
このページのスレッド一覧(全752スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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130 | 29 | 2010年12月20日 20:17 |
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389 | 100 | 2010年12月18日 23:13 |
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328 | 101 | 2010年11月24日 22:14 |
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2 | 4 | 2010年11月8日 12:28 |
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25 | 28 | 2010年11月3日 23:36 |
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9 | 5 | 2010年11月3日 08:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
AdobeのRAW現像エンジン「AdobeCameraRAW」が、Photoshop CS5(以下PSCS5と表記)、
Photoshop Elements9(以下PSE9と表記)、LightRoom3(以下LR3と表記)搭載の、
「AdobeCameraRAW6(以下ACR6と表記)」から従来版と比べて大幅に現像性能を向上させてきています。
これを使って「G10RAWを現像してデジイチ的なリッチでスムースなトーンの現像処理を行おう」というネタです^^
キヤノンRAW撮影可能機種は純正付属RAW現像ソフトDigitalPhotoProfessional(以下DPPと表記)が使えますので、
有料のACR6製品を使う上で具体的にはどのような点がアドバンテージになるのかを交えて話を進めます。
まずは各製品の特徴をザックリ説明すると以下のようになります。
■PSCS5(RAW現像+本格画像レタッチアプリ)
ACR6フル機能(含自動レンズ収差補正他)、32/16/8bit階調対応、レイヤー編集機能、アクションなど自動化機能搭載
■PSE9(RAW現像+画像レタッチアプリ)
ACR6基本機能、16/8bit階調対応(8→16bit変換不可)、レイヤー編集機能、初心者向けインターフェイス搭載
■LR3(画像管理+RAW現像+簡易画像レタッチアプリ)
ACR6フル機能(含自動レンズ収差補正、JPEG/TIFF編集機能他)、16/8bit階調対応、画像管理機能搭載
■DPP(画像管理+RAW現像+簡易画像レタッチアプリ)
現像機能(含キヤノン製品自動レンズ収差補正)、16/8bit階調対応、JPEG/TIFF編集機能、画像管理機能搭載
DPPの直接の置き換えならばLR3、レイヤーなどを用いた画像レタッチを行うならばPSCS5/PSE9ですね。
また、キヤノン製品で完結しているならばDPPのみで済ますメリットもありますが、
他社製品を含めた対応を考えると、Adobe製品を導入することで処理の一本化が図れるメリットもあります。
今回は最も価格的に導入しやすいPSE9を使って(要所でPSCS5を交えながら)処理手法を説明していきます。
(以下続きます)
6点

まず最初に「デジイチ画像」と「コンデジ画像」の違いについて考えてみて下さい。
「G10RAWを現像してデジイチ的なリッチでスムースなトーンの現像処理を行おう」と銘打ってますので、
デジイチ画像はリッチでスムースなトーンでコンデジ画像はそれに及ばない、というのが基本的な認識だと思います。
ただ、総じてネットでの常識というのは、完全な間違いではないけれど実際(的)ではない場合が多いです。
極論を言ってしまえば「解像していなくてもノイズが少ないのがデジイチ画像」です。
いくら撮像素子でアドバンテージがあったとしても、廉価ズーム程度のレンズ性能でも「デジイチ画像」ですから。
フィルム時代の低性能な(ズーム)レンズを装着しても「デジイチ画像」だと考えれば、ひとまず納得できますよね?
つまり「デジイチ画像」の基本は、レンズ性能(解像・収差)にさほど立脚していないんです。
#撮像素子サイズの違いにより、相対的なレンズ性能要求が異なるという面は存在しますが。
となれば事は簡単で、NRでコンデジ画像のノイズを消していけばデジイチ的(風)になることになります。
ただ、NRをかければかけるほど、解像は落ち、ピクセルごとの色情報は平均化されていきますから、
この手法でコンデジ画像をデジイチ風にする場合、元画像が充分に解像されていて、ピクセル数が多い方が有利です。
つまり、G10の画像はもってこいということになります^^
この手法のもう一つのキモは、処理するアプリケーション側のNRの性能です。
この性能が低いとノイズを除去しきれないか、除去はできても色情報を含めディテールを大きく損なってしまいます。
ということで、レンズを含めた解像性能が高く画素数も多いG10と、NR性能の高いACR6の組み合わせが最適ですが、
基本的な考え方は他の機種や現像ソフトでも応用できると思うので、参考にしてみて下さい。
(続きます)
書込番号:12382965
5点

まず最初に現像比較画像を見て下さい。
DPPでピクチャースタイル:スタンダードで現像した基準となる画像に対して、
ACR6でピクチャースタイル:スタンダード準拠の、カメラプロファイル:Camera Standardで現像した標準画像、
同じくACR6でカメラプロファイル:Camera Standardでデジイチ風現像した画像となります。
ACR6のディフォルトカメラプロファイルはAdobe Standardで、これは僕自身好みのトーンなのですが、
今回はDPPとのトーンの出方の差も含めてチェックして貰いたいので、Camera Standardで統一します。
画像を見比べると判りますが、デジイチ風現像の画像はシャドウ部の再現に優れた色乗りの良い柔らかいトーンです。
ですが、実際はかなりコントラストパラメーターを上げた調整を行っています。
この矛盾点を含めた、ACR6ならではのパラメーター類のセッティング手法を説明していきます。
(続きます)
書込番号:12382983
5点

まず初期設定です。
(1)はACR6画面、左上のツールパレット、右から三番目のボタンを押すと現れるACR6の初期設定ウインドウです。
#以下特に断りがなければPSE9の画面です。
各RAW画像ごとのACR設定の保存は、別ファイル「.xmp」に保存するのが無難です。
埋め込むと便利ではありますが、セッティングのクリアが難しくなります(.xmpなら該当ファイルを捨てるだけ)。
シャープの適用先も「すべての画像」が無難に思います。
「カメラのシリアル番号に固有の〜」は便利ですが、G10のExifにはシリアル番号は書き出されず使えません。
デジイチだとシリアルも記録されるようなので、そちらで使うときに活用して下さい。
「カメラのISO設定に固有の〜」はG10でも使えます。
が、まずはISO80で基本セッティングを出してから他のISOですので、後ほどチェックして下さい。
後は無視して貰って結構です。
PSCS5のACR6初期設定画面では、キャッシュの容量と場所、JPEG/TIFF編集の許可が選べる程度の違いとなります。
書込番号:12382995
5点

(2)の画像はカメラキャリブレーション・タブ画面で、PSE8ではいたってシンプルです。
カメラプロファイルのプルダウンメニューは、初期状態のAdobe Standardの他に、
DPPのピクチャースタイルに対応したものが「Camera〜」という名称で続きますので、
今回は「ピクチャースタイル:スタンダード」準拠の「Camera Standard」を選びます。
また画面下側中央部の「ビット数」は、忘れずに「16bit/チャンネル」に設定して下さい。
(3)の画像はディテール・タブ画面の初期状態です。この状態でもDPPより高度なNR処理が行えます。
(4)はディテール・タブ画面のデジイチ風セッティングのパラメーター値です。
シャープの適用量を「0」にすると、シャープ機能自体がキャンセルされ、他の設定値も無効になります。
ノイズ軽減は、輝度、カラー共に「60〜75」の範囲で「75」を推奨します。
つまり、シャープネスは稼がず、ただひたすらノイズを潰す設定ですね。
(5)PSCS5でのディテール・タブ設定です。
PSCS5の場合、追加されてる輝度のディテール、カラーのディテール共に初期設定の「50」から「40」に下げます。
輝度のコントラストは、初期値のままの「0」で結構です。
書込番号:12383004
5点

(6)は基本補正・タブ画面で、まずはコントラストです。
#基本補正・タブの内容はPSE9もPSCS5も全く同じです。
初期値は「25」ですが、ここは「50〜75」と大幅に上げてリッチな「色乗り」を稼ぎます。
この時にはあまり黒潰れやシャドウ部のディテールにはこだわらずに「色乗り」に特化して下さい。
ここでは画像の性格から「50」に設定していますが、通常の画像なら「60」付近でOKです。
(7)基本補正・タブの補助光効果はACR6のキモともなるパラメーターです。
補助光効果とは、その名の通り「レフ板」などの補助光を当てたような効果を得るパラメーターで、
シャドウ部が自然なトーンカーブで明るめにシフトし、ディテールを浮きだたせてくれます。
コントラストを上げて潰れてしまったディテールも「潰れる前以上に」自然に持ち上げてくれます。
これが可能になるのはACR6のシャドウ部の輝度ノイズ処理および粒状性の細かさが抜きんでているからで、
例えばG10〜G12に装備されている暗部補正機能で出てしまう「ザラついた嫌な感じ」が皆無の状態で仕上がります。
書込番号:12383026
5点

(7)基本補正・タブの補助光効果に漏れがあるので追記です。
初期値は「0」で効果無し状態ですが「10〜25」程度が自然に仕上がる範囲です。
(7)の画像は暗部にディテールが存在するので「25」に設定していますが、通常「10〜15」で事足りるはずです。
書込番号:12383030
5点

(8)基本補正・タブの黒レベル調整について、NG含めて説明していきます。
「黒レベル」とは、この後に出てくる「白レベル」と共に、
RAWデータに含まれる「黒以下」「白以上」のデータを持ち上げる(下げる)ことで活用するパラメーターです。
#黒レベルに関して言えば初期値が「5」なので、数値を上げることで「より黒く」という調整も可能です。
ある意味では夢のような機能ですが、実際には(補助光効果ほど)差程劇的な効果はなく、
黒レベルでいえば、大抵の場合持ち上げすぎれば「黒に締まりがない」結果となります。
(8)の画像では黒レベルを「0」まで拡張しています。
ヒストグラムを見ると判りますが、全体の階調である白い部分の左端の立ち上がりに余裕があります。
画像の種類にもよりますが、こういう場合大抵黒が緩く仕上がります。
もちろんそういう効果を狙う場合や、この後のレタッチ加工で必要ならばOKです。
またインクジェットプリント出力前提で、黒インクの吸い込みを考慮する場合も多少緩くした方がいいようです。
(9)では黒レベルを「2」まで戻してみました。
ヒストグラム的には「ジャスト」に見える立ち上がりですが、
今回のようにどうみても「黒い」画像部分が存在する画像ではちょっと緩く感じます。
(10)は黒レベル「3」に設定。
ヒストグラムで見たときに、若干食い込んでるように見えるくらい、1つ下げるとジャストくらいがベストです。
ただ、例えばデジイチでAdobeRGBの色空間で撮ったような画像が欲しいときは、
今回の画像で言えば黒レベル「0」でも良いわけで、黒レベル処理の加減は比較的使用用途に左右されますね。
書込番号:12383054
5点

(11)基本補正・タブの最下段に移って「明瞭度」調整です。
「解像」や「解像感」と微妙に異なる「くっきり感」を調整するパラメーターが「明瞭度」です。
通常の現像であればあまり弄らなくてもいいと思っていますが、
デジイチ風処理では「解像」にあたるシャープネス補正を現像時切るので、ここで若干のアシストをします。
初期値は「0」なので「+5」程度の味付けで良いです。
(12)基本補正・タブの最後は「自然な彩度」と「彩度」パラメーター。
「自然な彩度」調整がPhotoshopに搭載されたのがどのバージョンからかは忘れたのですが、
「自然な彩度」と「スマートシャープ」の搭載は、基本レタッチをする上でのエポックだったと思っています。
というのは、彩度を上げたい局面は多いのに「彩度」パラメーターで弄ると行き過ぎになる事が多かったからです。
#僕はレイヤーに飛ばして彩度を上げて、レイヤーの不透明度調整でバランスを取っていました。
ということで彩度を程良く稼ぎたい場合(高ISO現像などでは頻発します)、まず「自然な彩度」から上げて下さい。
もちろん上げすぎれば普通の「彩度」を上げるのと結果的には同じになるので、バランスを取ります。
ACR6のこの画面では「自然な彩度:彩度=3:1」くらいのイメージ比率でよいようです。
初期値は両方「0」ですが、自然な彩度「+3」彩度「+1」を基準として、上限を自然な彩度「+10」くらいで。
彩度の方はおのずと「+3」くらいまでで済ませるのがコツに思います。
ちなみにホワイトバランス系の項目は「合っていること前提」なので弄っていません。
もちろん「狂っている」と感じた場合は任意に弄って貰って結構です。
PSCS5やDPPでは、この段階でトーンカーブ調整をかけられるのですが、
PSE9ではACR6側では弄れないのでPhotoshopモードに移ってからの調整です。
しかもPSE9ではトーンカーブ調整が簡易版しか搭載されていないので・・・^^;
この点は簡易モードと通常モードの切換式にするとか、強くAdobeに改善を求めたいですね。
ここまででおよそ満足のいくプレビューになっていれば現像の開始ですが、
デジイチ風処理には現像後も1プロセスがあります。
その前に、PSCS5で装備されている調整タブで、RAW現像時に活用した方が良いパラメーターを紹介します。
書込番号:12383096
5点

(13)PSCS5レンズ補正・タブ(手動>色収差>フリンジ軽減)
PSCS4/LR2.5までのレンズ補正機能で「高機能」とされていた機能がこれです。
PSCS5ではプロファイルによる自動処理が適用できますが、プロファイルがない場合は無視されますし、
入れておいて損はないので、フリンジ軽減を「すべてのエッジ」に設定しておくことをお薦めします。
ただ、多少のフリンジはあっても解像を優先させたい場合は、まま外しておいた方が良い場合もあるようですが、
G10クラスの解像だと、フリンジによる劣化の方が気になると思います。
(14)PSCS5レンズ補正・タブ(プロファイル)
PSCS5/LR3のACR6から搭載された高機能です。
キヤノン製デジイチ及びG11以降であればDPPでレンズ収差補正が効くのでこの機能だけ必要とは思いませんが、
DPPでこの機能が働かないG10の場合折角の高画素を活かせるケースが増えるという意味で重要かと。
セッティングは見ての通りで、G10〜G12までは同一のレンズで、
G10のプロファイルはAdobe製、G11/12のはDPPから引っぱってきてるようで、G11/12用の方が精度が高いです。
ということで、ACR6をG10で使うのであればモデルを「G11」か「G12」にセットして下さい。
そうすればプロファイルも同じ機種名の物が適用されます。
補正量に関してですが、色収差に関しては、RAW現像時の補正は、
RAWデータに含まれる通常画像「外」のデータをも使って補正されるので、画像劣化がないのでよいですが、
ゆがみ補正に関しては、どうしても変形させる関係で画像劣化が生じます。
周辺光量補正に関しても、似たようなことが言えます。
ですので、広角端でゆがみを避けたい写真であったり周辺光量落ちが気になる写真である場合は初期値で良いですが、
そこをあまり気にしない場合は、画像のように「0」設定して機能をオフにすることをお薦めします。
以上でPSCS5での追加設定は終了です。
書込番号:12383138
5点

(15)画像を保存>保存オプション
ここまで行ってきたACR6での設定を反映させたAdobe版標準RAWファイル「DNGファイル」として書き出せます。
#ACR6画面左下の「画像を保存...」ボタンを押すと現れます。
もちろん自分で使うには元のRAWファイル+xmpファイル(もしくは埋込)で事足りますが、
例えばxmpファイルで設定を管理する場合、オリジナルには設定を埋め込みたくないけど、
設定のバリエーションを持たせたRAWファイルは複数作っておきたい場合などに便利です。
#拡張子が変わるのも設定埋込RAWはDNGファイルと整理できて、管理上判りやすいですし。
注意するのは互換性とオリジナルRAWの埋込です。
互換性は元RAW画像がサポートされていないバージョンのPhotoshopでRAW現像する場合重要です。
#DNGファイルで互換性さえ確保してあれば古いPhotoshopで開けるため。
同じ意味で付属のAdobe DNG Converterを使って元RAWファイルを互換性のあるDNGファイルに変換しておくと、
元RAWファイルが開けないPhotoshopでも現像作業ができて、対応が楽になるケースがあります。
オリジナルRAWの埋込については、単純にそれだけファイルが大きくなるからで、余りお薦めはしません。
書込番号:12383181
4点

アキラ兄さん
ありがとうございます。
今時間がないので、後でじっくり読ませてもらおうと思いますが、
スレの狙いからは離れた質問をして大変申し訳ないのですが、
以前、フリーのノイズ低減ソフトでNoiseNinjya(だったかな?)を紹介されていましたが、
フリーソフトでお勧めはやはりニンジャでしょうか?
知人に聞かれているのですが、僕はNeatImageばかりでフリーソフトをあまり知らないもので。。。
あ、それと
DPPは右クリックで「現像パラメータ保存」して別の画像に右クリックで「現像パラメータ適応」するのですが、
CameraRAWにもそういった機能はあるんですよね?
書込番号:12383219
1点

さて、ACR6の画面で「画像を開く」ボタンを押すと本現像が開始され、Photoshop画面で16bit階調画像が開きます。
ここでPSE9ならば「画質調整>自動シャープ」を、PSCS5ならば「フィルター>シャープ>シャープ」を適用します。
これがデジイチ風現像処理の最終プロセスで、あとは必要なサイズまでリサイズするだけです。
リサイズは必要サイズの縦横2倍まで1度バイキュービック(滑)縮小し、再度必要サイズまで50%縮小するアレです。
ここでデジカメ画像の処理について知識がある人ならば「?」と思うと思うんです。
通常シャープネスフィルターは、リサイズ最終段階かその手前に最低必要量適用するのがセオリーです。
理由は、できるだけ縮小リサイズをしてノイズが減った状態で、綺麗なエッジを必要量だけ立たせたいからです。
ですからRAW現像したからといってフルサイズの画像にいきなり一率のシャープネスをかけるのは普通はNGですね。
ですが、デジイチ風RAW現像設定を思い起こして貰うと判るのですが、
NR設定は多少のディテールを潰すほど深めにかけてノイズ成分を除去してあり、
シャープネス処理は切って粒状感(解像感)を起こしておらず、適用してるのは明瞭度の「+5」だけです。
つまりこの段階でシャープネスフィルターをかけても、目立ち始めるほどのノイズが既に存在していないわけです。
逆に緩めになっているディテールにこの段階でエッジが立つことで、必要な解像感を補う効果があります。
多少の不自然さは、どう考えても等倍で使うわけのないG10の高画素故に、縮小リサイズで自然に落ち着きます。
というのが、デジイチ風RAW現像処理のカラクリというか、全容です^^
実際はシャープネス処理をする前にトーンカーブ補正等で最終調整をかけた方が、狙い通りの画像になると思います。
まずは物の試しに試用版でもAdobeのサイトからDLして、手持ちのRAW画像で試してみて下さい。
たぶん今までのG10と違う雰囲気の仕上がり画像に「おおっ」と思うと思いますよ^^
添付画像は再度登場のACR6標準現像処理、ACR6デジイチ風現像処理と、個人的に好ましい設定のACR6現像です。
好ましい設定は、ディテールタブの内容以外デジイチ風現像処理と同じですが、最後のシャープネス処理はしません。
こちらも良ければお試し下さい^^
では最後に別の画像のACR6標準現像処理とACR6デジイチ風現像処理を、4作例8画像2レス分レスして終了です^^
書込番号:12383274
5点

黄色い原チャリ(モトラですね)の画像などは、一番ありがちな雰囲気ではないでしょうか。
程良い立体感が出ますので、背景ボケに頼る必要はなくなります。
道端の彼岸花の画像は、ある意味でデジイチ風にするのが厳しいと思われる絵ですが、
画像にスムース感と色乗りが加わるので、被写界深度を稼いだままリッチ画像になってます。
書込番号:12383300
5点

緑道の石の腰掛けの画像は、比較的最初からデジイチ風に撮ってある画像ですが、
デジイチ風現像処理のおかげでそれに磨きがかかったように見えます。
おばあさんの後ろ姿の画像などは、G10だとどうやっても客観的なドライな雰囲気が出るのですが、
程良くウェットな、品の良い彩度・色乗りでG10の欠点をカバーしています。
ま、というわけで、ひとまずの「G10RAW+AdobeCameraRAW6現像でデジイチ風に仕上げる」ネタ終了です^^
このスレッドはこのネタ専門ですので、質問や疑問、ご意見があればこちらに直接レスして下さい。
また、多少の無理はある物の、DPPで似たような処理を行うスレもそのうち立てます。
ま、高ISOではどうやっても無理ですが、上手くいったらお慰み程度で期待していて下さい(笑)
(おしまい)
書込番号:12383335
5点

α→EOSさん
NoiseNinjyaはフリーではないですね・・・^^;
フリーのソフトでNRかけるなら、Photoshop標準のノイズ低減フィルターの方が確実です。
ちなみにACR6の登場でNoiseNinjyaの出番は確実に減っちゃってます。
PSCS5ではノイズ低減フィルターもパワーアップしてるので(笑)
ACR6では初期セッティングを、Exifにシリアルが記録されるデジカメならシリアルごとに、
またISO感度ごとに保存適用させることができますので、基本的にはそれで対応でしょうか。
PSCS5のACR6フル版では、その他に任意の数だけプリセット保存もできるのでかなり便利です。
書込番号:12383361
4点

基本補正・タブの白レベル調整についての詳細説明が抜けていました^^;
#まぁ、黒レベル調整のトコで説明した程度で、僕はあまり重要視してないのですが・・・
というのは、白飛びというのは、かなりの段数の明度オーバーで起こるので、
1段程度、場合によっては2段でも(全体の明るさならいざ知らず)白飛び部分ってあまり変わらないんです。
ただ、白レベルの数値を稼ぐと、白飛び周辺のディテールが出てくることも多いので、
調整自体がケースバイケースになると思います。
白レベルの初期値は「0」ですが、基本的には「0〜25」くらいまでで「5」以下の数値が無難だと思います。
ちなみに僕の提示している全ての数値は、基本的に露出が合ってること前提なので、
露出失敗時のリカバリーという意味だと多少違ってくると思います。
書込番号:12383923
4点

役に立たない自己満足ネタはご自分のブログでやっては?
多寡がコンデジにここまで真剣になれる執着心の強さは評価しますが(笑)
書込番号:12384195
9点

まだ詳細には読んでいませんが、
コンデジと一眼レフの違い(つまりセンサーサイズの違い)は主に(画素のサイズからくる)SN非に起因する諧調性能の差から来るものと思っていました。
ハードの違いが決定的な(戦力)差(w)だとしたら、これはもうどうしようもないわけなんですが、
シャープネスを弱めることによって諧調性とノイズの出方を変え、大きなセンサーで撮ったかのような絵に見えるようにするというのは気づきませんでした。
ノイズ処理は普通にやっていたのですが、あくまでもノイズを消すことが目的で、
さらに進んで諧調のことまで考えようとは思わなかったですね。
数年前、初めてG10のサンプル画像を見たとき、
自分の中にあるコンデジの画質の基準からかけ離れた画像に見えて、嬉しかったことを覚えています。
その後G11、G12になって画質はますます(自分の好きな)一眼レフっぽくなってゆくのを見て、
どういうことなんだろう?(技術的にどんな手法なんだろう)と不思議に思ったものです。
今年G10で撮った紅葉の写真は、DPPではありますが、自分なりに一眼レフ風の後処理をしたつもりでした。
自分としてはそれなりに満足出来たので、結局一眼レフを持ち出すことは無かったですね。
が、
ちょっとやりすぎて、色が不自然になっているの自覚しています。
そのあたり、
どこまでで止めるか、が難しいですね。
今の所、RAW撮りする機材はキヤノンだけなので、DPPで完結させたほうが楽なんですけど、
この先どうなるかわかりませんので、cameraRawの導入はまじめに検討しないと、と思います。
が、
Adobeは趣味で使うには高すぎですね〜。(仕事でも高すぎという噂もありますが)
書込番号:12384265
3点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新スレです。
既に価格.comキヤノン機種ページから落ちてから久しい板なので
↓ココカラ
俺が抱えてるG10は確かに俺のだが、ここにあるG10はどいつのなんだろう?
#万引きは犯罪です。
↑ココマデ
日記レス上等、他機種上等、雑談上等、馴れ合い上等、駿ネタ上等。
同じ理由で、質問類は過去スレ気にせず気軽に質問スレを立てる方向で
もしくは、簡単なことならこのスレで訊いちゃう方向→過去スレがあるなら誘導でよろしく。
7点

torokurozさん
>私は前からUFJに行きたいのですが・・・
って、銀行はお近くにはないのですか?
って、つまらない揚げ足取りだけのレスを戻しておきましょう(^.^)
ということで、今回もアキラ兄さんご指導の元、再スタートですね。
書込番号:12269765
5点

一瞬「・・?」と思ってよくよく考えたら、 お恥ずかしい。。
書込番号:12269932
3点

@とやまんさん
誰の指導の元とかいう話じゃないですけどね^^
僕が誰かにスレ立て頼むのも考えてみれば変な話ですし、
#つまりは、僕がスレを立てたがっている事の証左でしかありませんものね(笑)
誰かが立候補してくれる前に99レス付いちゃって、最後の100レス踏む人が新スレ立ててくれる事を期待して待つのも変な話ですし、
#そんなところで奥ゆかしいそぶりをアピールしても、とうに底は割れてるわけで。
まぁ適当に好き勝って楽しむ気分で居られる人が参加して、そういうのがツライ人は自分の要件でバンバンスレを立てちゃうのでいいんじゃないでしょうか^^
相手に選択の余地を与えてないわけじゃないですからね。
書込番号:12269950
5点

●アキラ兄さん
新スレ立ち上げありがとうございます。前スレからの引き続きで、携帯付きデジカメを光学機器メーカーからは難しいのかな・・・とアキラ兄さんのレスを読み、会社帰りにローソンでBestGear1月号を立ち読みすると、なんとDOCOMOから来年1月に発売されるらしいんです。PENTAXからです!http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2010/11/08_00_5.html#p02
見た目はRICHO機に似てなくも・・・1/2.3型CCDセンサーで1,210万画素、詳細機能はまだ情報が少ないのかな・・・Softbankから出て欲しいです。この流れに他社が追随してくれれば良いんですが、PENTAXの先走りで終わらないことを期待します。
●@とやまんさん
写りはともかくこんな機種いかがですか?もう少し詳細が分かれば良いのですがPENTAXのページでは探し方が悪かったのか探せませんでした。
●torokurozさん
G12はG11のスタート時よりも作例が出ている気がします。価格の下落も早いおかげで値ごろ感があるのも要因かと・・・スレ立ち上げないのは僕も同様です・・・自分でスレ立ち上げたのは遠い昔です・・・最近便乗ばかりしてますよ。
●ダイヤル大好きさん
撮る理由・機会を自分が作るしかないんですよね。さすがに通勤で持ち歩くのは至難ですが、週末家族で出かけることがほとんどなのでそういう場所に行けば撮れるんでしょうね。良いバッグとの出会い、良かったですね^^
書込番号:12270068
4点

waterman3007さん
わーーーっ!!! すごい!!!
これ欲しいです。実際に買うかどうかは別として。
私も妄想はあったのですよ。ケータイ付きカメラというのは・・・
でも実際に作って、販売するなんて思ってもみなかったなぁ。
面白い情報ありがとうございました。(^.^)
書込番号:12270202
2点

waterman3007さん
ほー^^
最近のペンタックスらしい小気味良さを感じる製品ですね。
ただ、いまさらiPhoneから手を引けない環境になっちゃってて移行できませんが(笑)^^;
こうやって携帯電話程度でもメーカーに縛られていく訳ですね・・・
iPhoneに手を出すまでは、別にどんな機種でも構わないくらい自由だったのに。
G11板のアレは、まぁある意味で普通の流れだと思いますよ^^
一応G7〜G10板までは賑わっただけで、色々判ったような事言っても、誰かが風当たり覚悟で踊らないと誰も踊ってはくれませんって。
少なくともあの状況はG11ユーザーが自ら選んだ心象風景のようなものですから、良い悪いではなくそういうものなんだという体で^^
それと実際にG11で何をどう撮って楽しむかというのは全く別の話ですからね。
G12板は比較的普通に展開してるようなので大丈夫じゃないかな?
板開始当初よりも、ごく普通の意味で健全だと思います。
書込番号:12270290
4点

ダイヤル大好きさん
いつも楽しく撮影されていて、とても好感が持てます。
その勢いでバンバンとカメラを使ってやってください。
で、失礼を承知でダイヤル大好きさんの作例をトリミングしました。
あまり型にはまった写真もどうかとも思いますが、
やはり、構図とかも少し勉強されると、ダイヤル大好きさんの行動力と
あわせて、もっといい作品になるんじゃないかと楽しみです。
トリミングは、私ならこう切り取る。という趣旨で
左側の写真の場合は、真っ赤に染まったモミジをセンターではなく
少し右にずらし、手前の木を入れて遠近感を出せればと思いました。
ついでに、手前の白っぽくなっている垣根?かな、も画面からはずします。
出来るなら、もう一歩、右に回り込みたいところですが、右には池があるかも
知れないので、今回の撮影位置からならば・・・という想定です。
撮影する。風景を切る取るという作業は、いろんな考えがありますので、
これが絶対ということはありませんので、年寄りの独り言で受け流してください。
失礼しました。
書込番号:12270299
3点

なんかひとりではしゃいでおりましてすいません。連投の嵐です(^.^)
で、噂のケータイ付きカメラは、LGですね。PENTAXはレンズだけの提供のようです。
でも、このシャンパン色にはちょっとグラッと来ました。
書込番号:12270398
2点

一足遅かったです。僕の方こそ浮かれてしまって申し訳ないです。じっくり見て調べてからレスすれば良かったです。でもこういう新しいものってちょっとテンション上がりますよね。
書込番号:12270462
3点

ケータイWatchのURLを貼ったらレスしても掲載されません。なんでだろう???
〜沈胴式レンズは、光学3倍(35〜105mm)ズーム対応で、5群6枚という構成。PENTAX製レンズを採用し、F値は1:3.6〜5.5。シャッタースピードは1秒〜1/1500秒に対応し、起動時間は約1.5秒。IS0感度は最高3200相当。秒間5コマの高速連写も利用できる。
という内容なのですが・・・
アキラ兄さんの読みどおりレンズ供給でしたが、沈胴式レンズやキセノンフラッシュは興味津々です。この分野の盛り上がりがあれば、更に良い機種がでるかも知れませんね。更に成熟が進んで欲しいものです。
書込番号:12270600
3点

★アキラ兄さん、
新スレッド立ち上げありがとうございます。
我々(自分?) は、アキラ兄さんに (しかも入院してるのに)
完全に甘えている気がしないでも無く... すみません。
★waterman3007さん、
実はですね。通勤時も、ときには KX4 を持って行けるバッグも探していたのです。
で、お散歩のときはpassport slingで、通勤のときは、別のバッグを買うか、
使っているバックパックにインナーボックスを入れるか、など思案していたのですが、
(エツミの type D を候補に考えていました)
passport sling のインナーが、使っているバックパックにピッタリということに気づいて、
ちょっと重くなりますが、時々、持って行って、遊んでいます。
★@とやまんさん、
アドバイスをありがとうございます。
具体的にこうすると良いとご教示頂くと、なるほど、と理解し易いです。
たしかに、紅葉がセンターよりも少しずらした方が「絵」がまとまりますね。
自分ではどのように構図をとってよいやらあまりよく分からず、というか、
気にもせず、やたら撮る、って感じでした。撮った後も大事ですね。
「遠近感」という意味では手前の垣根を入れたつもりだったのですが、
@とやまんさんの通りトリミングして左の木を使った方が、
紅葉がよりいっそう協調されますね。
とても勉強になります。私、ど素人なもので、
今後ともアドバイスをよろしくお願い致します。
書込番号:12270637
4点

LGのL-03Cは、レンズはペンタックスで、カメラユニット的にはサンヨーが作ったみたいです…
書込番号:12271273
4点

前スレの最後にレスを付けていただいたようなのでちょっと脱線ですが^^
torokurozさん
僕が異様に藤沢さんが好きなんで(笑)そういう意味じゃ鈴木プロデューサーが可哀想でした^^;
例えば、カリ城を冷静に分析して行くと面白いんです。
まずは、ルパンは泥棒であって暴力派ではなく即物的に札束を喜び、偽札と判った途端に興味を失う姿が描かれますね。ここでのアニメ的掴みはFIATから溢れ出る偽札の嵐の描写です。
で、大変雰囲気の良いオープニングのあと本編に入りますが、ココでの伝説のカーチェイスシーンなんですよ。
僕らは本当にカーチェイスシーンで燃えたのか?という(笑)
僕で言えば、燃えたのはルパンがレバーを引いてFIATの後部からスーパーチャージャーが飛び出て、急発進したシーンだったんです。これって単純にメカ好きの感覚ですよね(笑)
つまりあの映画の最初の掴みはカーチェイスじゃなくて「メカ」なんですよ。あそこでガンダムが急に起動してもいいわけです。
そして、さほどまだ魅力も何も無い相手に対して「女ぁ」と一言答えて追っかけ始めます。ここに正義感も守ってあげようとする思いやりも何も無いんです。女の子が居たからそっちを選んだだけです。
そして、実質的なハイクオリティーのカーチェイスシーンが始まるわけですが、なんと手榴弾が当たります(笑)
当時のアニメの記号として、手榴弾は上手くよけ切れるもので、カーチェイス等の動きを面白くする演出の小道具でした。けど、1回よけて、2度目は当たっちゃう(笑)
で、ウインドシールドにヒビが入るわけですが、これも従来のアニメなら、これ以上追えない(取り逃がす)流れのための記号でしかありません。
これを宮崎駿がリアリティーを重視して演出したのであれば、単純にそれだけの話なんですが、ご存知の通り、ルパンと次元はウインドシールドを自ら叩き割って、さらに加速して行きます。
つまり、男のコがメカを駆使してちょこっとばかりヤられてもハナで笑って追いかける、というバカ見たいに単純な欲求が詰め込まれた部分なんですよね。
この段階では別にクラリスも魅力的じゃないし、伯爵も登場してないし、単純にその時の気分で追っかけただけになってます。つまり理屈じゃない男のコ衝動「のみ」なんですね。
残念ながらカリ城は、この後ルパンがどんどん大人になって、自分がオジサンである事を受け入れて、それでもあらん限りを尽くす展開になります。
クラリスが本当に輝き始めるのは、城を脱出して冠を外し「次元さまも」のセリフを言う辺りからで、それまではありがちなヒロインの域を出てないですよね。
つまり宮崎御大は、そういう事抜きで一挙に映画に持ち込むタイプの演出が本当は得意なんですよ。
なのにナウシカ以降は順を踏んで展開する演出に変えたんですよね。
もちろんそれも利点は大きいので、悪くは無いのですけど、最初掴まれて、結局最後までひきづられっ放しみたいな男のコ的高揚感が薄く感じてしまっていて、
つまりは、それが鈴木プロデューサーの仕事であって、興行段階から安心して集客が読める映画の作り=ジプリブランドの確率だな、と。
せんと千尋やポニョで宮崎御大がそのジプリブランドに足掻いてる部分が見えるだけに、今監督の死などをみると、宮崎御大、いつ死ぬかなんて分からないんだから、タガ外して好き勝ってやって、しかも商業成功収めて大笑いしてよ、と思うのです。
書込番号:12271934
4点

なんか自分が流れを止めちゃったようなので続きを^^;
個人的にはEye-Fiのような無線LAN接続機能は今後必須になるかなと思って今すが、携帯となるとどうだろうというのは有ります。やっぱりスマートフォンが便利だからです^^;
携帯電話回線が次世代になるタイミングでかなりのガジェットが携帯電話回線の共有を始める事が予測されるけど、結局はスマートフォン+αという処が落とし所ですよね。
それなりのカメラメーカーと組むという意味では、Apple+キヤノンというのはあるかもですが、iPhoneなら無名パーツでカメラ部を作っても売れるでしょうから、やはりAndroidなんですかね。
となると、残念ながらiPhoneを最大限活用する今の僕の環境だと移行できなかったり^^;
iPhoneが現行iPodTouch程度の大きさで済んで貰えれば、小型コンデジを併用するのも問題ないかなぁ。
ペンタックスのH90とかキーホルダー的に腰にぶら下げるか?とか考えていたので、そちらの方が僕的には楽かもですね。
でもL-03C、iPhone3GSに移行する前に出てたら間違いなく買いましたね^^;
それも含めて巡り合わせなのかなぁ・・・
書込番号:12274724
4点

アキラ兄さん様
新スレご苦労様です。
紅葉 あと少しで終わりですが 少しまた 貼って置きます。
慣れているG10だと色出し楽ですね。GF-1は色出しテストしていますがまだ慣れない為中々思うように出来ません もう少しテストし慣れてきたらGF-1の写真も貼って見ます。
書込番号:12278750
7点


もとラボマン 2さん
アメリカンバカ一代さん
馬鹿に馬鹿足しゃ馬鹿ばかり、馬鹿から馬鹿引きゃ薄ら馬鹿
掛けたり割ったりしてみても、阿呆と間抜けがちょいと顔を出す
兎角この世は馬鹿ばかり、天下御免の馬鹿になれ
馬鹿は死んでも、直らない
結局G10って誤魔化し脚色ナシに粗まで腹わたまで平気で見せちゃうようなプレーン画像なんですよ。
これを開発した人は、取り敢えず突き抜けてたくて、それを、使う側がさらに突き抜けさせる事を望んだんだろうなと。
一見色乗りの悪い、頭の悪い人が「高画素化の弊害」っていうレッテル貼って済ませちゃうG10の画像は、純粋に画像を弄る側から言わせて貰うと宝物で。
もちろん、単純に出力が一眼レフチックである事が重要なユーザーというのは居るわけで、そういう意味ではカスなのかもですが^^
もとラボマン 2さんの写真(というか調整)、失礼を承知で言わせて貰うと「惜しい」っす^^;
手元に環境があれば、こうこうこういう感じで〜とやれるのですが、申し訳ない流石にiPhone3GSではいかんとも・・・
ヒントというか何というか、退院後にきちんと紹介しようとしていたG10のデジイチ風処理のキモの要素の内の一つなんですが、
デジイチ風にするために、コントラストを極端にあげています。
階調性を重視するならば、通常コントラストを上げるのはNGです。
何故ならば、シャドウが潰れ、ハイライト側が飛び気味になるからです。
けれど、最初からそれを見越した分RAWから階調を確保しておいて、さらにコントラスト自体も、トーンカーブを上手に使って、見せたい階調域をリッチに見せたらどうなるか?
てなことで、もとラボマン 2さんやα→EOS さんあたりだと、もうピンと来てるんじゃないでしょうか^^
最近CS5を手に入れてしまった散財大王G10復帰記念ということで、?!と感じられた方はDPPでもPhotoshopでもいいんで試してみて下さい^^
コツが解ればIXYD900ISのjpegでも何とかなるくらい汎用性の高い調整ですので。
書込番号:12279105
4点

試してみろと言っておいて、具体的手法を書かないのも不親切なので、簡単に。
まず、ハイライト飛びとシャドウ潰れは「無視」して、好みの色調・色乗りになるまでコントラスト「パラメーター」を上げていきます。
好みの状態になってきたら、トーンカーブ調整タブで、以前紹介した「シャドウ部を潰さないトーンカーブ調整」手法などを参考にしてもらって、飛び気味のハイライトや潰れ気味のシャドウを「自分が必要と思う程度に」リカバーさせていきます。
このリカバーで思ったようになればそれで良し、リカバーしきれないようであれば、コントラスト「パラメーター」を少し下げて、もう一度トーンカーブタブでリカバーを掛け直していきます。
これを繰り返して行くと、そのうち「なるほど」と自分で感じる程あいが見えてきますので、他の画像でも同じ調子で試していけば、自分自身のリッチトーンの具合が掴めるかと^^
完全にデジイチ風にするには、他にNR関係とシャープネス関係が絡むので多少複雑ですが、色乗り&階調感にかんする基本はコレでOKです。
あとは、DPPならば全体の階調の切り出し方、AdobeCameraRAWならば補助光効果の使い方などがポイントになりますが、流石にコレらを僕の脳内記憶とテキストだけで説明し切るのは難しいので、退院後ということにして下さい^^;
書込番号:12279404
4点

アキラ兄さんの補足、というわけではないですけど、DPPの場合ですと以下のような感じです。
RAW撮影→現像を前提に。
曇り空でローコントラストな条件ではG10の画像は一見色乗りの良くない、ローキーな感じになります。
しかもたいてい露出補正で-1/3〜-2/3している(ハイライトが飛ばないように)ので、全体に暗い感じです。
でも、全体が一様にローキーなことが、かえって後処理には有利になります。
●ピクチャースタイルを「AUTUMN HUES」(紅葉)に
●シャドウを-1〜-2
●明るさ調整をヒストグラムを見ながら適度に上げます(0.33〜0.67くらい)
●必要に応じて色の濃さを+1
●シャープネスを、アンシャープマスクで「強さ4」「細かさ6」「しきい値2」(この設定は好みによります)
これで暗部が引き締まった感じになって、全体に色が濃くなればOK。
まだ眠いようだったらコントラストを+1、暗部が潰れ過ぎになったらシャドウを戻します。
トーンカーブを使ってアナログ的に(無断階に)やったほうが微細な調整が効きますが
自由度が高すぎても迷ってしまって時間がかかりすぎるんですね、僕の場合。
だからDPPのRAW現像くらいの調整幅が結構使いやすいです。
晴れて、コントラストが高い画像ではシャドウや色の濃さは変えないで、
ピクチャースタイルと明るさ調整、
ハイライトを下げて空の青さを確保する
で何とかなる場合があります。
晴れた日には、撮影時にヒストグラムを見ながらシャドウが潰れない程度までマイナス補正しています。
なるべく空の青さを確保しておくためです。
アンシャープマスクを使うのは、画像にファインシャープネスをかけることと、
もともとシャープネスを強く設定しているG10のシャープネスを少し落としてノイズを緩和するためです。
ノイズ緩和レベルは、ISO80での撮影に関する限り、輝度も色も「0」にしています。
そのかわりというわけではありませんが、現像時に画像サイズを900万画素程度までリサイズすることがあります。
すみません、判りにくい文章ばっかで。
今度、画像を付けてもう少しわかり易く書いてみようと思っています(願望です)。
書込番号:12280978
4点

上のレス、自分で読み返してみても判りにくい文章です、すみません。
アキラ兄さんの
>階調性を重視するならば、通常コントラストを上げるのはNGです。
>何故ならば、シャドウが潰れ、ハイライト側が飛び気味になるからです。
>けれど、最初からそれを見越した分RAWから階調を確保しておいて、さらにコントラスト自体>も、トーンカーブを上手に使って、見せたい階調域をリッチに見せたらどうなるか?
に反応して書いたつもりでして、
要するに、ハイライトとシャドウを過剰に保護することは最初から放棄して、
主被写体をリッチに見せることを重視した後処理とでも言いましょうか。
DRが広いほど楽なことは確かですので、
そういう意味では一眼レフのほうが「きれい」というより「楽できる」と思いますが
G10の緻密な描写にもメリットを感じます。
書込番号:12281215
4点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
前スレも100レスに到達したので新スレです。
既に価格.comキヤノン機種ページから落ちてから久しい板なので
↓ココカラ
彼女は正しい。逃げ道など無いのだ。
↑ココマデ
日記レス上等、他機種上等、雑談上等、馴れ合い上等、お前、平田だろ。
同じ理由で、質問類は過去スレ気にせず気軽に質問スレを立てる方向で
もしくは、簡単なことならこのスレで訊いちゃう方向→過去スレがあるなら誘導でよろしく。
6点

おばちゃん結局何買うことにしたの
神奈川県南部は台風が来そうで紅葉する前に落葉しそうです(紅葉情報です)
という具合に何でもよしということです
書込番号:12130983
3点

★アキラ兄さん、
新スレッド立ち上げありがとうございます。
また、いろいろ教えて頂ければと思います。
前スレとまたがりますが、
> 「オートライティングオプティマイザ」は、G10でいえば暗部補正
> 「ピクチャースタイル」はマイカラーセッティングのDPP連動版
と言われると、なるほど、と思いました。使いこなすのはまた別の話ですが。
あと、レンズを買い出すと、はまりそうでコワいです。
書込番号:12133410
3点


犬養さん
風邪が福々、やけに吹きゃがるぜ、ということで宇野重ラブ。
台風がやってくる度に中心気圧とかより風速40m/sなのかどうかが物差しになっています^^;
そうかぁ、箱根の秋が終わっちゃうのか^^;
11月前に終わらせられちゃうと箱根も立つ瀬がなかろうに・・・
東京城南地区より南の人間は、日光や奥多摩より「箱根」という、なんか土着的な感覚がありまして
実際は函谷関にハナで笑われちゃう程度であっても天下の険なわけで、なんか自然の密度が違うのですよね
人間に対する大らかさというものが少ないくせに開発はされてる不思議なところですよ箱根は。
撮影&観光だとロマンスカー&箱根周遊券の組み合わせがお得で便利というのはさておき。
書込番号:12134601
3点

ダイヤル大好きさん
レンズはカメラを買うつもりで買うのがよいです(笑)沢山カメラを持っていても使わないでしょ?楽しいけど^^
やはり、実用的なズームを押さえるのはキモですね。
望遠側はS55-250mmで充分だと思います。
だって純正なら70-200mm F4L IS か70-300mm F4-5.6L IS以上の買わないと意味ないですから。
そういう意味でWズームキット購入というのは大変賢いと思っています。
標準・常用域は多少奢ってあげた方が、KX4の減価償却率が格段に上がります。
純正ならS15-85mm F3.5-5.6 ISで(使い勝手も画質・画調も価格も)決まりだと思います。
S17-85mm F4-5.6 ISは今となっては旧世代ズームですし、F2.8通しならシグマやタムロンので済ませた方が得です。
それにS15-85mm手に入れておけば、超広角ズームは差程の必然性が無くなりますしね^^
単焦点は好みですけど、常用とポートレート、マクロ、という感じでしょうか。
ポートレートとマクロは撮る物が定まらないと、80-90mm相当か135-160mm相当か定まらないので、保留で。
#これはズームレンズである程度の見当が付いてから選ぶ方が良いんで・・・
常用単焦点は画角の好みもありますが、ひとまず明るいレンズを使ってみたいならシグマの30mm/F1.4新です。
これは新型で随分良くなってるようなので、きちんと確認して新品で買うのがよいと思います。
僕のお薦めは純正の24mm/F2.8と28mm/F2で、これは程度が悪くなければ中古で充分です(笑)
50mm/F1.8撒き餌は、異様にC/Pが良いですが僕はお薦めしません。
価格.comのレンズ板の投稿画像を見れば判りますが、高いレンズだから良い写真が撮れるわけではないですよね。
腕が悪いというより、そのレンズの一番おいしいポイントを使えてないんだと思います(まぁ腕が悪いのですけど)。
卵が先か鶏が先かは判りませんが、良いレンズを選んで集中して使うことでレンズを活かす技量が身につきますので、
それなりに惚れ込めるような目移りしない良いレンズを選んで、ただただ撮ってれば「沼」にははまりません(笑)
自分は客観的で、物事を上手に使い分け切替が出来ると思ってる人は、深く「沼」にはまります(笑)
中途半端でもだめだし、割り切りすぎててもだめで、僕が思う結局のポイントは、
「先にさっさと(自力で)良い写真を撮ってしまって、そのレンズに良い印象を持つこと」ですね。
これは、その機材のおいしい部分を把握・掌握・楽しむ才能を身につけることで、
そうすれば2年落ちのコンデジでも楽しんでいられるって事ですよ(笑)^^
書込番号:12134602
2点

もとラボマン 2さん
前レスで書いたように、写り込みはその人の個で仕上げるものなので、とは思いましたが、まぁアレ。
虚と実を織り交ぜるわけですから、この二つのクロスオーバー感がポイントの一つですよね。
気にしたのは、雲の部分がもう少し「実」に食い込んで欲しいかなと言うのと、
店内の内装がもっと煉瓦タイルの建物という「虚」に食い込んできて欲しいかなと。
手前のブロック舗装は、確かにもう少し暗い方が良いですよね。
今回はやっていませんが、僕はこういう時、周辺光量落ちのような形でトーンを下げて処理する場合が多いです。
この構図だと、右上もしまってくるはずなので効果的かもです。
前回の逆補正がちょうど良かったので、今回のキャプチャ画像も逆補正かけてトーンシフトを防いであります。
書込番号:12134689
2点

アキラ兄さん こんばんは
返信&加工見本有難うございました。
雲の部分自分も明るいと思ったのですが今回は透明感を出す事がメインでしたので少し明るめにしていました。 しかしシャドウの食い込みは気が付かず良い勉強に成りました。
明日より少し出かける為2〜3日後にまた顔出します。
書込番号:12134784
1点

何気にAdobeCameraRAW6.3を弄ってて気付いたんですが、
レンズ収差補正の歪曲収差補正の補正量が、G10とG11/12とだと違うのですよねぇ・・・^^;
はじめは「これってG10とG11/12って、実はレンズが微妙に違うんじゃ!」と思ったのですが・・・
RAW現像ウインドウだと、G10用のプロファイルは
モデル :Canon 6.1-30.5mm f/2.8-4.5
プロファイル:Adobe (Canon PowerShot G10)
なんですが、G11(12)は
モデル :Canon PowerShot G11
プロファイル:Adobe (Canon PowerShot G11)
レンズ補正フィルターウインドウだと、G10用のプロファイルは
レンズプロファイル
Canon PowerShot G10
Canon 6.1-30.5mm f/2.8-4.5
で、G11(12)は
レンズプロファイル
Canon PowerShot G11
Canon PowerShot G11 (RAW)
ということで、
どうもG10のレンズプロファイルはAdobeが独自作成した補正データで、
G11/12のレンズプロファイル補正データは、DPP用のをベースに作られてるようです。
つまり、レンズ構成自体はやはり同一らしいと言うことですね^^;
で、歪曲収差補正は多少の好みもあるので良いのですけど、色収差補正ってどうよ?と思って調べたところ、
やはりCanon DPPから引っぱってきてるG11/12用ののほうが若干精度が高いようです。
アップして貰ったピクセル等倍画像を2倍拡大した画像を見て貰うと判りますが、
G11の色収差補正プロファイルを当てた方が、綺麗にフリンジが消えています。
もちろん微妙な補正の差なので気にしなくても良いかもですが、一応レポートしました。
書込番号:12135332
4点

ついでなので、歪曲収差補正の違いもアップしておきます。G11/12用の方が補正がキツイイメージですね。
#色収差補正はかけていません。
結論的にはAdobeCameraRAW6.3でG10のレンズ収差補正をかける時は、
色収差補正だけに限るならば、G11/12用を選んだ方が無難と思います。
ただ歪曲収差補正に関しては、補正がキツイ=変形度合いが高いと言うことで、画質劣化度も高くなります。
G10の場合、G11/12よりピクセル数が1.4倍多い状態で変形がかかりますので、G11/12よりは劣化率は低いですが、
そこらへんを気にするようであれば、歪曲収差補正はオフるか、G10のプロファイルを適用させた方がいいですね。
書込番号:12135356
4点

皆さんこんばんは。そしてアキラ兄さん、新スレ立ち上げありがとうございます。画像処理情報が多く、今課題にしていることが多い為、参考になります!
●アキラ兄さん、もとラボマンさん
僕も今ガラスや窓への写り込み・消し方を挑戦中のため、作例UPはとても参考になります。正面から撮ってしまい自分も写してしまうことがちらほら、撮りたいけどなかなか難しいのが正面ですかね・・・消し方では期待していた純正フィルターで以前の情報があっただけに、朗報を待っている状態ですね。アキラ兄さん、作例のような夕景の写る窓、最近撮りたいと思っていますが、足を伸ばせていません^^;
DPPアップデートでの追加機能ですが、アンシャープマスクを使ってみました。細かいセッティングが可能で重宝しそうですが、しきい値はどう使いこなすと効果的なんでしょうか?意味は調べてみましたが・・・
●犬養_啓さん
台風大丈夫でしょうか?山梨辺りは警報発令みたいですが・・・雲、確かに低いですね。
●ダイヤル大好きさん
前スレでの返事が遅れました。この使い勝手についてはEOSでもKISSだけが背面ダイヤルなかったりと、本当に統一して欲しいし、Gシリーズの使い勝手のフィードバックをして欲しいですね。ピクチャースタイルはアキラ兄さんのレスもありましたが、DPPでレタッチする前に、液晶でその撮りたい設定で撮れるとよりイメージに近いものが撮れそうですね。ファインダー覗いても色味は変わるんですかね?ちょっと疑問です。やはり撮ったもん勝ちですね、カメラは。撮った数だけ何かが生まれる、最近つくづく思います。撮ると課題が出てきますし。次はこう撮りたいと欲も出ます。作例は色々出ていますが、普段G10を使用されていたダイヤル大好きさんの意見は僕と距離感が近い方のレポートだけに楽しみです。
*本日は天候が悪かった為、家で物撮りとブレない練習をしていました。好きな音楽を聴いてコーヒーを飲みながらのんびり過ごすのも悪くないですね。手ブレ(純正ケース無し)で1秒までなら何とか許容範囲になってきましたが、1.3秒は修行が足りん!ですね・・・右手でしっかりと持ち『左手はそえるだけ』ですね。とにかく撮る!『もっと上手くなりたい ただそれだけす』
書込番号:12140053
1点

waterman3007さん
垂直正面で自分の写り込みを消すのは、死の秘宝の3番目、透明マントを使わない限り無理ですよ(・・;
唯一似たようにごまかしやすいのは、(やっぱり)すっぽり黒いマントを被ることです。
写り込みとガラスの先の被写体の合成は、Photoshopでいうならば「明暗差(明)」でのレイヤー合成と同じです。
結局、より暗いものより、より明るい部分が生き残ります。
自分自身を黒く無反射に近く覆って、ガラスの先にその黒い影より明るい被写体があれば、自分自身は消えます。
より完璧にするならば、写り込む画像の暗い部分に位置して、自身を黒く覆った状態で撮影すれば、
比較的不自然さを感じさせずに自身の写り込みを消せます。
冗談と思うかもしれませんが、以下の方法でほぼ実用になります。
マイクスタンドのような三脚にカメラを固定して黒い袋を被せてセルフタイマーで撮る手法です。
それなりに頑丈なテーブル三脚or小型三脚+エクステンションポールの組み合わせでOKです。
ちょっと加工が必要ですが、エクステンションポールは一脚で代用可能ですので機動性がわるい訳ではないです。
治安の悪い海外でやると、スタンド付デジカメをプレゼント4U状態ですが(笑)
#「OU812」的なアレ
スローシャッターの練習を鴨川ジム的に言うならば「葉っぱを10枚掴むようなもの」です。
個人的には1.3秒で成功するようになるより、1秒で「まずぶれない」域に持っていく方が実用的だと思います。
というのは、本当は1秒でぶれないことよりも、1/8〜1/2秒域での精度や、望遠時の手振れ抑制が目的だからです。
この訓練を済ませた後の1/30〜1/60秒域の画像のシャープさは、それまでと別物です。
色々な要素に無頓着にセッティングした三脚よりもシャープに撮れます。
リカルドマルチネスとのスパーで何故一歩はパンチを避けられなかったのか?
はじめの一歩で凄いなと思うのは、物理特性前提でフィクションが構築されていくことですね。
ちなみに千堂武士ではないですが、パワーアンクルを付けると手振れが減ります(笑)試したので本当です^^
パワーリストは疲れるだけでした(笑)これは女性か一眼+長玉の人の訓練以外にはお薦めしません。
書込番号:12141304
3点

別スレで操作性についてレスしたら、何となく現時点で「こういうUIのコンデジが欲しい」像が見えたのでアレ。
結局G10ってUI的に何がエポックだったのかな?と考えると「ダイレクト操作の露出補正ダイヤル」なんですよね。
二段ダイヤルとかは実際にはデザイン比重も大きくて、最終的にG10に「操作性の良い」イメージを植え付けたと。
つまりは「マルチに割り当て可能な背面ホイール」のお陰で操作性が向上したわけではないですよね?
となると、的を射たダイレクト操作(視認)のダイヤルを増やす事が、操作性の向上をもたらすんじゃないかなと。
けれど、ダイレクト操作のダイヤルを増やせる本体スペースなんて限られてるわけですから、取捨選択が必要で、
さらにG13(?)のアイデンティティともなるダイヤルというと、
「絞りダイヤル」「SSダイヤル」「露出補正ダイヤル」の、露出に関する2要素+補正機能かなと。
ISOダイヤルは、G12のようにISO感度によっての画調の変化が抑えられてくるようになり、
また設定も1/3段刻みとなり、さらに細かく上限(できれば下限も)設定できるISO-AUTOが搭載されているならば、
2系統のISO-AUTOプリセットを可能にした上で、専用ボタン+背面ホイール操作でいいと思っています。
「絞りダイヤル」「SSダイヤル」は必然的に軍艦部右手側になりますよね。
この構成は、ライカX1、ニコンF401シリーズのような「A」に合わせるとAEになる仕様ではなく、
例えばAvモードではSSダイヤル表示がオフになる(LEDで数字全体の明滅が出来る)UIにして、
Tvモードなら絞りダイヤルの表示がオフ、Pなら両方オフ、Mなら両方オンという切り替え表示なら判りやすいかな。
コスト的にこの透過表示スタイルが無理なら、現行機種のように合わせるポイント部のLED明滅にして、
そのかわり本体内でLEDをかけ合わせて、Av-白、Tv-青、P(及びAUTO系)-緑、M-赤、に点灯させるとか。
露出補正ダイヤルは±5段幅調整にして、右手親指で操作ができる位置に半埋込。
現状のGシリーズの露出補正ダイヤル並みのクリック感があれば、誤って回しちゃうことはないはず。
そして、モードダイヤルは現行の露出補正ダイヤル位置の左手肩部分に移動。
現行Gシリーズの基本デザインのまま、もしくはオプション類を引き継いで構成させるならこんな感じかなぁ・・・
これだと、コンデジではあるけど「レンズ性能を最大限活かすため『露出を操る』」という打ち出しが可能だし、
撮像素子とかが差程大きく変わらなくても(ダイヤル上の透過光表示とか実現すれば)かなり高級に見えるはず。
とか、妄想、妄想、ビバ妄想(笑)
どうせまたG13のリーク画像見て落胆して「フェイク画像なんじゃ?」とか書き込む可能性の方が高いですが(笑)
アップ画像は羽田空港の新国際線ターミナル展望ブリッジからのiPhone3GSでの写真です。
いやぁ、とても綺麗で開放感に溢れていて、歩いてて楽しかったですよ^^
近くまで行くor羽田を利用する際は是非見物していって下さい。
#「しろたん」の特大JALバージョンが欲しくなって値段を訊いたら「非売品なんですぅ」と謝られました^^;
書込番号:12147816
4点

アキラ兄さん様 waterman3007様 こんばんは
>撮りたいけどなかなか難しいのが正面ですかね
正面からは シフトレンズ使うしかないですよね 無理だと思いますが 何処かのメーカーで写り込み用シフトレンズ付きコンデジ作ってくれないかな‥‥(笑)
今日もまた一枚ですが貼って置きます。
書込番号:12155200
3点

●アキラ兄さん、もとラボマン2さん
正面撮りはごもっともなことで、写らない方が難しいことは当たり前ですね。明るいところで撮ればなおさらですし、夕方の車内から景色を撮っても然りです。正面撮りをすることはそう無いんですが、そういう場合、バリアングルが生きるのかなと。手を伸ばして液晶で撮ることで極力本人が写る事は回避できそうです。今度試してみます。
●アキラ兄さん
スローシャッターの件は許容範囲が広がれば、それよりも早いところはキレイに撮れる、その為のブレ軽減練習です。近道は無いですから、やはり鴨川ジム流に1枚ずつ増やしていく、もといSSを遅くしていく積み重ねですね。「地味なコトの反復になるが優秀な選手ほどその努力を惜しまないと思い知れ」これも鴨川流ですね。
(今日も立ち読みしましたよ^^)羽田残念でしたね。常にお供にG10を!
●もとラボマン2さん
今意識されている赤の使い方、きれいですね。トーン調整とRGB各々の調整はバランスよく、嫌味にならない設定が難しいですね。(挑戦中です)
作例は多少失敗もありますが、仙台市内の夜景です。
書込番号:12155358
2点

アキラ兄さん様 皆様こんばんは
赤色テスト用に丁度良い被写体が有りましたので その写真貼ります。でも赤色少しでもコントロール出来ると楽しいですね。
waterman3007様
今回も写真楽しませていただきました。
色々トライしながら写真が良くなったり出せなかった色が出るように成ると楽しいですよね。
自分もです が今後も楽しみながら挑戦して行きましょう。
書込番号:12159900
2点

もとラボマン 2さん
ごく普通にレスを付けようとした矢先に貼られてしまったので、先にイジメを(笑)
たぶん、補正の結果そうなったというより、
色温度とカラーフェリアの関係、あと赤ペンキの特性ででてる傾向だと思いますが、折角なので。
シャドウを締まらせ転びを直すだけだと、カーマイン・レッドもカーマインに転んでしまうので、
中間域でイエローのカウンターを当てて、カーマイン・レッドに多少戻しています。
結果的に赤ペンキ部のディテールがシアンで表現されていた(ペンキの反射特性ですね)のが弱まってしまうので、
多少ディテールが落ちたように見えてしまい、赤飽和してないのに相対的に飽和気味に見えてしまうのが難点かも。
ただ、この色補正で全体のコントラストが微妙にキツくなっているので、トーンカーブで再補正すればいいかな?
普通の人に判りやすく話すと、大抵の人が赤と思う色は、若干の「金赤」でイエロー成分が強めです。
イタリアン・レッド(モンツァ・レッド)なども金赤系で、日本の「茜色」もその系統です。
純粋な赤というのは、イメージとしては紅色に近く、
クリムゾン系〜ヨーロピアン・レッドともなれば、青みというか若干のシアンが入ります。
日本では紅は「暮れない」で日没色と取られがちですが、黄色人種に映える紅(口紅)=イエロープアが本来です。
日本的な「夕焼け」色はイエローリッチな「茜色」なので、日の丸の赤も茜色が基本です。
クリムゾンとはやはり夕暮れの赤なのですが、ヨーロッパでいう日暮れの色は赤紫系なので、
写真的に言うと「ブルーバースト」直前の深みのある赤がクリムゾン系となります。
カーマインというのは少しピンク味を帯びた紅系の色で、
それにイエローが少し足されて発色がよくなってるのがカーマイン・レッドです。
全然判りやすくないですね^^;
赤は血の色=鉄分酸化の色でもあり、日暮れの色でもあり、果実の熟した色でもあり、なかなかコントロールが難しいです。
とくに色温度の違いで、環境光的なシアンの影響(ex.日陰)でも転びますし、
転んだのをリアルと取るか、「転んだ」と取るかもそれぞれで・・・
だからって赤飽和を防ぐために、ヒストグラム表示重視で、どう見てもアンダーでパッとしない調子に仕上げてるのは、
はっきりいって写真以前の「バカ」ですから、そこに色調整の妙というか、技能の高低が出ますね。
#突き詰めれば単純技能ですので、「優劣」ではなく「高低」だとおもっています。
そういう意味では僕が再調整してみせる必要のない仕上がりでしたが、まぁ、こういう要素もフォローするといいかな?とか。
正直もうこういうレベルの技能を活用する「仕事」に就いてはいないので、参考程度に活用して下さい。
書込番号:12160416
2点

元画像。今回は話を判りやすくするためカラーバランスで調整 |
まず暗部。赤ー緑系の偏り補正のため青を強めるが、他chも使ってバランスを取る |
暗部で青強調したカウンターで中間部に抑え逆補正を入れ元画像の雰囲気を維持 |
慌ててきちんと切り出してない画像を貼ってしまったので再掲です。すみません^^;
書込番号:12160479
1点

waterman3007さん
写り込みについてですが、ダイナミックな意味での写り込みも表現として面白いですが、
写り込み=照り返し等の「反射光」と捉えて、補助光(レフ板とかのアレ)的に考えるのも面白いですよ^^
前スレの最後に貼った写真もそうですが、明確な反射面じゃない部分での写り込みって、僕はリアルで好きです。
ちなみにこのアップ画像はAdobeCameraRAW6.3現像ですが、全てのNRとシャープネス処理オフで現像かけました。
ダイヤル大好きさんのアップ画像見て、やっぱりG10の魅力は「素のトーン(描写)」だよなぁと感じたもので。
G10は画像をインテリジェンス機能で妙な弄りをしない(その線引きが明確な)最後のGシリーズという気がします。
書込番号:12161054
2点

もとラボマン 2さん
で、本来レスしようとしてた小さな秋(笑)
あまり遠出ができないので、今年は結局秋のダイナミックな風情は感じられずに終わっちゃいそうですが、
今週のなんともいえない空気の感じは、インディアンサマーというより小春日和という表現が合いますね^^
書込番号:12161529
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10

付属のCamera Windowというアプリケーションで設定します。
ファームウェアのバージョンなどもこのアプリケーションで確認できます。
ファームゥエアのバージョン確認だけであれば、
本体を再生モードで起動して、「FUNC.SET」と「DISP.」を同時押しすることで表示可能です。
書込番号:12163402
1点

アキラ兄さん、コメントありがとうございます。
”付属のCamera Windowというアプリケーションで設定します。”
とは、どこで入手するのでしょうか?
付属のCDですか?
書込番号:12166003
0点

「付属の」CDです。
ImageBrowser/ZoomBrowserの最新版のアップデーターで同じようにアップデートされます。
アップデーターはキヤノンのサイトからダウンロードして下さい。
書込番号:12166079
0点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
はじめまして。G10ユーザーになって1ヶ月半になりました。
残雪の山を撮影した写真が、青みがかった画像になり、これまで使用していたキャノン PowerShotS5ISと比較するとはっきりとわかるくらい青っぽく見えます。
また、どんよりと雲が低く立ちこめる薄暗い状況や、雨が降っている時などの画像も
実際に自分がみた感じより、かなり明るくなるように感じます。
いずれも、AUTOでの撮影ですが、みなさんのG10はいかがですか?
G10の特性なのか、私のG10のみの現象なのか、みなさんのご意見を
お願いします。
撮影モードはいずれもAUTOです。撮影条件なども掲載したいのですが
よく分かりませんでした。
よろしくお願いします。
0点

AUTOで撮影した場合、多少明るめに撮れるのはG10の特性っと言うよりコンデジ全体に言える事かもしれません、少しアンダーに露出補正を掛けてあげれば良いと思います。
色に関してはシーン(SCN)のスノーを試されてみてはいかがでしょう?
書込番号:9558268
0点

雪原だとホワイトバランスはオートでは難しいから、RAWで撮影するのが一番安全
カメラによって(個体差も含めて)まちまちだから、使用する機種の癖をきちんと把握しておかないと失敗しまくっちゃうし
S5ISできちんと撮れるのにG10だと青みが出て・・・って考えてると、変なストレスためちゃうかもよ
書込番号:9558453
1点

ちゅばるさん
初めまして。
AUTOでの撮影はほとんど経験がないのですが、アップしていただいた画像を拝見する限り、個人的な感覚としては、取り立てて青っぽいという感じがしないのですが、2枚目を1枚目と比べると青みが強いことは確かですね。
(2枚目は、1枚目と比べて雪が青被りしていますが、青空の下でリバーサルフィルムで撮るとこんな感じになりますので、リバーサルで撮っていた私としてはむしろ自然な気がします。)
多分、故障ではなくG10のAUTOの特徴でしょうね。
と言いますか、1枚目、雪が白く見えないのですが・・・(前回のキャリブレーションから2週間くらい経っているので、私のがそこまで正確でないかもしれませんが)
薄暗い状況で見た感じよりちょっと明るく撮れるということも、ちゅばるさんのG10個体だけではないと思います。(^^)
書込番号:9558457
1点

ちゅばるさん はじめまして
私も、TAK-H2さんと同じように雪は白いですから特別青かぶりしているようには見えません。
あとは調整の範囲かなと思います。
>また、どんよりと雲が低く立ちこめる薄暗い状況や、雨が降っている時などの画像も
>実際に自分がみた感じより、かなり明るくなるように感じます。
当たり前の現象だと思います。いくら露出計が進歩したとはいえ、黒っぽい物の場合明るくなり白っぽいものの場合は暗くなります。
ですから、AUTOで撮られたとしたら、この雪山の画像の場合は実際はもっと明るかったはずです。
蛇足ですが、このカメラはAUTOで撮るカメラと言うより、絞り優先オートやシャッター速度優先オートやマニュアルで撮って、露出補正を楽しむようなカメラではないかと思います(ユーザーの勝手なのに余計なこと言ってごめんなさい)
書込番号:9558811
3点

ちゅばるさん
私も、AUTOで撮ったことが無くて、えらそうなことはいえませんが、このくらいだと青みが強いほどではないと思いますが。
AUTO以外、PやAvに設定し、カラーでリバーサルとかいろいろ変えられるので、試されたら如何でしょうか。
あと、夕暮れ設定だの、いろいろ遊べますから、なんでも実験したほうがいいと思います。
書込番号:9558961
1点

AUTOで撮影すると、青みがかって写る時があります。
ホワイトバランスの設定だと思いますが、私の場合太陽マークにして撮影しています。
拝見した写真ですと、コントラストも強い上雪の白色で青っぽくなるのではないでしょうか?
AUTOも便利ですが、時にはホワイトバランスを調整して楽しんでみてください。
書込番号:9559177
1点

こんばんは
青みがかっているとのことですが、若干そう見えますね。
もともと雪の撮影は難しいですし、色はカメラの特性とでも言うべきでしょうか・・。
私はG10の方が抜けがいい描写で好きです。それに1枚目より2枚目の方が白く見えます
カメラに、プリセットやマニュアルホワイトバランスが付いていますからお試しください。
シーンモードもいいかもしれませんね。
画像をお借りして少し加工してみました。
コントラストを少し上げて、少し明るくしました。
まだ青みが強いかもしれませんが明るくすることによって白がより白く見えるようになったと思います。
書込番号:9559402
0点

ちゅばるさん
画像を拝見したところ、みなさんが仰るように特に青いという感じではありません。
ただS5ISはシャドウ部が茶系にすこし寄っていて、G10はほんの少し青系に寄っています。
茶色と青色は、色の世界で補色と呼ばれる「混ぜると灰色になる」関係にあります。
灰色から茶色を引くと青色になり、灰色から青色を引くと茶色になるということです。
ですからパソコンのモニターの色味が若干青色に偏っている場合
S5ISの画像は青が足されて丁度良く、G10では足された結果青みを強く感じている可能性があります。
これを解決する場合、モニターキャリブレーションという色あわせをする必要があります。
多少の手間と色味の感覚が必要ですが、画像をメインに楽しまれるようであれば行っておいた方がよいです。
OS的にはMacOSの方が比較的行いやすいですが、最終的にはモニターの再現性能の範囲でしか調整できないので
誰でも簡単に(既存の機材で)というわけに行かないケースもあるのが玉に瑕ですが・・・
>また、どんよりと雲が低く立ちこめる薄暗い状況や、雨が降っている時などの画像も
>実際に自分がみた感じより、かなり明るくなるように感じます。
ひとつは他の方も仰られているように一般的な反射光露出計の特性ですが
ニコンのマルチパターン測光、キヤノンの評価測光であれば、極端には外れません。
でG10という機種の特性に「撮影素子自体の感度が1/2段ほど高い」というのがありまして
ディフォルトでは大抵1/3〜2/3段ほどオーバー(明るく)撮れるケースが多いようです。
#僕自身は-2/3段の露出補正を基本として撮影しています。
AUTOでも反射光露出計の特性とG10の特性を考慮して積極的に露出補正を行うとG10は楽しいですよ^^
書込番号:9559904
2点

青みがかることを「青被り」というのですね。
勉強になりました。
みなさんの意見では、G10の特徴であって、私のG10の故障ではないようなので
ちょっと安心しました。
雪の青被りを回避できるよう、様々なプログラムモードで試してみたいと思います。
みなさんいろいろ、ありがとうございました。
書込番号:9560036
0点

>雪の青被りを回避できるよう、様々なプログラムモードで試してみたいと思います。
スレヌシ様、納得のご様子だけどプログラムモードは所詮オートだからね、また、えーってなって眉間にしわを寄せることに
Func.set→ホワイトバランス「カスタム 1/2」を選択、基準値をプリセット(やり方は液晶に表示されます)
用意するもの コンビニのレシートでも名刺でも何でも白と思えるもの。(その白を基準にカメラに設定。簡単だよ)
追加情報 これからの季節、新緑の木漏れ日の下でポートレートなんかオートで撮っちゃうと、苔人間を量産しちゃうから・・・G7の液晶は色味が視認しやすかったけど、G9から見難くなったので要注意。
回避するためには、ホワイトバランスをお天気マークか曇りマークに設定
これを怠るとカメラを捨てたくなるから気をつけてね
書込番号:9562250
1点

『G10で青かぶり』
このネタどこかの業界紙が買ってくれませんかね?
冗談です
私のような素人がオートで撮ると画角や角度によって同じカメラで撮っても
このくらいの色の差は必ず出ます
カメラには問題ないと思いますので安心してお使いください
書込番号:9565596
0点

みなさん、こんばんは。
最後に、お礼を書いてから(といっても、2回しか書いてませんが・・・)
ここをのぞいてませんでしたが、その後もご意見くださりありがとうございます。
ただ、とても納得できたとはいいがたく、ぐるぐるまきまきさんがおっしゃる
「また、えーってなって眉間にしわを寄せることに」って状態になりっぱなしでした。
G10の口コミで、みなさんの意見を伺う前に、小雨の降る薄暗い日でしたが、S5IS、
パナのLX3、ニコンのP6000と撮り比べる機会があったのですが、他の3機種に比べ、
G10が明るすぎる傾向でした。AUTOでの比較でしたので明るさなら、シャッタースピード、
露出などで補正はできると慰められたのですが、
その後、ここで紹介した青被り写真になってしまい、カメラの異常?と疑ったしだいです。
色合いなら、私のほとんど調整したことのないモニターであればS5ISが一番よいです。
あっいや、一番、私好みです。
山荘の写真は、5月2日にとったのですが、雪の色は、それはそれは、見事に黄ばんだ
色です。ですから、私にはG10の写真がよけい青く見えるのかもしれませんね。
アキラ兄さんさん>
>でG10という機種の特性に「撮影素子自体の感度が1/2段ほど高い」というのがありまして
>ディフォルトでは大抵1/3〜2/3段ほどオーバー(明るく)撮れるケースが多いようです。
>#僕自身は-2/3段の露出補正を基本として撮影しています。
G10の明るすぎる画像の原因が分かりすっきりしました。
モニターの調整のことも参考になりました。
ぐるぐるまきまきさん>
いろいろアドバイスありがとうございます。
が、 「苔人間を量産」って、どんなふうになるんでしょ。
興味がそっちにいってしまって・・・
みごとな「苔人間」がG10でとれたら、ぜひ紹介してください。
書込番号:9571325
0点

あっ、それから
写真の撮影情報などみなさんどうやって掲載したのかな?
と思っていたのですが、アップすると自動で情報を吸い上げるんですね。
おおーと感心もさることながら、薄気味悪さも感じました。
最後にG10に関係ないことですみません。
書込番号:9571381
0点

>アップすると自動で情報を吸い上げるんですね・・
写真にExif情報が付いていれば自動でアップされます。通常はExif付のままアップします・・
個人情報とかはアップするときに削除されるみたいですよ、多分。(全てを確認したわけではないです)
アップした画像をダウンロードしてExifを見ても殆ど情報が消えてます
書込番号:9571451
0点

>が、 「苔人間を量産」って、どんなふうになるんでしょ。
顔にコケが生えるの(コケが生えたかのように緑色になってる)
たぶん、S5isで、オートホワイトバランスで撮影した写真に既に紛れ込んでるはず
スナップ風に撮るとより顕著に現れるから、PCモニター上では気がつかない事も多いけど
プリントアウトすると、ちょっとツカエなイって・・・幻滅するから気をつけてね
リコーのGX100みたいなオートホワイトバランスが、駄目な機種だと現れにくいけど(オーと使わないのもあるかも)
原因は
木の葉を通過した光は、木の葉に反射され、また木の葉を透過して来た光だから特定の波長で人物を照らしてることになるの。キャノンのホワイトバランスは優秀だから、きっちり補正してくれるんだけど、カメラは現場の雰囲気を感じて調整してくれるわけではないから、補正すると人の顔が緑になって、木漏れ日の雰囲気も飛んでしまうと言う訳です。
それから一眼レフでフィルムを経験してる人は、レンズによっても発色が違ってくるって骨身に沁みるんだけど(デジタルだとRAWがあるから、微妙に鈍感になるのね)
S5isとG10では、当然付いてるカメラレンズの構成とコーティングが異なるから、色が変わって来る(その他、メーカーによってもカメラの味付けで違ってくる・・・fujiとpana、Canonを比較した壮絶なスレッドがあったはず)
光はレンズを透過して素子にたどり着くけど、レンズは光を透過するのと同時に、反射もしてるし、微妙に吸収もしてるから、s5isとG10を比較しても、大本のレンズが違うから同じにならない。
特に雪原や浜辺見たいな特殊な場所では、その違いがでやすいから、s5isの発色を良とするなら、G10の画を微調整してあげるほかないというわけなのよ
眉間にしわを寄せるだけ、ストレス無駄に貯めちゃいます
書込番号:9574132
1点

1年半ぶりの書き込みです。もうどなたも、ごらんにならないと思いますので
はっきり言えば、自分で立てたスレを使っての書き込み練習です。(笑)
TAK-H2さん>
>1枚目、雪が白く見えないのですが・
良いところに気がついてくれました。旨く説明ができず、歯がゆく思っていましたが
まさにその通りで、5月の雪は、白ではありません。黄ばんだシャツの色に、コーヒーを
こぼしたシミがあちこちって感じでしょうか。
雪=白というのは、12月から2月にかけての現象です。
雪が降ると同時に、大気中のごみ、砂なども舞い降りてきています。
ただ圧倒的な量の雪の白に隠されるため目立たないのですが、3月にもなると
降雪が少なくなり、かつ融雪もはじまるため、蒸発しないゴミや砂の露出が
目立ち始めるのです。
しかし、春を感じられ、心がうきうきする色でもあるのですが・・・(笑)
そういう訳で、青被りの色合いには強い抵抗感があります。
先にも書きましたが、S5ISの発色が一番、気に入ってます。
厨爺さん>
厨爺さんは、雪=白と思いこんでいらっしゃるのですね。
ぜひ、この風景をご自身で見ていただけたらと思います。
書込番号:12120707
1点

ちゅばるさん
いやもう、練習ついでなら雑談スレに是非(笑)^^
当時は結構「耐寒耐雪系」G10ユーザーの方がおられましたよねぇ・・・
#僕はこたつで丸くなる系なのでアレですが
まだG10をお使いでしたら、また新しい機種にしちゃいました報告でもいいですので、是非どうぞ^^
書込番号:12120846
1点

基本的にデジ一のRAW使いですが、最近他人様のコンデジからデジ一までの5〜8機種に及ぶ写真を編集すると言う事をしました。対象枚数は2万枚ほどで、RAWだと現像ソフトがないため現像できないメーカーもあって、全てJPEGに現像したものを渡していただきました。この内良いものを100〜200枚程度に絞り、プリントして渡すのが目的です。
とても疲れます・・・。
すでに終わった話で写真の選定と編集では苦労しましたが、その時課題となった色調整には手を焼き、掛かった時間も半端ではありませんでした。(選定した200枚としても丸々4日ほどでしたがw)
その後このスレッドが気に止まり、編集後の今になって時間制約のために追い込めなかった、色調整が心残りに思って・・・。
色かぶりとも既にRAWを使い長年付き合ってきており編集には慣れていたつもりですが、使い慣れないソフト(DPPでなくPhotoShop)での補正を余儀なくされ半ば諦め気味で出来上がった写真を眺めることになっていたわけですが・・・。
すみません。前置きが長くなりました。
そんな中「色かぶり」と言う言葉を調べて、何かアドバイス出来る事があるのではないかとネットで調べたわけですが。昔からある問題ですし、ネット上では皆さんいろいろと試されてきたようで、意味を調べているうちに、興味が心残りであった写真を編集したい言う気に変わって「色かぶりとり」なるフリーソフトにたどりつきました。
早速試して見ましたがこれは沢山のランダムな画質の色かぶりを、手間を掛けずに修正が出来るという点においては十分なものだと思いました。
参考までにリンクします。
http://delta722.hp.infoseek.co.jp/index.htm
http://delta722.hp.infoseek.co.jp/ikbr.htm
雪などは無彩色であるため「灰色」調整できます。
ポートレートも肌色の再現には時間が掛かるものですが、このソフトを使うと感覚となりますが所要時間は飛躍的に短く済みました。(なおモニターのキャリブレーションが済んでいる事が前提)
書込番号:12124271
2点

編集を加えたのですが、反映されなかったようで。
さまざまなデジカメの画像編集をする機会を経験する事となったわけですが、それで思ったのはWBをとったり色被りを抑えたそれこそ完成度の高いデジカメって非常に少ないと思います。
撮影環境が変わればどのカメラも常に正解とも行かない?のではないかと思います。
書込番号:12124353
2点

50mmF3.5さん
こんばんは。
かつてはポジフィルムで撮ることが前提でしたので、フェリアを含む色かぶりに撮影時に対応するのは基本でした。
対応できないならネガで撮って色補正かけろという感じですね。
そういう意味では、多少怪しくてもAWBというのは、写真にとっては革命的なんです(だったんです)よ。
実際問題、物撮りなら同じ環境でチャート入れたのも撮るでしょうし、
それがJPEGベースであっても(レタッチ側に技量があれば)あまり問題はないかとは思います。
僕が50mmF3.5さんと同じような作業をしたときは、かぶりの傾向毎に画像を大きく分けて、
それぞれの傾向に合わせた前処理の後、カラー自動補正を当てるPhotoshopのパッチで自動処理しました。
その結果を見て、今一つと思われる画像のみ手作業で補正をかける感じですね。
JPEG画像の場合、基本はやはり16bit階調化してから作業を行うことで、これで救える範囲が大きく拡がります。
書込番号:12124470
2点



デジタルカメラ > CANON > PowerShot G10
G12と同時発売された「G10/11/12用フィルターアダプターFA-DC58B」ですが、G12板で問題が報告されました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000151476/SortID=12098326/
報告された問題はMF使用時に発見されましたが、FA-DC58B装着中は恒常的に問題が起きている可能性があります。
利用されている方は「すぐにFA-DC58Bの使用を中止してSCに問い合わせ」をした方が良いです!
そして、SCなりキヤノン御大からアナウンスがあるまで「FA-DC58Bの使用は控えて」下さい。
3点

アキラ兄さん
遅ればせながらDPPの種々設定&情報ありがとうございます
最近、仕事に追いまくられ、ストレス溜まっております
RAWで撮ることはめっきり無くなっていたのですが、今度いろいろ現像を試してみたいと思います
フィルターアダプター
やはり「問題あり」ですか・・・
私も、現物を見てみたのですが、どうも中にスプリングが入っていて
ズームの力で出し入れしているようなので、購入しませんでした
店員曰く
「メーカーで検証の上発売しているから大丈夫でしょう」
という誘惑に負けませんでした
どう見ても、機械的に負荷が掛かっていて決して好ましくないのではという疑問と
携帯性が損なわれるという理由で・・・
今年の秋は短そうですので、何とか作例頑張ります^^
書込番号:12104581
1点

下町情緒さん
FA-DC58Bの構造自体は良く考えたなと思ってるんですが、スプリングのレートが強かったのかなぁ・・・^^;
まぁ、まったく別の(想いもよらない)原因の可能性もありますので、ひとまずは様子見ですねぇ・・・
書込番号:12104742
1点

情報ありがとうございます。
実はこれ気になっていて購入寸前までいってました。問題が解決してから購入検討します。
書込番号:12106491
2点

G12板の方で多少進展がありました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000151476/SortID=12113805/
途中をはしょって結論だけ言うと、SC(キヤノン)より
「その件については検証中なので、そのままもうしばらくお待ち下さい」
とのことで、どうも「問題は把握したが、どういう対応をするか検討中のため、公的には検証中」のようです。
おもしろいアイテムだと思うので、このまま尻つぼみに販売中止ではなく、対応製品販売をお願いしたいですね。
書込番号:12123620
2点

G12板の方でキヤノンからの返答が報告されました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000151476/SortID=12113805/#12153480
抜粋すると、
・FA-DC58Bのバネがレンズを押さえていることが原因。
・バネのレートは、フィルターを付けた状態で自重落下しないギリギリで設定されているので対策不可。
・検証の結果、FA-DC58B使用による本体への影響はない。
・FA-DC58Bの返品は受け付けない。
とのことですね。
一応はAFで使ってもらってる範囲では問題は出ないよということらしいです。
Exifへの記録詳細データなど問題自体は出ないわけがないのですが「物理的には」ということでしょう。
例えば、もしDPPなどでのレンズ収差補正に「ピント面までの距離」を連動させているとすれば、当然多少の不具合は出ます。
そこらへんの検証もした上で「問題ない」のか、「言われてみればそうだ」レベルなのかは判りませんね・・・(笑)
Exifに誤情報書き出す時点でアウトという考え方もありますし。
ただ、鏡胴伸縮への追従を「バネ」で行わなければ良いだけなので、自己責任改造&装着フィルターに制限有なら楽しめそうです。
それに関しては、僕がFA-DC58Bを入手したら実際に試してみますね^^
なんせ同じスタイルでの追加生産はないこと確定ですから、買うならまず買わないと(笑)
書込番号:12157152
0点


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