このページのスレッド一覧(全101スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 44 | 21 | 2012年10月26日 15:37 | |
| 0 | 4 | 2010年1月23日 16:39 | |
| 4 | 3 | 2009年4月8日 18:49 | |
| 1 | 4 | 2009年2月8日 23:10 | |
| 0 | 5 | 2008年12月22日 06:28 | |
| 18 | 28 | 2008年11月10日 00:15 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-800
行きつけのスナック、マスターから貰っちゃいました(#^.^#)
2008年に製造中止、書き込みも3年近くご無沙汰の本製品ですがまだ使ってらっしゃる方がおられましたら、一言よろしくお願いします。
4点
こんばんは。
スピードライトのゲットおめでとうございます。
日中シンクロやバウンス撮影など撮影の幅が広がりますので楽しまれてくださいね。
書込番号:15247981 スマートフォンサイトからの書き込み
![]()
2点
フォトナールさん こんばんは
自分もまだ使っていますが このストロボは 現行品と違いフィルムカメラにも対応していてデジタル・フィルムカメラ両方持っている物として とても便利なストロボで 手放す事が出来ないストロボです。
書込番号:15248011
5点
こんばんは
>月に届いたのでしょうか?
面白そうなので調べてみました。
・月までの距離=384,400 km
・真空中の光速=299,792.458 km/s
光が月まで行って戻るのに約2.6秒かかるので既にシャッター幕は閉じてしまっていますし、
それ以前に光は減衰してしまってとても月までは届かないですよね(笑)
しかし、いいもの頂いたようなのでこれからも楽しんでください。
書込番号:15248186
![]()
4点
月には届かなくとも手前の木には届いているかも(笑)
書込番号:15248277
2点
月に代わっておしおきよ♪
SB-700は買ったんですけど一度も使ってないんすorz
しかし気前のいいマスターですね
フォトナールさんがスナックにかなり貢いでいるのでしょうね(^O^)
書込番号:15248559
4点
ステハン野郎さん
返信ありがとうございます。
「天に向かってつばを吐く」ならぬ「天に向かってSB-800」たわけ者のたとえですね(^^)
次回は接写リング付けて月の撮影に挑戦してみたいと思います。
書込番号:15248812
2点
Green。さん
返信ありがとうございます。
今までの室内撮影とは明らかに違うので自分でも驚いています。
教則本を読みながらただいま勉強中(^^;)読めば読むほどライティングの難しさを実感しています。
日中シンクロ、楽しそうです。
書込番号:15248826
2点
もとラボマン 2さん
返信ありがとうございます。
デジタル・フィルムの両刀使いとは、SB-800なかなか優秀なんですね(゚O゚)
改めて見直すとともに、光らなくなるまで使い倒す決心をいたしましたヽ(`Д´)ノ
書込番号:15248840
0点
ワンワンです3さん
返信ありがとうございます。
>>面白そうなので調べてみました。
・月までの距離=384,400 km
・真空中の光速=299,792.458 km/s
光が月まで行って戻るのに約2.6秒かかるので既にシャッター幕は閉じてしまっています
光速をもってしても往復2.6秒、月までは遠いんですね。改めて実感。と同時に、太陽がいかに優秀な照明器具か思い知らされました。
今後は、リトル太陽SB-800でスモ〜ルな世界を撮り続けたいと思います。
書込番号:15248874
0点
Frank.Flankerさん
返信ありがとうございます。
いくらなんでも木の枝までは届いたと思います…届いていて欲しい(^^;)
書込番号:15248912
0点
ニコイッチーさん
変身ありがとうございます(^^)
>SB-700は買ったんですけど一度も使ってないんすorz
何ともったいない(゚O゚)私のSB-800が壊れたら、SB-700是非譲ってください。
送付先はこちら↓↓↓
>フォトナールさんがスナックにかなり貢いでいるのでしょうね
痛いところを突かれました。
ホントならSB-800でなくD800くらい頂かないと割が合いませんヽ(`Д´)ノ
書込番号:15248934
1点
返信ありがとうございます。
参考にされてくださいね。
フラッシュによる日中シンクロ撮影
http://www.asahicamera.net/info/technique/flash.php
書込番号:15248979
1点
>月に届いたのでしょうか?
届いているでしょう、と思いましょう。
見上げ距離1000m先のスカイツリーのコンデジフラッシュが、パカパカ見えますから。
---ちょっと違う、大きく違う?
あれれ、SB-800じゃない、使っていますよ。サブにSunpak PZ42Xです。
書込番号:15249675
3点
>月に届いたのでしょうか?
月が「まぶしい!」と言っているかも?
書込番号:15249821
2点
SB-800は後継モデルのSB-900が出てからも、SB-900の過熱で止まる問題の為に、流通在庫を探して新品確保に走る人も居たくらいですから、なかなかの名機だと思います。
今は、過熱対策がされたSB-910が出たので、熱耐性での優位性は余りありませんが、SB-900/910より一回り小ぶりで同等以上の光量があるので、その面では依然として優位性を持ってます。
私も、SB-800は3台所有しており、SB-910を追加してからも用途によっては、SB-800を今でも頻繁に使います。
また、ワイヤレス多灯発光に対応してますので、SB-910やSB-700を入手されてからでも補助等やワイレス多灯のコマンダー用として活躍の場はあります。よいものを譲ってもらえて良かったですね。
書込番号:15252316
![]()
3点
うさらネットさん
返信ありがとうございます。
>>届いているでしょう、と思いましょう。
はい(^-^)/そうします。信じるものはSB-800
スカイツリー上のコンデジフラッシュ、見えるんですね。なら、月までは楽勝ですね。
書込番号:15254083
0点
じじかめさん
>>月が「まぶしい!」と言っているかも?
直射はまずかったですね。まだバウンスやったことがないので…
以後、気をつけます_(._.)_
書込番号:15254091
0点
空の星さん
返信ありがとうございます。
SB-800を3台も保有されているんですね(゚O゚)
SB-800に同包されているスピードライト撮影作例集にも多灯撮影の記載がありました。
当面、多灯撮影は考えていませんが見ているだけでイメージが膨らみます。
SB-800が優秀だということが分かって嬉しいです。
書込番号:15254174
0点
久しく書き込みの無かったSB-800ですが、まだまだ現役だということが分かりました。
お声を掛けて下さった皆様に改めてお礼を言います。
ありがとうございました。
書込番号:15254189
4点
フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-800
分かる方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいのですが
本体正面の外部電源コネクターキャップを紛失してしまいました。
メーカーに問い合わせたほうが良いのかもしれませんが、販売して
いる場所など分かる方教えて下さると助かります。
0点
大きなカメラ屋とか マニアックなカメラ屋(おぎサクとか)だと在庫しています
ニコンのショールームでも買うことができます。
書込番号:10827072
0点
フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-800
こんにちは。
OKです。
仕様書の電源欄に書かれている、単3形ニッケル水素電池が現在一般的に売られている単3形充電池です。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/speedlight/sb/sb-800.htm
エネループもその中の一つです。
書込番号:9365765
2点
暇にまかせてニコンの仕様表の間違い発見!(大した問題はありませんが)
「発光回数」欄に「ニッケル水素単3形乾電池 約150回」って・・・(?)
下の「電源」欄には「単3形ニッケル水素電池」と記載しているのに・・・
乾電池とカン違いしたのかも・・・
書込番号:9366156
2点
どもども ありがとうございます。エコも一歩から。。。使用頻度多いので早速使ってみます。
書込番号:9366443
0点
フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-800
どうも、いつも参考させていただいています。
先日、この掲示板を見てSB−800を中古で購入しました。
さっそく自分の手持ちのカメラ(D300、D200)に装着しましたがTTLモードで撮影できません。
背面液晶ではTTLと表示されていますが、その隣に出るであろうBLのマークはありませんし、オートパワーズームはマニュアルになっています。
SB−800のリセットを実施しましたが変化ありません。
カメラが二台とも同じ反応と言うことは壊れているのかもしれませんし、それとも他に原因があるのかわかりません。
一つ思い当たる節として、使ってるレンズがすべてサードパーティ製と言うこと位です。
タムロン、シグマのレンズではできないのでしょうか?
それとも何か見落としがあるのか、おわかりの方がいらっしゃいましたらお願いします。
0点
カメラに装着して、カメラの電源が入った状態で SB-800 の MODE ボタンを押しても「TTL BL」が出ませんか?
もしかしたら、接点が汚れているのかもしれません。
接点が汚れているとカメラとスピードライトの間で通信が上手く行かないことがあります。
書込番号:9053935
0点
書き忘れました。
オートズームは、セレクターの真ん中を長押ししてメニュー画面を出して、
「M ZOOM」で切り替えします。
書込番号:9053949
0点
先ほどタムロンレンズ装着にてD300で確認したところ、
TTL BLのマークが出ました。
サードパーティ製のレンズでも大丈夫のようです・・。。
デュフーザーを装着されてるのかな?と思いましたが
確認したところ、TTL BL表示はされますね・・・ZOOMは必ずMになりますけれど。
ちなみにD70sでもTTL BLが出ます。
いやな予感がしますが・・・メーカーに問い合わせてみては如何でしょうか?
書込番号:9058939
0点
alfreadさん、roadout123さん、ありがとうございます。
本日、買った中古屋に持ち込みD60でも同じ現象を確認しました。
SB−800の不良が濃厚になりましたが、最終的には中古屋がニコンに問い合わせて
最終確認をするそうです。
何かわかりましたら再度書き込みいたします。
書込番号:9062820
1点
フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-800
買うならこのスピードライトと決めてお金を貯めておりました。
いろいろあって買いそびれていましたが、SB-900の発売につれて価格が下がり今ではあまり在庫を持っているところさえなく、ヨドバシカメラのネット販売では見つけることも出来ません。
このモデルは生産中止、廃番になるのでしょうか?
それともSB-900を生産している関係上一時的に品不足になってはいるが時期に市場に出てくる。
どちらなのか情報をお持ちの方、ご意見ありましたらお願いします。
0点
情報は持っていませんが一言。
アクセサリー等は共通で使えるし、SB−900と同じような仕様なので、SB−800は止めるのではないでしょうか。
書込番号:8802985
0点
コララテさん どうもありがとうございます。
やはり止めてしまうのでしょうか、SB-900は大きすぎるような気がするし、FXへの移行予定も特に無いのSB-800が良いなと思うのですが。
なくなってしまうのなら早く買わなくてはなりませんね。
書込番号:8806328
0点
今日ヨドバシカメラでNikonのベストを着ているお兄さんに聞いてきましたが当分SB-800と900は併売するようです。
事実ヨドバシにはSB-800が置いてありましたが相変わらず価格は51,000のポイント10%で購入する気にはなれませんでした。
一時期39,000円で出回っていましたが私は買いそびれたようです。
書込番号:8819604
0点
Cafe Tomさん、こんばんは。
こちらに気付かずに、↑にスレ立てしまいました。すみません。
しかし…SB-800は店頭在庫しかもう無いようですよ(T_T)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8807949/
また値が下がるのを待っていたのに…参ったな(^_^;)
書込番号:8820924
0点
そらに夢中さん
貴重な情報有難うございます。
そうですか、やはり在庫限りになるのですね。
SB-600だと一寸物足らなくて、SB-900は大きくてひいてしまいます。
初売りで最後の在庫処分品を狙えると良いのですが。
書込番号:8821295
0点
フラッシュ・ストロボ > ニコン > スピードライトSB-800
10畳ほどの部屋でポートレートを撮っていると「もうちょっと明るくとれたらな〜」と思うことが良くあります。明るいレンズを使うというのも一つの手ですが、先日スピードライトに関する本を購入し、ちゃんと使えば結構きれいに撮れるものだと知りました。
ポートレートにおける照明はモノブロックストロボというイメージでいろいろ入門用の商品を見ていたのですが、スピードライトでも事足りるんじゃないかという気がしてきました。
しかし気になるのは両者の光量がどのくらい違うのかということです。光量的にストロボとスピードライトとは別世界のものなのでしょうか?
モノブロックストロボは110wsのようなワット単位、それに対してスピードライトは56といったようにガイドナンバーで表記してあるので、比較の仕方がわかりません。
どなたがご存じの方がいらっしゃったら教えてください。
0点
スレ主さんは、あくまでモノブロックストロボに関する情報を使用経験者から求めていると思われますので、私はあくまで自分の経験からの情報を提供する立場に徹したいと思います。その上で、スレ主さんご自信で判断してください。
それから、モノブロックストロボの使い方のヒントですが、その前にスレ主さんが現在お持ちのカメラ及び今回ご質問の様なケースでよく使われるレンズと更に既にSB-800他のニコンの純正スピードライトをお持ちであるのかどうかを教えていただけると、コメントし易くなります。
書込番号:8599656
1点
スズーキーさん
もう少し明るくとれたらな。
というのであれば感度設定をあげるだけでも済みます。
ISO800くらいであれば、多少ノイズが乗ってくる機種があっても、
4つ切りではそこそこ満足できる品質でしょう。
10畳の部屋といってもモデルとの位置が2〜3メートルという事は実質撮っている場所の面積は6畳ですし。
ISO400標準であれば、SB−800で事足ります。私はPE−36Sを三台使っています。3台で6万です。
SB−800も三台持っていますが、これはオートでとりたい時間に制約のある旅行とか団体写真用で、家ではマニュアルしか使わないので、PE−36Sしか使いません。デジタルの場合は、その場である程度露出がわかるし、露出が多少アンダーになっても後から救えますし、ヒストグラムの見方に慣れれば大して面倒ではありません。マニュアルで十分です。
Atosさんの言われるように一台でもいけますが、SB−800でテンポよくとるというのであれば、斜め上か、トップに一台というのは同じですが、あごの下からバウンス光を当てるストロボが一台あれば、2台でとるわけで、ストロボ側の負担が減り、すいすい行くことができます。
全身のバックを逆光のようにとばしたいなら、背後にかなりの光量のストロボがいりますが、ただ明るくとりたいという趣旨らしいので、そこまで必要ないでしょう。
アンブレラとかは、中古カメラ店に行けばスタジオカメラマンが定期的に交換するために売り払ったものを置いてあったりして結構安いですよ。ホームセンターで売っている大きなホワイトボードも大型レフ版として使えるし。
個人ページなので、ここにはURLを載せませんが、格安デフューズストロボと検索すればすぐ出てくるページに、百円ショップのかさとかさキャッチを使った、安価な携帯ソフトボックスの話が出てきます。この人はソフトボックスとしての利用しか書いていませんが、百円傘をバウンサーとして使ってもかまいません。百円傘をバウンサーとして使うと、恐ろしく光量が減りますが、ソフト拡散効果にはびっくりします。かさキャッチは類似品が安い場合もあるし、三脚もストロボ載せるだけなら、安物でいいのです、ハードオフとかに、中古のものすごいやすいものがあったりします。
モノブロックが必要になるケース。買うなら、最近はある程度の出力までは、やすい中国製の値段・重さも大差ないので、300〜400ワット以上のやつを2台持っていればいいと思いますけど、以下の点をよく考えましょう。
1)とにかく2時間モデルさんを連射しまくるような使い方ですが、プロのモデルさんは仕事だから笑顔でやってくれますが、家族がモデルではそんなに頻繁にストロボたかせてくれます?一回の撮影で10枚か20枚くらいなら、SB−800でのんびりとればいいと思います。
2)とにかくISO100でとりたいという場合。ISO100ではグリップオンは、多くの場合、力不足です。S5PROのダイナミック拡張モードをフルに使いたいときや、銀塩フィルムを併用する場合ですね。
3)モノブロックのスタンドなど、設置と、保管に場所を食いますよ。ここをよく考えないと。私はこれでモノブロックは持っていません。
4)雨や曇り空の時、カーテン越しに日差しが当たっているかのように偽装するには、モノブロックを外側から照射するというのがあります(ただしホワイトバランスはきちんとプリセットして撮るように、曇りの日の明かりとストロボ光が混じって、色が変になることが多い)。あと、スタジオで撮った写真のように逆光状態を作り出す場合。でも、ここまで必要ですか?アクセント光のように背後にちらっと、光るだけのものなら光る小町で十分です。
5)中判や大判を使う場合は、80ミリや100ミリ、150ミリレンズが標準レンズという世界です。というわけで、DXやFXのデジタル一眼と同じ感覚でとると、被写界深度がとてつもなく薄いので、DXやFXに比べてさらに絞ってとることが多くなります。こうなると大光量のモノブロックが必要になります。
書込番号:8600476
1点
カメラの世界も奥が深いのと同様、ライティングも相当色々な知識が必要とされるのですね。またそこが魅力的なんですが。
まず私の使用機材についてなのですが
カメラ:D80、D300
レンズ:シグマ30mm F1.4 EX DC HSM (ニコン AF)、タムロンSP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16N II)
です。スピードライトは持っていません。近い将来、子供のお遊戯会などの室内イベント用にSB-800を購入せねばとは思っています。
自分の撮影したい写真の目標はとりあえずatosパパさんのご提示の1枚目の写真のように人物の肌色をきれいに撮ることです。現在の私の技量ではどうしても肌が黒ずんでいるというか、くすんでいるというか、健康的にみえないのです。
外で撮る場合はレフ板を1枚持参し、見よう見まねで陰になる部分に当ててみるととてもきれいに撮れる写真が混じるようになりました。これでライティングの重要性を知ったわけです。
いずれはatosパパさんご提示の他の写真のように幻想的な雰囲気を作り出せるようになりたいとは思います。
空の星さんのスタンスはとても紳士的であり、感謝しております。それぞれの利点を知る上で貴重な助言をいただきありがとうございます。
ネガフィルム狂2さん、非常に為になるHPをご紹介くださりありがとうございます。
確かにモノブロックストロボは光量の大きさゆえにかなり大きなものになるようで、アパート暮らしの身としては保管場所にも気をつけないといけないですね。
モノブロックストロボを購入するにしても1つが精いっぱいかなと感じてますが、それ以上にそれによって満足できる写真が撮れるかどうかもわからないので悩んでしまいます。
HPの内容も非常に独自のアイデアや理論がいっぱいでしかも私と同じD80で素敵な写真を撮られているので感銘を受けました。まだ一部しか見ていませんが、これから内容を理解していけたらなと思います。
モデルが子供の場合はそれこそ10枚も撮ったらすぐに飽きてしまってどっかに行ってしまいますので、多少お願いを聞いてくれる妻で30〜60分くらい日中の明るい時間帯に撮影をしています。1回の撮影でそれでも200枚程度といったところでしょうか。
どのくらいの光量が不足しているかヒストグラムを見て判断できるようになれるよう、撮影の合間にもチェックしてみようと思います。
ネガフィルム狂2さんが使用されているPE−36Sというストロボはパナソニック製の様ですが、シンクロコードで3台のストロボをつないで使用するという理解でよろしいのでしょうか?ニコンのスピードライトではワイヤレスでコントロールできるみたいで便利な機能だと思ったのですがいかがでしょう。純正品との使い分けなどをよろしければ教えてください。
書込番号:8602583
0点
> カメラ:D80、D300
> レンズ:シグマ30mm F1.4 EX DC HSM (ニコン AF)、タムロンSP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspheric
> al [IF] (Model A16N II)
> です。スピードライトは持っていません。近い将来、子供のお遊戯会などの室内イベント用にSB-800を購入せねばとは思っています。
スレ主さん、使用機材のご説明ありがとうございます。
現在ストロボ類をお持ちでないならば、やはり他の方が言われるように最初は、ニコン純正のスピードライトから始められたら良いと思います。ここはSB-800のスレですが、予算に余裕があるのであれば新しく出たSB-900の方がサイズが大きくなったのにGNが減っているというマイナス評価もありますが、SB-800の弱点が改善されており、また、ニコンDXサイズのデジタル一眼との組み合わせでは、レンズの画角にあわせて照射角を調整する(SB-800も照射角調整しますが、銀塩35mm/フルサイズの画角に合わせた調整なのでDXだとロスがあります)ので、より適していると思います。また、連続発光した時の発熱が少なく、加熱した場合も壊れる前に発光を停止するという安全機能もあります。更に余裕があれば、ワイヤレス専用のSBR-200を1個プラスすれば、あまり広くない室内では十分にストロボライティングを楽しめると思います。
モノブロックストロボまで手を出すのは、SB-900単独のリモートライティング(D80もD300もカメラの内蔵ストロボでSB-900をワイヤレスリモート制御できます)あるいは、SB-900とSBR-200との多灯ライティングに慣れて、尚且つ、飽き足らなくなってからでもいいと思います。
ただ、モノブロックストロボもアマチュアのホビー用途ならば、SB-600と同程度の価格で購入出来るものもあります。因みに私が所有しているのはこれ↓です。
http://item.rakuten.co.jp/widetrade/4582266275492/
ただ、上記の物は私が購入した時よりも価格が上がってしまっているので、今から選ぶとすればこちらの方かなと思います。設計が新しい分発光管の効率が上がっていて200WsでGN45との光量で1/16まで絞ることも出来ます。
http://www.takumaruline.com/i_stb_1.html
SB-800やSB-900よりも安いからといってすぐに手を出すのはお勧めしませんが、将来のステップアップのご参考にしてください。ただ、アマチュアが使用する場合は、絶対に冷却ファン内蔵タイプがいいです。冷却ファンがないのは音が静かですが、加熱による破損や故障程度ならいいのですが、火傷や火災等の事故の恐れもあるので、選択すべきでないと考えます。
書込番号:8603312
1点
連続投稿すみません。文字数制限の為、まえの投稿の続きです。
> PE−36Sというストロボはパナソニック製の様ですが、シンクロコードで3台
> のストロボをつないで使用するという理解でよろしいのでしょうか?ニコンのスピー
> ドライトではワイヤレスでコントロールできるみたいで便利な機能だと思ったので
> すがいかがでしょう。純正品との使い分けなどをよろしければ教えてください。
ニコンの純正スピードライト(純正以外でもシグマとMETZのニコン用も対応してますが)は、CLS(Creative Lighting System)の機能でカメラの内蔵ストロボやSB-800/900をコマンダーにして、他のSB-600/800/900及びSBR-200をワイヤレスでリモート発光出来ますが、これは赤外線で制御しているので、ストロボの赤外線受光窓がコマンダーのストロボからの制御信号をうまく受け取れない場合や非常に明るい(特に近赤外線の環境光が多い場合)場所では、誤動作することがあります。一般家庭での使用で誤動作に遭遇するのは極めてレアケースと思いますが、万能ではないということです。
発光の確実性ということならば、シンクロケーブルをシンクロタップ経由で繋いで使用した方が上回ります。ただ、シンクロケーブルが床を這い回るのは、ケーブルを足に引っ掛けして機材を壊したり、お子さんが転倒するとかの事故の恐れもありますから、先ずはニコン純正のCLSによるワイヤレスで試された方がいいと思います。
私の場合は、モノブロックストロボやサードバーティのストロボ(PE-36SやPE-60SG)をリモートで使用する際は、下記の様な電波式のスレーブを使用してます。ストロボの配置の自由度とケーブルを引っ掛けることによる事故が防げます。また、電波式スレーブはカメラのシンクロソケットやホットシューに繋ぎますが、シンクロする際の電圧がとても低く、シンクロケーブルで直接サードパーティのストロボをカメラに繋ぐ場合よりもカメラのシンクロ回路への負担が少ないです(パナソニックのPE-36SやPE-60SGはその点は問題ありませんが)。純正とサードパーティー製品との使い分けですが、純正はリモートでしかも多灯発光でTTLが使えることが最大のメリットと思います。一方、補助のリモートのストロボをマニュアル発光しかしないならば、ニコンの赤外線制御でのワイヤレス発光はたまに誤発光(というか発光ミス)がありますので、確実に発光させるということなら、サードパーティ製品をシンクロケーブルなり電波式スレーブで接続した方が手っ取りはやいということがあります。それと、パナソニックのPE-36Sに限って言えば、SB-800とほぼ同等の光量ながら、TTLやワイヤレス発光用の制御回路といったデリケートな回路がなく構造が単純なので、SB-800よりも連続発光に強いです。
http://www.photo-tools.com/products/detail.php?product_id=56
書込番号:8603317
1点
スズーキーさん
空の星さんが、一部ご説明なさっていますが、私のPE−36Sの話は明日か、あさって書き込みます。
今日は忙しいので。
書込番号:8604690
0点
空の星さん、文字数制限を超えるほどの詳細な解説ありがとうございます。
SB−900の過熱に対する対策があるという機能は非常にいいですね。SB-800が評価が良いので最初の購入対象に挙がってましたが、やはり連続発光による破損が怖くてモノブロックストロボについて興味を持ったわけです。
今日ニコンに電話をしてSB-800がどのくらい連続して発光できるのか聞いてみました。
取説にはフル発光の場合、15回が限度でそのあとは10分ほど待って内部の回路を冷却させなければいけないということでした。ただしこの回数は連続撮影の場合だそうで、たとえば10〜20秒おきに撮影する方法であれば大丈夫かというように聞くとわからないという回答でした。
フィルムカメラの場合は1回の撮影の重みがデジタルとは違いますので、よほどのことがなければ連続発光を繰り返すことはないでしょうが、デジタルカメラはシャッターが気軽にきれるのが利点で連続発光をする人も多いと思うので、出来れば10秒に1回発光とか30秒に1回発光とかいくつかの条件で連続発光の可能な回数を試験してほしいという要望をニコンに伝えました。
空の星さんにご紹介いただいたモノブロックストロボ、大きさも昔の単一電池を使う懐中電灯
くらいみたいですし、ファンが付いているものは連続発光の回数を気にすることなく使えそうですね。アンブレラを付けずに天井にバウンスさせる使い方に限定すれば場所もそれほどとらないかもしれないですし、工夫をすれば手持ちの三脚にも取り付けられそうですのでとても良い商品だと思います。
またパナソニックのPE-36Sもちゃんと使える人が使えば十分な性能があるようですね。電波式のスレーブはとても良いものだと思います。クリップオンストロボを購入してもしばらくはカメラにつけて使用することはないだろうと思っており、家具の上などの安全な場所か三脚に取り付けて使うことになりそうなのでどれを最初に購入するか悩ましい限りです。予算的には出来れば40000円以下に抑えておきたいなということもありますのでもう一度各社のHPを見回してみます。ありがとうございました。
ネガフィルム狂2さん、返信の方はお時間があるときで結構です。わざわざご連絡して頂きありがとうございました。
書込番号:8608549
0点
まあ、あくまでも自分流にアレンジするのが照明ですので、私の意見は参考程度に。
(マニュアル・決まり切った場所での露出)
私の場合、最初はワイアレスのCLSで楽しんでいして、SB−8003台でやっていましたが、銀塩も復活させてみると、同時にデジタルと銀塩で撮るわけで、銀塩機はCLSに対応していないし、CLSだけのためにF6を買うのは
ばからしいので(シンクロ速度とAFが早いという理由で中古のF100を買いましたが、これはCLSが利きません)マニュアルに戻ったわけです。
決まり切った撮影空間であれば、ある程度撮影しておけば撮影データーがたまるので、マニュアル設定にそんな神経質になることもないです。ぬいぐるみ使って練習とか。
まあ、私の場合はSB−800三台持っていて、さらにフラッシュメーターも持ち、面倒なときは、ニコンのオートで撮っちゃうという条件の発言ですので、メーターもない人に常にマニュアルを使いなさいとはいいいません。
実際、旅行とか、近くの公園まで行くとかいうようになると、マニュアルで露出設定してなんて事やってると、プロのモデルさんでなければお怒りになると思いますので、CLS付きTTL付きがおすすめです。
書込番号:8609260
1点
(PE−36S)
ほかの方が解説なさったことは省きます。
このストロボ、ヨドバシとかビックでは不当に高い値段で売っていますが、2万くらいが適正価格です。
PEー36Sですが、スレーブモードの使用で、シンクロコードは接続ではありません。私の持っている三台とも、ニコンのI−TTLのプリ発光の影響を受けず、本発光に同調するので(メーカー保証外ですが、偶然機能するのです)、逆光演出の時に使っています。ただ、最近のロットではそうなっていないかもしれないので、当てにしないでくださいね。
PE−36Sは、フル発光、それに近い光量で連続撮る位置、そのほか、カーテン越しに日光を偽装したり、背景をとばす用途で用いています(SB−800は酷使で故障させると修理代が高いので)。
カーテン越し疑似日差しをストロボで演出する場合、外の一カ所から強力なストロボでカーテン越しに光線を当てると、カーテン全面に光線が行き渡らず、特定の部分だけ不自然に明るくなって調整に苦労するので、ストロボをそれぞれ少し位置を変えてまんべんなく光線を当てた方がよくなります。
そこで、PE−60SG一台ではなく、PE−36Sを三台を選びました。値段的にはほぼ同額です。PE−36Sを三台、一カ所に集めて同時発光させた場合、ガイドナンバーはISO100で72,ISO400で144にもなり、デジタル一眼では、連射を繰り返さない限り大丈夫です。銀塩でも絞りF2.5からF2で使う分にはISO100でもいけます。
ストロボクリップで狭いベランダの物干し台に固定できるのもPE−36Sを選んだ理由です。
外側が完全に窓はりとかいう家でなければ、6畳くらいの家なら足ります。
PE−36Sスレーブの感度的にはカーテン越しでも反応しますが、室内の撮影で外からの光線演出のためにベランダに置く位置によっては、光が届かずスレーブ機能が機能しません。
シンクロコードと、別売のエツミのスレーブユニットをつないで、スレーブユニットの場所を調整して設置すればほぼ問題はありません。しかし、スレーブユニットプラス長いシンクロコードの値段は、空の星さんのいう電波式スレーブと大してちがわないので、電波式スレーブでもいいと思います。どちらにせよ、ストロボ内装のスレーブ機能が、自分の設置方式では機能しない場合が多いと確認できてからでも遅くありません。
プリ発光対応と唄っているスレーブユニットがありますが、通常のユニットに比べ反応精度が低いことが多いです。
でも、こんな面倒なことするくらいなら、300〜400ワットの安いモノブロック一台か、200ワットくらいのを2台でやる方がいいともいえます(ベランダが広くて、植木鉢とかスタンドを建てる障害がないという条件ですが)。
そもそもこうした疑似太陽演出は、スケジュールの限られたプロの話。
アマチュアなら晴れの日をまてばいいんです。で、そもそもそんな撮影空間を自宅でアマチュアがもてますか?
年に2回くらい機会がないなら、レンタルすればいいんです。スタジオを借りて撮影する場合、向こうでモノブロック機材は貸してくれますよ。
私が思うに、これからもニコン一筋なら、SB−600を一台か二台で、レフ使用、ISO400常用というのが一番良さそうですが、それはまた明日書き込みます。連射についても私の体験談がありますのでそれも明日。
書込番号:8609284
1点
ご参考までに私が所有するストロボを並べて見ました。それぞれの大きさのイメージが掴めると思います。狭い部屋にごそっとならべてざっと撮ったのでライティング機材のスレなのに、いい加減なライティングという突っ込みはご容赦ください。
それから、私もストロボの固定はスタンドを使うよりは、「固定器具」の画像にあるような器具を使って、机だの椅子だの鴨居だのに固定したりします。部屋が狭いとか、部屋の隅に配置する場合にスタンドの脚を広げるスペースがない場合に役に立つと思います。
くどいようですが、ストロボを初めて買い求められるのであれば、やはりニコン純正のSB-800か出来ればSB-900を選ばれた方がいいと思います。屋外で撮影する際にも逆光で人物を撮影する際に顔を明るく撮るとか、イベントや行事等での撮影でも役に立ちます。純正スピードライトでライティングを色々と試している過程で、何を追加したらいいのかということが分かってくる筈です。趣味ですからその過程だって楽しめると思います。あるいは、4万円以内で最初から多灯ストロボライティングに挑戦したいということであれば、SB-600+SB-R200という方法もあると思います。
書込番号:8610621
1点
まあ、個人個人スタイルもありますし、撮影環境も違います。自分の環境にあった方法を模索されればよいので、私の私見ということで述べさせていただきます。
で、お話を総合すると、ニコンのコマンダー機能付きの内蔵ストロボを持つD80と、D300をお持ちで、自宅での家族のポートレート主体なら、やはりニコン純正から始めた方がいいと思われます。家族の写真をきちんと撮りたいという趣旨なら、機動性優先の方がいいでしょう。400以上に感度を上げれば、ストロボの負担は減ります。
公園とかで撮影するときも、家族連れでモノブロックとか蓄電池式のジェネとか、蛍光灯REFAなど大げさなものは持って行けませんし(車でキャンプに行く場合なら、大きな荷物詰めますけどね)。
ニコンの純正ストロボで撮影するという場合。たぶんatosパパさんのいわれることが一番リスクを少なく始める方法だと思いますが、一応私の意見として聞いてくださるといいです。
(あればいいもの)内蔵ストロボをコマンダーとして使う場合、ニコンSG-31R(絶対いるわけではありませんが、近接時に内蔵ストロボのわずかな発光による、てかり込みを押さえる保険)
(1):予算的に苦しいなら、atosパパさんの書かれるように、SB−800(ISO400前提ならSB−600でも
いいですよ)をリモートのトップに使い、下からレフで反射光を当てるとか。レフ板は、ホームセンターの白いボードでもいいし、スーパーでもらってきた段ボールにアルミホイルを貼る、あるいは銀スプレーあるいは白い模造紙、布を貼るとか、着色でもいいです。(白と銀は反射光の強さを変えたいときに使い分けます)
ストロボ一台ではどうしても足りないと考えたときに、2台目を買う方が賢明かもしれません。
若い女性を野性的に仕上げたい場合は、ストロボを下の方におき、あごの斜め下にバウンス光が当たるようにし、逆にトップの方にレフ版を弱めに反射する白を選び、位置を調整すると、彫りの深い写真ができます。
(トップとあごの下の光源の位置は対称の方がいい場合が多い)もちろん、ストロボ二台モードでも同じ事がいえます。でも、家族でワイルド風の写真は、なしですよね。
(2):ストロボ二台投資する額があるなら、ニコン SB−6002台、SO400設定。絞り4−5.6で、どうにかなりそうですよ。F8でもどうにかなるはずです。
予算があるなら、SB−800や900を二台でもいいですけどね。
私の場合、モノブロックがあればいいなと思うのは、銀塩のネガ、ポジISO100ですのでね)を使うときで、デジではISO400が普通に使えるので、あまり必要性を感じません。ただ、ISO100の銀塩でとれないということはありません。せいぜい上半身から膝までくらいがメインで、あまり連射もせず、多くの枚数を撮らない
のが理由です。
後、中古のアンブレラ、ストロボ固定グリップ、ライトスタンド、とか、うまく中古あされば一万くらいでそろいます
1のケースで最低3万8千円、2のSB-600二台含めて全部で6万切るところまでいけるか?
1の場合、明るくするのか暗くするのかでストロボの発光量を決めた後、レフ版の位置を調整して下からの反射光の強さを決めることになります。2を選んだ場合、露出はニコンのCLSのTTLオートで、2台の露出補正を変えて、双方の発光量の強弱をかえていろいろ楽しむのがいいでしょう。光線のアングルや強さの組み合わせでがらっと変わるのがポートレートのおもしろいところです。
なお、お部屋ででんと寝そべって見上げるように撮影するスペースがない場合、アングルファインダーもあればいいです。
これはシーガルの2倍のやつでも十分ですよ。これはケンコーのものと外状が同じなので、アイキャップとか紛失してもケンコーから部品注文できるし。等倍の物は安いですが、ケンコーのものとは形状が違うのでアイキャップ無くしたらそのままとかいうことになります。
書込番号:8612091
1点
(お気軽ソフトボックス)
かさキャッチ、格安デフューズストロボのHPの人は三脚使っていますが、私の場合は、手持ちが多いのでエツミのライトスタンドS型に取り付けています。かさキャッチのついてる分、格好わるいですけど。コンパクトでいいですよ。
軽量で、野外でも簡単にソフトボックスが設置できるし(モノブロックだと、野外では電源とれないし、ジェネは重いし)、公園とかに持って行くのも楽です。家族連れで、車で移動するならともかく電車などで移動させるのは、このお手軽セットが一番です。
三脚や、ライトスタンドにサンテックのICニューアンブレラホルダーを取り付ければ、かさキャッチなど無くても、写真用の(柄のない)アンブレラをそのまま取り付けられますが、白の透過タイプのアンブレラは結構脆く、野外で転倒させたり何かしたときに簡単に変形したりして、拡散効果が高いアンブレラボックス型は高価なものだったりしますので、外出などで荷物を荒く使って壊れるとショックが大きいです。
私は百円ショップの白かさのほうが気軽な消耗品として使えるので、かさキャッチを使っています。
100円傘ならいくら汚れ、破れても、紛失しても代わりが安いので惜しくないし、100円ショップの自転車かさホルダーにさして、自転車で気軽に移動できますので、私の愛用品です。
かさキャッチに写真用のアンブレラを取り付けることも可能です。
これでおもしろくなってきたら、三台目にSB−800か、SB−900を買ってもいいんですが、将来他社製のカメラとかを併用するとかいう場合、オート頼みだと、その会社の専用ストロボを買うという羽目にもなりますし、会社ごとに調光アルゴリズムが違うので、オートで同じ結果が出るとは限りません。ということで、マニュアルになれておいた方がいいと思いますが。
書込番号:8612101
1点
(過熱について)
>やはり連続発光による破損が怖くてモノブロックストロボについて興味を持ったわけです
うーん、チャージ4秒として15コマで一分間ですよね。ほとんどグラビアアイドル、ファッションモデルの世界の話です。相手はプロですから、次の反応は早いし、いい表情もすぐ作ってくれます。
で、家族相手の撮影でそんなスピードいりますか?
私の場合モデル慣れしない親戚の人・子供たちばかりで、一こまごとに短くても20〜30秒くらいブランクおきますよ。アングルの決め直しとか、結構時間を食うものです。素人相手なら。ISO100にこだわる理由があるのならフル発光耐久性を気にされるでしょうが、400くらいになるとフル発光させる事態はほとんど無いでしょう。
>出来れば10秒に1回発光とか30秒に1回発光とかいくつかの条件で連続発光の可能な回数を試験してほしいという要望をニコンに伝えました。
ストロボはキセノン管やコンデンサの個体差、使用環境で寿命も違うし、下手に大丈夫と書くと、変なクレーマーに絡まれる原因になるので、メーカーではかなり控えめの数字しか出せないと思います。
ちなみに安いモノブロックの発光管寿命は7000回といわれていますが、それ以上持つ場合が多くあり、モノブロックメーカーも正確な耐用回数は提示しません。
とにかく説明書よりは余裕ありますよ。11月くらいになれば外気温が低くなり、この時期以降は外で40発フル連発でSB−800何回か撮影しましたがしたが壊れません。ただ、熱によってコンデンサは劣化してるでしょう。とはいっても三年使った固体を、この前点検に出したところ異常はありませんでした。撮影頻度は月に1〜2回です。
ただし、冬でも室内で28度とかに暖房を入れた場所での連発は、かなり危ないです。
夏場、SB−800を(増設電池ボックスを使った電池5本モードの場合は特に)で、冷房のない部屋やベランダにおいてフル発光連発すると、壊れる率は非常に高くなります。内部の電子機械が熱に弱いので、説明書のいうとおりにしておいた方がいいです。
PE−36Sは夏場のベランダで2分の一発光を80回連続発光の撮影を数回しまして、強烈にあつくなりましたが、故障は避けられています。ただ、これも液晶とか電子化が進んでいるので、6月以降9月下旬くらいは猛暑の中での使用では適度に休ませるのが賢明です。
PE−28Sという、ランクの下のストロボもその実持っています。このストロボもスレーブモードがあり、PE−36Sとは違い、ニコンのI−TTLとスレーブで同調しませんが、PE−36Sより構造が遙かに単純なので、夏の灼熱のベランダで130回近く連続フル発光させた事数回ありましたが、故障なしの強者です(ただし電池も本体も焼けるように高温になっていますが)。
書込番号:8612634
1点
ほんとにきりのないのが、照明の世界ですね
一般の方もレンズだカメラだと言う前に、クリップオンを
スタンドでカメラから離して使うようなことを
考えた方が、写真の楽しみ方も増えますし、いい写真になると思うのですけど
私は、中古で2400wと800wジェネ、ヘッドを4灯、ブームスタンドなど
あれこれ12万くらいでそろえました
スタジオは、公共貸しスペースで、ムラバックをスタンドに立てて仕込んでます
あとは、ホームセンターで発砲七ロール買って、カポックにしたり
黒の布を張って黒レフにしたりで、結構楽しんでます
セミナーを兼ねた撮影会もやりますけど、あんまり照明の仕込みに
興味を持つ人はいないですね
枚数撮るより、最高の写真が一枚撮れたほうがいいとおもうんだけど
有料ですからやっぱりかわいいモデルさんをたくさん撮りたいんでしょうね
ロケ用はSB800とSB600ですが、滅多に使わないで自然の光を使う方が
多いです
でも、照明のあれこれを考えていると、自然の光もどうすれば面白くなるかが
わかりますね
写真のイメージは色々なので、どういう風に撮りたいかで機材は変わりますが
余裕があるなら、少し本格的なものを揃えると、すごく楽しいと思います
モノブロックなら安いですしね
書込番号:8613300
1点
ネガフィルム狂2さん、空の星さん、atosパパさん、多くのエキスパートの方にアドバイスをいただきありがとうございます。私も早く初心者の域を脱して、カメラライフを楽しんでいきたいです。
助言を頂いた方や他の掲示板を見てもやはりニコン純正品を最初に購入するのが上達の近道だと理解できました。まだどの機種を買うか決めてませんが、オークションで中古品をなるべく安く購入し、次のステップアップがスムーズにできればと思っています。
ネガフィルム狂2さんにご紹介いただいたパナのフラッシュは空の星さんもご使用のようで、いいものであることは間違いないと思います。1台目のフラッシュにしようかかなり迷ったのですが、純正品のサブとして使用するのが賢明そうなので製造中止になる前には手に入れたいと思います。とりあえず人が健康的に撮れることが現在の目標ですのでそれをクリアできたらatosパパさんの作例のようにいろいろなバリエーションを試してみたいと思います。
私の住んでいるところは何分田舎ですのでレンタルスタジオは無いのですが、腕を磨いて一度利用してみたいです。その前に撮影会に参加してみたいというのもありますが。
空の星さんにご紹介いただいたストロボの写真、大変参考になりました。モノブロックストロボでもそんなに大きさは気にならないですね。また、固定器具は便利そうですね。いかにも高そうな作りをしてますが、子供の手の届かない位置にストロボを固定するのに重宝しそうです。
ネガフィルム狂2さんがいろいろな技を駆使してライティングを実践されているように、私も色々工夫してやってみようと思います。連続撮影についても何となくフラッシュ本体の発熱に気を付けていれば大丈夫な気がしますので一度ニコンが安全としている15回程度の発光をやってみて、どの程度本体が熱を持つのが確かめてみれば、何となくここまでだったら大丈夫というのが体感できるような気がします。
ひとまずニコン純正のストロボとSG-31R、あと三脚に傘やトレペを固定できるような安い器具とレフ板代わりになるものをホームセンターで物色してライティングの基礎を学んでみようと思います。アドバイスいただいた皆様ありがとうございました。
また引き続きモノブロックストロボの事も調べていきたいと思っています。価格コムのカテゴリにモノブロックストロボが無いのが残念ですが、ここのSB-800の板でも親切に疑問にお答えいただいた方がいらっしゃったので良かったです。また新たな疑問がわきましたらよろしくお願いします。
書込番号:8614906
0点
続投すいません。
ネガフィルム狂2さんのニックネームで昔の記憶が蘇ったのですが、まだ私が子供のころに父親の一眼レフを触らせてもらっていたことがありました。
どこのメーカーかは全くわかりませんが、ファインダーのなかで針が動いてましたのでアナログ露出計だったのかなと感じてます。ピント合わせも手動でフィルムも手動で巻き取っていた覚えがあります。何度か写真も撮らせてもらいましたが、非常にワクワクしていたのを覚えています。
大学在籍中のころ、EOSの55だったと思いますが、目でピントが合わせられるカメラがあると知ってものすごく買いたかった記憶があります。しかし財力が乏しかったのでもっぱら「写るんです」で写真は撮ってましたが。
元々写真の現像なんかを学校でしたことがあったことで写真を撮ることは好きでした。現在は一眼レフもデジタルになり、一般庶民が気軽に撮影を出来る環境になりましたがフィルムカメラに対する憧れがいまでもあります。
いずれはライティングその他の撮影技術を磨いてフィルム一眼の板にも書き込みができるようになりたいと思っています。ありがとうございました。
書込番号:8615000
0点
既にスレ主さんが方向性を決められたのでこのスレの役目は終わったと思いますが、補足的なところを少々書かせていただきます。
ネガフィルム狂2さんにチャチャを入れるつもりはないのです、ストロボ多灯発光する場合の合計ガイドナンバーの計算式は以下の通りとなります。
合計GN=√(ストロボAのGN)2乗+(ストロボBのGN)2乗…+(ストロボNのGN)2乗
例えばGNが36のストロボを二台の場合、1296+1296=2592, √2592≒51
三台の場合は、1296+1296+1296=3888, √3888≒62
GN60のストロボとGN36のストロボ各一台の場合は、1296+3600=4896, √4896≒70
バウンスやデフューズをする場合は、勿論ロスがあるのでこのままでは使えないのですが、一台の時に比べて何処までトータルの光量を稼ぎたいか考える時に役に立つと思います。
それから、ストロボのタイプに限らず多灯発光する場合にバウンスやデフューズを駆使する場合にフラッシュメータがあると便利です。入門用ならば、下記のものが19800円程度で購入できます。ケンコーやセコニックの同等の性能の物の半額ですが、れっきとした"Made in Japan"の製品なので決して粗悪品ではありません。
http://www.aspen.co.jp/html/productsJ.html
また、将来的にモノブロックストロボに手を出される場合には、最近は国産でも小型で比較的廉価なものが出てきましたので、下記のURLも参考にしてみてください。私の場合はどうせ消耗品だと割り切って「安かろう悪かろう」のリスクも承知で、幸い東京都内在住で壊れても修理や代わりの入手は楽なので使い潰すつもりでいますが、出来るだけ壊れなくて、壊れた場合での対応も考えた場合は国産の方がいいと思います。それから、モノブロックは200Wsとか300Wsとか出力でサイズが決まっているのではなく、チャージ時間や発光制御でどこまで厳密な要求をするかでサイズが決まってくるので、選ぶ場合は出力だけでなくサイズも確認された方がいいと思います。
http://www.propet.co.jp/mono03.html
書込番号:8615764
1点
空の星さん痒い所に手が届くような解説ありがとうございます。
先日ニコンに問い合わせをした時に、i-TTLで撮影をした時に発光の強さを知る方法はあるのですかと聞いたのですが、どのくらいで発光したのか知る方法は無いようでした。
そうするとオートで発光させた後にマニュアルで発光させたい場合なんかは勘を頼りにするしかないのかなと疑問に思っていました。
ご紹介いただいたフラッシュメーターでそのあたりを知ることができるのでしょうか?
ストロボにつないで測光するものというくらいの知識しかないのですが複数台のストロボ、たとえばSB-800とモノブロックを同時に発光させてその発光量を測定するというような使い方ができるのでしょうか?もしよろしければご教授ください。
書込番号:8619711
0点
> ご紹介いただいたフラッシュメーターでそのあたりを知ることができるのでしょうか?
> ストロボにつないで測光するものというくらいの知識しかないのですが複数台のストロ
> ボ、たとえばSB-800とモノブロックを同時に発光させてその発光量を測定するというよ
> うな使い方ができるのでしょうか?
勿論出来ますよ。寧ろその為のフラッシュメーターといった方が良いかもしれません。シンクロケーブルやスレーブユニットとフラッシュメーターを繋いでSB-800と他のマニュアル発光ストロボ(モノブロックとは限りませんが)測定すること(コード式といいます)も出来ますが、SB-800をi-TTLで発光させて尚且つ他のストロボと同調させる場合、少し工夫が必要な場合もありますが、もっと簡単な方法があります。ノンコード式といわれる方法ですが、カメラとSB-800をCLSのリモート、マニュアル発光ストロボをスレーブで接続している場合、カメラを華奢でも何でもいいんですが三脚等で固定し、セルフタイマーをセットし、セルフタイマーでシャッターが動作するまでの間に被写体の測定したい部分にフラッシュメーターを持って行き、シャッターが切れてストロボが発光する前に測定ボタンを押します。これで、全てのストロボの光の合計を測定できます。銀塩カメラの場合、こういうテストで動作させるとフィルムをロスするので、もったいないのですが、デジタルなら本撮影の前に数回テストしても、どうってことないと思います。実際にカメラで動作させた方が本撮影に近い状態での発光を測定できますから、すぐに本撮影時の設定に反映し易い筈です。
書込番号:8620108
1点
空の星さん、スピーディーなご回答ありがとうございます。丁度フラッシュメーターの使い方を検索しているところでした。目から鱗がボロボロ落ちてます。
大体これから揃えていきたい物の順序や道筋が出来てきました。現在ヤフオクにてSB-600&SB-800を入札中です。2週間以内に落札できなければあきらめて新品を購入します。
ありがとうございます。
書込番号:8620177
0点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】PCカレン
-
【欲しいものリスト】タフなやつ
-
【欲しいものリスト】はぁじぃめぇとぇのじさぁくぴぃいしぃ
-
【欲しいものリスト】252
-
【欲しいものリスト】252
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
フラッシュ・ストロボ
(最近5年以内の発売・登録)



















