DVDメディア > Verbatim > DHR47HP30 (DVD-R 8倍速 30枚組)
上記の投稿のあと、DVD関係の掲示板をながめていたら三菱の
8倍速Rの委託生産先の見分け方が掲示されていました
見分け方は、8倍速DVD-Rの内周、刻印がCMC生産品はMAHから始まる物
Prodisc生産品は数字(533等)で始まる物だそうです
その見分け方だと、このクチコミのスピンドルはProdisc製、
買い置きしていたプラケースは、CMC製でした
Prodisc製は、フジフィルムの台湾委託製品のDVDが、Prodisc製で
古い東芝DVDプレイヤーで再生しようとすると全く認識しないこと
が有りました
ですが、なぜかこの三菱ブランド品は、パイオニア、松下ドライブの
いずれで焼いても、東芝DVDプレヤーで正常に再生します
違いは、使用色素がフジブランドがオキソライフ(フジで開発した色素)
三菱は、DYN-AZOを使用しているぐらいしか解りません
パソコンの計測ソフトでは、フジブランドのほうが、けっこう良い結果
になるのですが、「俗に言う色素がうすい」という状態なのか古い
DVDドライブではフジブランド品は使い物になりませんでした
今のところけっこうまともなメディアと思っているのですが台湾
メーカーは品質に波があるとも言われているので、相性の問題なのか
品質のバラツキによるものなのか判断できません
クチコミを見ている方でNEC、パイオニア、プレクスター等の
台湾メディアに強いと言われているドライブで焼かれた人が
いましたら情報お願いいたします
書込番号:4979179
0点
オキソライフ色素は機器との相性が激しいですからね。
最近はProdiscはオキソライフ色素の使用をやめてAZO色素のディスクの生産に切り替えているみたいで、現在市場にはオキソライフ採用版(メディアコード:ProdiscF01)とAZO色素採用版(メディアコード:ProdiscS04)の2種類のProdisc製ディスクが出回っている状況です。
私が使ったことのあるものの中ではヤマダ電機オリジナルブランドの三菱がProdisc製でしたが、同社のCMC委託製造品と比べるとやや品質的に安定性が低い感じを受けました。
Prodiscの自社ブランドであるSmartbuyのディスクも最近はAZO色素採用のものに切り替わっているのですが、正直それと大差ないような気が……
しかし最近はProdisc製のディスクの品質自体がかなり安定してきていますので、両者共まあまともだと言えると思います。
・・・ちなみに、最近FUJIFILMブランドのオキソライフ色素採用のディスクにはProdisc社ではなくRiTEK社への委託製造品も混じってきています。こっちは機器との相性がProdiscよりも更に激しく、もうちょっとFUJIFILMのブランドイメージを大事にしたほうがいいんじゃないか…などとつい思ってしまうような代物です。
書込番号:4980290
0点
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