
このページのスレッド一覧(全54スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 1 | 2012年9月25日 19:25 |
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0 | 4 | 2012年9月21日 00:11 |
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2 | 5 | 2012年9月16日 07:15 |
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2 | 17 | 2012年8月20日 00:08 |
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1 | 2 | 2012年7月12日 23:28 |
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8 | 9 | 2012年6月27日 23:12 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc Video Mastering Works 5
キャノンの製品に付属しているソフトを利用していますが
もう少し編集機能があるソフトを探しています
条件は
@ キャノンのデータがそのまま使える
A 操作が比較的簡単・スムーズ
B 画面の中に複数の画面が入れ込める等編集機能が多少充実
当方PCは
Windows7 Core2Duo E7600 メモリー4G です
0点

>@ キャノンのデータがそのまま使える
最近のソフトはほとんどのカメラのデータは取り込めると思います。
それほど特別なカメラなのですか?
ご心配なら体験版で認識するかお試し下さい。
>A 操作が比較的簡単・スムーズ
最近のソフトで言いますと(個人的意見)
操作が簡単=初心者向け=不具合が多い、動作が軽快とは言えない(PCスペックに依存)
初心者向け(操作簡単、大抵の編集は可能、安定性にやや不安、価格が安い)
ビデオスタジオシリーズ
パワーディレクター
中級者以上(操作は慣れが必要、かなりこった編集も可能、安定性が高い、価格が高い)
プレミアエレメンツ
エディウスネオシリーズ
このあたりでしょうか。
Bの編集は上記のソフトで全て行えます。
後は価格ですね。
またTMPGEnc Video Mastering Works 5は編集も多少行えますが、オーサリングができません。DVDビデオなどにする場合、他にオーサリングソフトが必要になります。
まずは体験版をご使用になり、納得のいくものをご購入ください。
失礼しました。
書込番号:15119856
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc Video Mastering Works 5
このソフトとAuthoringworksかで迷ってます。
HDVのテープからPCに取り込みDVDやBDに焼くことができるのは、Authoringworksのほうだと思いますが、オリジナルのHDVのテープの画像やAVCHDの画像を無劣化でHDDに残し(編集した場合、できるだけ劣化が少ない)、TVで見る場合こちらのソフトを購入したほうがいいのでしょうか?
DVDやBDに焼くことを除けば、この2つのソフトは大して違いはないのでしょうか?初心者ですみません。
0点

>HDVのテープからPCに取り込みDVDやBDに焼くことができるのは、Authoringworksのほうだと思いますが
思うではなく、その通りで間違いないです。
>オリジナルのHDVのテープの画像やAVCHDの画像を無劣化でHDDに残し(編集した場合、できるだけ劣化が少ない)、TVで見る場合こちらのソフトを購入したほうがいいのでしょうか?
いえ、無劣化で出力する場合Authoringworksしか無理だと思います。
Mastering Worksを持っていないので何とも言えませんが
Authoringworksの様にカメラから取り込んだ場合、Mastering Works専用の映像ファイルになってしまうようであれば、他の形式に出力しなければならないのでエンコードされてしまいますので無劣化ではありません。
カメラから取り込んだ時に専用ファイルではなくm2tなどの形式で取り込めれば、それをそれをそのまま使用すれば無劣化です。
その代りに編集は一切できません。編集して出力してしまうとフルエンコードされてしまいますので、無劣化とは言えません。
カメラからそのまま取り込んで、カット編集もしないよいなら、フリーソフトでも良いと思います。
Authoringworksの場合
カメラから取り込んだファイルは確かAuthoringworks専用ファイルになります。不要な部分などをカットしてディスク作成を行えば、カット部分のみのエンコードですみ、ほぼ無劣化で出力されます。
DVDの場合1つのファイルとしての出力はできませんが、isoファイルなどに出力しておくと、仮想ドライブに入れればすぐに観られます。
AVCHDの場合だと、BDにオーサリング後(ファイル出力のみ)、00001.m2tsファイルなど、メインムービーのファイルをHDDにコピーすれば無劣化のままファイルとして置いておけます。
>DVDやBDに焼くことを除けば、この2つのソフトは大して違いはないのでしょうか?初心者ですみません。
いえ、全く違うと思います。Mastering Worksで映像を取り込み編集し、用途に合ったファイルに出力し、ディスクにする場合、Authoringworksで無劣化でオーサリング出力。といった流れが一般的だと思います。
ですので、この2つが揃って1つのソフトと考えた方が良いと思います。
当方はMastering Worksの代りにEDIUS NEOシリーズを使用しています。
Mastering Works
@基本的にエンコードソフト、オーサリングできない、ファイル出力
A編集機能はAuthoringworksより上だが、EDIUSなどのソフトより編集機能は乏しい
B出力する場合フルエンコードされる
Cライティング機能がない
Authoringworks
@編集機能が限られる
AMPEG2、H.264などのファイルからオーサリングする場合、無劣化で行える
Bライティング機能がある
こんな感じだと思います。(間違っていたら訂正願います。)
長文失礼しました。
書込番号:15090538
0点

テープの画像やAVCHDの画像を無劣化でHDDに残し(編集した場合、できるだけ劣化が少ない)、TVで見る場合…の用途なら TMPGEnc MPEG Smart Renderer 4 が該当します。
書込番号:15091482
0点

一言だけ
EDIUSは、カメラから取り込む際はファイルになるので、編集しなくてそのままファイルを利用すれば無劣化ですが、編集して出力しようとした場合フルエンコードとなります。
ご注意ください。
失礼しました。
書込番号:15096884
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc Video Mastering Works 5
はじめまして。
今まで、動画編集はXPのパソコンでムービーメーカーを使用していました。その使いやすさに満足していたのですが、windows7のパソコンを買ったら、Liveメーカーにはタイムラインが微妙に変わっていて、使いにくいのでこのタイムライン機能が付いているこのソフトを購入しました。
使い始めて間もなく、ムービーメーカーでは直感的にできていたことができなくて困っているので質問させていただきました。
1:タイムライン機能で同じレイヤー上に複数の動画ファイルが貼り付けられている時に、その複数の動画をドラッグ選択することはできるのでしょうか?(まとめて削除したり、移動させたいのですが、できずに困っています)
2:同じレイヤー上に二つの動画ファイルが貼り付けてあり、かつ2つのファイルの間にはスペースが空いているという状況で、そのスペース上に新しい動画(スペースの時間よりも長い時間の動画)を入れると、サイドの動画に食いこむように(動画同士がフェードインで重なってしまう状況で)挿入されてしまいます。これを、サイドの動画の間隔を広げてぴったり隙間なく合わさるように挿入することはできないのでしょうか?
3:動画に合わせて字幕を編集した後で、別の動画ファイル等を削除したりすると、その空白部分を合わせるために、字幕編集をした動画を移動させなければなりませんが、その時に動画と一緒に編集した字幕も移動させることはできないでしょうか? これができないと、字幕編集をした後で、手直しが相当面倒になってしまいます。
説明が下手で分かりにくいと思いますがどうぞよろしくお願いします。
0点

1:タイムライン機能で同じレイヤー上に複数の動画ファイルが貼り付けられている時に、その複数の動画をドラッグ選択することはできるのでしょうか?(まとめて削除したり、
→普通のキーボード操作と同じです、シフトを押しながら、始めたいところから、消したいところまでつかむことが出来ます。つかむと、山吹色に変わります。
移動させたいのですが、できずに困っています)
→全部を動かしたければ、上の方法を使えばよいです。1つだったら、普通に左クリックでよいですし、消したければ、右クリックで削除です。
2:同じレイヤー上に二つの動画ファイルが貼り付けてあり、かつ2つのファイルの間にはスペースが空いているという状況で、そのスペース上に新しい動画(スペースの時間よりも長い時間の動画)を入れると、サイドの動画に食いこむように(動画同士がフェードインで重なってしまう状況で)挿入されてしまいます。これを、サイドの動画の間隔を広げてぴったり隙間なく合わさるように挿入することはできないのでしょうか?
→その挿入したものを、そのままの長さで維持をして、後ろをずらしたいのであれば、後ろをクリックして、ずらせば、挿入したものの最後に合わせるように、ソフト側が動きます。もし間隔をあけたいのであれば、あけることも出来ますし、タイムラインの針をシフト位置にセットしておけば、そこからはじめさせることも出来ます。
3:動画に合わせて字幕を編集した後で、別の動画ファイル等を削除したりすると、その空白部分を合わせるために、字幕編集をした動画を移動させなければなりませんが、その時に動画と一緒に編集した字幕も移動させることはできないでしょうか? これができないと、字幕編集をした後で、手直しが相当面倒になってしまいます。
→タイムラインを使うときは、字幕と映像と音楽は最低限でも別のレイヤーで管理したほうが楽です。
移動は、先ほどの↑で書きましたように、左クリックしてつかんで、移動させればよいです。
書込番号:15057711
1点

早速のご回答ありがとうございます。丁寧な説明でとても分かりやすかったです。
ところで、質問2と3については、やってみたらできたのですが、質問1の「シフトを押しながら・・・」というやり方が成功しません。
「動画ファイルA」を1つ選択して、シフトを押しながら十字キーの左や右を押すと、「隣の動画ファイルBやC」が複数選択されるのではなくて、ファイルAがじりじりと右や左に移動するだけになってしまいます。
これは何か設定等が必要なのか、私のやり方が間違っているのでしょうか?
重ね重ねの質問で申し訳ありませんが、教えていただけると大変ありがたいです。
書込番号:15060960
0点

シフトキーを押しながらマウスで左クリックしてみてください
書込番号:15066902
1点

できました!
ありがとうございます!
初歩的な質問に答えていただき、感謝しております。
書込番号:15071660
0点

また、こぼくんさん、丁寧な解説ありがとうございました。
(私の理解力が足りずに、理解できずに申し訳ありませんでした)
おかげさまで、スムーズに作業ができるようになりました。
書込番号:15071667
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc Video Mastering Works 5
バッチエンコードで、MP4ファイルへのエンコードを複数やろうとしています。
が、1つのエンコードが終わり、次のエンコードを行おうとすると、「出力が異常終了しました。詳細はエラーメッセージ表示で確認してください。」となり、結局、バッチエンコードができずに、1つ1つエンコードを行っている状況です。
上記について、解決方法などありましたら、教えてください。
0点

エラーメッセージはなんですか?
エラーの出ているジョブを右クリックしてメニューの「エラーメッセージを表示」でメッセージを表示してみて下さい。
それによって対処方法がある程度わかってきます。
書込番号:14804256
0点

エラーメッセージを表示させようとすると、「この操作を完了するのに十分な記憶領域がありません」と出てしまい、結局、分からずしまいです...
書込番号:14804258
1点

ちなみに、ハードディスクの容量は十分にあります。搭載メモリは4GBですが、32bit OSを使っているので、3.5GB程度に制限されています。
書込番号:14804266
0点

メモリが解放されずに次のバッチを実行して2GB制限をくらってるのかもしれません。
3GBスイッチを設定してみたりTMPGEncの更新が無いか調べて見て下さい。
フィルタリング無しの単純なエンコードだけでも同様か調べて下さい。
書込番号:14804448
0点

H.264 でハイビジョン映像を重たい設定でエンコードしていませんか?
パフォーマンスを標準より重い方向で設定すると x264 で湯水のごとくメモリを使う設定にシフトしていきます。
フィルターなしでもこれは関係ありません。
OSの設定を変更しない限りこのメモリ不足は解決できません。実際にはメモリアドレスの枯渇なのでメモリを増設しても意味がありません。
このアドレスの枯渇をある程度緩和するためには OS 起動時に /3gb というオプションを付ける必要があります。
ただし、この /3gb はかなり危険なオプションで、最悪は OS が立ち上がらなくなります。ですので設定する場合は、ご自身で検索して理解してその上で自己責任で実行してください。
あるいはこれを機に64ビット OS へのアップグレードを検討するのも手かもしれません。
もうすぐ Windows8 が出ますし、いいタイミングかも知れませんよ。
書込番号:14804668
0点

あともう一つ。バッチエンコードリストがとても大きくなっていませんか?
エンコードが終わったものはリストから削除しておいたほうがいろいろと安全です。
書込番号:14804683
0点

色々とアドバイス、ありがとうございます。
基本的には、こちらでは軽い使い方しかしていません。
フルハイビジョンのものを1280x764サイズに縮小してエンコードするのが主ですが、フィルタは使っていませんし、バッチエンコードも3〜4個くらいです。
これで、メモリが足りなくなるというのも納得がいきませんが...個々のエンコードはちゃんとできているので、単にちゃんとメモリを解放して、次のエンコードを行うという普通の処理をしてもらえれば良いだけのようにも思います。
もう少し試行錯誤してみます。
書込番号:14804738
0点

32bitで使っていても、症状出たことないですが・・・?
1.PCを省電力設定をしている・・・特にドライブ関係(M/Bユーティリティ&OS)
2.メモリ不良・・・別のメモリがあれば、刺し替えてみる
それと、「1280x764サイズ」はどちらでも16:9に設定しておけば大丈夫なのですが、「1280x720」でよいのではないでしょうかと、思ったり。
書込番号:14805454
0点

H.264圧縮をするなら縦横共に16の倍数でないといけませんが、764は16の倍数ではないので
そこで不具合が出ている可能性があります。
書込番号:14805831
1点

H.264 はインターレースなら 4 の倍数。プログレッシブなら 2 の倍数です。
MBAFF の場合はこれに追加して 16 の倍数に切り上げた数値が 32 で割り切れない場合は指定ができません。これはインターレースの都合です。
書込番号:14805861
0点

訂正:32で割り切れないのは問題が無いです。Croppingで処理できるのでどのようにでも扱えそうです。
プログレッシブが2、インターレースが4の制限もYUV4:2:0の時のみで4:0:0/4:2:2/4:4:4の場合はプログレッシブ1、インターレース2で行けます。
幅は4:2:0/4:2:2の場合は2で割り切れる必要がありますが4:0:0/4:4:4の場合は幅も自由に扱えます。
詳しくは
http://www.itu.int/rec/T-REC-H.264-201106-S/en
ITU-T H.264 2011/06 仕様書のSubWidthC/SubHeightC と Interlace の関係から導き出せます。
書込番号:14805891
0点

上記の画像サイズの件ですが、あまり確認せずに書いてしまいました。
ただしくは、1280x720でした。
ちなみに、同じ現象が出ている方はいないんでしょうかねぇ...
書込番号:14805907
0点

そういえば、ワイヤレスLanの時に、エラーが出た時があったので、ケーブルにした経過がありますね。
今も、ケーブル接続です。その時は、途中でも落ちていたような記憶がありますので、次のバッチが始まらないエラーではないかもしれませんが・・・。
書込番号:14806896
0点

自分も同じエラー出ましたよ。
おかしいと思って、Windows のメモリーエラー診断でメモリーチェックしました。
エラーがあり、memtest86+ でも同様にエラーが。
メモリーは Corsair CMZ8GX3M2A1600C9
マザーは GIGABYTE の Z77X-D3H
CPU i7 2600k
OS windows 7 PRO 64bit
TMPGenc .... ver. 5.2.4.68
HD 3000 Driver 15.26.12.2761(8.15.10.2761)
ベガシスのアップデートの注意書きに HDグラフィックのドライバーによってうんぬんかんぬんってあったので、それが原因かと疑ったけど、CUDA でも同様の症状が出た為、メモリーを変えました。
ドライバーなどハードそのままで、メモリーだけ差し替えで通常通り動いてます。
書込番号:14818474 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

連投すいません。補足です
これは、マザーとメモリーの相性みたいでして。
P8H77-I (ASUS) mini itx
で同じメモリーを入れて動かしてもエラーも出てません。
そちらには TMPGenc ... は入れてないので確認しようもないですが。
自分の場合、特に、ハードウェアエンコードなどで、2時間とか超える長い動画をエンコード。
五分の所で出る場合もあれば、一時間過ぎに出る場合も。
パッチでは主様と同じ症状も出ました。(いつもではない)
書込番号:14818507 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

ソースがflvとかではありませんか?
俺もflv→mp4の時は時々止まったりするので用心の為に2バッチずつにしたりしてます。
おそらくデコード時にマルチで処理すると不具合が出るからじゃないかと推測。
因みに何パーセントの時にエラーで止まるのかとかその辺の情報もあれば。
あ、あと音声を5.1chにしてませんか? あるいはソースがdts音声。
たしか、ドルビー関連は1バッチずつしか処理できなかった気がする。
ドルビーは面倒臭い。
書込番号:14957666
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc Video Mastering Works 5
現在、1時間の動画VOBファイルを編集して、5秒のコマだけを切り取って、パワーポイントに貼り付けたいのですが、そのようなことは、TMPGEnc Video Mastering Works 5で可能でしょうか?
0点

DVD読み込みをしてカット編集をしてmpeg1で出力すればできますが、そんなことならフリーソフトでも出来る範囲です。
書込番号:14791833
1点

1コマだけなら以下の手順で。
1.カット編集画面で貼り付けたいところを表示
2.右クリックメニューから「現在表示している画像をクリップボードへコピー」
3.パワーポイントへペースト。
書込番号:14799484
0点



動画編集ソフト・動画再生ソフト > ペガシス > TMPGEnc Video Mastering Works 5
TMPGEnc Video Mastering Works 5を使用して
MP4(AVC)出力のエンコードをしておりますが、
GOP長(GOP の標準フレーム数)の設定値に関しては
今ひとつ良く分かりません。
そこでこのGOP長にに関しての質問をさせていただきます。
皆さんは、このGOP長に関してはどの程度の数値の設定をされているのでしょうか?
また、その数値を決めた理由などありますればお聞かせください。
当方で使用環境、および入力ソース、TMPGEnc Works 5の設定値などは
以下の通りです。
1.使用環境
OS: Windows7 Home Premium 64bitを使用
CPU: intel Core i7 2600K
M/B: チップセットにZ68を使用のため、QSV(Intel Media SDK Hardware)でエンコード。
RAM: 8GBを搭載
オーバークロックは未実施
グラフィックボードは未搭載、CPU内臓のGPUを使用。
2.入力ソース
1920x1080のHD画質動画。ファイル拡張子はTSまたは2mtsです。
3.TMPGEnc Works 5の設定値
出力:MP4(AVC)
映像エンコーダ:QSV(Intel Media SDK Hardware)
プロファイル&レベル:High@自動(4)
GOPの標準フレーム数:30〜120の範囲を模索中
GOP内のBピクチャ数:3
映像サイズ:1920x1080。入力ソースに従う。
フレームレート:29.97fpsまたは23.976fps。入力ソースに従う。
ビデオタイプ:インターレースまたはプログレッシブ。入力ソースに従う。
レート調整モード:CBR
映像平均ビットレート:5Mbps
処理パス数:1
GOP長(GOP の標準フレーム数)に関しては、TMPGEnc Works 5のの導入当初は
デフォルト値の250を使用していたのですが、MP4を再生するプレーヤーによっては
映像乱れを生ずる場合もあり、現在は30を使用しています。
しかし、GOP長を30に落としても画質的には影響が無いのでしょうか?
ネット等では「GOP長はシークをスムーズさに関係する」程度の記述しか無く良く分かりません。
なお、当方はMP4ヘのエンコード後のファイルの再編集は致しません。
0点

フレームレート?
24fpsがユーロ圏、アジアの一部(PAL)の共通事項、
30fpsはアメリカ、日本等(NTSC)のの共通事項
輸出される映画はほとんど24fpsなのでそれに習っただけの物です。
自分は元動画を確認してから24fpsか30fpsかを決めます。
違ってたらごめんなさい。
書込番号:14564518
0点

平さん、早速のレス
ありがとうございました。
タイトルにもあります様に
フレームレイトではなく、
GOP長です。
書込番号:14564799
1点

GOP長でしたか、ごめんなさい
でも固定GOP長でないと再生に不具合を起こすプレイヤー有るそうなのでご注意を。
shrinkでのエンコード(圧縮)と同じ事なのでやり過ぎると↑と画質劣化起きます。
GOP変更は手をつけたは良いが先(結果)が見えなくなったので追求を止めた自分より。
書込番号:14564909
0点

こんばんは。
うちの場合はインタレ出力な上にPCでしか見ないのでほとんど300固定ですね。
以前60程度で試したことがありますが、画質は同等と思えても出来上がりの
ファイルサイズがかなり大きく(1.5倍以上?)なったように記憶しています。
要はシークできる秒単位を短くするか、ファイルサイズを選ぶかのトレードオフで
数値を決めれば良いんじゃないかと解釈してますけど(違うのかな?)。
とりあえず画質自体にはあまり関係ないのではないですかね。
ところで、その設定ではファイルサイズがすごく大きくなる割に画質も良くなく、
エンコする意味があまりないような気が…?
2600Kならx264の固定品質でやった方がいろんな面で良いように思いますけど。
書込番号:14566600
1点

平さん、おはようございます。
レスありがとうございました。
>でも固定GOP長でないと再生に不具合を起こすプレイヤー有るそうなのでご注意を。
そうなんですか?
TMPGEnc Works 5のGOP長は固定ではないのですか?
可変GOP長なんてあるのですか?
LEPRIXさん、おはようございます。
レスありがとうございました。
私が試した限りにおいては
GOP長を変えてもファイルサイズに
大きな差はでませんでした。
一例ですが、GOP長とファイルサイズの関係は
GOP長:250→3.691GB, GOP長:30→3.730GB
という結果となりました。
ですから、尚更のこと、GOP長はどの程度が
いいのか、決めかねています。
「GOP長はシークをスムーズさに関係する」といっても、実感として良く分かりません。
ある場面を探す時の探しやすさ・・・ということなのでしょうか?
またH264エンコのファイルサイズと画質の関係なのですが、
正直、数多くの入力ソースでビットレートと画質の関係を調べた訳ではありません。
簡単にテストした限りでは5Mbps程度が私の手持ちの入力ソースではOKかな・・・
という程度です。
圧縮率は一例ですが、MP4出力、SDK Hard,1920x1080,5Mbpsの条件で
TSファイル:13.198GB→3.45GB
m2tsファイル:28182GB→3.619GB
となっております。
この程度の圧縮率でH264エンコの必要性は無い・・・と言えなくもないですが、
大量のTSファイルがあり、今も増え続けているため、少しでもHDDのスペースを確保したいのです。
そうしないとHDDがいくつ有ってもたりません。
X264でのエンコードも試してみたのですが、
変換時間が実再生時間より要するため、敬遠していました。
( Core i7 2600Kをもってしても・・・。実再生時間で8m08sのファイルのX264エンコ時間は12m07s)
LEPRIXさんはX264でエンコする時は、どの様な設定条件で行っていますか?
画質重視のエンコの場合は試してみる価値はありそうな気がしてきました。
書込番号:14570801
0点

こんにちは。
事情を説明して頂き納得しました。
確かにフルHDで数をこなすとなると2600Kでも結構きついとこはありますね。
QSVについて少し勘違いしていたようで申し訳ありません。
気になったので3770Kを使って再検証してみた結果、
どうもTVMW5を使ってのHD4000でのQSVに不具合があるようです。
元ソース3GBちょっとのファイルを5000kbpsでやったときにVBRだと900MB程度に収まるのですが、
CBRだと他をどう設定しても元サイズ以上になってしまいます。
ビットレートを下げたらどうか?と1500程度に下げると今度はエラー発生で終わってしまう状態です。
VBRだと画質自体はまずまずな気がしますが、シーンチェンジ等の際のノイズが気になるので
CBRだとどうなのか知りたいところです。
ネット上で調べた感じだと6000kbps程度あれば画質はそれなりみたいなので、
天空の青さんのようにかなりの量をこなす場合にはQSVは十分役に立つようですね。
GOP長については要は30fpsの場合、1秒毎(30)や10秒毎(300)のように
シークできる間隔を何秒毎に設定するか?ということのようですね。
だから30fpsで250という場合にはシーク間隔が割り切れない秒数になるので
再生環境によっては不具合がでるのかもしれません(あくまで想像ですが)
あと圧縮率が高くなればなるほど、全体的なファイルサイズに対する影響が大きくなるようですね。
例えば3GBのファイルを300MB程度に収めるとなると
100MB以上は増えそうなので比率的に影響大に感じます。
でも3分の1程度ということなら利便性重視で30でも良いんじゃないかと思いますね。
あとx264の設定についてはうちの場合はアニメ中心なのであまり参考にならないかも?
ご存知かもしれませんが「TMPGEnc Video Mastering Works 5 設定」でググって
一番上に来るサイトを基本に、少しづつ変更して設定してます。
ここにはGOP長についても参考になることが書かれてますね。
書込番号:14576394
0点

長いと思うけど、技術的側面から。
GOP長がファイルサイズに影響を与えるのは、固定品質でエンコードしている時のみ。
VBR/CBRでエンコードしている場合には1秒間の使用ビット数が同じなのだからGOP長を変えてもサイズには影響しない。逆に画質に影響を与える。
この場合は長いGOPほど画質が良くなる。
H.264にはI/P/Bの3種(実際にはIにはIDRというバリエーションと、BにBrという参照Bピクチャーというものがあるが、重要な差ではない)があるが、I>P>Bの順番でビットレートを食う。特にIは参照による差分が行われないためP/Bに比べると大きな消費になる。
GOPの先頭はIで記述され、あとはPとBで埋める。Bを指定枚数繰り返し、Pを挿入という感じになるので、B>1であるなら1 GOPの間の枚数はB>P>Iとなる。
GOPが長ければビットをものすごく食うIとやや食うPの枚数が減るため1秒間の使用ビット数が下がる。
あるいは1秒間に使用ビット数が同じ場合、Iに大きめのビットをあたえてもP/Bが多いことで消費分を補えるため、GOPが長ければ画質が良くなる。
GOPが長いと画質が良くなる、もしくはビットレートを下げても破綻しにくくなるという利点はあるが、では欠点は、となると長くなるほどシークが重くなっていく。
H.264 は GOPの途中からデコードすることが出来ない。必ずGOPの先頭からデコードする必要がある。
これはP/BをデコードするにはそのP/Bが参照しているピクチャーをデコードしなければならないためだ。
I0 B1 B2 B3 P4 B5 B6 B7 P8
というストリームをデコードする場合、デコードオーダーは
I0 P4 B1 B2 B3 P8 B5 B6 B7
となる。このストリームの参照枚数が2の場合(これはBの場合は直前直後のフレームを参照することを意味する)にB7を取得したい場合は、I0 P4 P8 をデコードしなければならない。
B7が参照するのはP4 P8のみだがP4をデコードするにはI0、P8をデコードするにはI0/P4が必要なためだ。
このGOPはたかだが9枚なのでこの程度のデコードで済むが、300のときの298フレーム目と言われればかなりデコードしなければ取得できない。
あと一点、MP4にCBRをマルチプレクスすのは厳密には規格違反。CBRでエンコードする意味は全く無いのでVBRでエンコードすべき。
これはMP4ではパディングを認めていないため、マルチプレクス時にパディングが取り除かれるためだ。もし仮に取り除かれていない場合は規格違反なため再生機器がハングアップや破損しても文句は言えない。
逆に取り除かれていた場合はパディングが取り除かれるためレート制御がおかしくなり、オーバー・アンダーフローが発生する可能性が高まる。
オーバー・アンダーフローが発生した場合は再生の乱れやコマ落ち、ハングアップなどが発生する可能性がある。
書込番号:14727377
4点

A.Cowardさん、大変有益な情報ありがとうございました。
VBR/CBRでエンコードしている場合には長いGOPほど画質が良くなる・・・という事は
初めて知りました。
今後はTMPGEnc Video Mastering Works 5のデフォルト値の250のGOP長でMP4(H264)の
エンコードをしたいと思います。
ただ、GOP長を長くした時は「長くなるほどシークが重くなっていく」ということなのですが、
シークが重くなる・・・というのは、結果としてMP4(H264)へのエンコード時間が長くなる・・・
という理解でよろしいのでしょうか?
この様な愚問をするのも、そもそもシーク自体の意味が分かっていないからなのですが。
>あと一点、MP4にCBRをマルチプレクスすのは厳密には規格違反。
MP4にCBRをマルチプレクスする・・・というのはどういうことなのでしょうか?
すべて初歩的な質問で申し訳ありません。
書込番号:14730821
0点

シークは、デコード=再生の時の性能。
頭出しが重くなると同義。
MP4というのはコンテナと呼ばれ、一つのファイルに音声と映像を入れ込むことができる。
この入れ込むことを「マルチプレクス Multiplex」という。略してMuxと書くこともある。
再生するときは、このマルチプレクスされたコンテナから映像と音声をプレイヤーなどは取り出して扱う。この取り出す作業を「デマルチプレクス Demultiplex」という。略してDemuxと書くこともある。
MP4(AVC)とは、MP4というコンテナにH.264を入れますよ、という出力のテンプレート。
AVCはISOでMPEG-4 Part 10 Advanced Video Coding として規定されているものの略称。これがITU-TではH.264と規定される。
つまり、AVC=H.264であり、規格団体が異なるだけで中身は同一。
よって天空の青さんの設定ではレート調整モード:CBRでエンコードしたH.264をMP4にマルチプレクスすることになる。
このレート制御をVBRにすることでMP4に対しては規格違反にならずにすむようになる。
ファイルサイズを決めたいならVBR(平均ビットレート)にして、平均ビットレートにCBRと同じ数値を、最大ビットレートには平均より大きな値を設定する。
処理パス数は1だと高速にエンコードされ、2にすると正確にレート制御するためファイルサイズがより正確に出力されるようになる。
あまり最大を上げ過ぎるとビットレートが乱高下しやすくなるのでほどほどに。私はだいたい平均の1.5倍を目安に設定しているが、平均を低めにしているときはやや高めたりすることもある。このへんは本当に経験と勘とお好みと思い込みでよろしくやるしかないと思う。
画質を固定にしたい場合は固定品質にして、最大ビットレートは適当に、画質の値は60前後が一般的なようだが、お好みで。
固定品質にした場合はファイルサイズが不定になるので何らかのメディアに焼いたりUSBメモリへ転送するような場合はあまり向かない。
私の用途はメディアへの転送がすべてなので固定品質を使ったことがない。このあたりは詳しい人に譲る。
書込番号:14734023
2点


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