α7CR ILCE-7CR ボディ
- コンパクトなフルサイズミラーレス一眼カメラ。有効約6100万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサー「Exmor R」と、画像処理エンジン「BIONZ XR」を搭載。
- 常用ISO感度は静止画・動画時ともに100-32000を実現。7.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正に加え、1画素レベルのわずかなブレも検出し補正。
- 同梱のグリップエクステンション「GP-X2」と組み合わせることで、長時間撮影や望遠レンズなどを用いた際でも安定したホールドで快適な撮影ができる。
最安価格(税込):¥341,300
[シルバー]
(前週比:±0 )
発売日:2023年10月13日

このページのスレッド一覧(全1スレッド)
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デジタル一眼カメラ > SONY > α7CR ILCE-7CR ボディ
今悩んでいるのが、SigmaFP/Lとするかα7CR ILCE-7CRとするのか。
機能・性能ではSonyが良いのは分かっている。
けれども、
素のセンサー本来の性能を生かせるのはSigma。
隠れてRAWにメジアンフィルターをかけたりしていないし、ローバスフィルターがあるので、細かい模様のある背景が汚らしくならない。
天体写真ではすでに圧倒的な高性能だということは海外の実写が示している。
に「スターイーター」なんて現象も出ない。
ソニーのは星がNR操作に食われてボロボロになってしまう。(Nikonと同様にRAWにかけるという非道ぶり)
そうはいっても、
SigmaのAFは使い物にならないし、カラーバランスなんてめちゃくちゃだ。
EVFも高価なのにコンデジ並み。
キャンデッドフォトなんて不可能。
内臓の電子回路もプアーで、ダークフレームが汚い。(天体写真ではそこを差っ引くからなんとかなるが)
ソニーの61000万画素センサーは、現時点で世界トップの性能で、
冷却CMOSカメラでは、実際のダイナミックレンジが14ストップもあって、ハイライトの階調が素晴らしく良い。
このモノクロ版を使ってすでに3年以上経つけれどもダイナミックレンジの広さには驚かされる。
このセンサーを使ってカラーの広角画像や中望遠の天体写真が撮れたらと夢想するけれども、
カラーの冷却CCDは60万円もするので、ちょっと買えない。
すでにモノクロに同じ額だけ投資しているので、手いっぱいだ。
そこで、ソニーかシグマなのだけど、実用に使うことも考えるとソニーと考えていた。
ところが、いろいろ調べるとソニーセンサーにはローバスフィルターが無いのでモアレが非常に汚い。
あんな汚い画像は嫌いなので仕方ないからシグマにしようか?と考えた。
シグマにはきちんとローバスフィルターが付いている。
RAWにNRなど掛けていない。
線そー本来を生かせないカメラはカメラではない。
でも、実際にヨドバシでFP/Lを手にしてやっぱり考えてしまった。
「だめじゃん、これじゃ。」と。
と、
堂々巡りをして時間が過ぎてしまった。
現在Canonのデジイチがあるから、無くて困るということは無いけれども、
最新のセンサーのRTSノイズにまみれない綺麗な画像で撮影したいなあ、とも思う今日この頃。
5点

>hunayanさん
ははは、それは当然ですよ。
アプリが色を決めるから、同じプリセットのを使えばみんな一緒。
私はそう言っているのでなく、
カメラのホワイトバランス機能の事を言っています。
カメラのデータには、カメラメーカー固有のホワイトバランス設定があって、
アプリ側は、それを受け入れるかアプリ側のバランスを適用するか選択できるようになってますよね?
実は、あの機能にはメーカーの膨大なデータ、それこそビッグデータの裏付けのもとに厳密に設定されています。
キャノンはそこの拘りが凄いのです。
キャノンと同じくらいなのがフジかな? でもフジはフィルム時代の膨大なデータを背景に独自の色を出しているので、
忠実とは言えないのです。忠実な色は良く分かっているけれども、それは出さないのがフジ。
いずれにしても
そのカメラで演算処理したホワイトバランスの妥当性の事を言っています。
一般的には、マクベスチャートを撮影して偏差ベクトルをとって、評価しますね。
Canonの「忠実設定」は非常に被写体に忠実で、信頼性が高いです。
これはみなさんそういいますけどね。
カメラに詳しくない人は、アプリやメーカーの好き好きで評価しているんではないでしょうか?
プリセットのホワイトバランスが気に入ったらそれを使えば良いのではないでしょうか?
私はそこまで面倒見切れません。
書込番号:25429664
3点

>ほoちさん
スペインで販売されている、Pixinsghtsという画像処理アプリがそのピクセルシフトでディベイヤーを行う機能を持っています。
私も使っています。
その機能が載っているページはここです。
https://pixinsight.com/doc/tools/ImageIntegration/ImageIntegration.html
下の方のDSLRの選択肢に、bayer-drizzleというのが見えると思いますが、それが補完アルゴリズムを使わないでディベイヤーするアルゴリズムです。
私は、以前ソニーのIMX-455のハーフサイズのカラー冷却CMOSを使っていたので、その時に使いました。
これを使えばlowpass filter 無しで偽色のないカラー画像になるので。
一般写真でそれが出来るアプリってありますか?
DCRAWの作者はそのアプリはすでに用意してあると言ってましたから、どこかのメーカーが搭載していてもおかしくはないとは思います。
書込番号:25429687
0点

>gonigoniさん
キヤノン信者のスレ主さん、
世界ではソニーがトップシェアだったんじゃないの?
でも実はキヤノン 46.5%
ニコンなんてたったの 11.7%
こたつもおお喜び
デジタルカメラ
上位5社のシェア:94.3%
キヤノン 46.5%(+0.7%)
ソニー 26.1%(-0.9%)
ニコン 11.7%(+0.4%)
富士フイルム 5.8%(-0.1%)
パナソニック 4.2%(-0.2%)
書込番号:25429698
0点

>gonigoniさん
どうも(^^)
https://digicame-info.com/2023/09/20225-3.html
↑
この統計値は、「デジタルカメラ」全般のようですね。
(コンデジ(レンズ一体型)は年間百数万~200万台ぐらいあるので)
レンズ交換式においては、下記スレで会社四季報のデータがあります。
・四季報に2022年のミラーレス世界シェア(生産台数)が載ってました
https://s.kakaku.com/bbs/-/SortID=25401386/
添付画像は、それに合計や比率などの補足を加えて一覧表にしたものです(^^;
ついでに書きますが、減数の主原因は中国需要の低下です。
書込番号:25429728 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>gonigoniさん
>テストチャートは画面中央です。
そうでした。
>ですから、倍率の色収差は発生しません。
なるほど、そうなりますね。
>チャートに色がついているのは、単純に色モアレ、あるいは偽色と呼ばれるlowpass filter が無い事による弊害です。
どうなんでしょう?
この画像は次のようになります。
・カメラの選択肢から、ローパスフィルタ付きのα7Wやα6700 を選んでも、チャートに色が付いている。
・絞ると、チャートの色付きは減少する。
こうなると、説明がつかないです。
書込番号:25429744
0点

>ありがとう、世界さん
おお、なるほど。
これは分かりやすい。
私は、やはりフジとパナに3位4位と来てほしいですね。
個人的には、銀塩時代のフジカと言うカメラが妙に好きで、
特にレンズが最高に良かったんですよ。
けっこうじゃじゃ馬で、19mmなんて端は流れるし、雑なところもあるんだけど、
妙に立体感があって大好きでしたね。
カメラでは全くのマイナーだったのに、今やハーフサイズもセミ版もしっかり足場をキープしているのが嬉しいです。
パナは、ミラーレスを最初に切り開いたパイオニアなので、応援しています。
うちの社長が退職するとき、職員みんなでお金を出し合って、パナの最初のミラーレスと7-14mmをつけてプレゼントしました。
そのとき、まじめに作られた良いカメラだなと思いました。
ところが今やライカの影武者。
ボディもレンズも正々堂々とライカブランドで出しています。
逆に言うと、もうあの頃のライカの味は消えてしまったとは言えるんですけどね。
時の流れを感じます。
書込番号:25429764
0点

>pmp2008さん
一言だけ。(笑
「絞ると偽色が消えるのは........、回折でレンズの解像力が落ちるから。」
ボーっと生きてんじゃねーよ!
以上。(笑
書込番号:25429771
2点

スレ主さん、皆さんこんばんは。
他社機使いですが、つい首を突っ込みたくなる展開でしたので書き込んでしまいました。
>光学LPFが無くても、そもそも「擬色が目立つほどのレンズ解像度を有するレンズが殆ど無い」だったりしますね(^^;
>その偽色を見てみたいです。作例を投稿できますか?
>デベイヤー処理を必要としなくなるタイプのピクセルシフトマルチショットも星のための解決策になりそうですけど どうだろうか
>一般写真でそれが出来るアプリってありますか?
DCRAWの作者はそのアプリはすでに用意してあると言ってましたから、どこかのメーカーが搭載していてもおかしくはないとは思います。
試して効果は確認できるのですが、30秒露光までしか使えません。
https://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/products/k-1/feature/index.html
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000856761/SortID=22777621/#22781198
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000856761/SortID=22777621/ImageID=3234487/
ピクセルシフト合成で、恒星の偽色対策 赤道儀追尾で撮影、3つ目のリンクはその効果を左右で OFF ON した、現像時のスクリーンショットを切り張りした画像です。
書込番号:25429785
3点

>pmp2008さん
//・カメラの選択肢から、ローパスフィルタ付きのα7Wやα6700 を選んでも、チャートに色が付いている。
キヤノン機でさえ、モアレが出るほどローパスが弱い時流なので、ソニー機のローパスはもっと控えめなんでしょう。
書込番号:25429820 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>あまぶんさん
良さそうですー
そうそう
Pentaxの方式やソニーの4枚の場合の方式がたぶん、私の言いたかったdebayer要らなくなるマルチショットの合成処理ですね
スレ主さんの示してくれたリンク先のツールはちょっと違ってDrizzleインテグレーションのツール?
ソニーについては、これが悪名高いスーターイーターの解決策になってるのかどうか、軽く気になってたんですけどこちらも星撮りの方にはあまり検証されていないみたいで、情報出てこないなと
どなたかご存知です?
書込番号:25429845 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

最初jくだりからおかしい、α7CRをj購入検討してるのに、
つっこみが入ったら急にソニーをこき下ろし始めた。
不自然過ぎるだろ(笑)
最初からソニーの機材に問題ある前提で話題を集めたかっただけだろ。
上手くいかなかったから、しびれを切らして自分で語り始めた。
やってることは問題行為だ。
そもそも、ローパスフィルターを使ってないメーカーは多い、
ちゃんと使ってるのはキヤノンとニコンくらい。
ライカだってローパスレスのカメラはある。
もっと言えば、高画素でないのにローパスフィルターがない機種はどうやっているのか。
話の前提から崩れ始める。
こんな話はくだらな過ぎるし、技術者じゃない、画像処理エンジンの根本の事を知らない人達が語っても意味がない。
書込番号:25429875
7点

根本的なことが分かっていないような気がする。
LPFを何のために使用しているのか理解していない。
書込番号:25429906
14点

>お気楽趣味人さん
なるほど、そうかもしれませんね。
書込番号:25430155
0点

ローパスフィルタについては
すこし前にソニー機で光学的にOn/Off出来るものもありましたよね
Pentaxではセンサーのシフトさせた擬似的なローパスフィルターってありました
私も個人的にはLPFは好きでこういうチャレンジも好きだったんですけど定着しなかったですね
擬色やモアレが発生するのは実使用上は稀ですし そして後処理でそこそこなんとかなりますし。
トレードオフとなる解像力の方は、鑑賞方法の変化や年々進化する後処理にのためにもより重要になってきてますし
ローパスフィルター、高いし。
理由としてはそんなとこじゃないでしょうか
書込番号:25430197 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>gonigoniさん
>マウスを動かすと、比較に入れた、キャノンカメラのチャートが見えます。
>キャノンの高性能な135mmマクロですが、モアレは全然ないのが分かるはずです。
スレ主さんが提示されたURLでは、カメラがEOS 5Ds Rが設定されています。確かに、白黒チャートに色は付いていません。
そして、
・カメラは他に、EOS 1Ds MARKVと7D MARK Uが選べます。この2機種を選択すると、白黒チャートに色が付いています。
・次のキャノンの資料によると、EOS 5Ds Rには、ローパスフィルターは無い(あるけどキャンセルされている?)ようです。
CANON CAMERA MUSEUM
https://global.canon/ja/c-museum/product/dslr828.html
------------------------------------------------------------------------------
なお、“EOS 5Ds R”は、偽色やモアレの抑制よりも解像度を優先するユーザー向けに、“EOS 5Ds”からローパスフィルター効果をキャンセルしたさらなる高解像モデルである。
------------------------------------------------------------------------------
そうしますと、
スレ主さんは、ソニーの高画素機にローパスフィルターが無いのを問題として、
α7RX(ローパスフィルターレス)の写真に対して、
キャノンの、やはりローパスフィルターが無い(あるけどキャンセルされている?)EOS 5Ds Rの写真を引き合いに出して、
ローパスフィルターがあることの優位性を主張されていた。
となります。
書込番号:25431121
5点

まとめますと、
非常に細かい白黒のストライプを撮影すると、ローパスフィルター無しのEOS 5Ds Rのみ白黒の写真になるが、
テストした他の全てのカメラは、ローパスフィルターの有り無しにかかわらず、白黒なのに色が付いてしまう。
ところで、この「白黒なのに色が付いてしまう」のは、何なのでしょうか?
書込番号:25431445
1点

>pmp2008さん
キヤノンも変なことしてたことがあったなぁと思ってたのですが
この機種でした
キャンセルの仕組みの模式図
https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/707434.html
書込番号:25431500 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

スレ主さま
α7R系には、より解像度を求めるユーザーが多いので、今後も解像度で不利になる、
LPFは付けないと思います。
書込番号:25432608
0点

>pmp2008さん
>キャンセルの仕組みの模式図
>https://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview_dcm/707434.html
「・ローパスフィルター効果を打ち消すEOS 5Ds Rの仕組み
通常は2枚のローパスフィルターで高周波成分を水平/垂直方向に分離。
5Ds Rでは片方のローパスフィルターを90度回転させ、一度分離させた光を元に戻している」
>ローパスフィルター、高いし。
5DsRの場合、同じ光路長になる
素通しの1枚フィルターの方が
ぐっと安く上がりそうにも
思えてしまうのですが、
別なパーツを一つ作るよりも
通常型用の高価なパーツを流用
(ただただもったいないような・・)
するほうがトータルコストでは
安上がりなのですかね。
>WBC頑張れさん
>α7R系には、より解像度を求めるユーザーが多いので、
>今後も解像度で不利になる、LPFは付けないと思います。
自分もそのように思います。
また、メーカー側にとっても
コスト面でもLPFなしで済むなら、
それはそれでうれしいかもですね。
書込番号:25432636
2点


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