PM5003
分割サブフレーム構造や電流帰還型回路を搭載したプリメインアンプ。価格は35,000円(税込)
皆さん、最近ピュアに興味を持ち出した初心者ですのでお手柔らかにお願いします。
(今まではポータブルにイヤホン&ヘッドホン、室内では一体型コンポの環境でした)
ONKYOのHDDコンポ(X-NX10A)導入し、HDDの利便性で重宝してますがセットで
付いてたSPの音に満足できなくなりました。
コンポを単体のCDプレーヤーとしての使用は前提です。
こちらのプリメイン+B&W686の組み合わせで試聴機会あり、なんというか巧く表現できない
ですがあまりの高解像度の音の良さに『あぁ、これがピュアの音なんだぁ〜』とカルチャー
ショックを受けました。。(その前にケンウッドのR-K1000+ONKYOのD-212EXでも
聴きましたが雲泥の差でした)
一方他店でビクターのウッドコーンSP、SX-WD5 も試聴機会あり、とても響きの良い音で
私的にはかなりストライクなSPの印象もちました。
で、今度また試聴しに行き、良ければPM5003+SX-WD5 でシステム組もうかと思案中
(いまいちだったら前述の組み合わせで)なのですが如何でしょうか?(→ビクターの
SPの持ち味を殺さず鳴らせるか??)
また、上記のプレーヤー+プリメインの組み合わせでバランスのとれたSPのオススメ
ありましたらそれもお聞きしたいです。
希望条件は下記の通りです。
1、SPはセットで5.5万ぐらいまで。奥行き35cm、高さ31cm以下の小型サイズで。
2、音的にはコンサートホールで聴いているような音の広がりを感じれる。
低〜中〜高音までほどほどにバランスがとれている。
ボーカルはそれなりに聴ければ良い、それよりむしろ各々の楽器の分離感・
押し出し感を聴き取れると尚良い。(ボーカルの存在感が強すぎるので…そのぐらい
中和できたほうが良い)
3、よく聴くのは80年代のJ-POP、特に女性ボーカルが多し。
HDDのソースはPCM音源です。
4、長時間じっくり聞き入ったり就寝の際にも聞くので聞き疲れしない音色だと尚良い。
以上、『その合わせは無理があるだろ!』など何でも構わないので
アドバイス宜しくお待ちしています。
書込番号:9941102
0点
こんにちは。
ようこそ、ピュアオーディオの世界へ。楽しいでっせ。しかも良い音を聴いてから寝るとぐっすり寝られて健康にも宜しい。昔TV番組でやってましたが、モーツァルトと聴くと血もサラサラになるとか。真偽の程は兎も角、良い音で聴く音楽はストレス発散によいことは間違いないようです。
さて、
>如何でしょうか?(→ビクターのSPの持ち味を殺さず鳴らせるか??)
あまり心配する必要はないように思います。マランツの少しだけ華やかな音傾向がビクターに上手くマッチすると思います。まぁ、あくまで個人の好みが判断基準なんで、行き過ぎなんて人もいるかも知れませんが、最近のマランツは昔程華美な傾向はありませんから大丈夫でしょう。
ただし、ビクターのSX-WD5はウーファーの口径も小さく、あまり大入力で鳴らすスピーカーでもありません。従ってどうしても低域は薄くなりますので、その辺を十分心得た上で購入された方が良いと思います。
すなわち、オーケストラのスケール感など期待すると、裏切られます。また、音楽によって得手不得手が比較的ハッキリしたスピーカーですので、どんなジャンルも満遍なく聴くというのにも向きません。自分の好みの音楽を好みの音で聴くことを何より優先するような聴き方になると思います。
何が得意かというと、やはり弦楽器とか木管楽器が良いようです。一方で金管楽器の輝きを出そうなんてのは苦手です。声もB&Wなどより特徴的な鳴り方をします。ツボにはまれば最高ですが、ドツボにはまれば不満がつのるかも。
でも、
>ボーカルの存在感が強すぎるので
なんて感想があるので、ちょうどスレ主さん好みの鳴りっぷりなのかなとも思います。
何れにしろオーディオは買ってきてお仕舞いの単純な趣味ではありません。セッティングやアクセサリーで色々調整出来ますので、案ずるより産むが易しで、気楽に挑戦して下さい。
どうしてもダメなら買い替えって手もあります。そうして長いステップを踏みながら理想の音作りを楽しみましょう。
書込番号:9943120
1点
オーディオ沼へようこそ〜ヽ(´▽`)/
どちらも試聴した事は無いのですけど
1、SPはセットで5.5万ぐらいまで。奥行き35cm、高さ31cm以下の小型サイズで。
2、音的にはコンサートホールで聴いているような音の広がりを感じれる。
高さまで指定されているのですけど、箱やラックの中に入れて鳴らす予定なのでしょうか?
スピーカーはセッティングが命?ですので、どこかに入れたりとか、床にベタ置きとかすると
悲惨な音になってしまう事がほとんどですので、広がりのある音が欲しいときは
部屋にデーンと構えるように置く方がよいですよ
書込番号:9944274
1点
NJPW.comさん、こんばんは。
「聞き疲れしない音色」を希望されていること、またウッドコーンが気に入られていることから、やわらかい音色がお好みなのだと推察します。
私の個人的な試聴体験では、ウッドコーンがいちばん得意な音楽はアコースティック系で、特にアコースティック・ギターの美しい響きが印象に残っています。反対に苦手とする音楽は、エレクトリックでパンチの効いたたぐいのものだと感じました。で、NJPW.comさんがお聴きになっている音楽なのですが……。
>よく聴くのは80年代のJ-POP、特に女性ボーカルが多し。
80年代のJ-POPといえば十中八九、打ち込み系だと思うのですが、個人的にはウッドコーンはそのテの人工的な音がいちばん苦手なのでは? という点が少し気になりました。
ただNJPW.comさんは実際に音を聴かれていますし、おそらく試聴時にはふだんよく聴かれている80年代のJ-POPを再生させたのだと思いますから、その上で気に入られたのなら他人がどうこう言う話ではありません(^^; またウッドコーンはナチュラルな人間の声(女性ヴォーカル)の再生自体は得意でしょうから、もし試聴時に違和感がなかったならこの書き込みはどうぞスルーしてください。
それから本題とは関係ない話なのですが……。
>(その前にケンウッドのR-K1000+ONKYOのD-212EXでも聴きましたが雲泥の差でした)
私自身はPM5003は未試聴ですので、このくだりにとても興味を覚えました。もしよろしければ、聴き比べられたPM5003+B&W686とR-K1000+D-212EXの組み合わせは、それぞれどんな音でどのあたりに差があったか教えていただけるとうれしいです。ではでは。
書込番号:9945468
1点
皆さん、どうもありがとうございます!!
586RAさんへ
<SX-WD5はウーファーの口径も小さく、あまり大入力で鳴らすスピーカーでもありません。従ってどうしても低域は薄くなります
6畳部屋の隅でニアフィールド、小音量での鑑賞(現在使用中のHDDコンポだとボリューム
30段階のうち8〜10ぐらいまでしか出せません><)になるのですがそういうレベルでも
比較的低域が薄まりにくく音痩せしにくいのが希望ですが、基本的な考え方としては
ウーハー口径10〜11cmのものと13cmぐらいのものだとどちらを選択基準にするものなの
でしょうか?
<オーディオは買ってきてお仕舞いの単純な趣味ではありません〜〜長いステップを踏みながら理想の音作りを楽しみましょう。
そうですね、まだまだ本格的SPの音に慣れてないのでもう少し時間をかけて色々なSPを試聴する機会をもとうかと思います。海外メーカーのも視野に入れるとかなり選択肢拡がりますしね。→海外もので比較的J-POPソースに評判あるメーカーってご存知でしたらご教示下さると幸いです。
とりあえずプリメインアンプはここのを最有力候補として進めていこうかなと。→論点が
ズレてしまうのですが…手持ちのヘッドホン(ULTRASONE製 )も付けさせてもらい試聴した
のですが素晴らしいクオリティでした苦笑、今までDAP・HDDコンポでのとは全く異なる
解像度で「あぁ、このヘッドホンここまでのポテンシャル秘めていたんだ。。」としばし
感動(笑)。
単体のHPAを導入する必要もなさそうでして、コレは私的には選択理由として結構高ポイントですので。
miki--さんへ
そうなんです、木製のAVラックを購入したばかりなので(><)しばらくはSPにとっての
悪条件で過ごします(インシュレーターは導入しました、床からはLPレコードが間に
収まる程度の高さは確保しましたが…)
機器が揃って金銭的余裕が出来たらレイアウト変更してSPスタンドも欲しいですね→結構
スタンドって値が張るものなんですね(汗)
やばい、どんどん沼にハマっていきそうですね苦笑。
Dyna-udiaさんへ
ウッドコーンは既にセッティング済みのプレーヤー+アンプでしたので少なくとも再度、
候補機種のマランツPM5003で合わせての試聴機会もてればなと考えています。
<聴き比べられたPM5003+B&W686とR-K1000+D-212EXの組み合わせは、それぞれどんな音でどのあたりに差があったか
まず、再生CDプレーヤーが異なるので平等な条件ではなかった事をお断りしておきますね。
B&W686は恐らくCD5003だったと思います(うろ覚えです)
D-212EXはHDDコンポです(X-NX10Aを繋げさせてもらいました)
印象操作もあると思うのですが、D-212EXのほう、HDDコンポからの乗り換えとしたら充分に音質アップは感じられました、ただ超大雑把にいうと音としての同一カテゴリー内でのレベルアップといった感じ。後出しでB&W686を聴いたのでD-212EXの良さが印象薄まってしまった感あります。
ちなみにR-K1000の『クリアAモード』のONとOFFの音の違いは感じられませんでした。
一方B&W686、前記とは別次元での音の良さで高解像度。いま楽器がどこで鳴っているとかも判りました。
→上でも述べましたがまだまだSPの音に慣れていない当方ですのであくまで参考程度に
お願いしますね。
書込番号:9950423
0点
NJPW.comさん、レスありがとうございます。
D-212EXは能率が83dBと低いですから、アンプがスピーカーを充分に鳴らし切れてなかったかもしれませんね。
>D-212EXのほう、HDDコンポからの乗り換えとしたら充分に音質アップは感じられました、
>ただ超大雑把にいうと音としての同一カテゴリー内でのレベルアップといった感じ。
おっしゃることよくわかります。先日、ONKYO D-302E、D-152E、D-112EX LTDとオンキョー製品を固め聴きする機会があったのですが、個人的にはONKYOのスピーカーはミニコンポの延長線上にある音だと思います。
D-212EXは価格的にはB&W686と同格ですが、その意味では音作りの思想も含めてB&W686とは土俵が違ったかもしれませんね。参考になりました。
書込番号:9950522
0点
こんにちは。
>6畳部屋の隅でニアフィールド、小音量での鑑賞
およよ(古っ!)、そうですか、ニアフィールドで小音量ですか。
そういうケースでは、積極的にラウドネスやトーンコントロール機能を使って低域や高域を少し持ち上げて聞くと良いかと思います。
小音量再生では人間の耳の特性から、どうしても低域を中心に感度が低下します。これをラウドネス特性と言いますが、これを適切に補正して聞こうというのがラウドネス機能(ボタン)です。
でも、ニアフィールドなら距離の二乗に比例して音圧は上がるので、補正量は視聴距離とも関係しますね。
販売店では、自室で聞く位の距離での鳴りっぷりもチェックしておいた方が良いかも知れません。
>ウーハー口径10〜11cmのものと13cmぐらいのものだとどちらを選択基準にするものなのでしょうか?
ウーファーはデカイ方が基本的に低音再生に有利です。太鼓を考えれば分かりますが、より低い音を出すにはデカイ太鼓が必要です。
または、車のエンジンを考えると良いかも知れません。デカイ口径は大排気量、小口径は小排気量と考えるとイメージが掴みやすいでしょうか。大排気量ならトルクでググッと力強い加速が楽しめますが、小排気量だと、目一杯頑張らないと加速していかないというか、余裕度が違います。
書込番号:9951019
0点
Dyna-udiaさんへ
<ONKYOのスピーカーはミニコンポの延長線上にある音だと思います。
そうですね、普段よくソースや下でも述べますが自身の身の丈に合ったシステム選び
が肝要ですよね(私の場合だとK1000+D-212EXのほうが良さげ?)
<D-212EXは価格的にはB&W686と同格ですが、その意味では音作りの思想も含めてB&W686とは土俵が違ったかもしれませんね。
価格的には同格レベルで(エントリーモデルではありますが)ピュアシステム構築できる
という意味では非常にCPに優れていると思いますので導入したい気持ちはやまやま
なんですがねぇ。。
<586RAさんへ
分りやすい説明ありがとうございます。
一つ疑問がわいたのですが…とんちんかんな質問だとしたらご容赦下さい(汗)
PM5003もプレーヤーのCD5003もスリープタイマー機能は搭載してないようなんですね
(カタログで確認しました)。主に就寝の際に使うので結構私的には重要な選択ポイント
なのですが、ピュアオーディオ機器では大概それが当たり前なんでしょうか?
→ちなみにケンウッドのR-K1000はスリープ機能付いてます。
あと、B&W686は防磁設計されてないようなんですがこれに関しましても海外メーカーの
SPは概ねそれが当たり前なのでしょうか?
書込番号:9952747
0点
>ピュアオーディオ機器では大概それが当たり前なんでしょうか?
ハイ、当たり前です。
タイマーが入っていると常にマイコンが動いて時間を計測、定刻になればリレーで電源を切りますが、マイコンなんてのはピュアオーディオではノイズを発生する厄介者です。
ピュアオーディオでは音を悪くするような要素はスパルタンに切っていくのが当たり前みたいな感じでして、高級機になるとリモコンさえないものだってあります。流石にリモコンもないものは減ってきてますが・・・。
大体マニアになると音の変化を嫌って一度電源入れると入れっぱなしなんてのザラですので・・・。
まぁ、良く言えば、別に電源切らなくても放熱が十分で問題が発生しないような設計になっていますから、切らなくても寿命的には大丈夫です。まぁ、放熱口塞いだりはダメですけど。
>B&W686は防磁設計されてないようなんですがこれに関しましても海外メーカーのSPは概ねそれが当たり前なのでしょうか?
海外だけではなく、最近は国内メーカーでも防磁設計は減ってきています。理由は、液晶やプラズマ等のフラットパネルは磁気の影響を受けないからです。磁気の影響で色むらが発生するのはブラウン管を使ったディスプレイだけなもので、必要が減ってきているからでしょう。
それに防磁設計にすると余計なコストが掛かりますので、必要のないものは省くってことですね。
書込番号:9952937
0点
NJPW.comさん、こんばんは。
>私の場合だとK1000+D-212EXのほうが良さげ?
いえ、そういう意味ではありません。私は80年代のJ-POPはウッドコーンに合わないのではないかと個人的に思いましたので、NJPW.comさんが買われたあとで後悔されはしないかと気になったため、その旨を単にひとこと書き込んだけです。
他意はありませんので、気にせず実際に聴いて気に入られたものをお買いになってください。
書込番号:9953008
0点
586RAさんへ
Dyna-udiaさんへ
何度もお付き合いいただきありがとうございます。
色々熟考した結果、R-K1000+D-212EXは却下、PM5003+B&W686を第一候補、基本線として進めていこうと思います。
→同価格帯ですが、前者だと恐らく(Dyna-udiaさんの言葉を借りると)ミニコンポの延長線上の音質アップで『まあ、こんな程度なんだろうな』でオーディオへの興味もそこでストップ
しそうな感が働いたこと(それはそれで出費が抑えられるという意味では良いんでしょうけど)。また、スリープタイマーの一件にもあるとおり根本的な音作りのメーカーの姿勢に惹かれるものがあったためです。(マランツ+B&Wの奏でる音色で今まで興味なかったクラシックも聴きたくなり自身の音楽鑑賞の幅が広がるかも??と期待したりもします苦笑)
この価格帯のアンプですと他に定評あるのがDENONのエントリーモデルだと思われるのですが(PMA-390シリーズ?)、これはクセが少なく比較的SPを選ばないというような記述も目にしたのですがそれとの組み合わせで同価格帯の目に留まったSPも可能な限り試聴する機会設けたほうがやっぱりいいでしょうか?
私、基本優柔不断なので選択肢広がると決められなくなってしまう傾向あります(汗)
エントリーモデルでいわゆるリファレンスと呼ばれるアンプはどちらでしょうか?(一般論、主観どちらでも構いません)
なんかまとまりの無い読みにくい文章ですみません。。
書込番号:9960386
0点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「マランツ > PM5003」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 3 | 2012/03/10 21:20:57 | |
| 4 | 2012/01/13 0:40:34 | |
| 8 | 2011/12/24 18:34:11 | |
| 2 | 2010/09/27 21:48:05 | |
| 2 | 2010/08/28 12:29:52 | |
| 1 | 2010/08/27 20:35:20 | |
| 2 | 2010/08/06 22:08:35 | |
| 6 | 2010/07/22 15:26:43 | |
| 1 | 2010/07/18 23:58:12 | |
| 2 | 2010/06/05 12:09:58 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】200V脱衣所暖房
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】カメラ+レンズ
-
【欲しいものリスト】O11D mini v2 White SL no LCD build
価格.comマガジン
注目トピックス
(家電)
プリメインアンプ
(最近3年以内の発売・登録)








