NEX-VG10
APS-Cサイズの“Exmor”APS HD CMOSセンサーや独自の「Eマウント」を採用したレンズ交換式デジタルHDビデオカメラレコーダー

このページのスレッド一覧(全33スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 6 | 2010年12月11日 12:18 |
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10 | 9 | 2010年12月5日 10:33 |
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5 | 2 | 2010年11月10日 23:34 |
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2 | 10 | 2010年11月10日 07:54 |
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71 | 14 | 2010年11月4日 21:56 |
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17 | 39 | 2010年10月7日 19:34 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ズームの際、音が入ってしまうため、外部マイクをつけようと思います。
純正オプションのマイクはモノラルのようなので、ステレオマイクで、ズームの音が入らないものを探していますが、どのマイクがいいのでしょうか?
おすすめのものありましたら教えてください。
1点

どなたも返信しないようなので、マイク初心者の私が代わりに書きます。
私も、マイクのことが良く判らなくて、別のところ(α55)で聞きました。
多くのことを教えてもらいましたので、参考になると思いますので、そのスレを示します。
マイクは、レンズと同じように、良し悪しと、個人の好みがあるようです。
私の一番好きな音は RODE NT4(35,800円)でしたが、予算の都合で2番目に好きな音の AT AT9943(21,500円)にしました。
それにマイクホルダーのRODE SM4を購入しました。
詳細は、以下のスレを見てください:
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000140389/SortID=11828298/
書込番号:12331005
0点

自分はAzdenのSMX-10を所有しています。絶対的な性能は他のハイエンドと比べると劣りますが「ステレオ」と「ガンマイク」、「ミニプラグ」を兼ねそろえているのがこのマイク以外見当たりませんでした。実際、音自体は値段の割(65ドルぐらい。日本ですと価格は2倍ですが・・・。)には良く、モノラルガンマイク程ではありませんがX-Yステレオマイク等と比べると指向性バツグンでマイク後方の音が入りにくいです。それに割とコンパクトでVG10との組み合わせは悪くないと思います。またプラグインパワーで動くので電池切れも度外視できます。
ただガンマイクである以上、決して悪くはありませんが音楽系の収録には向いていません。100Hzが最低なので、例えばベースのある音だとリアルに収録できないと思われます。なのでその場合は低音が良く録れるAT9943とマイクスタンドの組み合わせなんかが良いのではないでしょうか。
・サンプル
http://www.vimeo.com/973392
HV30との組み合わせですがこのカメラはテープ式で内蔵マイクではモーターの音を拾ってしまいます。一方SMX-10使用時ではそう言ったノイズは聞こえません。
総じて言いますと指向性があるオールラウンドのステレオマイクです。
書込番号:12333061
0点

>orangeさん
ご丁寧にどうもありがとうございます。
予算的にも私と同じような状況で、大変参考になります。
ところで、このマイクホルダーは無いと取り付けが出来ないのでしょうか?
書込番号:12337917
0点

>C-DASHさん
ありがとうございます。
早速調べてみました、確かに電池不要な点・軽量な点は魅力的です。
手持ちで撮影する際は軽量に越したことないので。
音楽を撮る事はそれほど無いのですが、
『AT9943とマイクスタンド』というのは、カメラにつけてではなく、
マイクはマイクとして別において録音するということなのでしょうか?
書込番号:12337940
0点

>>ところで、このマイクホルダーは無いと取り付けが出来ないのでしょうか?
マイクホルダーの役割は2つあります。
1.カメラから遠ざけることができる。故にレンズのAF音を拾いにくくなる。
2.クッション役をするので、歩くときには必須です。三脚でも他からの振動を遮断できるので良い。
マイクホルダーなしとありを比較したことはありません。先輩の忠告に従って、マイクホルダーを使っています。なかなか良いと思います。
AT9943にもホルダーが付いており、カメラに付けることが可能ですが、クッションはありません。床の振動を拾うかもしれません。
なお、RODE SM4のマイクホルダーは取り付け金具が違うので、AT9943のマイクホルダーの金具と交換して使っています。
カメラに付けた写真ですが、こんな感じになります。使うときには付属のマイク風防を付けます。
今度、VG10でも使おうと思っています。 でも、音はどちらが良いのだろうか?VG10の音もマイクが4個も付いていて良さそうですし。
書込番号:12341514
0点

>orangeさん
大変分かり易い説明の上、写真まで載せてくれてありがとうございます!
なるほど・・・
まったく知らなかったので、大変勉強になりました。
ありがとうございました。
書込番号:12350678
0点



いつも楽しく拝見しております。
ライブでカメラで写真を撮っていましたが、動画も撮ってみたく相談お願いします。
ライブは暗い場所が多く、明るいレンズと受光部が必要と思いますが、HDR-FX1、FX7とNEX-VG10ではどれがお勧めでしょうか?
HDRシリーズも中古では値段が落ちてきていますのでVG10と同じくらいで買えると思っています。VG10を購入する場合、NIKON使いなので標準レンズ付をと思っています。
動画比較された方とかお見えになりましたら是非ご意見お願いします。
1点

ライブ収録で一番大切なのは、「音」です。
いい写真をお撮りになる腕の良いフォトグラファーになればなるほど、
動画の撮影を行なう時に、「録音」に全く配慮さない方をよく見かけます。
音響会社のスタッフと親しくなって、クライアントに喜んでもらえるように
「良い録音」を心掛けてください。
あと、ビデオ撮影は、カメラだけではなくて、記録フォーマットも大切になります。
ライブですが、演奏内容のジャンルがわからないので、上手くお返事できませんが、
演奏者の動きが速かったり、照明の明滅が激しいロック系だと、HDV方式の記録では
破綻して映像がめちゃくちゃになります。
最終的にDVDに仕上げるのであれば、HDV系のカメラで、
ハイビジョンではなく、あえてDV方式で撮影されてみては如何でしょうか...。
(その場合は、音声も圧縮の無いPCM記録ができますので)
VG10も良いとは思いますが、記録フォーマットがAVCHDなので、
映像の破綻が少ないとしても、
充分な編集環境がないとかなり大変な作業になります。
書込番号:12194018
1点

ニッコールニコンさん こんにちは
今時、HDR-FX1 と NEX-VG10 の比較とは… しかも、今時テープカメラとは、かなり玄人のシブイ選択ですねぇ!!
>ライブは暗い場所が多く、明るいレンズと受光部が必要と思いますが
ライブなどの悪条件では、カメラの性能に依存する撮影が多く、私はこの手の撮影で何回も失敗を繰り返しました。
経験上のお話させていただければ、多くの方が意外かと思うかもしれませんが HDR-FX1 がベストチョイスです。
HDR-FX1 は生産中止となった古いカメラですが…最近のカメラにはない、1/3CCD×3 のCCD最後の名器で、暗所で撮れる映像の奇麗さは最新のメモリー業務用カメラを持ってしても追従できません。
メーカーの情報では CMOS の方が暗所に強いみたいな事を言っていますが…実際には CCDのFX1の方がキレイに撮れるし100%と、いっていいほど失敗がありません。( と、いうより照明が整ったコンサートは別として、過去CMOSカメラで撮ってライブハウスでうまく行く確率は2割ぐらい )
CMOSカメラもメーカーのテストでは、十分な性能を発揮するのでしょうが、渋谷のライブハウスあたりでは、手元すら見えない暗さは当たり前、タバコの煙やらレーザー光線などメーカーテストでは想定されない悪条件になります。
その場合、業務用ビデオカメラを持っていったとしても、想定外の色々な問題が発生し、その能力が発揮できません。
また最近の業務用カメラは、こういった場所で撮影した場合、カメラに付いている液晶モニターでは、全く問題ないのですが…カメラのモニターではキレイに写っていても、FinalCut などの編集ソフトに取り込んで見るとチラチラと動く非相関ノイズだらけの映像になってしまっている事がほとんどで、撮影に失敗する確率が非常に高いです。
CCD機のFX1やZ1Jでは、そういった現象が過去に起きた事はありません。
カメラの液晶モニタも正確で、見た目でキレイになっていれば、そのままにテープに記録されます。液晶モニターにノイズが乗っていれば、そのままノイズ有りで記録される正直な仕様で信用できます。
ライブ撮影の場合、スペース関係上、モニターの置き場所も無く、安全上の理由からケーブルも使えない事が多いため、信用できない液晶モニターのビデオカメラは致命的です。
比較対象の両方持っていますが、ライブ撮影 = FX1= 鉄板 で、故障でも無い限り、他を持ち出す気にすらなれないほどFX1を信頼しています。
VG10では、まだ試した事がありませんが…経験的に大判CMOS + AVCHD なら、いけるような気がするのですが…
いまさら失敗するのは嫌なので試していないのが実情です。
VG10はモニターも意外と信用できるし、テープ交換ナシ、レンズ交換有り、ボディも小さいので、これはコレでいい選択かもしれませんよ!
操作メニューもシンプルで使い易く、それなりに素早くセッティングできるので、今更、古いカメラ…というのもなんでしたら高額な業務用機を買うより、賢い選択だと思います。
私はFX1も長かったので、操作はボタンの方が暗所で使い易いのもありFX1ですが、VG10もEXシリーズ並みに映像はキレイなので、マイク性能を含め、ちょっと興味があります。( 何より安い交換レンズが使えるのがFX1にはない魅力 )
ただ、仕事だと失敗が許されないので、まだ未知数の VG10より安心できるFX1を使っているだけです。( 暗所だとVG10の方がキレイかも?とも考えています。 )
過去の経験した多くのCMOS業務機は、EXシリーズ以外、ライブ撮影にお薦めできません。特にHDVフォーマット+CMOS の組み合わせは、フラッシュやらレーザー光線やなどチカチカする現場では最悪で、FX7はやめた方が良いと思います。
それともう一点、ライブならFX1の標準ステレオマイクは臨場感のある「いい音」で収録できます。
業務機についている指向性マイクなど音楽モノでは話にならないレベルなので、そういう点でも、FX1 VS VG10はイイと思います。
ただ、私がニッコールさんのようにFX1を知らなければ、絶対にNEX-VG10を買うでしょう、
スチールをやっている方なら、NEX-VG10のレンズ交換は魅力的で、ニッコールレンズの性能を含め持ち味を最大限に引き出してくれるのでは?
AFは使えませんが、ニコンレンズ用アダプタもあるので…多分、そっちの方がハマっちゃうと思いますよ!!
ライブだとマニュアルフォーカスでちょっとぐらいぼけても、いい味になりますから( 私の場合、わざとボカス場合も )その辺は、ネガティブな要素になりません。
手動ズームも、手で引っ張れば手持ち撮影でも十分に行けます。
FX1がライブ絶対と言っている当の私も、実は今、一眼レンズを必死で物色している最中なので…
カメラはライブ撮影だけじゃないんで・・・
時間があったらFX1のライブ撮影した動画をお見せしたいと思います。
長くなってスイマセン。
書込番号:12194263
2点

スイマセン。訂正です。
先ほど、古い映像と最近の映像を比較したら、HDVよりAVCHDの方がキレイでした。( 何人かに見てもらったら私以外は、みんなAVCHDの方が良いと言っていました。 )
客観的に比較すると確実にディテールの描写はAVCHDの方のが上です。
ただ、この辺は視聴環境に大きく好みが左右され、テレビやモニタの種類によって同じ素材でも印象が大きく変わるので、ライブなどの暗所の映像は、その辺まで考えて比較検討された方が良さそうだと思いました。
個人的にFX1のCCDで撮れるチョットボヤけた映像が好みだったと言うだけで、圧倒的な解像度とAVCHDフォーマットのNEX-VG10の方がハッキリキレイに撮れると思います。
最近のNEX-VG10の映像は Youtube などで見られるので、そちらをご覧ください。
昔とったHDVの映像は、まともなモノがYoutubeにないので、サンプルとしてアップロードしました。
撮影した当時、三脚据置の業務用HDV機のノイズがヒドく失敗した典型的な例です。
手前で撮ってる手持ちのカメラがFX1の映像です。
CMOS+HDV特有のノイズの酷さで恥ずかしながらボツ扱いになったので、音も映像も特に弄っていない繋いだだけの素に近い映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=o-r6zsMVpUk
( Youtube だと細かいノイズが分かりにくいので720p で大きくして見てください。 )
FX7で撮ると多分、三脚の固定カメラのようにライブではノイズが強く、3分30秒以降に見られるような赤系の照明によって画が破綻すると思います。それに比べるとFX1の方はライブ会場を肉眼で見た感覚に近い感じで比較的、照明の状態に関係なく安定して撮れているかと思います…が、やはり映り具合は、NEX-VG10 の方が今風のシャープな映像になるので、結論はVG10ではないかと思います。
意見がフラツイてごめんなさい。
書込番号:12195998
2点

辛らーばぁ〜、ぷち挑戦者さん。
本当に丁寧に教えて頂いてありがとうございます。
ぷち挑戦者さんにはわざわざ動画のサンプル画像までUPして頂いて、本当に恐縮です。
やはり時代の進化は差を生むものなのですかね。
こちらの用途はJAZZライブなので、提供頂いたようなきらきらした環境ではありません。
ただ、暗いためどんなビデオカメラがいいか知りたく質問させて頂きました。
Z7Jのノイズの多さにはびっくりです。ここまで違うものなのですね。
貴重な映像を本当にありがとうございます。
見させていただいて、NEX-VG10でNIKONマウントにしてみようかと思っています。
NIKONマウントのカタログを見たいのですが、どこを探せばいいのか教えて頂けませんか?
よろしくお願いします
このたびは本当にありがとうございました
書込番号:12196986
1点

NEX-VG10 用のマウントアダプタは、私もまだ純正しか購入していないのですが…
一眼のNEX-3,5用がそのまま使えるとの情報です。
この手のアダプタは
国産にコダワルなら宮本製作所
http://homepage2.nifty.com/rayqual/
海外( 中国製 )でも気にしなければ Kipon というメーカーが、安くて良さそうなモノを出しています。
こちらはヤフオクで 「NEX マウントアダプタ」で、検索すればドサッと出てくると思います。
個人的には買うとすると、高くても宮本製作所の方が気持ち的に安心かも。
私もまだNEX-VG10を買って日が浅いので、レンズ交換を色々試したいと思っているのですが…時間がなくて中々できません。また、交換レンズも何が良いか迷っている最中なので…
ニッコールさんがニコンレンズで試された際は、ぜひその使い勝手や感想等をご報告いただければと思います。
書込番号:12197468
1点

下記の件、
記録方式によるところとカメラ部分によるところが紛らわしいのですが、記述の際に端折っているだけで、
引用の下部も含めて扱う、ということですね?
FX1とVG10とは、カメラ部分の段階で解像感も違いますので。
>古い映像と最近の映像を比較したら、HDVよりAVCHDの方がキレイでした。( 何人かに見てもらったら私以外は、みんなAVCHDの方が良いと言っていました。 )
>客観的に比較すると確実にディテールの描写はAVCHDの方のが上です。
>個人的にFX1のCCDで撮れるチョットボヤけた映像が好みだったと言うだけで、圧倒的な解像度とAVCHDフォーマットのNEX-VG10の方がハッキリキレイに撮れると思います。
書込番号:12197713
0点

VG10の駆け出しアマです(αの写真のアマです)。
NEX-VG10の交換レンズなら、写真用レンズは、より取り見取りです。
基本的に、NEX-5に着くレンズはすべて使えますから。
コンタックスの一眼用Zeiss PlanarやDistagon、(コンタックス・アダプター)
ソニーα用Zeiss Planar/Sonnar/VarioSonnar (ソニー純正アダプターでAFが効く)
ニコン ナノクリレンズ (ニコンアダプター)
キャノン EFレンズ (キャノンアダプター)
そのうちにZeissがソニーのE-Mount用にレンズを出すと言っています。
アダプターの通販はここが充実しています。
http://www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/dpc/Foradapter/ForadapterA.htm
日本のアダプター製造は宮本製作所が有名です、製品名Rayqualです。
http://homepage2.nifty.com/rayqual/
私もNEX-5カメラにはニコンレンズを付けて撮っていますが、今度VG10につけて撮ってみます。
書込番号:12198456
2点

FX1にはFX7で省略されてしまった再生時の画角変換機能があるので、HDVをDVで出力する際非常に役立ちます。変換出力も時に必要な場合もあるで、古いけど重宝なカメラです。
VG10にするなら一眼レフタイプで動画撮影ができるものにしますね。個人的には、370で十分だと思いますがねぇー。差額で一眼レフのいいやつ買えます!!!!でも贅沢品だとつくづく思う。
書込番号:12322800
0点

>FX1のCCDで撮れるチョットボヤけた映像
これが好きだという人も多いですよね。
女性の柔らかさを表現するにも、強みを発揮します。
あの「まろみ」は何とも言えないモノがあります。
カスカス解像度とか揶揄されますが、解像力ばかりが全てでないということを物語ってくれた名機ということに違いないでしょう。
書込番号:12322938
0点



付属のレンズ(E 18-200mm)の焦点距離(32.4〜360mm)では広範囲をカバーできないことが多いため0.7倍程度のワイコンを使ってうまく撮影できるのであれば購入したいと考えています。
ワイコンを装着して実写された方がありましたらオートフォーカスとか画質などの使用感を教えていただけないでしょうか(お勧めのワイコンがあれば併せて教えて下さい)。
0点

スレ主さんは唯一アクティブ補正レンズが付いている標準レンズにワイコン付けたいんじゃ?
書込番号:12196675
1点



大盤イメージセンサービデオカメラの登場でカメラ選びの楽しみが増えましたが、
今後の動向が気になるので、ご意見お聞かせください。
これまでの高級ビデオカメラは、3CCDまたは3CMOS搭載が自慢(?)で、
特に業務用では必須との印象がありました。
これはもしかすると、小さなセンサーの感度不足(?)を補うための工夫で、
VG10のような大盤になったら、もう3枚に分ける必要はないのでしょうかね。
3盤にこだわってきたPanaも、大盤(AG-AF105)では1枚のようですし
そもそもStillでは、業務用でも3盤ってあまり聞いたことが無い。
大盤×3枚になれば、もっと画質がよくなるということでしょうか。
業務用なら本体の大きさの許容範囲は広がる(肩乗せでもOK)ので
用途によってはありえるんじゃないかと思いますが
どうでしょうか。
あまり無さそうなら、PMW-EX1R, HXR-NX5Jが候補になりますが、
VG10ベースの業務用機は出ないのかな。
電動ズームがついたビデオ用のレンズも欲しい。
まぁあまり急いでるわけではないので、しばらく様子見てみますが。
しかし予断ながら、深度の浅い映像がアートと謳うSONYの戦略は解せぬ。
0点

> 過客込むさん
おはようございます。
早起きなんですね。
大盤ではなく、大判です。IMEの学習能力は悪いんですね。
> これはもしかすると、小さなセンサーの感度不足(?)を補うための工夫、
いいえ。それもあるかもしれませんが、
3CCD/3MOSを採用する理由は、色再現性とモアレ対策だと思います。
たまにTV等で、出演者の服等がRGBバラバラになったようなノイズを、ご覧になられたことありませんか。
> そもそもStillでは、業務用でも3盤ってあまり聞いたことが無い。
カムは極小イメージャーですから、製品全体の大きさはあれで済んでいます。
Minolta RD175も撮像素子は小さいですし…
> 大盤×3枚になれば、もっと画質がよくなるということでしょうか。
設計上は良くなります。
しかし、3枚を正確な位置で合わせなければなりませんから、生産・調整工程では嫌われるでしょう。
極小イメージャーは多少のズレも被写界深度によって吸収してくれるかもしれませんが、大判イメージャーだとそうはいきません。
もう一つの方法は、多層式です。
これなら単板式で済みますし、モアレも発生しません。
製品レベルとしてはSigmaのカメラが該当しますが、フィルムのような発色と言われているので、おそらく色再現は良いのでしょうね。
但し動画機能は絶望的らしいので、フルHDとしての実用は当分先でしょう。
他のメーカーに関しては、NHKが研究段階で約1万画素、またFujifilm、Sony、Panasonicが特許を出願中です。
> あまり無さそうなら、PMW-EX1R, HXR-NX5Jが候補になりますが、
う〜ん…
世界最高峰のSony F35でさえ、単板式ですからね。
書込番号:12003574
1点

Eghamiさん
詳しい説明ありがとうございました。
> 大盤
失礼しました。ご教示ありがとうございました。
俺内IMEがポンコツでした。
3盤も3板が正解ですね。
> Minolta RD-175。
そんなのがあったのですね。
しかし追従するスチルカメラは無いとなると、
モアレはともかく色再現性はどのように確保されているのでしょうね。
> F35
そうですね。REDも単板ですが、
色再現もモアレも問題無いんでしょうね。
SONYの業務用ビデオカメラはPDからSRW-9000まで
ほとんど3板で、A1J使用時は肩身が狭く、
3板以外はありえないって思ってました。
ENGはともかくスタジオカメラなんてとにかくデカイので
画質がよければ機材の大きさは多分ある程度許されると思うのですが
スタジオカメラのイメージャーはどうなってたかな。調べてみます。
VG10クラスのイメージャーサイズなら単板でいいのなら
大判×3は出て来そうにありませんね。
あとは多層式。
当分先なんでしょうけど、気がついたら携帯電話のカメラにも
搭載されている時代が来るかもしれませんね。
でもそれまで待てないし、次期ビデオカメラをどうしよう…。
まだまだ悩みは続きます。
ありがとうございました。
書込番号:12003916
0点

>大盤×3枚になれば、もっと画質がよくなるということでしょうか。
大判センサーで3板のカメラならNHKが開発中のようですね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20080602/1013834/?P=2
3300万画素×3で2.5型(29.8mm×16.4mm)のCMOSを搭載しているようです。
http://www.nhk.or.jp/strl/open2007/tenji/t02.html
センサー出力・フレームレートは60pのようです。
今の技術では大判センサーで60pも不可能では無いようですが、やはりAPS-Cセンサーで60pにするには開発費&製造コストがすごいのでしょうか。
大判センサーになると発熱や消費電力の問題が発生するのでなかなか難しいのですかね。
そして、動画は「規格」が普及・競走を遅らせているものですから・・・(静止画は規格が緩いのになぁ)
AVCHDもいつまで続くことか・・・
早く、スーパーハイビジョンが普通の民生用・業務用にも出回ってくれないかな。
書込番号:12006173
0点

chapipoさん
書き込みありがとうございました。
返信遅くなり失礼しました。
動画は規格が窮屈ですよね。
マルチアスペクトはそろそろ実現して欲しいですが
携帯に動画機能が載ってからは
動画縦撮りも許容されて来ているように感じます。
だんだん変わりますよ。
大判×3を個人が買うのはまだまだ先になりそうですが
VG10が出て、そもそも3板って必要だったのか
ちょっと疑問を持っています。
テレビの世界じゃ当たり前でも、
スチールでは高級機でも3板は定着しなかったようだし。
ビデオカメラで3板(NX5, AX2000)と大判(VG10, EOS 5D)だったら
どちらが画質がいいのでしょうね。
「画質」の捕らえ方にもよりますが。
あ、公共の場で最後は独り言になってしまいました。
失礼しました。
書込番号:12018771
0点

スーパーハイビジョンには3500万画素の撮像素子が必要だそうです。ちなみに、フイルム
は2500万画素に相当する画素数だそうです。だいぶ昔のフジカシングルエイトの8ミリのフイルムカメラの絵は現行フォーマートが束になってもかなわないかなりの高画質ということです。ということは、現行のハイビジョンカメラは、ハイビジョンと歌っていますが、実際にはまだまだということです。二百万画素レベルですから当然といえば.....。
書込番号:12113431
0点

>大盤か3盤か
個人的な意見ですが圧倒的に「大判」だと思います。
例えば、業務用ビデオカメラも3板が一般的ですが、価格帯に比例して3板のモノも、どちらかというとセンサーが大きめの方が映像の描写はキレイに見えます。
1/2 CMOSのSONY EXシリーズを使っていた事があるのですが、それ以前のZ1J( 1/3CCD ),V1J( 1/4CMOS )より断然キレイに取れました。
そういう訳で3板だけの比較であれば、センサー面積は大きい方が良いという結論です。
では、「大判×1板」と「小型センサー3板」ではどうなのか? と、いうことですが
結論からいうと現状の製品での比較なら「大型・単板」の方が優位ではないかと思います。
今回NEX-VG10に興味を持って半分趣味で購入したのですが、実際に使ってみてビックリ!
「これが民生用!?」業務用ビデオに固執してきた自分としては認めたくないぐらい画質がキレイで驚いています。
しかも、こんな小さいボディサイズで、こんな値段で、これを実現するとはSONY恐るべし!! です。
この辺の作例は、一般の方が撮った動画が YouTube に一杯あがっているので比較してご覧になるとわかると思います。( 好みもあるから自分で見るのが一番! )
個人的な意見ですが、このカメラの存在は既存の1/3以下の3板CMOSの業務用カメラを駆逐する存在だと思います。
NEX-VG10の数倍する、どっかのメーカーの最近でたン十万するレンズのでかい業務機より、とれた映像は( AVCHDの劣化を含んでも )キレイだと私は感じています。
正直、「業務用ビデオカメラ終わった…」というのが本音です。
このカメラのおかげで、しばらくは高額な業務用ビデオを当分買わないで済みそうです。
想像ですか、この数年で panasonic のAG-AF105を皮切りに「単板・大判」が業務用カメラでも主流になっていくような気がしてなりません。
近い将来、SONYもα55あたりのセンサーでVG10と差別化する形で電動ズームをつけて( Aマウント互換のレンズ交換式 )ガタイの小さい業務機を出してくると、私は勝手に予測しています。( へたしたら今年の InterBEE あたりにコンセプトが出てきてもおかしくないのでは? )
この辺は以前、業務機でHDの流れを作った時と状況が類似しており、最初に民生用のFX-1(1/3CCDの名器)がSD業務用を駆逐して、その後、本命の業務用HDカメラ Z1J を出してきたSONYの事です。
たぶん計算済みだと思います。NEX-VG10は当時のFX-1に近い存在に感じます。
>しかし予断( 余談 )ながら、深度の浅い映像がアートと謳うSONYの戦略は解せぬ。
とは、おっしゃいますが…私もどっちかというとビデオ派だったので、デジイチ動画の走りになった5Dm2の映像を見た時は衝撃は受けましたが、どちらかというと、その存在に否定的な方でした。
しかし、深度の浅い映像…と、いうより一眼レンズで色々と遊べるVG10は、いろんな映像表現の可能性があって、SONYのその戦略はアリだと思います。
自社でレンズ製造部門をもつSONYなら、将来的にはデジイチもビデオもNo.1はSONYという目標を持っていることでしょう。
デジイチで先行するCanonやNikonのレンズ市場を食う事ぐらいSONYなら考えていてもおかしくはないと思います。
そのために消費者が交換レンズを買いたくなるような、先行の2社が対抗しにくい製品をドンドンだしてくる戦略の一環ではないでしょうか。
実際、VG10を買ったら、私自身すぐに交換レンズを買ってしまいました。
業務用ビデオレンズと違い、比較的安い値段( とはいっても普通の感覚から言ったら高い )でレンズ交換が可能な点は、今までのビデオカメラでは考えられなかった魅力です。
過去にもZ7JやEX-3などレンズ交換ができるビデオカメラも使ってきましたが、ビデオ用の交換レンズが高くて交換して使う機会が全くありませんでした。
しかし、VG-10だとオールドレンズを使えるアダプターなど従来のレンズ交換カメラの常識にとらわれない、リーズナブルで応用範囲の広い世界があり、私自身とてもレンズ交換に強く興味をそそられています。
http://ctec3.blog.so-net.ne.jp/2010-06-21-4
普通にレンズ交換だけでも色んなアダプターがあってαレンズどころか Canon,Nikon,Contax,Lica,etcとよりどりみどり!
http://sazanami.net/20100807-sony-nex-5-3-kipon-canon-fd/
こんなんで、比較的低いハードルでレンズを楽しめて、色々と工夫して映像が撮れたら楽しいし、撮れたこだわりの映像は、それはそれでアートだと思うし、そんなSONYの戦略にまんまとハマってしまう私のような消費者が、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな感じで知れば知る程、深い沼にはまるように被写体深度だけではない世界がVG10には待っています。( 私の場合、高額レンズのローンが始まりそうで怖い! )
このような交換レンズの遊び方は、SONYも想定外の新しいムーブメントになるんじゃないでしょうか? ( もしかしたら、計算づくかも? )
そういう意味では現時点で「単板」「大判」「民生用」「レンズ交換」のNEX-VG10万歳!!…だと思います。
ただし、NEX-VG10も良い事ばかりではなく、多少の問題もあるのが、チョット残念な所
私の自身もズームの使い勝手の悪さや、レンズマウント不良( ? )などで困った事になっていますが…
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000110072/
それでも、NEX-VG10はサイコーに気に入っていますし、ついこの間までCCDを排除したSONYを憎く思っていましたが、今は気持ちが変わりました。
こんなものを20万以下で出してくれたSONYに感謝です。SDカードも使えるようにしてくれてありがとう!!
夢のようなハイエンドもありですが、ちょっと手を延ばせば手に入る NEX-VG10 も、絶対に買いですよ!
ちなみにカタログスペック上のVG10の動画画素数は900万画素!
これって、実は凄くないですかぁ? ( ベタ褒めしてますが、決してSONYの関係者ではありません。 )
私は子供の運動会をNEX-VG10の動画でとって静止画にしましたが、ビデオとは思えないキレイさでした。
書込番号:12165158
0点

ひかるの父さんさん、ぷち挑戦者さん 書き込みありがとうございました。
ひかるの父さんさん、
画素数の進化はまだまだこれからなのですね。
スーパーハイビジョンの現物をぜひ見てみたいです。
現実的に購入可能な範囲で(=ハイビジョンの現行規格の範囲で)
同じレンズ同じ記録フォーマットと仮定したら
イメージセンサーの構造の差がどれだけあるのか、
なかなか購入に踏み切れません。
ぷち挑戦者さん、
気になっているツボを、突いていただきスッキリしました。ありがとうございます。
実際の大判動画データを見たことがなく、You tubeなどでの感想ですが
どうも3板より綺麗そうだなと感じたときに、
写真は業務用でも3板使ってないと気づき、3板への疑念を膨らませていました。
おっしゃるようにこれからのビデオは大判が主流になりそうですね。
SONYが次にどんな業務用ハンディビデオカメラを出してくるか楽しみです。
> いろんな映像表現の可能性があって、SONYのその戦略はアリだと思います。
同感です。くっきりとしたパンフォーカスも楽しみなのですが
VG10の広告等で、アートなボケ味ばかり前面に押し出しているのが
少し気恥ずかしい。
うかうかしているうちに、α55も出て面白そうだし、
α900後継機にも動画が載ってくるだろうし(α99?)、
Aマウントハンディカム or VG20がその内出るかもしれないし
悩みは続きます。
どの機種でも使える動画用電動ズームさえ出れば、実用的になってきますね。
Fujinonとかで出ないだろうか。
ともあれ、皆さまありがとうございました。
書込番号:12171309
0点

近い将来、SONYもα55あたりのセンサーでVG10と差別化する形で電動ズームをつけて( Aマウント互換のレンズ交換式 )ガタイの小さい業務機を出してくると、私は勝手に予測しています。( へたしたら今年の InterBEE あたりにコンセプトが出てきてもおかしくないのでは? )
と、言った矢先に出てきました!! 「単板・大判CMOS」のSONY業務機「PMW-F3」
コンセプトモデルではなく来年2月に発売だそうです。しかも、35mmフルサイズで!!
ブログに詳細の写真を掲載しましたので、ご覧ください。
http://www.rosetta.co.jp/blog/?p=730
自分で言っててビックリしました。
こんなものが、もう用意されていたとは…
書込番号:12189796
1点

>「PMW-F3」
動画有効画素数の記載がないのですが、いくつくらいなのでしょうかね?
下のリンクで、
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201011/10-152/#sankou
>1つの画素面積を当社現行のデジタル一眼カメラ用や放送業務用カメラに搭載する
CMOSイメージセンサー※に比べて約4倍の大きさにすることで、感度やダイナミック
レンジを大幅に向上させました。
>※ デジタル一眼カメラ用に搭載する有効約1620万画素 “Exmor” APS HD CMOS
イメージセンサー、放送業務用カメラに搭載する2/3型 “Exmor” フルHD CMOSイメージ
センサー。
とありますので、概算で4k(943万画素)ちょいくらいなのでしょうかね。
そこから全画素読み出しは凄いですね!
CMOS冷却システムがどうなっているのかとかも、興味深いですね。
書込番号:12190074
0点

http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201011/10-152/#sankou
>このCMOSイメージセンサーは1つの画素面積を現行のデジタル一眼カメラ用や放送業務用カメラに搭載のCMOSイメージセンサーに比べて約4倍の大きさであり、
>カメラとしてF11(ISO800)の高感度、S/N比63dBの高感度・低ノイズを実現しており、夕暮れ時など低照度環境下での撮影でも情感豊かな映像表現ができます。
↑
江戸時代などの夜間屋内シーンで、現行の放送局ハイビジョンカメラを使っているようでもノイズで汚いので、随分良好になるかもしれませんね。
なお、16:9の2/3型(約51.7o2)有効約207万画素で約25平方μm(家庭用の数倍)ですので、約4倍とは約100平方μmになります(家庭用の20〜30倍以上)。
この画素面積(約100平方μm)では、同16:9の2/3型で有効約52万(4:3の2/3型(約58.1o2)であれば有効約58万画素)。往年?の従来規格の業務用上級〜放送局用の仕様に近くなります。
ハイビジョン放送が本格的になって久しいけれども、結局、以前の広大な画素面積(約100平方μm)に戻って?きたわけですが、それでも4K、8Kで同じ撮像素子の有効面であれば、狭小な画素面積に戻るわけで(といっても家庭用より十数倍〜数倍も大きいわけですが)、因果を感じます(^^;
ところで、
>F11(ISO800)の高感度
これは2000ルクスで、もちろん1/60秒の場合かと思います。
書込番号:12192890
0点



デジと申します。
普段カメラ板にいてビデオは門外漢なのですがご了承願います。
さて、α55が大人気なのですが、そのせいかα55の動画への難癖投稿が多発しています。
写真がメインの機種であるα55にとって、おまけの動画にそれほどコストはかけられません。
私は動画を全く撮らないので、仮に対策に金がかかり、α55が大きく重く高価になっては困ります。
ということで、α55の板に、動画を撮るならVG10を買えばよいという趣旨のスレを建てました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000140388/SortID=12012356/
ところが、このα55のスレでは、VG10はどうしても買いたくないようで、α55の方がVG10より小さく軽く安くかつ動画のスペックやAFが速い等、α55を誉めまくりです。
私は、そのことをそっくりVG10に要望し、VG10mk2として小さく軽く安くかつAFが速い後継機を出してもらうべきだとレスしているところです。
そこでVG10ユーザーの皆さんにお伺いしたいのですが、そもそも動画に関してα55がVG10と比較対照になるのでしょうか。
あるいはVG10mk2で、α55並かそれ以上に小さく軽く安価でAFが速い等、今以上に使いやすくなるのでしょうか。
1点

VG10
コントラストAF
対象レンズは、Eマウントの16mm・18-55mm・18-200mmしかなく手振れ補正が効くのは
18-200mmのみ
メーカターゲットはそのサイズからもハイアマチュア〜プロの簡易カメラとして
α55/33
位相差AF、動画撮影中もAF可能
対象レンズはα全てのレンズでAFが可能
メーカターゲットは、動画・静止画に関わらず、コンパクトカメラからのスペックアップ
でサイズ的・重量的に敬遠していた人
ターゲットとして違うものを薦める、デジさんの悪い癖。
そもそもメーカとして2つの製品は、全く違うターゲットにむけた製品。
K-5の画質と645Dの画質をくらべるようなものであり、値段もサイズも重量も全く違う2機種
を比較するだけ意味がない。α55・33はいずれもメーカとして「フルハイビジョン動画」を
売りにしている。
あなたがどんなに、α55の動画に文句を言うなといっても、メーカはそれを宣伝しているし
ユーザさんの中には、動画を目的に購入する人も少なからずいるでしょう。
無視せず、きちんと反論できたら見直します。
見えないブラウザを持ち出すようなら、貴方の度量の程度が知れますね。
書込番号:12021102
27点

補足です。
私はAPS-Cサイズのレンズ交換式ビデオカメラという役割は、α55ではなくVG10が担うものと思っています。
写真とビデオは、その撮影位置やシャッター速度や技法(パンやズームで見せるか、ボケで見せるか等)の差異がある以上、
一緒にることはないと思っています。(兼用機はあっても・・・)
だからビデオは絶対にVG10が担うべきなのです。
当然VG10mk2が小型軽量安価になることも含みますし、AF速度もそうです。
そうなればα55は写真専門(に近くなり)、動画に対する嫌がらせもなくなるでしょう。
つまり、私はVG10やその後継機(仮称VG10mk2)に大いに期待していて、α55以上の機種になってもらいたいがためのスレです。
なお、ビデオ板で普段見ることのないハンドルで、かつ私がレスしないハンドルが来るかもしrませんが、それは「あらし」(複数)です。
その「あらし」(複数)は無視してください。
書込番号:12021251
2点

>デジ(Digi)さん
ここでの意見は基本的に誤りではないようですね。
αは目的形態が写真撮影です。動画はあくまでもおまけに違いありません。
それだけにαには動画撮影に足枷が多く存在します。
VG10は目的形態が動画の進化系です。
形状・大きさに関しては小さくなる必然性は少ないかもしれません。
そのジャンルでの使い勝手が優先されますので、小さいから使い易いとは限らないでしょう。
逆にVG10はこのまま進化できれば、RED-ONEを脅かす存在まで進化する資質があるようにも思えます。
その場合、当然大きさに関しては肥大しかないでしょうが....
動画に関してはすでにαの敵ではないのも事実だと思いますよ。
AFに関してはムービー屋さんがロケでのサブ機的な使用方法がメインでしょうから、静止画に関する進化はあまり望めないかもしれません。
本来ならマニュアルフォーカスですから、ユーザーもあまりその点は重要視していないのが実際だと思います。
5D2でフルサイズフルHDムービーをCFで使用する場合も、RED-ONEと同じように外付けモニターでピント合わせをしながら、普通にマニュアルで撮影します。
ですから位相差ではなく、コントラストAFで充分なのでしょう。
書込番号:12021374
7点

--> パライゾワクチンさん
> αは目的形態が写真撮影です。動画はあくまでもおまけに違いありません。
> それだけにαには動画撮影に足枷が多く存在します。
同感です。
> VG10は目的形態が動画の進化系です。
> 形状・大きさに関しては小さくなる必然性は少ないかもしれません。
> そのジャンルでの使い勝手が優先されますので、小さいから使い易いとは限らないでしょう。
なるほど、確かにその通りです。
素晴らしいご見識です。
> 動画に関してはすでにαの敵ではないのも事実だと思いますよ。
> AFに関してはムービー屋さんがロケでのサブ機的な使用方法がメインでしょうから、静止画に関する進化はあまり望めないかもしれません。
> 本来ならマニュアルフォーカスですから、ユーザーもあまりその点は重要視していないのが実際だと思います。
なるほど、動画はMFで行かないと勝手に変なところにAFされては困りますからね。
最近のTV映像で、家庭用ビデオカメラで撮影しているらしく、
タレントさんの顔の向きが変わるたびに小刻みにAF位置が変わり、非常に見難い映像がありますからね。
> 5D2でフルサイズフルHDムービーをCFで使用する場合も、RED-ONEと同じように外付けモニターでピント合わせをしながら、普通にマニュアルで撮影します。
ですから位相差ではなく、コントラストAFで充分なのでしょう。
なるほど、非常に良く分かりました。
やはりVG10はプロユースを考慮したビデオカメラのようですね。
ご回答ありがとうございました。
これは私の感想ですが、α55はやはりおまけビデオでしかないですね。
本格的に動画をするならあのクラスで満足するわけがないようです。
α55の動画にこだわる人は、所詮ビデオについてコメントする資格すらないということでしょう。
=====================================
※:私がレスしない投稿者はあらしです。
書込番号:12021530
2点

>デジ(Digi)さん
現状では一眼系のムービー機能で「おまけ」以外のものはないでしょう。
フルサイズ・フルHDでムービー界に衝撃を与えた5D2も、あくまでも使えるという程度に過ぎません。
しかもAPS−C以上で(マイクロフォーサーズも含め)撮像素子そのものが完全にムービーに特化したセンサーはぼくの知ってる限りではRED-ONE以外存在しません。
ムービー界に衝撃を与えた5D2でさえ、フル画素を使用しているわけではなく、間引きと色補完で撮影データを生成しています。
5D2でフル画素撮影が可能なら、驚異の10K画像になります。
その点、RED-ONEは最低でも4Kのフル画素を実現しています。
それ故に劇場映画用の画像や合成素材としての存在意義があるのです。
そこの差は大きな差になっています。
ですから、VG10がセンサーをフル画素撮影に特化出来れば、凄い事になると思いますよ。
実際はまだまだクリアーしなければならない要素は無限にありますが、SONYが本気になって、しかも商業的に採算がとれるとなれば、可能性が無いわけではないと思います。
AFに関してのテレビでのワンテンポ遅れる現象は、悪く言えば民生用HDムービーを、アマチュアに近いスタッフが操作しているので仕方ないでしょうね。
それを回避するためにはαで採用したぺリクルミラーで位相差AFを導入すれば、かなり改善されると思います。
これもセンサーに到達する光量の低下とかの弊害もありますので、その分検出電荷を増幅しないといけないので、多少画質がスポイルされる可能性が残ってしまいます。
ただSONYの技術を持ってすれば、すべてをクリアーし、RED-ONEに肉薄するのは容易な事とも思います。
今後に期待です。
そういう訳で、VG10はある意味でムービー界の5D2とも言えるかもしれません。
プロがその気になれば充分に使える機種であり、しかもアマチュアでも安易にその性能の恩恵に預かれる....
ただ本来は5D2と同じようにメインターゲットがアマチュアだと思います。
その辺りが酷似しているように感じます。
書込番号:12021839
6点

α55はプロがメイン機として使用する機種ではないですよね?
家電との親和性も高く、デジイチエントリー機につく動画機能としてはすばらしいでしょう。そういう人たちが使うカメラです。それだけに熱問題はイタイですね
。素人では対処できませんから。
VG10はAVCHDカムのエントリー機ではありません。あれで動画も静止画も気軽に撮ろうというエントリーユーザーはいないでしょう。何か不都合があってもなんとか対処できちゃう人が使うムービーカメラだと思います。
画質以前に 求める機能も対象ユーザーも違いますから論争になる事自体がおかしいと思います(笑)
書込番号:12022090
8点

--> パライゾワクチンさん
> フルサイズ・フルHDでムービー界に衝撃を与えた5D2も、あくまでも使えるという程度に過ぎません。
> しかもAPS−C以上で(マイクロフォーサーズも含め)撮像素子そのものが完全にムービーに特化したセンサーは
> ぼくの知ってる限りではRED-ONE以外存在しません。
> ムービー界に衝撃を与えた5D2でさえ、フル画素を使用しているわけではなく、
> 間引きと色補完で撮影データを生成しています。
なるほど、この5D2についての意見は初めて耳にしました。
さすがに冷静な分析です。
私は一眼レフに動画が搭載された最初の時から、動画搭載に警告を発してきました。
動画をやりだすとどんどんエスカレートし、あれもこれもとなって部品が増え構造も変わり、結局大きく重く高価になる。
加えて、バグ取り期間が極端に長くなって取り残しが増え、
新型が出るまでの期間が長くかつ発売後のファーム修正負荷が多くなる。
だからカメラは写真に特化すべきであるというのが私の持論です。
ところがそういう意見を書くと、「動画のプロ」という人たちから、大反対が来ました。
彼ら曰く、映画撮影用大型センサーカメラ並みのボケが再現できることは今までにない画期的な事であり、
今後は大型センサービデオカメラが絶対に必須なのだ、ということでした。
全員がそういう意見なので、メーカーも一眼レフに動画を搭載すれば、
ビデオユーザーも含め、爆発的に売れるのだと大きな誤解をしたようです。
私は、そんなに大型センサーが良いなら、とっくにビデオカメラでそういう製品が多数出ているでしょうと反論しました。
レンズ交換式ビデオだってキヤノンが以前出してたが売れなかったからやめたんでしょうと。
しかし彼らは絶対に持論を曲げない。
ところが、年が変わったら突然消えてしまいました。
まるでメーカーとの「さくら、ネット世論形成契約」が切れたみたいな感じでした。(大笑)
(これは全くの個人的な印象です。)
あなたのような、一眼レフの動画を冷静に分析した意見を伺い、納得できました。
感謝します。
> そういう訳で、VG10はある意味でムービー界の5D2とも言えるかもしれません。
> プロがその気になれば充分に使える機種であり、しかもアマチュアでも安易にその性能の恩恵に預かれる....
> ただ本来は5D2と同じようにメインターゲットがアマチュアだと思います。
> その辺りが酷似しているように感じます。
ただし、上記の大型センサーかつレンズ交換式という一眼レフ動画の流れを受けてか、実際にVG10が出たわけでしょう。
となると、VG10の評判とか、上位機種、下位機種、あるいは後継機の動向は気になるところです。
一眼レフの動画騒ぎが収まり、ビデオカメラで動画ユーザーを全て吸収して欲しいというのが、私の率直な希望だからです。
いずれにせよVG10はビデオカメラとして必要な機能・性能をきちんと装備しており、
一眼レフのおまけ動画とは一線を画するものであることが良く分かりました。
結局、一眼レフの動画にあーだこーだ言っている人は、動画のレベルが所詮その程度だということですね。
真に受けるととんでもないことになるということが良く分かりました。
ありがとうございました。
--> カタコリ夫さん
> α55はプロがメイン機として使用する機種ではないですよね?
> 家電との親和性も高く、デジイチエントリー機につく動画機能としてはすばらしいでしょう。
> そういう人たちが使うカメラです。それだけに熱問題はイタイですね。素人では対処できませんから。
やはり一眼レフの動画とビデオカメラの動画はプロとアマの差があるわけですね。
> VG10はAVCHDカムのエントリー機ではありません。
> あれで動画も静止画も気軽に撮ろうというエントリーユーザーはいないでしょう。
> 何か不都合があってもなんとか対処できちゃう人が使うムービーカメラだと思います。
> 画質以前に 求める機能も対象ユーザーも違いますから論争になる事自体がおかしいと思います(笑)
やはり、一眼レフの動画をあーだこーだ言っている人は、動画のレベルが所詮その程度だということですね。
レスありがとうございました。
------------
いずれにせよ、まじめにレスいただきた皆様、どうもありがとうございました。
VG10ユーザーの皆様は、一眼レフのおまけ動画なぞ、見向きもしないことが良く分かりました。
もしもビデオカメラが一眼レフ形式で良いのであれば、もっと前にビデオカメラ自体の形がそうなっていたはずですからね。
これでこのスレは終了とさせていただきます。
いろいろお騒がせして、ありがとうございました。
=====================================
※:私がレスしない投稿者はあらしです。
書込番号:12025343
2点

おそらく、プロとセミプロや上級アマの方達からの評価と、初級アマの意見では違うと思います。
上級の人たちは、フォーカスはマニュアルでするのが正しいと思い、その通りに実行しているのだと思います。 VG10のプロモーションビデオもZeissレンズはMFだと聞いています。
一方初級アマは、今まではハンディカムで全自動で撮っていました。もっと良い画質を求めて、全自動のAPS-Cビデオが欲しいのです。
現在はビデオとしてはNEX-VG10が優れていますが、AutoForcusでZeissやGレンズを使えるのはα55しかありません。
初級アマには、Zeissで全自動で撮れるα55が希望のAPS-Cビデオになります。
実際に、私はα55とVG10のジレンマに困っています。
発表会や行事を長時間録画するには、VG10を使うしかない。このためだけにVG10を買いました。
Zeissで美しい動画を撮るにはα55しかない、このためにα55と外付けマイクとマイクスタビライザー(RODE SM4)を買いました。
私が好きな絵は、Zeissや良いGレンズでAFで撮るα55の絵です。但し、10分から20分しか連続撮影出来ない。
両方の良いとこ取りをした製品が欲しいです:
Zeissレンズで、AFで、長時間録画出来る。
(VG10のファームアップAFでは、途中でAFが効かなくなり、シャッター半押しで再度AFすると理解しています)
なんとかしてくれないかな、ソニーの技術者よ。
書込番号:12025713
3点

>デジ(Digi)さん
こちらこそありがとうございました。
>デジ(Digi)さん、orangeさん
スチルカメラはスチルのままが理想ではありますね。
しかし現状ではデジタルカメラが家電にジャンル分けされる時代です。
スチルとムービーのボーダーレスは必然なのかもしれません。
個人的にはここ10年ほどスチルカメラの先行きに不安を感じているのも事実です。
紙媒体というコマーシャルの手法が衰退しつつある現在、映像表現の方向性は動画以外有り得ないとも思えます。
これは効果対費用と言う絶対利害の上でもスチルの不利は否定出来ない時代になりました。
しかもムービーにおいても大型センサーの有利性は証明されたようなものです。
スチルからムービーへの流れもありますし、需要が成熟した時点で大型センサーのムービーカメラは巷に溢れるようになるでしょう。
スチルカメラはFilmマニアが銀塩にこだわるように、近い将来には一部のマニアが紙印刷(紙プリント)にこだわる手段に使うだけになるかもしれません。
VG10はまだまだ小手調べ程度の存在に過ぎないと思います。
実際に需要が採算ベースになれば、SONY、PANOSONIC、CANONの3社なら4Kであろうが10Kであろうが製品を流通させることは容易だと思います。
VG10は900万画素以上の動画画素数を有しながらも、一眼カメラと同様に画素の間引きと繋ぎの補完で画像を生成しています。
これはムービー機では今までに無い流れです。
フル画素撮影が可能になれば(実際は熱問題などをクリアーしないとなりませんが)、4K以上の超詳細画像となります。(コマカットでA3程度のプリントも可能となります)
またそれを活かせる媒体(4Kモニターなど)が製造されるようになれば、シアターに匹敵する映像画質を自宅で鑑賞も可能です。
ですから現状ではまだまだ小手調べと言わざるを得ません。
それからZeissの話も出ていましたので申し上げますが、本当はマルチKの超詳細画像のムービーカメラを製造したいと思っているのはZeiss自身かもしれません。
ムービーの世界ではナンバーワンのZeissレンズをそのまま活かすマウントを持ったRED-ONEというところですね。
現在ではまだまだFilmが主流ですが、近い将来にはその形態も変化に見舞われる可能性もあります。
Zeissとしては生き残りをかけた重要な選択になるはずです。
(SONYとのコラボも有り得ますが、デジタルムービーシアターカメラは今後の主流となることは間違いないでしょう)
きっと数年の内に大きな変化が生まれる事と思います。
とにかく過渡期の製品には不便さは付き物です。
デジタル一眼がいまだ完成の域に至っていないと同じように、VG10はまだまだ本気の製品には思えません。
テレビモニターという足枷が外れた時に本当のムービーカメラが出てくるでしょう。
先にも申し上げましたが、VG10は基本的にアマチュアがメインターゲットです。
ここからフルHD大型センサーの流れが始まる貴重な製品だと思います。
特にこの3社は完全自社製が可能ですから、今後がとても楽しみです。
日本の製品が世界の映画界を席巻するかもしれませんよ。
書込番号:12026686
2点

デジ(Digi)さん
>そこでVG10ユーザーの皆さんにお伺いしたいのですが、そもそも動画に関してα55がVG10と比較対照になるのでしょうか。
まったく比較対照にはならないでしょう。
>あるいはVG10mk2で、α55並かそれ以上に小さく軽く安価でAFが速い等、今以上に使いやすくなるのでしょうか。
まず、NEX-VG10の次機種がVG10mk2と言った名称になるのは確定しているのでしょうか?
デジタル一眼レフカメラの動画機能と、デジタルビデオカメラでの動画撮影とでは、操作性やカメラ本体の形状が大きく異なります。
手ぶれ補正機能のシステムも異なります。
基本、デジタルビデオカメラでの撮影では手持ち撮影でもぶれません。
デジタル一眼レフカメラの形状にカメラ用レンズを装填して、安定した操作性.安定した撮影が出来ますか?
NEX-VG10とα55の動画の動画比較すること自体根本的におかしいとしか思えません。
>VG10mk2で、α55並かそれ以上に小さく軽く安価でAFが速い等
無理言わんで下さい。
--> パライゾワクチンさん
> αは目的形態が写真撮影です。動画はあくまでもおまけに違いありません。
> それだけにαには動画撮影に足枷が多く存在します。
同感です。
デジ(Digi)さん
「α55の動画との比較」
ビデオカメラの掲示板でも大いに笑わせて下さい。
なお、ビデオ板で普段見ることのないハンドルで、かつ私がレスしないハンドルが来るかもしrませんが、それは「あらし」(複数)です。
その「あらし」(複数)は無視してください。
デジ(Digi)さん本人が一番のあらしとの噂も多いですよ。
デジタル一眼レフカメラ「ニコンの掲示板」では。
書込番号:12035242
8点

閉じられたスレですが....
>Pretty Boyさん
わざわざご同意ありがとうございます。
そもそもなぜ一眼レフに動画の必然性があったのか、そこから疑問です。
ギミック的なこけおどしにも思えます。
そこが家電的商品というジャンルに区分けされる所以かもしれませんね。
手持ちでまともな撮影をしようと思ったら、最低でもジャイロスタビライザーが必要になるでしょうし、ファインダー撮影が出来ませんから、裏面モニターでの撮影になりますが、何分画面が小さいので、カメラのデジタル信号をアナログに変換させ、外付けモニターでピント合わせと確認をしなければならないという、非常に中途半端な形態です。
動画を追求しようとしたという感じより、大型センサーによるギミックか、それのテスト的搭載に思えてしまいます。
どちらにせよ動画的指向性は一眼レフの中にはまったく見当たりません。
書込番号:12048187
0点

終わりましたが。
私はスレ主さんに考え方が近いです。
動画撮影性能は VG-10 が担うべきで、 VG-10 を改良した VG-10 markU が出て欲しい。
α55は静止画が撮れればよい。
とそう思います。
VG-10 発売のニュースを見て感動しました。
そういう開発の仕方、攻め方もあるのかと。
使い勝手の悪さを承知の上で 5D markU を使うプロ・ハイアマが多いのなら、逆に動画に専念した機種を作ってしまえば良い。という潔さに。
現時点ではプロトタイプといった感じの VG-10 ですが、APS−C センサー搭載、ビデオカメラの開発は続けて欲しいですね。
動画撮影機能デジ一眼の出現で、カメラの形そのものが変わっていくと思っています。
現在のデジ一眼の形はフィルムを使用する静止画カメラの使い易い形状の完成した形ですから、何もあのカメラ然とした形である必要は無いのです。
でも、たぶんズームを電動化したパワーズームが出現すると予想しています。
ユーザーの方に話を聞く機会があったのですが、ズームが電動でないことが一番のネックだとおっしゃっていましたから。
書込番号:12062087
2点

>>ユーザーの方に話を聞く機会があったのですが、ズームが電動でないことが一番のネックだとおっしゃっていましたから。
全くその通りです。
手持ち撮影でズームをすると、揺れる。 三脚でズームをしても、手でレンズを触る音が入ってしまう。内臓マイクでは使い物にならない。外付けマイクを使うのなら、最初からこんな大きなマイクは不要である。
困ったものだ。
皆さん、手袋をはめて音がしないように撮っているのですかね?
書込番号:12066921
0点

ズーム手動でも十分いけます。
あらしでは無いのですが、レンズ板に記事を書いていたらコッチも気になる事が一杯書いてあって、つい書いちゃいました。
私も手動ズーム否定派だったのですが、別件で悩んでいた所
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000110072/#12148472
親切な方に楽なズームの方法を教えてもらい、手動ズームのネガティブな要素が解消しました。
楽なズーム = リングを使わないで手で引っ張る方法です。
言われてやってみたらビックリ!! 「ズームリングいらねーじゃん!」というぐらいスムーズに行けます。
しかも、微妙なスピードコントロールも手の感覚で行えます。( 多分、ほとんど練習いりません! )
私は手持ち撮影とズームを多用する撮影スタイルなんですが、正直、最近の電動ズームよりコントロールしやすいです。
長い間、業務用のシーソースイッチの電動ズームばかりだったので、リングでズーム操作をしている時は、そりゃヒドいギクシャクしたズームで困っていました。
重い三脚を使ってもズーム操作がうまく行かず、あげくの果てにはリング操作の最中に本体のマイクに手がぶつかってリテイクになる事もしばしば…練習を重ねてもうまくいかず、一時は、「やっぱり手動ズームは無理!」と思ってVG10はヤフオク行きかと考えていました。
しかし、手で引っ張る方法がわかってからは悩み解消です。
関係ない動画ですが手動でズームをしている様子が写っていますので見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=6b-wpxz5V6c
手動ズームをリングを使わないで手で引っ張っている場面が何回か写っています。
これだと回転方向にトルクが掛からないので簡単に押さえることが出来ます。
この方法で昨日1日、手持ちで撮影してきましたがシーソースイッチよりピタッと決まって気持ちよく撮影ができました。
他のレンズ( Aマウントなど )で、この方法が行けるのかわかりませんが、とりあえず標準のSEL18200レンズの場合は、手で引っ張るのがベストですし、問題ありません。( 聞いた話ですが、機械的にも問題ないそうです。 )
私もそうでしたが電動ズーム必須と思っている方、一度、お試しあれ
人から教わった方法をはずかしげも無く披露するのも何ですが…目からウロコの簡単な解決法ですよ!
私は、この方法を教わってからは、VG10mk2があったとしても値段が高くなったり、重くなったり、デカクなるくらいなら今のまま電動ズームは着けないで欲しいと思っているぐらいです。
書込番号:12165377
1点



同梱のE18-200mmレンズでは広角端で手ブレ補正(アクティブモード)が使えるようですが、これはロール方向(画面が傾く方向)の手ブレも補正してくれるヤツなんでしょうか?
SONYは3軸方向のも2軸方向のも”アクティブモード”と呼ぶのでヤヤコシイです。プレリリースでは注釈の小さく薄い字で
>当社機種“ハンディカム”『HDR-XR500V』『HDR-XR520V』、“サイバーショット”『DSC-HX5V』など
に搭載されているアクティブモードにも対応、と書いてあるので、やっぱり2軸なんですかね…。センサーの動画有効画素外のエリアもかなり広いようですし、ハード的には出来そうなんですけどね。
あのバカ高くてクソ重い(失礼!)ステディカムを背負わなくても安定した手持ちドリー(移動撮影)ができるのであれば、有効面積比率の小ささを補ってあまりある機能になるとおもうんですが、皆さんはどう思われますか?
0点

今のところE 18-200mm F3.5-6.3 OSSレンズのみアクティブモード搭載ですよね?
CX550V等3軸方向アクティブの場合、上下左右はレンズシフト式、回転補正はBIONZでの処理です。
レンズで行える補正は上下左右のみですので、NEX5やVG10等のアクティブモードは2軸方向のみだと思います。
テレ側での補正幅もCX550Vより弱いらしい(Zooma)ので、やはりXR520Vのアクティブと同等のイメージでしょう。
HX5Vも2軸方向のみですね
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20100908_392222.html
書込番号:11882712
1点

カタコリ夫さん、早速のご返信、ありがとうございます!
やっぱりそうなんですね。そういえば、VG10の説明にはどこにもBIONZと書いてないですから、画像処理エンジンがNEX5と共通でBIONZのような動画に特化したやつじゃないのかもしれませんね。BIONZ載せればいいのに…
ところで、ノーマルモードの手ブレ補正は、αレンズにも効くんでしょうかね?
書込番号:11882809
0点

>ところで、ノーマルモードの手ブレ補正は、αレンズにも効くんでしょうかね?
VG10には電子ぶれ補正は無さそうですので、効かないみたいですね。
ごく一部の社外品を除いて、αレンズでは手ぶれ補正機構がついていなかったと思います。
(ボディ側手ぶれ補正のため)
なお、現状ではAマウントアダプターを介したαレンズでは、オートフォーカスも使えません。
(将来、ファームでAF対応するの噂もありますが)
VG10は、ソニー「ハンディカム」としては、はじめて動画専用センサーを採用しなかった
製品だと思います。
ビクターなどに、コンデジ用の裏面照射CMOSを載せたビデオカメラはいくつかありますが、
私はVG10をそういうノリで作られたカメラだと見なしています。
書込番号:11882914
2点

そういえば、VG10や一眼動画機で目立つ偽色やモアレですが、ビクターとかの高画素
コンデジセンサーを使ったビデオカメラ(もちろん、リアル60i)では、それがほとんど気に
ならないのは、センサー読み出し方式、最終動画生成までの画像処理、ローパスフィルター、
センサーサイズ、画素ピッチなどの影響を考える上で興味深いですね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20100224_350819.html
>撮像素子は1/2.3型1,062万画素の裏面照射型CMOS。ソニーのOEMだろうと思われるが、
画素配列はクリアビッドではなく、通常のベイヤー配列。動画の有効画素数は、ダイナ
ミックズーム時が207〜565万画素、さらにアクティブモードを追加すると207〜477万画素と
なる。
書込番号:11882973
1点

ベイダーRCさん、レス有難うございます!
αレンズにはノーマル手ブレ補正もなしですか!かなりセンサーに余裕(余白?)があるらしいので、本体側でデジタル手ブレ補正できるのかと思ってました!きれいなボケを出すために長めのタマを使ったとき、手ブレ補正なしはつらいですね〜。
書込番号:11882988
0点

>手ブレ補正なしはつらいですね〜。
つらいですよね、三脚必須ですね。
さて上のリンクのビクターGZ-HM570は、ここのサイトで「最安価格(税込):\44,848」です。
他スレと重複しますが、VG10のレビューはこちらです。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/zooma/20100908_392222.html
「最安価格(税込):\163,755」
解像感に、かなりの差があります。
どういうシーンを撮りたいかによって、両者の評価は大きく分かれますし、それぞれの
レンズがカバーする画角の範囲も異なるのですが、面白い現象ですね。
書込番号:11883051
0点

「アクティブモード」と「ノーマルモード」の定義ってなんだろうかと、ふと思い、他の板を見ていたところ、
光学補正と電子補正を組み合わせているのが「アクティブモード」
光学補正だけが「ノーマルモード」
という話が載っていました。そう考えればαレンズには手ブレ補正が効かないのもわかります。
でも、ノーマルモードや手ブレ補正offのときにはセンサーの有効画素面積が広くなります!とかいう設定はないんでしょうか?せっかくセンサーの大きさが売りなんだから。
センサーの余白の大きさを利用して
・3軸の手ブレ補正ができる
・αレンズのときにも電子手ブレ補正が効く
・ノーマルモードと手ブレ補正OFFのときは有効画素数(面積)が大きくなる
のいずれか(もしくは全部)ができても良いような気がします…が、
1つも出来ないんですかね…。
書込番号:11883377
0点

組み合わせたらアクティブ?
それ嘘だよ。
とりあえず
書込番号:11883417
1点

はなまがりさん、レス有難うございます。
あ、そうなんですか?聞きかじった(見かじった?)だけなので、すみません。
正確なところを教えていただけますか?
書込番号:11883437
0点

>光学補正と電子補正を組み合わせているのが「アクティブモード」
>光学補正だけが「ノーマルモード」
従来のレンズシフト式手振れ補正というのは テレ端にいくに従ってレンズを動かす幅を除々に大きくしてました。どちらかというとズーム時のための補正機能でした。
アクティブモードは、歩き撮りに対応するため ワイド側の補正幅(レンズのスライド量)も テレ端と同じように大きくしたもの。要は従来テレ端でやってた事をワイド端でもやっただけです。
歩き撮りではない通常の手持ち撮影でアクティブONにすると、ワイド側ではレンズが元の位置に戻る「揺り戻し」のほうが目立ちますよね。テレ端より手ブレの影響が少ないのに レンズの補正幅は大きいため・・・です。
ですから 歩き撮り時はON、通常手持ち撮影時はOFFのいうのが原則だとは思います(私はCX500V購入以来 ずっとアクティブONのままですが^^;)
>・3軸の手ブレ補正ができる
>・ノーマルモードと手ブレ補正OFFのときは有効画素数(面積)が大きくなる
それができる余裕があるなら、まずセンサー出力60コマを望みたいですね〜
大きなセンサー積んだはいいが、処理速度や消費電力を考えると このセンサーサイズで30p出力するだけで今は精一杯・・・という所なんでしょうか(笑)
メーカーとしても動画専用機なら60pとは言わないまでも 最低限リアル60iくらいはクリアしたかったと思いますよ。それだけフルHDのH.264の処理は重いという事なのかな?
書込番号:11884049
1点

カタコリ夫さん、わかりやすい解説を有難うございます!
アクティブモードっていうのはそういうことだったんですね!広角側では今まで補正レンズの可動域全体を使ってなかったと。なるほど〜。勉強になりました。
ということは、VG10本体は電子補正をやらず、本当にセンサーの余白(動画有効画素の外側)は使ってないんですかね…。なんかもったいないですね。
>それができる余裕があるなら、まずセンサー出力60コマを望みたいですね〜
ジャンルによっても違いがありますし、フレームレートは永遠のテーマですよね。私はプログレッシブでよかったな〜っと思っています。私は自主製作映画などを撮っているのですが、映画製作の場合、ポスプロ(後処理)の工程で合成やレタッチをすることが多いので、プログレッシブでないと作業が大変になってしまうのです。
ステディカム使わずに手持ちドリーできるとか、大判センサー搭載とかの機能は、最近盛り上がりを見せている自主製作デジタルシネマの分野でも大注目です!この分野の需要を満たしてくれる民生機がどんどん出てきてくれるとうれしいです!
書込番号:11886758
0点

アクティブ手ぶれ補正レンズを一度使ってみてください。かなり有効です。
ソニープラザでテストしてみました。
VG10の18-200mmズームで撮ると、歩いてもゆれません。CX520Vを使っていますが、ちょうどこれと同じような感じで揺れません。 厳密に言えばCX520VはVG10よりももう一つ余分にアクティブ補正がかかっているようです。
この18-200mmレンズをNEX-5に付けてみると、あら不思議、歩いても揺れません。このレンズはVG10にもNEX-5にも有効なようです。
現行のNEX-5に付いている手ぶれ補正レンズ18-55mmでは、歩くと揺れるので歩きながらの撮影はできません。歩く時にはステディーカム必須でした。
ところが18-200mmズームではステディーカム不要と感じました(VG10でもNEX-5でも)。
このレンズ一度お試しください。
追伸: αレンズ所有者の方に朗報
本日よりα55が発売され、1600万画素で動画も撮れるようになりました。ちょうどNEX-5のα版です。
ご存知のように、α55は静止画用に手ぶれ補正機構を内蔵していますので、全てのレンズで手ぶれ補正が効きます。
この手ぶれ補正を動画にも使っています。動画で手ぶれ補正が撮れます。おそらく、1600万画素もあるので、中心部だけをアクティブに使って、周辺部を手ぶれ補正用に使っているのだと思います。
ただし、この手ぶれ補正動画には制限があります。最大9分しか撮れません。手ぶれ補正のための発熱が原因です。 手ぶれ補正をOFFにすると29分撮れます。この時にはシグマなどの手ぶれ補正組み込みレンズがお勧めです。 私も手ぶれ補正付きの安いレンズを1本購入したのでテストしてみます(シグマ50-200mm OS 21,000円)。
もうひとつ、噂ですが、NEX-5のαレンズアダプターにAF機能がファームアップで追加されそうです。モーター内臓レンズ(SSMやSAMモーター)に限定してAFが有効になりそうです。 こちらも待ち遠しい。 これは手ぶれ補正が効きませんので100mm以内の静止画用でしょうね。
書込番号:11886980
1点

orangeさん、貴重な情報を有難うございます!
いよいよ今日発売なので、お店で見つけたらぜひ試してみたいと思います!
教えていただいたアクティブモードの原理から考えると、テレ端の補正量が同じなら、ズーム倍率が高いレンズのほうがワイド端でのアクティブ補正エリアが広くなるはずなので、E18mm-200mmはアクティブモードの効きがいいのかもしれませんね。
ロール方向の補正もぜひ欲しいですよね〜。ロール方向のブレはレンズの焦点距離に関係なく、カメラが傾いた角度だけ画面の水平線も傾くわけですから影響は大きいです。3軸補正が出てくる前はステディカムだけがこれをキャンセルできる方法だったのですが、ぜひハイテクの力であんなローテクの極致みたいなものを過去の遺物にしてもらいたいものです(ステディカムが嫌いなわけじゃないんですが...腰にくるので)。
書込番号:11887435
0点

フィルミングさん
>VG10本体は電子補正をやらず、本当にセンサーの余白(動画有効画素の外側)は使ってないんですかね…。
私は、スペックシートやプレス文などを見ての推定なのですが、もし電子補正もしていたら、
もっと大々的にそのメリットをアピールしていても良さそうですよね^^
あと、光学と電子の両方のハイブリッド補正実現のために、レンズごと画角ごとに電子
補正量を高度に最適化しなければならない、と考えています。
まだレンズが少ないEマウントなら、それもなんとかなるかもしれませんが、膨大な
Aマウントレンズごとにそれをやるのは大変な仕事ですよね。
(それ以前に、レンズ個体情報がAマウントアダプターを通して伝わっているのかどうかも、
疑問ですが。。)
カタコリ夫さん
>それだけフルHDのH.264の処理は重いという事なのかな?
現行のセンサー30fps出力でも、発熱問題が相当シビアだという印象を受けました。
VG10では、中空ハンドル部の放熱利用や、バッテリ後部に冷却フィンをつけたとの
情報は見かけましたが、それ以外のファンとか強制冷却部品もついているのかな?
α55では、動かないペリクルミラー化による温室効果(?)で、これまでのパタパタ・
ミラーに比べて、放熱フローが生じにくくなったせいもあるのかもしれませんね。
センサー自身のさらなる省電力化にはしばらく時間がかかりそうですので、将来のリアル
60i/60p化のために、独創的な強制冷却システム技術開発も必須になりそうな気がします。
orangeさん
>1600万画素もあるので、中心部だけをアクティブに使って、周辺部を手ぶれ補正用に使っているのだと思います。
α55では、動画撮影時に周辺画素部を利用して電子手ぶれ補正も行っている、ということですか?
センサーシフト方式の手ぶれ補正だけかと、私は思っていました。
書込番号:11887438
0点

ベイダーRCさん
>もし電子補正もしていたら、もっと大々的にそのメリットをアピールしていても良さそうですよね^^
確かにそうですよね〜。
>まだレンズが少ないEマウントなら、それもなんとかなるかもしれませんが、膨大なAマウントレンズごとにそれをやるのは大変な仕事ですよね。
でも、α55が本体側で補正をかけてるわけですから、SONYはαレンズごとのセンサのシフト量をデータとして持ってるわけですよね?だったら電子補正をVG10にやらせるのもそれほど大変ではないような気がするのですが…。できるようになって欲しいな〜。
書込番号:11887593
0点

>SONYはαレンズごとのセンサのシフト量をデータとして持ってるわけですよね?
その通りですね。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/technology/technology/theme/alpha_01.html
>ブレ補正を行うために必要な駆動量は、レンズごとに異なるため、制御の際にはレンズから
焦点距離情報を受け取る必要があるが、“α”ではレンズとボディの間の接点により交信する
ことで、ボディ内での補正制御が可能となっている。
>電子補正をVG10にやらせるのもそれほど大変ではないような気がするのですが…。
メーカーのやる気しだいですよね。
でも苦労の割にはあまり儲からないかもしれませんし、プロの方は、αレンズ使用時には
三脚撮影が基本になるでしょうから、そのへんの割り切りと、コストアップ要因のかねあいは
難しいところなのでしょうね〜
書込番号:11887626
0点

フィルミングさん
>アクティブモードっていうのはそういうことだったんですね!広角側では今まで補正レンズの可動域全体を使ってなかったと。
XR500/520Vではじめてアクティブモードが搭載されましたが、その時のレビュー等にはそんな説明があったと記憶しています。その後CX500/520にBIONZによる回転方向の補正が追加され、現行550V等は更にテレ側の補正力がアップしました(これはアクティブではなく通常の手ブレ補正モード自体の強化だったかな?)。
>本当にセンサーの余白(動画有効画素の外側)は使ってないんですかね…。なんかもったいないですね。
NEX5では、待機時は静止画の画角でしか液晶に表示できず、動画録画スタートしてはじめて動画の画角で表示されるため 予め構図を決めるのには慣れが必要だ…と書いてあるのを見ました(ビデオサロンだったかな?)。同じ素子を使う以上有効画素エリアは仕方ないとしても、せっかく余白部分ができるなら動画時の電子手ブレ補正に充てて欲しいですよね。技術的には可能なんでしょうけど、あとは処理能力・電力・熱対策等によるコスト面と、ターゲットユーザーの使い方との兼ね合いじゃないでしょうか?
私もVG10のターゲット層は基本三脚使用の方が多いのかなぁ と思いますので…
>私は自主製作映画などを撮っているのですが…
編集目的なら24/30pがいいですよね。ましてや「なんちゃって60i」は編集には不向きですからね(笑)
最近は印象的な作品映像がフルハイビジョンで撮れるデジイチがどんどん出て、本家ビデオカメラよりもデジイチ動画のほうが熱いですよね。
私は家族の日常記録が大半で そっち方面の用途は少ないんですが、パナG2の720pで雰囲気だけ楽しんでます(笑)
ベイダーRCさん
>α55では、動かないペリクルミラー化による温室効果(?)で、これまでのパタパタ・ミラーに比べて、放熱フローが生じにくくなったせいもあるのかもしれませんね。
なぜかSDさんのスレ盛り上がってますね〜。
9分制限等あるようですが、かなりの放熱対策が必要な程データ処理が大変なんですね。よく考えれば、静止画の連写枚数ですら苦労するわけですから、読み出しエリアを小さくした所でAPS-Cで動画処理となると熱暴走するのもわかります。時代にはコンパクトさを求められますしね^^;
あっ…テスト用のαご購入おめでとうございます(笑)すごいですね〜
私はGH2の値段がこなれてきた頃にG2とドナドナするのが精一杯かなぁ…いや…その頃にはGH3が気になるか^^;
GH2…今月20日発表なんて噂がありますね〜楽しみです。
書込番号:11888186
1点

カタコリ夫さん
>編集目的なら24/30pがいいですよね。ましてや「なんちゃって60i」は編集には不向きですからね(笑)
はい、本当は24pが欲しいです。あの独特の「映画っぽさ」がいいんですよね〜。
それと、実は「なんちゃって60i」のほうが「リアル60i」よりポスプロでは扱いやすいんです。一般に映像編集・合成ソフトはフレーム単位で処理をするので、インターレース映像そのままだと走査線間でズレが出て、「デインターレース処理」というのをやらないといけなくなります。
その点、「なんちゃって60i」はフレーム単位で見た場合、30pと同等になるので、扱いが楽なのです。
なので、あまり同意は得られそうにないですが、私は「リアル60i」オンリーよりは「なんちゃって60i」でよかったな〜、と思っています。
もちろん、60iと24pを実装してもらえれば一番いいんですけどね。
書込番号:11888323
1点

そっか!確かにそうですね。
30pっぽさを出そうと思えば「リアル60i」よりも「なんちゃって60i(笑)」のほうが良いわけですね。
私は 最近NEX5板で動画の滑らかさの話ばかりしていたので、純粋な30pならコマ補間処理で対処できなくはないのに なんちゃって60iにされると困る…というふうに頭が凝り固まっていました(笑)
失礼致しました。
書込番号:11888387
0点

カタコリ夫さん
>テスト用のαご購入おめでとうございます(笑)すごいですね〜
新品Wレンズキットで在庫処分の3万円台ですので、すごくないですよ〜^^;
レンズ2本買ったら、オマケでボディが付いてきたようなかんじですね。
うちの子の運動会の撮影エリアが例年激混みでして、しかも今年から脚立が禁止に
なりまして、α55はどこも在庫が無く、α330のバリアングル&クイックAFが意外と
実用的でしたので、いきなり実戦投入してみることにしました。
(もちろん、パナG2のAFほどの敏速さは無いですが)
>私はGH2の値段がこなれてきた頃にG2とドナドナするのが精一杯かなぁ…いや…その頃にはGH3が気になるか^^;
GH2も期待大ですね。
かなり前に、ローパスフィルターレスになるという噂もありましたね。
α55触りました?、ものすごく小さいですよ。
購入後しばらく使ってみて良さそうなら、ダークサイドにご招待しますね〜^^
書込番号:11888423
0点


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