
このページのスレッド一覧(全96スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
0 | 4 | 2006年1月11日 00:44 |
![]() |
2 | 36 | 2006年1月21日 10:19 |
![]() |
0 | 0 | 2005年12月19日 13:31 |
![]() |
0 | 2 | 2005年12月19日 16:12 |
![]() |
0 | 4 | 2005年12月10日 16:41 |
![]() |
0 | 19 | 2005年11月27日 22:50 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


本日買いました。
ビックカメラで128,000のポイント20%でしたが交渉の結果120,540円のポイント20%になりました。
買う気半分で言っていたので最初の値段なら返ろうかと思ってましたが店員さんが頑張ってくれたので即決しました。
ポイントでテープや予備バッテリーが手に入った上に5年保証もポイントで付けましたので満足しています。
早速試しに撮ってみましたがさすがハイビジョンという感じで今までのDVテープになんでこんなに綺麗に記録できるのか驚きでした。
思ったより大きくないのは良いですが大容量バッテリーを付けると(71)かなり重くなるのが難点かと思いました。
しかし概ね満足しています。
なかなか高かったですが良い品物に出会えました。
0点

そうなんですよね
バッテリーの大きいのをつけるとバランス悪いですよね。
歩きながら「山かさ」等
撮影すると結構きびしぃです。
書込番号:4722152
0点

私も購入を検討しておりますが、FM50タイプのバッテリーを2個持ち歩くというやり方はどうでしょうか?バッテリ-50タイプではテープ1本を撮影することは無理でしょうか?重くなる、デカくなる71Dタイプはチョット迷います。
書込番号:4722450
0点

>バッテリ-50タイプではテープ1本を撮影することは無理でしょうか?
撮影の仕方にもよりますが、2個ならなんとかOKでしょうか。
しかし、今頃のような寒い季節はバッテリの持ちがかなり悪く
なりますから厳しいかも。
71バッテリですが、画角の狭いHC1の必需品と言われる「ワイコン」
レンズをつけると、71や91の方が標準のものより「見た目」のバランス
がとれたりします。
長くて重たいHC1になってしまいますが、意外とチョット格好いい
かも?
書込番号:4722886
0点

純正のワイコンと71バッテリを装着しています。
重くて長いのですが、使っていると重量バランスまずますでデザインはなかなかだと思っています。本体が黒ですので意外と格好よく気に入っています。
書込番号:4724525
0点



昨年末にHC1を購入し、「クリスマス」、「お正月」と
イベントを撮って自宅で再生し、HC1の解像度の高さに
買って良かったとニンマリしております。
特に「プーさんのわたあめポット」でわたあめを作っているときに
空中に飛び出した綿あめがきらきらと写っているのには
驚きました。
観賞はパナのTH−36D30で見ています。
あいにくiLink接続ができ無いためD4ケーブルで
つないでいます。
最近、年末年始の量販店のチラシ広告で
液晶やプラズマが「フルHD」を謳っているのをみて、
果たして4年前のハイビジョンブラウン管が
HC1の解像度をきっちり表示できているのかどうか
疑問に思い、パナのお客様相談センターに問い合わせてみました。
結果は、フルHD表示可能とのことでした。
正確には「1125P」まで表示可能です。
と言われました。
当時のブラウン管性能の高さにホッとするとともに、
5年経ってようやく当時のブラウン管の性能に追いついてきた
ビデオカメラの開発能力の遅さとメーカーに対する
不信感が沸いてきました。
BLやHD−DVDもそうですが、ユーザー不在の
規格戦争は早くやめて新製品開発に注力してもらいたい
ものです。
ハイビジョンブラウン管TVも捨てた物ではないと
再認識しました。
0点

RX932さん ご購入おめでとうございます。この書き込みを見ていると、かなり欠点もあるようですが、やはり HC1 は良いですか。他のメーカーが同様なビデオカメラを出すと思っていたのですが、出ませんね。
テレビの件では、私も同じくソニーのKD-36HD800のブラウン管テレビでやはり4年前に買いましたが、地上波を見ている限りむしろ、液晶より良いように思います。部屋が広くて余裕のある場合は、まだ薄型テレビより発色は綺麗なのではないかと思っています。また、衛星デジタルも、最近小部屋用に買った液晶(東芝FACE20インチ20LC100)のテレビより発色が自然なような気がしています。また同じく子供に買ってあげたシャープの32GD7と比べても、まだブラウン管の方が良いように思います。もっとも、これから自分がテレビを買うときにブラウン管は買いませんが。
書込番号:4717904
0点

私はプラズマも液晶もフロント&リアプロも持っておりますが、
ハイビジョン(HD)ブラウン管が現時点では「総合的」に
見て最良だと思います。
かなり馬鹿でかいし、サイズも36型までという問題はありますが。
しかし、
>結果は、フルHD表示可能とのことでした。
>正確には「1125P」まで表示可能です。
>と言われました。
???
D5の入力方法自体がないのでは?
それともTH−36D30はHDデジタル放送とかD3ソースを
プログレッシブに変換してたのかな?
とにかく、HDブラウン管の画面上では1920x1080(1125)の全ての
Dotを完全に表現出来ません。
つまりHDブラウン管は、液晶・プラズマ・リアプロが最近
謳っている「フルHD」ではないです。
参考までに、ソニーのスーパーファインピッチFDトリニトロン管
の縦のスリット本数は1331本(32型)、1401本(36型)です。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press_Archive/200006/00-027/
松下、東芝のHDブラウン管は確か同等以下だったと思います。
さらには電子銃のにじみ、ピンボケ、ムラ、地磁気の影響なども
結構ありますので、現実の解像度は1300とか1400よりかなり
劣ります。
でも実際のハイビジョン放送ソースにせよHC1録画にせよ
常にそんなにたいした解像度ではないから、あまり気にしなくて
もいいんですけどね。
書込番号:4718720
0点

隠居しましたさん、レス頂きありがとうございます。
プラズマや液晶テレビに関しましては、
いろいろな評価基準があると思いますが
そもそも論で切ってみると、
狭い日本の住宅事情でまさに角に追いやられた
テレビは部屋のコーナーがぴったりくるように
思います。
大型テレビを買っても結局コーナーに置いている方も
多いのではないでしょうか?
コーナーに設置するのであれば薄型ブラウン管
テレビでも充分な気がします。
もっとも今のブラウン管テレビは合理化の名の下に
部品を減らされて、特にアナログ表示機能が
低下しているようです。
今となっては、液晶やPDPが少しでも早くブラウン管に
技術的に追いついてくれることを願うだけです。
2011年にはそうなっていてくれると良いのですが・・
書込番号:4718746
0点

>とにかく、HDブラウン管の画面上では1920x1080(1125)の全ての
>Dotを完全に表現出来ません。
以前ソニーにたずねた時には、スーパーファインピッチトリニトロン管の走査線は1080本ですからハイビジョンをそのまま表示できますと言っていました。
そのとき疑問に感じたのは何故1920の方には触れなかったのかということです。
画面のサイズが16対9で9にあたる部分の走査線が1080本だから1080×16÷9で1920になるのかと勝手に想像していました。
もしも専門家の方がおられたらご教示お願いします。
ちなみに、近所の電気屋で65型のフルハイビジョンプラズマテレビが展示されていましたが、BSハイビジョン放送などがなんとなくぼやけて不鮮明という感じがしたので、近よってよく見たら相撲の力士の輪郭線が絵の具がにじむように、にじんでました。
これはプラズマだからでしょうか。
書込番号:4719258
0点

>画面のサイズが16対9で9にあたる
>部分の走査線が1080本だから
>1080×16÷9で1920になるのか
ほとんど薄型TVの場合,画素は正方形をしていないです。
フルHDくらいです。
と考えると,フルHDがほしくなりますが,
そもそもHC1は1440×1080で記録しています。
これって16:9じゃないです。テレビで見るときは
一つの画素を横に引き伸ばしてます。
なので,HC1で記録した映像はどんなにがんばっても
横1440画素(実際のHC1の解像度は1000画素くらい)なので,
フルHDで見る意味がないです。横1000画素のテレビくらいが
HC1にはちょうどよい解像度です
書込番号:4719426
0点

私は感じだけを申し上げたのですが、数値的なことまで教えていただき有難うございました。知識が増えました。
書込番号:4719427
0点

修正です
>ほとんど薄型TVの場合,画素は正方形をしていないです。
>フルHDくらいです。
これはうそでした。パナソニックのビエラでいうと
50形のだけ1,366×768と16:9ですが,42形は1,024×768
37形は1,024×720と,16:9になってません。
というかそもそも質問と答が正対してませんでした。
あまり詳しく読んでないので,すみません。
ブラウン管の話でしたね
>そのとき疑問に感じたのは何故1920の方には触れなかったのかということです。
ブラウン管は画素じゃないからです。
すごくいい加減にイメージで説明すると,
映像はこういうアナログ波形で入ってきます
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これを1080等分して,縦方向に並べたのがTVです
〜〜
〜〜
〜〜
〜〜
〜〜
〜〜
〜〜
のように表示しているだけです。なので走査線という
概念はありますが画素なんてないです。
この波の周波数が高いほど解像度が高い絵ということです。
解像度が高い映像というのは,フォーマット的に画素数が多い
だけではなく,高い周波数の波をちゃんと記録できるという
ことす。
薄型TVは上の波形を再び画素に分割して表示してるだけです
以上,超テキトーでした。間違っていたら誰か指摘するでしょう。
書込番号:4719495
0点

その考え方で十分だと思います。
そもそも「画素の概念」は、テレビ放送が始まって以降、随分と年月が経ってから出てきたものですから、無理矢理に画素概念を当てはめて云々する方がヘンなわけです(^^;
走査線について補足しますが、例えばブラウン管で電子銃によって一本の走査線の書き始めから書き終わりの間に、その光の強弱が明暗差となり、強弱の間隔が解像力に関係します。
モノクロのブラウン管TVの場合は、これだけ把握しておけば十分です(解像力チャートを検討するときはモノクロで評価していますから、カラーの場合でも同様です。なお、カラーTVにおける「個別の機種の色解像度」の解像力評価は、一般的な意味での評価データが公表されたという事は知りません)。
そのため、ブラウン管内の発光体の配列ピッチと解像力が直結するわけではありませんし(深い関係はあります)、TVの裏側や内部(※PC用ではソフトウェア制御できる仕様多し)の調整用半固定抵抗などをイジッて画面の表示範囲を変えたりしても、かなり極端でなければ、普通〜それなりに「表示」し続けています。
(もちろん、「最適設定」というものが存在するのでしょうけれど、一度実際に自分で調整してみれば、何が最適設定になるのか良くわからないと思います(^^;)。
ところで、上記の調整用半固定抵抗などを調整しなかったとしても、経年変化などで微妙にズレてきたりしますから、購入当初から何も触っていないから、当初の設定が維持されているわけではありません。
書込番号:4720014
1点

SOCHNさん、暗弱狭小画素化反対ですがさん 分かり易い説明ありがとうございます。
走査線が1080本のハイビジョンブラウン管の場合受信した映像を、縦方向はハイビジョンの規格にそってデジタル的にまじめに1080本に分解しているが、横方向は分解しないで、電子銃の操作で信号を適当に伸ばしたり縮めたりしてアナログ的に処理して、結果的に画面全体で16対9の画像を作ってるということでしょうか。
そうすると、縦方向のスリットの本数は意味があまりないということになりますか。
書込番号:4723787
0点

>縦方向はデジタル的に1080本に分解しているが、
>横方向は分解しないで、電子銃の操作で信号を適当に
>伸ばしたり縮めたりしてアナログ的に処理して、結果
>的に画面全体で16対9の画像を作ってるということ
縦がデジタルで横がアナログというとちょっと違和感があります。
ブラウン管は縦も横も画素じゃないす。
単に,1/60秒という長さの映像の波形を1080等分(つまり,一つが
1/64800秒の長さの波)に分割してそれを上から縦に並べているだけです。
(実際にはインタレースなので,順番ではなくて,最初の1/64800秒の波
を1番上に,次の分割波を3番目に・・という具合に飛び越しで並べますが)
例えば,音に当てはめていうと,1080個のスピーカーを用意して,
CDの再生音(音のアナログ波)を1/64000秒ごとに,スピーカー切り替えて
鳴らすって感じです。あたかも18個のスピーカがなっているように感じますが。
これって,デジタルとは言わないですよね? 単に時間的に分割してるだけで。
ブラウン管の場合は,スピーカの駆動じゃなくて電子ビームの強弱なだけです。
縦方向の解像度は基本的に走査線で決まってしまうし,
横方向の解像度は光の強弱をどれだけ瞬時に切り替えられるかってことす。
(すみません私には「信号を伸ばしたり縮めたり」の意味が分かりませんでした)
なので「結果的に16:9に表示している」と難しく考えるも何も,画面の縦横
サイズが単に16:9になっているだけですよ。単に。
仮に縦横15:9のサイズのテレビってのが出たら,そのテレビは,単に上の
1/64800秒分の波形を一つの走査線に表示するだけってことです。16:9に比べると
横方向がちょっと詰まって見えちゃいますが。
ブラウン管で「フルハイビジョン対応」ってのは,走査線1080に対応してるって
ことでしょ単に。1920×1080のことではなく。
もし私が店員で「このブラウン管は1920×1080を表示できるんですか」と
聞かれれば「できる」と答えちゃうだろうし,「1920画素全部表示できるんですか」
という質問が来ても「できる」と答えちゃうかも。だって,1920のデータを波形に
してその波形の一部を欠かすわけではなく,すべて余すことなく表示するから。
で,「横方向の解像度が1920あるんですか」ときたら「ないっすよ。そんなに」。
> そうすると、縦方向のスリットの本数は意味があまりないということになりますか。
スリットの本数が多いほど,細かくRGBが認識できるってことでブラウン管の
解像力には大いに関係あると思いますが,スリットの本数とHDの規格の「1920」
とは直接は関係ないすよ。
1920×1080ってのは,映像が放送で送られてくる際のフォーマットですね。
1920×1080の画素ごとのデータが送られてきて(実際は1/30秒に1回で残りの
29枚は差分だけ),それを上記のアナログの波形に戻してその波の山のところ
は明るいビーム,波の谷のところは暗いビームを,ばぁ〜と当ててるだけすよ
(とりあえずカラーの話は無視)。
で,薄型テレビは,よく知りませんが,これまたイメージで考えると,
送られてきた画素で1枚の絵をいったん内部的に作ってそれを,その薄型テレビ
の1024×720みたいな画素数でまた分割して表示してるんじゃないのかな?
実際にどうやっているか知らないけど,そう考えるとイメージできるから。
走査線じゃなくて画素で表示してるわけす。1920×1080で送られてくる画素は
正方形(円形)だけど,それでいったん16:9の絵を作って,それをソニーの昔
の32形のプラズマみたいに1024×1024で分割して表示しようが,それはテレビ
側の勝手。この場合,テレビ側の一つの画素が横長の長方形(楕円形)になる
けど,そんなの普通の人の目では分からない。
フルハイビジョンの液晶テレビ(1920×1080)ってのは,送られてきたのを
そのまま表示するのかな。
で,HC1をはじめ,放送局用のすげー高いハイビジョンカメラも,1440×1080で
記録するんで,そもそも1画素が横長す。それを放送では1920×1080の箱に再度
入れなおしてるんで,まあ,言っちゃえば,長細いものを,本来は長細い箱1個
に入れればいいものを,わざわざ正方形の2箱に入れているみたいな感じで,
一見意味のないことをしてますんで,フルスペック1920×1080の液晶テレビに
こだわることがどれだけの意味があるのかどうか・・
さらにいうと,HC1とかFX1は,1440×1080だけれども,カメラ部の性能が
放送用に比べるとプアなので,一番上で言った,1/64800秒の波ってのを
記録したときに,ゆるやかな波しか記録できないので(放送用のカメラは
ビシッと高周波の波を記録できるす),その緩やかなのを1440という細かい
箱に詰めてることになるす。HC1やFX1などの1440×1080フォーマットは
カメラ部の性能からすると役不足ってことす。1200×700くらいがちょうどよい。
ちと長くなりすぎました。てきとーに書いたので,間違っていたら誰か修正を。
書込番号:4724427
0点

>走査線が1080本のハイビジョンブラウン管の場合受信した映像を、縦方向はハイビジョンの規格にそってデジタル的にまじめに1080本に分解しているが
いえ、必ずしも1080本の「横線」を引くとは限りません。
今のTVでは制限されているかもしれませんが、内部の調整機構で「かなりいい加減」に(見かけ上)増減させることができると思います。
(走査の信号発振の段階では引いているのでしょうけれど)
※古いTVがあれば、やってみてください。感電の危険については「自己責任」で。私は10歳ぐらいから映りの悪くなった真空管TVを、親の目を盗んでイジった事を手始めに、今までに合計数台以上のブラウン管式TVやPCモニターの内部をイジッています(^^;
>横方向は分解しないで、
分解しないわけではなく、電子ビームの強弱で明暗差を付けるわけです。筆ペンで直線を引くとき、筆圧を変えれば線の太さが変わりますから、その延長で想像してみてください。
>結果的に画面全体で16対9の画像を作ってるということでしょうか。
画面上の「左の始点」と「右の終点」の位置で見かけ上の画面比率が決まります。もちろん画面枠によって制限されますが、(調整の幅が広ければ)内部の調整機構を直接イジれば、横長TVの中央寄りに4:3画面(ただし表示範囲のみ)を無理やり出したり、4:3のTVの上下の調整をイジれば、16:9画面(これも表示範囲のみ)も表示できます。
※PC用CRTは前面の調整機構でかなりのことを「安全」に行う事ができますので、イジるならお勧めです。TV内部では、感電の仕方によっては、指の肉の一部が吹っ飛ぶ事も?
(配線作業中ですが、カッターナイフの刃の一部が閃光と共に1〜2ミリ吹っ飛んだ経験があります(^^;)
>スリットの本数は意味があまりないということになりますか。
「明暗だけ」であれば、電子ビームの強弱だけでよいのですが、「色」を出すためにRGBそれぞれを担う蛍光体に対して、それぞれに適した波長の電子ビームを当てる必要があります。
トリニトロンの場合、一つの電子銃で三本の電子ビームを発射し、それ以外では三本の電子銃それぞれから一本の電子ビームを発射します。
こうやって色情報は「表現」されますので、スリットが多い≒「多色の発色確率が高くなる」→「色分解能が向上する確率が高まる」と考えればいいかもしれません。
このあたりは、TV画面上の数mmの範囲を高速度カメラで撮影して「過程」を観てみないと、実感が沸かないかもしれません(^^;
※人の眼において、色情報の分解能はかなり悪く、輝度(モノクロ)情報だけで解像度を「脳内で認識」しているようです。
しかし、脳内の認識においては、色情報の認識は悪いとは思っていないようです(謎ですね(^^;)。
なお、画面の中央と周辺では、電子ビームの当たり方が違います。
中央ではほぼ垂直にあたりますが、周辺では斜めに当たります。
そのため、電子ビームの形状や径が、画面位置で変わります。中央では真円で最小径であっても、画面周辺では楕円となり最大径が長くなります。
このため、画面中央に比べて、画面周辺の解像力は落ちます。
PCのような静止画面ではこれが目立つので、電子ビームを出来るだけ垂直に当てるために、ブラウン管の奥行きが(画面サイズに比べて)長くなり、「TV」の場合は「動画主体」のために細かいところへの注意力が静止画の場合よりも劣りますから、PC用よりも「いいかげん」が許容されますので、電子ビームの当たる角度の許容範囲も緩和され、ブラウン管の奥行きは(画面サイズに比べて)短くしてもアラが目立ち難くなります。
※もちろん、電子ビームの角度によって電子ビーム径を制御しているTVもあります(ありました?)。
もし、TVに「厳密な位置情報」を定義する必要があれば、上記を考慮すればブラウン管が使えないことになります。
そうであって工業技術の進展を考慮すれば、つい最近までは「受像機を造れない」ことになりますし、経年変化どころか温度変化による抵抗値などの変動を考慮すれば、大変なことになります。
(もちろん、温度による抵抗値を補償する回路がありますが)
「昔の工業技術」も念頭におけば、「理論だけで成り得る現象」と、「実用的なもの」との、「体感的な差異」がわかりやすくなるかもしれませんね(^^)
書込番号:4724467
0点

SOCHNさん、暗弱狭小画素化反対ですがさん 夜遅いのに、すばやい回答重ね重ねありがとうございます。
電波法施行規則を調べたところ、
第二条二十八の三 「高精細度テレビジヨン放送」とは、テレビジヨン放送であつて、次に掲げるものをいう。
(1) 走査方式が一本おきであつて、一の影像の走査線数が一、一二五本以上のもの
(2) 走査方式が順次であつて、一の映像の走査線数が七五〇本以上のもの
と規定されてました。
ハイビジョン放送の規格は走査線のみで決まってます。
それ以外の要素は法律的には意味が無いということですね(例外規定がどこかにあるかもしれませんけど)。
書込番号:4726817
0点

ハイビジョン放送は走査線1125本だから、プラズマテレビは1機種以外は全てハイビジョンテレビではないし、液晶テレビもほとんどハイビジョンテレビではない。
ハイビジョンブラウン管テレビだけが、本物のハイビジョンテレビと言うことですね(法律上の正式な意味で)。
書込番号:4729871
0点

>(法律上の正式な意味で)。
それは間違い。
ハイビジョンテレビは『放送』ではなく、『機械』ですから。
書込番号:4730059
0点

>ハイビジョンブラウン管テレビだけが、本物のハイビジョン
テレビと言うことですね(法律上の正式な意味で)。
法律的な意味で本物であったとしても意味がありません。
テレビは実用的性能を見るべきです。
HDブラウン管は1125本走査していたとしても通常上下左右に
かなり大きなオーバースキャン領域がありますし、電子銃の
ピンボケなどアナログ的要因により実用的な解像度は推測ですが、
1100-1200x700-800くらいでしょうか。
デジタル放送の文字など見れば相当にぼんやりしていますよね。
しかし液晶の約数千倍高速な応答性や、豊かな色彩の表現力に
より、その映像から受けるリアル感は現時点の市販TVでは
CRTが最良だと私は感じます。
話はそれますが、ソニーのフルHD液晶ブラビアXシリーズなどは
D5入力可能など高い魅力があり、私はPCモニタ兼用で購入を
検討しておりますが、店頭で見た限りどうもまだ映像が平面的に
感じてしまいます。好みの問題もあるのでしょうが。
書込番号:4730235
0点

電波法施行規則を調べたところ、
第二条二十二 「テレビジヨン」とは、電波を利用して、静止し、又は移動する事物の瞬間的影像を送り、又は受けるための通信設備をいう。
ですので、1125本の走査線で送られてくるハイビジョン映像を受けるための通信設備がハイビジョンテレビ=機械。
1125本の走査線の映像を受けることができるハイビジョンプラズマテレビテレビでは、1機種だけ。
ハイビジョン液晶テレビも限られた数機種だけ。
ちまたにあふれてるハイビジョンブラズマテレビやハイビジョン液晶テレビと呼ばれるものは、法律的な意味ではハイビジョンテレビではないものがほとんどです。
1125本の走査線の映像を受けることができる、ハイビジョンブラウン管テレビは、かなりのメーカーから出ていますが、なぜかほとんどが生産中止においこまれてますね。
書込番号:4732400
0点

>1125本の走査線の映像を受けることができるハイビジョンプラズマテレビテレビでは、1機種だけ。
↓
1125本の走査線の映像を受けることができるハイビジョンプラズマテレビテレビは、1機種だけ。
書込番号:4732402
0点

>なぜかほとんどが生産中止においこまれてますね。
この理由は明らかですよ。
1.液晶・プラズマの低価格化により、一部の画質マニア以外の
需要が少ない
2.部品生産者、組み立てメーカー、販売店の儲けがどれも少ない。
3.サイズと重量の問題。販売店での展示、搬送、設置、将来の
リサイクル等色々大変
など
メーカーも販売店も慈善事業ではないです。
全て市場原理というやつですね。
書込番号:4732671
0点

そこで期待されているのが(個人的にも)「SED」ですが、現在、一般市場には影も形もありません。
http://e-words.jp/w/SED-1.html
(カテゴリーとしては「FED」
http://e-words.jp/w/FED.html
と同じになります)
普及できる製品化においては、有機ELよりも現実的でありますが、現物が無いというのは不利であり、「大画面プラズマ」や「大画面液晶」は、「対して売れないような地域や店舗にさえ現品展示する」事を含めて多大な宣伝や宣伝費用の出費によって、ある意味でブランド化、(特に非都市部においては)ステイタス化していますから、「SED」は「一般に対して」とりあえず「大画面」しか訴求力が無いのが気になるところです。
※都市部の平均的な集合住宅では、薄型であろうが無かろうが、大画面TVが大きくなればなるほど「置き場所が無くなる」けれども、それ故にもう少し広いリビングに引越しするケースは知れていますから、正比例な販売が継続するには限度があり、あとで参入するほど市場が狭くなり、買い替え需要を当てにすることになるかも?
しかし非都市部においては大画面TVの(当面の)ステイタス化を考慮する必要があり、「SED? 何それ?(話し終了)」ではマズイように思われます。
なお、少なくとも現状の液晶TVを見る限り、走査線の多い少ないは無視してもブラウン管と「動画画質」を比べるまでもありません。
(意味不明の場合は動画画質を気にする必要が無いといえる?)
少なくとも現状のプラズマの方はマシですが、「TVとして中の上」以上のブラウン管に比べる(ただし同じ画面サイズで比べる事は不可能になってきましたが)と、動画画質は発展途上と思わざる得ません。
そこで「ブラウン管ベース」と思われるSEDが期待されるわけです。
(以上は主にデジタルハイビジョン放送を店内で比較してのこと。もちろん同じカテゴリーでも質の差はありますが、大枠では超えれない部分があります)
ところで、高品質なブラウン管製造能力は、日本を越えたところは何処の国もなく、追いつくこと自体が大変だったようです。
ところが液晶やプラズマでは、比較的短期間で追いつき、少し立ち止まると追い抜かれる様相です。
(もちろん、幾つかのメーカーが過剰に技術供与したり、技術を個人的に提供(昨今では不正競争防止法の対象になるけれども、過去には法的措置が出来無かった)した事実による「不正な発展」の部分があるわけで、もちろん「公正な自由競争」の原理にも反する訳ですが・・・)
これらの製品に必要な技術は他にも転用可能なものが多く、得た利益による資本投下※を考慮すれば、不正行為の影響は一時期のものでは済みません。
※大規模な資本投下(もちろん指導込み)は驚異的です。
後進国の一部地域であっても一気に近代化してしまいます。
良し悪しは別にしても、100年ほど前の日本が行った大規模な資本投下が文盲の未開な地域であっても、近代化〜近代化の礎となった事実があります。
書込番号:4733067
0点

日本に帰ってきたばかりなので適切なレスではありませんが
画素数や走査線の数を問題にするより実際の水平・垂直
解像度を製品毎にメーカーが以前のように表示されれば
このような まるで画素数や走査線数が性能であるかの
ような誤った議論がされないと思います。
何故メーカーが性能表示を隠すのか それは必要な性能
を満たしていないからと・・・・
fx1やhc1の解像度を何故SONYがあれほどまで隠すのかと
同じだと思います。
書込番号:4742699
0点



2ヶ月前程に、この掲示板でお世話になりました。
もっと早く購入したかったのですが、諸事情により昨日ようやく購入いたしました。一番気になっていた動画からの静止画切り出しの画質ですが、日中の室内で子供を撮影し、再生時に静止画を切り出してみましたが、自分の思っていた以上の画質でたいへん満足しています。
ご教示いただいたJAM太郎様、暗弱狭小画素化反対ですが様、橋本@横浜様 ありがとうございました。
これから、たくさん撮影して「ムービー シアター2」を楽しみたいと思います。まずは、御礼まで。
また、レポートさせていただきます。
0点



三脚リモコンのRM-1BPを買いました。ソニー純正の新商品ですが、普通の電気屋では売っていません。いちおうプロ用のようなので。
が、定価は2万円と安いです。
品薄らしく、在庫がなかったのですが、都内の某プロショップで展示品を懇願して売ってもらいました。
スライドホイールという、左右にねじるようにして使うズーム機構になっています。これが抜群に使いやすいです。
微妙なズームスピード調整ができます。
さらにスイッチで、基準スピードも変更できます。
私はHVR-A1Jで使ってますが、HC1でも全く問題ありません。オススメです。
0点

私も3週間前から予約を入れてあり、来週ぐらいに届く予定です。
HC1にて使う予定なのですが、まったく問題ナシとのこと安心しました。届くのが楽しみです。電源スイッチがないので、少し悩みましたが、超スローズームが可能とのことで購入を決定しました。
そこで質問ですが(購入すれば解ることでしょうが・・・)
最スローズームで最広角から最望遠まで何秒ぐらいでしょうか?
また、他の掲示板にてHC1のズームは、少しカクカクするとありましたが?どうなのでしょうか?スローズームの時は気にならないレベルでしょうか?
書込番号:4663638
0点

ソニー純正のRM-1BPを使えば、超スローズームが出来るとの事ですが、夕焼けカラコレさんの言う超スローズームとはHC1本体のズームレバーで操作できるの最低速のズームスピードの事ですか?
HC1(A1J)本体のズームレバーで超スローズームを何度もチャレンジしましたが、微妙なレバー操作(微妙な力加減)のため、うまく作動しません。
RM-1BPを使えば、上記の「超スローズーム」が簡単に出来るのでしょうか?
私は、A1Jにマンフロットの521PROを接続して使用していますが、リモコン側で最低速にセットして、わりと遅いスローにはなりますが、最低速(超スローズーム)にはなりません。
ちなみに、マンフロットの521PROで最低速設定にして最広角から最望遠までの時間は約25秒間です。
RM-1BPでは本体のレバー操作で行う超スローズームが可能なのでしょうか?
書込番号:4668814
0点



2005年11月現在、テープへの書き戻しも出来る最も安価なHDビデオ編集ソフトである「Pinnacle Studio Plus 10」を試してみました。
今までHD対応編集ソフトの最安は「ビデオスタジオ9」でしたが、テープへの書き戻しが出来ないこと、(一応)HC1対応のみということでした。
Pinnacle Studio Plus 10は、テープへの書き戻しができ、HDV規格の1180i、720p のどのカメラにも対応するとしています。
価格は11月下旬のヨドバシだと、通常版が12400円、乗換版が8380円、学生教職員向けが6800円で、それぞれ10パーセントのポイント還元があります。
Studio Plus 10の動作条件はシビアです。グラフィックカードを選びます。起動の段階からトラブルが出たため、結局、グラフィックカードを16000円で新調してしまいました。D4出力で、パソコンから直接ハイビジョンテレビで見れる環境にしたかったからでもあります。
編集ソフトの機能としては、一応全てのことができるようです。
操作性は、自分がまだこのソフトに慣れていないこともあって、評価は控えさせていただきます。
安定性は、まあまあかな。
細部の心配りは、ビデオスタジオのほうが一般ユーザー向けに、こなれている感じです。
サポートは、メールにもすぐに返答がありました。
私の用途としての一番の不満は、WMV-HDへの出力が、ピットレート4Mbps(720P)だけということです。(別の設定方法があるのかな?)
テープへの書き戻しは、サンプル映像を例に数値を下記サイトで紹介していますので、ご覧ください。
http://www.oysy.com/upppu/upppu.cgi?action=view&disppage=1&no=171&no2=828&up=1
0点

サクサク感が知りたいのですが...。
文字では説明しにくいかな。
書込番号:4618655
0点

元が約10分のテープを4分20秒にした短いものなのですが、今のところストレス無く操作できています。編集したものの頭から終わりまでスムーズにスクロールできますし。「サクサク」かどうかは・・・
最初のソフトの起動にちょっと時間がかかるのが気になる程度です。
長い編集だとどうなるのかは、まだわかりません。
うちの場合、グラフィックカードを強化した効果が絶大です。
今まで使っていた編集ソフトも軽く感じますし、プレビューも全画面でスムーズにみれるようになりました。
だから、今まで使っていたソフトとの比較も、同じグラフィックカードを使った土俵でやってみないと・・・
書込番号:4618758
0点

場外からの素朴な質問です。
私もHC1からの編集ソフトを探しています。
いろいろなソフトにある「通常版」と「乗り換え版」って
内容に差があるのでしょうか?
以前、別のソフトで他社品が入っていないのに「乗換え版」を
使用して問題ないのですが。
書込番号:4644663
0点

どこまで書いていいものやら・・・
メーカーによって違いはあるでしょうが、一般的に、数を売りたい普及価格帯の編集ソフトでは、通常版も乗り換え版も、学校版も、ディスクの内容は同じで、パッケージだけ変えていることが多いみたいです。(バージョンアップ版も同じという例も)
一番買いやすいのが乗り換え版です。メーカーも自分のところのソフトをまずは使って欲しいという、戦略的な位置づけなのか、実質ほとんど無条件に誰でも買えるのが実態みたいです。(せいぜいアンケートに、前に使っていたソフトの名前を書く欄があるくらいです)
高価な編集ソフトの場合は、使用条件はシビアですし、安価なソフトでも、ペカシスのようにキッチリしているところもあります。
書込番号:4644968
0点



普段VX-2000を使っていますが家族(お爺ちゃん)がHC1を買ったので、使ってみました。素人レポートですが、参考になればと思います。
第一印象は「暗いところの撮影ではVX-2000の方がずっと良い」で、ムリもないかなと思います。夜、家の中や昼間の学校の体育館など、少し暗いところではざらつきますね。
「動きに弱い?」
カメラをパンしている時も、画像は荒くなります。
「小さい、軽い」
小さすぎてパンしたとき直ぐに写す方向が変わるので、
撮った画像を37型ハイビジョンTVで見ると目が回ります。
ゆっくり画面を動かすように注意が必要ですね。
音は外部マイクつないでマニュアルレベルでピアノなど
撮ってみましたが、「VX2000の方が良い」です。
HDV方式はNTSCより悪くなるんですかね?
でも今ビデオカメラ購入を検討されている方には1番のお奨めですね。
私のようにVX2000持っていても妻は大き過ぎてイヤがりますので、子供の運動会とか自分が仕事で行けないときに、奥さんに撮ってきてもらうにはピッタリのカメラだと思います。
0点

小さくて軽いのは確かに弱点でもありますね、、、
音の収録ですが、16bit/48kHzのMPEG Audio Layer IIで、ビットレートは384kbpsなのでしょうがないです。。。
DVはDATと同じ音質で取れたのに、、、
書込番号:4586585
0点

いろいろだと思います。大きさを優先する人、画質を優先する人 それが女性でも同じです。私のとこは女性でも
VX1000 DM-XV1で撮ってます。昼間の屋外だったらHC1という
選択もあるかもしれませんがそれ以外はHC1の画質上の優位
性はありませんので拒否すると思います。小さいのを渡して
断られていますので。でもGS400Kなら・・・・
書込番号:4586949
0点

>セロ弾きの豪酒さん
>「暗いところの撮影ではVX-2000の方がずっと良い」
では、明るいところの撮影はいかがでしょうか。
>37型ハイビジョンTVで見ると
だとどのような感じでしょうか。
書込番号:4587143
0点

そりゃー感度が全然違うから。VXは最低照度4ルクス HC−1は15ルクスで タイプが違いすぎるのー
書込番号:4587241
0点

メーカー表記の感度だけでは
わからないと思いますけど?
え?あたしだけ?
書込番号:4587826
0点

感度としても約4倍もの違いですが、S/Nを含めて同等の状態とするならば、8〜10倍以上の違いとなるかもしれませんね。
そうであれば、ほぼ同サイズのCCD内の画素数の違いがそのままになります。
もちろん、CCDとCMOSの違いも含まれておりますけれども(^^;
書込番号:4588494
0点

みなさんこんばんは
まあのすけさんへ
まだ1日しか使ってないのでなんとも言えませんが、
日の差し込むような明るい部屋での撮影ではパッと見て
ハイビジョン放送と変らないレベルまで綺麗に撮れていました。
でも薄曇りの公園の木陰だとざらついているのが分かります。
暗いところの撮影って機会が多く重要なので、どっちを選ぶかと 聞かれたら圧倒的に、VX2000ですね。
でもFX1が急に欲しくなりました。HDVってやっぱり凄い。
ちなみにTVはSHARPのLC-37AD5です。
書込番号:4588790
0点

セロ弾きの豪酒さん、コメントありがとうございます。
この機種は暗部はかなり苦手なのですね。
VX-2000を調べましたが、この2機種を比較するのは酷でしょう。
旧タイプの一眼デジと最新のコンデジを比較するようなものではないでしょうか。比較するならFX1かと。
多分、想定しているユーザー層も異なるでしょうし。
過去ログとかも読みましたが、暗部の画質低下の論争はコンデジの高画素化と増感ノイズについての論争と似ています。
話はかわりますが、私は視聴環境の変化によりフォーマットがDVからHDVになるのは当然の流れと思いますが、ソニーでは今後が心もとないですね。
キヤノンがコンシューマ向けHDVカメラに参戦しないのはなぜなのでしょう。
時期尚早との判断か、期間不足か、あるいは・・・。
マーケティングや企業戦略にかけてはキヤノンとパナソニックが抜けていると思いますので、この2社がいつ参戦するのか興味あります。
書込番号:4588899
0点

FX1ですがあまりお薦め出来ません。どうやっても
HC1の800本という解像度が出ません。大体650本ぐらい
しかないようです。発売されてから実際に800本ある
という情報が皆無なのです。あるのは650本という
情報しかありませんし、私の持っているものでも
HC1の高照度時とは比較になりません。
昼間でも解像度の低いHDVは存在意味が無いと思います。
SONYに解像度を聞いてもHDVの理論解像度は答えても
FX1/HC1の数字は答えてくれません。
どなたかFX1が800本あるという情報をお持ちの方は
いませんか。
今はFX1の映像を見るたびに苦痛です。SDの業務機以下
の解像感しかありません。
書込番号:4589054
0点

メロン さん
>あるのは650本という情報しかありませんし、
>私の持っているものでもHC1の高照度時とは比較になりません。
もう少し噛み砕いて教えてくださいませんか。
FX1は650本の解像度しかない。→判りました。
HC1の解像度は何本ですか?
高照度時ではFX1とHC1はどちらが比較にならないほど優れて
いるのでしょうか?
>SDの業務機以下の解像感しかありません。
SDの業務機は何本の解像度があるのでしょうか?
よろしくお願いします。
書込番号:4589173
0点

ここでFX1の解像度について長く書くつもりはありません
ので簡潔に
質問された事は過去に全て書いていますが
HC1の高照度時の解像度は800本
ですから高照度時は800本対650本という事になります。
SD業務機のカメラ部の解像度は700-900本というところ
でしょう。VTR部は500本前後のものが多いようです。
それから 解像感と解像度は別のものです。
書込番号:4589681
0点

メロンさん
ありがとうございました。
FX1が650本、HC1が800本ということですか、これまで
双方の映像を見て、なんとなくHC1の方が精細に見えてた
理由が判ったような気がします。
解像度と解像感の違いは別物といわれてもどうもよく判りません。
下記のサイトを見てもなかなか難しい問題ですね。
http://www.asahi-net.or.jp/~SL7K-KWMR/c_tools/tp100_basic/tp111_reso.html
書込番号:4590647
0点

HC1なのですが解像度なのですが、明るさによって、明らかに違いますね
W_melon_Jさんは、ビデオαの記事読まれたのでしょうか?
解像度撮影チャートを写した画像がありますが、
あくまで業務用バージョンでの話ですがHC1/FX1と読み替えても
殆ど違わないでしょう。
HVR-A1Jですと、100luxの明るさだと500本ぐらいなのですが
1000luxでは800本以上出ています。(チャートがそこまでですが)
HVR-Z1Jの場合、100luxの画像しかありませんが、650本ぐらいですね、
何故Z1Jで1000luxの画像が載ってないのかは^^;)
・・・やはり、あまり変らないのかも?
ちなみにFX1のCCDは107万画素ですので、どう頑張っても
それ以上にはならない訳で・・・。幾らG/BRの画素ずらしを
行っていても、モノクロの解像度は上がりませんからね。
実際のカラーでの「改造感」は上がると思いますけれど。
どこまた高い周波数(解像度)の成分が入ってるかというと、
HC1に分がありそうです。
> SDをハイビジョンTVでモニターした時点で、画像ボケボケ
> ではありませんか?
ボケるというよりは、マルチスキャンのCRTモニタですと
垂直方向の走査線の間に黒い線が入るか、もしくは
スキャンコンバーターで走査線の幅が倍になる感じに
なりますから実際には単純に「ボヤける」のとは
違う感じに見えそうですね
それと、水平方向はあまり差は分からないかも・・・。
人間の目の特性なのでしょうか?
書込番号:4592943
0点

nontan2005さん
教えていただきたいのですが、同じハイビジョンTVでも画素タイプ(液晶、プラズマ)と、ブラウン管タイプとでは、画素タイプの方がSDのボケ方が酷いように見えます。なぜでしょうか?
ブラウン管タイプの方は、1080iをそのまま変換せずに出画する事が出来る事と関係があるのでしょうか。
書込番号:4593447
0点

余計な一言
連続したアナログデータをデジタル化して再度アナログデータとした場合 単にアナログを送るのに比べて2倍以上のデータ量が必要です。(帯域)
この面だけを見るとデジタルの欠点と言えると思います。
書込番号:4602575
0点

reply遅くなりました。(ちょっと体調くずしてまして・・・。)
> 教えていただきたいのですが、同じハイビジョンTVでも画素タ> イプ(液晶、プラズマ)と、ブラウン管タイプとでは、画素タイ> プの方がSDのボケ方が酷いように見えます。なぜでしょうか?
> ブラウン管タイプの方は、1080iをそのまま変換せずに出画> する事が出来る事と関係があるのでしょうか。
端的に言ってしまえば、そういう考えで合っていると思います。
画素の水平位置のズレを、がその輝度に変化をつける事によって
それっぽく見えるようにしている訳なので・・・。
実際には、それだけでは無いんですけど、
割合にしたら殆どは、画素数とHDVの規格の不一致
が原因だと思います。
W_melon_Jさんは、もしかしてサンプリング定理の事を
言おうとされてるのかな?
だとしたら、ちょっとそれだけでは説明不足だと思いますが・・・。
書込番号:4610091
0点

nontan2005さん
どうもありがとうございました。
現在のハイビジョンTVはどのタイプもSDとの相性が余り良くないようですね(SDとHDVとでは、圧倒的に情報量が違うので、元々無理があるのですが)。SDはSDTVで見るのが最もきれいな様に感じます。HDVはやはりハイビジョンTVで見るのが良いですね。
ただし、液晶タイプのハイビジョンTVはまだまだ動きのあるものには残像が有り、トタンにボケてしまいますので注意が必要に思います。
何れに致しましてもTVからの視聴距離が十分離れているなら、違いが分からないかもしれませんが。
書込番号:4612234
0点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
-
【欲しいものリスト】NEW PC
-
【Myコレクション】からあげU20例
-
【欲しいものリスト】あつおくん新PC
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
ビデオカメラ
(最近1年以内の発売・登録)



