


天体望遠鏡 > ケンコー > Sky Explorer SE-AT100N
こんにちは。
ケンコーのジャンクショップで手に入れていじりまわしているにわか天文ファンです。
早速ですが
スカイコントローラーを介さずにステラナビゲータ等のソフトで自動導入されている方はいますか?
USB-RS232Cコンバータケーブルでドライブできるようなサイトを見かけたのですが
詳細について説明されておらずもんもんとしています。
書込番号:18481981
2点

可能ですが、敷居が高いですよ。(理系の方なら問題ないかもしれませんが)
一番簡単なのは以下の製品を購入することです。(高いですが)
http://www.armazemdotelescopio.com.br/loja/index.php/montagem/cabo-stellarium-cdc-usb-virtuoso-allview-dob-goto-skywatcher-frete-gratis-detail
ドライバは以下のアドレスから。
インターフェイス(WIN8)
http://armazemdotelescopio.com.br/loja/software/driver-az-goto/PL2303_Prolific_DriverInstaller_v130.exe
マウント
http://armazemdotelescopio.com.br/loja/software/driver-az-goto/DriverAzGotoByArmazemDoTelescopioSetup.exe
これとは別にASCOMという天文用汎用アプリも必要です。
http://download.ascom-standards.org/ASCOMPlatform61.exe
あとはASCOMに対応したプラネタリウムソフトをインストールします。
インターフェイス自作は更に敷居が高くなります。
以下に必要な情報を記載します。(自己責任で)
TTLシリアル変換ボード
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-08461/ 3.3V
ドライバ
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm
RJ12(4PIN)
PIN配列 1.RXD 2.繋がない 3.TXD 4.グランド
http://www.astromaniak.pl/download/file.php?id=41969&sid=ec10c549aec8be79f0c0fc3c1c8f007d&mode=view/WP_000475.jpg
以上です。
特にPIN配列は間違うと経緯台本体の基板を壊す可能性があります。
PIN配列が記載されているサイトがほとんど無く、情報入手に非常に手こずりました。
書いてある意味がわからない場合は上記サイトから購入したほうが無難です。
(もしくはハンドコントローラーを購入する)
一番簡単な方法でも海外通販ですが、上記で私の環境では問題なく繋がりました。
書込番号:18575366
3点

T-Studioさま
詳細ありがとうございます。
ヤフオクでたまたま手に入れたケーブルをもとに接続を試みてみます。
ちなみにT-Studioさんの使用しているプラネタリウムソフトと設定の要点をご伝授いただけませんでしょうか?
WEBをもとにフリーのCartes du Cielを使ってみようかと思っています。
(実はステラナビゲータの試用期限が過ぎてしまい・・・)
書込番号:18585301
0点

上記に記載してあるアドレスに詳細が掲載されているのでご確認ください。
前回記載の通り全て自己責任になります。
電子機器の制作など行ったことがないようでしたら、機器の故障に繋がりますのでおすすめしません。
ネットに使える情報だけがあり、肝心の端子配線の情報がありませんでしたので非常に危険なので
書き込みました。
(機器故障につながるので。。)
書込番号:18601091
0点

なかなか難しいのですねぇ。
普段は眼視で楽しんでますので将来ステップアップした折には相応の機器で自動導入にトライしたいと思います。
詳しい御解説ありがとうございました。
書込番号:18604819 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

スレ主様、T-Studio様
このSE-AT100nをコントローラを介さずにPCに接続して、自動導入に成功されている方々にお聞きしたいのです。ポイントが4つあると思うのですが、
@まずケーブル(インターフェイス)
AASCOMのインストール
BASCOMを使えるプラネタリウムソフトの選定とインストール----以上の3つをクリアしたと仮定します。
CのASCOMで選ぶ望遠鏡種とドライバはどのようにされているのでしょうか?SE-AT100nという望遠鏡種はないですしSYNTAはない、KENKOでもなくスカイウオッチャーでもなくおそらくEQMODだとは思うのですが、EQとは赤道、つまり赤道儀用のソフトなのか、私的にはこの経緯台のSE-AT100nSE-AT100nをうまく接続できず四苦八苦しております。何卒、お知恵を拝借願います。
マナー違反でしたらお許しください。
書込番号:21972516
1点

>リマーさん
すでにケーブルをお作りになり、ASCOMをインストールしている前提で記載します。
上記の
http://armazemdotelescopio.com.br/loja/software/driver-az-goto/DriverAzGotoByArmazemDoTelescopioSetup.exe
がASCOMのドライバです。
しかし、すでにリンクが切れています。
新しいリンク先は以下になります。
https://sourceforge.net/projects/driverazgoto/files/
ファイルはDriverAzGotoByArmazemDoTelescopioSetup.exeになります。
しかし、このドライバはブラジルのショップの方(だったと思います。)が作ったもので、
PCでコントローラーによる手動操作などができず、いささか不便です。
現在でしたら本家のSkyWatcherから制御アプリとASCOMドライバが出ていますので、
こちらのほうが使いやすくておすすめです。
制御アプリ
https://inter-static.skywatcher.com/downloads/synscanpro_windows_191.zip
ASCOMドライバ
https://inter-static.skywatcher.com/downloads/skywatcher_ascom_driver.zip
この場合先にアプリを立ち上げ、接続→望遠鏡のアライメントを行います。
その後、星図ソフトにASCOMドライバで接続します。
上記アプリ、ドライバはWindowsのみです。
Macなどを使用している場合はINDIというドライバで制御できます。
Kstarsという星図アプリをインストールするとドライバが使用できます。(他の方法もありますが)
日本ではあまり知られていませんが、安定しており、複雑な制御が可能です。
http://indilib.org/download/osx/download/4-mac-osx/12-kstars.html
ケーブル作成に関しては、メーカーが公表している方法ではありません。
配線を間違えば、故障する可能性もあります。
くれぐれも自己責任でお願いします。
こちらも、現在であればシュミットさんというショップでWIFIアダプターが発売されましたので、
安全をみるのであればそちらをおすすめします。
https://www.syumitto.jp/SHOP/SW3040020168.html
書込番号:22020034
1点

T-Studio様
ただ今拝見しました。ありがとうございます。
さっそく試してみたいと思っています。
まずはお礼まで。
書込番号:22034739
0点

SE-AT100N電源投入、PCに自作ケーブルで接続、その後、教えていただいたSynScanProを立ち上げて、緯度、経度、高度などを入力後、接続を試したのですが、Cannot Connectで認識されないようです。
う〜ん。残念です。
ASCOM →DriverAzGotoByArmazemDoでしたら接続できるのでケーブルには問題がないと思うのですが、困りました。
何か私のほうで重要な手続きを忘れているのでしょうか。
書込番号:22034814
0点

SynScanProでConnect SettingsでEmulatorを選び、EQモードだと接続状態にはなります。(このときAZモードだとずーっとConnectingとなります。)
しかしステラナビゲーターを立ち上げてASCOMからSKYWACHERを選んでもポートがなくて・・
う=ん、頭を冷やして再挑戦してみます。
書込番号:22034842
0点

>T-Studio様
EQで接続状態になるのは、ケーブルを接続していなくてもなることがわかり(爆)、ケーブルその他に何か問題があるようです。
ですが、skywacherのドライバなどを教えていただいてありがとうございました。ワイヤレスもお値段も手ごろですし、考えてみようかと思っています。
書込番号:22036897
0点

リマー様>
当方では自作ケーブルでスカイウォッチャーのアプリが使えております。
注意点は2点です。
1.配線が間違っていないか。
2.USBシリアルチップのドライバはインストールされているか。
繋いだ時にデバイスマネージャのCOMにシリアルアダプタが表示されるかを確認してください。
配線に関してはあくまで自己責任です。
(間違えたらPC、架台共に壊れる可能性があります。)
今でしたらメーカー純正のwifiアダプタを購入したほうが良いと思います。
書込番号:22044413
0点

ここ最近コメントが交わされてますねぇ。
すでにAT-100n手放しているので推測の域でしかないのですが
synscan wifiアダプタでコントロールするのが安価かつ簡単じゃないですかねぇ。
https://www.stargaze.co.jp/order3/SynScanWifi/SynScanWifi.html
書込番号:22045362 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

T-Studioさん
>1.配線が間違っていないか
写真をアップしていただくと
スレ主さんとか 助かると思います。
書込番号:22045622
0点

>110の王DXさん
こんにちは。
SE-AT100Nでは、SynScanハンドコントローラは別売りでしたか?
それもと最初から付いていましたか?
私は、SE-AT100Nではないのですが、SE-GT102M2を使用しています。
スカイエクスプローラシリーズは、いずれも SkyWatcher 社製のGOTOマウントというものを使用しています。
SkyWatcher 社製のGOTOマウントであれば、以下の方法で自動導入・天体観測が可能です。
SynScanハンドコントローラですが、PulseGuideインターフェイスが付いていないため、
PCに接続は可能ですが、アライメント制御等ができず、接続そのものが失敗するようにできています。
アライメント自体を自動化したり自動追尾するなら、まずは、ガイドスコープに付けるCCDカメラが必要です。
別途、カメラマウント可能なガイドスコープ(5千〜2万円)を買います。
自分はガイドスコープ、CCD何れも、SVBONY社(本社=中国郑州市、日本代理店=大阪)の製品を使用しています。
URL: https://www.svbony.jp/Shop?s=s
・ガイドスコープ・・・SV165(5千円位)
天体望遠鏡付属のガイドスコープはアイピースが基準外でCCDが付きません。よって別途購入しました。
・ガイド用CCD・・・・SV905C(USB3.0接続。1万2千円位。USB2.0接続)
・主鏡用CCD・・・・・SV705C(4KのCCD。4万5千円位。USB3.0接続。スタック撮影に使います)
さらに以下の何れかを1つを入手してください。私は前者を使用しています。
・SkyWatcher社の SynScan USB アダプタ(ご本家で3千円前後、Amazonで7千円位)
URL: https://www.skywatcher.jp/product/accessory/synscan_usb_adapter.html
・SkyWatcher社の SynScan WiFiアダプタ(Amazonで9千円位。人気があり品切れ状態)
URL: https://www.skywatcher.jp/product/accessory/synscan.wi-fiadapter.html
次に、PCに以下のソフトをインストールしてください。
1.CCD Camera用のローカルドライバ(※1)
2.ASCOM カメラドライバ(※1)
3.SkyWatcher社のSynScan App ソフト(Windows他、Mac、iOS、Android向けアリ)(※2)
URL: https://www.skywatcher.com/download/software/synscan-app/
4. ASCOM Platform 6以降(バージョンは、6.6SP2。2023年12月現在。※3)
URL: https://ascom-standards.org/
5.ASCOM Driver for SynScan App(SynScan App ソフトをPHD2から使うためのドライバです)
URL: https://www.skywatcher.com/download/software/ascom-driver/
6.PHD2(アライメント自動化、自動追尾のためのオープンソースソフトウェア。※4)
URL: https://openphdguiding.org/
※1.CCDカメラの販売会社HPにドライバも頒布していると思います
※2.PC版のSynScanコントローラです。
PC上で SynScan Pro App を起動し接続設定後、Sky Explorerのマウントに接続、
画面から矢印キーを押してマウントが動くのを確認しておきます。
※3.ASCOMというのは天体望遠鏡関係の制御用フレーワークです。
Windowsで言うところの.NET Frameworkみたいなもの。
※4.PHD2については、詳しいサイトがたくさんありますのでググってください。
以下、マウントこそ違いますが、大体同じ流れで説明されています、ご参考までに。
URL: https://realstarry.com/build-autoguider-phd2/
PHD2は自動アライメントや追尾を行ってくれますが、天体ナビゲーション機能はないので、
アライメント設定時にPHD2を使用し、以降、天体ナビゲーションをする際には、
天体ナビゲーションソフトなどから、ASCOM 経由で導入などが可能です。
言わずもがな日本語なので使いやすいですね。
https://www.astroarts.co.jp/products/stlnav12/index-j.shtml
オープンソースであれば、以下のソフトもあります。こちらも捨てがたいです。
https://stellarium.org/
以上ご参考まで。
書込番号:25558077
1点

皆さま、1年も前の口コミなのにもかかわらず、
他からもこちらを見て参考にしている方もいるらしいので、
コメントさせていただきました。
>110の王DXさん
既に手放されておられたのですね。申し訳ありません。
>リマーさん
スレ主さんの云われるように、「SynScan USBアダプタ」とか、
「Syn Scan WiFiアダプタ」使った方がいいですよ。壊したらもったいないですしね。
自作系のもの繋いで壊しちゃいましたじゃ、メーカーさん修理してくれませんよ。
あと、一応、もし解決していないのでしたら、
私の、1つ前の返信を見てくださいね。よろしくお願いします。
以下、前回の私の返信への補足です。
SE-AT100N、SE-GT102M2 いずれも赤道儀ではなく経緯台です。
PHD2などで経緯台としての設定をしないとちゃんと動きません。
PCには色々とインストールしますが、ユーザが直接起動するのは、「SynScan App」と「PHD2」だけです。
PHD2からは、マウントは、「SynScan App Driver(ASCOM)」を選んでください。
自動アライメント後は、PHD2は終了してOKです。
「SynScan App」は起動したまま、
ステラナビゲータからは、望遠鏡の接続設定でメーカー「ASCOM」の「ASCOM」で接続すればOKです。
CCD繋いでおけば、望遠鏡だけ外で、
基本すべて室内から作業できます。
以上。お騒がせいたしました。
書込番号:25558108
1点


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