
このページのスレッド一覧(全148スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2008年8月18日 18:48 |
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6 | 13 | 2008年8月18日 18:23 |
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1 | 4 | 2008年8月18日 08:43 |
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4 | 6 | 2008年7月13日 19:06 |
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6 | 11 | 2008年7月13日 12:01 |
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1 | 6 | 2008年7月13日 03:33 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


1、このアンプは、「付帯音がない」とか「色付けがされない」と書き込まれる方が多いように思います。しかし、音源とされるCD等に記録されている音(原音)がどのような音であるかは、CD制作者以外は分からないと思います。そのように評価される方々は、どのようにして原音と付帯音、原音と色付けされている音を判別されているのでしょうか。
2、このアンプは解像度が高く、定位が決まる、とよく評価されます。このアンプ、あるいは解像度が高く、定位がビシッと決まる装置では、例えば、フル−トが正面向かって左でオーボエはその右、クラリネットはフル−トの後ろでファゴットはその右にハッキリと定位する、というような書き込みを見ます。そのような装置では、例えば、シューベルトの未完成の第一楽章の第一主題、13小節目からのオーボエとクラリネットがユニゾンで吹くあのメロディはどのように聴こえるのでしょうか。やはりオーボエの音とクラリネットの音は溶け合わず、オーボエは中央右、クラリネットは中央左でオーボエよりも後ろの位置からはっきり分離して聴こえるのでしょうか。
この質問は、下の方にありますBonfaさんの「初代「スワン」D-101との相性は?」というスレで、私が横から割り込んで[8203804]を書き、それにレスしてくださったwakamatsu181さんにご質問したものです。wakamatsu181さんのご回答は[8206482]と[8220631]で頂きました。とても興味深いご回答でしたので、他の方々はどのようにお考えになっているか、どのように聴こえていらっしゃるのか、興味を持ちまして、新たに質問させて頂きました。ご意見をお聞かせ頂ければ幸です。
0点

こんにちは、
重複内容かもしれませんが、便乗質問致します。
回答頂けるとありがたいので宜しくお願い致します。
・音盤の製作段階で意図的または、機器の性能が悪い等で
付帯音付きで録音される事ことにより、
”リアル再生”機器にも付帯音が付く事もあるのでしょうか。
(製作側に録音の状態を聞くのも、たらい回しにされるとイヤなのでご承知置き下さい)
・意図的に、ふぁ〜と広がる録音または、大聖堂内等残響の大きい建物での
録音の場合で定位が曖昧になると思われるので、このシステムは
”リアル再生が可能”なので定位は曖昧だという事になる可能性があるのでしょうか。
書込番号:8222843
0点



初代「スワン」D-101 に合うアンプを探しています。
どなたか、A-1VL、A-977と「スワン」との相性をご存知でしょうか?
また、その他のアンプで、「スワン」と相性の良いアンプを教えて下さい。
クラシック音楽に用います。
0点

こんにちは。
>初代「スワン」D-101 に合うアンプを探しています。
スワンをどう鳴らしたいのかによると思います。
A-1VLやA-977あたりと組み合わせると、スワンのシャープで切れ味の良い音にさらに磨きがかかりそうです。そうしたシャープでスピード感のある音が好きなら良い組み合わせになるかと思います。
しかし、私の好みで言えば、クラシックを聞くにはシャープ過ぎる気がします。
私なら、スワンの高能率と点音源の音場感の良さを生かして、管球アンプと組み合わせてユッタリと鳴らします。
と、言うことで、相性はスワンとアンプの間にあるのではなく、それらシステムとBonfaさんの間にあります。ようは出てくる音が好きか嫌いかの世界です。お好みの音の傾向が書いてありませんので、お好みでとしか答えようがないのが正直なところです。
書込番号:8125326
0点

586RAさん、丁寧なご教授ありがとうございます。
好みの音を書かずにお尋ねしたのは不手際でございました。
どんな音が理想かと申しますと、(大それた希望ですが)
サントリーホールやミューザ川崎シンフォニーホールの
P席やLA、RA席で聴かれるような、オーケストラの比較的近くの
少し上方から聴く音が好きなような気がします。
(高額な席には行けないということもありますが)
生々しくて、少し解像度がある音ということになるのでしょうか。
最も限られた予算(5万円〜40万円位、少しでも安い方が希望)
で少しでも近づけばということですが。
これまで使用しておりました、サンスイのAU−D907Xが
壊れましたので、購入したいと考えています。
AU−D907Xの中高音は生々しく満足しておりましたが、セッティングのためかもしれませんが
低音が少し(ズシンあるいはドボンと?)重い気がしておりましたので、
今回はもう少し引き締まった低音がよいかなと思っております。
スワンに、いろいろなアンプをつないで試聴することが、
ほとんど不可能でございますので、
どのような情報でも大変ありがたく、参考になります。
どうぞよろしくお願いいたします。
書込番号:8134072
0点

>オーケストラの比較的近くの少し上方から聴く音が好きなような気がします。
>(高額な席には行けないということもありますが)
>生々しくて、少し解像度がある音ということになるのでしょうか
このスピーカの音を聴いたことはありませんが、586RAさんの言われている
「スワンの高能率と点音源の音場感の良さ」を考えれば、A-1VLではホールの
前の方の席で聴く様な音になると思いますので、少し上からではなく少し下から
聴く様な感じになると思います。
スピーカーの音が推測通りならば、打楽器などは少し見上げる位置に定位し
目線がステージの高さくらいになって、オーケストラの物理的スケールも
大きいと思います。生々しさはクラス随一でしょう。
高解像度系ですので、予算が許すならばプレーヤーも高解像度で音数の多いものを
選びたいところです。
情報量が少ないと人によっては、音が荒いとか硬いといった印象になる場合があります。
C-777ではちょっと心細く、せめてC-1VL、できればPRIMARE CD21かSOULNOTE sc1.0が
欲しいところです。
書込番号:8134275
0点

こんにちは。
>オーケストラの比較的近くの少し上方から聴く音が好きなような気がします。
〜中略〜 生々しくて、少し解像度がある音ということになるのでしょうか。
お好みの音にスワンはマッチしている気がしますね。まさに手放すことの出来ない愛器といった感じなんでしょうか。
サンスイのアンプも良いアンプでしたね。私もサンスイのアンプはAU-α707MRを持ってます(今はサブのサブで埃かぶってます、ゴメンネ707)ので大体の音調は分かります。
さて、アンプですが、そのようなお好みだとするとオンキョーのアンプ群の音調は合っていると思います。最近の管球アンプも結構生々しい音がするのですが、音が暖色系になるので少し半導体アンプの生々しさとは傾向が違いますね。
オンキョーのアンプ群の他にお好みの傾向の音として、ヤマハの新アンプA-S2000をお勧めします。
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/hifi/a-s2000/index.html
このアンプ、一度2時間ほどジックリ聴く機会があったのですが、シャープでキレの良い、鮮度の高い音を聴かせてくれたのでビックリしました。まさに、長岡先生が生きていたら喜びそうな音でした。
その分、音楽の陰影とか湿度感を表現するのは苦手で、どこまでも明るく屈託なく鳴ります。
非常に個性的ですが、その鮮度の高い鳴りっぷりは見事です。向き不向きの分かれるアンプだと思いますが、一聴の価値はあると思います。
また、A-S2000の姉妹機でA-S1000という機種もあります。
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/hifi/a-s1000/index.html
残念ながらこちらは聴いたことがないのですが、A-S2000のバランス入力を省いて、少し電源コンデンサーの容量を減らすなどしてコストダウンを図った機種のようです。その他の部分は殆ど同じようなので、こちらの機種も場合によっては良いかと思います。
書込番号:8137551
0点

遅いレス、かつ、表題とは関係のない書き込みで恐縮ですが、
スレ主さんの
>どんな音が理想かと申しますと、(大それた希望ですが)
>サントリーホールやミューザ川崎シンフォニーホールの
>P席やLA、RA席で聴かれるような、オーケストラの比較的近くの
>少し上方から聴く音が好きなような気がします。
>(高額な席には行けないということもありますが)
>生々しくて、少し解像度がある音ということになるのでしょうか。
とumanomimiさんの
>586RAさんの言われている
>「スワンの高能率と点音源の音場感の良さ」を考えれば、A-1VLではホールの
>前の方の席で聴く様な音になると思いますので、少し上からではなく少し下から
>聴く様な感じになると思います。
>スピーカーの音が推測通りならば、打楽器などは少し見上げる位置に定位し
>目線がステージの高さくらいになって、オーケストラの物理的スケールも
>大きいと思います。生々しさはクラス随一でしょう。
を読みまして、少し思ったことを書きます。
私は、ミューザ川崎シンフォニーホールでは残念ながら聴いたことはありませんが、サントリーホールではよく聴きます。サントリーホールに行ったことがない方は当然分からないでしょうが、スレ主さんが挙げられたLA、RA席はステージの真横の2階の席であり、オケは眼の前の下方です。サントリーホールの中では、スレ主さんが言われているとおり、おそらく最も解像度がある音(解像度があれば生々しい音であるのであれば最も生々しい音)がすると思います(ステージ裏のP席はまたちょっと違った音のように思います。)。特にコントラバスと向き合う側ですと、バスの音量が豊かで動きも明瞭に分かります。たぶん、オーディオファイルの方の最も好むような音ではないでしょうか。オケの録音は上の方(あるいは斜め前の上の方)のマイクで録音されることが多いかと思いますので、たぶんCDの音に最も近い音がする席かと思います。しかし、解像度がある音ではありますが、楽器の位置関係は明確には定位しません(もともとオケは眼の前ではあっても真横で聴くわけですから、CDのように定位するはずはありせんが、真横から眼で見た位置関係にも、大まかには定位しますが細かい定位は私には分かりません。)。
これに対し、umanomimiさんの言われる「ホールの前の方の席で聴く様な音」は、たぶんmanomimiさんがよく言われている「各楽器が定位する音」という意味で言われているかと思います。しかし、ホールの前の方の席で聴いても各楽器は明確には定位しません。もちろん大まかな位置関係は分かりますが、定位でよく言われるような、フル−トが正面向かって左でオーボエはその右とか、クラリネットはフル−トの後ろでファゴットはその右、などという位置関係は、目で見てはじめて分かることであり、私は目をつぶって聴いたら分かりません。また、ホ−ルの前の方の席は、ほとんどの場合あまり良い音はしません(NHKホールは例外ですが。)。バランスが悪かったり、オケ前列の弦セクションがセクションとして聴こえず、バラけて聴こえてきたりしますし、直接音が主のためか豊かなホールトーンを聴けません。奏者の方は、(たぶん)ホ−ルの後ろまで音を響かせる必要があり、そのため大きな音、遠くで聴いて綺麗な音で演奏するためか、近くの席で聴く(直接)音はあまり綺麗ではありません。これに対し、スレ主さんが挙げられた席は、ステージからの直接音とステージ真上の反響板からの反射音とが主で、これに客席を回って戻ってくる間接音も混ざるためか、前の方の席に比べ良い音がすると感じます(なお、私の好みは、もっと間接音を多く含んだ豊かなホールトーン(混濁した、何が何だか分からない音とは違います。程よくブレンドされた音です。)の聴かれる席が好きであり、2階のセンタ−の横か後ろが好みです。この後ろの方の席ですと楽器の定位感はほとんど感じられません。別のスレでも書きましたが、2ndヴァイオリンの対向配置ですら効果を感じない程です(ただし、コントラバスが1stヴァイオリンの後ろ、つまり向かって左側後方に配置された場合の効果は明瞭に感じられます。))。
長々と書きまして恐縮ですが、要は何が言いたいかといいますと、オーディオファイルの方々、あるいはこのサイトによく書き込んでいらっしゃる方々は、高解像度→良定位感(各楽器の位置がはっきりと分かる)=「眼の前で演奏しているような」「眼をつぶると演奏者がそこにいるような」「リアルな」音、と書かれますが、(ジャズは生を聴いたことがないので分かりませんが)ことクラシックでは、とりわけオケでは、上記等号は不等号にするべきもので、ホールで眼の前で演奏している音とは異なる音、リアルな音ではなく仮想の音ではないか、ということです。
なお、私は、生とは異なる音で、異なる定位感で聴けるCD及びオーディオを否定するものではありません。そこには、生とは異なる面白さ、楽しさがあります。ただ、両者はかなり違ったもので、CD及びオーディオはあくまでも仮想であると思っていて、仮想の音(私に言わせれば、「ホールの前の方の席で聴く様な音」とは実際にホールの前の方の席で聴こえる音ではなく、ホールの前の方の席ならこのように聴こえるだろうと仮想する音、あるいはそのように聴こえて欲しい、聴きたいと夢想する音、です。)を追求することは、もちろん個々人の趣味ですから何ら否定するものではなく、大いに究めて頂いて結構ですが、あたかもそれが現実の「リアルな」音として生の演奏会場に存在するかのように表現し、それが再生できれば生の(あるいは生に近い)音を聴くことができる機器であり、定位しない音は生の音から遠く、リアルでない音を聴くことになるかのように書かれるのは、あまり適当ではないのではないか、と思います。
書込番号:8203804
2点

要はCDに記録されている音をできるだけ忠実に再生(Hi-Fiな音に)するか、或いはそのオーディオ特有の
音に変えて再生するかでしょう。
Hi-Fiな音の場合は当然ですが録音時のマイクの位置で聴いているような音になり、普通は演奏者の間近で
聴く音になるでしょう。
リアルな音と云った場合はどちらかと言えば普通は前者の方を指すでしょうから、解像度が高く、
音像定位がしっかりして音場の広い音と言うことになるでしょうね。
少なくともCDに記録されている音とかけ離れていればリアルとは言えないでしょう。
クラシックを前の方で聴く機会は少ないでしょうから、ジャズライブを最前席で聴いてみると
その違いはよく分かります。
どちらが良いかはお好みでしょう。
書込番号:8205046
0点

上に書きましたとおり、ジャズライヴに関しましては聴いたことがありませんので、全く分かりません。以下はクラシックの、特にオケに関しての質問と意見です。
wakamatsu181さんは
>要はCDに記録されている音をできるだけ忠実に再生(Hi-Fiな音に)するか、
>或いはそのオーディオ特有の音に変えて再生するかでしょう。
とお書きになっていますが、これを判断するためには「CDに記録されている音」がどのような音であるかが分かっていることが必要であるかと思いますが、wakamatsu181さんはどのようにして「CDに記録されている音」を分かっていらっしゃるのでしょうか?
私見では、これが分かっているのはそのCDの制作に携わった方だけだと思うのですが?
従って、私見では「CDに記録されている音」はこの(ような)音である、という判断基準自体が仮想であるかと思います。なお、上で「ような」を括弧書きで付加しましたが、「ような音」を判断基準に用いるのであれば、「CDに記録されている音」を抽象化していることになりますので、その基準は仮想であることが一層明白ではないかと思われます。
なお、CDの制作時のモニタールームで再生されたであろう音は「CDに記録されている音」といっていいかもしれませんが、その音でさえその録音会場あるいはスタジオで記録された音とは異なる可能性があると思います。つまり、「CDに記録されている音」と「CDに記録された対象の音」とは違う可能性があります。Hi-Fiは、以前は原音(「CDに記録された対象の音」)に忠実みたいな意味で使われていたと思いますが、wakamatsu181さんはこれを「CDに記録されている音」に忠実、という意味とされていますので、「CDに記録されている音」と「CDに記録された対象の音」との違いは捨象していいのかもしれませんが、セッション録音が壊滅状態でライヴ録音が圧倒的に増え、また、ライヴの放送録音に接する機会も多い現況、そして、一般愛好家は「CDの制作時のモニタールームで再生されたであろう音」を聴くことができないという状況下では、Hi-Fiということを言うのであれば、「CDに記録された対象の音」に忠実か、という意味で考えた方がいいかと私は思います。この点では、自分が実演を聴いた演奏が録音されたものを聴く機会はけっこうありますが、実演を聴いたときの音とは(特に私が座る席の音とは)かなり異なります。この点でも録音され再生された音、は生の音とは違うものと思います(wakamatsu181さんによれば、私の装置が「そのオーディオ特有の音に変えて再生している」故ということになるのでしょうが。)。
書込番号:8206059
1点

揚げ足取りではなく純粋な質問を受けているものとして返答いたします。
>wakamatsu181さんはどのようにして「CDに記録されている音」を分かっていらっしゃるのでしょうか?
>私見では、これが分かっているのはそのCDの制作に携わった方だけだと思うのですが?
「厳密」にCDに記録されている音がどの音か?と問われれば「精確」な回答としては、「誰も知らない」
となるでしょう。
それは、エンジニアにしても録音された音をモニタするために何かしらのオーディオ機器を使用している
からに他なりません。
このことから、「できるだけ忠実に再生」するものと云っている積もりです。
ではどれが「できるだけ忠実に再生した音か」ということになりますが、これは状況証拠的に
考えるしかないと思います。
どういうことかと云えば例えば、
まずは情報量は少ないより多い方が忠実度は高いと言えるでしょう。これはできるだけ沢山の音を
CDから取り出すと言う意味で誰でも共通した認識かと思います。
その他の要素も同様に考えて行きます。
解像度はどうでしょう。はっきりした音とぼやけた音、どちらが忠実度が高いでしょうか?
元の音(CDに記録された音)がぼやけていればそれ以上鮮明な音は聴けない筈であると考えられますので、
よりはっきりした音の方が忠実度は高いと言えると思います。
音を加工すればどうにでもなるという揚げ足取り的な発想は無しの方向でお願いします。
A-1VLはトーンコントロールすらありませんので単なるアンプとして考えます。
音像定位はどうでしょう。元の音の定位が明確でなければ明確な定位の音は出てこないでしょうから、
やはり定位のしっかりした音の方が忠実度は高いと思います。
音場の広さや立体的な音場についても同じで、元がそのような音でなければ聴くことはできないでしょう。
他にも色々要素はあると思いますが長くなるので例はこのくらいにしますが、このような音を再生できるものと
できないもののどちらが忠実度が高いかと言えば、「できる方」と考えるのが普通ではないでしょうか。
事実演奏者(オケ)を目前にして目を閉じて聴けば、解像度は高いですし、楽器の大体の位置関係も
聞いて取れます。
できないものは、オーディオ機器によって「意図的に再生しないように」しているのかもしれませんし、
或いは設計上(コンセプト上)結果的に再生できないのかもしれませんし真意はわかりません。
このような音を再生するには低価格機種よりも比較的高級機種の方が圧倒的に能力が高いです。
このことは色々な機種を聴けば明白ですが、高価な機種が必ずしもこのような音を再生できるかと言えば
そうでもありません。
要は、そのような音を再生することに力を入れている機種かそうでない機種であるかということであり、
コストもそれなりにかかるということでしょう。
オケをホールの後ろの方で聴いたときの音が好きな人にとっては、高忠実度の音は好まれないと思いますので
このような機種を選択する必要はないでしょう。
ただし、そのような音の機種を選択した場合は、ジャズライブや室内楽を目前で聴くような音は得られませんので
ソースに合わせた機種選択も必要になるかもしれませんね。
目的(好み)に合った機種を選択すればよろしいでしょう。
書込番号:8206482
0点

>高解像度→良定位感(各楽器の位置がはっきりと分かる)=「眼の前で演奏しているような」「眼をつぶると演奏者がそこにいるような」「リアルな」音、と書かれますが、(ジャズは生を聴いたことがないので分かりませんが)ことクラシックでは、とりわけオケでは、上記等号は不等号にするべきもので、ホールで眼の前で演奏している音とは異なる音、リアルな音ではなく仮想の音ではないか、ということです。
マルチマイクで録音された音に関して言えば、ヴォルフラムさんの仰るとおりだと思います。
生音では聴くことのできない音ですから、「それらしい音」「生々しく聞こえる音」を目指すことになります。
聴く人のイメージに近い音がリアルな音ということになるでしょうか。
ちなみに、スワンを設計した故長岡鉄男氏は、現実以上の音を目指すのがオーディオマニアだ、
という趣旨のことを仰っています。
ですが、ワンポイントマイクで録音された音であれば、マイクの位置で聞こえる音を再現することが
リアルで高忠実ということになりますよね。
マイナーなレーベルには、ワンポイントマイク録音されたCDが結構ありますし、マルチマイク録音とは
違った楽しみ方があると思います。
書込番号:8208342
1点

SOULNOTE sa1.0がいいと思います。
FOSTEXのバックロード、それとフラミンゴとの組み合わせを聞かせてもらったこと
がありますが、相性はとても良いと思いました。
低音、特にベースはリアルに出て、ボーカルも実体感があります。
能率が低いユニットだったので、大音量では保護回路が働いて落ちてましたが。
真空管で鳴らすのも良さそうです。
エレキットのTU-872(2A3)やトライオードのTRV-A300SEなんかは、
透明な響きと開放感があって好みです。
書込番号:8208959
1点

wakamatsu181さんご回答ありがとうございます。
すみませんが、もう二つ質問をさせて頂きます。
1、wakamatsu181さんのご説明では、例えばCDに入っている音が100だとして、ある装置ではそのうちの80しか再生できないが別の装置では90再生できる、ということになるように感じますが、wakamatsu181さんは、「そのオーディオ特有の音に変えて再生する」と書かれていますし、よくオーディオファイルの方は、付帯音がするとか色付けされている、とか言われます。元の音を状況証拠から推測するだけであるのに、どうのようにして原音と付帯音、原音と色付けされている音を判別されているのでしょうか。
2、解像度が高く、定位がビシッと決まる装置では、例えば、フル−トが正面向かって左でオーボエはその右、クラリネットはフル−トの後ろでファゴットはその右にハッキリと定位するとのことです。そのような装置では、例えば、シューベルトの未完成の第一楽章の第一主題、オーボエとクラリネットがユニゾンで吹くあのメロディはどのように聴こえるのでしょうか。やはりオーボエの音とクラリネットの音は溶け合わず、オーボエは中央右、クラリネットは中央左でオーボエよりも後ろの位置からはっきり分離して聴こえるのでしょうか。
なお、私は、オケをホールで聴くきは後ろの方で聴いたときの音が好きですが、自宅でCDを聴くときは違います。生とCDは全く別のものであり、両者は別の楽しみであると思っています。
書込番号:8216455
1点

ヴォルフラムさんへ
>例えばCDに入っている音が100だとして、ある装置ではそのうちの80しか再生できないが
>別の装置では90再生できる、ということになるように感じますが
はい。その認識でおります。
これは安価な機種と高級機種で比較すると一目(聴)瞭然です。
情報量は全く違います。このことはプレーヤーのみならずアンプ、スピーカーも同様です。
高級システムからどれか一つを安価なものに替えると、一聴して情報量が少なくなるのが
わかります。
逆に安いシステムで、プレーヤーだけ高級なものにしても情報量ははっきりと上がります。
ただし、解像度や音像定位については必ずしも価格に依存しませんが、あまりにも
安いものでは難しいようです。
>付帯音がするとか色付けされている、とか言われます
付帯音とは本来ある筈のない音のことで、楽器や声の音でなくホールトーンでもない
本来無音であるべきところに現れるかすかな音のことと考えております。これが少なければ
澄んだ空気感を聴く事ができ、透明感が高いとか抜けが良い音とかベールを剥いだような音などと
言われる音でしょう。
付帯音が無ければ(少なければ)背景に深い闇のような静けさを感じられ緊張感が漂います。
しかし、これらのことは再生機器だけでなく録音機材についても言えます。これが録音の良し悪しであり、
録音の良くないものは再生機器が良いとそのあらが目立ちます。
色付けのある音といった場合は、厳密にはCDに記録された音ではなく普通は楽器が「生音」に
近いかそうでないかを問うているのではないでしょうか。
その意味では「忠実再生ではない」と言われれば返す言葉はありません。
しかしそれ以外では基準を設けることは難しいと思いますので、この方向で考えるとすれば、
これは各楽器の生音を知らなければ判断できないでしょうから、オケものでは難しいでしょう。
私的にはジャズや室内楽、ソロ演奏で判断します。
>フル−トが正面向かって左でオーボエはその右、クラリネットはフル−トの後ろでファゴットはその右に
>ハッキリと定位するとのことです
オケが一斉に音を出したときにそこまで明確に各音は分離しないと思います。
文字で伝わるニュアンスが難しいところですが、そのような場合は楽器の位置は大体は分かりますが、
あくまで「この辺り」から聞こえると云った感じかと思います。
オケではジャズなどとは異なり、楽器間隔が接近していますので、物理的に難しいと思います。
一斉ではなく、いくつかのパートだけが演奏している場合や楽器間隔が離れている場合でしたら
比較的はっきり分離します。
>オーボエの音とクラリネットの音は溶け合わず、オーボエは中央右、クラリネットは中央左で
>オーボエよりも後ろの位置からはっきり分離して聴こえるのでしょうか。
普段はそのような分析的な聴き方はしませんので改めて聴いてみましたが、うちのシステムでは
言われるほど明確な分離と定位はしませんが、音源がおよそ左右の2箇所にあることは分かり
結構離れています。
あまり参考にはなりませんが音場はスピーカーの奥に形成され、音源の位置としては左スピーカーの
やや右側の上方(70〜80cm上)と、右スピーカーのやや左側の上方(同じくらいの高さ)ですが、
注意して聴かないと音源がどこにあるのかなど気にしないレベルです。
ホールでかなり音が拡散していますのでぱっと聴きでは綺麗なハーモニーに聞こえますが、
他の音とは明確に分離しますね。
録音の妙なのか演奏の妙なのか、分離して欲しい音は分離して、ハーモニーを奏でる音は
美しく溶け合うように聞こえます。
チェックした演奏はベームBPです。
書込番号:8220631
0点

wakamatsu181さん
未完成の試聴までして頂き、お手数をおかけしました。
ご回答の内容もたいへん興味深いものであり、いったい他の方々はどのようにお考えになっているのか、どのように聴こえていらっしゃるのか、と興味を持ちまして、別に質問のスレを立てさせて頂きました。
どうもありがとうございました。
スレ主のBonfaさん
ご質問とは直接関係のない書き込みで横から割り込みまして、たいへん失礼致しました。
書込番号:8222756
0点



A-1VLとC-1VLの組み合わせで、スピーカを同じくONKYOのD-312Eか302Eかのどちらにしようかと思ってます。
視聴してみた感じでは、お店など聞く場所によって印象がかわってりして、迷ってます。
それぞれの組み合わせで聞かれている方、比較検討したことがある方、
その他なんでもよいので情報いただけますでしょうか。
0点

お店が変わると感じが変わるのはよくあることです。
が、同じお店で異なる機種を聴き較べたときの感じの違いは、お店が変わってもその印象は
あまり変わらないのが普通でしょう。
二つのスピーカーは全く同じ条件で比較試聴していらっしゃいますか?
この条件が違うと比較試聴の意味があまりありません。
同じお店で、同一のアンプとプレーヤーを使って、全く同じセッティング(しっかりしたスタンドに
セッティングすること)で聞き比べれば違いははっきりするでしょう。
書込番号:8220684
0点

グレッグケリーさん、こんばんは。
C-1VL・A-1VL・D-312Eの組み合わせで聴いております。
A-1VLのパワーがあればD-312Eを鳴らしきれると思うので、D-312Eをオススメします。
私が思うD-312Eの良いところはバイワイヤリングが出来ること。
D-302Eよりも基本性能が上なだけでなく、このバイワイヤリングで音のメリハリがしっかり出せて、初めて試した時には1グレード上のスピーカーで聴いていると思えるほどの違いでした。
D-302Eも良いスピーカーですが、ここは明確に違うところと言うことで。(^^;
書込番号:8220874
1点

ToruKunさん
情報ありがとうございます。
確かに、C-1VL・A-1VL・D-312Eはベストのようなきがしています。
正直にいいますと、上記の組み合わせがベストな気がしているのですが、予算的にオーバーしてしまうんです。
予算に収まる事を意識しつつ、何を落すかと考えた時に312Eを302Eということになりました。
A-1VLを977にとか、C-1VLも977とか考えたのですが、A-1VLは聞いた感じとか、いろいろな評判とかでも落したくない。C-1VLは落してもかわらなそうではあるが、価格差からいって312E->302Eほどは効果がない。(というか何とか312E->302Eで予算に収まりそう)
そのような状況なので、302Eの肯定的なご意見があれば、踏ん切りがつけそうな気がしていました。
後は、デザインは302Eのほうが好きです。
書込番号:8220914
0点

「聴く場所によって印象が変わる」とのことですが、どう変わるのでしょうか。ある店では「D-312EとD-302Eとの音質の差が感じられない」、またある店では「ハッキリと差が感じられる」、あるいは別の店では「D-302Eの方がいいかも・・・・」等といった、両者の価格グレードの差に関しての「印象」が「変わる」のですか? それとも、D-312EとD-302Eとがまったく別の音色を持っているように感じられて、それぞれに対しての音色の「印象」が「変わる」のでしょうか。
もしも明確な差が感じられないようだったら、予算内に収まる機器を買うべきでしょう。明らかにD-312Eの方が音が良くて好きである・・・・といった場合は、今回は購入を見合わせて予算の都合が付くのを待つしかないのでは?(いずれにしろ、無理はいけません)
別のメーカーのスピーカーも検討する・・・・という手もありますけどね。別にONKYOのアンプには絶対にONKYOのスピーカーを繋げなければならないという決まりはありません(他社との比較試聴をした上でのONKYOのスピーカーに決定されたのならばゴメンナサイ)。
書込番号:8221312
0点



D-312EとA-1VLをどちらを先に買うかでかなり迷っているものです。(どちらも買う予算が無いもので)
オンキョーのHPで調べたところ、この製品にはphone端子が無いのですね。
賃貸マンションに住んでいるので深夜にはヘッドフォンで聴く事が多く購入をどうしようかと迷っているのですが、A-1VLでヘッドフォンを聴く方法はありませんか?
素直にA-977にした方が良いのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教え下さい。よろしくお願いいたします。
0点

プレーヤーに端子があればそれを、無ければヘッドフォンアンプを購入するしかないですね。
ヘッドフォンアンプの中にはプレーヤーの出力をそのままスルーアウトしてくれるものもあるので、プレーヤーの出力端子が1つしか無くても大丈夫なものもあります。
プレーヤー → ヘッドフォンアンプ → プリメインアンプ
私の利用しているSTAX製品は普通のヘッドフォンではないですけど、アンプにこのスルーアウトがついていて接続が容易です。
http://www.stax.co.jp/index-J.html
このスルーアウトが無いヘッドフォンアンプの場合は、A-1VLのREC-OUTに接続する事になりますが、その場合、ヘッドフォン使用時にもボリュームを絞った状態でA-1VLの電源をONにしておく必要があります。
書込番号:7978077
1点

> オンキョーのHPで調べたところ、この製品にはphone端子が無いのですね。
> 賃貸マンションに住んでいるので深夜にはヘッドフォンで聴く事が多く購入をどうしようかと迷っているのですが、A-1VLでヘッドフォンを聴く方法はありませんか?
A-1VL は使ったことはありませんが、この機種は、プリメインアンプとしては、ヘッドホン端子がない、トーンコントロールがない、バランスつまみがない、など、使用頻度が高くない機能を徹底的に省いた機種だと思います。
むしろ、パワーアンプに、ボリュームとセレクターとフォノイコライザーとリモコンが付いている、ぐらいに考えたほうが良いかもしれません。
基本的に、ヘッドホンを簡単につなぐ方法はないでしょう。
> 素直にA-977にした方が良いのでしょうか。
私はそう思います。
書込番号:7978627
1点

ESSAYをプレーヤーとして使うならphone端子があると思いますが。
書込番号:7981759
1点

お返事有難うございました。
皆さんのご意見を参考にいろいろと考えて見ましたが、やはりヘッドフォン端子付きのアンプでA-977かA-933で考えて見たいと思います。おそらくメインがヘッドフォンになりそうなのでA-1VLではもったいないかなと思いました。A-1VL・・・ちょっと未練もありますけど。
では失礼します。
書込番号:8003473
0点

エイヤさんご返信ありがとうございます。遅れてしまって申し訳ないです。
CDプレーヤーのヘッドフォン端子との事ですが、お恥ずかしいながら意味が分かりませんでした。プレーヤーにもヘッドフォン出力端子があるんですね。いったいどういった原理なのかと悩んでしまいました。
素人判断ですが、良いアンプであればヘンドフォンの音も良くなるに違いないと思っていたので、A-1VLでヘッドフォンが聞ければ素晴らしい音が鳴るのでは、と考えていました。そう単純でもないんですね。
書込番号:8072927
0点



このアンプめちゃくちゃ高いんですが音質の差は感じられるんですか<5万ぐらいのやつと比べて>?どっかでアンプで音質の差は感じられないとの記事をどこかで読んだことがあるので
0点

>このアンプめちゃくちゃ高いんですが
大して高い方ではありません。
滅茶苦茶高いのはこういうアンプです。
http://www.axiss.co.jp/ffm.html
>音質の差は感じられるんですか
感じる人がいるので、高いアンプが売れます。感じられないなら安いので十分です。
「200万の車と100万の車で差が感じられますか?」ってのと同じです。
40kmで買い物と通勤に使うだけなら同じだと言う人もいるでしょうし、その用途であっても加速の良さと快適性が違うと言う人もいるでしょう。
書込番号:8001975
0点

だれもが聞いて感動するとかそういったものではないのですか。自分はオーディオに関してまったくの無知なので安物アンプでよさそうです
書込番号:8002141
0点

>だれもが聞いて感動するとかそういったものではないのですか。
一千万は掛けた、本当のハイエンドシステムの音を聞いてみて下さい。
多分、誰が聞いても感動する(ビックリする?)音が聴けると思います。
ダイナミックオーディオ5555の最上階へ行けば、運が良ければ聴けます。
http://www.dynamicaudio.co.jp/audio/5555/top.html
ただし、金の無さそうな人には冷たいあしらいがあるかも知れませんが、売ってる物が売ってる物だけに怒ってはいけません。高級料亭や高級ホテルが人を選ぶのと同じですので・・・。
数十万単位では、感度の良い人orマニアは感動しますが、興味のない人まで感動させることは難しいと思います。
以上、私見です。
書込番号:8002767
0点

オーディオで一番違いが感じやすいのはスピーカーだと思います。
で、そのスピーカーを駆動する為にアンプが必要になる訳ですが・・・
私は同じオンキョーのD-312Eと言うスピーカーとA-1VLを利用していますが、D-312Eにはこのアンプが必要だと感じました。
手持ちのAVアンプとか、またまた同じオンキョーのミニコンポ用のプリメインアンプでは明らかに実力不足だと感じました。
私もオーディオに関してかなり無知でしたが、A-1VLとD-312Eの組み合わせには感動しました。
音の善し悪しを評論家のように語る知識も経験も持ち合わせていない私でも、「いい音で聴きたいな」と言う気持ちだけで購入して満足しています。
もちろん、このアンプよりも上のクラスのアンプも存在するので、このアンプで100%満足を得られるかどうかはわかりませんが、半額以下のアンプと比べれば明らかに実力の差はあると思えます。
ただ、上記の通りそれに見合ったスピーカーを利用する前提ですけど。
「5万円程度のアンプ」というものでも、それに見合ったレベルのスピーカーであれば、アンプだけワンランク上のものを選んでも期待した結果にはならないかもしれません。
書込番号:8002847
1点

高い機器・・・・というより、良質な機器による良質な組み合わせを、良質に使いこなされたシステムの音を聴いて「感動する」かどうかは、オーディオに関して無知であるか精通しているかどうかには、あまり関係ありません。どんなに高価な機種を揃えても、つまらない音しか出せない「ベテランのオーディオマニア」だっています。
良質なオーディオシステムの音に感動するには、聴く側が本当に音楽好きであり、そして音楽に対しての「感性」が低くないことが必須です。たとえオーディオシステムの音を今まで一回も聴いたことのない人でも、真の音楽好きならば機器のグレードによる音の違いはハッキリと聴き分けられます。音楽をあまり聴かないか、せいぜいヒットしている曲を散発的に聴く程度の人は、いくら高価なシステムのサウンドでもほとんど感動しないと思います。
ともあれ、確かにA-1VLは5万円のアンプよりは音は良いです。しかし5万円のアンプが音が悪いのかというと、そうではありません。御予算と、聴く人が「どの程度で折り合いをつけるか」という思惑、そして繋ぐスピーカーやプレーヤーとの相性によって十分満足できるレベルの音は出るでしょう。
ともかく、幅広く試聴されることだと思います。(主なショップ一覧 http://www.phileweb.com/links/link.php/7 )
書込番号:8004021
2点

25年前、初めてオーディオを買った時、
僕は、10万円のアンプと20万円のアンプの音の違いがわかりませんでした。
でも、妻は「全然違うよ。20万円の方がいい」と言いました。
それで20万円の方を買いました。
それから、オーディオを楽しむようになって、今は、多分、
5万円と10万円の違いがわかると思います。
でも、料理とか服とかは自信がないので、
大好きなものにお金をかけて、自分が幸せになれれば
いいのではないかと思います。
書込番号:8007234
0点

判る人は解り、判らない人は解らない。
そんなものですよ。
アンプに高価格な物は要らない、低価格な物で充分。スピーカーに高額で良い物を使うべきだと おっしゃってるベテランの方の機器を見てみるとアンプも其れなりに高額な物を使ってる。
自分なりに思う事は、使うスピーカーとアンプの相性の方が大きいかも。
書込番号:8009501
0点

やっぱり変わるものなのですか。ちなみにSC-PM700MDからX-N9TXに変えたときにははっきり音の違いがわかりました。それでX-N9TXからA-1VL c-1VL D 312Eのシステムに変えたらものすごい変化ありますかね?
書込番号:8011177
0点

ピュアオーディオに憧れていて、金をためている人間から見て(要はまだ組んでない)これでいいだろうなんて思わずじっくりと視聴したほうがいい。
俺はとりあえずスピーカーだけはヴィンテージピュアモルト決めてあって、もうすぐ買うつもりだけど、正直そんな簡単に選ぶと後で後悔すると思う。(どこか満足できないって感じ)
人それぞれ言葉では言い表しにくい好みがあるから、あせらず視聴して胸にトキメク?ものを感じたりしたものすこしづつ買うべきなのでは(コンポがあるならスピーカーからとか)
書込番号:8022198
1点

A-1VLとC-1VLとD-312E、CR-D1LTD(5万円)D-112E LTD、AVアンプTX-SA805(11万円)とD-312E(自宅所有)の組み合わせで聴きました。
CR-D1LTD(5万円)D-112E LTDの組み合わせは小さいけど低音が出てましたが高音域が低音に負けてる感じで不満足です。
TX-SA805(11万円)とD-312Eの方がCR-D1LTD(5万円)D-112E LTDよりも、はるかに聴き易かった。
A-1VLとC-1VLとD-312Eの組み合わせとTX-SA805(11万円)とD-312Eは同じスピーカーの為か音色の傾向が似てたが、長く聴いてると違いがわかり全域で躍動感(特に低音部分で)があった。
>X-N9TXからA-1VL c-1VL D 312Eのシステムに変えたらものすごい変化ありますかね?
アンプは値段の差があります、高くなるにつれてメーカーの個性も強く感じました。
違うスピーカーではアンプの音よりも大きく音質に影響することがわかりました。A-1VL C-1VL D-312E のD-312Eは低音がびっくり(近所に注意)するほど出ますが、性能を引き出す為スピーカーよりも遥かに高いA-1VLアンプを選ぶことになり金がかかります。
D-312Eの注意点。大音量では近所に迷惑かかりそうなら、今のままか違う組み合わせがいいかもです。
書込番号:8030344
2点

>ちなみにSC-PM700MDからX-N9TXに変えたときにははっきり音の違いがわかりました。
>それでX-N9TXからA-1VL c-1VL D 312Eのシステムに変えたらものすごい変化ありますかね?
>音質の差は感じられるんですか<5万ぐらいのやつと比べて>
あ、それならはっきり違いがわかると思います。ものすごい、とんでもない変化ありますよ。
SC-PM700MDからX-N9TXに変えた時以上の変化を感じると思います。
ワタクシSC-PM700MD持ってますから。
私見では、5万ぐらいのアンプ(A-933とかPMA-1500AE)に比べて、
A-1VLはまさしく『価格2倍・音質も2倍』=実に妥当な価格設定、と感じます。
まずX-N9TXからなら、5万ぐらいのアンプを中心に組み上げたシステム
(例:A-933+C-733+D-302E)で、SC-PM700MD→X-N9TXと同等の変化を感じると思います。
さらに、その5万のアンプ中心のシステムからA-1VL+C-1VL+D-312Eに変えた時にも、
再びSC-PM700MD→X-N9TXに近いくらいの変化を感じると思います。
なのでX-N9TXからA-1VL+C-1VL+D-312Eなら相当の、劇的な変化が期待できますよ。
書込番号:8071235
0点



onkyo「A-1VL」、CDプレーヤー「C-1VL」の組み合わせはいいのでしょうか?
CDプレーヤーにPRIMARE「CD21」も考えています。
メタルを一番よく聴きます。
スピーカーはMONITOR AUDIOで考えています。
どうかご教授ください。
0点

nullIDさん、はじめましてこんばんは。
>onkyo「A-1VL」、CDプレーヤー「C-1VL」の組み合わせはいいのでしょうか?
との事ですが、システム的には同じメーカーの組み合わせなので相性は良いと思いますよ。
それよりも、nullIDさんとの相性が良いかどうかと思いますので、もし、視聴出来る環境
にあるのならば、愛聴盤を持参して実際に聴いて良いかどうかを決められるのが最良だと
思います。
同じシステムで同じ音楽を聴いても個人で音の聞こえ方は違ってくると思います。
私もここのクチコミを参考にして的を絞り、オーディオ機器等を購入したことがありますが、
最後は自分の耳で聴いてみて判断しました。
大変経験豊富な先輩方から親切にアドバイスを頂けてとても参考になりますが、あくまでも
第3者の主観ですので。
書込番号:8053734
1点

Audexさん、はじめまして。
わかりました。
「A-1VL」、「C-1VL」の組み合わせはよいのですね。
今度、スピーカーもあればよいですが、試聴してみます。
一人暮らしをしていますので、あまり大音量では聞けないので、小音量にしても音場表現がきっちりなされているかどうかも確認したいと思います。
書込番号:8054072
0点

A-1VL・C-1VL・D-312Eのセットで聴いています。
とても相性良いのではないでしょうか。
プレーヤーとの相性もあるのでしょうが、アンプとスピーカーの相性の方が大事な気もします。
そういう意味ではD-312Eはおすすめのスピーカーと言って良いと思います。
あっ、スピーカーは訊いてないですか?(^^;
書込番号:8054388
0点

ToruKunさん、はじめまして。
試聴を何度も重ねた結果、スピーカーはMONITOR AUDIOかJBLに絞りました。
まだまだ試聴不足だとは思いますが。
A-1VLとスピーカーの組み合わせは未聴ですので、相性の問題はまだわかりかねます。
ただD-312Eもせっかく提案していただきましたので、ぜひ試聴したいと思います。
スピーカーが一番音質を左右することを当サイトで知ることが出来ましたので、一番最初に決めました。
各パーツのバランスについても知りました。
スピーカー:アンプ:プレーヤー=4:3:3
この比率を参考にしてこのアンプとCDプレーヤーの購入を検討しました。
ただ、スピーカーについてですが、どこの試聴室もとても広いので、果たして約7畳のスペースにどの程度のスペックのスピーカーがいい塩梅なのか、これだけはわかりません。
書込番号:8054472
0点

お勧めの組み合わせ
ONKYO純正パターン C-1VL+A-1VL+D-312E
が最もオーソドックスです。しかしC-1VLもA-1VLも発売から年月が経っていますので
そろそろ次期の機種が開発されているころではないのでしょうか?
D-312Eは私も所持していますが、解像度も高く、ROCKやPOPSなどにはぴったりです。
美音系統というよりも、パワーでエネルギッシュと言えると思います。D-312Eはイコライザー
をかまさなくても、良いほどバランスは取れています。(ややドンシャリ系統)
低音はD-312Eのお得意です。ただし能率は低いのでデジアンなどのパワーのあるアンプを
使わないと駄目でしょう。小音量時だと音痩せしますね。
モニターオーディオだとGS10かGS20でしょうか?能率はONKYOよりも高いです。
低音は得意としているようですよ。
吉田苑さんの
C-1VLを改造し次元の違うCDプレイヤーにした HT01 Ver1.4(D-Clock搭載)
もあります。
A-1VLよりも最新のデジタルアンプSOULNOTEのda1.0 もしくは
吉田苑のチューンモデル da1.0Advanced もあります。
SOULNOTEのアナログプリメインのma1.0の方が解像度が高いようです。
その他、CDプレイヤーのSOULNOTEのsc1.0もしくは、sc1.0SE-D(吉田苑改造モデル)もあります。
メタルやハードロックで有名なスピーカーだと、Klipsch があります。アメリカのハード
ロックカフェご用達のSPだそうです。
http://www.yamaha.co.jp/product/av/prd/klipsch/reference/index.html
能率が90dB以上もあり、エネルギッシュな音の出るホーンスピーカーです。
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/
逸品館でもAIRBOWシリーズというチューンされたCDプレイヤーなどが販売されています。
SA8400Special や SA8400KAIなども音は良かったですよ。
書込番号:8069644
0点

ah64d apach longbowさん、はじめまして。
先日、某電気店でC-1VL+A-1VL+D-312Eの組み合わせを聞いてきました。
個人的に期待していた音とは違いました。
モニターオーディオのBronze RS5でも聴いてみましたが、D-312Eとあまり違いが感じられませんでした。
デノンのアンプ+マランツのCDプレーヤー+モニターオーディオorJBL
ヤマハのアンプ+マランツのCDプレーヤー+モニターオーディオorJBL
上記の組み合わせで考えていますが、一度soulnoteとAIRBOWシリーズを試聴しに逸品館に行こうと思っています。
KlipschのスピーカーはDENONのアンプとマランツのCDプレーヤーとの組み合わせで一度試聴しましたが、上記のスピーカーのような音圧が感じられず、音が篭るような感じがしたのを記憶しています。個人的には期待外れでした。
一つお聞きしたいことがあります。
モニターオーディオのBronze RS5を聴いた後、Silver RS5を聴いたときの話ですが、明らかにBronze RS5では聴こえなかった音が聴こえてきました。
スピーカーの解像度はスピーカーの何によって決まるのでしょうか?
もう一点、CDプレーヤーについてですが、再生される音質はプレーヤーによって個人差はあると思いますが、仮にSilver RS5を購入し、安価なCDプレーヤーと組み合わせ場合、スピーカーの性能(解像度?)を最大限に引き出すことが出来なくなってしまうのでしょうか?
具体的にいうとBronze RS5では聴こえなかった音が、CDプレーヤーによっては聴こえなくなってしまうこともあるんでしょうか?
CDの情報をどの程度余すことなく引き出すことができるかは、プレーヤーのどの性能を比較すればよいのでしょうか。
宜しくお願いいたします。
書込番号:8069980
0点


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