『アンプ部を密閉状態で使用できますか？』のクチコミ掲示板

約１年前からDHT-300-Sを使用しています。
最近部屋の配置換えの関係で、アンプ部をテレビ台（扉付き密閉型）の中に配置しました。
で、心配しているのがアンプ部の発熱についてです。ここでも以前何度か話題にのぼっていますが、この製品のアンプ部の発熱は尋常じゃないですよね？
そこでお聞きしたいのが、上記と同じような環境で使用している、もしくはしていた方はいらっしゃるでしょうか？
もしいらっしゃたら、無事に使えてる、壊れた、怖くてやめた等等、些細なことでも結構ですので是非教えてください。
現在は扉開けっ放し＋扇風機直撃でなるべく熱を散らすようにはしていますが・・・
できれば格納しっぱなしで安心して使いたいと考えていますので。よろしくお願いします。

書込番号：1882606

この製品、実際に持っているわけではないのでわからないのですが、取説には設置環境についてどのように記載されているのでしょうね？
　電気製品は使用環境温度、機器の周囲のスペースなど結構気をつけてやるだけで長持ちします。
　できれば密閉環境は極力避けたいですよね･･･。
　･･･『アレニウスの法則』というものがあって、電子部品、特に劣化の激しい電解コンデンサなどでは、使用温度が１０℃上昇することによって、その寿命が１／２になるといいます。
　逆に言えば、１０℃下げてやれば寿命は２倍になるわけで･･･。
　なるだけ周囲温度は下げてやって下さい(^_^;)

書込番号：1882663

【補足】
　周囲温度25℃で５年使用可能な寿命を持った製品(電源部なんて安価な製品はだいたい設計耐用年数が３〜５年）を35℃で使い続けたとしたら寿命は1/2の2.5年。45℃で使い続けたらさらにその1/2の1.25年(１年３ヶ月)。

書込番号：1883252

レスありがとうございます。
うーん、やっぱり高温環境下では壊れやすくなるんですね。
一応、取説の設置場所についての注意では
「密閉された場所に置かない」という記述はないんですが、
「高温になるところに置かない」というのはありました。
これは「熱がこもってしまうところ」と同義と捉えるべきなんでしょうね。
難しくなりますが、何とか別の設置場所を考えてみます。

書込番号：1885500