買うことはないかなぁ・・・
その時にG15より魅力的なG17~18が出てたら、G15に軸足を移すか、買うのか考える感じですね。
書込番号:18636052
3点

CP+にかけて思いの外キヤノン頑張ったなという印象ですが、
現在の持ち歩き機はGM1であって、本当はGM1を(僕の好みにおいて)超える機種が欲しいわけです(笑)
実際G10を持ち出すと、AF速度や実用ISOの幅以外は気にならない(負けてない)「気分」で撮れてますから、
G10の操作性のこなれ(と慣れ)には凄い物があるんですよね(笑)
そこだけでもちゃんと継承して欲しいんですけども難しいのかな・・・と漏らしつつ新スレに移行です。
書込番号:18636113
3点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
らりほー、らりほー、らりるれろん らりほー、らりほー、らりるれろん
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
こびとのギャングは7人衆。
↑ココマデ
すーぱーすりーはー、ちょうほうぶいんー せかいのためなら、えんやっとっと、どっこいしょ
5点

あらためてDfを見るとMADE IN JAPANの文字が底面だけじゃなくて上面にもあるんですね。このような限定モデルではFAゴールドもありましたが年配のニコンファンの人たちはこういうのが良いんでしょうか?
書込番号:18182674
2点

Dfは操作性や機能美を追求したアナログ操作じゃ無いのが・・・^^;
Made in Japanというのも、僕はMade in Germanyの方が好きなので(笑)
例えばApple製品の殆どはマレーシアや中国製ですが、満足度が高いです。
日本のカメラが日本組み立てで無ければ魅力が出ないのであれば、それは製品企画自体に魅力が乏しいと言うことで、
製品企画の力というのは「こういう提案のある製品なら世界中のみんなが欲しがるだろう」という価値提示ですよね?
例えばユニクロのヒートテックなどは、日本で製造はしていませんが、製品企画は国内ですし、繊維自体は東レです。
つまり、厳密にはMade in Japanではないですけど、日本人が脳味噌ふり絞って作った製品ですよね?
それに、今の日本の若者が組み立てた物と、マレーシアなどの若者が組み立てた物と、どちらに信頼を置けるのかとか。
in Japanを付加価値にせずに、実価値となるような製品を作って欲しいというのが本音ですね。
書込番号:18182811
6点

ImagingResouceサンプル:JPEG撮って出し |
ImagingResouceサンプル:RAW-DPPディフォルト現像 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR-CameraStandard現像 |
AdobeからACR8.7系列がリリースされました。
http://blogs.adobe.com/japan-conversations/photoshoplightroom_5_7/
でまぁ、G7Xが対応したので、お待ちかね(?)の並列比較です。
ACRの方はパラメーターを最適化して、色味を合わせるためAdobe Standardではなく
Camera Standard(DPPのカラースタイル・スタンダード準拠)にしています。
標準露光域では対して違わないなぁというのが感想です^^;
ということで、結果的には僕の中でのG7Xの評価は当初と変わらず、ほぼ確定かも。
ただ高感度の実用域は拡がるでしょうから、1型センサーのアドバンテージは活かせてると思っています。
書込番号:18185546
3点

ImagingResouceサンプル:JPEG撮って出し |
ImagingResouceサンプル:RAW-DPPディフォルト現像 |
ImagingResouceサンプル:RAW-ACR-CameraStandard現像 |
流石にISO1600だと差が出てきますが、ソニー製撮像素子だけ合って充分な下ごしらえが済んでいるイメージです。
書込番号:18185598
3点

アキラ兄さん
G7XのACR現像比較、参考になります。
85o相当、F5.6なので、そんなに悪く見えないですね。
ただJPEG撮ってだしやDPP現像は線が太く見えます。
G7Xスレの中での夜景をみれば、ああ、やっぱりという感じです。
広角側をあまり使わなければ、十分な写りだと思います。
書込番号:18186881
2点

体育系おやじさん
>85o相当、F5.6なので、そんなに悪く見えないですね。
でも周辺良くないですよね。左下のコショウの瓶あたりがチェックポイントです。
あちらのスレはさておき、35mm相当でも像流れが出てるので、流石に僕は欲しくないかなぁ(笑)
書込番号:18186896
3点

アキラ兄さん
そうなんですよ。
特に広角側24o〜35o(おそらく50o近くまで)、周辺の画質が良くありません。いや全体的にでしょうか。
収差がひどすぎます。
RX100/M2の周辺画質よりも広範囲で悪いと思います。
私もこれは許容範囲外と感じています。
50o〜100oは、絞ればなんとかみれるかなあという感じです。
それでもRX100M3と比較するとソフトフィルターがかかったように眠いです。
本来はきちんとした画像があってのソレでしょう。
一個人の意見ですが、G1XMarkU→G7Xで、終わったなあと感じております。
分かる人は買わないと思います。
実際M3は結構雑な表現で、これはこれでどうなのかなあとは思いますが、
派手な表現でパッと見た目、解像感があります。
あちらだとあまり露骨に書くと、いろいろと問題がありそうなので、やわらかく書き込んでいます。
書込番号:18187982
2点

体育系おやじさん
こちらの板に来る人達は理解してることなので、あまり繰り返してもアレですが、
F値をT値的な単純な明るさと取るならば、フォーマットが小さい方が有利ですよね。
もちろん被写界深度を浅くすることが優先ならば、フォーマットは大きい方がいいですけども。
ハッキリ言えば、透明度の高い硝材の単レンズが一番明るいわけでしょう?
だから、各種収差が滅茶苦茶で良ければ、明るいレンズって簡単です。
虫眼鏡でだって、紙が燃えちゃうくらいの明るさで光は集められるので。
そういう光学性能についての日本の文化レベルの低さは凄いです(笑)
だから逆に1型センサーが一般化して、1型センサー搭載の廉価機種が出て来れば、
暗い廉価機種のレンズの方が(ボケないけど)描写が安定してると気付く人も出てくるかなと。
面白いのは、キヤノンのEOS系列はかなり「判って」物作りをしているのに、
PowerShotはドコか勘違いした路線を突き進んでますよね。
端的に言えば「トゲが増え続ける最近のガンダム」みたいな(笑)
そのガンダムでさえ最新作ではトゲを減らしてきてますが、そこにすら追いついてないイメージです。
マニアに(通に)喜ばれたいという意識が強すぎて、写真を楽しみたい普通の人が見えてませんね。
書込番号:18188099
4点

アキラ兄さん
そうですね。こちらの板に来られる方は、わかっていらっしゃると思います。
高画素化やセンサーの大型化、広角化、小さいF値、美しいボケ等といろんなウリを打ち出しているのですが、
本当の基本画質からはむしろ遠退いてきてしまって、でもそういう売り方が定着してしまって。
次は4Kですか。
残る候補として、LXかRX・・・
RXといえば、UCまでなら、なんとかわかりますよ。
話がとんだついでに、全然関係ないですけど、おちょぼ栗、食べたいです。
今度、そちら方面に行ったときに寄っていこうと思います。
蜂の家のおすすめを教えてください。お取り寄せの方が安いですかね。
って、西の端ですが、私実は住所東京都○○市なんです。(体は東北)
書込番号:18188383
2点

体育系おやじさん
まぁ、自分では何も考えずに綺麗に撮れるカメラを欲しながら、
自分で考えないといけない高スペックを求めてカメラを選べば、当然ズレが出ますよね。
発生したズレの原因をきちんと考えることなく、それを機材のせいにしてしまって、
さらに勘違いして、さらに自分で考えないといけない高スペックをメーカーに要求すれば、おかしくなります。
どこかで、誰かが、指摘してやらないといけないわけですが、
メーカーも写真文化の担い手と言うよりは、守銭奴と化してますから、高くすれば売れるなら黙って売っちゃいます。
結果、スペックは良いのに、出てくる絵には「おおっ」って引き込まれる物が無いカメラが出来てしまいますな^^;
世の中誤魔化した体裁繕いが多すぎるんですよね。
東洋経済のロイターの記事ですが、ソニーが今期の販売計画を上方修正だそうです。
http://toyokeizai.net/articles/-/54026
当初レンズ交換式/コンデジ併せて800万台だったのが、840万台だそうで、
「キヤノンヤニコンが苦戦する中」「一眼レフ陣営引き離し」と記事には書かれています。
でキヤノンの販売計画台数は、レンズ交換式760万台/コンデジ1050万台で合計1810万台なんですね。
最初っから売るつもりの台数が2倍以上違っている状況で、5%予定より多いと「引き離し」なんですよ(笑)
いい加減日本人は、この数字の誤魔化しに気付かないと、踊らされてどこか変なところに行っちゃいますな・・・
書込番号:18191409
2点

アキラ兄さん
カメラに限らず、使って、「やっぱいいわ・・・」って感じたいですよ。(ニコンじゃないですよ。)
車だって、鞄だって、セーラー服だって、機関銃だって、なんだってそうなんです。
つくり手側が、使い手側の立場のモノづくりより、どうやって売ってやろうかの方に力が入ってますから、変な感じです。
現場でもそうです。
もちろん営利目的で仕事はしてますが、顧客に満足してもらうものつくるという気持ちやプライドが希薄になってきています。
これでも一応、日本のProfessional Engineerですから、ときどき悲しくなる時があります。
社会全体、いろんなところに歪みや矛盾を抱えながら、これからどうなってしまうのだろう。
人間はどうしてこんなに学習能力がなく愚かなのか?
崩壊して再構築などできるのだろうか?
なんて、憂いても、しょうがなく、頑張って死ぬまで生きていくだけです。
六連星のターボ君は地球を5.4周、まだまだいけーる?
カメラについては、私の場合、更新するにしてもMarkUですかね。(5DMarkUもありますし。)
結局ちょっとダサいのが好きなんです。
書込番号:18192159
2点

体育系おやじさん
ここに六連星の中島知久平の創業の辞があります。
惟に外敵に対し、皇国安定の途は富力を傾注し得ざる新兵器を基礎とする戦策発見の一つあるのみ。戦艦一隻の費を以ってせば、優に三千の飛行機を製作し得べく、その力遥かに戦艦に優れり。
何故日本は、当時としても時代遅れな巨艦主義に陥ったのか?
何故日本人は
「零式艦上戦闘機は熟練パイロットが引き出す運動性こそが最大の防御と考えて防弾性能を高めなかった」
と、ごく当たり前の特性を言うとムキになって怒り出すのか?
なぜ日本人はデジカメの「実運用性よりもスペックにばかり拘る」のか?
答えは全部一緒のように思っています。
M4/3機の中でもDxOのセンサーマークで上位では無いGM1の吐き出す画像がなかなかいい感じで楽しいです^^
書込番号:18193638
4点

体育系おやじさん、アキラ兄さん、
最近思うのは、『何をどう撮りたいのか?』その手段の為に機材があり、フローがあり、被写体へ望む準備というのが本来の撮影かと…逆算した工程・機材選びの判断が出来るようになる為のフンフンな訳ですよね?
いくら良い機材・スペックでも『それでも仙道なら・・・仙道ならきっと何とかしてくれる』的なことも多少あるかも知れませんが…^^;結局は「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし! 成功した者は皆すべからく努力しておる!!」
ですかね・・・?
という訳ではありませんが、今年の紅葉です。1枚目は645PROのAモードプラス露出の撮って出し(MAXクオリティ)です。2枚目はLR的Canonダイナミックレンジですが、去年は修正のための手法であり、今年はプロセスとして組み込んだフロー。知っていて撮影する分、その分を計算して撮るのは楽しいですね。通常通りプラス露出で撮り過ぎると白トビし過ぎるので気持ち控えめで撮ろうという意識で行けました。
書込番号:18199422
4点

元わたキートンさん
「ふぉっふぉっふぉ、キートンさんもだんだん判られてきたようですのう」
という性格ならば、世の中も人生も楽なんでしょうけどね(笑)
例えば、ヴォルグのホワイトファングを破るための武器として、
ガゼルパンチと衝撃を吸収する足腰のバネとスタミナを鴨川会長は一歩に身に付けさせるのですが、
その「読み」はあくまで突破口にしかならなくて、
結局試合を決めたのは、ヴォルグのホワイトファングの誘いにまんまとはまり、
ガゼルパンチを出すシーケンスを始めてしまった一歩が、
ガゼルパンチの軌道を低空に変えて、そのままボディに叩き込んだ一発です。
これが何を意味するのか?というと、凄く単純なことで、
ガゼルパンチ(のフォーム)を死ぬほど繰り返し練習していたのと、
足腰のバネを鍛える練習に明け暮れていたから、
ガゼルパンチのシーケンスのまま、ステップインして腰を落としてもパンチが打てただけなんですね^^;
つまり、持てる武器が少ない方が、人間は自分が積み重ねた物をフルに活用できるんです。
千堂戦の時には、一歩は持てる武器を全てコンビネーションに入れて、
千堂を後退させ、デンプシーロールを打てるシチュエーションを作り出します。
重要なのは、武器の数や性能では無く、それを(切迫したシチュエーションでも)当たり前に組み立てられるかです。
これを僕は「運用」と言ったり、オートマチックな「フロー」と言ってるんですが、それはもう無意識です。
僕自身深く考えて撮影なんてしていないんですが、撮影後の画像を見れば、自分が何を考えたかが判るという(笑)
この話は(僕的には)面白いので、レスを分けましょうか(笑)
書込番号:18200211
5点

続きです。
桜木花道はまず何をさせられたか?
フンフンフンもそうですが、まずはリバウンドを押さえることですね。
これは身長のある花道には向いている役割で、自分の武器を生かすことをまず教え込まれます。
リバウンドを取ることは、即ちカウンター攻撃の起点となることでもありますが、
その過程で相手のファールを誘えるという大きなメリットがあります。
ここで花道は、非凡な「フリースローの入らなさ」を発揮して、大変基礎的な特訓を受けます。
そしてあまり上達しないのですが、試合ではリックバリースタイルのアンダースローのフリースローで得点を決めます。
ここで、ダンクシュートという派手なプレイ(とモテること)目当てでバスケットを始めた花道が、
回り回って、ある意味でカッコ悪いが確実性を重視したフリースローを「自ら」選択していきます。
これが何を意味するかと言えば、格好の良い部分が無ければ誰も物事を始めたりはしないけれど、
その格好良さを生かす流れで、見た目の格好良さよりも大事な部分も習得するということです。
これ、フリースローの練習で「入らない自分」を嫌と言うほど感じたからこそ、確実性を選んだんですね。
つまりフンフンフンというのは、頑張ればどうにかなるという話ではなく、
その中から自分に合った「気付き」を拾い出して、自分なりの軸(突破口)を見出していくと言うことです。
一応言っておきますが、僕は体育系の部活になど入ったことはありません。
自分自身が写真技術を習得する上で、フンフンフンした結果、そういう考え方を習得したと言うだけの話で、
結果的に、スラムダンクとはじめの一歩には、物事を身に付けていく上での基本が全て入っていると感じたと(笑)
でまぁ、もう少し続けます。
書込番号:18200225
5点

続きです(笑)
ここで面白いのは、安西先生と鴨川会長の違いです。
安西先生は、別に花道を指導したわけでも無く、リバウンドは赤木が、
リックバリースタイルのアンダーフリースローは、偶然自分で身に付けたことになっています。
鴨川会長は、細かく説明することは少なく、理論的に単純作業を繰り返させて身体に教え込むタイプです。
けれど、一歩はデンプシーロールを偶然自分で編み出しますし、ロボット的な主従関係でもありません。
指導者として別のタイプであり、素材として別のタイプの主人公が「おなじような」発見をするのは何故かと言えば、
それはとある単純作業の臨界点では、自分自身の中で次のステップが「ある日突然」見えると言うことなんです。
それって努力と明確には比例しないんですよ^^;
それを鴨川会長的に言うのならば、
「努力した者が全て報われるとは限らん。しかし、 成功した者は皆すべからく努力しておる。」であり、
「積み重ねたものが拳に宿る」ということであって、
安西先生的に言えば「あきらめたらそこで試合終了だよ」であって、
桜木花道的に言うならば、「天才ですから」となるわけです。
僕は写真をやる人の多くの人は、センスや理屈やステータスを重視する余り、根本をバカにしてるなと感じています。
センスなんて、飛び抜けた物を持っていない限り、必要最小限あればコトが足りてしまいます。
仙道しかり流川しかり鷹村しかりマルチネスしかり・・・だから飛び抜けた天才をストーリーは用意します。
けれど主人公は(オッス!オラ〜とか言う奴を除けば)大抵は普通の人間なのは、
努力は報われる物では無くて、報われるべきは、当人がそこから学び取る物なんですよね。
そしてそれは、結局「そこからしか」学び取りようが無いんです。
「ダメな部分」を自覚した先に見える、武器の選択の仕方、技の磨き方ですから。
だから「仙道がなんとかしてくれる」のは、「仙道自身」か「仙道と共に努力した覚えのあるチームメイト」です。
「7DMk2のAFがなんとかしてくれる」のは、残すとこ「そのレベルのAF」というトコまで詰めた人です。
そこから先を言い続けると際限ないので、この話はココで終わらせますが、
結局、構図と、そこでレリーズしたという部分は、その人のみが持つ権利で、他人がとやかく言うことでは無いです。
逆にいえば、それ以外のことは、全部物理法則や汎用技術論ですから、一切重要じゃないです。
構図とレリーズが1つの「フロー」になり、そのフローの結果が、自分の内面と近似であるための、
いわゆる「フンフンフン」ですね^^
書込番号:18200272
4点

さすが寝起きの文章だなんともないぜ
という感じなので補足すると(笑)
1)別に、仙道はなんとかしてくれない < 「自分自身の気付き」の余地を安易に手放すだけ
2)写真の撮影手段に「本来」など無い < 大抵の勝敗はレリーズする以前に決してます
3)努力が報われるなら、性能を買って報われても同じ < 報われる価値とレベルの次元の違いに気付くかどうか
自分の残り時間が有限であるのに、天国への階段を金で買おうと時間を費やすのは馬鹿馬鹿しくて、
ひとまず大量に撮影してれば、自分の構図や、レリーズタイミングの読みとか、機材慣れは、確実に上がるんですよね。
何故大抵の人は大量に撮影しないかというと、それは大量の失敗作と対峙することになるからです。
勝率が低ければ、試合数が増えれば当然負け試合の数が大幅に増えます。
でもこれは、勝率が僅かに上がるだけでも、勝ち試合の数が少しずつ「目に見えて」増えるということです。
試合数が少ないと、小数点以下の数字は現れませんし、偶然という「ノイズ」に惑わされることになります。
フンフンフンというのは、シーケンスの物理習得手段でもあり、可能性の正確な計測手段でもあります。
大抵の人は、自分自身の能力と対峙する(直視する)のが嫌なので、精神論に逃げたり、機械性能に逃げます。
機械性能に逃げると何が起きるかというと、本来の能力は伸びないので、一定の底上げで勝率が止まると言うことです。
結果的に、より性能の高い機材を購入することで、自分の能力が向上したかのような擬似体験を得る必要が出ます。
ということで、どんどん強い麻薬に手を出していくのと似た結果になります。
どんなに良い結果を得ても、自己達成成分は少なめですから、当然のことです。
フンフンフンが重要なのは、母体数を増やすことで、自己達成成分の増加を可視化させることにあります。
とくに自己達成の結果(努力の報われ)は、必ずしも比例して現出しませんから、母数を増やすことが大変重要です。
これは成果が出た段階での爆発的な結果の数として現れることで、自己達成感ハイの状態を生み出します。
一度「自己達成感ハイ」を味わったら、機械性能での擬似達成でなんて、大して満足できなくなります。
「自己達成ハイ」は段階があるので、初段階で在れば有るほど味わう可能性が上がります。
ですから早々に機械性能での擬似達成感を味わってしまうと、「自己達成ハイ」を味わえる段階が遠のきます。
そうして、結果的に前述のような状況に陥ってしまいます。
これは精神論でも善悪論でも何でもなく、物理ルーチンとして当然のことなんです。
ですから、フンフンフンというのは、禁欲トレーニングでは無く、結果的に効率のいいスキル獲得メソッドです。
そこを、良くも悪くも、あまり誤解しないで欲しいというのもあって、長々と書いた次第です。
書込番号:18202326
3点

アキラ兄さん、諸々ありがとうございますm(__)m
セルフチェックの意味も含め、とても面白い内容でした!何度か見返してました(笑)
昨日、LRで画像取り込む時、ふと60Dの2014年撮影枚数見たらなんと3,000枚にすら到達していない…G15は見忘れましたが…G11初年度は8,000枚超えてた記憶がありますが、撮影自体をしていないし、一つのものを多角的に撮る頻度も少なくなったことを実感します。ライフスタイルや家族構成の変化はありますが、色々と写真への関わり方を考える良い時期かもしれません。
幸いにも娘もまた3DSからA495で撮るようになりましたし、息子も楽しく写真撮ってますので、ここ最近は家族で撮影に行こう的な風潮になってきました。これはかなり嬉しい限りです。
あまり自分の撮影に没頭し過ぎると怒られますが(苦笑)また色々とやって行こうと思います。
書込番号:18206123
2点

元わたキートンさん
普通に生活していれば、時間的余裕も興味的余裕も色々波が生まれてしまうのは当然なので、
「筋トレは絶対にサボるな」みたいな話ではないのですけどね^^
フンフンフンの先に生まれてくる「次のステップ(興味)」というのは、自然な欲求から生じやすいのですけど、
何も伸びてない段階での「局面打開的なステップ(気分転換)」というのは、無駄では無いけど実りにくいという。
まぁ、そういうのは、無駄な投資をして、自分自身でうっすら気付いて身に滲みていくのが一番有効ですけども(笑)
だから「仙道ならなんとかしてくれる」は、
「仙道が突破口をあけてくれれば、後は自分達でその流れを活かせる」という、
「仙道」程の天才では無くても、仙道と一緒に練習(報われるかわからない努力)を重ねた、
陵南のチームメイトこそが口に出来るものなんで、
言ってみれば、仙道が作る流れを熟知してるから、仙道の才能を活かせるんです。
ですから仙道を冬ボで買ってきても、仙道を活用するには仙道ありきでの新たなフンフンフンが必要なわけですよ^^
これ、ふざけて言ってるようですけども、井上雄彦はそれ(この理屈)を判って描いてますね。
流川がずっと桜木にパスを出さなかったのは、認める・認めないよりも、
桜木のプレイ自体が、その後のシーケンスが読めないレベルだったからですし、
桜木が坊主になるのは、海南戦ででの痛恨のミスは、シーケンスが読めず「ひとまずゴリに」と焦った結果ですね。
井上雄彦は、バスケ(の面白さ)は個人技では無く、
「シーケンス」だということを理解しているから(こそ)の展開が多いです。
花道の4か月での急成長というのも、
「普通の素質(決して天才じゃ無い)人間が、伸びる時期に努力を重ねれば、伸びる」
ということです。
桜木のブザービーターでの「左手はそえるだけ」は元はゴリとの練習の時の言葉ですし、
湘北がラストでああなるのは、だからといって、「努力したものが全て報われるとはかぎらん」ということであり、
最後の花道の名セリフ「天才ですから」は「天才では無いから、あきらめずに続けるのみ(バスケが好きだから)」で、
奇しくもヴォルグの「今わかった。母さん、僕はボクシングが好きだ。」と符合します。
つまりは、写真も同じだと思うんですよ。
「僕は写真が好きだ」
そう本当に思うなら、そこから先は、自ずと、するべきこと、考え方の方向性、機材に求めるモノは決まります。
もちろん「僕は写真機が好きだ」「写真を撮って褒められる自分が好きだ」であれば、答えは変わっていくでしょう。
ちなみに僕は、
「目の前の綺麗な風景を残したい」だとか「一瞬を切り取ってなんたら」だとか「陰影が創るなんたら」だとか、
そういうのには、ほとんど興味がありません^^;
仕事の場合は「仕事として求められる物がきちんと納まっていること」が最優先ですし、
プライベートは「自分の内面が惹かれたものの痕跡がそこに見えること(記録と確認)」です。
前者は単純に、物理技術と想定内容とコストの問題(自分より上手な人間に頼む予算があれば頼みます)ですが、
後者は、僕が絵が描けない以上、写真以外に他の手段を知らないだけ、となります。
書込番号:18211452
3点

で、まぁ、なんか後半がグダグダな気もしますけども、100レス到達で新スレにアレです^^
息の吸い方をだれかに習うことは希ですし、だれかに褒めてもらいたくて息を吸う人も希ですよね。
でも、呼吸法というのは存在して、それは目的と密接にリンクしている、と、
まぁ、その程度のことだと思ってます^^
書込番号:18211464
3点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
G10それは君が見た光 僕が見た希望
前スレも100レスに到達したので新(ry
↓ココカラ
パッパカパラパカ、パッパッ、テテ
↑ココマデ
しあわせの青い雲 G10
5点

元わたキートンさん
凄く難しい部分に手をつけ始めましたね(笑)
例えば、ひとえにプリントといっても、網版印刷、インクジェット印刷、昇華型印刷、印画紙出力等で、
階調の出方(トーンカーブの出力のされ方)は異なります。勿論それ足す機種ごとの特性というのもあります。
そしてそれと同じ事はモニター側にも存在している・・・というのは、およそ概念としてはご存じですよね^^
で、今回はプリンターに絞っていえば、
インクの粒を紙に吸い込ませる方式のインクジェットプリンタは、黒潰れが比較的発生しやすい方式です。
「どの程度まで吸い込まれるか」を制御できないと、インクが乗ったときの滲みを含めた直径が制御できません。
つまり(専用紙などで)吸い込み=粒の直径が制御されてること前提で、インク粒の乗ってない部分との比率で階調を出します。
その制御をグレーインク使用で細分化したのが最近の機種ですね^^
#理論制御以上に、グレーインクが滲んでも、ブラックインクが滲むほどはクリティカルな階調潰れを起こさないので。
そう考えれば、専用紙以上に、普通紙出力でもナントカしやすい方式ともいえます(笑)
大抵の(一般の)プリンターの綺麗さの評判は、普通紙出力での綺麗さですから、
滲みを制御できない(しにくい)微妙なフォトインク追加よりも「超現実的かつ重要」な進化ですね^^
ですから、キートンさんの機種選択意図というのは大変理に適っています。
ただ、元画像側の実データでの階調時点で落ちてれば、結果があまり変わらないので危惧したという。
ということで、もしその部分を追求するのであれば、以下のフローで突き詰めをしてみて下さい。
1)Lightroom上で、あまり極端じゃない画像を1枚選び、通常のフロー(いつもの感覚)で現像や調整を行います。
2)(1)で仕上がった画像を「二次マスター」として、16bitPSDで出力保存し、Photoshopで開きます。
3)Photoshop上では「トーンカーブ補正」のみで調整してプリント出力し、二次マスター画像とプリント出力を比較します。
4)再調整が必要と感じた場合「できるだけ」二次マスターからのトーンカーブ補正をやり直し「調整した総量」把握に努めます。
5)少しずつ補正を行う場合は、調整傾向をメモし、最終OKの画像は仮保存して、後で「一度の補正」で似た状態にする補正量を割り出します。
6)(4)もしくは(5)の手法で適切なトーンカーブ補正量が割り出せたら、トーンカーブ補正パレット上で補正量を保存します。
7)Lightroomで、別の画像を2〜3点選び、通常のフローで現像や調整を行い、二次マスターを各画像作成します。
8)各二次マスター画像をPhotoshop上で開き、先ほど保存したトーン補正カーブを適応し、全て印刷します。
9)各画像と各プリントを比較し、最初に割り出したトーンカーブの妥当性(汎用度)をチェックします。
10)おおよそのOKが出れば、ここで割り出したトーンカーブがそのプリンターに対するオリジナル補正カーブとなります。
重要なのは、モニターイメージとプリントイメージとの差(補正値)「のみ」を、切り分けて出しておくことで、
これを各画像ごとに色々やってしまうと、傾向を掴むまでに凄く時間がかかります。
最初は多少煩雑に思うかも知れませんが、理屈や特性が把握出来れば、Lightroom単体での応用も可能ですし、
専用紙ならこのカーブ、普通紙ならこのカーブ、などということも可能になるので、ひとまず頑張ってみてください^^
僕自身、現像と画像管理はLightroomでマスターとして行い、様々な調整はPhotoshop上と、フローを切り分けてます。
書込番号:17970783
3点

元わたキートンさん
こちらは余談です(笑)
写真って、カラーとモノクロで全然変わります。
カラーだと、構図やトーンは良くても、「色味」で好ましく無く見えるケースも多いです。
教義的に言えば、モノクロは光と影の陰影がナントカで構図そのものの力がドウトカで、という話で、
雑にネガティブにいえば、モノクロにすれば格好良く見えちゃうよねー、という風に言われますね(笑)
実際には「そうは簡単な話ではない」のですが、とりあえずモノクロに変換することで色々見える部分はあります。
勝手に調整させて貰った物はトーンカーブ処理のみですが、その基本スキルを磨く練習材料にはもってこいですよ^^
書込番号:17970873
4点

村の掟なのでアレ。
G7Xがアレだったので踏ん切りついてGM1をアレです。
GM1は今年のCP+の時のキヤノンブースでG1X2を触って、あまりのレンズヘビーさに萎えた後、
パナソニックブースでグリップ付きの状態で握って、そのバランスの良さに購入意欲が一挙に上昇していてですね。
それでも1インチGに期待して様子見てたら・・・という感じです。
GM5発表でGM1の実売が急降下してたからだというのは内緒(笑)
先ほど軽く試し撮りしてみたんですが、身体が完全にG10/15の呼吸になっていて、慣れというのは恐ろしいですね。
RAW+JPEGで撮影していますが、現像設定をまだ詰めてないのでJPEG撮って出しのみをアップしておきます。
JPEGは比較的こってりな特性のようですが、LightroomでのRAWを見る分には素直に柔らかく階調は拾ってるようです。
とりあえずご報告までに^^
書込番号:17973584
5点

アキラ兄さん
散財、おめでとうございます。
私の方は、G7Xのおかげで萎えっぱなしです。
ぶれることなく、GM1にいかれましたね。
もしかして、大穴でRX100M3にいかれるかもと思っていましたが、固かったですね。
書込番号:17974294
4点

こんばんは。
アキラ兄さん
とうとう買われたのですね。最初の印象は確かなのかもしれませんね。
G7Xの画質が思いのほか悪いのはレンズの問題のようですが、RX100よりもレンズ悪いのでしょうか?
キヤノンだから期待していたのですが・・。
今更ながら聞くのもなんですが、G10はレンズ良いですよね?
書込番号:17974533
4点

体育系おやじさん
ドリームシードさん
買っちゃいましたね(笑)
やはりライカの15mm/F1.7のレンズの存在が大きくて、
このレンズを取り付けてミニマムな構成にできるボディ・・・というとGM1だったという。
絞りリング付きなので、絞り優先で使う分には、デジタル的な作業が不要というのも魅力的でした。
#資金が足りずに現時点で買ったのはGM1(と純正グリップ)だけですが・・・^^;
それに(悪口ではなく)キヤノンはこういうカメラを出さないという確信もあって(笑)
RX100シリーズは、何にせよボディ形状によるハンドリングが悪いです。
G1X2もレンズヘビーによる、パッと握ったときのバランスの悪さ(否重量)がなければ買ったと思います。
僕にとって持ち歩きカメラは、取りだして撮影して仕舞うまでの作業にどれだけストレスが無いかでして、
どんなカメラでも最初に取り出す時は片手(右手)ですから、その時に気を使うカメラは嫌だという・・・
G7XとRX100/M2のレンズ比較としては、G7Xの方が悪いとまでは思いませんが、どっこいどっこいかなぁ・・・
逆行や明度の高い被写体でのフレア感は、明らかにRX100/M2のレンズの方が悪いと思いますが、
周辺の像流れが(24mm相当始まりなのに)35mm相当でもわかるというのは、少し興醒めですよね^^;
IMAGING RESOURCEでのマクロ気味の画像では、ボケている部分に渦のような乱れがあって気持ち悪く、
そこまでして開放を明るくして、「ボケている」という既成事実だけが欲しいのか?って思うんです。
G10-12のレンズというのは、F2.8程度のボケ量で二線ボケ傾向がありましたが、
ボケかたが嫌な雰囲気ではなかったので、積極的に寄って「ボカす」気になりました。
G15/16のレンズは、ボケかたも比較的優しくて上品な代わりに、解像感は譲った良いレンズでした。
で、毒を吐くと(笑)
G7Xは素直にS120クラスの後継機だと思うので、この程度だということなんじゃ無いかと。
でもRX100M3のレンズには負けてるので、存在意義はキヤノンの優れたUIだけだな、とか(笑)
G1XがあってG7Xがあるなら、G3XやG5Xもあるかもなと考えれば、GxXシリーズのボトムラインかもなと。
僕は、鬼子のG10、優しく小柄なG15に加えて、気軽なGM1を手に入れたので、
さすがに1インチでは4/3撮像素子の余裕には敵いませんから、ひとまずは「埋まった」と感じています。
それでもG10/15を現役から退ける気がないというのは(FX150やIXY-D900ISは退いたわけで)、
やはりレンズとそのパッケージに、他とは代え難い魅力があるからです。
キヤノンはEOSにおいては、正しい選択をしていると思いますが、
PowerShot/IXYに関しては、市場縮小化での製品作りに関して、少しぶれてるなぁと感じます。
G7X(1インチS120)でなく、1インチIXYだったら、インパクトは強烈でした。
書込番号:17974955
5点

超余談。
アップした画像は両方ともiPhon5で645 PRO MK2という無圧縮TIFFで記録できるカメラアプリで撮影した物です。
Exifを見て貰うと判るとおり、条件は異なりますが、ISOは50で一定です。
でも、2枚目の方が、空の部分のノイズ感が少ないように見えますよね?
実はこれ、1枚目がiOS7で2枚目がiOS8なんですが、
もしかしたら処理ルーチン(デジタルエンジンのソフトウェア部)が変わってるかもです^^;
iOS8に変更後に撮影した他の画像でも、なんとなく画質が良くなった気がして、
残念なことにiOSはダウングレード不可なため並列テストができないのできちんと検証できませんが、
もしそうであれば、これはうれしいなぁ・・・
書込番号:17975131
6点

打合せついでに近所でアレ。
以前、体育会系おやじさんが仰ってたように、今時のキットズームレンズの高性能さはありますが、
やはり突き詰めれば「キットズームレンズだな」という解像ですね。
でも色乗りや雰囲気は良いですし、やはりなんといってもコンパクトなので便利です。
書込番号:17976098
6点

ボディ側のレスポンスは、RAW撮影でだと微妙にモッサリですが、FX150の時に感じたような種類ではないです。
JPEGのみなら問題ないですし、発色もわかりやすいので、JPEGオンリーでもいいのかもです。
現時点では基本的な「慣れ」有線で、幾つかの便利機能は使ってませんが、そこらへんは追々で^^
書込番号:17976116
6点

おーっとカイエンだ! 先週末にフジヤカメラさんに行ったのですが都内の道路はカイエンが六本木のカローラ(死語)みたいに走ってました。愛車が無くなっちゃったのでカメラ機材がどんどん増えています。
書込番号:17983647
3点

うーん、パナメーラとカイエン見分けられませんでした。(^_^; 私としたことが..。
書込番号:17984168
2点

ポルシェでは、パナメーラタイプのヘッドライト意匠は(国産車っぽくて)好きではないですけども、
フロントフェイス全体で見ると「ポルシェデザイン」なのがいいですね。
カイエンは、本来ポルシェを買うべきでないひとが買う車に思いますが、パナメーラは許せるかも(笑)
書込番号:17984665
3点

こんばんは。
アキラ兄さん
色々と解説ありがとうございました!
改めてG10は買っておいてよかったです。手放せないですが、手放していい位の機種が出て欲しいですね。
RX100シリーズも段々良くなっているのでしょうけども、個人的にはソニーの画の色味はなんか馴染まないのですよね。
G7Xは確かに今までのGシリーズよりダウングレードしてしまった感ありますね。半年くらい前のアンケートでG1XmarkUのような開放で使えない明るいレンズはいらないと書いたですし、ましてや絞ってもかたぼけのような精度のレンズでは話にならないですね。
アキラ兄さんのおっしゃるように、G3X、G5Xと上位機種を出してくれればいいですが・・。
EOSは確かに正しい道行っていると思いますが。カメラ部門は誰が総指揮を執っているのでしょうね。
書込番号:17985437
2点

ドリームシードさん
最初に沢山書いたんですけど、クドイので削除でアレです(笑)
たぶんキヤノンは、もう割高な1/1.7型素子をソニーからは買わないのでしょうし、
キヤノンがと言うよりも、ソニー自体現行の1200万画素BSI-CMOSの後継を作る気は無いのでしょう。
となると、Sシリーズのまま1型化させるか、これを機に高級コンデジをGで統一するかで、今回のようになったと。
高倍率ズーム/小型汎用コンデジは1/2.3型で行くでしょうから、今後、高級機は1型を使わざるを得なくなるでしょう。
ならばIXY最上位として1型機をぶち込めば、Gの方は1型がディフォ宣言したのと同じになり面白かっただろうと(笑)
惜しむらくは、G1Xを出さずにG15を開発してれば、1/1.7型ながらも決定版のコンデジが出来上がっただろうになと。
そうでなければG1Xを内製1型撮像素子で開発してれば、無駄な構成のシリーズを抱えなくても良かっただろうにとか。
確か、G1Xの時に、高級コンデジの開発チームはEOSの開発チームと1本化されたように聞きましたので、
そういう全体主義的なラインナップで考えれば、こうなってしまうのかもなと思っています。
このまま行けば、コンデジは「飛び道具」のようになって、
普通に写真撮るならスマホで充分というよりも、
普通に写真撮れるコンデジがないのでスマホを買うようになると思います。
浮き沈みがあっても、スタンダードモデルというのを維持していくのが専業メーカーだと思いますが、
少なくともキヤノンは、そうでは無くなりつつあるようです。
書込番号:17985678
6点

ちょいネタです。
アップした画像はGM1のRAW+JPEG同時記録で、色空間はAdobeRGBで撮影した物です。
JPEG撮って出しの方は、空の青が抜けて若干コントラストも高く抜けが良く、普通に綺麗に見えます。
RAW+ACR無調整の方は、撮像素子側のダイナミックレンジと色域を確保する方向なので、抜けが悪いです。
同じボディ、同じレンズでの同時記録ですから、これはデジタル処理と味付け(演色)の違いとなります。
けれど大抵のユーザーは、こういう差を見て「レンズ発色の差」とか言ってるわけです^^;
3枚目は色調をJPEG撮って出しに合わせる方向で調整した物で、同一ではありませんが同じ傾向となります。
これは別にデジタルレタッチすればどうにでもなるという話ではありませんが、
少なくとも色調においては、かなりの調整が利くのは間違いないです。
ですからレンズを比較するときは、解像やボケの傾向など収差の出方を主に見た方が、外さないです。
GM1のキットズームレンズは良くできていますが、G1X/G1X2のレンズほどではないですね(笑)
書込番号:17992152
4点

アキラ兄さん
すっかり意気消沈のおやじです。もうがっくり。絵文字で書きたいくらいです。
ところで、GM1、なかなかよさそうですね。
JPEG撮ってだしのクッキリな感じと派手目な色味も嫌みがなくて、ガラス、金属、木(材)、コンクリートなどの質感も良く出ているみたいです。
それにしても、GM1の価格がどんどん下がってますね。
24-70oキットレンズはハズレでなければキットレンズとしては十分の性能ではないでしょうか。
使い勝手や画質について、G10とあわせて、それぞれの特徴や得手不得手を教えていただくと、うれしいです。
書込番号:17992688
2点

体育系おやじさん
スレが埋まるのは来週と、タカをくくってたらもう99レスで慌てて適当に撮ってきましたよ^^;
G10の良さって、もう貼った画像でわかるように、いとも簡単にキレと抜けと解像の良い画像が得られることです。
ISO80-125あたりで敵うコンデジなどありはしません(笑)
いくらGM1のレンズが大きさと画質と価格とのバランスが良くても、このG10の描写は、鬼ですよ^^
けれど、これはG10の一代限りなんですよね・・・
書込番号:17993052
4点

まぁG10が化けたのには、その後のACRの驚異的な性能アップなどもあって、
そういう意味ではG11/12もACR現像すればキレ感は上がるはずなんですが、
そこまで追い込んで使おうって人が出てこなかったのが、G11/12の悲運かなと。
G10よりG11/12って人の大半は、1/1.7型よりも、もっと大きな撮像素子っていう人達でしたから。
特別なことしなくてもこの画像のような階調も手に入るとなれば、やはり最強のコンデジだろうと(笑)
てことで100レスで続きは新スレでアレです^^
書込番号:17993094
5点


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