最安価格(税込):¥32,340
(前週比:-1,650円↓
)
発売日:2012年 7月27日
天体望遠鏡 > ケンコー > Sky Explorer SE-AT100N
カタログにはSPと書かれているアイピースですが、物にはSUPER10mm/20mmと書かれたシールが貼ってあります。
この10mmの方を分解してみましたが、構成はケルナーを反対にしたような、でも前後のレンズ径が同じなので
PLの接眼側を単レンズに簡略化したような構成となっていました。
もう1本のKE6.3mmは分解していませんけど、省略形を2文字にしているだけで、
アイレリーフも短いので、単純にケルナーなのかもしれません。
眼がくっつくかというくらいに近づけても視野全体を見る事が困難なので、
製品に貼られた"Wide Angle"というシールがむなしいですけど。
でも、このKE6.3mmが曲者で、C8を使った比較ではSSW7mmより月面の細部は良く見えたりします。
月齢の大きな時の比較なので、広視界のSSWには不利な条件ではありますが。
SE-AT100N自体での比較では倍率が低すぎて優位な差は感じず、視界が広くアイレリーフの長い
SSWの方が単純に見やすくて気持ち良いという感じになります。
SP20mmは10mmと同じSP名ですけど、見かけ視界が10mmは40度台と思われますが、
20mmの方は60度のLVより少し狭いので、50度台と思われ、低倍率側で広い実視界が得られるような
アイピースの選択になっているのは、結構、ポイント高いかもしれません。
書込番号:19482494
3点
ケーニヒとかリバースケルナーと呼ばれる接眼鏡ですね。
同じ2群3枚のケルナーにしなかった理由は相性なんでしょうか。
ちょっと謎ですが、とどのつまりアイピースは使いやすくて
よく見えればOKなので、この際使い倒しましょう 笑
書込番号:19489415
0点
鏡筒が欲しかっただけという面が強いので、付属品は粗悪品のバーローレンズに引っかかって、
よく見ていませんでしたけど、アイピースはSP10mmもSP20mmもコストカットの跡は見られるものの、
十分、使い物になる感じです。
最近はケルナーはみかけないから、付けようにも付けられれないとか、
F値の明るい鏡筒にはケルナーよりは良いのかもしれませんね。
ただ、手持ちでOr9mmとワイドスキャン20mmがあるので、出番は微妙です。
サブスコープ用に同程度の焦点距離が必要になった時とか、軽さ優先時とかになるかな。
あと、あまり意味はありませんけど、視界の広さとアイレリーフの長さを活かしてSP20mmに
WebカメラをつないでPCで動画撮影とか遊んでますけど、意外と星も良く写るので楽しめてます。
KE6.3mmは詳しく見たい時専用ですね。
まつ毛が当たるというのか、これだけ金属製なので眼に冷気を感じて、暫く使うと目が痛いんです。
無理に眼を付けないで、超狭視界アイピース(笑)なんだと思う事にしましょうか。
書込番号:19491443
3点
このスレッドに書き込まれているキーワード
「ケンコー > Sky Explorer SE-AT100N」の新着クチコミ
| 内容・タイトル | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|
| 3 | 2023/08/26 23:12:32 | |
| 0 | 2023/02/22 14:53:07 | |
| 0 | 2022/04/23 13:18:04 | |
| 13 | 2024/04/01 0:52:10 | |
| 4 | 2019/10/26 20:15:20 | |
| 5 | 2018/09/18 21:54:29 | |
| 0 | 2018/08/17 22:24:50 | |
| 25 | 2018/08/10 1:16:08 | |
| 8 | 2018/08/10 8:48:10 | |
| 2 | 2016/01/14 19:59:22 |
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【どれがおすすめ?】電源を買うならどれ?締切:あと6日
-
【欲しいものリスト】PC構成20251031
-
【欲しいものリスト】メインPC再構成
-
【Myコレクション】自作構成
-
【欲しいものリスト】pcケース
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
天体望遠鏡
(最近5年以内の発売・登録)









