
このページのスレッド一覧(全8スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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3 | 0 | 2014年7月19日 10:21 |
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17 | 4 | 2020年9月14日 08:33 |
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5 | 4 | 2013年9月4日 15:13 |
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3 | 0 | 2013年7月12日 23:24 |
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18 | 1 | 2013年6月29日 23:44 |
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7 | 7 | 2014年3月29日 22:14 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


NAS(ネットワークHDD) > IODATA > LANDISK HDL2-A4.0
HDL2-A4.0をRAID1で運用し、2年程度運用していたところ、beep音が鳴り片方のディスクが壊れていることがわかりました。
IODATA社の交換用ディスクを購入しようと調べていたところ、HDL2-A4.0の新品を買えそうな値段ではありませんか。
同交換用ディスクが、手元にあったHDL2-S4.0(あまりに遅くて使っていなかった)と共通で使えることが分かったので、壊れたディスクをHDL2-S4.0のディスクと交換。
データの同期を完了し、今のところ問題なく動作しています。
今回のパターンではメーカーのサポート対象外になってしまうとは思いますが、一応、ディスク交換がうまくいったよというご報告でした。
3点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > LANDISK HDL2-A2.0
RAID1で利用していたHDL2-A2.0の内蔵HDDの1台がお亡くなりになりました。
単純に同容量のHDDに入れ替えれば直るとは思ったのですが、空き容量も少なくなってきていたので
ダメ元で4TBx2で構築してみました。
結果、大丈夫そうです(^^)v。ExplorerとRegzaTVから利用できてます。HDL2-Aの設定画面
からも約4TBの容量になってます。
せっかくなので、記録として手順を残しておきたいと思います。ただしLinuxは素人なので、もっと良い手
順があったかもしれません。
手順
1.HDL2-A2.0内の正常なHDDを新しい4TBのHDD2本にコピー(以降、新HDD1、新HDD2)
以降は新HDD1、新HDD2のみを利用します。
HDDのコピーには玄人志向のKURO-DACHIを利用しました。
コピー後、新HDDには6つのパーティションと約3TBの未利用領域ができます。
パーティションの1〜5はHDL2-Aのシステムが利用するパーティションです。
6番目のパーティションにデータが入っています。
2.新HDD1、新HDD2をLinuxに接続する
Linuxへの接続にもKURO-DACHIを利用しました。
3.Linuxでgpartedを起動する
gptを修復するか?と聞いてくるので、修復する
※gpartedはHDDのパーティションを作成、拡張などするLinuxアプリ
4.gpartedで新HDD2の6番目のパーティションに未利用領域をプラスして最大サイズまで拡張
5.mdadmを利用して新HDD1の6番目のパーティション1本でRAID1のディスク領域
(md:multi disk)を作成する
RAID1は通常2本必要だが、まずは1本でRAID1を構築
※mdadmはソフトウェアRAIDを実現するLinuxアプリ
6.上記で作成したmdに新HDD2の6番目のパーティションを2本目のRAID1ディスクとして追加
(mdadmを利用)
自動でRAID1の再構築が始まるので終了するまで待つ
(USB3.0接続で3〜4時間、USB2.0接続で25〜30時間程度)
7.新HDD1を強制排除(KURO−DACHIから強制排除しました)
mdadmで新HDD1の6番目のパーティションをfailにしてからremoveで良かったかも
8.mdadmを利用して、mdをパーティションの最大サイズまで拡張
9.xfs_growfsを利用して、xfsファイルシステムを拡張
10.Linuxをshutdown
11.新HDD2をHDL2−Aに挿入して、電源ON
12.Explorerからアクセスしてデータが残っている事を確認
IEで設定画面を開き、容量が増えていることを確認、ただしRAID1は崩壊中。
13.HDL2−Aの電源を一旦切断
14.新HDD1をHDL2−Aに挿入して、電源ON
15.HDL2−Aが自動でRAID1の再構築を始めるので終わるまで待つ
16.RAID1の再構築が完了したら作業終了
今回利用したLinuxはUbuntu14.04。LinuxのPCは普段使っていないので、2GBのUSBメモリにLinuxの起動ディスクを
インストールして利用しました。
購入したHDDはSeagateのST4000DM000、販売店の延長保証も付けました。
KURO−DACHI含めて約37000円程度で、HDL2−A2.0がHDD5年保証付きのHDL2−A8.0(仮称)になりました(^^)v。
8点

RAID1なら,
1.壊れたHDDを4TBHDDに交換
2.リビルド →1TB RAID1構築
3.残りのHDDを4TBHDDに交換
4.リビルド
4TB RAID1 が構築されるかと・・・
書込番号:17628124
5点

『2.リビルド →1TB RAID1構築』
この時点で、4TBHDDは、約3TB程度が未割当の状態かと思います。
『4.リビルド
4TB RAID1 が構築されるかと・・・』
今回ご提案の手順では、「1TB RAID1」が構築されるのではないでしょうか?
以下の情報(書き込みではRAID5構成のようです)をもとに、5.6.の手順を追加する必要があると思いますが、如何でしょうか?
LANDISK HDL-XRのHDD換装してみた
HDDコピー機無しでの換装を紹介してみます。
http://blogs.yahoo.co.jp/t_star1334/32784885.html
5.Windows PCまたはLinux PCに接続して、各4TB HDDの第6パーティションを未割当領域を使ってパーティションサイズを拡大する。
6.RAID1の設定
または、以下のようにすれば、約4TB RAID1が構築されるかと思います。
5.RAID構成の解体(解除)
6.4TB HDDのパーティションサイズの拡大
7.RAID1の設定
4TB RAID1 が構築する。
書込番号:17629376
4点

hirom00さんの手順を参考にHDL2-A4.0(元は2G×2G RAID 1)を4Gx4G RAID 1で組みました。
ここを参考にする人がいるかもしれないため、
hirom00さんと異なる部分について追記しておきます。
残念ながら、沼さん、LsLoverさんの方法ではアラート音が出るだけでうまくゆきませんでした。
私の機種では沼さん、LsLoverさんの方法ではリビルドがうまくゆかないようで、
リビルドの再起動後に管理画面も表示できず、停止しました。
hirom00さんの手順で今回私が利用したLinuxはUbuntu 18.04.02です。
KURO-DACHI(KURO-DACHI/CLONE+ERASE/ESKP)では
なぜかコピー元のHDDをうまく認識してくれなかったため、
fdiskでセクタの開始位置と終了位置、ラベルを合わせた後、
ddでパーティションごとコピーをおこないました。
mdadmでのraidの構成は新規diskで以下のようにSWAP以外に対しておこない
metadataは1.0で構成しました。
(過去の2cdでこの機種はmetadataを1.0で構成しないと認識できないとの情報があったため、真偽は未確認)。
$ sudo mdadm --create /dev/md1 --level=1 --raid-devices=2 missing /dev/sdb1 --metadata=1.0
$ sudo mdadm --add /dev/md1 /dev/sdc1
…
gparted起動時にgptを修復するかは聞かれませんでした。
以上今後の参考になればと思います。
書込番号:22716055
0点

hirom00さん他、ネットで検索して2G⇒4Gは成功しました。
が、4G⇒6Gがうまくいかず、
数か月悩んだので解決方法を記入いたします。
1)4GのRAID1の片側を6Gへ交換
2)自動で再構築
3)6Gを取りはずして、ubuntuマシンでHDD認識
4)パーテーション6番目を削除して、最大で追加
# parted /dev/sdb
GNU Parted 3.1
(parted) rm 6
(parted) print
(parted) mkpart primary 8650832s 100%
quit
5)mdadmでraid1の領域確保
mdadm --create /dev/md0 --level=1 --raid-devices=2 missing /dev/sdb6 --metadata=1.0
6)fs再フォーマット
mkfs.xfs -f /dev/md0
7)hdl2をこの6Gだけで電I`源を入れる(4Gがあると壊れます)
8)赤点滅のあと、IP認識
9)WEB画面でRAID崩壊
10)電源を切って、新品6Gを追加して再起動
11)9時間後にRAID再構成
12)HDDフォーマット
これで使える6Gで設定できました。
4Gのデータは全部使えません。まっさら状態です。
書込番号:23661975
0点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > LANDISK HDL2-A6.0
先日 HDL2-A4.0/E を買い足して、ほぼ満杯状態になっている HDL2-A6.0 から番組群をネットワーク転送で移動中なのですが、いくつかの番組が消えてしまいました。
消えたのは、2 クール放送されたアニメ (24 〜 26 話) を一気に転送した時で、一つは 2 番組、もう一つは 1 番組消えました。
他の 2 クールアニメを 2 種類くらい転送したものや、1 クールアニメを数種類転送したものは大丈夫ですが、また起きる可能性はあります。
RECBOX や HDL2-A 間の番組移動は頻繁に行っていますが、番組が消えてしまう現象には久しぶりに遭遇しました。
(普段はせいぜい一気に 5 〜 10 番組くらいまでなので)
通常の移動の失敗は何度も経験していますが、その場合は移動元に番組が残るので、再度 (成功するまで) 転送を繰り返せばよいのですが、今回はネットワーク転送そのものは成功しているという表示になっています。
でも、移動先の HDD には 1, 2 個の番組が見当たらない状態なのです。
いろいろな経験から推測すると、これは RECBOX 類の DLNA/DTCP-IP のムーブ処理の最終確認のアルゴリズムのバグのようで、一つの番組の転送の最後に「転送が成功したかどうか」情報を交換するようなのですが、それがネットワークの混雑や機器の負荷などにより、転送元と転送先で違う状態として扱ってしまうと発生するようです (転送元は「成功」したと思って HDD 上の番組を削除し、転送先は「失敗」したと思い、再送に備えて受け取った番組を削除してしまうのでしょうね)
以前、HVL4-G4.0 と HVL-AV2.0/3.0 の間で同様の番組消去を経験したことがありますが、最近は経験していなかったので安心していたのですが...
幸いいずれもテレビやレコーダーの LAN/USB HDD に元番組が残してあるので、そちらから再度転送しなおせばよいのですけどね。
ただ、スカパー!HD 番組も転送しているので、それが消えてしまうとどうしようもないですね。
ということで、まとめて大量の番組を転送する場合はご注意ください。
4点

毎度です。
鍵を渡されてドロンと言ったところですかね。
ありがちなBluetoothの相性チックなのですが、ワンスでやられちゃうと取り返しが付かないので嫌ですね。。。
書込番号:16489123
0点

スピードアートさん
> 鍵を渡されてドロンと言ったところですかね。
というより、鍵をもらったことに気づいていないという感じでしょうか :-)
もしくは突然コミュ障に陥ってしまうのかもしれないですね...
> ワンスでやられちゃうと取り返しが付かないので嫌ですね。。。
そうなんですよねぇ。
多くの番組は複数機器に同じものが保存してあるし、ダビ 10 の元番組があるのでよいのですが、本当に一つしかない番組もあるので、それが消えてしまうとほんと困りますよね。
書込番号:16490558
0点

shigeorgさん
私のところでも ネットワーク転送をやっておりまして これまでに何度もムーブ先で録画タイトルが消失してしまうことを経験しております。
私の場合は 東芝RDからivDR/S(with RHDM-US/EX)にムーブする場合に顕著に発生いたしました
>最終確認のアルゴリズムのバグ
shigeorgさんのカキコで 原因が推定されまして なるほど・・と思いました。
こういったことは どこにも書かれておりませんで 原因が分からずでモヤモヤした部分がありましたが
スッキリできました
>ネットワークの混雑や機器の負荷などにより
数台のRD,REC-BOX,LAN-DISK,ivDRの相互間で ネットワーク転送を3−4本並存させるような運用を平気でやってきました。 こうした運用がネットワークの混雑を巻き起こすのですねえ。
コピワンの録画タイトルをムーブさせる場合は 慎重を期して そのネットワーク転送1本だけにしておく といった配慮で 今後の対応をしていくことにします
ダビテンの録画タイトルをダビングさせて その転送先で録画タイトルが消えてしまう経験はありませんでした。
・というか この場合は 単にネットワーク転送が失敗したもの と判断して 再びリトライすれば良いのですから
それにしても ネットワーク転送というのは 不可思議な世界というか何というか 一筋縄ではいきませんです
一昨日のこと
LAN-DISK(HDL-A3.0)から1台目のZ260に向けて ネットワーク転送(ムーブ)をしましたら成功しました
2台目のZ260に向けて行ったら 失敗しました。(ムーブ出来る録画タイトルの信号が無い というエラーメッセージでした)
これまでも 2台目のZ260に対してのネットワーク転送が拒否されるというか スンナリと受けつけてもらえないことがちょくちょく起きましたもので 「またピョーキが起きた」って思いました
どうしても 2台目のZ260にムーブさせたかったので 昨晩に 再度ネットワーク転送をしましたら 今度はスンナリとムーブが受け付けられました。 何だか拍子抜け ってところです
その時その時で 家庭内のネットワークの状況が変わってしまうのでしょうね 気まぐれなところに手を焼きます
「ネットワークの混雑や機器の負荷」の状況を可視化して理解できないので 色んな現象の起きたその時その時の状況・経験を一つずつ積み重ねていって 傾向と対策していくしか無いのかな・・と思っています
CSで録画したコピワンタイトルのネットワーク転送(ムーブ)を頻繁に行いますので これが消失してしまった時のショックは計り知れないものがありますので 同じ番組を何本か録画して予備を持っておく といった対策も必要ですね
書込番号:16543918
0点

すみません、長くなってしまいました。
黒田杜夫さん
> その時その時で 家庭内のネットワークの状況が変わってしまうのでしょうね 気まぐれなところに手を焼きます
DLNA/DTCP-IP による番組転送ですが、DLNA ガイドラインを読んで理解したわけじゃないですが (DLNA ガイドラインは会員企業にのみ公開のようなので無料入手ができないので)、これまで調べたことや経験などから、以下の手順で行われるようです。
1) UPnP の機器発見プロトコルで相手機器を見つける。
(その際にプロファイル交換をしてお互いに何ができるかを確認する ?)
2) DLNA/DTCP-IP 転送を開始するために、開始情報を交換する。
(プロトコル不明。タイムアウトがあるようで、この段階で失敗することが多々ある)
3) DLNA/DTCP-IP 転送による番組データ転送。
(HTTP を使う。TCP がベースなので、再送等により通常は最後まで転送される (時間がかかることはある))
4) DLNA/DTCP-IP 転送を終了するために、終了情報 (転送成功/失敗等) を交換する。
(プロトコル不明。タイムアウトがあるよう。この情報交換が不整合になると番組が消えることがある)
このうちの 1), 2), 4) がネットワークトラフィックの混雑や、関係機器の負荷 (そして製品のバグ等) によって、タイムアウト等することがあるようです。
1), 2) についてはリセットやリトライ等をすればなんとかなるのでよいのですが、問題は 4) ですね。
データベース等のトランザクション処理のように、本当に「成功」「失敗」したかが確実に確認できるまで次の処理 (番組ファイルの削除等) に進まないようになっていればよいのですが、相手機器には「転送が成功した」という情報を返しておいて、実際にはその後当該機器で続きの処理をするということもあります。
具体的には DiXiM BD Burner の OEM である I-O Data の DTCP-IP Disc Recorder で経験しているのですが、VDR-R2000 から BD 焼き転送をした時に、最後のところでしばらくすると VDR-R2000 では「ダビング終了」と表示されるのに、PC では BD ドライブでの最後の書き込み処理 (セッションの整合性合わせ等 ?) をしていて、通常は問題なく終わるのだけど、PC 側で不具合があると「BD 書き込み失敗」になることがあります。
その場合、当然 VDR-R2000 では「成功」しているのでコピー可能回数が一回減っていて、一方で BD 上は失敗した番組は見えないように処理され、残り容量は減っているけど番組一覧には出てこないという状態になります。
これは多分、BD の最終処理がかなり時間がかかるから、DLNA/DTCP-IP 的に「成功した」と返事をしておくことで、相手機器が次の作業に早く進めるように少しでも待ち時間を短くしようという「小さな親切大きなお世話」的な実装なのじゃないかと思います。
もちろん、じゃあ相手機器から本当に「成功」「失敗」情報が来るまで次に進めないとなると、場合によってはフリーズ状態になってしまうので、その時にどうするかという別の問題が発生するわけですが。
実はそれに近いことが昨日起こっていて、HVL-A にてパナ DIGA BZT750 から 3 時間くらいのスカパー (BS) 番組を数本まとめてダウンロード開始させてから仕事に行って、帰宅してみたら最初の 1 本の最後で延々と最終処理待ちをしていました。(1 本あたり 1 時間もかからないので、最終処理待ち状態で 12 時間以上たっていたということになります)
DIGA 側は成功と受け取ったようで、当該番組 (コピーワンス録画) の 1 本目は消えてしまっていました。
HVL-A 側で転送状況ダイアログのキャンセルボタンを押したのですが、しばらく待っても終了しません。
ブラウザを閉じて再度コンテンツ操作画面にアクセスしても、RECBOX 類は以前の状態を再現してしまうという仕様になっているため、転送状況ダイアログが再び出て、何もできない状態になってしまいました。(ダイアログが消えないとコンテンツ操作画面の他のボタン等が操作できない)
仕方ないので、番組が消えるのを覚悟で、MagicalFinder から IP 設定を行って「強制ネットワークリセット」を行って、再度 HVL-A のコンテンツ操作画面にアクセスしたら通常状態に戻っていて、各種操作ができるようになりましたが、当該番組は残っていませんでした。
今回の現象は初めて遭遇したのではっきりした原因は不明ですが、自動ダウンロードも設定してあったので、手動ダウンロード中に自動ダウンロードチェックが行われようとして何かの問題が起きたといったことかなと思っています (HVL-A 側の不具合かと)。
消えてしまったのはスポーツ番組の生中継で、しばらくは再放送はないのでちょっとショックです...(一部は見ていたかもしれませんが、後でハイライト場面などをじっくり見られるように保存しておきたかったので...)
書込番号:16544042
1点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > LANDISK HDL2-A6.0
今回のアップデートの中の一つに
「・東芝<レグザ>X3,ZP3,Z3シリーズにて長時間モードで録画した番組のダビングに対応。」
とありました。
試してみると、DBR-M190のAVCタイトルのダビングも可能となりました。
もしかしたらDBR−Z260からも可能かも知れません。
情報まで...。
3点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > LANDISK HDL2-A6.0
ずいぶん前に、DTCP-IP ダビング・ムーブができる機器の間の転送速度を計測したことがありました。
その時の結果では、送り出しは日立マクセル VDR-R2000 が一番速く、受け側は HDL2-A でダビング受けするのが一番速いというのは分かりました。
ただ、その時は HDL2-A は 1 台しか持っていなかったので、HDL2-A 間の速度がどのくらいかは計測できませんでした。
その時の主要な機器間の DTCP-IP ムーブ速度は以下のとおりです。
( ) 内は地デジ最大ビットレート (16Mbps) の 30 分番組 (3.6GB) を転送する場合に必要な計算上の時間です。
42Z7000 -> HVL-AV: 34Mbps (14分)
HVL-AV -> HVL-AV: 42Mbps (約11.5分)
VDR-R2000 -> HVL-AV: 43Mbps (約11分)
HDL2-A -> HVL-AV: 46Mbps (約10.5分)
RD-X9 -> HDL2-A: 33Mbps (約14.5分)
HVL-AV -> HDL2-A: 48Mbps (約10分)
VDR-R2000 -> HDL2-A: 59Mbps (約8分)
DTCP-IP ムーブは、送信側と受信側の両方で暗号化処理 (ローカル暗号& DTCP-IP 暗号) が必要になるので、単純な HDD や LAN のデータ転送速度に依存するというより、むしろ CPU 等の暗号化処理速度がどのくらい速いかが重要なんだろうと思っています。
その後、HDL2-A の 2 台目を買ったのですが、その時は計測はしていませんでした。
で、先日 HVL-A を買って使い始めたのですが、HVL-A -> HDL2-A の DTCP-IP ムーブが結構速いような感じだったので、あらためて速度を計測してみました。
HVL-A -> HDL2-A: 69Mbps (約7分)
HDL2-A -> HDL2-A: 82Mbps (約6分)
HDL2-A -> HVL-A: 75Mbps (約6.5分)
HVL-A -> HVL-AV: 47Mbps (約10分)
HDL2-A 間が結構速いですね。びっくりです。
HDL2-A は単純なデータ読み出し速度が速い (100MB/s) というのは売りにはなっていますが、それを持って DTCP-IP 転送が速いとは言えないわけですが、この結果からは CPU 処理もだいぶ速いのが推測できます。
あと、HVL-A もだいぶ処理が速い機器だというのも分かりました。
なお、途中の LAN HUB は全部 100Mbps のものなので、LAN 通信の上限速度にだいぶ近づいているということです。
でも、HUB をギガビットにしたからと言ってもっと速くなるとは言えないのかなとは思っています。(まあ、実際にやってみないとわかりませんが)
10点

速度の計測方法を書き忘れましたが、数 GB の番組ファイル (3.8GB とか 2.7GB とか) を使って実際に DTCP-IP 転送を行って、かかった時間を使って計算したものです。
「かかった時間」ですが、転送開始した瞬間から「転送完了」表示が出るまでです。(秒針がある時計を使って目測で計測しました)
実際は開始してすぐに転送が始まるのではなく、開始確認処理に数秒かかり、最後も転送残り時間が 0 になってから、転送完了確認処理が数秒あるので、前後で 5 秒以上の確認時間がありますが、それも含めています。
あと、番組ファイルサイズは RECBOX 類のコンテンツ操作画面上の表記のものです。
DIGA 購入後に比較確認してみたら、RECBOX 類のサイズ表記は (1,024 ではなく) 1,000 をベースにした上で、繰り上げ表記のようです。(例:35xxMB -> 3.6GB の表記)
ちなみに、DIGA は 1,024 ベースのようです。(1MB = 1,024KB)
なので、元々表記誤差がありますし、かかった時間も数秒の誤差がありえるので、計測速度もそれなりの誤差があるものと思ってください。
書込番号:16310193
8点



NAS(ネットワークHDD) > IODATA > LANDISK HDL2-A4.0
NTT-X Store で HDL2-A シリーズの特価品がないかチェックしていたら、HDL2-A4.0/E という型番の製品があるのに気づきました。
http://nttxstore.jp/_II_IO14219234
販売ページを見てみたら、2013/1/18 発売予定になっています。価格も NTT-X Store では HDL2-A4.0 より HDL2-A4.0/E の方が安いです。
で、これは何なんだろうと思ってググってみたら、I-O Data の方に製品ページがあることがわかりました。
http://www.iodata.jp/product/hdd/lanhdd/hdl2-ae/
ちなみに、「ネットワークハードディスク」の製品一覧ページからはまだリンクされていないようです。
また、新製品情報ページにも記載や発表はありません。
何が違うのだろうとおもって、HDL2-AシリーズとHDL2-A/Eシリーズの両方の製品ページを比較してみたのですが、2TB や 6TB モデルがない以外は、特長や仕様の記述に違いはありませんでした。(4TB モデルと価格も同じです)
これ何なんでしょうねぇ...
あと、DTCP-IP 対応 NAS の仲間である RECBOX (HVL-AV) の方は、全てのモデルが在庫限りになってしまっていて、今のところは後継機種も発表になっていなくて、HDL-A, HDL2-A が実質の後継機種のように見えます。
ただ、先日 I-O Data の問合せ窓口に電話した際に、担当者につながるまでの間に流れたアナウンスで、「スカパー!HD チューナーと LAN で接続して録画できる新製品の○○ボックス。詳しくはホームページで」というのが流れていました。
○○のところが聞き取れなかったのですが、どうも「イックボックス」のようにも聞こえました。
もしかして RECBOX の後継機種のことかなと思ったのですが、I-O Data のサイトにはそれらしい情報は載っていなくて不思議に思っているところなのですが、HDL2-A/E と同様に準備はできているけど、製品発表はまだしていないということなのでしょうかねぇ?
で、連休明けに発表するのかなぁ?
1点

チェックしてみたら、HDL-A/E という新製品のページもありました。
http://www.iodata.jp/product/hdd/lanhdd/hdl-ae/
とりあえず 2TB モデルだけのようです。
こちらは細かく比較していませんが、おそらくは HDL-A2.0 と同じなんだろうと思います。
HDL-A, HDL2-A 系に「/E」モデルが出るのなら、RECBOX (HVL-AV) ももしかして HVL-AV/E とかあるのかなと思って探してみましたが、そういうのはないようですね。
いずれにしろ、週明けには少なくとも HDL-A/E, HDL2-A/E の発表があるのだろうと思いますから、RECBOX の後継機の発表もあることを期待したいですね。
書込番号:15604160
0点

shigeorgさん
>何が違うのだろうとおもって、HDL2-AシリーズとHDL2-A/Eシリーズの両方の製品ページを比較してみたのですが、2TB や 6TB モデルがない以外は、特長や仕様の記述に違いはありませんでした。(4TB モデルと価格も同じです)
以下の様なクチコミがあります。
販売経路の違いのようです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000451843/#15559172
書込番号:15604577
2点

G60さん
> 販売経路の違いのようです。
情報ありがとうございます。
なるほど、そういうことだったのですね。
NTT-X Store などを見ていると、/E の方が安い感じですが、経路の違いが影響しているということなんでしょうかねぇ...
書込番号:15604711
0点

私:
> ただ、先日 I-O Data の問合せ窓口に電話した際に、担当者につながるまでの間に流れたアナウンスで、「スカパー!HD チューナーと LAN で接続して録画できる新製品の○○ボックス。詳しくはホームページで」というのが流れていました。
について、あらためて I-O Data に電話して確認してみたら、これは HVL-AVS についてのアナウンスだそうで (出てから時間が経っているのにねぇ)、RECBOX (HVL-AV) の後継の新製品はいまのところは予定はないそうです...
書込番号:15622755
2点

私:
> RECBOX (HVL-AV) の後継の新製品はいまのところは予定はないそうです...
昨日の今日ですが、出ちゃいました。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130116_581778.html
関連スレッドはこちらでお願いできればと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000116771/SortID=15626148/#tab
書込番号:15626163
1点

ずいぶん遅いレスになってしまいましたが、今回購入に当たり調べたところ、アマゾンのフラストレーションフリーパッケージ(簡単に言えば簡易梱包)にもなっていることから、HDL2-A4.0/E は、梱包材の違いと思えそうです。実際NTTXストアでHDL2-A4.0/Eを購入したのですが、箱も特にイラストなどなく白い箱でしたし、中身もきわめてコンパクトでした。私はこれで十分ですが、外箱を楽しみたい方はちょっと物足りないかな、ということで。
書込番号:17358977
1点

とまぞうさん
補足ありがとうございます。
私もその後 RECBOX 類を買い足す際に、HDL2-A4.0/E を一つ買って、しっかり白い箱なのを確認しました。
それ以外は差はないと記憶しています。(通常の HDL2-A4.0 および HDL2-A6.0 も持っています)
書込番号:17359064
0点


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