
-
- プリンタ -位
- インクジェットプリンタ -位
(スレッドを変更させて頂きますね 長いし)
色の事に関しては 言葉ではなかなか客観的に相手に通じないと
思いますので、色に関して、投函される場合には、客観的事実と
自分の感想を分けて記述するようにしたら
どうでしょうか。
一番 簡単な客観的事実は、分光測色機で測定した結果が
あれば良いですが、それ以外にも、以下のような提示の仕方が
あると思うのです。
色の事を質問される方は どうしたら客観的事実を多くの人に
伝えられる事ができるのかを各人が努力する必要もあります。
以下にあくまでも 例として以下のような形でまとめて
提示すれば より多くの人に わかるのではないでしょうか。
(事例)
この黒とあの黒は、違うのに、モニターでは識別可能だが、
プリンターでは識別不能という表現をされても、明快な事実としては
他人に受けられません。
例えば 以下のような表現をすれば、ある程度は、多くの人に客観的事実として伝えられるのではないでしょうか。
1評価環境
モニター:NANAO FLexscan L997
OS:WindowsXP SP2
プリンター:EPSON G5000
プリンタードライバーバージョン:5.51
印刷ソフト:PhotoShopCS
2印刷対象データ
Lab表記で a=b=0 でL値を以下のように変更させたデータを
2cm角で20個並べたデータを作成したデータを作成。
L値=0 2 4 6〜(以降2ずつ増加)〜38
この辺りのデータは、ご自身で、識別したいデータ値辺りを元に
作成すればよいです。特に、L値は、20以下の箇所に関しては、
人間の目では、暗所性能に関してRGBバランスもいい加減に
なりますので、意味があるかどうかは、判断して下さい。
私の保持しているコダツクのクレースケールカードで暗い方の4点は
以下のような測定データになっていました。
L値
No19 11
No18 13
No17 15
NoB 17
この値からでも L値が10以下の箇所は、あまり意味がないように思えます。
3印刷方法
@Labデータを一旦ワーキングカラースペース:sRGBに変更後印刷。
APhotoShop指定:
プリントカラースペースで 「プリンタ側でカラーマネージメンをする」
ソースカラースペースは、ドキュメント:sRGB を確認。
Bプリンタードライバー側指定:
用紙種類:EPSON写真用紙
モード設定:詳細設定
カラー設定:ICM
その他詳細に記述(印刷品質/双方向印刷/グロスオプティマイザ 等カラーに関すると
思われる事は全て)
C印刷用紙の種類: 購入年月日も当然です。
D印刷時の注意事項:印刷前に、自動クリーニングの実施等
4印刷確認手段
・印刷後 1時間経過後のプリント結果に対して確認を実施。
A.モニター上では、
かろうじて識別判断可能値はL値でxx値とyy値 (3点程度を示す)
明確に識別判断可能値はxx値とyy値 (3点程度を示す)
B.G5000印刷物に関して、D50光源上で同一確認を実施
かろうじて識別判断可能値はL値でxx値とyy値 (3点程度を示す)
明確に識別判断可能値はxx値とyy値 (3点程度を示す)
C.フロンティアでの印刷物に関しても、D50光源上で同一確認を実施
かろうじて識別判断可能値はL値でxx値とyy値 (3点程度を示す)
明確に識別判断可能値はxx値とyy値 (3点程度を示す)
識別できないデータはxx値とyy値 (3点程度を示す)
5注意
・プリンタ毎にもその色変動差は大きいので、単純的に言えば、L値でも
5くらい平気で違っていても当然だと思われます。
それを、アプリケーション側の色コントロールだけで適正化しようとしても、おのずと限界があるように思います。
・より本質的には 色は心理物理量です。
Lab値等で色の量は規定はされていますが、それが表現された
媒体(反射の仕方や材質感等)でも 人の感じ方は まちまちです。
→ コダックのグレースケールをデータ的に他の用紙に再現できたとしても
色に関して違いを感じる場合もあります。
・また、年齢と共に、人間の目の特性(特に青色に対する感度が落ちる)も
悪化してきますので、同じ色でも、若い人の色の感じ方と 年齢の行った人での
感じ方も異なるのは、周知の事実です。
色に関しては、人に客観的事実を伝えるだけでも 非常に多くの事を勉強しなければならないと思います。
こちらの掲示版だけで 解を得ようとしても 得られる物あるし
得られない物もあります。
あくまでも自己学習・自己投資を基本にして 何かヒントをもらう程度
くらいで 掲示版を利用するのが 私としては お勧めです。
特にプロになれば なるほど そうなのは 言うまでもありませんが...
書込番号:4175321
0点
焦点の方は相手にしてはいけない人かと。難しい話、自分に都合の悪い話は見えない聞こえない状態で、悪いのは自分以外と決め付ける自己中心な態度と子供じみた高いプライドは老人や痴呆症状に近いと感じます。丁寧に会話を行える所や専門知識を喧伝するくだりから真面目な職人さんなのだろうなと想像しがちになりますが。しかし自分で本を買って学ぶ気持ちや人(レスから)から学ぼうとする気持ちは全く無い人です。紹介された専門解説書に対しての意見が無く無視ですから。人生一生勉強なんてのは建前で、回答だけを知りたがる教えて君です。
書込番号:4175626
0点
こんばんわ、
こちらの掲示板でのご教示のお陰で、何とかプリンターが使えるようになって来ました。(結局VAIO noteには外付けのナナオFlexScanS170を
繋ぎ、モニタ・プリンタのキャリブレーションはPANTONEのものを使用し
最後はプロファイルのずれをモニタとプリント結果で、色が合うまで、
修正を繰り返していきました。)
(adobeRGBで色合わせをしたのでモニタとプリンタが完全に一致しなくとも良しとして、ある程度の許容で使える範囲なら良しとしています。むしろ、プリンタ結果の方がadobeRGB対応でないモニタよりも広い階調を表現しているのではないかと思っています。)
最初のころ、印刷を刷るとベターッと黄色が載っていたのですが、
何やらかにやらやっているうちに付き物が落ちたように、黄色のベターッがなくなっていました。モニタのキャリブレーションをやっている時か、この”SP2”をアンインストールしたあたりじゃないかと思うのですが。以前にもSP2の弊害について少し記述されている方がいらっしゃりましたが、どんな悪影響が出ていたんでしょう?
あと、エプソンからクリスピアというのが出ていてピクトリコの
HI-GROSS FILMと一緒に買ってきたんですが、その際
プルーフ紙というのが置いてありましたが、これってためし刷り
に使うものですよね。元の紙を使うよりこれの方が安くつく?
でも同じ紙質のものでなければプロファイルを作るのには向きませんかね。
書込番号:4177908
0点
プルーフ紙とは、商業印刷の試し刷り用(校正用)の用紙です。
参考
http://www.i-love-epson.co.jp/products/maxart/media/genuine26.htm
http://www.i-love-epson.co.jp/products/maxart/youto/proof.htm
http://fujifilm.jp/business/printing/colorproof/inkjet/index.html
http://macs.mainichi.co.jp/guide/03_m-compass/
書込番号:4177940
0点
ΑΩΑさん、こんばんわ
商業用とはマット紙のことですかね?
あと、A3で印刷したものを掛けておく台紙を探しに
ビッグカメラに行ってきたのですが置いてませんでした、
どなたかご存知ではありませんか。
質問ばかりですが、宜しくお願いします。
書込番号:4179431
0点
(なぜかしら、上のスレに間違ってくっついてしまいましたが、)
あ、済みません
A3ではなくA3ノビのまちがいでした。
書込番号:4179476
0点
都会の売れない素人カメラマンさん おはようございます。
台紙とか額縁でしたら
ヨドバシ 新宿店(西口) の地下1Fの箇所に
品揃え豊富にありますよ。
書込番号:4180640
0点
アントルラッセさん、こんにちわ
電話で聞いてみたら何かあるみたいです。
近いうちに覗きに行って見ようと思います。
情報有難うございました。
書込番号:4180998
0点
> 商業用とはマット紙のことですかね?
返事が遅くなってすみません。
「商業用」とは、新聞や雑誌などのような、「最終的には製版して印刷することを目的とした用途」という意味で使いました。プルーフ紙とはそれの色校正に適した紙質になっています。いわゆる「写真画質」ではなく「印刷していない新聞紙」に近いです。実際の新聞紙よりは多少よい紙ですが。
書込番号:4196179
0点
ΑΩΑさん、こんばんわ
フォトショにある、グロス、マットとプルーフの意味が
ようやく分かりました。ありがとうございました。
追伸ですが、PANTONEのプリンタキャリブレーターは
やっぱり上手くいきませんね。
所詮安物というお叱りを受けそうです。
最初に作ったプロファイルをさらにプリント結果を見ながら、
修正を随分と加えていったんですが、どうしても
一緒に付いて来たモニタの見本写真のようにならなく、
元の、EPSONやピクトリコのプロファイルをそのまま使った方が
皮肉な事に結果が良いです。
最初から(キャリブレーションする前から)そうなのですが、
私のG5000はやけにイエローが強く出ます。
最初見た時、人肌が黄疸が出ているのかと思いました。
キャリブレーターで作ったプロファイルを修正していっても、
イエローを消すのはかなり極端なレベルにまで行ってしまいます。
これって個体の癖と見たらいいんでしょうか、それとも
メーカーに送って調整してもらうというのも有りでしょうか。
書込番号:4206902
0点
都会の売れない素人カメラマン さん、こんにちは。
PANTONEのやつって、PrintFIXですか?
価格は手ごろですが、精度は良くないのですか?残念ですね。
やはり、価格なりの限界があると考えた方がいいのでしょうね。
分光測色計がね〜、もっともっと安くなってくれればいいんですが、それはちょっと望めそうにないですね。
私はPrintFIXは使ったことないのですが、MonacoEZColorは使ったことあります。
こちらも、「そこそこ」と言う感じで、最終的には、モニタとにらめっこしながら、プロファイル編集をする必要がありました。
先日聞いた話では、EZColor自体は、ソフト的には悪くはないが、測色にスキャナを使うので、プロファイルの出来が、スキャナの精度に依存してしまうのがネックだとのことでした。
とは言え、最近のフラットベッドスキャナの上位機種のものであれば、読み取り性能自体は、悪くはないらしいです。
ただし、読み取り光源に、蛍光灯を使用するため、それが顔料インクには適さない面があって、そのことが顔料インクプリンタのプロファイルの出来が、いまひとつ良くない原因らしいです。
メーカーのプロファイルは、それなりに高精度な測色機とソフトで作られていますから、精度は高いと思います。
でも、プロファイルのそもそもの意味は、ハードの持つ再現能力に会わせて、データを変換してマッチングさせることなので、それぞれのプリンタに合わせたプロファイルが本当は必要なんです。
ですので、プリンターのロット、用紙のロット、インクのロットなど、それぞれ少しずつ差があれば、全体としてのマッチングの精度は低くなってきます。
私も、私のG5000では、写真用使用のプロファイルは80点くらいの出来だと思いますが、マット紙のプロファイルは30点くらいの出来だと感じました。
ただし、マット紙がずいぶん昔に買ったやつ(まだPMマットと書いてある)なので、現在の用紙とは変わっているかも知れません。
つまり、変動を生む要因はいろいろあるということです。
あと、プロファイルを使ってプリントする場合は、そのマッチング方法によっても変わります。
「知覚的」か「相対的」か、マッチングの選択によって色が変わります。
都会の売れない素人カメラマン さんは、PrintFIXをお使いということは、Spiderでモニタキャリブレーションをとっておられるのですよね?
もし、モニタキャリブレーションをしていなければ、モニタの見え方自体の問題という気もしますが。
本来キャリブレーションとは、プリンタ本体がイエローを強く出してしまう傾向があるなら、それを補正して変換するためのプロファイルを作成する作業です。
ですので、プロファイルを当てれば、その傾向は補正されると思うのですが、どうも、モニタのキャリブレーションの方がよろしくないのでは?という気がしますが。
あるいは、ファイルのカラースペースと、Photoshopのカラースペースが合っていないとか・・・。
Photoshop以外のソフトから出力しても、イエローが強いのでしょうか?
また、プロファイルを使わず、ドライバの色補正でプリントしてもイエローが強いですか?
hhhkhhさんの記述によると、メーカーからプリントサンプルとデータがもらえるらしいです。
それを手に入れて試してみてはいかがでしょうか?
書込番号:4209653
0点
まろにゃあさん、都会の売れない素人カメラマンさん、こんにちは。
以前も書かせていただいた私の経験からの話ですが、(的はずれな話だったらすみません)
このプリンターの色かぶりや色変化は、インクの沈殿(?)やノズルの詰まりが原因の事が多いです。
印刷前にカートリッジを外してよく振り、その後必ず「オートヘッドクリーニング」をすることでかなり回避できます。カートリッジを外して再装着すると自動的にインク充填とノズルクリーニングをするようですが、それでも詰まりが取れないことが結構あって、更に「オートヘッドクリーニング」をするようになりました。
もしお試しでなかったら、プロファイル作成前と印刷前にやってみてください。インクやペーパーのロットの違いや気温湿度などよりよっぽど影響が大きいと思います。
インク消費量は増えますが、色で悩んでいる時間に比べたら比較になりません。
でも、EPSONさんには、この点はぜひ改善してほしいですね。
Monacoは私も使ってます。「結構使える」と思ってます。確かにフラットヘッドスキャナの性能に左右されますが、私のスキャナも全くたいしたことないやつ(GT-X700)です・・・。
モニタの方もセンサーがOPTIX XRproになってからかなり精度が上がったし、i1なんかに比べて、コストパフォーマンスは抜群だと思います。
まあ、要求される色の精度の問題でしょうけど、結構いい加減な所も多いですしね。
書込番号:4211912
0点
まろにゃあ さん、studio J さん、親切なレス有難うございます。
私の使っているカメラはα‐7Dです。
デジ一とA3ノビプリンタをセットで購入というのが、以前からの楽しい計画でした。
G5000は印刷して見て、手触りだけでも、それまで使っていた、PM-800DCより、耐性がありそうでした。
発色は800DCがさすがに古いプリンタだけあって、顔料系といっても特に不足は無いのですが、最初に巷に出回っている、
PhotoshopCSの設定情報で印刷すると、誰が見ても明らかな程にモニターよりも暗く、特に黄色が強いのです。
>「知覚的」か「相対的」か、マッチングの選択によって色が変わります。
設定は知覚的にしています。
ただ、プリンタのキャリブレーション時の設定の方ではPANTONEの指示通り彩度にしてました。カラースペースに関しては、PANTONEの指示ではAdobeRGBでして、作業用にもAdobeRGB、カメラの方もこれに統一しています。関係ないのはモニタだけですね。
前にも書きましたが、私の使っているのは3年ぐらい前に購入したVAIO noteでして外付けのモニターはスペース的に抵抗があったので、
まずPANTONE のSpider2PROと PrintFIXがセットで10万ぐらいするものを購入しました。
>分光測色計がね〜、もっともっと安くなってくれればいいんですが
そうですねえ、
40万以上お金をかけるくらいなら6万円台のプリンタですからね、その分
カメラにまわして、プリントは町のプリント屋さんに頼みますよ。
さてまず、VAIOの液晶をキャリブレーション、
この情報ウインドウでΔEが3未満に出れば良好ですとあるのですが、
いくらキャリブレーション繰り返しても6を超える、
これじゃやっぱりこのモニタ駄目なのねということで、
結局nanaoのFlexScanS170を外付けして机の上にVAIOと並んで置いてあります、えらく狭くなりました。
外付けのモニタの方がキャリブレータより安い。
これでモニタキャリブレーションをやったら一発で1.6という数字が出まして、大喜び、
そのうち目が慣れてきたのか、VAIOの設定が変更されているのか、
nanaoの画面に比べるとVAIOはえらく色があせて見えてきました。
家内にも買ってから段々とこういう風になってきたのかと言われまた。
どこがはっきりとしたターニングポイントか分からないのですが、
この辺の操作であの印刷時のべトーっとした黄色がなくなっていまた。
既にプリンタ用のプロファイルはEPSONはドライバインストール時で元より、
ピクトリコもハイグロスフイルムのプロファイルをダウンロードで入手済みで、
後は、モニタのキャリブレーションも一まず、やったので
(成功しているのかどうか確かめようが無いのだが、情報ウインドウの数字を信じるのみ)今度はプリンターのキャリブレーションに移った訳です。
印刷したカラーターゲットをパッチリーダーで読み込んで作ったプロファイルの出来がすこぶるよろしくない。
モニタ上のサンプル写真に比べると、印刷結果ではまたあの黄色が出てきた。下に並んでいる人物はみな黄疸患者。全体的に黄色が強い。
プロファイル作成画面から編集用スライダーを操作することで、最初に作ったプロファイルを修正できるようになっているのですが、
これでは最初に作ったプロファイルがあまりにも当てにならず、
最初から修正する事が前提になっているような機能です。
スライダーは
シアン−赤
マゼンダ―緑
黄―青
輝度、コントラスト、彩度などがあるのですが、
例えばとにかく黄を抑えようとして目いっぱい青の方へスライドさせると端が40まであるのですが35までスライドさせるとまだもう少し黄が強い37ぐらいまで行けば、
とやるとどこかで破綻が起きておどろおどしいシアンの影が現れる、
これはただ力ずくで右へだけスライドさせても駄目なのかと、
反対のマイナスの方へもスライドさせてみたり他の色や彩度・輝度の組み合わせもあるのかと色々やってみたが、結局EPSONの写真用紙では見本写真の中にある、
カラーチェッカーの紫が出ずマゼンダより濃いピンクのまま。
ピクトリコのフイルムでも鮮やかなはずの赤いリンゴが腐っているので色を追っていくと
最後は破綻が起きてマゼンダの影が現れるという具合で、
気づいたら、もとのEPSONやピクトリコのプロファイルの方が無難な色が出ていたわけです。
>印刷前にカートリッジを外してよく振り、その後必ず
>「オートヘッドクリーニング」を>することでかなり回避できます。
以前に、この点に関して拝読させてもらっていましたので、常に気になっていましたが、
何度も続けてA4でためし刷りをしていると、インクの無くなりも速く
インクの交換のたびには、新しいカートリッジを振ったりしていました。
ただ、この黄色の抜けは別のタイミングでしたので、原因は別物と思っています。
つまり今のところ、黄色対策の最善のものはメーカーのプロファイルを使いPrintFIX
を使わないということでしょうか。今度印刷紙を代えて別のプロファイルに代えたらまたぞろ黄色が出てきたらどうしようか。
追伸。α‐7Dを買ってからまたぞろ写真を撮る事が多くなってきまた。
特にショット数が多いです。A3ノビまで印刷できるので家族写真だけでなく風景撮影も思い切ってできます。
どこかで見たハイグロスフイルムのうたい文句は、
ポジフイルムのクリスタルプリントのような光沢感だそうですが、確かに透明な感じの写りが使い方によっては良いかもしれませんね。
EPSONのクリスピアも手元にあります。まだサイズに種類は少ないみたいですが、使ってみるのが楽しみです。
またぞろ写真が面白くなってきました。
長文で失礼しました。
書込番号:4212044
0点
都会の売れない素人カメラマン さん 、
詰まるところ、
ノートパソコンのモニタだったから、良くなかった。
PrintFIXはやっぱ黄色に偏るプロファイルになる。
ということでしょうか?
ノートの方は、まさにキャリブレーションの結果通りで、現行商品のノートパソコンで、モニタを正確にキャリブレーションできるものはないと思います。
私は、AppleのPowerBookを使っていますが、やはりPowerMacに接続しているモニタとは色が合わないので、PowerBookでは、色調補正などの作業はしないことにしています。
液晶モニタも、えらく安いものだと、これまたキャリブレーションが正確に出来ないので、S170あたりは良い選択だったと思います。
メーカー製プロファイルの方が結果がいいなら、残念ですがPrintFIXは諦めた方がいいですね。
これももしかしたら、染料プリンタのプロファイルだったら、もう少し結果が良いのかも知れませんが。
studio J さん、
私もスキャナはGT-X700ですよ。
このあたりのスキャナであれば、EZColorでプロファイル作るのに、十分な性能らしいです。
ただ、顔料プリントを読む場合、染料よりも結果が良くないことがあると聞きました。
どのように良くないかは、聞かなかったので分かりませんが。
書込番号:4213339
0点
こんばんわ
>ノートパソコンのモニタだったから、良くなかった。
最初から指摘を受けていた事なので予想はしていましたが、
なにせ机の上が狭いものですから、キャリブレータから入ってしまいました。
>PrintFIXはやっぱ黄色に偏るプロファイルになる。
そうですね、外付けのモニタをつなぐ前、キャリブレーションする前から、
Photoshopを設定した最初の時から黄色に傾いていたので、
プロファイルが原因か、どうか分かりません、むしろPrintFIXでは
修正しきれない傾向といった感じで、
PrintFIXを少し弁明させていただくなら、
>染料プリンタのプロファイルだったら、もう少し結果が良いのかも知れませんが。
がそれなりにあったかもしれません。最初もプロファイルの修正前も妙に渋い黄色でしたね。
>残念ですがPrintFIXは諦めた方がいいですね。
印刷紙にあわせてプロファイルを取り替えても今のままの印刷が可能なら、
いじらないようにしようと思います。
もうA4のHI-GLOSS FILMだけでも色合わせに30枚以上使ってしまっていますので。
書込番号:4213934
0点
PrintFixは、まぁ価格なりの性能ですね。
私は同じPantoneのSpectroProを使っていますが、PrintFixに同梱?されているDoctorProも良いですよ。
メーカーのプロファイルをPhotoshopのプラグインであるDoctorProで修正すれば、PrintFixよりも正確な色が再現できます。
DoctorProは単体でも販売。2.5万円くらいだった。
書込番号:4214206
0点
異骨そう さん、こんばんは
>PrintFixに同梱?されているDoctorProも良いですよ。
ああ、入ってました。
>メーカーのプロファイルをPhotoshopのプラグインであるDoctorProで
>修正すれば、PrintFixよりも正確な色が再現できます。
Photoshopにプラグインするものだとは分かっていましたが、
何をするものか分かっていませんでした。
確かに便利そうですね。情報有難うございます。
書込番号:4216352
0点
都会の売れないカメラマンさん。
>Photoshopにプラグインするものだとは分かっていましたが、
>何をするものか分かっていませんでした。
>確かに便利そうですね。情報有難うございます。
DoctorProでと4000PXでカラーインクからのモノクロ印刷をしています。
DoctorProでプリンタプロファイルを作りこんで微調整し、ナチュラルグレーになるようにプロファイルを改造しています。
作ったままのプロファイルでは、グレーチャートを印刷したときなど一部がマゼンタに偏ったりするのですが、DoctorProでそれを気にならない程度まで追い込んでいくことが可能です。
コストパフォーマンスに優れたプラグインだと思います。
書込番号:4216380
0点
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