『フチ無し印刷の仕組みって？』のクチコミ掲示板

フチ無し印刷の仕組みをご存知の方いませんか？

年賀状を作るためフチ無しで印刷するようなデザインをしました。
一応試し刷りをしてみようと、A４サイズの用紙に「はがきサイズ、フチ無し」で印刷してみました。そうすると確かにほぼはがきサイズに印刷されたのですが、それを印刷された範囲で切り取ってみると、はがきより数ミリ大きく印刷されています。

なるほど、フチ無し印刷するには用紙よりも若干大きく印刷することに
よってフチが残らないようにしてるのかと思ったのですが、それでは
用紙の外にはみ出したインクでプリンタの内部がどんどん汚れていくのではないでしょうか？？？
なにか対策されてるんでしょうか？？

夜も眠れません・・・（笑）

書込番号：3584313

[FUJIMI-D]

ヘッドクリーニングを行ったときと同様に　プリンタの中のタンクにたまっていくらしいです。
タンクがいっぱいになると　警告が出てサービス送りになるらしいのですが。
ヘビーユーザーじゃなければ　その前に製品寿命になるのかな

書込番号：3584369

[しげちゃ]

Ａ４サイズの用紙に、はがきサイズ・フチなしで印刷すると、用紙を縦に見て、右と下にインクははみ出しませんが、上と左にははみ出します。なので、ｓｃｈさんのプリンタの内部はすでに汚れてしまっています。

プリンタのトップカバー（インク交換するときに開けるカバーです）を開けて、どの辺りが汚れているか確認してみてください。

書込番号：3584619

そのはみ出したインクを吸収するためのスポンジが用意されていますよ。

プリンタのフタを開けて上から覗くと、ヘッドが左右に動いている部分の下にあたる領域にスポンジが横長にありますよね。

書込番号：3584750

>しげちゃさん
　　それならばはがきにはがきサイズ。フチ無しで印刷すると上下左右の
　　すべてがはみ出すわけですよね・・・はみ出したインクはKWADGYさん　　やFUJIMI-Dさんがおっしゃるようにタンクやスポンジに吸収されるよ　　うに作ってあるんでしょうかね？
　　たしかに確認してみるとヘッドの動くところの下にスポンジ、そして
　　左端のほうにタンクというかスポンジのようなものもあります。
　　たしかにそこにはすでにインクが付着した後があります・・
　　それが仕様であってスポンジに吸収されてる余分なインクが後々にな　　って印刷するときに用紙に汚れとして付着しなければいいんですが・
　　・・・・

数年前からフチ無し印刷のプリンタが登場してきましたが、こういう仕組みだったんですね・・・
私は用紙の上下左右の端から端までをきっちりと印刷することができるようになってフチ無し印刷可能になったと思ってました・・・・
用紙よりあえて大きめに印刷する・・・って、こんな原始的な方法で
フチ無し印刷が達成されたとは・・・（笑）

書込番号：3584908

[しげちゃ]

はみ出したインクはスポンジに吸収されるように作ってあるようです。余程カールした用紙でも使わない限りは、紙送りの途中で用紙がスポンジに接触して汚れてしまうようなことは無いと思います。

フチなし印刷とは関係有りませんが、プリントヘッドのノズル周辺の汚れの方が、用紙を汚してしまう原因になりそうな気がします。

書込番号：3585677

ハセキョーのＣＭで「縁無し印刷」のハガキがてんこ盛り。
はみ出たインクが勿体ないと思ったのはワタシダケ？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（だいたひかる風）

当方は、ただでさえ「インク代が掛かって〜」と思っているのに。
今年の年賀状も「縁有り」で作成しました・・・ん〜貧乏性。(^_^;)

書込番号：3588153