
このページのスレッド一覧(全4スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2008年4月1日 18:34 |
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9 | 27 | 2008年3月22日 02:52 |
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0 | 12 | 2008年3月15日 16:32 |
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0 | 0 | 2007年6月16日 03:24 |
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > COREL > Ulead VideoStudio 11
こんばんわ!
AVCHDの編集を前に VideoStudio 12 の発売を首を長くして待っている者です♪
今日の週間アスキーで Movie Edit Pro HD の発売が載っていて、HPで色々を観てみたらなかなか良さそうなソフトだと思うのですが皆さんどう思いますか?
http://www.ah-soft.com/movieeditpro/index.html
4月末に発売の VS12 を発売を待ってからソフトの購入を考えていますが、Movie Edit Pro HD は HPを見る限りVS12より優れていると思いますか?
僕は HAS のソフトを使った事が無いのでサポートとかの良し悪しも分かりません。
(とりあえず電話でのサポートは対応外みたいですが・・・)
AVCHD(1920×1080)の編集・チャプタ・メニュー を出来るソフトは有るのでしょうか?
VS12のオーサリングが今以上に(VS11)進化をしていなかったら EDIUS Neo を購入しようとたくらんでいます。
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > COREL > Ulead VideoStudio 11
最近、CANONのHF10を購入し、我が家にも待望のAVCHDカムがやってきました。
そこで、手持ちのビデオ編集ソフトを使って、いかにきれいに編集して出力するかを検証するために、各種実験を行いました。
結果をこれから何回かに分けてご報告していこうと思います。
※なお、これはあくまでも素人の私見です。
できあがった実際の映像をアップできるわけでもありません。
イチ消費者のつぶやきとでも思ってくださればけっこうですし、設定の間違い等あればご指摘くだされば幸いです。
【ソースファイル】
*CANON HF10 FXPモード 1920×1080high profile (H.264形式の.m2tsファイル)
【PC環境】
core2duo 2.0GB メモリ2GB
【ビデオ編集ソフト】
*Videostudio11(最新アップデートパッチ適用済み)
*EDIUS Pro 4.6
*TMPGEnc DVD Author 3
【再生機】
*HD画質再生用・・・LT-H90LAN
*SD画質再生用・・・panasonic DVDレコーダー XP-11
【TVモニター】
*panasonic VIELA PX600 (37インチプラズマ フルハイビジョン未対応)
※上記再生機2つとはHDMI接続です。
1点

続きです。
『HD画質再生編』
まず、せっかくAVCHD記録のカメラを買ったので、ハイビジョン画質の検証をしてみました。
題して、「Videostudio11のAVCHD vs EDIUSのHDV」
【実験1】
以下の2つのファイルを作成し、USBメモリにコピーして、LT-H90LANにUSBを挿し、37インチプラズマで比較しました。
*ファイル【VS-AVCHD】
ビデオ編集:VS11
→ 出力:MPEGオプティマイザを選び出力
できあがりは、H.264形式ファイル(1920×1080)
*ファイル【EDIUS-HDV】
ビデオ編集:ソースファイルをHQコーデックでavi変換後、EDIUSで編集
→ 出力:HDV SpeedEncoder(最高品質)を選び出力
できあがりは、HDV準拠のMPEG2形式ファイル(1440×1080)
【結果】
TVモニターで見た場合、互角!
ほとんど違いはわかりません。モニターがフルハイビジョン未対応だからでしょうか・・・?
なお、念のためPCで動画の同一場面を静止画キャプチャして見比べてみました。
すると、HDV形式は再生時に横方向を1440から1920に引き伸ばすため、若干解像度が落ちて見えました。
でも、これについてはPCで見るわけではないので、ほとんど気にする必要はないと思います。
むしろ、HQコーデックのavi変換→HDV形式のmpeg2変換と2回もエンコードを行っているのに、AVCHDソースからほとんど画質を落とさずに仕上げたEDIUSは立派だと思いました。
また、VS11のMPEGオプティマイザ機能についてですが、スマートエンコードされた無劣化部分とエンコードされた劣化部分の比較も同時に行ってみましたが、これもそれほど落差は気になりません。
(以前持っていたDCR-DVD403からのMPEG2(9Mbps)ソースの場合ははっきり落差が感じられましたが・・・)
VS11もAVCHD出力に関しては合格点だと思います。
【まとめ】
EDIUSを持っている人はEDIUSで、VS11を持っている人はVSで、どちらでも同様にきれいに仕上げることが可能だと思います。
ただ、EDIUSの場合はPCのスペックがものすごく高い場合をのぞいて、HQコーデックでavi変換を行わないと編集ができないので、その分HDDの容量を食いますね。
書込番号:7535654
2点

さらに続きです。
『SD画質再生編〜ダウンコンバートしてDVD-Videoに焼いた場合』
まだまだ世間ではハイビジョン再生環境は整っていません。
孫の成長記録を楽しみにしているうちの実家も、ハイビジョン未対応のDVDレコーダーしかありません。
なので、人への配布用としてはDVD-Videoディスクに焼いて渡すことが一般的になると考えられます。
そこで、次の実験はDVD-Videoに焼く場合の比較検証をしてみました。
【実験2】
以下の6つの最終出力ファイルからそれぞれDVD-Videoを作成し、DVDレコーダから37インチプラズマにつないで再生しました。
なお、オーサリングは全てTDA3にて行っています。
*ファイルA:
ビデオ編集:VS11
→ 最終出力:カスタムを選び以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定ビットレート) 9800Mbps
*ファイルB:
ビデオ編集:VS11
→ 中間出力:MPEGオプティマイザを選び出力
H.264(1920×1080)
→ 最終出力:EDIUS付属のProcoder Express for EDIUSを使用して、以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定) 9100Mbps(上限いっぱい)
*ファイルC:
ビデオ編集:VS11
→ 中間出力:MPEGオプティマイザを選び出力
H.264(1920×1080)
→ 最終出力:TDA3を使用して、以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定) 9344Mbps(上限いっぱい)
※TDA3では、裏技ですが、AVCHD入力ができるようです。
編集画面での再生はおいついていませんが、DVD-Video規格準拠でエンコード・オーサリングすると普通に見られるものが出来上がります。
*ファイルD:
ビデオ編集:VS11
→ 中間出力:カスタムを選び以下の設定で出力
DV-AVI 720×480 下位 圧縮CanopusHQコーデック
→ 最終出力:EDIUS付属のProcoder Express for EDIUSを使用して、以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定) 9100Mbps(上限いっぱい)
*ファイルE:
ビデオ編集:ソースファイルをHQコーデックでavi変換後、EDIUSで編集
→ 最終出力:Procoder Express for EDIUSを選び、以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定) 9100Mbps(上限いっぱい)
*ファイルF:
ビデオ編集:ソースファイルをHQコーデックでavi変換後、EDIUSで編集
→ 中間出力:スマートレンダリングが効くように、Canopus HQ AVIを選び出力
DV-AVI 1920×1080 下位 圧縮CanopusHQコーデック
→ 最終出力:TDA3を使用して、以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定) 9344Mbps(上限いっぱい)
【結果】
まず、結果が悪かったものから。
*ファイルA(VSでMPEG2化)
*ファイルC(VS11でAVCHD出力後TDA3でMPEG2化)
*ファイルD(VS11でAVI出力後ProcoderでMPEG2化)
ファイルA、ファイルCに関しては、ブロックノイズが発生してざらつきが目立ちました。
ファイルDに関しては、色味が少しおかしく、赤が強くて全体に色が濃い感じに変わっていました。
また、ファイルCでは、TDA3でフルエンコードする際のトラックの設定で、映像のフィールドオーダーを「自動」のままにすると、仕上がりがフィールドオーダーを間違ったとき特有の「チラつき、カクカク、波うち」感が現れたため、もう一度「上位」に固定して仕上げた結果、画質が落ちてしまいました。
このフィールドオーダー違いの現象は、ファイルDでも現れていました。こちらはもともと「上位」設定になっていたんですが・・・。なぜでしょう。
次に、結果が良かったもの。
*ファイルB(VSでAVCHD出力後ProcoderでMPEG2化)
*ファイルE(EDIUSでMPEG2化)
*ファイルF(EDIUSでAVI出力後TDA3でMPEG2化)
解像感の良さに関してはほぼ互角。
しかし色味に若干違いがあり、ファイルFが一番ハイビジョン再生のときの色味に近く自然でした。
特にファイルBに関しては赤が若干強い傾向が見られました。
でも、この3つに関してはかなり僅差で合格ラインです。
【まとめ】
SD画質へのダウンコンバートでは、EDIUSがVS11に勝っていると思いました。
特に、ファイルEの場合は、オーサリングもEDIUSでやってしまえばソフト1本でいける手軽さがあります。
しかし、ファイルEとファイルFの場合は、HQコーデックaviへの変換が必要という点でHDDを食うという欠点があるため、VS11でAVCHD出力してからProcoderに渡してMPEG2エンコードをしてもらう方法は「あり」だと思います。
(でも、結局EDIUSがないとProcoderは使えないですが・・・)
書込番号:7535663
4点

これで最後です。
『備考編』
今回の実験を通しての感想。
*EDIUSのHQコーデックは偉大。
やっぱり、業務用に匹敵するという噂は本物だと実感しました。2回のエンコードにも負けませんね。
ただし、AVCHDファイルから変換すると、元ファイルの約10倍にファイルサイズが膨れ上がるため、元ファイル+変換ファイルを保存するとなると、かなりHDDを食います。
*VS11はMPEGオプティマイザ機能につきる。
AVCHDの編集ではMPEGオプティマイザはかなり使えます。編集部分と未編集部分の落差もそれほど気になりませんし。
スマートプロキシファイルを使うものの、基本的にネイティブ編集なので、保存時のファイルサイズも小さくて済むということも大きなポイントだと思います。
(スマートプロキシは削除してしまってもまた作れますから・・・)
*TV+レコーダの再生能力は偉大。
今回HD画質再生とSD画質再生ということでやってみましたが、PCのモニターではこの両者にけっこう差が感じられます。
がしかし、TVモニターで再生した場合、DVD-VideoからのSD画質再生であっても驚くほどきれいに映り、PCのときほどの差は感じられません。
これがいわゆる「アップコンバータ」機能なんでしょうか?
AVCHDソースから適切なソフトを使用して適切な設定をしてDVD-Videoに焼くと、やはりソースがMPEG2でSD画質のときとは全然違いますね。
TV番組のハイビジョン放送に慣れた目でも、十分鑑賞に堪えられます。
書込番号:7535671
1点

すみません、早速1箇所訂正です。
『SD画質再生編』の
>*ファイルD:
ビデオ編集:VS11
→ 中間出力:カスタムを選び以下の設定で出力
DV-AVI 720×480 下位 圧縮CanopusHQコーデック
のところですが、
正しくは
DV-AVI 1920×1080 下位 圧縮CanopusHQコーデック
です。
書込番号:7535687
0点

そよはっはさん、こんにちは。
新しいスレッドを始められたこと知り、見に来ました。相変わらず精力的ですね。
>EDIUSを持っている人はEDIUSで、VS11を持っている人はVSで、どちらでも同様にきれいに仕上げることが可能だと思います。
おかげさまで、しばらくは安心してVideoStudioを使い続けられます。
あとの画質の比較はみなさんの書き込みを楽しみに拝見します。
EDIUS 3 for HDVを持っているのでよく似たテストはできますが、他にやりたいことがいっぱいあり、手が回りません。
なお余計なことですが「core2duo 2.0GB メモリ2GB」は「Core 2 Duo 2 GHz メモリ2GB」ですね。
そよはっはさんは有名人だから目立ちます。お節介ごめんなさい。
書込番号:7535924
0点

そよはっはさん、こんにちは。
さっそく見させていただきました。
やはり細かなところまで設定して比較していますねぇ。
感心してしまいました。
その細かな設定の辺りが原因でしょうが、私の結果とは少し違いました。
DVD作成でのMPEG2エンコードはEDIUS(私のはNEO)でやるのか、TDA3かという
部分で、私はEDIUSを選びました。
が、ビットレートをEDIUSでは8M、TDA3の場合はいじっておらず(!)の
状態でしたので、当然ビットレートを上げれば画質が変わりますよね。
私もHQ(AVI)出力して、TDA3でビットレートを上限まで上げてみます。
実はTDA3でDVD規格外になるようなメッセージにビビッてたんです(笑)
でも、今回の結果で、そよはっはさんがダウンコンバートに関して
EDIUSの方が良いと言ってくれて良かったです。もしビデスタが良いという
結果なら買おうかと思ってましたから(汗)
ところで、TME4.0に関してはどうお考えですか?
色んな方の情報を見ていると、EDIUSでHQ(AVI)出力して、TME4.0でMPEG2エンコードして
それをTDA3でオーサリング、ライティングというのがDVD作成には一番いいようなのですが?
今回のようなやり方と、TME4.0を挟んだやり方では劇的に違うモンなんでしょうか?
そこが劇的に違うなら、TME4.0の購入は真剣に考えようと思っています。
それとEDIUSでHQに変換した後のファイルサイズには確かに参りますよね。
私は一度編集してDVDにしてしまったものはDVDのままでいい!再編集はしない!
と決めましたので、一度編集に使ったHQ素材はガンガン捨てています(笑)
元ファイルはもちろんBDにデータコピーして保存してますけどね。
そう決めたら何の躊躇も悩みも吹っ飛びましたよ(笑)
書込番号:7535945
0点

みなさん、こんにちは。
>それをTDA3でオーサリング、ライティングというのがDVD作成には一番いいようなのですが?
これを読んで思い出しました。
近頃お見かけしませんが、Monster3さんという方が1年ほど前よく画質について発言されていました。
例えば次のような発言です。
『僕の気合を入れたやり方としては次のようになります。
(1)Edius3forHDVから、Huffyuvに書き出します。
(2)Avisynthでリサイズします。
(3)CCEBasic又はTMPGEnc4.0Xpress又はProcoderExpressで変換』
(多分TMPGEnc DVD Author 3 with DivX Authoring のクチコミだったと記憶しています。)
そして上記の(1)(2)(3)に続いてTMPGEnc DVD Author 3 でのオーサリングのあと、B's GoldでDVD作成がお勧めと書かれていました。
画質の追求は奥が深いようです。
書込番号:7536030
1点

地デジ移行は完全無償でさん、こんにちは。
>(3)CCEBasic又はTMPGEnc4.0Xpress又はProcoderExpressで変換』
あっ、そうでした。そよはっはさんはProcoderExpressですよね。
だとしたら、TME4.0に興味があるわけないか・・・
失礼しました。
>画質の追求は奥が深いようです。
ホントにそうですね。どっかで線引きして妥協しないと
とんでもない時間とお金と労力を使いますね。
早く、ブルーレイのオーサリングが一般的になってソフトが充実して
ハイビジョンのままBDにできればよいですね。
ウチのPCにはMOVIE writer(ユーリード)が付属していて一応BDオーサリングが
できるんですけどEDIUS NEOからHDV出力したものは、ひどく波を打ってしまっているんです。
色んな設定をいじってみたんですけど原因がわからず、以来使ってません。
TDA3のBD対応バージョンが早く出て欲しいです。
それに先立ってTMPGEnc MPEG Editor 3がBDオーサリングできるようなので
時間があれば体験版で試したいんですけどね。
だけど、如何せんあれはメニューがつけられないですからね。
TDA3でメニュー作るのが好きなので(笑)
書込番号:7536223
0点

地デジ移行は完全無償でさん、エイト525さん
素人の乱文長文を読んでいただいてご意見をいただき、感激です。
ありがとうございます。
core2duo 2GHzか・・・恥ずかしい、ずっと間違えて書いてましたね(汗)
なんかおかしいなと思いながら。
ありがとうございます。地デジ移行は完全無償でさん。
でも、いろんな人のいろんな意見があって、参考になりますね。
その中で自分の許せるコストの範囲内でいろいろ悩むこと、これもまた楽しです。
EDIUS Pro 4はたまたまヤフオクで安く手に入れることができたので、かなり重宝するアイテムだということがわかってきました。
ProcoderはTME4に比べてエンコード時間が長いみたいですね。
ただ(比較してませんが)画質は悪くないと納得できるので、当面これで行くと思います。
今気になるのはAvisynthですね。
ネットで「動画」等の単語でググると、必ずひっかかってくるフリーソフトなのですが、なにぶんPCに疎いので、いざPCに不調が起こったらと考えると、導入にためらいがあります。
でも、Monster3さん(この板でお名前は存じ上げております。)のとっておきの方法では、リサイズに使ってはるとのこと。劣化が少ないのかな?
何かわかりやすい書籍があればいいのに。
でも、ビデオ編集ソフトの価値って、画質だけじゃないですよね。
例えば、私はよく音楽のリズムに合わせて映像のカットつなぎをするミュージックビデオ風のものを作りますが、その場合はVS11が一番使いやすいです。
静止画のズーム&パン、凝ったトランジション(虹色で切り替わる『マスク』とか)は、本格的な編集をされる方からするとただのお遊び機能かもわかりませんが、私はとても重宝しています。
また、ダイビングをするので、海や海中映像も素材として扱ったりします。
そんなときは、色をきれいに見せるための色補正機能が欠かせません。
そういう場合には、やはり編集部分の画質重視で、EDIUSが良いと思います。
>早く、ブルーレイのオーサリングが一般的になってソフトが充実して
ハイビジョンのままBDにできればよいですね。
同感です。
矢沢ではありませんが、時代はブルーレイですねぇ。
個人的には、AVCHDDVDって「つなぎ」のような気がして抵抗を感じています。
ブルーレイが一般的になれば、AVCHDDVDが再生できる機器も姿を消すでしょうし。
ただ、私が作るプログラムは、長くても50分以内にまとめるようにしています。
それ以上長くしても、見る方が疲れますもんね。
その意味では、AVCHDDVDが一番ディスクが安くて手ごろなんだなぁ・・・難しいところです。
まぁ、ブルーレイが主流になる頃には、ビデオカメラももっと進化して、H.264でもっと高ビットレートで撮影できるものが現れるんでしょうね。
そうすれば、ブルーレイのあり余る容量も十分活用できるでしょう。
書込番号:7536860
0点

たいへん興味深いご意見の数々でした。
私も画質を気にするほうだと思っていたのですが、まだまだでしたね。。。
皆さんの意見を参考にすると、ファイルEが、
EDIUSだけでできて、画質もよいものが得られるということですかね。
めんどくさがりの私にはこれで十分と思えてきました。
*ファイルE:
ビデオ編集:ソースファイルをHQコーデックでavi変換後、EDIUSで編集
→ 最終出力:Procoder Express for EDIUSを選び、以下の設定で出力
MPEG2 1920×480 上位 CBR(固定) 9100Mbps(上限いっぱい)
出力は、Procoderではなくて、Canopus DVD Createrを使用しても変わりないですよね?
書込番号:7538154
0点

ひとつご質問で、
Video StudioでAVCHDの編集をする場合、スマートプロキシをつくるとありますが、
EDIUSがCanopus HQを作成するように、AVCHDをそのまま編集するのでなく、
別ファイルを作成するのでしょうか。その場合、それなりに時間はかかりますか?
書込番号:7538192
0点

>LastDanceBabyさん
>出力は、Procoderではなくて、Canopus DVD Createrを使用しても変わりないですよね?
これについて、私はNEOを持っていないのでわかりませんが、多分使うコーデックは同じだと思うので、後は設定のカスタムの幅が多少違うだけ?と思っています。
そんなに変わりはないのでは?
詳しくはカノープスに問い合わせてみられてはいかがでしょうか。
>Video StudioでAVCHDの編集をする場合、スマートプロキシをつくるとありますが、
>EDIUSがCanopus HQを作成するように、AVCHDをそのまま編集するのでなく、
>別ファイルを作成するのでしょうか。
HQ(avi)ファイルとスマートプロキシファイルは同様に別ファイルとして作成されます。
ただ、その意味合いがちょっと違いますね。
EDIUSでは、素材のAVCHDをHQコーデックを使ってaviに変換してしまい、これをソースにして編集し、最終出力もHQ(avi)をエンコードしてファイルを吐き出します。
なので、極端なことを言えば、元ソースを消してしまっても、編集ができるわけです。完全に別ものになっていますから。
これに対し、VSが作るスマートプロキシファイルは、編集時のプレビューを助けるための簡易aviファイルです。画質も汚いですがサイズも小さいです。
編集時のプレビューは元ソースではなくこちらを使うため、とてもサクサクプレビューが動いて快適に編集できるようになります。
ただし、いざ書き出しをする場合は、元のAVCHDソースをエンコードしていくことになりますので、この時点でスマートプロキシは関係なくなります。
>その場合、それなりに時間はかかりますか?
かかりますねぇ。
映像クリップの実時間の5〜6倍かかる気がします。
私はいつも、タイムラインに使うであろうクリップを全て読み込んで、1晩放っておくことにしています。
でも、次に発売されるVS12では、このスマートプロキシ作成時間がかなり短くなっているみたいですよ。
書込番号:7539665
0点

みなさん、こんにちは。
>LastDanceBabyさん
>出力は、Procoderではなくて、Canopus DVD Createrを使用しても変わりないですよね?
私もEDIUS NEOを使用しておりますが、しばらくDVDをEDIUSで作成してないので
あまり詳しくはないのですが、先ほど確認したところ、ビットレートはもう少し
高くても大丈夫そうですよ。
そよはっはさんのコレ↓は、
*ファイルE:
ビデオ編集:ソースファイルをHQコーデックでavi変換後、EDIUSで編集
→ 最終出力:Procoder Express for EDIUSを選び、以下の設定で出力
MPEG2 720×480 上位 CBR(固定) 9100Mbps(上限いっぱい)
おそらくTDA3でオーサリングする場合に9100Mbpsが上限になるという意味のような気がします。
Canopus DVD Createrではデフォルトが自動で95816MbpsがMAX(上限)になってましたので。
ただ、そっから先は手持ちのDVD-Rがここんところの試し焼きで底を尽きてしまったので
確認できません、すいません(笑)
ただ、随分前にEDIUSでDVDにした時にあまり良い結果ではなかったように記憶しています。
それでTDA3の購入に踏み切ったような・・・気がしますが。今度もう一度確かめてみますね。
>そよはっはさん
先ほどTMPGEnc MPEG Editor 3の体験版で、BDを作成してみました。
パナSD1のAVCHDをEDIUS NEOでHQ変換、編集(テロップ、BGM等)し、HDV出力したものです。
結果は・・・
驚くほどキレイでした!50インチフルハイのプラズマでもオリジナルと変わらないくらい
キレイでした!しかも、何の設定もいじってません!普通に入力して普通に出力しただけです!
これには、必死にDVDにキレイに焼く方法を考えている自分がバカらしくなるほどの衝撃を受けました。
まぁ、AVCHD→HQ→HDVの手間はありますが、それも許せるくらいの出来上がりです。
ホントに早くBDが一般的になってくれれば何も悩まずに済むような気がします。
TDA3の次バージョンにホントに期待しています!
メニュー付きBDが早く作成したいです!
またしても、ビデスタに関係のない書き込みで失礼しました・・・
書込番号:7541180
0点

みなさん、こんにちは。
>先ほどTMPGEnc MPEG Editor 3の体験版で、BDを作成してみました。
パナSD1のAVCHDをEDIUS NEOでHQ変換、編集(テロップ、BGM等)し、HDV出力したものです。
TMPGEnc MPEG Editor 3では、「Blu-ray Discライティング(BDAV形式)対応」とのことですからメニューはできないんですね。
このライティング時間は元映像の何倍くらいかかるんですか。どっかで1時間ものが30時間かかったなんて報告があったので、実用的なものになるのは早くて来年だろうと思っていました。
PCも、現在10万円以上する「 Core 2 Extreme QX97751 12MB L2 3.20 GHz 1600 MHz 」あたりが3万円くらいになれば買い換えたくなるだろうと思っています。
それに編集ソフトもQUAD対応に早くなってほしい。 VideoStudio 12、ペガシスもどれかがと増えていますから見通しは明るいようです。
記録型BD/DVD/CD対応マルチドライブは4万円くらいまで下がってきました。まだ4倍速ですね。
ブルーレイレコーダーを買ったほうがBlu-ray Disc作成はずっと早いようだけど、まだDVDレコーダーほど成熟していない、特にハイビジョンカメラとの連携がまだまだと判断しています。
TMPGEnc DVD Author 3 のバージョンアップは、ある程度見込みがありそうですね。ただTMPGEnc MPEG Editor 3みたいに「BDAV形式対応」では困りますが。強く要望してみようかな。(去年の夏1度は要望しました。)
http://bbs.kakaku.com/bbs/03408020426/SortID=7323292/
書込番号:7541428
0点

地デジ移行は完全無償でさん
>TMPGEnc MPEG Editor 3では、「Blu-ray Discライティング(BDAV形式)対応」とのことですからメニューはできないんですね。
ただBDはメニューにコピー制御の仕組みを入れてる物があり、メニューを付けると再生できな
いプレーヤーもあるらしいので、私は一応PowerProducerで作成時付けない様にしてます。
(PS3ではメニュー付けても再生できますが)
>それに編集ソフトもQUAD対応に早くなってほしい。
たとえばレンダリングにしてもCPUからしたら複数の作業が含まれるので全てQuad対応とはい
かないと思いますが、出来るだけ対応してほしいですね。
ただアーキテクチャーの違いもあるので明言は出来ませんが私のところのX6800とQX9650では
明らかにQuadの方が今でも編集時間は短いです。
>記録型BD/DVD/CD対応マルチドライブは4万円くらいまで下がってきました。まだ4倍速ですね。
DVDに換算するとすでに20倍速くらいになると思いますので、DVDドライブほどは倍速は上がら
ないでしょうね。
BDにほぼ一本化されてるので、価格の方は下がると思いますので選択肢が増えると言うのが良
いかもしれませんね。
エイト525さん
TMPGEnc MPEG Editor 3は面白そうなので私も19日にパッケージ版が発売されたら購入しよう
と思います。
そよはっはさん
非常に興味深いレポありがとうございました。
それとたしかにVideostudio11で作成したAVCHDは私のEDIUSでも読み込めませんでした。
PS3では再生できるんですがやはりちょっと独自形式かも?
そうなると保存形式に悩みます。
書込番号:7541999
0点

>エイト525さん
TMPGEnc MPEG Editor 3を試されたとか。
私も地デジ移行は完全無償でさんと同じく、オーサリングにかかった時間と、素材のHDVファイルを再エンコードしてしまっているかどうかにすごく興味があります。
それがうまくいっているなら、TMPGEnc BLU-RAY Author(?)に期待していいかもしれませんねぇ。
ただ、この時期になってもPEGASYSがまだ「AVCHD」の出力はおろか入力にさえ対応していないと発表しているのが気になります。
(実はTDA3ですでにできてしまうことは確認していますが、プレビュー再生が追いついていないので、かなり無理やりな感じです。)
完全なAVCHD対応は、思った以上に、時間がかかる技術なのかも。
>Solareさん
はじめまして。
こちらこそ読んでいただいてコメントいただいてありがとうございます。
>それとたしかにVideostudio11で作成したAVCHDは私のEDIUSでも読み込めませんでした。
PS3では再生できるんですがやはりちょっと独自形式かも?
ということですが、「Videostudio11で作成したAVCHD」とは、ディスクのことですか?ファイルのことですか?
H.264のファイルのことなら、私は普通にEDIUS ProのBin上に読み込めて、無事HQ変換できましたよ。
それとも、plusで作成したAVCHDDVDディスクからの読み込みができなかったという意味でしょうか?
書込番号:7543870
0点

そよはっはさん
>plusで作成したAVCHDDVDディスクからの読み込みができなかったという意味でしょうか?
そうです。
編集に使うために作った素材を編集してオープニング用とかエンディング様にファイルを作っ
て(Plusで)それをAVCHDで書き出してDVDに丸焼き保存してある物です。
元ファイルはすでに無いので、まあ時間も短い物なのでPlusでHDMpegに出力後EDIUS(私のは
Neoです)に読み込ませてます。
下のスレにあるそよはっはさんのリンクの方法も一度ためさせていただきます。
私は一応出来た物はBDにオーサリングして保存しておりますし、(ビデオもいまだHC3です
ので)カメラに書き戻したりはないのでいいんですけどね。
TMPGEnc MPEG Editor 3は使ってないですが、PowerProducerだとBDの1層で書き込みいれても
1〜2時間だったと思います。(元ファルはHDRECSでキャプして編集後同じ形式で書き出したフ
ァイルです)
書込番号:7544033
0点

みなさん、おはよございます。
>地デジ移行は完全無償でさん、そよはっはさん
TMPGEnc MPEG Editor 3でBDライティングまでに掛かった時間ですが・・・
すいません、子供を見ながらでしたので正確には記録していないです。
が、元映像が3分弱くらいのものでファイル書き出しの経過時間が3分くらい。
BD書き込みにも3分くらいの表示があったように思います(見た覚えがあります)。
Core 2 Quad Q6600、メモリ2GBのPCですが、Quadに対応しているようですね。
さきほどメーカーHPで確認いたしました。
なので、それほど遅いとは思いませんでした。元映像が短いのもありますけどね。
再エンコードについては断言できませんが、されていないような・・・
で、メーカーHPにこんなことが書いてありました↓
出力時に再エンコードが行われる箇所の事前確認可能
あっ、そんなのがあったんだ(笑)
今度やる時は色々と気にしながらやってみます!
今は会社なので、家に帰ったら・・・と言っても、10ヶ月の子供と
カミさんに遠慮しながらなので、すぐにできるかわかりませんが・・・(汗)
>Solareさん
>TMPGEnc MPEG Editor 3は面白そうなので私も19日にパッケージ版が発売されたら購入しよう
と思います。
おー、お買いになりますか!その際はぜひぜひ、色々レポして頂けると助かります!
自分で体験版で試せよ>俺(笑)
私はTDA3の次バージョンまで待つつもりです。
BDMVで作成したいので。
ちなみに、PowerProducerはBDMV対応しているのでしょうか?
ちょっと前にどっかで対応してないとあったんで、今現在はMOVIE WRITER6しか
ないと思っていたのですが。
MOVIE WRITERは私のPC付属のやつがイマイチ信用できないので、
製品版も購入する気にはなれないのです。
書込番号:7545147
0点

エイト525さん
>ちなみに、PowerProducerはBDMV対応しているのでしょうか?
BDドライブに付いてたやつなんで、一般的に販売されてる物と一緒ではないかもしれません
が、BDAV・BDMVともに出来ます。
私の場合あまりエンコードせず出来るだけ場面を繋ぐだけにして、オープニングとエンディン
グのみちょっと懲りたい程度なんで、MPEG Editor3位で十分かもしれません。
書込番号:7546386
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またもや違うソフトの情報で申し訳ないのですが最後です。
地デジ移行は完全無償でさん、そよはっはさん。
TMPGEnc MPEG Editor 3でのHDVのオーサリングは再エンコードなしでした。
再エンコードが行われる箇所の事前確認ができるのは面白いですね。
同じHDV素材にトランジションをかけたら、そこだけ再エンコード部分として
ちゃんと表示されました。この機能はTDA3の次期BD対応バージョン?にも欲しいですね。
以上、ビデスタと関係ないレス終わり♪
書込番号:7551087
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>エイト525さん
>TMPGEnc MPEG Editor 3でのHDVのオーサリングは再エンコードなしでした。
再エンコードが行われる箇所の事前確認ができるのは面白いですね。
あら!すてき♪
EDIUS→PEGASYSでのブルーレイオーサっていうルートが見えてきましたね。
これは、EDIUS&PEGASYSのAVCHD入力&ブルーレイ出力対応に期待が持てそうです♪
私も今かなりEDIUSにはまってきましたよ〜。
avisynth勉強中なんですが、組み合わせて使うと、おもしろーい。
EDIUSに関してもまだまだ使い込めていないので、触りがいがありますね〜。
あ、ここVSの板でしたね・・・。
10ヶ月の子供さんかぁ、一番目が離せない時期ですね。
私もこの頃は、子供が寝てからでないとPCに迎えませんでした。
書込番号:7551378
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そよはっはさん。こんばんは。
画質比較の実験ご苦労様です。
自分は根性なしなので、そのうちと思いつつ手をつけられていませんでしたので、このような実験は、大変ありがたいです。
VS11が検討しているのが意外でしたが、うまく使いこなせれば簡単な編集程度ではいいかもしれませんね。
さて、そよはっはさんからAvisynthの話題が出てきたので扱いきれずにめげた私ですが、参考までに・・・・
Avisynthはwikiがありますので、そこである程度勉強できると思います。
ただ、自分が試してみたときは、CANOPUS HQからリサイズしたときに色がおかしくなってしまったので、そのままほうってあります。
その後HDVの色空間と通常のSDのMPEG色空間が異なっていることを知り、CANOPUS HQはどうなっているのか?というところで頭がこんがらがってしまっています。
というところで、そこそこの画質だったら、TME4.0で十分と自分に言い聞かせてしまっています。(すみませんひどい落ちで)
がんばって解決できたらスレを立ててみます。
書込番号:7553606
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プレミアで編集さん
はじめまして。こんばんは。
ありがとうございます。
書き込んでいただいたことをよーく吟味して、自分なりに調べてみて、いまだ結論は出ておりませんが、前よりもいろいろなことが見えてきたような気がしております。
動画編集を独学でやり始めてから、ネットでいろいろなサイトを訪ねては知識をいただいてきました。
その中で、何度も「色空間」という言葉を目にしてきたはずなんですが、当時は問題意識を持っていなかったため、「ふーん・・・わからん。まぁいいわ」で済ましてきました。
でも、昨年ぐらいから画質を良くしようと自分なりにいろいろ実験をやってきて、「あれ?なんか色が変わった?」と感じる場合があることに気づきました。
今回の実験でも、VSで編集したものをカスタムでHQAVIに変換して、ProcoderEXでmpeg2化したときに、「あれ?色がおかしい?」と感じました。
そして、それに対する私の答えは、「相性が悪いんだろう。この組み合わせは使えない」で、あっさり済まそうとしてきました。
でも、今回プレミアで編集さんから「色空間」が異なるという大きなヒントをいただいて、あらためてネットで情報を拾い集めてみました。
難しい・・・いまだによくは理解できません。
でも、なぜVS→EDIUSの組み合わせがうまくいかないのかは見えてきたような気がしています。
そして、問題意識を持って再度はなまがりさんのサイトを訪れたところ、今回私が頭を悩ませている「色空間」「RGB→YUY2の問題点・ストレート変換とYC伸張」がとてもわかりやすく書かれていることに気づきました。
前にも読んだはずなのに・・・
でも、いまだに色空間のことについて理解はできていません。
プレミアで編集さんに教えていただいた、HDとSDでは色空間が異なるというのも、「ITU-R B.709」と「ITU-R B.601」のことではないか?と当たりをつけていますが、その違いがどういうものなのかもはっきりとはイメージできていません。
できればkakaku.comの心優しい皆様に日々わきあがる疑問点をお聞きしてみたい気持ちでいっぱいなのですが、なんせフリーソフトなので・・・なかなか聞けません。
かといって、2ちゃんねるは怖いので書き込みできないし。
なんとか理解したいなぁ。
私も今、リサイズ、色空間変換・色補正に関してAVSファイルをわからないなりに一生懸命試行錯誤してつくり、VS、EDIUSと組み合わせて新たな実験をしている最中です。
プレミアで編集さんの新しいスレッド、心待ちにしております。
書込番号:7561684
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そよはっはさん こんばんは。
色空間の違いで、どの程度発色に違いが出てくるのか、調べきれていないのですが、Canopusのコーデックに問題があるかもしれません(というほど違いました)。
個人的には、601でも709でも大きく違わないのでは?と思っているので。(これは、あくまで個人的な妄想ですので、裏づけなどは一切ありません。逆にHDとSDとで、色空間を大きく変える必要がないのでは?と思っています。)
HD画質をSD画質に落とす場合はりサイズフィルタにどのようなものを使っているかが重要ではないかと思います。
EDIUSのProcoderEXはリサイズフィルタを持っていないようで(未確認)、エッジが汚くなってしまいます。
EDIUSのばあいは、プロジェクトをSDにして、HDファイルを入力して、タイムライン上でリサイズするのが正解のようです。
VS11がないので、画質比較は出来ませんが、結構きれいに変換できていました。
これだけハイビジョンビデオカメラが普及してくると、配布媒体がDVD主流に移行している現在、このような『DVDにしたら画質が悪い』と思っている人は結構いると思います。
そよはっはさん のようにこの組み合わせはよい!というのをいくつか(VS11を使わないバージョンとか)ピックアップすると、参考になっていいですね。
私も何とか、協力したいです。
書込番号:7562863
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EDIUSは知りませんが、同じCanopusの超編では、編集ソフトでじかにDVD化するときのMPEG2の品質は悪いです。
おそらくEDIUSも同じで、ProCoderで変換したほうがよいでしょう。
DVDビデオのビットレートは、映像9.8Mbps、音声や制御信号やテロップすべての合計が10.08Mbpsまでです。TDAは多少余裕をみて警告を出してきますが無視してかまいません。私は映像9.6Mbps、音声256kbpsをよく使います。
601と709はアニメだと結構違うようですが、実写それも家庭用ビデオカメラだと黙ってたらわかんないです。(家庭用カメラは元々そんな正確な色でもないので)
またCanopusHQなどのコーデックが勝手に601〜709の変換をすることはありません。
どっちの色空間のデータかは保持されてないんじゃ・・・(忘れた)
解像度によって再生ソフトが勝手に判定しているものもあるようです。
YC伸長が問題になっていたのはコーデック間をRGB渡ししている場合です。(昔のTMPGEncなど。)最初から最後までYUVのままやれば問題ないです。
書込番号:7563136
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はなまがりさん。こんばんは。
アドバイスありがとうございます。
はなまがりさんのブログでHD→SDのAVSファイルを公開していますね。
私もやってみたのですが、プラグインが足りないのか?変換できませんでした。
avisynthのリサイズフィルタは評判がいいようなので、これで変換出来るとよさそうですね。
(出来ないのは私だけ?)
EDDIUSで直接エンコードすると、画質が悪くなることについて
>私はProcoderEX以外でエンコードしたことがないのですが、今度ためしにやってみます。
色空間の件
>変換時の色の変化ですが、もう少し調べてからカノープスのサポートに問い合わせてみます。
しかし、エンコードの問題でも、とりわけ色についてはハードルが高いですね。
書込番号:7567510
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こんばんは。
私もはなまがりさんのサイトのHDV→SDの変換を参考に、
colorYUY2の色補正とインターレース解除後のLanczosResizeをやってみています。
(色補正なし、またリサイズをProcoderExでやる場合と比較して、DVDに焼いて見てみようとたくらみ中。)
EDIUSで出力したHQ-AVI(1920×1080)を上記方法で色補正&リサイズして最終的にSDダウンコンバートしてmpeg2にする場合は、なんとなくですがやってることの理屈はわかるんです。
わからないのは、VSのソースAVCHD1920×1080のプロジェクトを、タイプ「MicrosoftAVI」として圧縮にCanopusHQコーデックを使って出来上がったAVIです。
ファイル形式は24ビットRGBと出ています。
これは一体なんなのか?
はなまがりさんのサイトを読む限り、これがVSはRGB処理のソフトだということなんでしょうが・・・。
さらには、出力の際にHQコーデックの設定で
*RGBはITU-R BT.601を保つ
*RGB(0,255)をIRE(0,100)に変換する
という二つの設定が選べるんですが、これがすなわちストレート変換かYC伸張(圧縮?)かということなんでしょうか?
このプロジェクトからのaviをなるべくきれいにDVDに焼くとしたら、どういう設定をすればいいんでしょうか?
(もちろん、最初からRGB処理のソフト自体を使わなければいい、というのはわかるんですが・・・)
書込番号:7568137
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > COREL > Ulead VideoStudio 11
4月下旬に、VideoStudio12 が発売されると発表がありました。
UleadのHPを見ると、色々な処理時間を大幅に短縮した、と紹介されています。
気が遠くなるような時間がかかるAVCHDのレンダリングが、
これで少しは早くなるのかな?と期待しています。
ちなみに、いま使っているパソコン(Core2 E6600, メモリ2GB)で、
だいたいビデオ時間の10倍かかっています。
これが、8倍くらいになればいいなと考えています。
こちらの掲示板では悪評が多いので、
発売後、大きなバグが無いか少しだけ様子を見て、購入する予定です。
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私もHP見ましたよ。
でも、出力対応フォーマットのところに、AVCHDの文字がありませんよね。(ビデオ、ディスクともに)
そして新機能のところにも、AVCHD出力の文字がまったくありません。
これは、plusより退化してるってことでしょうか・・・?
plusの板の方で話題になっていますが、Videostudio11plusはAVCHD出力・オーサリングともに大いに問題点を抱えていますよね。
サポートによると会社としてもその問題点を認識していて、解決にはしばらく時間が欲しい、との回答を出しているらしいので、今回はAVCHD機能搭載を見送ったのでしょうか?
それなら、しばらく待てば、またお得意の無料アップデートで対応してくるかもしれませんね。
私は、アップデートプログラムを適用させることで、Videostudio11のままでも十分快適なAVCHDファイル出力が可能になったので、今はかなりの部分で満足しています。
オーサリングが必要な場合は別ソフトでもできますし。
12の新機能も見ましたが、正直、8000円強を出してアップグレードさせるには、食指が動きません。
11やplusのときほど売れないんじゃないかな・・・?
個人的には、「〜ができるようになった!」と必要の無い新機能をうたうよりも、そろそろエンコードの質を向上させるような改善をしてほしいです。
書込番号:7519537
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そよはっはさん、
さっそくのコメント、ありがとうございます。
>新機能のところにも、AVCHD出力の文字がまったくありません。
確かにそうですね。
11Plusより退化することは無いと勝手に考えているんですが、
しっかり確認したほうが良さそうですね。
>個人的には、「〜ができるようになった!」と必要の無い新機能をうたうよりも…(以下略)…
そうですね、それも同感です。
私は11Plusを使っていますが、機能的には十分です。
ただ、12のプレスリリースを見ていると、
「3.パフォーマンスの大幅向上 -もっと早く、もっと快適に-」
の項目に、色々な処理速度が速くなっていると宣伝されており、これが気になっています。
今の11Plusの唯一の不満であるレンダリング処理時間が、少しでも改善されているなら、
12を購入する価値はあるのかな、と考えています。
今は、30分の動画をレンダリングするのに、300分もかかります(AVCHDの場合)。
これが、1〜2割でも速くなるなら、と期待しています。
書込番号:7521498
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《おやっさん》さん、おはようございます。
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080311/corel.htm
こちらの方を見たら、引き続きAVCHDには対応しているみたいですね。
ただし、ブルーレイディスクへのオーサリング機能はついてないとのこと。
ペインティング・クリエーター・・・どうなんでしょう。
マウスで字や絵を描くのは至難の業です。
「タブレット対応」でなく、どうせならタブレット付属にしてくれれば、買うのに・・・。
でも、タイトルトラックの複数化や、オーバーレイトラックへのトランジションが可能になった点はちょっとだけ魅力的です。
まぁあまりそこまで凝った編集はしないんですが、あれば便利かな、と。
スマートプロキシの作成時間の短縮やエンコード時間の短縮は、かなり魅力的ですね。
この機能だけ1000円〜2000円でダウンロード販売してくれないかなぁ。
>今は、30分の動画をレンダリングするのに、300分もかかります(AVCHDの場合)。
え?オーサリングじゃなくて、レンダリングですか?
その30分の動画は、元ファイルがAVCHDではないってことですか?HDVとか?
それとも、全クリップにエフェクトをかけておられるんでしょうか?
私は、元ファイルがほとんどAVCHDになるので、MPEGオプティマイザが働いて、レンダリング(=エンコード)時間はとっても早くて快適ですよ。
10分の素材で、MPEGオプティマイザでは48%のレンダリングと表示されて、実際にかかった時間は30分以内です。
(席を外していましたので、実際はもっと早かったかも?)
フルエンコード(=フルレンダリング)してしまうと、そんなに遅いんですかねぇ。
私は、MPEGオプティマイザが使えないならVideostudio11は使わないで別ソフトでするようにしています。
エンコードするとガクっと画質が落ちるので。
書込番号:7521764
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おやっさん.さん、そよはっはさんこんにちは。
>今は、30分の動画をレンダリングするのに、300分
MPEGオプティマイザが働いていないのでしょうか。
わたしのPCはおやっさん.さんのとまった同じ(Core2 E6600, メモリ2GB)です。
タイトルをちょっと付けただけなら映像再生時間以下でファイルができます。凝った編集をすれば1.5倍、2倍と時間はかかりますが。
そよはっはさんのPCもよく似たスペックだと記憶していますが、おやっさん.さんの場合だけ極端に時間がかかっているみたいです。
アップデートプログラムは関係なさそうですから、別の原因があるんでしょうね。
なおAVCHD DVD作成は編集内容にもよりますが、5〜6倍くらいの時間がかかります。
今度の12では、AVCHD関係の改善(パフォーマンスの大幅向上)がないようなので、購入しません。
秋に出るPlusに期待したいと思っています。
書込番号:7522404
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そよはっはさん、地デジ移行は完全無償でさん、
ご返信ありがとうございます。
お二人のコメントを拝見して、どうも私は大きな間違いをしているような気がしてきました。
PanasonicのAVCHDカメラを使っています。
撮った動画は、SDカード経由でPCに移し、Video Studio11 Plusで編集します。
編集といっても、簡単なタイトルを付けたり、一部にエフェクトをかける程度です。
編集が終わったら、「完了」のタブをクリックし、「ビデオファイルを作成」を選びます。
ここでAVCHDを選択し、ファイル名を付けて保存をすると、レンダリングが開始されます。
その時間が、ビデオ時間の10倍ほどかかります。
…とここで、お二人に教えていただいた「MPEGオプティマイザー」を有効にすると、
ファイル名を決める前の段階で、緑と赤の棒グラフが出るようになりました。
そのあと、これまでと同じ手順で作業を開始すると、なんとビデオ時間と同じくらいの時間で処理が完了しました!
本当にありがとうございます。
今までずっとやってきた作業は、何だったんだという感覚です(笑)
Video Studio12が発売されることを伝えようと立てたスレだったのですが、
逆にこんな有益な情報を教えてもらえることになるとは。
やっぱり、色々な設定をデフォルトのまま使うのは良くないですね。
ご教示いただきたいのですが、この機能はどういうものなんでしょうか?
逆に、これを使わないと、なぜ長い処理時間がかかってしまうのでしょうか?
すみませんが、よろしくお願いします。
書込番号:7524877
0点

>この機能はどういうものなんでしょうか?
>これを使わないと、なぜ長い処理時間がかかってしまうのでしょうか?
スマートレンダリングと呼ばれる機能の一種で、タイトルを載せた部分やエフェクトを掛けた部分のみ、再エンコードするのです。
それ以外の部分は、そのまま出力するので短時間で完了するわけです。
この機能は、素材ファイルの解像度と映像、音声の両ビットレートを変更しない場合のみ有効になりますので、どれか一つでも変更すると、その部分が再エンコードされてしまいます。
さて、VS12がこれだけ高機能化してくると、MSPはどうなるんでしょうかねぇ?
書込番号:7525063
0点

《おやっさん》さん
こんばんは。
時間が短縮できて良かったですね。
そして、おそらく画質も相当向上しているはずです。
なんせ、未編集部分は「無劣化」ですから。
MPEGオプティマイザについては、HPを見てもらえれば詳細はわかると思います。
が、私なりに簡単に理解しているところでは、次のような感じです。
エンコード:
「符号化」と訳されるようですが、要は「圧縮」です。
編集をかけた部分を新しく書き出す作業。
この場合の「編集をかけた部分」とは、例えばクリップとクリップを重ねてトランジションをかけた部分であったり、クリップの上からテロップを入れた部分だったり、オーバーレイクリップを重ねた部分だったり、エフェクトをかけた部分のことです。
「圧縮」なので、当然画質が劣化します。
なお、「レンダリング」は、編集ソフトの場合「エンコード」とほぼ同じ意味で使われているような気がしています。(このあたりの使い分けは私にもわかりません・・・)
MPEGオプティマイザとは、一般的には「スマートエンコード」とか「スマートレンダリング」とか言われる機能です。
上記にあてはまらない未編集部分(単純にクリップの頭とお尻をカットしただけ、BGMを追加しただけ)は、エンコードせずに無劣化でスルーしてくれるのです。
ただし、条件があって、それは元ファイルと仕上がりのファイルの形式が一致していることです。
つまり、AVCHDファイル(.m2ts)とHDV形式のMPEG2ファイル(.m2t)が混在していた場合、仕上がりをAVCHDファイルにすると、MPEG2ファイルは全てエンコードされて、AVCHDファイルの未編集部分は元ファイルそのままの画質を保つ。また、逆に仕上がりをMPEG2ファイルにするとAVCHDファイルは全てエンコードされて、MPEG2ファイルの未編集部分は元ファイルそのままの画質を保つ。
こういうことをしてくれます。
《おやっさん》さんの場合は、おそらくフルエンコード(全てのクリップをエンコード)してしまっていたんだと思います。
私はこの機能をフルで生かすために、編集方法・撮影方法を工夫するようになりました。
*テロップ入れで、特別なアニメーションが必要ない部分は、TMPGEnc DVD Authoring 3の字幕機能を利用する。
*作りたい作品の構成を考え、なるべく混在編集を少なくする。
(例えば、静止画のスライドショーをいれるなら、プロジェクトを別にする)
*クリップの色補正をしなくていいように、なるべくカメラで撮影する時点できれいに撮れるように心がける。(基本ですが・・・)
それにしても、MPEGオプティマイザは今のところ最強です。
いくらCanopusのHQcodecが評判がいいといっても、元の素材を無劣化でスルーしたものに比べれば、やはり劣ります。
私はこの機能がある限り、Videostudio11を使わなくなることはないかも・・・。
書込番号:7525068
0点

おやっさん.さん、よかったですね。
11から11 Plus にアップしたときから、AVCHDファイル作成時にMPEGオプティマイザが自動的に働くようになったので、これがデフォルトかと思っていました。
これは本当に優れた機能だと思います。
これに比べてAVCHD DVD作成機能の方は、12でも向上していないようですので、購入は見送りです。
PCが、Core 2 Quad の方はQuad 最適化で恩恵を受けるでしょうけど。
書込番号:7526204
0点

まぁーべりっくさん、そよはっはさん、地デジ移行は完全無償でさん
ご丁寧な返信、ありがとうございます。
なるほど〜 元ファイルがAVCHDなので、エンコードする必要が無いのに、
全てエンコードする設定になっていたんですね。
よく分かりました。
ここで教えていただけて、本当に良かったです。
もし教えてもらえてなかったら、これからもずっとビデオ時間の10倍をかけてレンダリングするところでした。
となると… Video Studio12を買う意味があまり無くなってしまいました。
あえて挙げるならタイトルトラックの複数化くらいですが、
10,000円を支払ってまで手に入れたい機能かどうかが微妙ですね。
今回は見送ることにします。
書込番号:7529412
0点

みなさん、こんにちは。
>あえて挙げるならタイトルトラックの複数化くらいですが、10,000円を支払ってまで手に入れたい機能かどうかが微妙ですね。
AVCHDの編集、ファイル作成、AVCHD DVD作成を中心にしている場合はあまりメリットが感じられません。
もう1つ、秋のPlus で案外大きな変化改善があるような予感がします。
去年は6月にVer 11発売、10月末Plus 発売でしたが、AVCHDにMpegオプティマイザが適用され、AVCHD DVD作成が可能になったのはPlus からでした。
わたしは6月にVer 8から久しぶりにVer 11にアップしましたが、9月ころPlus の発表があってすごく腹が立ちました。こんなに大幅な機能アップをするなら早く知らせろ!という気分でした。
AVCHD DVD作成機能がいまよりずっと改善されない限り、買い換える気にはなりません。
書込番号:7530470
0点

こんにちは。
VideoStudio12はAVCHDのオーサリングはできないんですね。
12のプロジェクトファイルが
MovieWriter 6で取り込めれば、個人的には解決なんですけど。
もしかしたら、また、数ヶ月後に12plusとか出てくるんじゃないでしょうかね。
そのあたりが怖いです。
11の時も、時間差攻撃されましたが、
一緒にリリースしてほしいですよね。
書込番号:7536150
0点

みなさん、七色悠貴さん、こんにちは。
>VideoStudio12はAVCHDのオーサリングはできないんですね。
これは普通考えられないと思います。機能アップでなくダウンですから。ただHPではなんにも触れていませんが、そよはっはさんが紹介されたページには『AVCHD形式のDVDディスクも作成可能』と書いてありますから大丈夫ですね。
>もしかしたら、また、数ヶ月後に12plusとか
これは出すでしょう。これで「AVCHD形式のDVDディスク作成時のスピードアップ」がされることを期待しています。
いまから次はどんな機能アップをするかいっておいてほしい・・・でもこれをいうと売れなくなるからいわないでしょう。
書込番号:7536381
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動画編集ソフト・動画再生ソフト > COREL > Ulead VideoStudio 11
編集ソフトとオーサリングソフトに分けずにいい加減一本にまとめて欲しい…。
ハンディカムからPCへキャプチャ、 軽く編集とオーサリング、Video_ts
(ハイビジョン対応で)と、したいんですがどっちを使うのがいいか分かりにくい…
ユーリードの質問フォームより質問しましたがどっちとも取れるような説明文がコピペできたダケでした。
ホムペみて決めかねたから直接聞いたのにダメでした。
去年はその内まとまるやろ。って思ってましたが…
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