LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
- 「20M ローパスフィルターレス Live MOS センサー」やチルト可動式の倍率約0.7倍(35mm判換算)ファインダーを搭載した、デジタルミラーレス一眼カメラ。
- 5軸ボディ内手ブレ補正と2軸レンズ内手ブレ補正による「Dual I.S.」を搭載。動画撮影にも対応し、小さなブレも大きなブレも強力に補正する。
- 被写体の動きや顔を自動検出し、写真選択の手間を軽減する「4Kフォト オートマーキング」を新たに搭載。
LUMIX DC-GX7MK3 ボディパナソニック
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください [ブラック] 発売日:2018年 3月15日

このページのスレッド一覧(全47スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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4 | 2 | 2023年5月26日 14:24 |
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126 | 58 | 2022年3月10日 11:02 |
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357 | 46 | 2022年1月27日 12:08 |
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22 | 12 | 2021年11月25日 17:12 |
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66 | 75 | 2021年10月11日 18:37 |
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13 | 5 | 2021年3月31日 08:49 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3K 標準ズームレンズキット
ACR(当方の煮詰めたディフォルトのシャープ&NR値)での通常現像 |
ACR(当方の煮詰めたディフォルトのシャープ&AI-NR値)での現像 |
通常現像からのピクセル等倍切り抜き |
AI-NR適用現像からのピクセル等倍切り抜き |
Adobe Camera RAW 15.3で新AI-NRが搭載されまして、
RAW現像時、高感度側は劇的に改善されていますが、
低ISOでもかなりの画質改善がされる模様です。
先にネガな要素をいっておくと、
最新廉価機以上で無いと、かなりのマシンパワー(=処理時間)が必要で、
適用後のDNGファイルはGX7mk3だと24.2MB→89.6MBと4倍弱になります。
Mac環境だとM1/M2のAIエンジンが有効に働くので、処理は10-15秒ですが、
Win機の場合はGPUパワーに依存するようなので、正確には判りません・・・
1枚目はACRの通常現像を行った物で、沈胴キットズームの高画質がうかがえます。
2枚目はAI-NRのNR:50%を適用した物ですが、1皮剥ける感じです。
3枚目は1枚目下部のピクセル等倍切り抜きで、さすがに多少の甘さが見えます。
4枚目は2枚目の同じ部分ですが、ピクセル等倍切り抜きとは判らないレベルです。
4点

一応高ISOの立体カラーチャートも貼っておきます。
#IMAGING RESOUCE許諾済
1枚目がACRで煮詰めたシャープ&NR画像で
2枚目がACRで煮詰めたシャープ&AI-NR:60%適用の画像、
3枚目がACRで煮詰めたシャープ&NR画像で
4枚目がACRで煮詰めたシャープ&AI-NR:65%適用の画像です
AI-NR:70%を超えると、スムーズにはなる物のディテールが乏しくなります
現状で、適用すると4倍弱のDNGファイルが作成されるので、
Lightroomで行うと、その容量の画像がカタログに追加されてしまいます。
そこでLightroomで仕上げる画像を煮詰めて、一度RAWで書き出して、
Photoshop/Bridgeで開き直しAI-NRを適用(同時にDNGに変換)し、
それらの変換済DNGを仕上げ用として新規カタログに追加していくのが、
今の所、カタログ肥大を防いで管理するフローとして良いようです。
書込番号:25274743
0点

AI-NRは、それぞれ改善特徴がありますが、
Adobe以外の物でも必要充分以上に、改善が見られます。
AIとはいえ、別に新規に生成しているわけでは無く、
微妙な選択を、超膨大なパターンマッチングからAI選択しているだけで、
従来のパターンアルゴリズムの複雑な物という感じです。
例えば、ベイヤーデータはRGGBの単色の4pixelデータを、
縦縦横横で差分して1pixel当たりのRGBを割り出します。
これが、ある時期から、周囲のRGGB情報も活用して、
精度の高いノイズレスな1pixel当たりのRGBを割り出せるようになりました。
これを更に周囲のRGGB情報を活用して、
パターンから正解に近い情報を推測して、ノイズ成分を減らすのがAI-NRです。
基本に、パターンマッチングからの色推測があるので、
一般的なRGB-Bitmap画像の拡大補間などにも利用できますが、
ベイヤーデータに限定することで精度と低ノイズに振っています。
Adobe、DxO、Topaz、ON1など各メーカーからAI-NR機能が提供されていますが、
ベイヤーのRAWデータを、AI-NRを適用し、RAWのままDNGに変換する物と、
ベイヤーのRAWデータのRGB-Bitmap変換時に、AI-NRを適用する物、
もしくはその両方に(形の上で)対応する物があります。
ファイル容量が増加するかどうかなどがあるので一長一短ですが、
適用後、一度DNGに変換する物は、適用後もRAWデータなので、
ファイル容量は増えますが、AI-NR適用以外の、RAW現像調整が可能です。
逆に、RGB-Bitmap化時に適用する物は、フィニッシュ的なAI-NR適用になるので、
その後の調整は、Bitmap画像の調整なので、調整範囲は限られます。
#大抵はAI-NR適用時にプレビュー状態で細かく調整可能です。
個人的には、AI-NR適用後、RAW的な微調整を行いたいことが多いので、
一度DNGに変換された方がありがたいですが、これはPC環境によりますね。
ACRのAI-NRでの不満は、AI-NRの適用%が、変換&書き出し字にしか設定できず、
その後のNRは、通常のNR処理として、深くする方向にしか調整できないことです。
つまりAI-NRの深さ(%)を変えたい場合、再度元RAWから変換し直す必要があります。
可能であれば、局再変換が必要でも、変換後のDNGからも%を変更できた方が嬉しいです。
それだとAI-NRを適用したDNGを、マスターRAW扱いできるので・・・
GX7mk3でAI-NRを使って思うのは、
ローパスレスだからか、AI-NR処理がきっちり働くことです。
ローパス有モデルでは、AI-NR処理をするとスムーズになりすぎて、
僅かにシャープ適用を上げて、メリハリ感を足した方が良い場合がありますが、
ローパスレスのGX7mk3だと、調整しなくても、そのまま最適な画像になります。
方向としては、繊細で、ボケは少しスムーズになるので、
表現の方向として合うか合わないかは、被写体次第ですね。
書込番号:25274899
0点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3K 標準ズームレンズキット
各所サイトでの解析情報にてOM1マジックの実情が明らかにされてきていて、
もちろんAF性能の向上はあるものの、センサー画質は上がっていないようで、
JPEGでの高感度画質の向上(=ソフトウェア性能の向上)ということのようです。
以前ON1 NoNoise AI 2022などのAI-NR(RAW現像)アプリについて話しましたが、
センサー画質の向上が頭打ちでメーカーも画像処理エンジンの向上で対応しているならば、
GX7mk3でRAW撮影してLightroomなどで処理するのとあまり変わらない気がします。
またOMDはオンラインでAI-NR処理サービスを供給するそうですが、
ON1 NoNoise AI 2022などを導入すればOMD機に関わらず、
大半のメーカーのRAW/JPEGのAI-NR処理が出来てしまいます。
もちろん撮影時のAF性能が重要なケースも多いでしょうから絶対ではありませんが、
AI化でPC側ソフトウェア処理環境を充実させるメリットが大きくなった気がします。
画像はISO1600のRAW画像を直接ON1 NoNoise AI 2022で処理した物ですが、
僕がLightroomで苦闘するより総合的なバランス&画質が良いように感じられ、
AI(ML:機械学習)アプリ恐るべしと感じています。
カメラ本体という意味では、もう少しセンサー画質面でのブレークスルー、
もしくはEOS R3の視線入力のような、違うレベルの技術革新が無いと、
4/3の2000万画素機を所有してる場合は、現状ちょっと買い換えがしにくいですね。
4点

>a.k.a_abさん
論点が思いっきりずれてますよ
>JPEGでしか撮影しないなら、RAWでは撮らないという意味になります。
あまりに当たり前なことです
そして僕の話と何も矛盾してません
もう一度僕の言葉をすべて熟読してください
理解できてないのはあなたです
書込番号:24639445
8点

>ありがとう、世界さん
それ、同じ事なので。
新規に注文したわけでは無いでしょ?
書込番号:24639446
2点

>ニューあふろザまっちょ☆彡さん
ずれていませんし、日本語の解釈として普通です。
これ以上お話ししても無意味と感じましたので、
以後スルーさせていただきます。
書込番号:24639449
3点

>a.k.a_abさん
まあ逃げてもかまわんけど
老婆心ながら無知の知大事です
僕はものすごく大事と意識してます
日本語の理解力を身に着けてください
そして自分の話に都合がよいように
OM-1のRAWはE-M1Vより劣るとか
嘘を言ってはだめです
書込番号:24639459
9点

実際、Xiaomi一億画素のスマホでも、
低感度しか使えないわけではないですし。
書込番号:24639462 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

「劣る」などと言ってないので捏造だー!・・・はさておき。
ソース提示しておきます。
「OM SYSTEM「OM-1」のダイナミックレンジとローライトISOのスコアは「E-M1III」とほぼ同じ」
https://digicame-info.com/2022/03/om-systemom-1-3.html
「OM SYSTEM「OM-1」の高感度ノイズとダイナミックレンジは「E-M1III」と同程度だがJPEGの画質は改善している」
https://digicame-info.com/2022/03/om-system-om-1.html
書込番号:24639464
1点

>ポポーノキさん
まぁ搭載チップ性能の向上で、より画像処理向上が画質の差になっているが、
現行PCレベルの処理能力やソフト画像処理レベルではないので、
AF性能などを重視しないのであればソフト導入も有効手段だという話なんです。
スマホは、PCレベルまで行かないですが、
カメラ搭載チップとは比べものにならない処理性能なので、そうなります。
書込番号:24639477
1点

>各所サイトでの解析情報にてOM1マジックの実情が明らかにされてきていて、
もちろんAF性能の向上はあるものの、センサー画質は上がっていないようで
https://digicame-info.com/2022/03/om-system-om-1.html
スモールセンサーの低解像度ではそんな感じでしょうね
書込番号:24639517 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>黄色い黄昏さん
頑張ってはいるが、技術的に(フォーマットなりに)頭打ちなのだと思います。
(ちなみにここで「技術的に頭打ち」の詳細を詰める気は無いです。念のため。)
ハッキリ言えばベイヤーデータが画像に変換されるのもソフトウェア処理なわけですから、
より高度なソフトウェア処理をPC+専用ソフトで行ってもバチは当たらないと思っています。
撮影機器としてのカメラボディ搭載のチップは、
画像処理はRAW画像保存に特化するくらいでもいいのかなと。
その分をAF処理などに大きく割り振るモードがあっても良い気がしますね。
書込番号:24639545
0点

クアッドベイヤーでない場合の結果はフジ機が回答してくれると思います。
4k;動画用の4000万画素以外に、写真用のセンサーも登場させるらしいので。
個人的には8000万画素がOM-1の画質に悪影響を与えてる可能性は否定しません。
積層センサーでR3のように写真画質を向上出来たカメラもあるので、頭打ちではなく
画質を犠牲にして何かを得た可能性はあると思いますけど。
マーケティング戦略としてAFポイント1053点を重視したとしても別に不思議はないです。
書込番号:24639622
1点

>hunayanさん
じゃぁQP-AF辞めれば高画質モデルが出来たはずと言うことで良いですよ。
位相差素子埋め込まない同じセンサーが出れば、DFDのパナウホウホですね。
書込番号:24639632
0点

ISO3200-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ISO6400-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ISO12800-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ISO25600-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
さて、本題ですが。
ON1 NoNoise AI 2022で「どの程度の手間で」「どの程度の仕上がりになるのか」です。
一応GX7mk3の板なのでImagingResouceのGX7mk3の立体チャート撮影RAWで試します。
勘違いされて絡まれると嫌なので言っておきますが、
GX7mk3のセンサー性能が秀でてるとかいう話ではないです。
ON1 NoNoise AI 2022の処理が優れているという話で、全ての機種で恩恵が受けられます。
作業は簡単で、RAWデータをドラッグドロップして処理された画像を開かれるのを待つだけです。
今回は比較なので、AUTO(ディフォルト)モードで、パラメーターは一切弄っていません。
結果を見て貰うとわかりますが、ISO25600で若干色味がどうかなと言う感じがしますが、
エマージェンシー用というよりは、ギリで実用に耐えうるのかなという気がします。
ON1 NoNoise AI 2022単体では露出や色、ホワイトバランスなどの調整が出来ないことと、
10年前のIvy-BridgeのCi7機で、処理に2分程度時間がかかるなどの問題はあります。
多分一番簡単な使い方は、LightroomでもPhotoshopElementsでも、
画像管理ソフトでRAWデータをサムネール画像で内容を確認して、
任意でセレクトしてON1 NoNoise AI 2022で処理するパターンだと思います。
露出や色、ホワイトバランスなどの調整が出来ないので、
単体処理だと高度な画像処理エンジンがそのまま出力したJPEGという感じです。
NRの深さやシャープネス処理などは任意でも弄れるので調整は可能です。
レイヤーやマスク処理も可能ですが、オマケ程度ですね。
とりあえず現像画像を見てみて、使えるか使えないかを判断してみてください。
ちなみにExifの機種名「GX9」はGX7mk3の海外名称で、全くの同一機種です。
書込番号:24640607
0点

ISO200-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ISO400-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ISO800-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ISO1600-RAW→ON1 NoNoise AI 2022(現像)処理 |
ちなみに「古い機種でも使える」のもON1 NoNoise AI 2022のメリットです。
RAWデータ以外のJPEG画像などでも、効力は落ちますが、処理が可能です。
サンプルはCCD 1/1.7型素子のPowerShot G10のRAWデータの処理ですが、
このカメラはRAW現像でもSO400が限度と言われていた機種です。
まぁ15年程前のコンデジですからね。
最高ISOが1600というのが時代を感じさせますが、
ON1 NoNoise AI 2022を使用すれば、オートでもこの程度の画質にはなります。
最新の機材に買い換えて、古い機材は処分している人にはあまり関係ありませんが、
高感度特性的にON1 NoNoise AI 2022を使えば、機材が生き返ることになります。
書込番号:24640627
0点

>a.k.a_abさん
イマイチ話の流れが判っていないので申訳ないのですが、要は
『デジカメのスッピン性能をどうのこうの、と撮り方を議論するよりは、
成果物をPCの画像編集ソフトとプラグインやアドオンのノイズキャンセラ機能などで
片付けた方が手っ取り早い』
と言う話でしたら、かれこれ10数年前からそういう考えですので、まあ納得です。
(違うとしても、他所様には他所様のポリシーがあるので、まあお互いそれぞれ頑張りましょう、と言う感じ)
撮像デバイスの性能云々については、『結果が期待以上なら、それで良いやん』と言う考え方なので、
ソフトでの後処理で何とかなるなら、それでいいんじゃないかと。
かれこれ40年近く前に16ビットCPUのアプリのプログラマで喰っていました。
大概のハードの不出来は『ソフトで何とかせい』と上司からコキ使われていました。
デジカメに関しても、カメラ側のCPUを駆使するよりは、PC側(いわばホスト側)のCPUパワーを
フル回転させて処理すりゃ、現場=フィールドでは構図と露出だけ心配しときゃ何とかなる、
なので、フィルムカメラ時代からの『写真道』と言う奴=現場での撮り方だけで頑張る、
と言うスタイルには物凄い違和感を感じてしまっているのです。
(人それぞれ、ですから真向否定と言う奴はしません。しかし押し売りされる事には困ったもんです)
便利なソフトがゴロゴロ転がっているのだから、使って楽すりゃいいのに、と。
書込番号:24641221
4点

OS(macOS)での強制(標準)RAW現像 |
Lightroom(ACR)での標準設定でのRAW現像 |
Lightroom(ACR)でパラメーターを煮詰めてのRAW現像 |
ON1 NoNoise AI 2022でシャープ0でのRAW現像 |
見えない敵と戦われてる方々はさておき。
ON1 NoNoise AI 2022の恩恵は低感度でも顕著です。
サンプルはISO80番長と呼ばれたPowerShot G10のISO80のRAWで、
手持ち撮影ですが、天気も良く、撮影条件には恵まれていたと記憶しています。
そのRAW画像を、
1)OS(macOS)での強制(標準)現像
2)Lightroom(ACR)での標準設定での現像
3)Lightroom(ACR)でパラメーターを煮詰めて現像
4)ON1 NoNoise AI 2022でシャープ0で現像
の4つで現像したのが添付画像です。
#OS(macOS)のみ、処理バグなのか中央付近に赤い光点があります。
一般的なカメラでのJPEG出力は、おおよそ(1)並みの画像です。
(2)は有料高性能現像アプリ(といわれる物)で何も調整しないレベルで、
この状態でホワイトバランスや露出関係だけ弄っている人も多いと思います。
(3)は僕の標準現像値から煮詰めて仕上げた画像で、(2)との違いは明白です。
ただ、解像感を維持するため輝度ノイズは消し切れておらず、
判りやすいところでは、空の水色にわずかに輝度ノイズが載っています。
(4)は標準オート値だとメリハリが付き気味なのでシャープを0にした画像です。
それ以外は弄っていませんが、(3)から一皮剥けてるように感じます。
Lightroom(ACR)のRAW現像値は、
現在のACRレンダリングになった14年くらい前からかなり追い込んでいて、
使用機材は、ISOチャートRAWを元に全部設定出しをしているのですが、
ON1 NoNoise AI 2022は、それの上を行っていると感じています。
もちろんON1 NoNoise AI 2022のオートが万能という話ではなく、
例えば一番最初のサメの画像ではNRを下げてディテール感を維持させてますし、
シャープも少し下げてわざとらしさを消しています。
水族館で、開放F1.7の状態なので、
サメ程度の動体でもISO1600・1/125ssでないと動きを止められないわけですが、
それを「撮影者の技術の低さを誤魔化している」といわれるのであれば、そうなんでしょう。
撮影者の技術が高いと、念力でサメを動かなく出来るらしいので。
そういう念力を持っていない人や、低ISOでもより綺麗な画質を求めている人には、
ON1 NoNoise AI 2022はお勧めできるツールです。
書込番号:24641668
0点

>a.k.a_abさん
>いずれにしてもOM1はAF性能は上がっているでしょうし、
それ、スピードラーニング、AI、というキーワード見たけどそれがOM1じゃった思う。URL忘れてもうた。スピードラーニングで学習するAFなら面白そう〜。
ひとつ気になったんが、画面に写った顔も認識するってPRしてたけど、それは顔ちゃうやん、実際の顔は皮膚、画面やポスターの顔は画像で、表面は皮膚じゃなくてアクリルや紙やから、その違いを認識出来んことを、画面の顔まで認識する言うて自慢すな言いたくなる笑
書込番号:24641727 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

↑
訂正
スピードラーニングじゃなくて、
ディープラーニング技術を活用し開発された「AI被写体認識AF」。
書込番号:24641734 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>a.k.a_abさん
>ON1 NoNoise AI 2022で直接RAW現像処理した画像
ほう、なかなか、じょうずやね。笑
書込番号:24641737 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>青連赤道さん
マシンラーニング/ディープラーニングですね。
AIは、ML技術も呼ばれ、機械学習のことです。
パターン学習を機械的に膨大な量行って(ディープラーニング)、
幾つかの条件を基に正解を導く(推測する)技術です
OMDは現像ソフト内で、オンラインのAI-NR処理を提供するそうです。
光回線でのRAWデータ転送の負荷よりも、
古いPCで、AI-NRを現実的な速度で行う負荷の方が大きいでしょうから、
食わず嫌いの人に効果を実感させるには有効だろうと思います。
AI/ML用のニューラルエンジンと呼ばれる処理チップは、
近年のPCやスマホではマスト化されている処理能力なので
ここ数年の内に画像処理アプリの主流になるでしょう。
今は、顔画像から年齢を変えた顔が像を造り出したり、
性別を変えた画像を造り出したりの跳び道具的な使われ方が主ですが。
ON1 NoNoise AI 2022は、比較的他のAI-NRアプリより、
古い構成(非力なGPU)の親和性が高く、
当方の10年前のCi7機でも実用になるので使っていますが、
処理性能(アルゴリズム)もなかなかの物と感じています。
顔認識については、Appleなどの顔認識は、赤外線カメラで深度情報を得て、
その情報を加味して顔認識するので、平面では顔とは認識しません。
現在のカメラの顔認識は、スマホの顔認識より劣っているということになります。
深度情報が得られるようになると、良いレンズのボケ方もAI/ML学習できるので、
パンフォーカスの画像から深度事に違うぼかし方でフィルターを適用し、
手前側に位置してると思われる部分を優先させていけば、シミュレートできます。
あくまで「出来る」という話で、それが良いとは思いませんが、
将来的な世代は、それが当たり前になる可能性は高いです。
実際現行iPhoneでは、標準でそれが綺麗に出来てしまうわけですから。
書込番号:24641812
0点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
Panasonicさん、早くGX7mk3後継機の開発発表くらいはしてくれないと
PEN EP-7 買っちゃいますよ。 という話です。
絶景も、星の綺麗な場所も、そうそう行ける訳ではなく
珍しい鳥も頻繁に見れる訳でもなく
普通の景色を色をイジりながら撮るのもいいなあなんて
昨日の上田家チャンネル(PENの日)を観ていて思いました。
YouTuberもVloggerも想定しなくていいので
極上のスナップシューターを出して欲しいです。
可動式EVFとカラープロファイル以外は贅沢言いません。
20点

>羽右衛門さん
>今のカメラ市場の縮小状況を見ると、コンパクトの先行きは心細い限り。代替案として、コンパクトな割に機能が本格的なGX7MK3系統への乗り替えはありかなと。
GFとかも入り口にはいいと思うんですけど、スマホがこれだけ高機能・高画質化してくると
最初に買う機種にしてもちょっと物足りないと思うんですよね。
やっぱりスマートなレンジファインダー式で高機能って十分に需要あると思いますし実際ソニーは作って売れてますよね。
こういう掲示板なんてメーカーの人は気にしてないんでしょうけど、声をあげれば届くこともあるような気がします・・・
書込番号:24232670
4点

>羽右衛門さん
一部記載を間違えました。
誤:レンジファインダー
正:チルトファインダー
書込番号:24232678
0点

>暇な小父さんさん
>DC-S5キットを衝動買い。現在は重さを厭わなければS5が主流で、但しTPOに合わせて、3種を現役で使用しています。
S5買われたんですね。自分もS5が発表された時に真剣に検討しました。G9PRO並みのボディと20-60がとても魅力的でした。
でも結局、Lマウントの良いレンズを次々に欲しくなるに違いないので今は思いとどまっています。
>GX7Mk3後継への期待は、フォーサーズを生かし、手軽にバッグに入り、小型シンプルな外観デザインと高機能を詰め込んだカメラです。
高機能っていうのが難しいところですね。Z50やSIGMA fpやG100を見ていると今時手振れ補正も入って無いなんて!と思ってしまいます。
フラッグシップモデルみたいに「全部入り」ができない小型軽量モデルはユーザーの使い方も多種多様で何を捨てて何を搭載するか難しいですね。
書込番号:24232707
0点

>Seagullsさん
S5は確かに衝動買いに近いのですが、当初期待していたフルサイズのS1があまりに大きかっただけに、S5に触れて即、買いとなりました。 一方、GX1後継機としてGX7Mk3購入時、幾度となく店頭で触れて、実はG9Proと比較で相当悩みました。然しながら、前述の通り、あの大きさと重さ、そして如何にもカメラと言うスタイルで、最終的にGX7Mk3を選択しました。 S5購入時、交換レンズはフルサイズとフォーサーズでの共用は所詮は無理と最初から割り切りました。フォーサーズは携帯性を最優先です。今でもGX7Mk3はF2.8の標準、望遠の両ズームもリュックに入れて気軽に出掛けられます。 私にとっては、結果として、G9Proを選択しないのが吉と出ました。
書込番号:24232953
1点

>Seagullsさん
G9proかぁ〜(~_~)
そこまで選択肢に入れると、重量的にα6000シリーズも射程に入ってくるのでまた悩みの種が・・・アハハハハ
って言うか、カメラ沼 恐ぁ〜( ゚Д゚)
押すなよ!押すなよ!押したら承知しねぇからな!(ダチョウ倶楽部風に)
トン!
ドッボ〜ン!
って早くやりたい(笑)
E-M5系も良いんですよね〜! AFもピッと瞬時に合うし!
先週くらいはE-M5mk3を本気で買おうと思っていました(;^ω^)
でも内蔵フラッシュ無いのと、12-60 F2.8-4を既に購入しているので、「せっかくならDualIS2使いたい」と欲が・・・
(そんな事ばっかり言ってたらオメェ〜さん 一生買えねぇぞ、って言われるのは僕でも分かっています (/ω\))
最近はこの機種のクチコミが少なかったので、GX7mk3の後継を期待する人は居ないのかな?と思っていましたが撮影目的は違うかもしれませんが 「あぁ、同じこと考えている人が居るんだぁ〜」と安心しました。
もう暫くはアッチにフラフラ〜、コッチにフラフラ〜と幸せなお悩みタイムを過ごそうと思います。
書込番号:24232976
4点

>Seagullsさん
それそのまんまメーカに言うたらええ↓
>Panasonicさん、早くGX7mk3後継機の開発発表くらいはしてくれないと
PEN EP-7 買っちゃいますよ。 という話です。
書込番号:24233742 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>青連赤道さん
それ、そのままメーカーに言うたら、ただのヤバい人ですやん。
書込番号:24233992
2点

>Seagullsさん
いつものんびり巡回しているので、遅レスすみません。m43使いです。
>chokoGさん
>GX7mk3の後継機が今後出ないのであれば,そもそもマイクロフォーサーズを持っている意味はないかなあ。
まさにそう思いました。
スナップシューターにとっての最適解はフジのX-E4あたりだと思うのですが、その発表時にこのサイズと使用感はマイクロフォーサーズが先取りすべきだったと感じました。
パナソニックは「m43にも注力する」と言っていますが、パナの注力は動画機(GHシリーズ)だけだと思うので、m43のスナップ機などかなり後回しになるか消滅させられる予感がします。
オリンパスも、EVFの搭載はOM-Dベースでしかやらない様子ですし、m43スナップシューターにとって残された選択肢は、今のところこのGX7mk3しかないと思うのですね。
いっそのこと、シグマがfpをベースにしたEVF内臓Lマウントスナップ機を作ってくれれば、踏ん切りがついて幸せなんですが…。
書込番号:24297501
0点

>芝浜さん
コメント有難うございます。色々と同意致します。
スレを立てた時と比べ自分自身のE-P7欲しい熱も、悪天候続きやコロナ禍の災害度が上がるにつけ少し収まりつつあるので
今はGX7の電池でも買い足して、もう少し現役で頑張ってもらおうと思っています。
GX7(初代)2013年発売
GX7MK2 2016年発売
GX7MK2 2018年発売
なので、2018年を例外と捉えると3年周期として、次は来年の2022年くらいかなあ
と勝手に予想しています。
シグマfpはいいですね。EVF内蔵したら普通のカメラになっちゃうかもしれませんけれど。
Lマウントもとても魅力的なのですが、望遠から広角までフルで持ち出した時に荷物の量がカバンに収まらなくなるので
当面はMFT行こうと思っております。
書込番号:24297889
1点

>Seagullsさん
>YouTuberもVloggerも想定しなくていいので
>極上のスナップシューターを出して欲しいです。
ここ大賛成です
パナでもOMよいので起動が速くて軽快なのお願いしたいです
書込番号:24297912 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>芝浜さん
>オリンパスも、EVFの搭載はOM-Dベースでしかやらない様子ですし、
PEN-F の後継機、完全に無しって話になったっけ?
書込番号:24298204
1点

>ほoちさん
ご賛同ありがとうございます。
動画の得意なパナがYouTuberやVloggerを意識しない訳にいかないのはわかるんですけど
結局、一兎も得ないような中途半端な仕上がりにせず、キチンとしたシンプルな静止画機を出した方が
結果的に良い方向に行くと思うんですけどねえ。
書込番号:24298216
0点

>引きこもり2号さん
レスありがとうございます。
> PEN-F の後継機、完全に無しって話になったっけ?
これは完全に私の推測です。確たる根拠はありませんので、誤解されたら申し訳ありません。
むしろ、きちんと後継機を発表し、オリンパスに意地を見せてもらいたいと願っています。
ただ、New PEN-F(があったとして)は、スペシャリティ機として孤高の位置づけになると思っていまして、擦り傷だらけにして使ってきた私のGX7(初代)とは少し趣が違うものという気がしています。
やはり、現時点ではGX7mk3の一択しかないのかとため息が出ます。
書込番号:24307888
0点

>Seagullsさん
パナさんもOMDさんも,キヤノンR3とニコンZ9の話題の蚊帳の外ですよね。パナさんはフルサイズに軸足を移す気なんじゃない?
書込番号:24385126 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>ニコンZ党さん
>パナさんもOMDさんも,キヤノンR3とニコンZ9の話題の蚊帳の外ですよね。パナさんはフルサイズに軸足を移す気なんじゃない?
自分はあんまり気にしてないですね。
そもそもパナもOMDもそんなにシェア高くないですし、多分SONYがα7IV発表したらキヤノンもニコンも霞んでSONY一色になるでしょう。
それよりG9のファームアップが発表されましたが、こういうのが地味に嬉しいですね。
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/1356792.html
仮にMFT見放されても、その瞬間から使えなくなる訳では無いですし、パナがフルサイズだけにしたらフルサイズにお引っ越しします。
でもGX7MK4が出たら喜んで買います(カッコよかったらですけど)
書込番号:24385161
5点

パナライカ好きなんで、パナソニックにはマイクロフォーサーズでもう一踏ん張りしてほしいなぁ。
なんだかんだ言ってもマイクロフォーサーズの特長はサイズ、重量の割に写りが良く、周辺までしっかり撮れることだと思うので、G9の性能を小型ボディに入れるとかって方向が嬉しいかな。
絞りリングのある25mm単焦点がないことが残念なところ。ノクチクロン25mmに期待して5年くらい経ったかなぁ。
10.5mm単焦点も欲しい。
でも、このボディには15mmf1.7が最高ですね。
書込番号:24524038
3点

>パナライカファンさん
自分もパナライカ好きです。3本持ってますが愛着があります。
今日も今年初ヨドバシで200F2.8の10%還元+3万円キャッシュバックの表記を見て
「25万円で買える!」としばらく本気で悩みました。買いませんでしたが。
G9の機能・性能で小型化は本当にお願いしたいところですね。
本日、各メーカーのカメラボディを色々触ってきましたが
パナS5(愛機G99とボタン配置が一緒なので当然といえば当然ですが)
E-M1MKIII(本体の薄さ・握りやすさ・後ろダイアルの絶妙な位置とテーパー最高でした)
は断トツに自分との相性が良かったです。
色々触ってよく分からなくなってきましたがGX7MK3の後継機には
「とにかくグリップの形状をGX7初代と同じ感じに戻して」と思いました。
書込番号:24524523
1点

俺も、ミノルタからSONYになり しばらく1眼してなくって やっぱり、奥行きのある写真とりたいなと思いました、 携帯・コンデジジャーやっぱりと思い、久々一眼と思い 色々調べたら、コスパ・コンパクトさ、レンズお化けのような、35o コンデジのLeicaレンズ 大した事無かったけど、マイクロフォーザスはやっぱり凄いと思います。
手ぶら防止とコスパのLUMIXにαから変更しました、ニコンにはZの良さと色があり、キャノンは人物がメインの色で、別に気にしない、LUMIXはフジと色彩表現にてて、、鮮やかな緑、ニュートラルな、ビビット色、、柔らかくて今の 俺に合う色です、久々にGX-7MK2買って感動したけど、 GH-5mk2、G9もいいんだけど、GX−7MK3
の店頭処分品買ってしまいました、このサイズ感、と俊敏性 いいんだよネ・・・
ライカDGも高いので、中古で 色々かい集めてますが、現在のメインが12-60 パナソニも持ってましたが ライカレーベルは全然違います、このコンパクトのレンズにボティーに真剣に詰められた、使いやすい操作性と 性能は、使った人しか わかりませんネ・・・
早くmk4出ないかなーと言う気持ちは同じです、パナソニックにもご意見出しました。
マイクロフォーザスの今後の性能UPと 静止画と動画の2党流 これからも期待したいですね・・・
GH6とG9の出た後出るかなーーーー
書込番号:24564725
0点

>takasan4597さん
>マイクロフォーザスの今後の性能UPと 静止画と動画の2党流 これからも期待したいですね・・・
>GH6とG9の出た後出るかなーーーー
あと1ヶ月で開催されるCP+での発表が何であれ楽しみですね。
たまたまAmazonギフト券が2万円あるので、昨日もGX7MK3とMK2を検索して、「もう少し新機種を待とう」となりました。
パナソニックだけに限りませんが、新商品を突然発表して注目を集めるのもマーケティング手法なのでしょうけれど
あまりに音沙汰がないと乗り換えを検討する人も出てくると思います。
自分も最近は他の機種も色々検討してます・・・
それはそれとして、どこでもいいから7mmか8mmの焦点距離でF1.4のレンズ発表してくれないですかね。
LAOWA7.5mm F2はちょっと明るさが足りません。
OMD機導入して8mm F1.8 Fisheyeを補正して使うって手もありますが、やっぱりパナ機が好きなのです。
書込番号:24565185
1点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
10年前のGF1パンケーキレンズキットの H-H020 を付けて花を撮ってみました。
Exit情報では f=20mmのレンズが 80mmになっています。なんでだろう?
このレンズは普段使わないので 実用上差し差し支えないので困りませんが・・・
レンズ v1.1 カメラ v1.1・・・カメラはファームアップしていません。この辺が原因かな?
6点

LUMIXレンズの実力を業界に示した名玉ですね。
当時はAFが弱点とされていましたが、
今のボディだとかなり改善されていると思います。
書込番号:24454469 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

パナの20mmは、全群繰り出し式フォーカスと言って、
レンズ画質は上げられる代わりに、レンズ全体を移動させてフォーカスを行うので、
どうやってもAF速度は遅くなるのは仕方ないです。
でも、一般的なスナップショット用途で困るようなAF速度では無いですけどね、
例えば常にファインダーなどを覗きながら、TTLで風景を見て撮影するなら、
自分の視野=レンズのフォーカスした状態になるので、問題は出るのかもです。
このレンズ、最短撮影距離付近の描写が色っぽく、
マクロほどでは無いですが撮影倍率も稼ぎやすいので、僕は好きです。
一般的に言われるような用途では、画角の関係から、少し使いづらいかな・・・。
ここら辺は好き好きでしょうか。
あと、鏡胴が実際のレンズに対して少し太くて、
現行シリーズに対しては微妙にアンバランスなので、
普通程度(14mm程度?)に鏡胴径を下げたリニューアルをして貰えると嬉しいです。
書込番号:24454725
2点

>ポポーノキさん >a.k.a_abさん
レス ありがとうございました。
私のは旧型 無印の H-H020 です。↑にも書きましたが現在は殆ど使用していません。
GF1の時代には同級会の宴会で活躍しましたが
現在は花・風景ばっかり撮っているので 私にとってはもう少し画角が欲しいと思います。
1枚目のイチョウはもう少し広めの範囲を撮りたかったのですが これ以上後ろにさがれませんでした。
普段は 14-45 F=3.5〜5.6 を付けっぱなしです。
書込番号:24455331
1点

>もつ大好きさん
あ、20mmは、1型も2型もレンズ構成は同じですね^^
基本同じレンズの外装違いですが、制御チップは少し修正があるのかも知れません。
パナのレンズは、普及価格帯に、丁度良い高性能なレンズがあるのがありがたいですね。
オリの12mmの単焦点に手を出そうか迷うのですが、
12-35mmの沈胴キットズームがコンパクトかつ画質が良いので、まぁいいか、となってしまいます。
パナライカの15mmも良いですが、パナの14mmもコンパクトでしっとりした描写で、
比較的安めのパナのレンズだけで満喫してしまっています(笑)
書込番号:24456249
1点

本題の「花撮り」をすっかり忘れてしまい・・・。
花・植物系の画像も上げておきます^^;
単焦点のレンズは(いずれも高いレンズでは無いですが)、
程良い湿度感だったり、上品であったりで、
パナの単焦点は花に向いているように思います。
12-32mmの沈胴キットズームは、かなりの万能感で、
これも12-60mmのパナ/パナライカズームの購入を躊躇させてくれます(笑)
14mm単焦点はそのコンパクトさからGM1にいつも付けていて
GX7mk3では花画像がないのですが、
パナライカ15mmに隠れがちですけれど、良いレンズなのでお薦めです。
パナの単焦点は2型でレンズ構成が変わったレンズは無いはずなので、
鏡胴の仕上げの違いが気にならなければ、中古で安く入手が可能ですね。
書込番号:24458540
1点

>a.k.a_abさん 花の画像ありがとうございました。
今日の当地は強風雨で一日中家に引きこもりでした。
骨董品カメラ(GF1) に骨董品レンズ(20mm F1.7) を付けて家の中で撮りました。
GF1 も未だ使えますね!
書込番号:24459793
1点

GF1-ISO100のACR現像画像 |
GF1-ISO3200のACR現像画像 |
GF1-ISO3200のACR現像画像→AIノイズ除去処理 |
おまけ-GF1-ISO100のACR現像画像→AIノイズ除去処理 |
>もつ大好きさん
実は僕にとってGF1はM4/3入りへのきっかけの思い出の機種でして。
GF2から少し?となってしまって、少し心が遠のいたのですけど^^;
現在、PCやタブレットのML性能向上で、
機械学習(Machine Learning)AI系の画像処理ソフトが出てきていて、
これらのアプリでは、常識を覆すような拡大処理やノイズ処理が可能です。
そうなると、GF1のような旧機種でも、
ピクセル(画素)数的にも、ノイズ耐性でも、
AF性能などを除けば、普通に現在でも使えるようになります。
センサー性能だけでマウント取り合いたい人には無用かと思いますが、
写真を楽しむ上では十分に活用できるアプリ性能です。
もちろん最新機種でも効果は享受できますし、低ISOでも一皮剥けるイメージで、
ある程度RAW現像を煮詰めているつもりでしたが、上を行く仕上がりになります。
いやはや、良い時代になったと実感します。
書込番号:24460035
1点

GF1-ISO100-JPEG撮って出し |
GF1-ISO100-JPEG撮って出し→ノイズ除去処理(AUTO) |
GF1-ISO3200-JPEG撮って出し |
GF1-ISO3200-JPEG撮って出し→ノイズ除去処理(AUTO) |
GF1のJPEG撮って出しに、ノイズ除去アプリをAUTOで適用したサンプルも貼っておきます。
ネガな要素としては、10年前のおんぼろPCだと処理が重いのと、
1万円弱の値段(ブラックッフライデーで今は6400円程ですが)、
あとは見当違いの日本語モードで英語モードの方が判りやすいことでしょうか。
一応14日間オフリートライアルも試せます。
ガンレフの記事へのリンクも貼っておきますね
https://ganref.jp/m/nikuten/reviews_and_diaries/review/41987
書込番号:24460096
2点

GF1-ISO100RAW→直接ノイズ除去AUTO処理(現像) |
GF1-ISO3200RAW→直接ノイズ除去AUTO処理(現像) |
GX7mk3-RAWをACRで現像(トーンはACR無調整) |
GX7mk3-RAWを直接ノイズ除去AUTO処理(現像) |
あと、こちらのアプリはRAWを直接読み込ませて、
RAW現像とノイズ除去を一挙に処理させることも可能です。
処理はフルオートで行われ、マニュアル微調整も可能で、
いわゆるカラー調整・露出調整などは(単体では)できません。
ただしPhotoshopやLightroomなどのプラグインでも使えます。
RAWデータを直接突っ込め、トーン類ニュートラル前提ではありますが、
大抵の煮詰めた現像設定より良い仕上がりになるので、
RAW初心者でも簡単にRAW撮影の長所の恩恵を受けられます
サンプルはGF1のRAWデータを直接突っ込みAUTO処理した物と、
GX7mk3のRAWデータを
当方のACR現像で煮詰めた出力(トーン類はACRニュートラル)と、
そのRAWデータを直接突っ込みAUTO処理した物です。
ごく普通の意味では(トーンの好みはあると思いますが)、
直接突っ込んでAUTO処理した物の方が綺麗なのが判ると思います。
旧機種の活用という意味でこれだけ推してはいますが、
僕の10年選手のPCでは処理に時間がかかるので、僕は常用していません(笑)
ただ、任意の1-2枚を綺麗に仕上げる用途なら、十分に使えるなと思います。
書込番号:24460999
1点

もつ大好きさん こんにちは
自分の場合 初期型今も使っていますが 開放での撮影周辺光量不足はありますが やわらかい描写が好きなため 絞り開けての撮影が多いです。
後1型と2型ですが レンズ構成は同じで AF-Cが使えないのは同じですが 鏡筒の設計見直しで AF時の動作音の改善大きいと思います。
書込番号:24461023
1点

>a.k.a_abさん >もとラボマン 2さん こんにちは
今日は午後から一時晴れ間が見えましたので港が見える崖のの上から一枚。
私は AF-C は使いません。AF-S 専門です。
今回はシャッターボタンを押しても AF が合わず合焦音も聞こえない、壊れたかな?
と思ったらフォーカスレバーが MF になっていました。ポーチから出す際に無意識に動かしていたのですね。
ラバーフードは2代目です。初代は伸ばしたり縮めたりしてるうちに一部が切れました。
書込番号:24462991
0点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
とりあえずGX7mk3ユーザー(それ以外も)が楽しめる話題を^^
#ネタ的にRAW現像話なので、JPEG派の方はご容赦を。
AdobeのLightroomに「スーパー解像度」という機能が搭載されました。
この機能は、JPEGやRAWデータを機械学習(AI)機能で、縦横2倍の画素数4倍にリサイズする機能です。
JPEGの場合はPhotoshopなどの高画質リサイズ(拡大)よりも若干優れている程度ですが、
RAWデータの場合はデータを再構築するので、再度現像設定を調整し直すことでかなりの高画質が得られます。
実際に、1)元画像、2)スーパー解像度適用画像(元画像に対し200%・8000万画素相当)と、
3)スーパー解像度適用後70%(4000万画素相当)、4)スーパー解像度適用後60%(2400万画素相当)、
の4枚の画像をアップします。
こちらの掲示板の容量制限があるので、20MB上限のJPEG出力にしていますので、
2枚目の画像などは多少圧縮率が高くなっていますがご容赦下さい。
2枚目の「スーパー解像度」直の画像は、普通には使えますが、ピクセル等倍で見ると画質劣化が分かります。
ところが3枚目の「スーパー解像度」適用後70%の、倍の画素数相当の画像は、特に問題なく見えます。
4枚目の画像は、現在のAPS-C相当の2400万画素相当にした物ですが、問題は見当たりません。
こうなってくると、もっと大きく基準の画素数が増えない限りは、画素数競争に追従する必要はない気がします。
処理にはソコソコ時間がかかるので、あくまでスチル目的で、作品を仕上げる用途になるとは思いますが、
イメージとしては、通常はM-RAWサイズで撮影して、必要時に画素数を(必要量程度に)上げるイメージです。
最終出力サイズを元画像とするならば、トリミングなどの耐性が大きく上がることにもなると思います。
もちろん、最新の(他フォーマットの)高画素機でも、全く同じ事が可能ではありますが、
RAWでーたの元々の質は大きいので、GX7mk3+キットズームで、ここまで可能なのは大きいかなと^^
機械学習(AI)機能はフリーのアプリなどでも搭載されてきていて、
Adobe以外の他のRAW現像アプリなどにも波及していくと思われますし、
処理の精度(画質)や速度などは日進月歩で進んでいくと思われるので、
AFなどの速度を左程必要としないならば、トーンの良い旧型機で充分という時代になるかもですね。
9点

a.k.a_abさん
ご丁寧にありがとうございます。諸々了解です。
ポイントとしては、RAWを生成してくれるから後処理の自由度が高く、
また現像パラメータを変えて現像するたびに何度も高画素化処理をする必要がないことですね。
書込番号:24242005
1点

>cbr_600fさん
そうですね。
ベイヤーデータとして画素数を増やしている=現像設定は変更可能なのが大きいです。
実際に元RAWと同じセッティングだと、適用すると、カラー/輝度ノイズの両方とも上がります。
まぁ、元RAWのセッティングを追い込んでるのも理由の内のひとつだとは思いますが。
書込番号:24242023
0点

さて、ビットマップデータと、ベイヤーデータの違いが分からない人がいるようですので説明します。
前述のようにベイヤーデータは、RGBの推測補完で成り立っていますから、
純然たる白黒2値及びグレースケールの入力というのは存在しません。
サンプルデータのように、白黒2値のチャートを撮影しても、
分解能を超えた時点で、色ムラが発生します。
つまり純然たるグレースケール入力は、ベイヤーセンサー自体の仕様として無理です。
ベイヤーデータ=RAWに対しての「スーパー解像度」適用において、
グレースケールデータを前提にすることがナンセンス・・・ということになります。
もちろんJPEGなどのビットマープデータにも、
「スーパー解像度」という扱いでの適用は可能ですが、
すでにアップしたサンプルを見て貰えばわかるとおり、別物です。
したがって、それで鬼の首を取ったかのように言われても困るわけです。
書込番号:24242752
0点

>ありがとう、世界さん
>cbr_600fさん
ご無沙汰しております。
>>・「類推がうまくいくとナイキスト周波数を超える見事なテクスチャが生成されるから、従来のデジタルズームと違って有効だよね」
>↑
>こっちになる事を期待していたんですよ(^^;
被写体がはまれば結構効果あるようです。ジーメンスを撮影した結果画像を貼り付けます。参考までにS5のハイレゾショット画像も貼ります。
実際に光学的に高周波成分まで解像させるハイレゾほどではないけれども、単写に比べて限界解像度が向上しています。
左から、S5単写(ビューワで2倍拡大)、S5単写RAWをスーパー解像度処理した画像、S5ハイレゾショット です。
書込番号:24244170
2点



>うーたろう4さん
実証、ありがとうございます(^^)
類推しやすいチャートにおいては、カメラ内の機能でも十年以上前の機種でも類似効果が得られた機種がありました。
それは、黒つぶれでも無いのに、他機種比較で髪の毛の描写が異様に潰れる機種があり、テストチャートの結果と相反するレベルでした。
その後、何度か試作を繰り返して「類推し難いチャート」をいくつか作成し、うち、kakakuの画像アップで一応使えるタイプの一つが、添付画像のものになります。
それはさておき、類推しやすいチャートに対する効果も、
別の事例についてもよく確認できました。
ありがとうございました(^^)
書込番号:24244201 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>うーたろう4さん
「破綻」かはさておき、好ましくない結果になるケースはあります。
実はすでにアップ済みの画像でも「破綻例」はありますが、実際は誰も気付きません。
すでに貼った1枚目の元画像ですが、2枚目のピクセル等倍切り抜きの部分が「破綻」します。
3枚目の「スーパー解像度」適用画像だと、若干の「輪郭」が生じている箇所があります。
比較するために、元画像の該当部をニアレストネイバーで200%拡大したのが4枚目です。
違いが分かると思います。
ところが、一般的なシャープネス処理で生じる「隈取り」よりは微弱です。
ですから、ピクセル等倍で目を皿にしないと気付かないのです。
さらには画素数が4倍になっているので、元画像にシャープネスをかけた隈取りより実際には微少ですね。
また、チェックするモニターのピクセル解像度(ドットピッチ)も関係します。
4K28型モニタの解像度は通常の1K24型の解像度より密(約75%)なので、
ピクセル等倍で見ても目立たない実情があります。
もちろん逆に言えば、1K24型や、96dpiのモニターなどでは目立つということになります。
「スーパー解像度」の用途としてあげられている大判印刷では、網版分版されるので、
間近に立って目をこらして見ても、見えるのは印刷の「網」で、この破綻部分を見ることは不可能です。
なので、これを「破綻」と呼べるのは、その部分をピクセル等倍に切り出して、
現在すでに旧型の部類に入るドットピッチが広めのモニターで観た時だけだという結論になります。
僕の場合はそれでも気になるので、書き出したBitmapを70%に縮小して、
4倍の画素数を2倍の画素数に下げる・・・と最初の方で説明しています。
書込番号:24244237
1点

>ありがとう、世界さん
前述のように、そのような画像がRAW入力されることはあり得ないので、無意味です。
「スーパー解像度」が、「Adobe Camera RAWの機能」として搭載されていて、
Photoshopなどの画像レタッチアプリの「リサイズ機能」として搭載されていないというのは、そういうことです。
通常の画像レタッチアプリのリサイズ・アルゴリズムとしての搭載であれば、そのの理屈も通ると思います。
書込番号:24244245
0点

>うーたろう4さん
後もう一つ気をつけないといけないのは、たとえチャートであったとしても、
元のRAWと、スーパー解像度適用RAW(DNG)とを、
同じ設定で現像することは不可能と言うことです。
これは前述のようにシャープネス半径の単位が「ピクセル」だからで、
おなじにしようとするのであれば、元RAWに対して、
スーパー解像度適用RAWには「倍の半径」のシャープを適用する必要が出ます。
ところが類推といえども実解像も上がってはいるので、
倍の半径では、スーパー解像度のシャープ感(解像感)を活かせない場合もあり、
センサー性能、レンズ性能、使用目的で、更なる追い込みが必要だなと感じます。
いずれにしろ「スーパー解像度」機能は初搭載されたばかりですから、
今後色々進化していくのでしょうし、
他メーカーからも似たような、さらに高度な機能が出るでしょう。
「スーパー解像度」の問題点は、名称に「解像度」と付けてしまったことで、
「解像度」原理主義的な日本人が絡んでしまうことでしょう。
「画素数スープアップ機能」とでも付けておけば良かっただろうにとは思います。
実際に画素数を整数倍(2倍)化させるだけの機能ですし。
英語名は「Super Resolution」ですから、そのままカタカナにするとか、
「度」を外して「スーパー解像」で良かった気がします。
書込番号:24244293
0点

>うーたろう4さん
ご無沙汰です。ご丁寧にどうも。
せっかくなので私もやってみました。
機械学習系の特徴がよく出ていると思われる部分をピックアップしてみました。(変な文字が出てくるとか)
高周波部分の補間のアーチファクトがかなり減っていて、うまくはまったケースは解像度が上がったと言えますね。
超解像系は、えてしてレンズの解像度が高くて画素数が足りてないようなケースは得意で、逆のケースは不得手と感じますね。
書込番号:24245053
0点

>cbr_600fさん
「スーパー解像度」を「超解像系」と一緒にするのはどうかなと思います。
超解像系や回折劣化補正は、いわゆる最適化されたアンシャープマスクの適宜適用で、
この処理はベイヤーデータからデモザイクされたビットマップデータに適用をかけます。
超解像系は処理が軽くて実装しやすかったのが特長で、
回折劣化補正はレンズ側の状態で適用パラメーターが変わるので、
レンズ側の解析データが必要で多少実装に手間がかかるのが特徴です。
「スーパー解像度」はベイヤーをベイヤーとして「増やす」のが特徴で、
すでにビットマップデータが生成されてる状態で適用する物ではないです。
この掲示板では書き出したビットマップ(JPEG)しか貼れないので、
ハタから見てる分には言ってることが良く分からない問題がありますが・・・
ただ、レンズ解像度と画素数の関係性に関しては、その通りだと思います。
解像されていないレンズの像は「スーパー解像度」でも解像が増す画素追加になりません。
それはレンズのボケ描写部分の画素数追加が、解像を上げる方向に処理されないのと同じです。
RAW現像時のシャープ系は、アンシャープマスク処理ですが、出力画像の好ましさとは別に、
レンズの解像が良いほどシャープ半径を小さくしても有効なエンハンスが得られます。
GX7mk2などローパスレスで、レンズ側の解像度が足りてると、
最小値の0.5pxでもきちんとエンハンスされます。
「スーパー解像度」を適用したRAWであると、200%拡大されてるので、
理論的には2倍のシャープ半径値に設定し直さなければなりませんが、
実際には2倍以下のシャープ半径値でバランスが取れます。
これは元RAW時の最適なシャープ半径値が、実は0.5px以下であったことを示しており、
設定最小半径値0.5pxは、1pxのビットマップを生成するための下限値だということで、
もし計算上0.5pxのビットマップが作成できるのであれば、
さらに小さなシャープ半径もアリだと言うことです。
「スーパー解像度」適用RAWは200%の画素数のため、
実質「0.5pxのビットマップ」が実現できており、
本来2倍にしなくてはいけないシャープ半径を、さらに小さく最適化できるわけです。
ただ最適化した状態の画像が、ピクセル等倍であればちょうど良くても、
縮小リサイズ処理した場合にはシャープネス過多に陥る場合もあるので、
結局は「スーパー解像度」適用後にどのような目的に使用するのかが全てです。
そうなると、400万画素以下のRAWを1600万画素相当以下にして普通に観る目的でなければ、
ピクセル等倍で見た時の、多少の処理破綻は全く意味の無い物になります。
800万画素RAWであれば3200万画素相当になってしまい、もしその状態でどうこう言うなら、
超高画素機のピクセル等倍の画像の荒れをどうこう言うのと同じになってしまうからですね。
処理した自治画像で説明しようかと思いましたが、
同様の実画像は散々上げてきたので、割愛させて戴きます。
書込番号:24245270
0点

a.k.a_abさん
シャープ半径の話はおっしゃる通りと思います。
周波数軸で言うと、MTFが低い周波数からダダ下がりのレンズの場合、全く存在しないナイキスト周波数(多分半径0.5px相当)付近を持ち上げたところでノイズが持ち上がるだけで効果がなく、もっと低い周波数(大きい半径)を持ち上げないと効果がないということですね。
>超解像系や回折劣化補正は、いわゆる最適化されたアンシャープマスクの適宜適用で、
>この処理はベイヤーデータからデモザイクされたビットマップデータに適用をかけます。
>「スーパー解像度」はベイヤーをベイヤーとして「増やす」のが特徴で、
>すでにビットマップデータが生成されてる状態で適用する物ではないです。
うーん、これに関しては断言はできませんが、ユーザーに見えるINとOUTが RAW→BMP BMP→BMP RAW→RAW のいずれかという話と、コアになっている技術や処理内容が何かというのは別の話だと認識しています。
一見、ベイヤー補間後にかけていると思われる処理でも、演算量が少なくて済むなら補間前のRAWに対して行っていたりしますし、入出力がRAW→RAWであっても、何かの処理のために一旦補間を行ってからRAW(歯抜け)に戻すなんてこともあります。
確かに「超解像系」という表現は人によって連想するものが違って誤解を招くかもしれませんね。
厳密に言えば、「デジタルズーム」と「補間」はサンプルが増えるという意味のみで、特定のアルゴリズムや処理内容を指していません。単なるコピーや固定フィルタであっても、絵柄を検出して近しいものを推定するアルゴリズムであっても、はたまたディープラーニングの結果を反映するものであっても、デジタルズームであり補間です。
そして単純なフィルタでは構築できない周波数成分を生み出す補間は基本的に「超解像」であり、その内容に「なんちゃって」なものからかなり高度なものまで幅広く存在する、と認識しています。
なので「従来の超解像」「従来のデジタルズーム」という呼び方をして最近の機械学習系のものと分けるようにしていますが、分け方や呼び方は会社や人によって異なるので、確認や補足を怠ると揉めるもとですね。
書込番号:24245381
0点

>cbr_600fさん
前で書いたことに戻りますが、
Adobeが「Super Resolution」を「スーパー解像」にしなかったのは、
「超解像」技術と混同されたくなかったのだろうと思うのですよね。
「スーパー解像度」も別の誤解を生むのでどうかと思ってますけど。
どうしても誤解されやすい話なので、線引きは重要だと思っています。
ユーザー側が受ける恩恵も、基本的には別物ですしね。
実はcbr_600fさんも、うーたろう4さんも、
最終的にサンプルをリサイズして元画像と同じ状態で比較していますよね?
でも(あくまで本来的には)そういう技術ではない気がします。
そのような比較は、僕も当然試していて、
見た目の解像は「スーパー解像度」のほうが確実に上がります。
が、それだと元画像に、僕レシピのスマートシャープ適用でも充分だったのです。
基本的に僕がフィニッシュ用に出したセッティングで、わざとらしさのないシャープ処理ですが、
スーパー解像度適用後の50%縮小リサイズでは、ディテール過多に思える状態が多かったです。
これも元RAWの状態で、どの程度設定を煮詰めているかによるので難しいですが。
やはり画素数(相当)が上がる、しかも使える(=否完璧な)画質である、というのが大きいと。
なのでやはり本来的な目的は、大判印刷用のデータ興しなどなのでしょう。
応用や流用しての利用は全然問題無いと思いますが、
応用利用レベルの話で技術自体を否定しようとしている方を見ると、不思議に思います。
改善がないとしたら、その目的への応用(流用)が間違ってるだけの話です。
一定の改善があるのであれば、一定の改善を認めれば良い話ですね。
Adobe Camera RAWでは出力ピクセルサイズを設定して出力できるので、
「スーパー解像度」で4倍画素数のRAWになっていても(ex.2000万画素→8000万画素相当)、
例えば2400万画素指定で出力できるので、4倍画素数に拘る意味は薄いです。
Photoshopなどだと、ピクセルの縦横指定でリサイズした物を保存する(書き出す)フローなので、
(実際はACRプラグイン上で設定できるのですが)4倍画素数の状態に拘ることになるのかも知れません。
人間側には、どうしても機能説明用の「簡便なラベル」が必要ですから、
技術が進化していって、概念で辿れなくなると、技術レベルを無視した話が出てきがちなのは同意します。
僕はかつて(10年以上前)高画素必要論で一生懸命説明をしましたが、
低画素信者の方々からかなりの抵抗を受けました。
その低画素信者の方々が、今や当時に比べたら超高画素ユーザーで恩恵を受けています。
これは技術進化の軸的に当然で、当時からそれを説明していたのですが、
だったら、もう少し素直に話を聞いていれば良いのにと思います。
結局は観念アレルギー的な物ですから。
今「スーパー解像度」の登場で、大判フォーマット以外での超高画素の代替技術として紹介するのは、
僕的にも何か皮肉に感じていますが、結局同じような観念アレルギー的な反応が出ます。
人間ってそういう物なんだと達観できる年齢になったので、本気で喧嘩はしませんが、
ある傾向の人達って、老若男女問わず、10年経とうが20年経とうが同じだなと感じます。
「スーパー解像度」技術は、センサー側(否レンズ側)の高画素化による、
回折劣化回避技術としても有効だと思うので、開発を進めて更なる精度向上を追求して欲しいです。
いつの日にかRAWデータがベクトルデータに近いスケーラビリティを持つことを期待します。
書込番号:24245437
0点

a.k.a_abさん
人の感性には必ず慣性がありますから、慣れるまではまず否定というのはありますよね。
画素数が増える度に「不要である」と言いながら、時間とともに「ベストバランス」がスライドしていく。
ミラーレスが出てくると、テコの支点などないのに「フロントヘビーでバランスが取れないからダメ」などと上から目線で非科学的なことを語ってしまう…。
とはいえ過去の「超解像」が子供だまし的なものが多かったこともあり、まずは疑いの目を持って見る、という対応はエキスパートや技術者であれば正常だと思っています。
以前、なぜ超解像のビフォーアフターにここまで大きな差が出るのかちょっと検討したことがあります。開発者や紹介者が示す例と、実使用時の条件が異なっていることに気づきました。まぁ論文やカタログはセンセーショナルでなければウケませんから、ある意味仕方ないのですが…。
>でも(あくまで本来的には)そういう技術ではない気がします。
>見た目の解像は「スーパー解像度」のほうが確実に上がります。
>が、それだと元画像に、僕レシピのスマートシャープ適用でも充分だったのです。
詳細は分かりませんが「スマートシャープ」も「ディテイールを保持2.0」もAI系の処理であり、単純なアルゴリズムの処理によって解像感をアップさせる古い手法ではないと言えると思います。そしてスーパー解像度の方が効果が大きいのは、全く異なる技術だからではなく、現像によって情報を喪失していない、RAWを入力としているのが大きいと思います。
参考までに、以前試してみた他のAI系超解像との比較を載せておきます。
左がadobeのスーパー解像度で強化DNGにしたものを、CameraRAWで現像して更に2倍にしたもの。
右がCameraRAWで現像したJPEGを、TopazのGigapixel AIで4倍(画素数16倍)にしたもの。
全てにおいてバッチリという訳ではありませんが、JPEGからでもハマれば凄いという例です。
書込番号:24246836
0点

>cbr_600fさん
技術に関しての普通の人の反応については仰るとおりだと思います。
革新思想が全て素晴らしいわけでも、保守的思想が全てダメなわけでもありません。
検証していく姿勢が重要で、実際に使ってない人の食わず嫌いの意見は、
対他者という意味においては、全くの無意味です。
もちろん個人は、主観による好き気合いで決めて良いと思っていますが、
その主観を、客観のように吹聴するのは、タダのエゴです。
「なんとなくやだな」なら、相手を別に論破しようとせずとも別に良いと思います。
さて、「スマートシャープ」も「ディテイールを保持2.0」はAI処理ではないです。
「ディテイールを保持2.0」はAI的ではあるとも思いますが、レベルが超低い・・・という感想です。
余談ですが、リサイズアルゴリズムは作業の統一を図るために、
Photoshop 3.0からのバイキュービック(滑らかな)一択で処理しています。
どうしても作業の再現性を確保したいので、余程でなければ・・・です。
それでも一応検証はしていますが・・・今ひとつ大雑把に感じます。
「スマートシャープ」に関しては詳細設定でパラメーターが弄れますので、
そのパラメーターに対しての効果追従も確認してる・・・というのと、
やっていることは従来のアンシャープマスクと変わりません。
「スマートシャープ」登場前は、別レイヤーに跳ばしてアンシャープマスクをかけ、
元画像との合成比率を変えてシャープネス適用を調整する事で行っていた作業が、
「スマートシャープ」単体で可能になった、という感じです。
TopazのGigapixel AIはすごいですね。
でもRAW系はパラメーターセッティングで出力がピンキリなので・・・
RAWのパラメーター基準を煮詰めるのは、
実物チャートのような物を、ISOごとに調整して、いわゆるセンター出しが必要です。
センター出し無しに個別RAWを煮詰めようとしても、途中で訳が分からなくなります(笑)
サンプルを貼っておきますが、一般的にアプリの「ディフォルト」とされてる数値は緩いです。
バァ胃によっては、これならカメラ直のJPEGの方が見栄えが良いのではと思うことも多いです。
RAW系の技術に疑心暗鬼になる人が多いのは、そこら辺もあると思っています。
サンプルでは、ディフォルト値の方がノイズを消し切れてなく、
適用シャープ半径も大きいので、ディテールが骨太気味で、JPEGファイル容量も大きいです。
当方の設定値だと、なだらかなディテール部でノイズがないのと、
適用シャープ半径が小さいのでディテールが繊細になり、この画像ではJPEGファイル容量が小さいです。
適用シャープ半径は、センサー、レンズ解像で基本的な最適値があり、
さらに、手ぶれやピンずれなどで、大きい数値にした方が誤魔化しやすい傾向があります。
ディフォルト値では、シビアでない程々のところを狙っていると思われます。
RAWで画素数を増やしてくれる恩恵は、写真の方向性によって、現像数値を弄れることですね。
グラデーションが綺麗でディテールの少なめな画像であれば、シャープネスを稼ぐ必然が減りますから、
ある程度深めの輝度NRでノイズ感と繋がり重視の現像が可能です。
発色を維持するため、カラーNR数値は維持する必要はありますけれど。
「スーパー解像度」がRAWである必然は、使用用途に応じた調整の汎用性にあると思っています。
書込番号:24246966
0点


とりあえず書いておきます。
当方はWebアーカイブフォーマットで保存していますので、
任意の箇所の画像キャプチャは当然ですが、テキストのコピペなども容易に可能です。
5万円分ほどの手間代は発生しません。
もちろん内容が更に分かりやすいように、テキストでコピペするのも可能ですし、
テキストであれば削除の度に再アップするのも、キャプチャ画像を貼るより容易ですが、
それはさすがに、どなたかは嫌だろうと考えて実行していません。
どなたかの書き込みには、もっと何かが疑われるような書き込みもありますが、
ある一定の程度を考えて、画像といえども出していません。
削除申請をされている方や、それを受けて削除をしている運営の方は、
そこら辺を理解した上で、今後の対応を考えて下さいますようお願い致します。
以前もこのような行為は見受けられましたが、実行は多少のためらいがありました。
今回は少し度が過ぎていると思いましたので、対応させて戴きました。
今後もこのような行為があるようであれば、同様の対応をしようと思います。
該当の方が書き込んでる掲示板は容易に分かるわけですから、
該当する掲示板にゲリラ的に画像をアップする事も、当然容易です。
できれば以降、このような種類の行動をお取りにならぬよう、お願いします。
また運営側も、このような、削除前提で言いたい放題するような、
削除依頼がされ、相応であれば削除されるシステムを悪用したような行為については、
運営としての毅然とした態度で、何らかの形で対応するようにお願いします。
こちらのコメントが削除されたとしましても、該当の方々は読んでいると思いますので、
「一度きちんと通達した」という前提で行動させて戴きます。
書込番号:24261962
1点

こちらにGoogleの画像合成AI「Google AI」の紹介記事があります。
https://karapaia.com/archives/52305439.html
ここまで解像補正(補間)が出来てしまうと、本当に高画素機が要らなくなりますね・・・。
こうなると高画素機は、トリミング耐性などの目的や、
ごく一部をクローズアップする必要のある画像の原版としての意味が強くなりそうで、
ごく普通の大判印刷のための「画素数」はAI補間で補われていくのだろうなと思います。
こういうAI(ソフトウェア)補間の利点の中に、
大伸ばしに拡大して見たらマズイものが写っていた・・・みたいな事が減る事なども考えられるので、
比較的主題がはっきりした商業写真分野から普及していくのかなと思います。
いずれにしても、そういう未来が現実の物になっている・なりつつあると言う事で、
まずはアレルギー反応が少なくチップパワーのあるスマホみたいな分野から一般化するのかも知れません。
書込番号:24320526
0点

AI(機械学習)繋がりということで、
AIノイズ除去アプリケーションの「Topaz DeNoise AI」を試用してみました。
もちろん高ISOでのノイズ除去性能も高いですが、
やはりノイズリダクション(デノイズ)が深くかかっているという印象の画像なので、
低ISOで良い画像の状態ながらも、センサー性能的に僅かにノイズ感がある画像で、
デノイズがかかっているとは感じられない程度に(範囲で)適用してみました。
先にピクセル等倍の切り出し画像ですが、
1枚目がオリジナルで、2枚目がAIノイズ処理済みの画像です。
デノイズ処理にはシャープネスエンハンスもかけられるのですが、極力低く設定しています。
それでも輝度ノイズが減ると平場の解像感が落ちるので、若干のエンハンスが感じられます。
3枚目はオリジナルのピクセル等倍の全体画像で、4枚目は全体画像用に調整したノイズ処理画像です。
オリジナルはGX7mk3らしい、ローパス的な全体の解像感が顕著ですが、
ノイズ処理画像は逆に解像感が落ち着いてスッキリしたように見えます。
RAW現像は非直線的なバランスで成り立っていて、
ノイズ処理とシャープエンハンスは直線比例しないので調整が大変ですが、
一度それなりのビットマップ画像に仕上げてしまえば、
それから後はこのようなアプリで煮詰めていった方が楽なようです。
スーパー解像度適用画像もAIノイズ処理を行ったところ、かなりの除去が出来ましたが、
画像容量的に(僕のPCでは)あまりに処理がかかり、仕上げてのアップは断念しました。
通常の2000万画素のビットマップ画像からでも、僕のPCで書き出しに2分強かかるので、
リアルタイム処理ソフトとしてカメラに搭載されるのは当分先だと思いますが、
ごく普通に、このレベルのソフトウェアが流通している世の中になっていますね。
書込番号:24390823
0点



デジタル一眼カメラ > パナソニック > LUMIX DC-GX7MK3 ボディ
プリ連写機能を使ってみたく 中古で購入しました。
未だ慣れていなくて 背面ボタンをいつの間にか押してしまいます。
又 パナのカメラは多機能で慣れる迄大変ですが当分遊べそうです。
今年大雪の降った北陸に住んでいますが そろっと水芭蕉が咲いたかな〜と見に行ったら1輪咲いていました。
大雪のせいで開花が遅れているみたいです。
9点

チルト式EVFは最高です!
書込番号:24028896 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>ポポーノキさん こんにちは
>チルト式EVFは最高です!
チルトは あまり使用しませんが便利ですよね!
最初に使ったのは "GF1" です。これは便利だな〜と感心したものです。
大雪の降った当地でも先週から桜が咲き始めています。
書込番号:24030044
2点

マニュアルP.166に「iD レンジコントロール」「超解像」の説明があります |
程良いメリハリと抜けです |
色乗りと湿度感(?)はローパス付1600万画素機の方が良いような? |
とはいえGX7mk3ならではの色乗りと描写感があります |
>もつ大好きさん
ご購入おめでとうございます。
パナのカメラは値落ちが少ないので、結果的に中古価格も割高になりがちですが、
GX7mk3は「当たり」の機種で、登場時購入から約3年になりますが不満が出ません。
#こちらでよく出る不満は「最初から分かっていたこと」だったりするので(笑)
作例を拝見していて「もしや?」と思ったのでお伺いしますが、
「iD レンジコントロール」機能がONになっていないでしょうか?
「iD レンジコントロール」は自動ダイナミックレンジ調整機能なので、
上手にかかってくれた場合は、白飛び・黒つぶれを回避してくれて便利なのですが、
写真はある程度白飛び・黒つぶれをするかわりにメリハリが付く表現なので、
通常はこの機能をOFFにして置いた方が抜けの良い画像が得られます。
ちなみに「超解像」機能なども、ディテールが多いシーンでは不自然になることが多いので、
OFFもしくは、弱くらいのエンハンスが超良いように思います。
GX7mk3は、それ以前の機種よりも色乗りが浅く(以前の機種が色乗り強め)感じられますが、
実際は色乗りが「薄い」わけではなく、ごく自然に撮れる良機だと思っています。
書込番号:24047975
1点

私もチルトを愛しています。
チルトEVF+チルトLCDで、4K動画も撮れる唯一のカメラですよね。(動画メイン機は除く)
他には、EOS M6MK2に旧モデル用のEVFを付けるという変則技くらいしかないのでは?
末永く愛用する所存です。
書込番号:24048394
0点

>a.k.a_abさん >あきらKさん レス ありがとうございました。
>「iD レンジコントロール」機能がONになっていないでしょうか?
私は 青空(出来れば白い雲も入った)風景が好きなので 青空にAE LOCKして撮ります。
その為 iD レンジコントロールは "弱" に設定しています。
その都度設定すれば良いのですが つい面倒で "弱" に設定したままです。
超解像は使用していません。・・・RX100M3では稀に使用する事は有りますが
カメラ初心者ですので 今後ともご指導よろしくお願いいたします。
アップ画像は自宅から10Kmほど山の方に行った集落の田圃です。未だ雪が残っています。
書込番号:24052584
0点


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